JP6252887B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子を光源として備える照明装置に関する。
導光板を有する面発光型の照明装置として、例えば図14に示す構成の照明装置が開発されている。図14に示す照明装置は、照明器具900と、不図示の電源ユニットとを備える。照明器具900は円盤状であり、ベース910と、実装基板920と、反射部材930と、導光板940と、拡散カバー950とを備える。実装基板920は基板の上面に複数のLED922が間隔をおいて円環状の素子列をなすように実装されている。導光板940は各LED922に向けて突出された円環状の入光部941を有する。拡散カバー950は全体が透光性を有し、外表面全体が発光面となって機能する。
照明装置の駆動時には図15に示すように、LED922より光L4〜L7等を含む出射光が、主として入光部941の素子対向部942に入射される。その後、光は入光部941の傾斜部943A、943B付近の内部で効率よく正反射され、導光板940の全体に導光される。導光板940からの出射光は拡散カバー950に入射され、拡散カバー950の発光面より外部に照明光として出射される。
特許第4975136号公報 特開2012−164462号公報 特開2011−28997号公報
ここで、上記構成の照明装置を例えばダウンライトとして用いる際には、拡散カバー950がベース10側から脱落しないように拡散カバー950をベース910側で保持しつつ、均一な面発光を行うことが重要である。しかしながら、外表面全体が発光面である拡散カバー950では、例えばネジ止めにより拡散カバー950をベース910で直接保持しようとすると、その発光面にネジの影や、ネジを螺合する径の太いボスの影が現れ、発光面の輝度ばらつきによって均一な面発光が困難となる場合が想定される。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、透光性カバーの全面が発光する照明装置において、発光面における輝度のばらつきを軽減することで良好な面発光を行うことが可能な照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る照明装置は、ベースと、配置され且つ半導体発光素子を有してなる環状の発光部と、前記ベースの上方において前記発光部を被覆するように配置され、外表面全体が透光性のカバーと、前記ベースの前記カバーとの対向面に固定され、前記カバーを保持する保持部材とを備え、前記カバーは、前記ベースに向けて前記各半導体発光素子の列に沿って形成された環状のリブと、前記リブと連続し且つ前記保持部材に向けて立設された凸部とを有し、前記保持部材は前記凸部が挿通される貫通孔を有し、平面視において、前記リブと前記発光部とは、一方が他方を取り囲むように配置され、前記貫通孔に挿通された前記凸部の先端部が拡径されることで前記カバーが前記保持部材に保持されている構成とする。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記保持部材と前記ベースとの間に配置され、基板表面に前記半導体発光素子が実装された実装基板を有し、前記保持部材は前記カバーに沿って配置された板状部材であり、且つ、前記半導体発光素子の出射光を前記カバー側に通過させる開口を有する構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記カバーと前記保持部材との間に配置され、前記凸部が挿通される貫通孔を有し、前記半導体発光素子からの出射光を板内に導光して前記カバーに出射する導光板を有する構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記発光部は、前記基板表面に複数の前記半導体発光素子が環状の素子列を形成するように実装されてなり、前記導光板は、前記環状の素子列と重なるように円周状に形成され且つ前記各半導体発光素子の出射光が入射される入光部を有する構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記カバーを平面視する際、前記環状のリブの中心が前記複数の半導体発光素子からなる素子列の中心と一致している構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記カバーは、前記リブの頂部より前記リブの長手方向に沿って形成され、且つ前記実装基板の表面と当接する当接部を有する構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記保持部材が前記半導体発光素子の出射光を反射させる反射部材である構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記先端部がカシメ部である構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記保持部材がネジ止めにより前記ベースと固定されている構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記半導体発光素子をLEDとすることもできる。
また、本発明の別の態様に係る照明装置は、前記発光素子に電力供給するための電源ユニットを有する構成とすることもできる。
本発明の一態様に係る照明装置では、透光性のカバーにおいて、保持部材の貫通孔に挿通された凸部の先端部が拡径されることで、カバーが保持部材に保持される。一方、保持部材はベースと固定されているので、保持部材を介してカバーがベースに固定される。
また、環状の発光部と環状のリブとは、一方が他方を取り囲むように配置され、リブは発光部に沿って形成されている。よって半導体発光素子からの出射光がカバーを透過する際、リブのいずれの部分に対しても光が比較的均等に透過する。
ここで、凸部は環状のリブとともに透光性を有しており、凸部とリブとは互いに連続している。このためカバーにおいて、凸部に対応する領域の輝度と、リブに対応する領域の輝度とをほぼ同等にできる。これによりカバーにおいて、凸部に対応する領域のみの輝度が低い暗点となって目立つのを防ぎ、輝度ばらつきを軽減できる。
結果として、透光性カバーの全面が発光する照明装置において、発光面における輝度のばらつきを軽減することで良好な面発光を行うことが可能な照明装置を提供できる。
実施の形態1に係る照明装置100の構成及び設置例を示す、一部断面図である。 照明器具1の外観及び内部構成を示す斜視図である。 照明器具1の内部構成を示す分解図である。 実装基板20と反射部材30と導光板40との積層構造を示す図である。 反射部材30の凹入部32周辺の構成を示す部分拡大図である。 反射部材30と導光板40と拡散カバー中間体50Xとの積層工程を示す斜視図である。 熱カシメ工程によるカシメ部515の形成工程を示す図であり、工程実施前の部分断面図(a)と工程実施後の部分断面図(b)である。 照明装置100の駆動時の様子を示す、導光板40の入光部42周辺の部分断面図である。 照明器具900Xで発生しうる課題を説明するためのLED922周辺の照明器具900Xの断面図である。 照明器具900Xで発生しうる課題を説明するための照明器具900Xの正面図である。 凸部514とカシメ部515により奏される効果を説明するための導光板40の入光部42周辺の部分断面図である。 凸部514とカシメ部515により奏される効果を説明するための、照明器具1の正面図である。 実施の形態2に係る導光板40の入光部42周辺の部分断面図である。 従来の照明装置の照明器具900の構成を示す断面図である。 照明器具900の動作時の様子を示す、照明器具900のLED922周辺の断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る照明装置について、図1〜図12を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
(照明装置100)
照明装置100は天井等の造営材に設置する埋設型のダウンライトであり、照明器具1と、電源ユニット4とを備えてなる。照明器具1は、掛止部材3と、ベース10と、実装基板20と、反射部材30と、導光板40と、拡散カバー50と、複数のネジBとを有する。掛止部材3は板バネであり、照明器具1のベース10の周囲に取着される。電源ユニット4は照明器具1を点灯させる。電源ユニット4は配線23において照明器具1と電気接続されている。
照明装置100は図1に示すように、電源ユニット4が天井2に設けた貫通孔2aを介し、天井2の裏面2bに載置される。照明器具1は貫通孔2aにベース10が収納されるように配置される。このとき、掛止部材3が貫通孔2aの周縁に掛止されることで、照明装置100が天井2に設置される。
(照明器具1)
照明器具1は、外観的には図2に示すように、掛止部材3と、ベース10と、拡散カバー50とで構成されている。図2中の点線は、照明器具1に内蔵された実装基板20と、実装基板20における基板21と、LED22の各位置を示す。照明器具1のサイズは、一例として外径約136mm、高さ約100mmである(→確認)。照明器具1は外周が円形の正面形状を有する。以下、照明器具1の内部の構成要素を述べる。
[ベース10]
ベース10は、本体部11と、複数の放熱フィン12と、中央リブ13とを有する。ベース10は放熱特性に優れる材料、例えばアルミニウム等の金属材料で構成される。
本体部11は照明器具1の主出射方向(図3の上方)に平坦な表面を有する。本体部11には実装基板20が熱結合するように配置される。本体部11には、反射部材30の外側ボス312が挿入され且つ外部よりネジBが挿通される貫通孔14が複数設けられる。また本体部11の中央には、実装基板20の配線23を外部に引き出すための中央孔(不図示)が設けられる。本体部11の周囲には拡散カバー50の側壁部52が接着剤やシール部材等を用いて接合される。
放熱フィン12は、実装基板20のLED22の駆動で生じた熱を本体部11を介して外部に放熱する。
中央リブ13は反射部材30の内側ボス311と当接し、反射部材30をベース10に対して位置決めする。中央リブ13は図3に示すように、本体部11の中央において円周状に立設される。
[実装基板20]
実装基板20はベース10の上方に配置され、環状の基板21と、複数のLED22と、配線23とを有する。
基板21は、例えば、セラミックス材料や熱伝導樹脂等からなる絶縁層と、アルミニウム等からなる金属層とを積層した構造を有する。基板21の上面21AにはLED22と配線23とを電気接続するための配線パターン(不図示)が形成される。基板21の下面21Bは本体部11と熱結合する面となる。
尚、実装基板20は基板21において、反射部材30の第2嵌合部と嵌合可能な第4嵌合部を有する。すなわち基板21は、図3と図4とに示すように、第4嵌合部として、基板21の中央に設けられた内側孔210と、内側孔210の周囲に設けられた複数の外側孔211と、細孔212とを有する。
LED22は半導体発光素子の一例である。LED22は、基板21の反射部材30と対向する上面21Aにおいて、主出射方向を垂直(Z)方向に合わせ、互いに一定間隔をおいて環状に複数実装され、円環状の素子列を形成している。この円環状の素子列が照明装置100において、環状の発光部として機能する。実装基板20では、一例として上面21AにSMD(Surface Mount Device)のパッケージ構造を有するLED22を合計18個にわたりフェイスアップ実装している。
尚、基板21の上面21Aは、LED22の出射光を効率良く導光板40側へ反射させるために光反射性を有する反射面となっている。
配線23は、電源ユニット4側よりLED22に電力供給を行うために用いられる。配線23の両端は、基板21の配線パターンと、電源ユニット4とに電気接続されている。一例として、配線23は基板21の内側孔210とベース10の本体部11における中央孔を通じて照明器具1の外部に引き出される。図4では図示簡単化のため、配線23を省略している。
[反射部材30]
反射部材30は板状部材であり、導光板40からの戻り光を導光板40側に反射する。図3に示すように、反射部材30は実装基板20と導光板40との間に挟設される。反射部材30は、高光反射特性を有する材料、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂、ナイロン樹脂、発泡樹脂等を用いて構成される。これらの樹脂材料で反射部材30を射出成形することで、高精度で反射部材30を構成できる。反射部材30は、少なくとも導光板40との対向面において光反射特性を有していれば良い。
反射部材30は中央側から外側に向けて、内側反射部31と、凹入部32と、外側反射部33とを有する。
内側反射部31は、実装基板20におけるLED22の円環状の素子列の内側において、導光板40からの戻り光を反射する。
図3に示すように、導光板40との対向面である内側反射部31の上面31Aには、第1嵌合部(嵌合孔310)が存在する。また図4に示すように、実装基板20との対向面である内側反射部31の下面31Bには、第2嵌合部(内側ボス311、外側ボス312、柱状ボス313)が存在する。
嵌合孔310は導光板40に形成された第3嵌合部(凸部410)と嵌合され、内側反射部31の上面31Aの中央に存在する。
内側ボス311、外側ボス312、柱状ボス313は、実装基板20に形成された第4嵌合部である内側孔210、外側孔211、細孔212と同順に嵌合される。内側ボス311は、内側反射部31の下面31Bにおいて、図4に示すように、嵌合孔310を取り囲むように複数にわたり立設される。外側ボス312は、内側ボス311を取り囲むように複数にわたり立設される。外側ボス312は内部に雌ネジが形成されている。
柱状ボス313は、外側ボス312と同様に立設される。図4の点線矢印に示すように、各内側ボス311は、それぞれ内側孔210に挿通される際、内側孔210とその内周縁で接するように嵌合される。各外側ボス312は各外側孔211に対して密に挿通されて嵌合される。同様に柱状ボス313は、細孔212に対して密に挿通されて嵌合される。外側ボス312の各々に外部よりネジBを締結することで、反射部材30がベース10に固定される。また、このとき実装基板20が反射部材30とベース10との間で挟設される。
凹入部32は、各LED22の円環状の素子列に対応する反射部材30の領域を、厚み(Y)方向に沿って実装基板20側に凹入させてなる。
凹入部32の内部には図5に示すように、反射部材30の厚み(Y)方向を貫通する複数の開口320が、互いに架橋部321を挟んで間隔をおいて存在する。各開口320の位置は、実装基板20上の各LED22の位置と個別に合わせられている。架橋部321は導光板40側を上辺とし、導光板40側に突出した台形の断面形状を有する突出部であり、導光板40の溝部421と嵌合可能に形成されている。
外側反射部33は、実装基板20におけるLED22の円環状の素子列の外側において、導光板40からの戻り光を反射する。図3に示すように、外側反射部33には複数の貫通孔314が存在する。貫通孔314には拡散カバー50の凸部514が挿通される。反射部材30は、貫通孔314に挿通された凸部514の先端に形成されたカシメ部515が形成されることで、拡散カバー50と導光板40とを保持する。
[導光板40]
導光板40は、LED22から出射した光をその板内において導光する。図3のように導光板40は、反射部材30と拡散カバー50との間に介設される。これにより、導光板40の上方から出射される光は拡散カバー50に入射される。導光板40は透光性に優れる材料、例えばアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ガラスのいずれか等からなる。具体的構成として導光板40は、図3〜図6に示すように、その中央側から外側に向けて、内側導光部41と、入光部42と、外側導光部43とを有する。一例として、導光板40の外径は約128mm、板厚は約1.5mmである。
(i)内側導光部41
内側導光部41は円盤状であり、入光部42より導光板40の板内に入射されたLED22の光をLED22の実装位置よりも内側に導光する。内側導光部41の直径は約80mmである。
図6に示すように、内側導光部41の下面41Bには複数の凹状反射部411が存在する。凹状反射部411は下面41Bの一部を凹入させてなり、導光板40の板内を導光される光を上面41A側に反射させる。凹状反射部411は下面41B側より上面41Aに向けて、円錐体状に形成されてなる。
凹状反射部411は内側導光部41において多数(ここでは合計491個)にわたり、内側導光部41の中心から周囲に向かって同心円状に形成されている。一例として、内側導光部41の直径方向に沿った凹状反射部411のピッチは約3mmである。また一例として、凹状反射部411のY方向高さは0.4mm以上1.0mm以下である。また、下面41Bの中央には、反射部材30の嵌合孔310に嵌合される円柱状の凸部410が立設されている。
尚、内側導光部41の凸部410と反射部材30の嵌合孔310との位置は、照明器具1を平面視する際、実装基板20における各LED22の円環状の素子列(発光部)の中心に位置している。
(ii)入光部42
入光部42は、LED22の出射光を導光板40側に導光する。図4に示すように、入光部42は導光板40を平面視する際に円周状に形成される。また入光部42は図5に示すように、下面41B側に突出されて形成される。入光部42は反射部材30の凹入部32に対し、実装基板20上の各LED22の真上に位置するように挿入される。
具体的な構成として入光部42は、複数の素子対向部420と、隣接する素子対向部420間に存在する溝部421と、素子対向部420及び溝部421の各側面に位置する内側傾斜部422Aと、外側傾斜部422Bとを有する。入光部42は、導光板40の径方向における断面形状が略V字状である。
素子対向部420の各々は、各LED22と個別に近接配置される。素子対向部420の表面は、光を入光部42の長手(円周)方向に沿って分散するため、一例として多数の凹凸が併設されたプリズム状に形成されている。
内側傾斜部422Aと外側傾斜部422Bは、素子対向部420より遠ざかるにつれて滑らかに傾斜角度が漸増する断面形状を有する。内側傾斜部422Aは内側導光部41と連続している。外側傾斜部422Bは外側導光部43と連続している。内側傾斜部422Aと外側傾斜部422Bとは、垂直(Y)方向に対して互いに逆方向に傾斜する。これにより内側傾斜部422Aと外側傾斜部422Bは、素子対向部420より直上(Y)方向に沿って入射した入射光をその内部で同順に内側導光部41と外側導光部43とに効率よく導光させる。
(iii)外側導光部43
外側導光部43は、入光部42より導光板40の内部に入射された各LED22からの入射光を、LED22の実装位置より外側に導光する。図6に示すように、外側導光部43の下面43Bにおいても複数の凹状反射部411が存在する。
尚、外側導光部43の外周には、導光板40の各貫通孔314の位置に合わせて複数の貫通孔431が設けられている。
[拡散カバー50]
拡散カバー50は、導光板40の出射光を散乱させて面発光させる。拡散カバー50は乳白色且つ透光性を有し、外表面全体が発光面として機能する。拡散カバー50は、例えばシリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等を用いて構成される。
具体的構成として拡散カバー50は、図3に示すように、本体部51と、側壁部52とを有する。
本体部51は光散乱処理が施され、導光板40からの出射光を効率よく散乱して上面51Aより外部に出射する。光散乱処理としては、例えば導光板40と対向する本体部51の下面51Bを微細に凹凸処理する。本体部51は導光板40を覆うように配される。ここで拡散カバー50は、ベース10との対向面である本体部51において、リブ512と、当接部513と、複数の凸部514とを有する。
リブ512は本体部51の下面51Bにおいて、ベース10に向けて形成される。照明器具1を平面視すると、リブ512は、実装基板20の各LED22の円環状の素子列に沿って、各LED22を取り囲むように円環状に形成される。
当接部513は、リブ512と連続するように、リブ512頂部からリブ512の長手方向に沿って形成され、実装基板20における基板21の上面21Aと当接する。これにより当接部513は、導光板40との間で基板21を支持する。
凸部514は、リブ512と連続し、且つ、リブ512の頂部から反射部材30に向けて、導光板40の貫通孔431と反射部材30の貫通孔314の位置に合わせて複数立設される。ここで、凸部514の先端はカシメ部515となっており、図4に示すように、反射部材30の貫通孔314に貫通された状態で拡径されて形成される。このカシメ部515は、拡散カバー50と導光板40とを反射部材30に保持させるための手段である。
側壁部52は本体部51の周縁より立設され、その頂部においてベース10の本体部11と接合される。
(カシメ部515の形成方法について)
カシメ部515の形成方法について、図6と図7(a)、(b)とを用いて例示する。
まず図6に示すように、リブ512の頂部に当接部513と柱状の加工前凸部514Xとを有する拡散カバー中間体50Xを用意する。拡散カバー中間体50Xの加工前凸部514Xに、導光板40の貫通孔431と、反射部材30の貫通孔314を順次、挿通させる。
公知の熱カシメ加工装置を用意する。図7(a)に示すように、ヒーターチップPの先端を加工前凸部514Xの先端部515Xに押し当て、熱カシメ加工する。これにより、図7(b)に示すように先端部515Xが拡径され、カシメ部515が形成される。
(照明装置100の基本動作)
以上の構成を有する照明装置100では、電源投入すると、商業用電源に接続された電源ユニット4から配線23を介して各LED22に電力供給がなされる。これにより各LED22が駆動されて発光する。図8に示すように、各LED22で生じた出射光L1〜L3は、反射部材30の各開口320を介し、主として入光部42の素子対向部420より導光板40の板内に入射する。入射光は導光板40の板内で正反射を繰り返し、内側導光部41と外側導光部43の両方に導光される。導光板40より下方に漏れ出た戻り光は反射部材30で反射され、導光板40に再度入射される。
導光板40の内側導光部41に導光されたLED22の出射光L1〜L3は、導光板40の上面より拡散カバー50に入射される。その後、出射光は光散乱処理された本体部51で拡散され、外部に出射されて照明光となる。照明器具1では、拡散カバー50の外表面の全体が発光面となって面発光がなされる。
(照明装置100で奏される効果)
まず、図9と図10とを用いて想定される課題を説明し、その後、図11と図12とを用いて照明装置100で奏される効果を説明する。
[1]
図9に示す照明器具900Xは、図15に示した従来の照明装置における照明器具900とほぼ同様であるが、拡散カバー950に雌ネジを有するボス951を設け、外部よりネジBをボス951の雌ネジに締結することで、拡散カバー950をベース910と固定している。
このような構成の照明器具900Xを想定した場合、駆動時には拡散カバー950の発光面にネジBの影が現れるおそれがある。また、ボス951の径D0は雌ネジを形成するためにある程度大きい径に設定する必要があるため、駆動時には拡散カバー950の発光面にボス951の影も現れるおそれがある。従って照明器具900Xでは、図9と図10とに示すように拡散カバー50に各LED922からの出射光が透過する際、各ボス951の位置に対応する領域に暗点(ノイズ)が生じてしまい、光ムラにより均一な面発光が困難となる場合が想定される。
[2]
一方、照明装置100では図11に示すように、反射部材30の貫通孔314と導光板40の貫通孔431とに挿通された拡散カバー50の凸部514の先端部515Xが拡径されることにより、カシメ部515が形成される。このカシメ部515によって、拡散カバー50と導光板40とが反射部材30に保持される。一方、反射部材30は外側ボス312にネジBを締結することにより、ベース10と固定される。これにより、反射部材30を介して拡散カバー50と導光板40とがベース10に固定される。
また図12に示すように、リブ512が各LED22からなる環状の発光部を取り囲むように、各LED22からなる環状の発光部に沿って環状に形成されている。このため、各LED22からの出射光が拡散カバー50を透過する際、リブ512のいずれの部分に対しても光が比較的均等に透過する。
ここで、凸部514はリブ512とともに透光性を有しており、凸部514とリブ512とは互いに連続している。従って、拡散カバー50において、凸部514に対応する領域の輝度と、リブ512に対応する領域の輝度とをほぼ同等にできる。これにより拡散カバー50の発光面において、凸部514に対応する領域のみの輝度が低い暗点となって目立つのを防ぎ、発光面における輝度ばらつきを軽減できる。
結果として、照明装置100では、良好な面発光を行うことが可能となっている。
尚、拡散カバー50では図9に示したように、ベース10に直接固定する手段としてネジを用いる必要がない。また、拡散カバー50では凸部514をネジを螺合するボスとして形成しなくてもよい。従って各LED22からの光が拡散カバー50を透過する際、拡散カバー50の発光面に、ネジの影や、ネジを螺合するボスの影が生じて暗点となるのを防止でき、これらの暗点により生じる光ムラを抑制する効果も奏される。さらに、凸部514の径D1のサイズに制約が少ないので、径D1を比較的細くし、凸部514を一層目立たなくすることもできる。
またカシメ部515を形成することによって、拡散カバー50をベース10に固定するためのネジBが不要になり、その分、低コスト化を図れる。さらに凸部514は、ネジのボスとして用いるために一定の長さが必要なボス951に比べて長さの制約が少なく、長さをある程度短く形成できる。これにより反射部材30の下面31Bから拡散カバー50の表面までの距離を短くし、その分、照明器具1を薄型化できるというメリットもある。
またリブ512を形成することで、拡散カバー50を補強する効果も期待できる。さらに、カシメ部515が反射部材30に係止し、当接部513と反射部材30とに導光板40が安定して挟設される。従って、照明装置100の連続使用により導光板40と拡散カバー50とがある程度高温になっても、導光板40と拡散カバー50の熱変形を防止し、安定した形態をそれぞれ維持できる。
以下、本発明の別の実施の形態について、実施の形態1との差異を中心に説明する。
<実施の形態2>
図13に実施の形態2に係る照明器具1Aの部分断面を示す。照明器具1Aでは、実装基板20Aに貫通孔24を設け、凸部514を導光板40の貫通孔431と、反射部材30Aの貫通孔314と、実装基板20Aの貫通孔24に順次挿通させた後、カシメ部515を形成している。尚、ベース10Aにはカシメ部515を配置させるスペース15を設けている。
また、実装基板20Aは貫通孔25を有する。実装基板20Aの表面には貫通孔25の位置に合わせてナットNが載置される。実装基板20Aの貫通孔25と、ベース10Aの貫通孔14を介して外部より挿通されたビスBがナットNに締結されることで、実装基板20Aがベース10Aと固定される。これにより、反射部材30A、導光板40、拡散カバー50Aが間接的にベース10Aと固定される。
尚、反射部材30Aでは外側ボス312、柱状ボス313を省略し、実装基板20Aでは外側孔211、細孔212を省略している。
このような構成の照明器具1Aを用いた場合でも、実施の形態1と同様の効果を期待できる。この構成によれば、拡散カバー50に対し、導光板40と反射部材30Aと実装基板20Aとを一度に位置決めすることができる。
<その他の事項>
本発明にて言及する「上面」とは、拡散カバー50と対向する面を指し、「上方」とは、ベース10から拡散カバー50に向かうY方向に沿った方向を指す。
上記各実施の形態では、リブ512は各LED22の円環状の素子列を取り囲むように形成した。しかしながら、本発明ではこの構成に限定されず、リブ512と環状の発光部とは、このうち一方が他方を取り囲むように配置されていればよい。従って、照明器具1を平面視する際、リブ512を取り囲むように各LED22の円環状の素子列を配置させることもできる。
上記各実施の形態では、入光部42が凹入部32に挿入されることで、導光板40と反射部材30との相対的な位置ずれをある程度防止することも可能である。
本発明で言う「環状の素子列」とは、円環状のみを指すものではなく、例えば三角形や四角形、或いは八角形等の多角環状の素子列であってもよい。
外側ボス312及び外側孔211を用いる場合、柱状ボス313及び細孔212は必須ではなく、これらを省略することもできる。
本発明に係る照明装置は、埋設型のダウンライトに限定されない。例えば造営材の表面に設置されるシーリングライトであってもよい。また、ダウンライト、バックライトなど、照明用途の全般に広く利用可能である。
本発明において、掛止部材3は必須ではない。照明器具1はネジ止めやリベット、接着等を用いて造営材に固定してもよい。
照明装置100では、電源ユニット4と照明器具1とを別個の構成としたが、本発明はこの構造に限定されない。すなわち本発明の照明装置は、照明器具1が電源ユニット4を内蔵してなる構成としてもよい。
本発明に係る半導体発光素子は、例えば、LD(レーザダイオード)や、EL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)であっても良い。ここで実施の形態1では、基板21の表面に複数のLED22を実装し、その素子列により環状の発光部を構成したが、EL素子を用いる場合は1個のみのEL素子で環状の発光部を構成することも可能である。
また本発明に係る照明装置では、導光板の外側導光部と拡散カバーは必須ではない。従って、導光板の外側導光部と拡散カバーとを省略することもできる。
上記実施の形態では、反射部材30を一体型として構成した。しかしながら本発明では、隣接する開口320同士を互いに連通させてもよい。この場合、反射部材30は内側反射部31と外側反射部33の2部材で構成することができる。
上記各実施の形態では、実装基板20の上方に設ける板状部材として反射部材30を例示した。しかしながら本発明では板状部材の構成を反射部材に限定しない。すなわち、板状部材を反射性を有さないスペーサとして構成することもできる。
尚、反射部材30を板状部材として用いる場合等には、実装基板20と対向する導光板40の面に対して高反射シールを配設したり、高反射塗装を施すこともできる。このような構成にすれば、導光板20と対向する導光板40の面において光を拡散カバー50側に効率よく反射させることができ、反射部材30を用いた場合と同様の効果を期待できる。
導光板40における凹状反射部411は必須ではないため、これを省略してもよい。
凸部410は、上記実施の形態1では円柱状としたが、これを多角柱状とし、嵌合孔310を多角形状の内壁を有する形状とすることもできる。この場合、凸部410を嵌合孔310に嵌合させれば、円環状の素子列の周方向に対する導光板40の位置ずれを規制することが可能となる。凸部410の多角柱の形状としては、四角柱状、五角柱状、六角柱状等、いずれであってもよい。
反射部材30の嵌合孔310は、導光板40の凸部410が嵌合可能であればよい。従って嵌合孔310は反射部材30を貫通させずに、凹部(窪み部)として形成してもよい。
反射部材30は必須ではなく、これを省略することもできる。この場合、反射部材30の代わりに、反射部材30と同様の形状を有し且つ反射特性を有さない板状部材を用いることも可能である。
カシメ部515は、熱カシメ加工で形成する場合に限定されず、その他の方法で形成してもよい。例えば、プレス加工、スピン加工、バーリング加工のいずれかで形成してもよい。
1、1A、900 照明器具
4 電源ユニット
10 ベース
14、24、25、314、431 貫通孔
20、20A 実装基板
21 基板
22、922 LED
30、30A、930 反射部材
31 内側反射部
32 凹入部
33 外側反射部
34 開口
40、940 導光板
41 内側導光部
42 入光部
43 外側導光部
50 拡散カバー
50X 拡散カバー中間体
100 照明装置
210 内側孔
210A 挿通孔
211 外側孔
212 細孔
310 嵌合孔
311 内側ボス
312 外側ボス
313 柱状ボス
320 開口
321 架橋部
410 凸部
410A 柱状凸部
420 素子対向部
421 溝部
512 リブ
513 当接部
514 凸部
514X 加工前凸部
515 カシメ部
515X 先端部

Claims (9)

  1. ベースと、
    前記ベースの上方に配置され且つ半導体発光素子を有してなる環状の発光部と、
    前記ベースの上方において前記発光部を被覆するように配置され、外表面全体が透光性のカバーと、
    前記ベースの前記カバーとの対向面に固定され、前記カバーを保持する保持部材とを備え、
    前記カバーは、前記ベースに向けて前記発光部に沿って形成された環状のリブと、前記リブと連続し且つ前記保持部材に向けて立設された凸部とを有し、
    前記保持部材は前記凸部が挿通される貫通孔を有し、
    平面視において、前記リブと前記発光部とは、一方が他方を取り囲むように配置され、
    前記貫通孔に挿通された前記凸部の先端部が拡径されることで前記カバーが前記保持部材に保持されており、
    前記カバーと前記保持部材との間に配置され、前記凸部が挿通される貫通孔を有し、前記半導体発光素子からの出射光を板内に導光して前記カバーに出射する導光板を有し、
    前記カバーは、前記リブの頂部より前記リブの長手方向に沿って形成され、且つ導光板の表面と当接する当接部を有する
    照明装置。
  2. 前記保持部材と前記ベースとの間に配置され、基板表面に前記半導体発光素子が実装された実装基板を有し、
    前記保持部材は前記カバーに沿って配置された板状部材であり、且つ、前記半導体発光素子の出射光を前記カバー側に通過させる開口を有する
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記発光部は、前記基板表面に複数の前記半導体発光素子が環状の素子列を形成するように実装されてなり、
    前記導光板は、前記環状の素子列と重なるように円周状に形成され且つ前記各半導体発光素子の出射光が入射される入光部を有する
    請求項に記載の照明装置。
  4. 前記カバーを平面視する際、前記環状のリブの中心が前記複数の半導体発光素子からなる素子列の中心と一致している
    請求項に記載の照明装置。
  5. 前記保持部材は前記半導体発光素子の出射光を反射させる反射部材である
    請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
  6. 前記先端部はカシメ部である
    請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
  7. 前記保持部材はネジ止めにより前記ベースと固定されている
    請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
  8. 前記半導体発光素子はLEDである
    請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
  9. 前記発光素子に電力供給するための電源ユニットを有する
    請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
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