JP6247197B2 - ロール成形機のための操作ユニット - Google Patents
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Description
これらのケージは、管状であることも可能である所望の横断面をこれらのケージが鋼鉄ストリップに付与するまで、縦軸線の周りで鋼鉄のストリップを漸進的に湾曲させるような構造にされている。
このシートの湾曲は、接触によってこのシートを漸進的に変形させる個々のケージのローラの間を、このシート自体を通過させることによって行われる。このストリップは、漸進的に変形させられながら、ケージの中を連続的に摺動する。
この作業は、ラインを停止させて行われなければならず、この作業の実行のためには長時間を要する。
このことが、本質的に、ケージ内のすべてのローラを単一体として移動させることを可能にする。
実質的には、スタックは、取り外しと再取り付けの両方のために特定の高さに垂直方向に持ち上げられなければならない。
より大型の生産ラインでは、スタックの持ち上げの高さがかなり大きな値に達する可能性がある。
このことは、スタックの交換作業を行うためには、かなり大きな寸法と可搬重量の天井クレーンと、非常に高い上屋とが必要であるということを意味する。
さらに、この種の天井クレーンによって行われる作業は基本的にある程度の緩慢性を伴う。
基部に連結されるように構成されているケージと、スタックとを備えていて、
前記スタックは、
前記ロール成形機の前進方向に対して水平であり及び垂直である軸線を中心に回転する少なくとも2つのローラと、
第1のローラを支持する上方支持体と、第2のローラを支持する下方支持体と、前記上方支持体と前記下方支持体との間に配置されている中間支持体と、
前記上方支持体と前記下方支持体と前記中間支持体とを、互いに対して垂直方向に平行移動することだけが可能な形で、互いに拘束するように構成されている連結手段とを備え、かつ、
前記上方支持体と前記下方支持体は、前記上方支持体と前記下方支持体とが前記中間支持体から間隔を開けた位置にある動作位置と、前記下方支持体に載る前記中間支持体の上に前記上方支持体が載る交換位置との間を移動可能である、
ようにされている操作ユニット、が提供される。
本発明による操作ユニットの別の利点は、この操作ユニットが、ローラの間の距離が迅速、かつ、正確に調整されることを可能にするということである。
本発明による操作ユニットの別の利点は、機器を交換するための天井クレーンの存在を必要とせずに、ローラが処理加工ラインに沿って容易に移動させられることが可能である、ロール成形機が作られることを可能にするということである。
ケージ(10)が、複数の横材によって互いに連結されている2対の垂直材(11、12)を備えることが好ましい。
操作ユニットは、さらに、水平であり及び互いに平行である軸線(X1、X2)を中心に回転可能である少なくとも2つのローラ(R1、R2)を備える、可動支持構造物すなわちスタック(G)を備える。
これらのローラ(R1、R2)の回転軸線は、ロール成形機の前進方向(A)に対して垂直に配置されている。ローラ(R1、R2)の回転軸線は、さらに、ロール成形機の前進方向に対して垂直な垂直平面上に位置している。
この上方支持体(21)は、好ましくは軸受である回転連結手段によって第1のローラ(R1)の端部に連結されている。
好ましい実施形態では、この上方支持体(21)は、第1のローラ(R1)のそれぞれの端部に各々が連結されている2つの支持体(21)を備える。
この上方支持体(22)は、好ましくは軸受である回転連結手段によって第1のローラ(R2)の端部に連結されている。第2の支持体(22)も、第2のローラ(R2)の端部に連結されている2つの支持体(22)を備えることが好ましい。
スタック(G)は、さらに、上方支持体(21)と下方支持体(22)との間に配置されている中間支持体(23)を備えている。
この中間支持体(23)が、上方支持体(21)と下方支持体(23)との間に各々が配置されている2つの支持体(23)を備えることが好ましい。
支持体(21、22、23)は、垂直方向に沿って摺動可能な連結手段によって互いに拘束されている。
特に、これらの連結手段は少なくとも2つの角柱形の本体(31、32)を備え、この角柱体の各々は、その縦軸線が垂直に配置された形に方向配置されており、及び、支持体(21、22、23)の上に分布したこの本体自体のハウジング(21s、22s、23s)内を垂直方向に摺動可能である。
言い換えると、各々のハウジング(21s、22s、23s)は、上方支持体(21)と一体である部分と、中間支持体(23)と一体である部分と、下方支持体(22)と一体である部分とを備える。
第2の角柱体(32)は、ローラ(R1、R2)の反対側において、中間支持体(23)と上方支持体(21)と下方支持体(22)とを一体的に連結する。
各々の角柱体(31、32)は、下向き方向における下方支持体(22)の移動を制限するように構成されている少なくとも1つのエンドストッパ(31a、32a)を備える。
図示している実施形態では、このエンドストッパ(31a、32a)は、角柱体(31、32)の下方端部上にねじ込まれているナットの形状である。
角柱体(31、32)が、上向き方向における上方支持体(21)の移動を制限するように構成されている第2のエンドストッパ(31b、32b)も備えていることが好ましい。
このことが、個別の支持体の各々に対するオペレータの操作を強いることなしに、スタックが水平平面上で移動させられることを可能であること、及び/又は、単一体として上昇させられることが可能であることとを確実なものにする。
特に、この交換位置では、上方支持体(21)は、下方支持体(22)上に載っている中間支持体(23)上に載っている。
交換位置では、上方及び下方支持体(21、22)と、これらと共に、上方及び下方支持体とが連結されているローラ(R1、R2)とが、水平平面上を単一のブロックとして移動させられることが可能である。
実際に、角柱体(31、32)は、水平平面に沿って方向付けられた支持体(21、22、23)の間の相対的な移動を阻止する。
スタックを持ち上げる際には、上方支持体(21)において把持が行われることが可能である。
下方支持体(22)はそのエンドストッパ(31a、32a)上に載っており、そのエンドストッパによって保持される。
一方、中間支持体(23)は下方支持体(22)上に載っている。
このことは、当然のことに、図面に示されているように各々の支持体(21、22、23)が2つの支持体(21、22、23)を備える場合に、当てはまる。
これらの心出し要素は、それぞれに上方支持体と下方支持体とに対向しており、上方支持体と下方支持体との中に形成されているそれぞれのハウジングの中への、極めて限定された隙間を伴った、ぴったり合った挿入のための構造となっている。
これは、支持体(21、22、23)を交換するための位置で生じ、したがって、この位置では、支持体(21、22、23)は、水平平面上で互いに対して完全に位置合わせされており、水平平面上の移動に関して一体に拘束されている。
心出し要素(33、34)の存在が、動作構成と交換構成との間の支持体(21、22、23)の移動を促進するために、角柱体(31、32)とこれらのハウジングとの間により大きい隙間を維持することを可能にする。
特に、上方支持体(21)の各々は、正確にはケージ(10)自体の上方横材においてケージ(10)に拘束されている作動手段(M1)に連結されている。
したがって、作動手段(M1)は、ケージ(10)に対して相対的に上方支持体(21)を上昇及び下降させるように構成されている。
作動手段(M1)が、前進方向(A)に対して垂直方向に及び水平方向に配置されている部分(P)に連結されていることが好ましい。
各上方支持体(21)は、前進方向(A)に対して水平及び垂直な方向に沿って摺動する自由だけを有する形で、部分(P)に連結されている。
言い換えれば、各々の上方支持体(21)は、垂直方向の移動に関しては部分(P)に拘束されている。
このことが、動作位置において、上方支持体が、部分(P)、及び、ケージ(10)と一体である作動手段(M1)によって、支持されているということを必然的に伴う。
特に、下方支持体(22)の各々は、正確にはケージ(10)自体の上方横材においてケージ(10)に拘束されている作動手段(M2)に連結されている。
したがって、作動手段(M2)は、ケージ(10)に対して下方支持体(22)を相対的に上昇及び下降させるように構成されている。
特に、1つ又は複数の中間支持体(23)の各々は、ケージ(10)と一体であるガイド(24)の中に摺動自在に挿入されるように設計されており、かつ、横断方向(Y)に沿って水平方向に配置されている少なくとも1つの連結本体(23a)を有する。
各々の連結本体(23a)とそのガイド(24)との間には、中間支持体(23)の限定された垂直移動を可能にする隙間が存在する。
したがって、動作位置では、中間支持体(23)は、ケージ(10)と一体であるガイド(24)によって支持されている。
各ガイド(24)が、垂直材(11、12)と一体である異形材(profile)(13)に沿って形成されていることが好ましい。
内側位置においては、スタック(G)は、実質的にケージの内側に配置されており、ロール成形機の前進方向(A)に位置合わせされている。
外側位置では、スタック(G)は、ケージ(10)の横に並んで、ケージ(10)から幾らかの間隔を開けて、オペレータにとって実質的に完全な形で到達可能である位置に配置されている。
外側位置では、スタック(G)は、さらに、保守点検作業又は交換のために、ケージ(10)自体からさらに間隔を開けられることが可能である。
この軌道(40)は、下方支持体(22)においてスタック(G)の重量を支持するように構成されている。
このために、下方支持体(22)は、その真下に、例えばローラ又は滑材(skid)のような形状の摺動手段(22a)を備えている。
軌道(40)が、スタック(G)がそれに沿って平行移動することが可能な1対のレールを備えることが好ましい。
軌道(40)は、下方位置と上方位置との間を垂直方向に移動可能である。
軌道(40)は、型材(section bar)の生産段階及び加工段階中に、その下方位置に保持される。
軌道(40)は、スタック(G)を交換する段階中にその上方位置に移動する。
上方位置では、軌道(40)は下方支持体(22)においてスタック(G)を支持する。
最初に、上方支持体(21)と下方支持体(22)とが、その作動手段(M1、M2)によって作動させられる時に、動作位置から交換位置に移動する。
特に、上方支持体(21)は、その上方支持体の作動装置(M1)による移動中に、下降させられて支持され、一方、下方支持体(22)は、この下方支持体が中間支持体(23)と接触するまで、上昇させられる。
下方支持体(22)は、ガイド(24)と連結本体(23a)との間の隙間によって許容される範囲内で、ガイド(24)に対して相対的に中間支持体(23)をわずかに上昇させる。
上述したように、この移動の最後には、上方支持体(21)と中間支持体(23)とが下方支持体(22)上に載っている。
上方支持体と下方支持体の移動が同時に生じることが好ましいが、この2つの移動が逐次的に生じることも可能である。
こうした状態では、スタック(G)全体の重量が軌道(40)によって支持され、したがって、スタック(G)は内側位置から外側位置へ平行移動させられることが可能である。
内側位置におけるスタック(G)の再配置が、上述した移動及び動作シーケンスとは逆である移動及び動作シーケンスによって実現されることが可能である。
直径がより大きいローラ(R1、R2)を備えたスタックにスタック(G)を交換する際には、ローラ(R1、R2)自体の高さにおけるより大きい全体的寸法が、下方支持体(22)の位置を下降させることと、上方支持体(21)の位置を上昇させることとによって、補償されることが可能である。
これとは反対に、直径がより小さいローラが取り付けられたスタックの場合には、ローラ(R1、R2)の高さにおけるより小さい全体的寸法が、下方支持体(22)の位置を上昇させることと、上方支持体(21)の位置を下降させることとによって、補償されることが可能である。
スタック(G)がその外側位置にある時にスタック(G)の移動を容易にするために、軌道(40)の上方位置が、スタック(G)が型材(section bar)の移動平面の上方に位置するように画定される。
このことが、トロリー(trolley)又は他の輸送手段(V)を、スタック(G)の外側位置において有することを可能にし、かつ、その上にスタック(G)が直接的に装着され、かつ、他の場所に移されるように、移動せしめることが可能である。
このトロリー又は車両(vehicle)(V)はレール(W)を有する経路に沿って移動可能であることが可能であり、この解決策は、スタック(G)が多大な重量に達する可能性がある場合に、特に有利である。
レールは型材の横に並んで配置されることが可能であり、したがって、必要に応じて、各々のスタック(G)が、必要とされる場所に移されるようにトロリー(V)上を移送されることが可能である。
この別の2つのローラ(R3、R4)は中間支持体(23)に連結されている。上記の垂直ローラの各々が中間支持体(23)に連結されていることが好ましい。
この形では、垂直な軸線を有するローラ(R3、R4)は、スタック(G)と一体となって移動させられることが可能である。
特に、各々の垂直ローラ(R3、R4)はそれぞれの支持体又はトレイ(S3、S4)に連結されている。
この支持体又はトレイ(S3、S4)は垂直移動に関して中間支持体(23)と一体であり、一方、横断方向(Y)に沿って中間支持体に対して相対的に摺動することが可能である。
特に、この取り付け手段は、命令に応じて、この取り付け手段が各トレイ(S3、S4)を中間支持体(23)と一体的に拘束する取り付け形態と、トレイ(S3、S4)が中間支持体(23)に対して横断方向(Y)に沿って相対的に摺動することが可能である解放形態とを呈するように構成されている。
各々のフックは、それぞれのトレイ(S3、S4)と一体であるハウジング(53、54)に係合するように構成されている成形端部(shaped end)を備えている。
各々のフックが、各フックがそれ自体の端部をそれぞれの中間支持体に係合させるフック留め位置と、各フックがそれぞれの中間支持体(23)に係合されていない非フック留め位置との間を往復していることが好ましい。
この示されている解決策では、各フックは垂直平面上を往復しているが、しかし、このことは必ずしも必要ではない。弾性手段が各フックをフック留め位置に向けて押す。
図6に示されている解決策では、このフックの作動は、各フックとそのカムとの間の相対的な摺動移動を生じさせることによって実現される。
フックは解放位置で示されているが、これは、スタック(G)が内側位置にあり、及び、トレイ(S3、S4)がそれ自体の作動手段(T3、T4)との連結によって所定位置に保持されているからである。
このことが、異なる寸法及び形状の輪郭を得るように、垂直ローラ(R3、R4)の間の距離を調整することを可能にする。作動手段(T3、T4)は、例えば油圧ジャッキ又は電動ジャッキを備える。
したがって、作動手段(T3)は、この作動手段が第1のトレイ(S3)と実質的に位置合わせされている下方位置と、この作動手段が中間支持体(23)の上方に位置している上方位置との間を垂直方向に移動可能である。
作動手段(T3)が上方位置にある時には、作動手段(T3)は、スタック(G)が内側部分から外側部分に移動することを可能にする。
第1の垂直ローラ(R3)に連結されている作動手段(T3)は、垂直摺動方向に沿って摺動可能な形でガイド構造物(82)に連結されているケーシング(81)の中に収容されている。
モータ手段(詳細には図示されていない)が、垂直摺動方向に沿って作動手段(T3)を摺動させるように構成されている。
スタック(G)が外側位置に移動させられる前に、作動手段(T3)は上方位置に上昇させられる必要がある。
好ましい実施形態では、この軸方向連結手段は少なくとも1つの成形ハウジング(6)を備え、この成形ハウジング(6)は、第1のトレイ(S3)と一体であり、かつ、横断方向(Y)に対して平行な平行移動に関して作動手段(T3)の摺動シャフトの自由端部(61)を一体的に受け入れるように構成されている。
この成形ハウジング(6)は、作動手段(T3)の上昇時に自由端部(61)の係合解除を可能にするようにその頂部において開いている。
自由端部(61)の係合解除を促進するために、幾らかの隙間が、自由端部(61)と成形ハウジング(6)との間に必要とされる。
この隙間は、シャフトの摺動移動の反転の最中に、自由端部(61)と成形ハウジング(6)との間のわずかな相対的な移動を生じさせる。
作動手段(T3)が、上述したそれぞれの成形ハウジング(6)内に係合可能である自由端部(61)を各々が有する2つのシャフトを備えることが好ましい。
この軸方向連結手段は、好ましい実施形態では、少なくとも1つの係合本体(7)を備え、この係合本体(7)は、第2のトレイ(S4)と一体であり、かつ、横断方向(Y)に対して平行な平行移動に関して作動手段(T4)のシャフトの自由端部(71)を一体的に受け入れるための成形ハウジングを備えている。
係合本体(7)は、この係合本体がシャフトの自由端部(71)を受け入れる係合位置と、自由端部(71)が係合本体と相互作用せず且つ第2のトレイ(S4)が作動手段(T4)に対して横断方向に沿って相対的に摺動することが可能である係合解除位置との間を、回転可能である。
この場合には、このシリンダ(7a)は、2つの係合本体(7)の同時作動を可能にする。
第2のローラ(R2)が、第1のローラ(R1)に運動力学的に連結されていることが可能である。
操作ユニットが、第1及び第2のローラ(R1,R2)にそれぞれに連結されている第1及び第2のモータ(E1、E2)を備えることが好ましい。
好ましい実施形態では、この動力伝達装置はカルダンシャフト(cardan shaft)(C1、C2)の形態である。
各々のシャフト(C1、C2)とそれぞれのローラ(R1、R2)の間には動力伝達シャフトが備えられており、この動力伝達シャフトは、内側位置から外側位置へのスタック(G)の移動において、スタック(G)と共にローラ(R1、R2)の水平方向に平行移動した後に、その2つの部品の間の連結解除を可能にするのに適しており、かつ、スタック(G)の逆の移動において、その2つの部品の間の連結を可能にするのに適している。
11、12 垂直材
21 上方支持体
22 下方支持体
23 中間支持体
31、32 角柱体
31a,32a、31b、32b エンドストッパ
33、34 連結手段
G スタック
R1、R2 ローラ
Claims (21)
- ロール成形機のための操作ユニットであって、基部(B)に連結されるように構成されているケージ(10)と、スタック(G)とを備えていて、
前記スタック(G)は、
水平であり、かつ前記ロール成形機の前進方向(A)に対して直角な軸線(X1、X2)を中心に回転する少なくとも2つのローラ(R1、R2)と、
第1のローラ(R1)を支持する上方支持体(21)と、第2のローラ(R2)を支持する下方支持体(22)と、前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)との間に配置されている中間支持体(23)と、
前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)と前記中間支持体(23)とを、互いに対して垂直方向に平行移動することだけが可能な形で、互いに拘束するように構成されている連結手段(31、32)と、を備え、
前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)は、前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)とが前記中間支持体(23)から間隔を開けた位置にある動作位置と、前記下方支持体(22)に載る前記中間支持体(23)の上に前記上方支持体(21)が載る交換位置との間を移動可能である、
ことを特徴とする操作ユニット。 - 前記連結手段(31、32)は少なくとも2つの角柱体(31、32)を備え、
前記角柱体の各々は、
その縦軸線が垂直に配置されている形で方向配置されており、かつ、前記支持体(21、22、23)の上に分布した前記角柱体のハウジング(21s、22s、23s)内で垂直方向に摺動可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。 - 前記角柱体(31、32)の各々は、
下向き方向における前記下方支持体(22)の移動を制限するように構成されている少なくとも1つのエンドストッパ(31a、32a)を備える、
ことを特徴とする請求項2に記載の操作ユニット。 - 前記第1の角柱体(31)と前記第2の角柱体(32)の両方は各々に1対の垂直な円筒形要素を備え、
前記円筒形要素に対して前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)と前記中間支持体(23)とが摺動自在に連結されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の操作ユニット。 - 前記連結手段(31、32)は、少なくとも垂直方向の平行移動に関して、前記中間支持体(23)と一体である少なくとも2つの心出し要素(33、34)を備え、
前記心出し要素は、それぞれに、前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)とに対向しており、かつ、前記上方支持体(21)と前記下方支持体(22)との中にそれぞれに形成されているそれぞれのハウジングの中へぴったり合うように構成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。 - 垂直方向に前記上方支持体(21)を平行移動させるように構成されている、前記ケージ(10)と一体である作動手段(M1)を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。
- 前記作動手段(M1)に連結されている型材(P)を備え、
前記型材(P)に、前記上方支持体(21)が、前進方向(A)に対して垂直な水平方向の摺動のみ自在とされて連結されている、ことを特徴とする請求項6に記載の操作ユニット。 - 垂直方向に前記下方支持体(22)を平行移動させるように構成されている、前記ケージ(10)と一体である作動手段(M2)を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。
- 前記中間支持体(23)は、前記ロール成形機の前進方向(A)に対して垂直な横断方向(Y)に摺動可に構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。
- 前記中間支持体(23)は、前記ケージ(10)と一体であるガイド(24)の中に摺動自在に挿入されるようにされ、かつ、前記横断方向(Y)に沿って配置されている、少なくとも1つの連結本体(23a)を有する、ことを特徴とする請求項9に記載の操作ユニット。
- 前記スタック(G)が、ガイド装置(40)であって、実質的に前記ケージ(10)の内側に配置されており、かつ、前記ロール成形機の前記前進方向(A)に位置合わせされている内側位置又は動作位置と、前記スタック(G)が前記ケージ(10)の横に並んで前記ケージ(10)から幾らかの間隔を開けて配置されている外側位置との間で、前記横断方向(Y)に平行移動する形で前記スタック(G)を案内するように構成されている、ガイド装置(40)を備える、
ことを特徴とする請求項9に記載の操作ユニット。 - 前記ガイド装置(40)は、前記下方支持体(22)の下方に配置されており、かつ、前記下方支持体(22)において前記スタック(G)の重量を支持するように構成されている軌道(40)を備える、ことを特徴とする請求項11に記載の操作ユニット。
- 前記軌道(40)は、前記軌道(40)が前記スタック(G)と接触していない下方位置と、前記軌道(40)が前記下方支持体(22)において前記スタック(G)を支持する上方位置との間を、垂直方向に移動可能である、ことを特徴とする請求項12に記載の操作ユニット。
- 前記スタック(G)は、第1及び第2の垂直ローラ(R3、R4)を備え、
前記第1及び第2の垂直ローラ(R3、R4)の各々は、垂直移動に関して前記中間支持体(23)と一体であるトレイ(S3、S4)に連結されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の操作ユニット。 - 前記垂直ローラ(R3、R4)の前記トレイ(S3、S4)は、前進方向(A)に対して垂直である水平方向において前記中間支持体(23)に対して相対的に移動可能である、ことを特徴とする請求項14に記載の操作ユニット。
- 前記トレイ(S3、S4)と前記中間支持体(23)とを前記ロール成形機の前進方向(A)に対して垂直な横断方向(Y)に沿った平行移動に関して一体にするように構成されている取り付け手段を備え、
前記取り付け手段は、命令に応じて、
前記取り付け手段が前記トレイ(S3、S4)の各々を互いに前記中間支持体(23)に拘束する取り付け状態と、
前記トレイ(S3、S4)が前記中間支持体(23)に対して前記横断方向(Y)に沿って相対的に摺動することが可能である取り外し状態と、
を呈するように構成されている、
ことを特徴とする請求項15に記載の操作ユニット。 - 前記垂直ローラ(R3、R4)の前記トレイ(S3、S4)を摺動させるように構成されている作動手段(T3、T4)を備え、
第1の垂直ローラ(R3)の前記トレイ(S3)に連結されている前記作動手段(T3)は、前記作動手段(T3)が前記第1の垂直ローラ(R3)の前記トレイ(S3)と実質的に位置合わせされている下方位置と、前記作動手段(T3)が前記中間支持体(23)の上方に位置している上方位置と、の間を垂直方向に移動可能である、
ことを特徴とする請求項15に記載の操作ユニット。 - 前記ロール成形機の前進方向(A)に対して垂直な横断方向(Y)における平行移動に関して前記トレイ(S3、S4)に前記作動手段(T3、T4)を着脱自在に拘束するように構成されている軸方向連結手段(6、61、7、71)を備える、ことを特徴とする請求項17に記載の操作ユニット。
- 前記軸方向連結手段は少なくとも1つの成形ハウジング(6)を備え、
前記成形ハウジング(6)は、前記第1のトレイ(S3)と一体であり、かつ、前記横断方向(Y)に対して平行な平行移動に関して前記作動手段(T3)の摺動シャフトの自由端部(61)を一体的に受け入れるように構成されており、かつ、
前記成形ハウジング(6)は、前記作動手段(T3)の上昇中に前記自由端部(61)の係合解除を可能にするように、その頂部において開いている、
ことを特徴とする請求項18に記載の操作ユニット。 - 前記軸方向連結手段は、前記第2のトレイ(S4)と一体であり、かつ、前記横断方向(Y)に対して平行な平行移動に関して前記作動手段(T4)のシャフトの自由端部(71)を一体的に受け入れるように形成されているハウジングを備える少なくとも1つの係合本体(7)を備え、
前記係合本体(7)は、前記係合本体(7)が前記シャフトの前記自由端部(71)を収容する係合位置と、前記自由端部(71)が前記係合本体(7)と相互作用せず、かつ、前記第2のトレイ(S4)が前記作動手段(T4)に対して前記横断方向(Y)に相対的に摺動することが可能である係合解除位置との間を、回転可能である、ことを特徴とする請求項18に記載の操作ユニット。 - ロール成形ラインであって、
前記前進方向(A)に沿って位置合わせされている、請求項11に記載の1つ又は複数の操作ユニットと、前進ライン(A)の横に並んで配置されている軌道(W)と、
前記軌道(W)に沿って移動可能である少なくとも1つのトロリー(V)と、
を備え、
前記軌道(W)は、前記スタック(G)が外側位置にある時に、前記トロリー(V)が前記スタック(G)の下方に位置させられることが可能であるように配置されている、
ことを特徴とするロール成形ライン。
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