JP6251580B2 - 高所係止用フック - Google Patents

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本発明は、操作棒を用いて高所の支持部材に係止させて親綱等を支持部材から吊り下げるために用いられる高所係止用フックに関する。
電柱等での高所作業の際には、親綱や緊急ロック式巻き取り器等を繋いだ高所係止用フックを操作棒によって高所の支持部材に係止させ、吊り下げた親綱等に作業者の腰に巻き付けた安全帯を接続して墜落防止を図るようにしている。
この高所係止用フックには、係止した支持部材を抜け止めするストッパが設けられているが、フックを支持部材に係止させたり作業終了後に支持部材から外したりする際にはストッパを抜け止め位置から退避させる必要があり、このストッパの退避を実現するために種々の提案がなされている。例えば特許文献1には、フックを連結した操作棒の先端に設けたネジ部に押圧片を螺合させ、この押圧片をバネによって抜け止め位置へ付勢されるキャップ(ストッパ)の端部に当接させて、操作棒の回転操作による押圧片のネジ送りでキャップを退避位置へ揺動させるようにした親綱取付具の発明が記載されている。また、特許文献2には、フックへ連結される片開翼(ストッパ)をバネによって抜け止め位置へ付勢すると共に、ストッパに補助翼を設けて、操作棒の先端に設けたフックを補助翼に係止させてストッパを連係動作させて退避位置へ移動させるようにした高所係止用フックの発明が記載されている。さらに、特許文献3には、フックにゲート(ストッパ)の中央部を軸によって回転可能に連結して、ストッパの端部を操作棒によって持ち上げることで、ゲートに設けたガイドピンをフックに設けたガイドに沿って摺動させながら退避位置へ回転させるようにした遠隔脱着型ゲート付きフックの発明が記載されている。
実開昭63−92652号公報 特許第4331355号公報 特開2000−323号公報
しかし、特許文献1の発明では、フックの係脱の度に操作棒の回転操作が必要になって作業が煩わしい。また、特許文献2の発明では、ストッパに加えて補助翼が必要となって部品点数が増える上、操作棒にも特殊なフックを設ける必要が生じてコストアップに繋がる。さらに、特許文献3の発明では、フックにガイドを設ける必要がある上、抜け止め位置のゲートは端部に設けた受枠部材の重みにより保持される構造であるため、ゲートが偶発的に外れるおそれがある。
そこで、本発明は、部品点数の少ない簡単な構成となって支持部材への係脱作業が容易に行え、係止状態の信頼性も高い高所係止用フックを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前側に係止側開口を有する鈎状のフック本体に、下端がフック本体の下部へ回転可能に連結されて係止側開口をフック本体の内側から閉塞する閉塞位置と、内側へ退避して係止側開口を開放する開放位置との間を移動可能なストッパを設け、フック本体における係止側開口よりも後方部位に操作棒を上下方向に連結した高所係止用フックであって、フック本体を操作棒に沿ってスライド可能に連結すると共に、操作棒の上端にフック本体の上方への抜け止め部を設けて、ストッパと抜け止め部との間に、抜け止め部によるフック本体の抜け止め位置でストッパを閉塞位置へ移動させ、フック本体に対する操作棒の相対的な上昇に伴う抜け止め部の上昇位置でストッパを開放位置へ移動させるリンク部材を架設したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、リンク部材を、フック本体を挟んで左右一対設けたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、フック本体に操作棒が遊挿されるスリーブを設けてフック本体を操作棒に沿ってスライド可能としたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ストッパと抜け止め部との間にリンク部材を架設させれば足り、部品点数の少ない簡単な構成となる。また、操作棒の上下操作のみでストッパの開閉が可能となるため、支持部材への係脱作業が容易に行える。さらに、操作棒の自重を利用してストッパの閉塞位置が保持されるため、係止状態の信頼性も高くなる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、リンク部材を左右一対設けたことで、左右のバランスを維持してストッパをスムーズに開閉動作させることができる。また、操作棒に対するフック本体の回り止め作用も得られる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、スリーブの採用により操作棒に対するフック本体のスライドを傾きなく円滑に行うことができる。
高所係止用フックの側面図である。 閉塞位置のストッパ及びステー部分を上方から見た説明図である。 スリーブ部分の縦断面図である。 高所係止用フックの側面図である(ストッパは開放位置)。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、高所係止用フックの一例を示す側面図で、図1では左側を前方、右側を後方として説明する。高所係止用フック1は、前側に係止側開口3を有して上端を平坦とした鋼製で鈎状のフック本体2を備え、フック本体2の下端には、親綱等を接続する接続孔4が形成されている。また、フック本体2の下部後方側には、スリーブ5が上下方向へ一体に設けられて、スリーブ5内に操作棒6がスライド可能に挿入されている。この操作棒6の上端には、図2,3に示すように、抜け止め部となる鋼製で倒コ字状のホルダ7が、左右の側板8,8を前後方向に向けた姿勢でボルト9によって固定されており、ホルダ7がスリーブ5の上端に当接することで、スリーブ5から下方への操作棒6の抜けが規制されるようになっている。
10は、フック本体2の係止側開口3を開閉可能な鋼製のストッパで、フック本体2の下部における接続孔4の上方部位で段付きピン12によって下端が回転可能に連結される帯板状の一対のアーム11,11と、そのアーム11,11の上端に挟まれて上端の鈎部14を外向きに突出させたフック板13とからなる。アーム11,11とフック板13とは、長手方向に並べた一対のピン15,15によって連結されている。一方、フック本体2の先端には、係止孔17を設けた鋼製の係止板16が設けられており、ストッパ10を段付きピン12を中心に前方へ回転させると、フック板13の鈎部14がフック本体2の内側から係止孔17に係止して係止側開口3を閉塞し、ストッパ10を後方へ回転させると、フック板13の鈎部14が係止孔17から離れて係止側開口3を開放する。
そして、操作棒6のホルダ7とストッパ10との間には、リンク部材としての一対の鋼製のステー18,18が架設されている。このステー18,18は、フック本体2を挟んだ左右対称に配置されて、ホルダ7側では、各ステー18の後端部がホルダ7の側板8,8の外側に位置してボルト19及びナット20によって回転可能に連結される。21は、ボルト19に外装されるスリーブで、側板8,8を貫通して左右のステー18,18に当接することで、ステー18,18間の間隔を保持している。一方、ステー18,18のストッパ10側では、各ステー18の前端部がアーム11,11の上端外側に位置して段付きピン22によって回転可能に連結される。よって、ステー18,18は、中間部位で折曲されて、ホルダ7に連結される後端部間の間隔の方が、ストッパ10に連結される前端部間の間隔よりも広くなっている。間隔の狭い前端部側で段付きピン22より内側部位も、段付きピン23によって互いに連結されている。
以上の如く構成された高所係止用フック1においては、図1のようにスリーブ5の上端にホルダ7が当接する操作棒6の下限位置(フック本体2の抜け止め位置)では、左右のステー18,18は略水平姿勢となって、前端部を最も前方に位置させる。この状態でステー18,18に連結されるストッパ10は、フック板13の鈎部14が係止板16の係止孔17に係止して係止側開口3を閉塞する(閉塞位置)。ここからフック本体2に対して操作棒6を上昇させる(或いは操作棒6に対してフック本体2を下降させる)と、ホルダ7と共に左右のステー18,18の後端部がフック本体2に対して上昇するため、図1に二点鎖線で示すように、ステー18,18の前端部はストッパ10基端の段付きピン12を中心とした円弧軌跡状を後方へ移動して徐々に起立姿勢となるため、ストッパ10もステー18,18に従って後方へ回転する。ステー18,18の起立が終了してホルダ7のボルト19とストッパ10基端の段付きピン12との距離が最大となる操作棒6の上限位置では、図4に示すようにストッパ10は係止側開口3を開放することになる(開放位置)。
よって、この高所係止用フック1を高所の支持部材Wに係止させる際には、フック本体2の接続孔4に親綱等を接続して操作棒6を鉛直方向に支持すれば、フック本体2は自重によって下降し、相対的に操作棒6がフック本体2に対して上昇して上限位置に移動するため、前述のようにステー18,18を介してストッパ10を図4の開放位置に移動させる。よって、操作棒6を操作して係止側開口3から支持部材Wを通してフック本体2を係止させることができる。
その後、操作棒6から手を離すと、今度は操作棒6が自重によってフック本体2に対して下降して下限位置に移動するため、前述のようにステー18,18を介してストッパ10を図1の閉塞位置に移動させる。よって、フック本体2はストッパ10によって支持部材Wからの抜け止めがなされた状態となる。このとき、操作棒6は自重によって常に下限位置に付勢されるため、ステー18,18の略水平姿勢は維持されてストッパ10も閉塞位置で保持される。
なお、作業終了後に高所係止用フック1を取り外す際には、操作棒6を把持してフック本体2に対して上限位置まで上昇させれば、ステー18,18を介してストッパ10は開放位置に移動するため、そのままフック本体2を持ち上げて支持部材Wから取り外すことができる。
このように、上記形態の高所係止用フック1によれば、係止側開口3を開閉するストッパ10を備えたフック本体2を操作棒6に沿ってスライド可能に連結すると共に、操作棒6の上端にフック本体2の上方への抜け止め部となるホルダ7を設けて、ストッパ10とホルダ7との間に、ホルダ7によるフック本体2の抜け止め位置でストッパ10を係止側開口3の閉塞位置へ移動させ、フック本体2に対する操作棒6の相対的な上昇に伴うホルダ7の上昇位置でストッパ10を係止側開口3の開放位置へ移動させるステー18,18を架設したことで、ストッパ10とホルダ7との間にステー18,18を架設させれば足り、部品点数の少ない簡単な構成となる。また、操作棒6の上下操作のみでストッパ10の開閉が可能となるため、支持部材Wへの係脱作業が容易に行える。さらに、操作棒6の自重を利用してストッパ10の閉塞位置が保持されるため、係止状態の信頼性も高くなる。
特にここでは、ステー18を、フック本体2を挟んで左右一対設けているので、左右のバランスを維持してストッパ10をスムーズに開閉動作させることができる。また、操作棒6に対するフック本体2の回り止め作用も得られる。
さらに、フック本体2に操作棒6が遊挿されるスリーブ5を設けてフック本体2を操作棒6に沿ってスライド可能としているので、操作棒6に対するフック本体2のスライドを傾きなく円滑に行うことができる。
なお、上記形態では、ステーを左右一対設けているが、何れか一方のみでもよいし、形状も直線状や円弧状を採用する等、適宜変更可能である。また、リンク部材は複数の部材を連結して形成することもできるし、ストッパや抜け止め部との連結部分に長孔を設ける等して姿勢変更時の動きの調整を図ることもできる。
一方、ストッパも、上記形態のようにアームとフック板との複数の部材からなるものに限らず、単一の部材で形成してもよく、形状も、棒材を使用したり、板材をコ字状に折曲したり等、上記形態に限定されない。先端のフック形状をなくしてストッパ先端がフック板に設けた溝等に係止する構造としても差し支えない。フック本体の形状も先端に係止孔や溝を直接形成する等して設計変更可能である。
さらに、抜け止め部も、リンク部材の連結が可能であれば、ホルダ以外の他の形状を採用したり、操作棒の上端に設けた大径部等としたりすることもできる。フック本体と操作棒との連結も、スリーブに代えて複数のリング体を軸方向に並べて操作棒を貫通させたりする等、操作棒のスライド連結が可能であれば適宜変更可能である。リンク部材が単一の部材であれば、フック本体と操作棒との間にキー結合等の回り止め手段を設けてもよい。
1・・高所係止用フック、2・・フック本体、3・・係止側開口、5・・スリーブ、6・・操作棒、7・・ホルダ、9,19・・ボルト、10・・ストッパ、11・・アーム、12,22,23・・段付きピン、13・・フック板、16・・係止板、17・・係止孔、18・・ステー、W・・支持部材。

Claims (3)

  1. 前側に係止側開口を有する鈎状のフック本体に、下端が前記フック本体の下部へ回転可能に連結されて前記係止側開口を前記フック本体の内側から閉塞する閉塞位置と、前記内側へ退避して前記係止側開口を開放する開放位置との間を移動可能なストッパを設け、前記フック本体における前記係止側開口よりも後方部位に操作棒を上下方向に連結した高所係止用フックであって、
    前記フック本体を前記操作棒に沿ってスライド可能に連結すると共に、前記操作棒の上端に前記フック本体の上方への抜け止め部を設けて、前記ストッパと前記抜け止め部との間に、前記抜け止め部による前記フック本体の抜け止め位置で前記ストッパを前記閉塞位置へ移動させ、前記フック本体に対する前記操作棒の相対的な上昇に伴う前記抜け止め部の上昇位置で前記ストッパを前記開放位置へ移動させるリンク部材を架設したことを特徴とする高所係止用フック。
  2. 前記リンク部材を、前記フック本体を挟んで左右一対設けたことを特徴とする請求項1に記載の高所係止用フック。
  3. 前記フック本体に前記操作棒が遊挿されるスリーブを設けて前記フック本体を前記操作棒に沿ってスライド可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の高所係止用フック。
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