JP6257254B2 - 設計支援装置、設計支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、入力端子及び出力端子を有する処理モジュールを複数接続してデータフロー図を作成しプログラミングを行う図形プログラミングに関するものである。本実施形態では、図形プログラミングにおいて、データフロー図上に新規のモジュール(新規モジュール)を設置した際に、接続可能なモジュール間の組み合わせ候補を出力する。本実施形態で扱うデータフローは、処理を表すモジュール(処理モジュール)と、処理の入出力を表す入出力端子と、それら端子を接続するリンクから構成される。モジュールは、四角形で表示され、左側に入力端子、右側に出力端子が付属するとする。各モジュールは、それぞれ属性情報を有し、その属性情報を基に関連性のあるモジュール(関連モジュール)の検索が行われる。
本発明の第1の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、関連モジュールの検索に係るモジュールの属性情報として、モジュールの処理の概念を示したカテゴリを採用する。カテゴリの例としては、画像処理分野であれば「フィルタ処理」等が挙げられる。また、モジュール間の接続の条件として、すでに他の入出力端子と接続されている入出力端子には接続できないものとする。また、入力端子同士、出力端子同士は、接続できないものとし、データフロー内でループを形成してしまう入出力端子の接続は行わないものとする。
入力ステップS201において、指示選択部106は、入力装置103を用いて入力されたユーザーの指示に応じて、作成しているデータフロー中から接続候補を探したいモジュールの入出力端子を選択する。本例では、図3(a)に示すように、モジュール301、302、303、304を含むデータフローにおいて、新規モジュール301の出力端子301−Oが選択されたとする。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態では、関連モジュールの検索に係るモジュールの属性情報として、カテゴリの代わりに、モジュールの入出力を示したインターフェースを採用する。以下では、第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、第1の実施形態との相違点について説明する。
ただし、第2の実施形態では、モジュール情報抽出ステップS202において、モジュール情報抽出部107は、入力ステップS201で選択されたモジュールの属性情報として、モジュールのインターフェースの情報を抽出する。本例では、入力ステップS201において、図5(a)に示すように、モジュール501、502、503、504、505を含むデータフローにおいて、新規モジュール501の出力端子501−Oが選択されているとする。したがって、新規モジュール501のインターフェースとして、入力端子501−I1のimage型(8ビットRGB型)、入力端子501−I2のint型(32ビット整数型)、出力端子501−Oのint型(32ビット整数型)という情報が抽出される。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態では、関連モジュールの検索に係るモジュールの属性情報として、モジュールの入出力端子に接続されているモジュールの属性情報を採用する。以下では、第1、第2の実施形態と同様の部分については説明を省略し、第1、第2の実施形態との相違点について説明する。
ただし、第3の実施形態では、モジュール情報抽出ステップS202において、モジュール情報抽出部107は、モジュールの属性情報として、新規モジュールが他のどのモジュールと接続されているかという情報を抽出する。本例では、図8に示すように、モジュール801、802、803、804、805、806を含むデータフローにおいて、新規モジュール801の出力端子801−Oが選択されているとする。したがって、モジュールi805の出力端子805−Oと新規モジュール801の入力端子801−I1が接続され、モジュールj806の出力端子806−Oと新規モジュール801の入力端子801−I2が接続されているという情報が抽出される。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態では、関連モジュールの検索に係るモジュールの属性情報として、カテゴリを採用し、さらにデータフロー中の他のモジュールの接続関係を考慮する。以下では、第1、第2の実施形態と同様の部分については説明を省略し、第1、第2の実施形態との相違点について説明する。
以下、図10(b)を用いて説明する。接続履歴として、カテゴリ「AAA」に属するモジュールd1007とモジュールa1002との接続に注目すると、モジュールp1005の出力端子がモジュールa1002の入力端子に接続されている。また、モジュールa1002の出力端子がモジュールb1003の入力端子に接続されている。このような処理の流れ(この処理の流れをモジュールの接続順序と呼び、p→a→bと書くことにする)があったときに、モジュールd1007とモジュールa1002が接続される確率が0.1であったとする。すなわち、モジュールの接続順序p→a→bが与えられたときの、モジュールd1007とモジュールa1002の組み合わせの条件付き接続確率が0.1であったとする。一方、モジュールd1007とモジュールb1003との接続に注目すると、モジュールの接続順序a→b→cが与えられたときの、モジュールd1007とモジュールb1003の組み合わせの条件付き接続確率が0.2であったとする。同様にして、モジュールd1007とモジュールc1004との接続に注目すると、モジュールの接続順序b→c→qが与えられたときの、モジュールd1007とモジュールc1004の組み合わせの条件付き接続確率が0であったとする。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
第5の実施形態は、前述した第1の実施形態におけるカテゴリが階層化されている場合である。以下では、第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、第1の実施形態との相違点について説明する。
第5の実施形態では、モジュール情報抽出ステップS202において、モジュール情報抽出部107は、入力ステップS201で選択されたモジュールの属性情報を抽出する。本例では、選択されたモジュールのカテゴリとして「A−a−1」が抽出される。抽出した情報は、関連モジュール検索ステップS203に送られる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。
第6の実施形態は、新規モジュールが1つ以上の既存モジュールから構成される場合である。以下では、第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、第1の実施形態との相違点について説明する。
入力ステップS201において、指示選択部106が、図12に示す新規モジュール1201の出力端子1201−Oを選択したとする。モジュール情報抽出ステップS202において、モジュール情報抽出部107は、選択されたモジュールの属性情報として、新規モジュール1201のカテゴリ「AAA」という情報を抽出する。抽出した情報は、関連モジュール検索ステップS203に送られる。
その後、第1の実施形態と同様にして処理が行われ、モジュール間の組み合わせ候補が出力される。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (9)
- 処理を示すモジュール間の接続履歴情報が格納されたデータベースと接続され、前記モジュールを接続してデータフローを作成しプログラミングを行う図形プログラミングに係る設計支援装置であって、
選択された前記モジュールの属性情報を抽出する情報抽出手段と、
前記情報抽出手段により抽出された前記属性情報と、前記データベースに格納されている前記モジュール間の接続履歴情報とに基づいて、予め定めた条件を満たす、前記選択されたモジュールと前記データフローの内の他の前記モジュールとの組み合わせを抽出する組み合わせ候補生成手段とを備え、
前記情報抽出手段により抽出される前記属性情報は階層化されており、
前記組み合わせ候補生成手段は、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせを抽出するときに、所定の上位階層までさかのぼった前記属性情報を用いることを特徴とする設計支援装置。 - 前記組み合わせ候補生成手段は、前記情報抽出手段により抽出された前記属性情報と所定の判断条件とによって、前記データベースから前記選択されたモジュールと関連するモジュールを検索し、検索されたモジュールの前記データベースに格納されている前記モジュール間の接続履歴情報に基づいて、予め定めた条件を満たす、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせを抽出することを特徴とする請求項1記載の設計支援装置。
- 前記情報抽出手段により抽出される前記属性情報には前記モジュールに与えられたカテゴリの情報を含み、
前記組み合わせ候補生成手段は、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせの抽出に、前記情報抽出手段により抽出された前記カテゴリの情報を用いることを特徴とする請求項1又は2記載の設計支援装置。 - 前記情報抽出手段により抽出される前記属性情報には前記モジュールが有する入出力端子の情報を含み、
前記組み合わせ候補生成手段は、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせの抽出に、前記情報抽出手段により抽出された前記入出力端子の情報を用いることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の設計支援装置。 - 前記情報抽出手段により抽出される前記属性情報には前記モジュールが有する入出力端子に接続されているモジュールの属性情報を含み、
前記組み合わせ候補生成手段は、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせの抽出に、前記情報抽出手段により抽出された前記入出力端子に接続されているモジュールの属性情報を用いることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の設計支援装置。 - 前記組み合わせ候補生成手段は、前記選択されたモジュールとは異なる、前記データフローの内の前記モジュールの接続関係に応じて、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせを抽出することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の設計支援装置。
- 前記選択されたモジュールが複数の内部モジュールを有する場合には、前記情報抽出手段により抽出される前記属性情報として、前記内部モジュールの属性情報を用いることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の設計支援装置。
- 処理を示すモジュール間の接続履歴情報が格納されたデータベースと接続される設計支援装置を用い、前記モジュールを接続してデータフローを作成しプログラミングを行う図形プログラミングに係る設計支援方法であって、
選択された前記モジュールの属性情報を抽出する情報抽出工程と、
前記情報抽出工程で抽出された前記属性情報と、前記データベースに格納されている前記モジュール間の接続履歴情報とに基づいて、予め定めた条件を満たす、前記選択されたモジュールと前記データフローの内の他の前記モジュールとの組み合わせを抽出する組み合わせ候補生成工程とを有し、
前記情報抽出工程で抽出される前記属性情報は階層化されており、
前記組み合わせ候補生成工程では、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせを抽出するときに、所定の上位階層までさかのぼった前記属性情報を用いることを特徴とする設計支援方法。 - 処理を示すモジュール間の接続履歴情報が格納されたデータベースと接続されるコンピュータに、前記モジュールを接続してデータフローを作成しプログラミングを行う図形プログラミングに係る処理を実行させるためのプログラムであって、
選択された前記モジュールの属性情報を抽出する情報抽出ステップと、
前記情報抽出ステップで抽出された前記属性情報と、前記データベースに格納されている前記モジュール間の接続履歴情報とに基づいて、予め定めた条件を満たす、前記選択されたモジュールと前記データフローの内の他の前記モジュールとの組み合わせを抽出する組み合わせ候補生成ステップとをコンピュータに実行させ、
前記情報抽出ステップで抽出される前記属性情報は階層化されており、
前記組み合わせ候補生成ステップでは、前記選択されたモジュールと前記他のモジュールとの組み合わせを抽出するときに、所定の上位階層までさかのぼった前記属性情報を用いることを特徴とするプログラム。
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