JP6252089B2 - 2波長正弦波位相変調干渉計 - Google Patents
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Description
屈折率ηは、波長λ、温度T、気圧P、水蒸気分圧PW、二酸化炭素分圧PCO2をパラメータとする関数であり、それらのパラメータに依存して変化する。そのため、測定環境の変動に伴う屈折率ηの変動によって測長誤差が生じる。
このとき、波長λ1、λ2の各々の光波により測定される光学的距離をD1、D2、ターゲットまでの幾何学的距離をDとすると、次の式が成り立つ。
ここで、波長λ1、λ2の光波により光学的距離D1、D2を測定する際の測定環境が等しければ、A係数の値は、近似的に波長λ1、λ2のみに依存した値となる。従って、2波長干渉計では、波長以外の測定環境の変動に起因した測長誤差を小さくすることができる。
なお、光学的距離Dλ、及び幾何学的距離Dは、所定の基準位置(例えば測定開始時の位置)からのターゲットの変位量を表す。
このとき、各波長λ1、λ2のレーザー干渉により測定される光学的距離をD1、D2、幾何学的距離をDとすると、次式(3)が成り立つ。
ここで、各波長λ1、λ2のレーザー干渉における測定環境が等しければ、A係数の値は、近似的に波長λ1、λ2のみに依存した値となる。従って、2波長干渉計では、波長λ1、λ2以外の測定環境の変動に伴う屈折率ηの変動による測長誤差が生じないものとなる。
・光源の波長変動
・干渉信号のゲイン誤差、オフセット誤差、位相誤差(大気擾乱による波面揺らぎ)
・2波長の光軸ずれ
従来では、これらの誤差要因による測長誤差の問題が解消されていないため、2波長干渉計は実用化されていない。
レーザー光源30で生成された第1波長光は、第1光ファイバ38を通じてEO位相変調器32に伝搬する。
EO位相変調器32で変調された第1波長光は、第2光ファイバ40を通じてビームスプリッタ34に伝搬する。
第2高調波発生器36により生成された第2波長光は、干渉部12に送出される。なお、第1波長光と第2波長光の振動振幅E1とE2の両方の最大振幅を簡易的にE0で示したが必ずしも同じではない。
=A1+B1・cos(φ1)・cos{m・sin(ωm・t)}+B1・sin(φ1)・sin{m・sin(ωm・t)} …(7)
A1、B1は、第1参照光と第1測定光の強さに応じた値を示す。
そして、上式(7)をベッセル関数(Jn(x))により級数展開すると、次式(9)で表される。
+B1・sin(φ1)・{2・Σ(−1)n+1・J2n−1(m)・cos{(2n−1)・ωm・t} …(9)
なお、Σ記号は、変数nにn=1からn=∞までの値を代入して和をとることを意味する。
+B1・sin(φ1)・{2・J1(m)・cos(ωm・t)−2・J3(m)・cos(3・ωm・t)} …(10)
この式(10)によれば、ロックインアンプ110の出力値R1(2・ωm)は、cos(2・ωm・t)の係数にゲインG11を乗算した値であり、次式(11)の値となる。
このロックインアンプ110の出力値R1(2・ωm)が補正回路118に与えられる。
このロックインアンプ112の出力値R1(3・ωm)が補正回路118に与えられる。
=A2+B2・cos(φ2)・cos{m・sin(ωm・t)}+B2・sin(φ2)・sin{m・sin(ωm・t)} …(13)
A2、B2は、第2参照光と第2測定光の強さに応じた値を示す。
そして、上式(13)をベッセル関数により級数展開して、最初の2項だけ残すと、上式(10)と同様に次式(15)となる。
+B2・sin(φ2)・{2・J1(m)・cos(ωm・t)−2・J3(m)・cos(3・ωm・t)} …(15)
この式(15)によれば、ロックインアンプ114の出力値R2(2・ωm)は、cos(2・ωm・t)の係数にゲインG21を乗算した値であり、次式(16)の値となる。
このロックインアンプ114の出力値R2(2・ωm)が補正回路120に与えられる。
このロックインアンプ116の出力値R2(3・ωm)が補正回路120に与えられる。
カウンタ122により計数されたカウント値C1は、計算機126に出力される。
カウンタ124により計数されたカウント値C2は、計算機126に出力される。
上記実施の形態では、図1のように第2高調波発生器(SHG:Second Harmonic Generation)36を用いることにより、波長変動による誤差が第1波長λ1の干渉計と第2波長λ2の干渉計において等しく生じるため、波長変動による誤差が上式(2)、(3)におけるA係数により増幅されない効果がある。
Δφ1=4π・D/λ1−4π・D/(λ1−Δλ1)
=4π・D・[Δλ1/{Δλ1・(λ1−Δλ1)}]
同様に、第2波長λ2の干渉計の位相差φ2の変化量Δφ2は、
Δφ2=4π・D・[Δλ2/{Δλ2・(λ2−Δλ2)}]
となり、λ2=λ1/2、Δλ2=Δλ1/2を代入すると、
Δφ2=4π・D・[Δλ1/2/{Δλ1/2・(λ1/2−Δλ1/2)}]=2・4π・D・[Δλ1/{Δλ1・(λ1−Δλ1)}]
従って、
Δφ2=2・Δφ1
となる。
D1+ΔD1=λ1・(φ1+Δφ1)/4π
D2+ΔD2=λ2・(φ2+Δφ2)/4π
となり、波長誤差ΔD1、ΔD2を抜き出すと、
ΔD1=λ1・Δφ1/4π
ΔD2=λ2・Δφ2/4π
となる。ここで、ΔD2にλ2=λ1/2、Δφ2=2・Δφ1を代入すると、
ΔD2=λ1・Δφ1/4π
となるので、ΔD1=ΔD2が成り立つ。
通常の干渉計では、4つのディテクタをそれぞれ干渉縞(正弦波)に対して90度間隔になるように配置する。しかしながら、参照光と測定光のアライメント(波面の公差角度)や波面の乱れがあると干渉縞の間隔や歪みが変化するため、4つのディテクタの間隔が90度ごとからずれる。その結果、光学的なアライメントのドリフトや大気擾乱による波面揺らぎが、リサージュ図形を乱し、ゲイン誤差、オフセット誤差、位相誤差を生じさせる。
上記実施の形態では、干渉光の波面の広範囲の光強度を平均化したものを干渉信号として取得するため、ビーム波面の乱れに頑健であり、ビーム径を大きくすることができる。そのため、2波長の光軸アライメントの許容度が大きくなる。したがって、2波長の光軸ずれが測長誤差に与える影響が少ない。
上記実施の形態では、干渉部(12)等での光の伝搬は、干渉計から測定ターゲット20までの間を除いて光ファイバにより行っているため、また、参照光と測定光とは干渉計内において同一の光路を伝搬するため、干渉系内の光路において熱などによる屈折率の変動が生じにくい。また、熱や振動などにより参照光と測定光の一方のみの光路の長さが変化することもない。更に、参照光と干渉光との光軸のずれも生じない。したがって、環境条件の変化の影響を受けにくく測長精度が高い。
Claims (4)
- 角周波数ωmの正弦波により位相変調した第1波長λ1の第1光波を生成する第1光波生成部と、
第1波長λ1と異なる第2波長λ2の第2光波であって、前記角周波数ωmの正弦波により位相変調した第2光波を生成する第2光波生成部と、
前記第1光波生成部により生成された第1光波を第1測定光と第1参照光とに分割する第1分割部と、
前記第2光波生成部により生成された第2光波を第2測定光と第2参照光とに分割する第2分割部と、
前記第1分割部により分割された後、測定対象に投光されて反射した第1測定光と、前記第1分割部により分割された第1参照光とを干渉させた第1干渉光の光強度を第1干渉信号として検出する第1干渉信号検出部と、
前記第2分割部により分割された後、前記測定対象に投光されて反射した第2測定光と、前記第2分割部により分割された第2参照光とを干渉させた第2干渉光の光強度を第2干渉信号として検出する第2干渉信号検出部と、
前記第1干渉信号検出部により検出された第1干渉信号に基づいて、第1測定光と第1参照光との位相差φ1の変化量Δφ1に対応する光学的距離D1を前記測定対象の基準位置からの距離として算出する第1光学的距離算出手段と、
前記第2干渉信号検出部により検出された第2干渉信号に基づいて、第2測定光と第2参照光との位相差φ2の変化量Δφ2に対応する光学的距離D2を前記測定対象の基準位置からの距離として算出する第2光学的距離算出手段と、
前記第1光学的距離算出手段と前記第2光学的距離算出手段とにより算出された光学的距離D1と光学的距離D2とに基づいて、前記測定対象の基準位置からの幾何学的距離Dを算出する幾何学的距離算出手段と、
を備え、
前記第1光学的距離算出手段は、前記第1干渉信号の角周波数2・ωmの信号成分に基づいて前記位相差φ1の余弦値を算出し、前記第1干渉信号の角周波数3・ωmの信号成分に基づいて前記位相差φ1の正弦値を算出し、該余弦値及び正弦値の各々をX座標値及びY座標値とする点が原点周りに回転する回転数に基づいて前記光学的距離D1を算出し、
前記第2光学的距離算出手段は、前記第2干渉信号の角周波数2・ωmの信号成分に基づいて前記位相差φ2の余弦値を算出し、前記第2干渉信号の角周波数3・ωmの信号成分に基づいて前記位相差φ2の正弦値を算出し、該余弦値及び正弦値の各々をX座標値及びY座標値とする点が原点周りに回転する回転数に基づいて前記光学的距離D2を算出する2波長正弦波位相変調干渉計。 - 前記第1光波生成部と前記第1分割部との間、及び、前記第1分割部と前記第1干渉信号検出部との間を光ファイバにより光学的に接続する第1光ファイバ光路と、
前記第2光波生成部と前記第2分割部との間、及び、前記第2分割部と前記第2干渉信号検出部との間を光ファイバにより光学的に接続する第2光ファイバ光路と、
を備え、
前記第1分割部は、前記第1光波から分割した第1参照光を前記第1光ファイバ光路に戻し、かつ、前記第1光波から分割した第1測定光を前記測定対象に向けて投光し、前記測定対象で反射した第1測定光を前記第1光ファイバ光路に戻し、
前記第2分割部は、前記第2光波から分割した第2参照光を前記第2光ファイバ光路に戻し、かつ、前記第2光波から分割した第2測定光を前記測定対象に向けて投光し、前記測定対象で反射した第2測定光を前記第2光ファイバ光路に戻す、
請求項1に記載の2波長正弦波位相変調干渉計。 - 前記第2光波生成部は、前記第1光波生成部により生成された第1光波を波長変換して第2光波を生成する請求項1又は2に記載の2波長正弦波位相変調干渉計。
- 前記第1分割部及び前記第2分割部は、ハーフミラー面により形成された光ファイバの端部である請求項1、2、又は、3に記載の2波長正弦波位相変調干渉計。
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