JP6251793B1 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】イコライズ電圧VBLのコンタクトが正常に接続されていない故障状態に起因するイコライズ電圧VBLの不具合を短時間で検出する。【解決手段】半導体記憶装置は、ワード線及びビット線に接続されたメモリ素子からデータを読み出すセンスアンプと、第1の電源電圧とセンスアンプの第1の電源中間ノードとの間に接続され、センスアンプの駆動時にオンとなる第1のスイッチ素子と、第2の電源電圧とセンスアンプの第2の電源中間ノードとの間に接続され、センスアンプの駆動時にオンとなる第2のスイッチ素子と、第1及び第2の電源中間ノードを、第1の電源中間ノードの最大値と第2の電源中間ノードの最小値との間の半値レベルであるイコライズ電圧にイコライズするイコライザ回路とを備えた半導体記憶装置であって、ビット線に接続された制御回路であって、テスト信号に基づいてビット線の電圧を変動しないように制御する制御回路を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などの半導体記憶装置に関する。
図1は従来例に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図であり、図2は図1のメモリ回路の動作を示すタイミングチャートである。図1において、従来例に係るメモリ回路は、所定のデータ値を記憶するメモリセルMC1,MC2と、前記メモリセルMC1,MC2にそれぞれ各一対のビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1を介して接続され、メモリセルMC1,MC2からデータをセンスするセンスアンプ11,12とを備えて構成される。
図1において、メモリセルMC1は、メモリ素子を構成するメモリキャパシタCcell1と、選択用MOSトランジスタQ21とを備える。メモリキャパシタCcell1の一端はストレージノードNs1を介してMOSトランジスタQ21のソースに接続され、その他端は所定の電圧VCPに接続される。MOSトランジスタQ21のゲートはワード線WLに接続され、そのドレインは例えばビット線BLB0に接続される。また、メモリセルMC2は、メモリ素子を構成するメモリキャパシタCcell2と、選択用MOSトランジスタQ22とを備える。メモリキャパシタCcell2の一端はストレージノードNs2を介してMOSトランジスタQ22のソースに接続され、その他端は所定の電圧VCPに接続される。MOSトランジスタQ22のゲートはワード線WLに接続され、そのドレインは例えばビット線BLB1に接続される。ここで、SDRAMのメモリ回路において、複数のメモリセルMC1,MC2がワード線WLの方向、及びビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1,…の方向で、格子形状で配置されている。
センスアンプ11は、MOSトランジスタQ1,Q2からなる第1のCMOSインバータと、MOSトランジスタQ3,Q4からなる第2のCMOSインバータとが正帰還ループのフリップフロップを構成するように接続されて形成される。MOSトランジスタQ1,Q3の各ソースは電源中間ノードP1で接続され、電源中間ノードP1はセンス駆動信号/ACTでオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ5を介して、アレイ電圧VARAYに接続される。また、MOSトランジスタQ2,Q4の各ソースは電源中間ノードP2で接続され、電源中間ノードP2はセンス駆動信号ACT(センス駆動信号/ACTの反転信号)でオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ6を介して接地電位VSSで接地される。
センスアンプ12は、MOSトランジスタQ11,Q12からなる第3のCMOSインバータと、MOSトランジスタQ13,Q14からなる第4のCMOSインバータとが正帰還ループのフリップフロップを構成するように接続されて形成される。MOSトランジスタQ11,Q13の各ソースは電源中間ノードP11で接続され、電源中間ノードP11はセンス駆動信号/ACTでオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ15を介して、アレイ電圧VARAYに接続される。また、MOSトランジスタQ12,Q14の各ソースは電源中間ノードP12で接続され、電源中間ノードP12はセンス駆動信号ACT(センス駆動信号/ACTの反転信号)でオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ16を介して接地電位VSSで接地される。
さらに、センスアンプ11は、MOSトランジスタQ31〜Q33を含み、スタンバイ時に、イコライズ信号VEQに基づいて、ビット線、BLT0,BLB0をアレイ電圧VARAYの半値電圧VBL(以下、イコライズ電圧VBLという。)にイコライズするイコライザ回路21を備える。また、センスアンプ12は、MOSトランジスタQ34〜Q36を含み、スタンバイ時に、イコライズ信号VEQに基づいて、ビット線、BLT1、BLB1をイコライズ電圧VBLにイコライズするイコライザ回路22を備える。前記電圧VBLは例えば半導体集積回路上のコンタクト10を介して各イコライザ回路21,22に接続されている。ここで、センスアンプ1は、センス駆動信号ACT,/ACTに基づいてMOSトランジスタQ5,Q6,Q15,Q16がオンされるときに駆動される。
以上のように構成されたセンスアンプ回路においては、イコライズ状態が解除された時刻(VEQ=Lレベル)の後、ワード線電圧VWLにより選択用MOSトランジスタQ21,Q22をオンしてメモリセルMC1,MC2を選択し、メモリキャパシタCcell1,Ccell2のデータ値に対応するストレージノードNs1,Ns2の電圧Vs1,Vs2をMOSトランジスタQ21,Q22を介して例えばビット線BLB0,BLB1に伝搬させ、その後、MOSトランジスタQ5,Q6,Q15,Q16をオンさせてセンスアンプ11,12を活性化して、センスアンプ11,12がそれぞれビット線BLB0,BLB1に伝搬したデータ値のビット線電圧VBLB,VBLTを増幅する。
特開2001−344995号公報 米国特許第6556491号明細書 特開2007−188556号公報 米国特許第7443748号明細書 特開平11―288600号公報
昨今、大容量化とコスト低減を目的としたチップサイズ縮小のため、前記背景技術で紹介したイコライズ回路のためのトランジスタについても微細化が進み、イコライズ電圧VBLに接続されるコンタクト10が正常に接続されていないケース(以下、故障状態という。)が多々みられるようになってきた。このとき、図2に示すように、ビット線のイコライズ時間(すなわち、図2のプリチャージ時間tRP)が長くなるとイコライズ電圧VBLからの供給がなく自然放電等によるビット線レベルの低下などによるΔV等の変動により、読み出し不良となってしまうケースが発生する。このとき、自然放電等によるレベル変動が起因しているため長時間の待ち時間が必要となり、この不具合をスクリーニングするのにかなりのテスト時間を要してしまうという問題点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、例えばイコライズ電圧VBLに接続されるコンタクト10が正常に接続されていない故障状態に起因するイコライズ電圧VBLの不具合を、従来技術に比較して短時間で検出することができる半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の一態様にかかる半導体記憶装置によれば、
ワード線及びビット線に接続されたメモリ素子からデータを読み出すセンスアンプと、
所定の第1の電源電圧と前記センスアンプの第1の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第1のスイッチ素子と、
所定の第2の電源電圧と前記センスアンプの第2の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第2のスイッチ素子と、
前記第1及び第2の電源中間ノードを、イコライズ信号に基づいて、前記第1の電源中間ノードの最大値と前記第2の電源中間ノードの最小値との間の半値レベルであるイコライズ電圧にイコライズするイコライザ回路とを備えた半導体記憶装置であって、
前記ビット線に接続された制御回路であって、テスト信号に基づいて前記ビット線の電圧を変動しないように制御する制御回路を備えたことを特徴とする。
前記半導体記憶装置において、前記制御回路は、前記テスト信号に基づいて、前記ビット線の電圧を所定の電圧値に制御することを特徴とする。
また、前記半導体記憶装置において、前記所定の電圧値は接地電位であり、前記制御回路は前記ビット線の電圧を接地電位にプルダウンすることを特徴とする。
さらに、前記半導体記憶装置において、前記所定の電圧値は所定の電源電圧であり、前記制御回路は前記ビット線の電圧を所定の電源電圧にプルアップすることを特徴とする。
またさらに、前記半導体記憶装置において、前記所定の電圧値は接地電位と所定の電源電圧であり、前記制御回路は複数のビット線のうちの第1のグループに属するビット線の電圧を接地電位にプルダウンし、前記制御回路は複数のビット線のうちの第2のグループに属するビット線の電圧を電源電圧にプルアップするように制御することを特徴とする。
また、前記半導体記憶装置において、前記テスト信号は、前記イコライズ信号の発生された後のプリチャージの開始から前記センスアンプの駆動時までに発生されることを特徴とする。
さらに、前記半導体記憶装置において、前記テスト信号の発生時は、前記イコライザ回路の動作をオフすることを特徴とする。
従って、本発明に係る半導体記憶装置によれば、例えばイコライズ電圧VBLに接続されるコンタクト10が正常に接続されていない故障状態に起因するイコライズ電圧VBLの不具合を、従来技術に比較して短時間で検出することができる。これにより、テストコストの低下により製造コスト削減、確実なレベル変動実施が可能となり、検出漏れ低減による品質を向上できる。
従来例に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図である。 図1のメモリ回路の通常状態及び故障状態の動作例を示すタイミングチャートである。 実施形態1に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図である。 図3のメモリ回路の通常状態及び故障状態の動作例を示すタイミングチャートである。 実施形態2に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図である。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の各実施形態において、同様の構成要素については同一の符号を付している。
実施形態では、例えばイコライズ電圧VBLに接続されるコンタクト10が正常に接続されていない故障状態に起因するイコライズ電圧VBLの不具合を、従来技術に比較して短時間で検出するために、イコライズ電圧VBLをそのイコライズ電圧VBLの変動以外の方法で変動させ、自然放電でのイコライズ電圧VBLの変動を待つことなく放電後の状態を作り出し短時間での不具合検出を可能とすることを特徴としている。以下、その詳細について説明する。
実施形態1.
図3は実施形態1に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図である。また、図4は図3のメモリ回路の通常状態及び故障状態の動作例を示すタイミングチャートである。
実施形態1に係るメモリ回路は、図1の比較例に係るメモリ回路に比較して、イコライズを指示するイコライズ信号VEQの後のプリチャージ期間tRPにおいて、テスト信号TESTに基づいてビット線BLB0,BLT0,BLB1,BLT1を接地するNチャネルMOSトランジスタQ41〜Q44を含む制御回路をさらに備えたことを特徴とする。
図3において、実施形態1に係るメモリ回路は、所定のデータ値を記憶するメモリセルMC1,MC2と、前記メモリセルMC1,MC2にそれぞれ各一対のビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1を介して接続され、メモリセルMC1,MC2からデータをセンスするセンスアンプ11,12と、テスト信号に基づいてビット線BLB0,BLT0,BLB1,BLT1を接地するMOSトランジスタQ41〜Q44とを備えて構成される。
図3において、メモリセルMC1は、メモリ素子を構成するメモリキャパシタCcell1と、選択用MOSトランジスタQ21とを備える。メモリキャパシタCcell1の一端はストレージノードNs1を介してMOSトランジスタQ21のソースに接続され、その他端は所定の電圧VCPに接続される。MOSトランジスタQ21のゲートはワード線WLに接続され、そのドレインは例えばビット線BLB0に接続される。また、メモリセルMC2は、メモリ素子を構成するメモリキャパシタCcell2と、選択用MOSトランジスタQ22とを備える。メモリキャパシタCcell2の一端はストレージノードNs2を介してMOSトランジスタQ22のソースに接続され、その他端は所定の電圧VCPに接続される。MOSトランジスタQ22のゲートはワード線WLに接続され、そのドレインは例えばビット線BLB1に接続される。ここで、SDRAMのメモリ回路において、複数のメモリセルMC1,Mc2がワード線WLの方向、及びビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1,…の方向で、格子形状で配置されている。
センスアンプ11は、MOSトランジスタQ1,Q2からなる第1のCMOSインバータと、MOSトランジスタQ3,Q4からなる第2のCMOSインバータとが正帰還ループのフリップフロップを構成するように接続されて形成される。MOSトランジスタQ1,Q3の各ソースは電源中間ノードP1で接続され、電源中間ノードP1はセンス駆動信号/ACTでオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ5を介して、アレイ電圧VARAYに接続される。また、MOSトランジスタQ2,Q4の各ソースは電源中間ノードP2で接続され、電源中間ノードP2はセンス駆動信号ACT(センス駆動信号/ACTの反転信号)でオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ6を介して接地電位VSSで接地される。
センスアンプ12は、MOSトランジスタQ11,Q12からなる第3のCMOSインバータと、MOSトランジスタQ13,Q14からなる第4のCMOSインバータとが正帰還ループのフリップフロップを構成するように接続されて形成される。MOSトランジスタQ11,Q13の各ソースは電源中間ノードP11で接続され、電源中間ノードP11はセンス駆動信号/ACTでオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ15を介して、アレイ電圧VARAYに接続される。また、MOSトランジスタQ12,Q14の各ソースは電源中間ノードP12で接続され、電源中間ノードP12はセンス駆動信号ACT(センス駆動信号/ACTの反転信号)でオン又はオフされるスイッチ素子であるMOSトランジスタQ16を介して接地電位VSSで接地される。
さらに、センスアンプ11は、MOSトランジスタQ31〜Q33を含み、電源中間ノードP1,P2を、スタンバイ時に、イコライズ信号VEQに基づいて、電源中間ノードP1,P2をアレイ電圧VARAYの半値電圧VBLにイコライズするイコライザ回路21を備える。また、センスアンプ12は、MOSトランジスタQ34〜Q36を含み、電源中間ノードP11,P12を、スタンバイ時に、イコライズ信号VEQに基づいて、電源中間ノードP11,P12をイコライズ電圧VBLにイコライズするイコライザ回路22を備える。前記イコライズ電圧VBLは例えば半導体集積回路上のコンタクト10を介して各イコライザ回路21,22に接続されている。ここで、センスアンプ1は、センス駆動信号ACT,/ACTに基づいてMOSトランジスタQ5,Q6,Q15,Q16がオンされるときに駆動される。
ビット線BLT0に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ41が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ41のゲートに印加され、MOSトランジスタQ41のドレインはビット線BLT0に接続され、MOSトランジスタQ41のソースは接地される。また、ビット線BLB0に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ42が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ42のゲートに印加され、MOSトランジスタQ42のドレインはビット線BLB0に接続され、MOSトランジスタQ42のソースは接地される。
ビット線BLT1に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ43が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ43のゲートに印加され、MOSトランジスタQ43のドレインはビット線BLT1に接続され、MOSトランジスタQ43のソースは接地される。また、ビット線BLB1に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ44が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ44のゲートに印加され、MOSトランジスタQ44のドレインはビット線BLB1に接続され、MOSトランジスタQ44のソースは接地される。
以上のように構成されたセンスアンプ回路においては、イコライズ状態が解除された時刻t4(図4のVEQ=Lレベル)の後、ワード線電圧VWLにより選択用MOSトランジスタQ21,Q2をオンしてメモリセルMC1,MC2を選択し、メモリキャパシタCcell1,Ccell2のデータ値に対応するストレージノードNs1,Ns2の電圧Vs1,Vs2をMOSトランジスタQ21,Q22を介して例えばビット線BLB0,BLB1に伝搬させ、その後、MOSトランジスタQ5,Q6,Q15,Q16をオンさせてセンスアンプ11,12を活性化して、センスアンプ11,12がそれぞれビット線BLB0,BLB1に伝搬したデータ値のビット線電圧VLBT,VBLBを増幅する。
図4において、時刻t1から時刻t4までがプリチャージ期間tRPである。イコライズ信号VEQの後の時刻t2から時刻t3までの所定のテスト時間だけ、ハイレベルのテスト信号TESTに基づきMOSトランジスタQ41〜Q44をオンすることで、ビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1を接地する。その後、テスト信号TESTがローレベルになり、イコライズ信号VEQに基づいて、イコライズ電圧VBLのコンタクト10の有無に依存して以下のようになる。
(1)通常状態のときは、ビット線電圧VLBT,VBLBはイコライズ電圧VBLまで戻り、時刻t4以降でメモリセルMC1,MC2からデータ値を正常に読み出すことができる。
(2)異常状態のときは、ビット線電圧VLBT,VBLBはイコライズ電圧VBLまで戻らないため接地電位のまま(101)で変動せず、時刻t4以降においてメモリセルMC1,MC2からデータ値を正常に読み出すことができない。そのためイコライズ電圧VBLの異常となる1対のビット線BLT0,BLB0;BLT1,BLB1についてコンタクト10の不良の検出が従来技術に比較して短時間で可能となる。
なお、図4に示すように、テスト信号TESTがハイレベルのときは、イコライズ信号VEQはローレベルになり、イコライザ回路21,22の動作を停止させている。
以上説明したように実施形態1に係るメモリ回路によれば、イコライズ信号VEQの後のプリチャージ期間tRPにおいて、テスト信号TESTに基づいてビット線BLB0,BLT0,BLB1,BLT1を接地するMOSトランジスタQ41〜Q44を含む制御回路をさらに備えたので、例えばイコライズ電圧VBLに接続されるコンタクト10が正常に接続されていない故障状態に起因するイコライズ電圧VBLの不具合を、従来技術に比較して短時間で検出することができる。また、これにより、テストコストの低下により製造コスト削減、確実なレベル変動実施が可能となり、検出漏れ低減による品質を向上できる。
実施形態2.
図5は実施形態2に係るSDRAMのメモリ回路の構成例を示す回路図である。実施形態2に係るメモリ回路は、図3の実施形態1に係るメモリ回路に比較して、NチャネルMOSトランジスタQ41〜Q44に代えて、反転テスト信号/TESTに基づいてオンとなるPチャネルMOSトランジスタQ51〜Q54を備えたことを特徴としている。回路構成の相違点について以下に説明する。
図5において、ビット線BLT0に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ51が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ51のゲートに印加され、MOSトランジスタQ51のドレインはビット線BLT0に接続され、MOSトランジスタQ51のソースはアレイ電圧VARAYに接続される。また、ビット線BLB0に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ52が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ52のゲートに印加され、MOSトランジスタQ52のドレインはビット線BLB0に接続され、MOSトランジスタQ52のソースはアレイ電圧VARAYに接続される。
ビット線BLT1に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ53が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ53のゲートに印加され、MOSトランジスタQ53のドレインはビット線BLT1に接続され、MOSトランジスタQ53のソースはアレイ電圧VARAYに接続される。また、ビット線BLB1に、テスト信号TESTに基づいてオンとなるMOSトランジスタQ54が接続される。ここで、テスト信号TESTがMOSトランジスタQ54のゲートに印加され、MOSトランジスタQ54のドレインはビット線BLB1に接続され、MOSトランジスタQ54のソースはアレイ電圧VARAYに接続される。
以上のように構成された実施形態2に係るメモリ回路は、テスト信号TESTに基づいてビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1をアレイ電圧VARAYにプルアップすることを除き、実施形態1に係るメモリ回路と同様の作用効果を有する。なお、テスト信号TESTに基づいてビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1をアレイ電圧VARAYにプルアップすることで、ビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1の電圧を変動させないことができる。
変形例.
以上の各実施形態に係るメモリ回路において、MOSトランジスタQ6,Q16のソースは接地電位VSSに接続されているが、本発明はこれに限らず、接地電位VSSとは異なり、アレイ電圧VARAYよりも低い所定の別の電源電圧に接続されてもよい。
以上の実施形態においては、テスト信号TESTに基づきMOSトランジスタQ41〜Q44をオンすることで、ビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1を接地しているが、本発明はこれに限らず、ビット線BLT0,BLB0のうちの少なくとも一方、及びビット線BLT1,BLB1のうちの少なくとも一方を接地してもよい。
以上の実施形態1においては、テスト信号TESTに基づきビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1を接地してプルダウンし、実施形態2においては、テスト信号TESTに基づきビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1をアレイ電圧VARAYにプルアップしている。しかし、本開示はこれに限られず、ビット線BLT0,BLB0,BLT1,BLB1の電圧レベルが変化しないように、例えば所定電圧値(接地電位又はアレイ電圧VARAY(所定の電源電圧)に限らず、アレイ電圧VARAYの半値電圧VBL、もしくは接地電位と半値電圧VBLとの間の電圧、アレイ電圧VARAY又は所定の電源電圧と半値電圧VBLとの間の電圧)に設定するように制御してもよい。ここで、前記所定の電圧値の制御は、SDARM内の複数のビット線で例えば第1のグループのビット線と第2のグループのビット線で異なるように設定してもよい。
以上の実施形態においては、実施形態1に係るMOSトランジスタQ41〜Q44、実施形態2に係るMOSトランジスタQ51〜Q54を備えているが、本発明はこれに限らず、これらのMOSトランジスタに代えてそれぞれテスト信号TESTに基づいてオン又はオフするスイッチ素子を用いてもよい。
本願発明と特許文献1〜5との相違点.
(1)特許文献1及び2との相違点
特許文献1及び2においては、DRAMのビット線方向への電荷リークに起因する電荷保持時間特性検査の検査時間を大幅に短縮するための半導体記憶装置が開示されている。当該半導体記憶装置は、ワード線とビット線対との各交点にメモリセルが配置されて構成されるメモリセルアレイと、前記各ビット線対毎に設けられる複数個のセンスアンプとビット線対をプリチャージ、イコライズするための複数個のビット線プリチャージ回路と通常動作とテストモードの切り替え回路を備え、テストモード時に、前記複数のワード線を全て非活性状態にするためのワード線非活性手段と、前記特定のテストモード時に、前記複数個のセンスアンプを全て非活性状態にするためのセンスアンプ非活性手段と、前記テストモード時に、複数のビット線対を全てハイレベルあるいはローレベルの同一論理レベルになるように動作するビット線対電位固定手段とを備える。しかしながら、特許文献1及び2に係る発明では、イコライズ信号後のプリチャージ期間tRPにおいて、テスト信号に基づいてビット線を所定の電圧値に制御する制御回路を開示も示唆もない。
(2)特許文献3及び4との相違点
特許文献3及び4においては、ビット線に接続するイコライズ素子が複数ある場合にも、イコライズ素子の故障を検査工程で検出可能とする半導体記憶装置が開示されている。当該半導体記憶装置は、同一のビット線対に接続され、制御信号PDLN、PDLFによってオン・オフ制御される2つのイコライズ素子を備えた半導体記憶装置であって、テスト時、プリチャージ期間に、一方の制御信号(例えばPDLN)をHIGHレベル、他方(PDLF)をLOWレベルとし、2つのイコライズ素子の活性化、非活性化を個別に制御することで、制御信号PDLNによってオン・オフ制御されるイコライズ素子が不良の場合等の故障を検出することができる。しかしながら、特許文献1及び2に係る発明では、イコライズ信号後のプリチャージ期間tRPにおいて、テスト信号に基づいてビット線を所定の電圧値に制御する制御回路を開示も示唆もない。
(3)特許文献5との相違点
特許文献5においては、ビット線イコライズ回路を隣り合うセルアレイで共有しイコライズ不良を短いテスト時間で効果的にスクリーニングする半導体記憶装置が開示されている。当該半導体記憶装置は、左右二つのセルアレイARY−RとARY−Lに関し、センスアンプ回路部S/Aとビット線対のイコライズ回路部EQ及びデータの入出力に関係するDQゲート回路部DQCは共有される。φTゲートTr1L,Tr2L,Tr1R,Tr2Rは、イコライズ期間とは別のモードに応じてセルアレイARY−L(またはARY−R)の選択されたメモリセルへのビット線電位の伝達時に、セルアレイARY−R(またはARY−L)に繋がるビット線にもそのビット線電位が伝達されるように制御される。しかしながら、特許文献1及び2に係る発明では、イコライズ信号後のプリチャージ期間tRPにおいて、テスト信号に基づいてビット線を所定の電圧値に制御する制御回路を開示も示唆もない。
本発明に係る半導体記憶装置は、SDRAMに限らず、例えばフラッシュメモリ、SRAMなどの他の種類の半導体記憶装置に適用できる。
10…コンタクト、
11,12…センスアンプ、
21,22…イコライザ回路、
BLB0,BLT0,BLB1,BLT1…ビット線、
Ccell1,Ccell2…メモリキャパシタ、
MC1,MC2…メモリセル、
Ns1,Ns2…ストレージノード、
P1,P2,P11,P12…電源中間ノード、
Q1〜Q54…MOSトランジスタ、
WL…ワード線。

Claims (7)

  1. ワード線及びビット線に接続されたメモリ素子からデータを読み出すセンスアンプと、
    所定の第1の電源電圧と前記センスアンプの第1の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第1のスイッチ素子と、
    所定の第2の電源電圧と前記センスアンプの第2の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第2のスイッチ素子と、
    前記第1及び第2の電源中間ノードを、イコライズ信号に基づいて、前記第1の電源中間ノードの最大値と前記第2の電源中間ノードの最小値との間の半値レベルであるイコライズ電圧にイコライズするイコライザ回路とを備えた半導体記憶装置であって、
    前記ビット線に接続された制御回路であって、テスト信号に基づいて前記ビット線の電圧を変動しないように制御する制御回路を備え
    前記テスト信号は、前記イコライズ信号の発生された後のプリチャージの開始から前記センスアンプの駆動時までに発生されることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記テスト信号の発生時は、前記イコライザ回路の動作をオフすることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. ワード線及びビット線に接続されたメモリ素子からデータを読み出すセンスアンプと、
    所定の第1の電源電圧と前記センスアンプの第1の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第1のスイッチ素子と、
    所定の第2の電源電圧と前記センスアンプの第2の電源中間ノードとの間に接続され、前記センスアンプの駆動時にオンとなる第2のスイッチ素子と、
    前記第1及び第2の電源中間ノードを、イコライズ信号に基づいて、前記第1の電源中間ノードの最大値と前記第2の電源中間ノードの最小値との間の半値レベルであるイコライズ電圧にイコライズするイコライザ回路とを備えた半導体記憶装置であって、
    前記ビット線に接続された制御回路であって、テスト信号に基づいて前記ビット線の電圧を変動しないように制御する制御回路を備え
    前記テスト信号の発生時は、前記イコライザ回路の動作をオフすることを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 前記制御回路は、前記テスト信号に基づいて、前記ビット線の電圧を所定の電圧値に制御することを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載の半導体記憶装置。
  5. 前記所定の電圧値は接地電位であり、前記制御回路は前記ビット線の電圧を接地電位にプルダウンすることを特徴とする請求項記載の半導体記憶装置。
  6. 前記所定の電圧値は所定の電源電圧であり、前記制御回路は前記ビット線の電圧を所定の電源電圧にプルアップすることを特徴とする請求項記載の半導体記憶装置。
  7. 前記所定の電圧値は接地電位と所定の電源電圧であり、前記制御回路は複数のビット線のうちの第1のグループに属するビット線の電圧を接地電位にプルダウンし、前記制御回路は複数のビット線のうちの第2のグループに属するビット線の電圧を電源電圧にプルアップするように制御することを特徴とする請求項記載の半導体記憶装置。
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