JP6248782B2 - 高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 - Google Patents
高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6248782B2 JP6248782B2 JP2014087936A JP2014087936A JP6248782B2 JP 6248782 B2 JP6248782 B2 JP 6248782B2 JP 2014087936 A JP2014087936 A JP 2014087936A JP 2014087936 A JP2014087936 A JP 2014087936A JP 6248782 B2 JP6248782 B2 JP 6248782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulus
- steel sheet
- cold
- rolled steel
- high young
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
1/2厚と1/8厚で測定した{557}<9 16 5>方位のランダム強度比の平均値(A)が8以上、かつ、{001}<120>方位のランダム強度比の平均値(B)が(A)/8以下、加えて、{112}<110>方位のランダム強度比の平均値(C)が3以下である
ことを特徴とする高ヤング率冷延鋼鈑。
Ti*(質量%)/C(質量%)≧5 ・・・(1)
ここで、Ti*=Ti(質量%)+48/93×Nb(質量%)
−48/14×N(質量%)−48/32×S(質量%)
(1)前記[1]〜[6]のいずれかに記載の成分組成を有する鋼片を1150℃以上に加熱し、次いで、
(2)熱間圧延も供し、890℃以上、970℃以下の温度で終了し、その後、
(3)2秒以内に冷却を開始し、平均冷却速度20℃/秒以上で650℃以下に冷却し、500〜600℃の温度で巻き取り、次いで、
(4)酸洗後、圧下率70〜85%の冷間圧延に供し、更に、
(5)500〜650℃の温度域では、平均加熱速度20〜1000℃/秒で加熱し、650℃を超える温度域では、平均加熱速度1〜15℃/秒で750℃以上、880℃以下の温度に加熱し、加熱後、1秒以上保持する
ことを特徴とする高ヤング率冷延鋼板の製造方法。
質量%で、C:0.0005〜0.01%、Si:1.50%以下、Mn:0.50〜1.50%、P:0.08%以下、S:0.01%以下、Al:0.10%以下、N:0.006%以下、Ti:0.0025〜0.10%、B:0.0005〜0.005%を、下記(1)式を満足するように含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなる成分組成を有する冷延鋼板であって、
1/2厚と1/8厚で測定した{557}<9 16 5>方位のランダム強度比の平均値(A)が8以上、かつ、{001}<120>方位のランダム強度比の平均値(B)が(A)/8以下、加えて、{112}<110>方位のランダム強度比の平均値(C)が3以下である
ことを特徴とする。
ここで、Ti*=Ti(質量%)+48/93×Nb(質量%)
−48/14×N(質量%)−48/32×S(質量%)
なお、Ti*の計算において、無添加元素は0として計算する。
本発明鋼板の成分組成の限定理由について説明する。以下、「%」は「質量%」を意味する。
Cは、熱延鋼板組織の結晶粒内に固溶状態で存在すると、冷延中に粒内に剪断帯を形成し、圧延方向のヤング率を低下させる{110}<001>方位を発達させる元素であるので、0.01%以下とする。好ましくは0.006%以下、より好ましくは0.0035%以下である。
Siは、脱酸元素であり、また、固溶強化により強度を高める元素である。1.50%を超えると、加工性の劣化を招く他、熱延中のスケール疵の原因となり、めっきの密着性を低下させるので、1.50%以下とする。好ましくは1.00%以下、より好ましくは0.50%以下である。下限は特に規定しないが、添加効果を確実に得る点で、0.01%以上が好ましい。
Mnは、本発明鋼板において重要な元素である。Mnは、熱延終了後の冷却時の焼入れ性を高め、熱延鋼板組織をベイネティックフェライトとする元素である。また、Mnは、焼鈍中に微量の固溶Cと共存して、冷延後の焼鈍中の回復を抑制する元素である。
Pは、安価に強度を高めることができる元素である。しかし、0.08%を超えると、二次加工割れが顕著となり、延性が劣化するとともに、ヤング率も低下するので、0.08%以下とする。好ましくは0.06%以下、より好ましくは0.04%以下である。
Sは、TiSを形成し、後述の換算固溶Ti量を低減するとともに、MnSを形成して固溶Mn量を低減し、加工性の劣化を招く元素である。少ないほど好ましいが、0.01%を超えると、加工性の劣化、及び、固溶Mn量の減少が著しいので、0.01%以下とする。好ましくは0.008%以下、より好ましくは0.005%以下である。
Alは、脱酸元素であるとともに、変態点を著しく高める元素である。0.10%を超えると、γ域圧延が困難となるので、0.10%以下とする。加工性の確保の点で、0.07%以下が好ましい。下限は特に限定しないが、脱酸効果を確実に確保する点で、0.01%以上が好ましい。より好ましくは0.02%以上である。
Nは、高温でTiNを形成し、γ相での再結晶を抑制する元素である。0.006%を超えると、TiN量が増えすぎて加工性が劣化するとともに、後述の換算固溶Ti量が減少するので、0.006%以下とする。好ましくは0.004%以下、より好ましくは0.002%以下である。
Tiは、深絞り性とヤング率の向上に寄与する重要な元素である。Tiは、γ相の高温域で窒化物を形成し、後述のNbと同様に、熱間圧延において、γ相を加工した際の再結晶を抑制する元素である。また、Tiは、鋼板の巻き取り中に、TiCとして析出して固溶Cを低減し、{557}<9 16 5>方位を発達させる元素である。更に、Tiは、高温でTiNを形成して、BNの析出を抑制して、固溶Bの確保に寄与し、ヤング率の向上に好ましい集合組織の発達を促進する元素である。
Bも、Mn、Tiと同様に、本発明鋼板において重要な元素である。Bは、焼入れ性を高めるとともに、熱延鋼板のミクロ組織と集合組織を最適化する作用をなす元素である。添加効果を得るため、0.0005%以上とする。好ましくは0.0007%以上、より好ましくは0.0010%以上である。
上記(1)式について説明する。
−48/14×N(質量%)−48/32×S(質量%)
である。
Nb:0.005〜0.04%
Nbは、熱間圧延において、γ相を加工した際の再結晶を顕著に抑制し、熱延鋼板組織の結晶粒径を微細にするとともに、巻き取り中にNbCを形成して、固溶Cを低減し、{557}<9 16 7>方位の発展に寄与する元素である。添加効果を得るため、0.005%以上とする。好ましくは0.010%以上、より好ましくは0.015%以上である。
Mo:0.005〜0.10%
Cr:0.005〜0.50%
W:0.005〜0.50%
Mo、Cr、Wは、いずれも焼入れ性の向上に寄与する元素である。添加効果を得るため、いずれも、0.005%以上とする。好ましくは、いずれも0.010%以上である。
Cu:0.005〜0.50%
Cuは、耐食性やスケールの剥離性の向上に寄与する元素である。添加効果を得るため、0.005%以上とする。好ましくは0.010%以上である。一方、0.50%を超えると、析出強化による過度の強度上昇を招くので、0.50%以下とする。好ましくは0.30%以下である。
Ni:0.005〜0.50%
Niは、鋼板強度の向上と靭性の向上に寄与する元素である。添加効果を得るため、0.005%以上とする。好ましくは0.010%以上である。一方、0.50%を超えると、延性が低下するので、0.50%以下とする。好ましくは0.30%以下である。
Ca:0.0005〜0.10%
REM(希土類元素):0.0005〜0.10%
V:0.001〜0.10%
Ca及びREMが0.0005%未満、及び/又は、Vが0.001%未満であると、添加効果が充分に得られないので、Ca及びREMは0.0005%以上とし、Vは0.001%以上とする。好ましくは、Ca及びREMは0.0010%以上、Vは0.005%以上である。
本発明鋼板において、結晶方位のランダム強度比を限定する理由について説明する。1/2厚と1/8厚で測定した{557}<9 16 5>方位のランダム強度比の平均値(A)を8以上、かつ、1/2厚と1/8厚で測定した{001}<120>方位のランダム強度比の平均値(B)を(A)/8以下、加えて、1/2厚と1/8厚で測定した{112}<110>方位のランダム強度比の平均値(C)を3以下とする。
図1に示すように、本発明鋼板の結晶方位の一つである{557}<9 16 5>方位は、ODF上では、φ1=20°、Φ=45°、φ2=45°で表示される。
図1に示すように、{001}<120>方位は、ODF上では、φ1=20°、Φ=0°、φ2=45°で表示される。同じく、試験片の加工等に起因する測定誤差を考慮して、{001}<120>方位のランダム強度比は、φ1=15〜25°、Φ=0〜5°のランダム強度比とし、その平均値(B)を(A)/8以下とする。
{112}<110>方位は、ODF上では、φ1=0°、Φ=35°、φ2=45°で表示されるが、φ1=0〜5°、Φ=30〜40°のランダム強度比とし、その平均値(C)を3以下とする。
次に、本発明鋼板の機械特性の限定理由について説明する。
本発明鋼板の製造方法(以下「本発明製造方法」ということがある。)について説明する。
(1)本発明鋼板の成分組成を有する鋼片を1150℃以上の温度に加熱し、次いで、
(2)熱間圧延に供し、890℃以上、970℃以下の温度で終了し、その後、
(3)2秒以内に冷却を開始し、平均冷却速度20℃/秒以上で650℃以下に冷却し、500〜600℃の温度で巻き取り、次いで、
(4)酸洗後、圧下率70〜85%の冷間圧延に供し、更に、
(5)500〜650℃の温度域では、平均加熱速度20〜1000℃/秒で加熱し、650℃を超える温度域では、平均加熱温度1〜15℃/秒で750℃以上、880℃以下の温度に加熱し、加熱後、1秒以上保持する
ことを特徴とする。
次に、本発明電気亜鉛めっき鋼板、本発明溶融亜鉛めっき鋼板、及び、本発明合金化溶融亜鉛めっき鋼板について説明する。
表1に示す成分組成の鋼を溶製して鋼片を製造した。なお、表1中の空欄は、元素量が検出限界未満であることを意味する。
ここで、Ti*=Ti(質量%)+48/93×Nb(質量%)
−48/14×N(質量%)−48/32×S(質量%)
Claims (14)
- 質量%で、C:0.0005〜0.01%、Si:1.50%以下、Mn:0.50〜1.50%、P:0.08%以下、S:0.01%以下、Al:0.10%以下、N:0.006%以下、Ti:0.0025〜0.10%、B:0.0005〜0.005%を、下記(1)式を満足するように含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなる成分組成を有する冷延鋼板であって、
1/2厚と1/8厚で測定した{557}<9 16 5>方位のランダム強度比の平均値(A)が8以上、かつ、{001}<120>方位のランダム強度比の平均値(B)が(A)/8以下、加えて、{112}<110>方位のランダム強度比の平均値(C)が3以下である
ことを特徴とする高ヤング率冷延鋼鈑。
Ti*(質量%)/C(質量%)≧5 ・・・(1)
ここで、Ti*=Ti(質量%)+48/93×Nb(質量%)
−48/14×N(質量%)−48/32×S(質量%) - 前記成分組成が、更に、質量%で、Nb:0.005〜0.04%を含有することを特徴とする請求項1に記載の高ヤング率冷延鋼板。
- 前記成分組成が、更に、質量%で、Mo:0.005〜0.10%、Cr:0.005〜0.50%、W:0.005〜0.50%の1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の高ヤング率冷延鋼鈑。
- 前記成分組成が、更に、質量%で、Cu:0.005〜0.50%を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑。
- 前記成分組成が、更に、質量%で、Ni:0.005〜0.50%を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑。
- 前記成分組成が、更に、質量%で、Ca:0.0005〜0.10%、REM:0.0005〜0.10%、V:0.001〜0.10%の1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑。
- 前記冷延鋼板において、圧延直角方向のヤング率が225GPa以上で、圧延方向及び圧延方向に対して45°方向のヤング率が210GPa以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑の表面に、電気亜鉛系めっきが施されていることを特徴とする高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑の表面に、溶融亜鉛めっきが施されていることを特徴とする高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑の表面に、合金化溶融亜鉛めっきが施されていることを特徴とする高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の高ヤング率冷延鋼鈑を製造する方法であって、
(1)請求項1〜7のいずれか1項に記載の成分組成を有する鋼片を1150℃以上の温度に加熱し、次いで、
(2)熱間圧延に供し、890℃以上、970℃以下の温度で終了し、その後、
(3)2秒以内に冷却を開始し、平均冷却速度20℃/秒以上で650℃以下に冷却し、500〜600℃の温度で巻き取り、次いで、
(4)酸洗後、圧下率70〜85%の冷間圧延に供し、更に、
(5)500〜650℃の温度域では、平均加熱速度20〜1000℃/秒で加熱し、650℃を超える温度域では、平均加熱速度1〜15℃/秒で750℃以上、880℃以下の温度に加熱し、加熱後、1秒以上保持する
ことを特徴とする高ヤング率冷延鋼板の製造方法。 - 請求項8に記載の高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板を製造する方法であって、請求項11に記載の高ヤング率冷延鋼鈑の製造方法で製造した鋼板の表面に電気亜鉛系めっきを施すことを特徴とする高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板の製造方法。
- 請求項9に記載の高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板を製造する方法であって、請求項11に記載の高ヤング率冷延鋼鈑の製造方法で製造した鋼板の表面に溶融亜鉛めっきを施すことを特徴とする高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法。
- 請求項10に記載の高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板を製造する方法であって、請求項13に記載の高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法で製造した溶融亜鉛めっき鋼板に、450〜600℃の温度で10秒以上の熱処理を施すことを特徴とする高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014087936A JP6248782B2 (ja) | 2014-04-22 | 2014-04-22 | 高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014087936A JP6248782B2 (ja) | 2014-04-22 | 2014-04-22 | 高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015206086A JP2015206086A (ja) | 2015-11-19 |
JP6248782B2 true JP6248782B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=54603129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014087936A Active JP6248782B2 (ja) | 2014-04-22 | 2014-04-22 | 高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6248782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111527228A (zh) * | 2017-12-26 | 2020-08-11 | Posco公司 | 高温特性和常温加工性优异的冷轧钢板及其制造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6862860B2 (ja) * | 2016-01-29 | 2021-04-21 | 日本製鉄株式会社 | 鋼板及びその製造方法 |
KR101917464B1 (ko) * | 2016-12-22 | 2018-11-09 | 주식회사 포스코 | 가공성이 우수한 냉연강판 및 그 제조방법 |
KR20230091461A (ko) * | 2021-12-16 | 2023-06-23 | 주식회사 포스코 | 냉연강판 및 이의 제조 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2828793B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1998-11-25 | 川崎製鉄株式会社 | 深絞り性、化成処理性、耐2次加工脆性及びスポット溶接性の良好な高強度冷延鋼板及びその製造方法 |
JP5233142B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2013-07-10 | Jfeスチール株式会社 | 穴拡げ性に優れた高剛性高強度鋼板およびその製造方法 |
JP5817425B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2015-11-18 | Jfeスチール株式会社 | 剛性が高く、かつ強度と加工性のバランスに優れた薄鋼板の製造方法 |
WO2014021382A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 新日鐵住金株式会社 | 冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
JP5978838B2 (ja) * | 2012-07-31 | 2016-08-24 | 新日鐵住金株式会社 | 深絞り性に優れた冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
JP6264861B2 (ja) * | 2013-11-27 | 2018-01-24 | 新日鐵住金株式会社 | 加工性に優れた高ヤング率冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 |
-
2014
- 2014-04-22 JP JP2014087936A patent/JP6248782B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111527228A (zh) * | 2017-12-26 | 2020-08-11 | Posco公司 | 高温特性和常温加工性优异的冷轧钢板及其制造方法 |
CN111527228B (zh) * | 2017-12-26 | 2021-12-21 | Posco公司 | 高温特性和常温加工性优异的冷轧钢板及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015206086A (ja) | 2015-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6443593B1 (ja) | 高強度鋼板 | |
JP5983895B2 (ja) | 高強度鋼板およびその製造方法、ならびに高強度亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
TWI470092B (zh) | 冷軋鋼板及其製造方法 | |
JP5896085B1 (ja) | 材質均一性に優れた高強度冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP5582274B2 (ja) | 冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 | |
EP2610357B1 (en) | Cold-rolled steel sheet and process for production thereof | |
JP5549238B2 (ja) | 冷延鋼板およびその製造方法 | |
JPWO2018151322A1 (ja) | 高強度鋼板 | |
JP5488129B2 (ja) | 冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP4665692B2 (ja) | 曲げ剛性に優れた高強度薄鋼板およびその製造方法 | |
JPWO2019186989A1 (ja) | 鋼板 | |
WO2012081666A1 (ja) | 溶融亜鉛メッキ鋼板およびその製造方法 | |
WO2016021193A1 (ja) | 高強度鋼板およびその製造方法、ならびに高強度亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JP2006193819A (ja) | 深絞り性に優れた高強度冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP6837372B2 (ja) | 成形性に優れた高強度冷延鋼板及びその製造方法 | |
JP2012021225A (ja) | 圧延方向に対して45°の方向の均一伸びが極めて高い高強度冷延鋼板及びその製造方法 | |
JP5978838B2 (ja) | 深絞り性に優れた冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 | |
JP6264861B2 (ja) | 加工性に優れた高ヤング率冷延鋼鈑、電気亜鉛系めっき冷延鋼板、溶融亜鉛めっき冷延鋼板、合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 | |
JP6248782B2 (ja) | 高ヤング率冷延鋼鈑、高ヤング率電気亜鉛系めっき冷延鋼板、高ヤング率溶融亜鉛めっき冷延鋼板、高ヤング率合金化溶融亜鉛めっき冷延鋼板、及び、それらの製造方法 | |
JP2009167475A (ja) | 高強度鋼板およびその製造方法 | |
JP6252709B2 (ja) | 温間加工用高強度鋼板およびその製造方法 | |
JP2011214070A (ja) | 冷延鋼板およびその製造方法 | |
JPWO2019194251A1 (ja) | 鋼板及び鋼板の製造方法 | |
JP2004137554A (ja) | 加工性に優れた鋼板及びその製造方法 | |
JP4622783B2 (ja) | 剛性に優れた高強度薄鋼板およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171106 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6248782 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |