JP6258062B2 - グローブボックスの開閉構造 - Google Patents

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Description

本発明は、グローブボックスの開閉構造に関する。詳しくは、リッドをインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態にロック可能となっており、このロック解除は、ロック状態のリッドの押し込みによって解除されるプッシュオープン式となっているグローブボックスの開閉構造に関する。
従来、インストルメントパネルの助手席側には、小物入れとしてのグローブボックスが組み付けられている。このようなグローブボックスは、インストルメントパネルに形成の開口を塞ぎ可能なリッドと、リッドの内面に形成された収納ケースとを有するボックス本体から構成されている。そして、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだじ状態と開口を開放した開け状態とに切り替え可能にボックス本体がインストルメントパネル側にヒンジ軸を介して組み付けられている。
なお、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態にボックス本体をロック可能となっており、このロック解除は、ロック状態にあるボックス本体のリッドの押し込みによって解除される、いわゆる、プッシュオープン式となっている。そのため、このロック状態にあるボックス本体のリッドを押し込むと、インストルメントパネルの開口がグローブボックスの自重によって開放していく。したがって、この開放したインストルメントパネルの開口に現れる収納ケースに小物を収納できる。なお、このようにリッドそのものがリッドのロック解除を行うための操作部材を兼ねるため、運転席側の乗員からでもロック解除を行い易い。したがって、グローブボックスの使用性や利便性を高めることができる。
特開2012−210846号公報
しかしながら、上述した技術では、開放したインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態に戻すためのリッドの戻し操作は、グローブボックスの自重や収納した小物の重みに抗して行われる。そのため、この戻し操作に必要な操作荷重が大きくなってしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ロック状態にあるボックス本体のリッドの押し込みによってこのロックを解除できるプッシュオープン式となっていても、開放したインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態に戻すためのリッドの戻しに必要な操作荷重を低減できるグローブボックスの開閉構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、グローブボックスは、インストルメントパネルに形成の開口を塞ぎ可能なリッドと、リッドの内面に形成された収納ケースとを有するボックス本体から構成され、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態と開口を開放した開け状態とに切り替え可能にボックス本体がインストルメントパネル側にヒンジ軸を介して組み付けられている。また、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態にボックス本体をロック可能となっている。このロック解除は、ロック状態のボックス本体のリッドの押し込みによって解除されるプッシュオープン式となっている。このグローブボックスには、ばねを有する操作荷重低減機構を備えている。そして、リッドをインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態から開口を開放した開け状態に切り替えると、ばねがませられる。また、リッドをインストルメントパネルの開口を開放した開け状態から開口を塞いだ閉じ状態に戻すと、この戻しに必要な操作荷重としてませたばねの復元力が作用することとなっている。収納ケースの側面には、上側に内レールと、下側に外レールとが略並列するように設けられている。内レールの後端部には、外側後方から内側前方に向けて下り傾斜するテーパ面を有する突起が形成されている。内レールの後端部は、窪みを成すように形成されている。内レールの前端部と外レールの前端部とは、同じ高さ位置になるように設定されている。内レールの後端部は、外レールの後端部より高くなるように段差を有するように設定されている。インストルメントパネルの開口の縁の内側に形成されたボックスの側面には、内レールと外レールに案内される案内部材が設けられている。案内部材は、収納ケースの側面に向けて付勢されている。
この構成によれば、インストルメントパネルの開口を開放した開け状態から開口を塞いだ閉じ状態にリッドを戻すとき、撓んだばねが復元し始める。すると、この復元力により、ボックス本体を引き込み始める。そのため、以降において、このばねの復元力がリッドの閉じ動作をアシスト(補助)することとなる。したがって、このリッドの戻しに必要な操作荷重を低減できる。
本発明の実施例に係るグローブボックスを正面側から見た全体斜視図である。 図1を背面側から見た斜視図である。 図1の側面図である。 図2の主要部を示す斜視図である。 図2の分解斜視図である。 図2の主要部の縦断面図である。 図1のグローブボックスの動作を説明する側面模式図である。 図7の次の状態を示す側面模式図である。 図8の次の状態を示す側面模式図である。 図9の次の状態を示す側面模式図である。 図10の次の状態を示す側面模式図である。 図11の次の状態を示す側面模式図である。 図12の次の状態を示す側面模式図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜13を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、インストルメントパネル2にグローブボックス1を組み付けた車両(図示しない)を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜6を参照して、本発明の実施例に係るグローブボックス1と、このグローブボックス1が組み付けられるインストルメントパネル2とを個別に説明していく。はじめに、グローブボックス1から説明していく。このグローブボックス1は、後述するインストルメントパネル2の開口2aを塞ぎ可能な蓋状のリッド20と、このリッド20の内面に形成され小物(図示しない)を収納可能な収納ケース30とを有するボックス本体40から構成されている(図1〜3参照)。
この収納ケース30の左右の側面32、32には、ガイドレール体50がそれぞれ組み付けられている(図4〜5参照)。このガイドレール体50と後述するシリンダー70とが、特許請求の範囲に記載の「操作荷重低減機構」に相当する。なお、このガイドレール体50は、左右に対称に組み付けられているため、一方側のガイドレール体50を説明することで他方側のガイドレール体50の説明を省略することとする。ガイドレール体50は、上側の内レール52と、下側の外レール54とが略並列するように構成されている。
この内レール52の前端部52aは、同後端部52bより上側に位置するように設定されている。また、この内レール52は、その長手方向の途中において、後端部52bが大きく窪む格好を成す(以降、「窪み52e」と記す)ように設定されている。この後端部52bには、外側後方から内側前方に向けて下り傾斜するテーパー面52cを有する突起52dが形成されている。
一方、この外レール54の前端部54aも、同後端部54bより上側に位置するように設定されている。また、この外レール54は、その長手方向において、滑らかな傾斜を成すように設定されている。また、この内レール52の前端部52aと外レール54の前端部54aとは、同じ高さ位置となるように設定されている。これとは逆に、この内レール52の後端部52bと外レール54の後端部54bとは、内レール52の後端部52bの方が高くなるように段差56を有するように設定されている。グローブボックス1は、このように構成されている。
次に、図1〜3に戻って、インストルメントパネル2を説明する。このインストルメントパネル2は、車両のダッシュボードを形成するパネル部材から構成されている。このインストルメントパネル2の助手席側には、開口2aが形成されている。この開口2aの縁には、枠体2bが形成されている。
この枠体2bの内側には、グローブボックス1の収納ケース30を収納可能なボックス60が形成されている。このボックス60の左右の側面62、62には、後述するピストン80のロッド82を案内可能なガイド溝64がそれぞれ形成されている。また、このボックス60の左右の側面62、62には、ピストン80を有するシリンダー70がそれぞれ組み付けられている。
なお、このシリンダー70は、左右に対称に組み付けられているため、一方側のシリンダー60を説明することで他方側のシリンダー70の説明を省略することとする。シリンダー70は、一方側(上側)の端部に開口72を有し、同他方側(下側)の端部に底面74を有する筒部材から構成されている(図6参照)。このシリンダー70の内部には、先端にロッド82を有する中空状のピストン80が挿し込まれている。
このロッド82の先端には、ガイドレール体50(内レール52と外レール54)に案内される格好を成すローラ84が枢着されている。このシリンダー70の開口72の縁には、シリンダー70の内部に挿し込んだピストン80が開口72から抜け落ちることがないようにカバー76によって覆われている。このとき、シリンダー70のカバー76の内面とピストン80の基端側の内面との間には、圧縮ばね86が挟み込まれている。
また、このとき、常時、ピストン80のローラ84がガイドレール体50(内レール52と外レール54)のレール面を押し当てるように、ピストン80は、圧縮ばね86が縮められた状態となるようにシリンダー70の内部に挿し込まれている。また、このピストン80の基端側(下側)には、シリンダー70の気密性を高めるためのリング状のシール80aが組み付けられている。また、このシリンダー70の底面74には、貫通孔74aが形成されている。この貫通孔74aには、側面視が略T字状のピン74bが挿し込まれている。
このように構成されたシリンダー70は、その基端側(下側)がボックス60の側面62にピン68を介して回転可能に組み付けられている。このとき、シリンダー70のカバー76とボックス60の側面62に形成されている2個のカバー66との間には、2個の圧縮ばね78、78が挟み込まれている。これにより、常時、ローラ84をボックス60の側面62側に向けて付勢できる。インストルメントパネル2は、このように構成されている。
そして、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを塞いだじ状態と開口2aを開放した開状態とに切り替え可能にボックス本体40がインストルメントパネル2にヒンジ軸Hを介して組み付けられている。
次に、図7〜13を参照して、上述したグローブボックス1の動作を説明する。なお、この説明にあたって、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを塞いだじ状態(図7に示す状態)から開口2aを開放した開け状態(図11に示す状態)に切り替える動作と、これと逆に、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを開放した開け状態から開口2aを塞いだ閉じ状態に切り替える動作とを個別に説明していく。
まず、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを塞いだじ状態から開口2aを開放した開け状態に切り替える動作から説明していく。なお、図7に示すように、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを塞いだじ状態では、ピストン80のローラ84がガイドレール体50の内レール52の後端部52bの窪み52eに嵌り込んだ状態となっているため、ボックス本体40がロックされた状態となっている。
この図7に示す状態から、リッド20を押し込む作業を行う(図8参照)。すると、この押し込みによって収納ケース30のガイドレール体50も押し込まれる。これにより、この押し込まれたガイドレール体50の突起52dのテーパー面52cがピストン80のローラ84を押し込むこととなる。そのため、ピストン80は圧縮ばね78、78の付勢力に抗して外側(ボックス60の側面62から遠ざかる側)に向けて回動していく。
このとき、既に説明したように、常時、ピストン80のローラ84がガイドレール体50(内レール52と外レール54)のレール面を押し当てている。したがって、押し込まれたローラ84は、内レール52の後端部52bから段差56を介して外レール54の後端部54bに乗り移る(図9参照)。すると、グローブボックス1は、その自重によりヒンジ軸Hの軸回りに倒れていく。
そのため、乗り移ったローラ84は、外レール54のレール面を後端部54bから前端部54aに向けて案内されていく(図10参照)。このように案内されていくと、ピストン80はシリンダー70に対して伸び方向に移動していくため、圧縮ばね86も徐々に縮み方向に撓んでいく。やがて、ローラ84が外レール54の前端部54aに到達すると、これ以上のグローブボックス1の倒れ動作が規制されるため、ボックス本体40は、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを開放した開状態に切り替わる(図11参照)。
これにより、この開放した開口2aに現れる収納ケース30に小物を収納できる。なお、既に説明したように、常時、ローラ84はボックス60の側面62側に向けて付勢されている。そのため、外レール54の前端部54aに到達したローラ84は、内レール52の前端部52aに乗り移る。
次に、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを開放した開け状態から開口2aを塞いだ閉じ状態に切り替える動作を説明する。図11に示す状態から、リッド20を押し込む作業を行う(図12参照)。すると、グローブボックス1は、倒れたリッド20がヒンジ軸Hの軸回りに戻るように回動していく。このとき、乗り移ったローラ84は、内レール52のレール面を前端部52aから後端部52bに向けて案内されていく。
やがて、ローラ84が内レール52の窪み52eが始まる部位kに到達すると(図13参照)、撓んだ圧縮ばね86が復元し始める。すると、ピストン80が縮んでいくため、この縮みにより、ローラ84が内レール52と共にボックス本体40を引き込み始める。したがって、以降において、この圧縮ばね86の復元力がリッド20の閉じ動作をアシスト(補助)することとなる。やがて、ローラ84が内レール52の後端部52bの窪み52eに嵌り込んだ状態に戻されると、ボックス本体40は、リッド20がインストルメントパネル2の開口2aを塞いだ閉じ状態に戻される(図7参照)。
1 グローブボックス
2 インストルメントパネル
2a 開口
20 リッド
30 収納ケース
40 ボックス本体
50 ガイドレール体(操作荷重低減機構)
70 シリンダー(操作荷重低減機構)
86 圧縮ばね
H ヒンジ軸


Claims (1)

  1. インストルメントパネルに形成の開口を塞ぎ可能なリッドと、リッドの内面に形成された収納ケースとを有するボックス本体から構成され、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態と開口を開放した開け状態とに切り替え可能にボックス本体がインストルメントパネル側にヒンジ軸を介して組み付けられ、リッドがインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態にボックス本体をロック可能となっており、このロック解除は、ロック状態のボックス本体のリッドの押し込みによって解除されるプッシュオープン式となっているグローブボックスの開閉構造であって、
    ばねを有する操作荷重低減機構を備えており、
    リッドをインストルメントパネルの開口を塞いだ閉じ状態から開口を開放した開け状態に切り替えると、ばねがませられ、
    リッドをインストルメントパネルの開口を開放した開け状態から開口を塞いだ閉じ状態に戻すと、この戻しに必要な操作荷重としてませたばねの復元力が作用することとなっており、
    収納ケースの側面には、上側に内レールと、下側に外レールとが略並列するように設けられており、
    内レールの後端部には、外側後方から内側前方に向けて下り傾斜するテーパ面を有する突起が形成されており、
    内レールの後端部は、窪みを成すように形成されており、
    内レールの前端部と外レールの前端部とは、同じ高さ位置になるように設定されており、
    内レールの後端部は、外レールの後端部より高くなるように段差を有するように設定されており、
    インストルメントパネルの開口の縁の内側に形成されたボックスの側面には、内レールと外レールに案内される案内部材が設けられており、
    案内部材は、収納ケースの側面に向けて付勢されており、ことを特徴とするグローブボックスの開閉構造。
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