JP6257082B2 - 容器の配列及び姿勢制御装置 - Google Patents
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Description
冷凍食品の冷凍工程は、通常、食材をトレイなどの容器に入れ、食材を入れた容器をコンベア上に載置し、フリーザに搬入する。容器内の食材はフリーザの内部で−20℃以下に急速凍結された後、フリーザの外に搬出される。容器をフリーザに搬入する際に、容器を1列に整列して搬入する必要がある場合がある。また、フリーザの外に搬出された冷凍食品は、包装や箱詰めするため、コンベア上で1列に整列され、かつ向きを揃える必要がある。
さらに、この姿勢制御装置は、各コンベアの進行速度とコンベア進行方向に対する斜向ガイドの角度とを調整することで、一旦長辺が斜向ガイドに沿う方向に姿勢制御された容器をさらに回転させない姿勢保持機能を有している。
さらに、特許文献2に開示された装置は、前記姿勢保持機能を備えるための各コンベアの速度制御機構が複雑かつ高コストとなる問題がある。
そして、前記コンベアは、コンベア幅方向に配置されて連続したコンベア面を形成した第1のコンベア及び第2のコンベアで構成されると共に、第2のコンベアは、コンベア進行方向上流に配置された第2上流コンベアと、該第2上流コンベアの下流に配置された第2下流コンベアとで構成されている。
また、第1のコンベア、第2上流コンベア及び第2下流コンベアは、進行速度が第1のコンベア<第2上流コンベア<第2下流コンベアとなるように構成されている。
また、各容器がコンベア間を移動するとき、コンベア間の進行速度差により前後方向の間隔が広がる。これによって、整列及び姿勢制御のための容器の動きが容易になる。
一方、すでに、長辺が斜向ガイドに沿う向きとなった容器には、大きな回転力は付加されないので、回転せずその姿勢を保持する。
さらに、コンベア進行方向と交差する方向には2列のコンベアしか配置されていないため、一旦姿勢制御された容器に対して、該容器をさらに回転させる回転力は減少するので、容器の回り過ぎを抑制できる。
そのため、第1のコンベア、第2のコンベア、第3のコンベア及び第4のコンベアを組み合わせることで、容器の整列及び姿勢制御を2段階に行うことができ、容器の整列機能及び姿勢制御機能をさらに向上できる。
前記実施態様によって、第4のコンベアの下流端と第1のコンベア及び第2下流コンベアとの境界においても、第3のコンベアと第4のコンベアとの境界と同様の整列作用及び姿勢制御作用を起こすことができる。
これによって、容器は第1のコンベア→第2上流コンベア→第2下流コンベアの順で各コンベア領域を順々に移動し、各コンベア間を乗り移ることができる。そのため、容器に対する整列作用及び姿勢制御作用を最も有効に発揮させることができる。
斜向ガイドはコンベア幅方向の容器の動きを規制する役割を有している。斜向ガイドを前記傾き角度とすることで、前記規制作用を十分に発揮しながら、コンベアの速い進行速度域において、斜向ガイドと容器間に発生する摩擦力及び反力を適度に調整できる。そのため、コンベアの高い進行速度のもとで、容器の動きを規制する作用を発揮しつつ、整列機能及び姿勢制御機能を発揮できる。
前記傾き角度を有する斜向ガイドの材質を前記動摩擦係数を有する樹脂で構成することで、斜向ガイドと容器間に発生する摩擦力及び反力の増大を抑制できる。そのため、前記摩擦力及び反力が増加することで一旦姿勢制御された容器がさらに回り過ぎるのを有効に抑制できる。
一方、斜向ガイドの動摩擦係数がフッ素樹脂並みに小さいと、容器との間で摩擦力や反力が発生しないため、容器に回転力を発生させることができない。
次に、本発明の第1実施形態に係る整列及び姿勢制御装置を図1及び図2に基づいて説明する。図1において、本実施形態に係る整列及び姿勢制御装置10Aは、水平なコンベア面を形成した5基のコンベア12、14、16、19及び20で構成されている。これらコンベアのコンベア面は同一高さを有し、連続したコンベア面を形成している。
最上流に配置されたコンベア12のさらに上流には、コンベア22が設けられている。コンベア22はコンベア12と同一高さを有し、コンベア22の下流端はコンベア12の上流端と隣接配置され、両コンベアは連続したコンベア面を形成している。
図1に示すように、トレイは平面視で短辺sと長辺rからなる長方形を有し高さが小さい直方体を形成している。トレイはフリーザの出口から複数列で搬出され、複数列のままコンベア22上を移動し、コンベア22からコンベア12に移送される。
斜向ガイド24、26及び28は、コンベア面に沿うように配置され、コンベア幅方向の容器の動きを規制可能な高さを有する直線状の帯板で構成されている。
斜向ガイド24はコンベア22の側辺22a(コンベア進行方向に向かって右側)から斜めにコンベア12のコンベア幅方向中央部に向かうように配置されている。斜向ガイド26はコンベア12の側辺12b(コンベア進行方向に向かって左側)の近傍位置から斜めにコンベア14のコンベア幅方向中央部に向かうように配置されている。
斜向ガイド24、26及び28は、例えば、ポリアセタール(POM)、超高分子量ポリエチレン(UHMW)等のように、動摩擦係数がステンレス鋼より小さくかつフッ素樹脂より大きい樹脂で構成されている。
さらに、コンベア12及びコンベア14の進行速度差(V1<V2)とによって、コンベア12上のトレイとコンベア14上のトレイとではコンベア進行方向で間隔が開く。以上のような移動経路を経て、トレイt1及びt2は徐々に1列に整列される。
また、短辺sが斜向ガイド28に接した向きのトレイt3に対しては、コンベア16とコンベア19との進行速度差(V3<V4)によって回転モーメントMが発生し、トレイt3は長辺rが斜向ガイド28に沿う方向に向くように回転する。
なお、すでに、長辺rが斜向ガイドに沿う向きとなったトレイには、大きな回転モーメントは発生しないので、該トレイは回転せずその姿勢を保持する。
また、コンベア幅方向にはコンベア16及びコンベア18の2列のコンベアしか配置されていないため、一旦長辺rが進行方向に向いたトレイをさらに回転する回転モーメントは働かない。そのため、一旦長辺rが進行方向に向いたトレイの回り過ぎを抑制できる。
次に、本発明の第2実施形態に係る整列及び姿勢制御装置を図3〜図5に基づいて説明する。図3において、本実施形態に係る整列及び姿勢制御装置10Bは、互いに連続した水平なコンベア面を形成し、コンベア進行方向(矢印a方向)の上流側から順に配設された5基のコンベア32、34、36、39及び40で構成されている。これらコンベアのコンベア面は同一高さを有し、連続したコンベア面を形成している。
また、前記コンベアで搬送されるトレイt5は、前記第1実施形態と同様に、長辺r及び短辺sを有する平面視で長方形を形成する直方体からなる容器である。
食材を入れた複数のトレイt5がフリーザ42の内部を搬送される間に、該食材は冷凍される。長方形の上面及び底面を有し高さ寸法が小さい直方体を形成したトレイt5は、フリーザ42の出口から複数列でコンベア44に搬出される。トレイt5はコンベア44からコンベア46に移送され、コンベア46上を複数列で搬送されてコンベア32に移送される。
斜向ガイド50、52及び54は、コンベア面に沿うように配置され、かつ前記第1実施形態と同様に帯板で構成され、コンベア進行方向に対して、角度A(8〜15°)だけ傾斜するように配置されている。
斜向ガイド54はコンベア34の側辺34b(コンベア進行方向に向かって左側)の近傍からコンベア幅方向中央部に斜めに向かうように配置され、コンベア36上を通り、その後コンベア36、39及び40の境界点Bを通るように配置され、該境界点Bからコンベア40の中央部に向かうように配置されている。
斜向ガイド50、52及び54は、第1実施形態の斜向ガイド24、26及び28と同一の材質で構成されている。
コンベア40の下流にコンベア48が設けられ、コンベア40及び48は連続したコンベア面を形成し、コンベア48の下流にはトレイを包装する装置及びトレイを梱包する装置(不図示)が設けられている。
特に、本実施形態では、斜向ガイド54は境界点Bを通るように配設されているので、図4に示すように、トレイt5をコンベア36→コンベア39→コンベア40に順々に移載させることができる。そして、コンベア36とコンベア39との進行速度差(V3<V4)により、適度な回転モーメントMを発生でき、そのため、姿勢制御をさらにスムーズに行うことができる。
この作用効果は前記第1実施形態において、上流に設けられたコンベアから下流に設けられたコンベアに乗り移る時にも同じように得ることができる。
12、32 コンベア(第3のコンベア)
12a、12b、14a、14b、22a、32a、34b、46b 側辺
14、34 コンベア(第4のコンベア)
16、36 コンベア(第1のコンベア)
18、38 コンベア(第2のコンベア)
19、39 コンベア(第2上流コンベア)
20、40 コンベア(第2下流コンベア)
22、23、44、46、48 コンベア
24、26、28、50、52、54 斜向ガイド
42 フリーザ
B 境界点
M 回転モーメント
t1、t2、t3、t4、t5、t6 トレイ
r 長辺
s 短辺
Claims (6)
- コンベア上にコンベア進行方向に対し斜めに横断するように設けられた斜向ガイドを有し、該コンベアで搬送される平面視で長方形又は楕円形を有する複数の容器を前記斜向ガイドに沿わせて整列及び姿勢制御する容器の整列及び姿勢制御装置において、
前記コンベアは、コンベア幅方向に配置されて連続したコンベア面を形成した第1のコンベア及び第2のコンベアで構成されると共に、
前記第2のコンベアは、コンベア進行方向上流に配置された第2上流コンベアと、該第2上流コンベアの下流に配置された第2下流コンベアとで構成され、
前記斜向ガイドは、前記第1のコンベアの上流端から前記第2上流コンベアに向かうようにコンベア進行方向に対して斜めに設けられ、かつ前記第1のコンベア、前記第2上流コンベア及び前記第2下流コンベアの境界領域を通り、前記第2下流コンベアに向かって進行方向に対して斜めに設けられ、
前記第1のコンベア、前記第2上流コンベア及び前記第2下流コンベアは、進行速度が第1のコンベア<第2上流コンベア<第2下流コンベアとなるように構成され、
前記斜向ガイドは、前記第1のコンベアに侵入した前記容器が、前記第2上流コンベア及び前記第2下流コンベアの順に導かれるように、前記第1のコンベア、前記第2上流コンベア及び前記第2下流コンベアの境界点、または、該境界点よりも上流側の点において、前記第1のコンベアと前記第2上流コンベアとの境界線と交差するように配置された
ことを特徴とする容器の整列及び姿勢制御装置。 - 前記第1のコンベア及び前記第2上流コンベアの上流に配置された第3のコンベア及び第4のコンベアと、
前記第3のコンベアと前記第4のコンベアとの境界を跨るように設けられ、かつ前記第3のコンベア及び前記第4のコンベア上でコンベア進行方向に対し斜めに配置された他の斜向ガイドとを備え、
前記第3のコンベアの下流端に前記第4のコンベアの上流端が連続したコンベア面を形成するように隣接配置され、
前記第3のコンベア及び前記第4のコンベアは、進行速度が第3のコンベア<第4のコンベアとなるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の容器の整列及び姿勢制御装置。 - 前記第4のコンベアの下流端が前記第1のコンベア及び前記第2上流コンベアの上流端に隣接配置されて連続したコンベア面を形成すると共に、
前記第1のコンベア及び前記第4のコンベアは、進行速度が第4のコンベア<第1のコンベアとなるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の容器の整列及び姿勢制御装置。 - 前記斜向ガイドは、前記第1のコンベア、前記第2上流コンベア及び前記第2下流コンベアの境界点を通るように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の容器の整列及び姿勢制御装置。
- 前記斜向ガイドは、コンベア進行方向に対し8〜15°の傾きを有して配置されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の容器の整列及び姿勢制御装置。
- 前記斜向ガイドは、動摩擦係数がステンレス鋼より小さくかつフッ素樹脂より大きい樹脂で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の容器の整列及び姿勢制御装置。
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