JP6246157B2 - 端末装置、情報提供システムおよびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、端末装置、情報提供システムおよびプログラムに関する。
テレビジョン放送の番組に関し、ユーザー(視聴者)がよく視聴している常連番組の情報を通知する常連番組情報通知システムが知られている(特許文献1参照。)。
特開2013−145995号公報
しかしながら、従来技術では、視聴者は、人気の番組を見逃す場合があった。この場合、視聴者は、その番組を放送後に知っても、もはや見られない場合があった。なお、視聴者にとって、人気の番組をザッピングして探すことは面倒であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、視聴者が人気の放送コンテンツを事前に知ることができる端末装置、情報提供システムおよびプログラムを提供する。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、一態様は、放送コンテンツに関する情報を取得する取得部と、自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定する位置判定部と、自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定する報知タイミング判定部と、前記位置判定部により自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行う報知部と、を備え、前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、前記報知部は、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、端末装置である
また、一態様は、情報提供装置と、端末装置と、を備え、前記情報提供装置は、放送コンテンツに関する情報を送信し、前記端末装置は、前記情報提供装置から送信された情報を受信する通信部と、前記通信部により受信された情報を蓄積する蓄積部と、前記蓄積部に蓄積された情報から、放送コンテンツに関する情報を取得する取得部と、自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定する位置判定部と、自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定する報知タイミング判定部と、前記位置判定部により自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行う報知部と、を備え、前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、前記報知部は、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、情報提供システムである。
また、一態様は、放送コンテンツに関する情報を取得するステップと、自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定するステップと、自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定するステップと、自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミングの条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行うステップと、をコンピューターに実行させるためのプログラムであって、前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、プログラムである。
本発明によれば、視聴者は人気の放送コンテンツを事前に知ることができる。
本発明の一実施形態に係る情報提供システムの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るランキング情報の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る番組情報の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る追加番組情報の一例を示す図である。 本発明の一実施形態(第1実施形態)に係る端末装置における番組の推奨情報の報知処理の手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る報知対象を検索する時間枠の一例を示す図である。 (A)および(B)は本発明の一実施形態に係る番組の推奨情報の出力の様子の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るジャンルとは無関係なコメント(言葉)のテーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るジャンルと関係のあるコメント(言葉)のテーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る音声出力する言葉を確定する処理の手順の一例を示す図である。 (A)〜(D)は本発明の一実施形態に係る端末装置のユーザーインタフェースの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る情報提供システムの構成の変形例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態(第2実施形態)に係る端末装置における番組の推奨情報の報知処理の手順の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係る情報提供システム1の構成の一例を示すブロック図である。
情報提供システム1は、視聴ランキング管理装置11と、コンテンツプロバイダ装置12と、サーバ装置13(情報提供装置の一例)と、端末装置14と、ネットワーク101〜102を備える。
視聴ランキング管理装置11と、コンテンツプロバイダ装置12は、それぞれ、ネットワーク101を介して、サーバ装置13と通信可能に接続される。サーバ装置13と端末装置14は、ネットワーク102を介して、通信可能に接続される。各ネットワーク101〜102は、例えば、有線のネットワークであってもよく、または、無線のネットワークであってもよい。
ここで、視聴ランキング管理装置11と、コンテンツプロバイダ装置12と、サーバ装置13は、それぞれ、コンピューターを用いて構成されてもよい。端末装置14は、例えば、スマートフォンを含む携帯電話の端末装置、タブレット端末装置を含むコンピューター、または、テレビジョン受像装置であってもよい。
また、本実施形態では、放送コンテンツとして、テレビジョン放送の番組(テレビ番組)を例とする。
視聴ランキング管理装置11は、蓄積部21と、通信部22を備える。
蓄積部21は、例えば、メモリあるいはデータベースであり、番組情報と、ランキング情報を蓄積(記憶)する。通信部22は、API(Application Programming Interface)の機能を有し、ネットワーク101を介してサーバ装置13と通信する。
コンテンツプロバイダ装置12は、蓄積部31と、通信部32を備える。蓄積部31は、例えば、メモリあるいはデータベースであり、追加番組情報を蓄積(記憶)する。通信部32は、APIの機能を有し、ネットワーク101を介してサーバ装置13と通信する。
なお、視聴ランキング管理装置11とコンテンツプロバイダ装置12とがネットワーク101を介して通信してもよい。
サーバ装置13は、情報取得部41と、蓄積部42と、情報配信部43を備える。
情報取得部41は、視聴ランキング管理装置11と通信し、番組情報とランキング情報を受信して取得する。また、情報取得部41は、コンテンツプロバイダ装置12と通信し、追加番組情報を受信して取得する。蓄積部42は、例えば、メモリあるいはデータベースであり、番組情報(ここでは、追加番組情報を含んでもよい。)と、ランキング情報を蓄積(記憶)する。情報配信部43は、蓄積部42に蓄積された情報の一部または全部を、ネットワーク102を介して、端末装置14に対して送信(配信)する。
端末装置14は、通信部51と、入力部52と、蓄積部53と、位置情報管理部54と、時刻情報管理部55と、出力部56と、制御部57を備える。
通信部51は、ネットワーク102を介してサーバ装置13と通信し、例えば、番組情報(ここでは、追加番組情報を含んでもよい。)と、ランキング情報を受信する。入力部52は、ユーザーにより操作される操作部を有し、ユーザーにより行われた操作に対応する情報を入力する。蓄積部53は、例えば、メモリあるいはデータベースであり、各種の情報を蓄積(記憶)する。蓄積部53は、例えば、通信部51により受信された番組情報とランキング情報を蓄積し、また、入力部52により入力された設定情報(ユーザー設定情報)を蓄積する。位置情報管理部54は、端末装置14の位置の情報を取得して管理する。位置情報管理部54は、例えば、GPS(Global Positioning System)を用いて位置の情報を取得してもよく、または、他の手法により位置の情報を取得してもよい。時刻情報管理部55は、時刻の情報を取得して管理する。時刻情報管理部55は、例えば、時計の機能を有して、時刻の情報を取得してもよく、または、外部の装置から通信部51により受信される情報に基づいて時刻の情報を取得してもよい。出力部56は、各種の情報を出力する。出力部56は、例えば、情報を音声で出力してもよく、情報を画面に表示出力してもよく、または、情報を振動により出力してもよい。また、所定のキャラクターを用いて出力が行われてもよい。
制御部57は、取得部61と、位置判定部62と、報知タイミング判定部63と、報知部64を備える。報知部64は、番組選択部71を備える。
取得部61は、放送コンテンツに関する情報を取得する。本実施形態では、取得部61は、蓄積部53に蓄積された番組情報とランキング情報を取得する。
位置判定部62は、位置情報管理部54により管理される自装置(端末装置14)の位置が所定の位置であるか否かを判定する。なお、位置は、必ずしも一点の位置でなくてもよく、幅をもった位置(位置の範囲)であってもよい。
報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされるか否かを判定する。
報知部64は、放送コンテンツの推奨情報を出力部56により出力することで、当該推奨情報を報知する。番組選択部71は、例えば、複数の番組の中から、推奨する番組を選択する。なお、番組選択部71は、例えば、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)を参照してもよい。
ここで、視聴ランキング管理装置11からサーバ装置13への番組情報およびランキング情報の送信、コンテンツプロバイダ装置12からサーバ装置13への追加番組情報の送信、およびサーバ装置13から端末装置14への番組情報およびランキング情報の送信(ダウンロード)は、本実施形態では、1日に1回行われる。これらの送信のタイミングは、例えば、一致していてもよく、または、一致していなくてもよい。他の構成例として、これらの送信は、例えば、他のタイミングで行われてもよく、1日に2回以上行われてもよい。
サーバ装置13から端末装置14へのランキング情報の送信(ダウンロード)の具体例を示す。
一例として、サーバ装置13は、毎日決まった時刻(例えば、午後の15時など)に、昨日のランキング情報を視聴ランキング管理装置11から取得して、蓄積部42に蓄積する。サーバ装置13は、毎日決まった時刻(例えば、午前の5時など)に、蓄積部42から先週のランキング情報(先週の同じ曜日のランキング情報)を取り出して、端末装置14に送信(配信)する。端末装置14は、サーバ装置13から受け取ったランキング情報を蓄積部53に蓄積する。
図2は、本発明の一実施形態に係るランキング情報のテーブル201の一例を示す図である。
本例では、ランキング情報は、地域と、日付と、ランクと、番組IDと、が対応付けられた情報である。
地域は、複数の地域のうちのいずれかを示す情報である。本実施形態では、ランキングの集計対象地域は、北海道、宮城、福島、関東、新潟、静岡、中京、関西、岡山・香川、広島、福岡である。なお、関東キー局の番組が全国のローカル局でも放送されていることが多いため、集計対象外の地域の場合は、関東のランキング情報を使用する。
日付は、ランキングを集計した日を示す情報であり、本実施形態では、西暦、月、日を示す。
ランクは、各地域における視聴ランキングの順位を示す情報である。本実施形態では、ランキング情報は、各地域について、少なくとも1位〜20位の情報を含む。本実施形態では、ランクが高い番組の方(1位に近い番組の方)が人気のある番組であるとする。本実施形態では、各地域について、1位〜20位の番組の情報を推奨情報(おすすめ情報)とする。なお、1位〜20位の番組は、例えば、昼の時間帯には1つもない場合もあり、19時〜22時(いわゆるゴールデンタイム)には多数存在する場合もある。
番組IDは、番組を識別する情報であり、番組と1対1で対応している。
例えば、テーブル201の1行目は、北海道の3/2(2015年3月2日)のデイリーランキングの1位がH0159という番組IDの番組であることを示している。
図3は、本発明の一実施形態に係る番組情報のテーブル211の一例を示す図である。
本例では、番組情報は、番組IDと、放送局と、番組名と、放送開始時刻と、放送終了時刻と、番組ジャンルと、が対応付けられた情報である。
放送局は、番組が放送された(未来の場合には、放送される)放送局を示す情報である。
番組名は、番組の名称を示す情報である。
放送開始時刻は、番組の放送が開始された(未来の場合には、開始される)時刻を示す情報であり、本実施形態では、西暦、月、日、時、分、秒を示す。
放送終了時刻は、番組の放送が終了した(未来の場合には、終了される)時刻を示す情報であり、本実施形態では、西暦、月、日、時、分、秒を示す。
番組ジャンルは、番組に関する複数のジャンルのうちのいずれかを示す情報であり、例えば、ドラマ、バラエティーなどがある。
図4は、本発明の一実施形態に係る追加番組情報のテーブル221の一例を示す図である。
本例では、追加番組情報は、番組IDと、番組名と、番組名カナと、出演者と、関連キーワードと、が対応付けられた情報である。
番組名カナは、番組の名称のカタカナ読みを示す情報である。この情報は、例えば、番組名を音声出力するときに使用されてもよい。
出演者は、番組の出演者を示す情報である。
関連キーワードは、番組に関連するキーワードを示す情報である。
ここで、視聴ランキングは、所定の種類のテレビジョン受像装置により実際に視聴者に視聴された番組の情報を集計して得られたランキングである。
また、本実施形態では、実際に視聴された番組の視聴ランキングが用いられるが、他の構成例として、視聴ランキングは、まだ放送されていない(このため、視聴もされていない)番組であって、所定の種類のテレビジョン録画装置により視聴者によって録画予約された番組の情報を集計して得られたランキングであってもよい。
また、他の視聴ランキングが用いられてもよい。
なお、視聴ランキング管理装置11により視聴ランキングを取得して管理する構成については、任意の構成が用いられてもよく、例えば、既存の構成が利用されてもよい。
図5は、本発明の一実施形態(第1実施形態)に係る端末装置14における番組の推奨情報の報知処理の手順の一例を示すフローチャートである。
本実施形態では、端末装置14の制御部57が本処理を行う。
(ステップS1)
位置判定部62は、位置情報管理部54により管理されている情報に基づいて、端末装置14の位置を示す情報(位置情報)を取得する。
(ステップS2)
位置判定部62は、取得された位置情報に基づいて、位置に関する所定の条件を満たすか否かを判定する。位置判定部62は、当該所定の条件を満たすと判定した場合には、ステップS3の処理へ移行し、当該所定の条件を満たさないと判定した場合には、本処理を終了する。
ここで、本実施形態では、位置判定部62は、位置に関する所定の条件を満たすか否かを常時監視するために、ステップS1の処理およびステップS2の処理を定期的な時間間隔で行う。当該定期的な時間間隔は、任意であってもよく、例えば、短い時間間隔であってもよい。
また、本実施形態では、位置に関する所定の条件として、端末装置14(それを携帯するユーザーである視聴者)が所定の家に存在する場合に条件を満たすと判定する当該条件を用いる。当該所定の家は、例えば、自宅であってもよく、または、他の家であってもよい。
本実施形態では、端末装置14において位置判定部62が端末装置14の位置に関する判定を行い、この判定のためにサーバ装置13へ個人情報を送信することはない。
位置判定部62は、GPSの機能がオン(ON)であるときには、記憶されている家の位置範囲(幅をもった位置の範囲)に、当該GPSにより得られた現在値情報から算出した住所情報(位置情報)がマッチ(整合)する場合に、所定の条件を満たす(所定の家にいる)と判定する。
位置判定部62は、GPSの機能がオフ(OFF)であるときには、使用されるWi−FiのAP(Access Point)の識別情報が基準の識別情報とマッチ(整合)する場合に、所定の条件を満たす(所定の家にいる)と判定する。基準の識別情報は、あらかじめ記憶される。
なお、家の位置範囲を決定する方法としては、一例として、位置判定部62が、ユーザーが指定した位置範囲を家の位置範囲として決定する方法がある。この方法では、ユーザーは、端末装置14を操作して、出力部56の画面にマップを表示させ、マップ上の任意の位置の範囲をタップすることで、位置範囲を指定することが可能である。
また、家の位置範囲を決定する方法としては、他の一例として、位置判定部62が自動的に決定する方法がある。この方法では、GPSの機能がオンである場合には、夜の時間帯に同じ位置範囲に所定時間(例えば、5時間など)以上存在したときに、当該位置範囲を家の位置範囲として決定する。位置範囲の広さは、任意に設定されてもよい。夜の時間帯は、任意に定義されてもよい。一方、GPSの機能がオフである場合には、位置判定部62は、出力部56の画面または音声により、ユーザーに対して、家の位置範囲を指定するように促す。
また、端末装置14では、家の位置に関する情報を判定するときに、GPSの位置情報から算出される住所情報(位置情報)、あるいは、Wi−FiのAPの情報が蓄積部53などの記憶部に記憶されてもよい。このように、所定の家にいるか否かの判定は、(GPSの情報に基づかず)ホームネットワークへの接続等の情報に基づいてもよい。
(ステップS3)
報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされるか否かを判定する。報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされると判定した場合には、ステップS4の処理へ移行し、当該所定の報知タイミングの条件を満たさないと判定した場合には、本処理を終了する。
本実施形態では、報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされると判定した場合に、それをトリガーの発生として、その時点から、報知のための処理(本実施形態では、ステップS4以降の処理)を開始させる。
ここで、所定の報知タイミングの条件としては、様々な条件が用いられてもよい。
一例として、ユーザーにより行われた動作あるいは操作が所定の動作あるいは操作と一致したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。所定の動作あるいは操作としては、例えば、端末装置14をテーブルなどに置く動作、端末装置14を手で持って振る動作、所定のキーの操作、所定の項目を選択する操作、または、所定のアプリケーションを起動するための操作であってもよい。
具体例として、端末装置14が、自装置(当該端末装置14)が水平に置かれたことを判定したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。端末装置14は、例えば、自装置の傾きを検出するセンサ(傾きセンサ)を有しており、当該傾きセンサの検出結果に基づいて、自装置が水平であるか否かを判定することが可能である。また、端末装置14は、ジャイロセンサを有しており、例えば、当該ジャイロセンサの検出結果に基づいて、自装置が動いていないか否かを判定することが可能であり、自装置が所定の時間以上動いていない場合に、自装置が置かれたと判定することが可能である。これらにより、端末装置14は、自装置が水平に置かれたことを判定することが可能である。
また、他の具体例として、充電ケーブルの挿抜が参照されてもよい。すなわち、端末装置14が、充電ケーブルが自装置に挿されたことを判定したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。また、端末装置14が、充電ケーブルが自装置から抜かれたことを判定したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。また、端末装置14が、自装置が落とされたという状況(あらかじめ定められた状況)と一致したと判定したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。
他の一例として、一定の時間間隔ごとのタイミングになったときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。当該時間間隔は、例えば、あらかじめ設定されてもよい。
他の一例として、サーバ装置13から所定の情報を取得したタイミング、または、そのタイミングから所定時間経過したタイミング、または、あらかじめ定められた時刻のタイミングになったときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。所定の情報は、例えば、番組情報であってもよく、ランキング情報であってもよく、または、これらの両方であってもよい。所定時間は、任意の時間であってもよい。具体例として、サーバ装置13が視聴ランキング管理装置11からランキング情報を受信するとすぐに当該ランキング情報を端末装置14に送信(プッシュ(PUSH)型で送信)し、端末装置14が当該ランキング情報を受信するとすぐに次の処理(ここでは、ステップS4の処理)へ移行する、構成が用いられてもよい。
他の一例として、端末装置14が所定の位置(例えば、所定の家の位置範囲)に来てから所定の時間(例えば、5分など)が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。これにより、一例として、自宅に帰ってから5分後、などに条件が満たされる。
他の一例として、別の情報(本処理で報知する推奨情報以外の情報)が報知されるときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。これにより、別の情報が報知されるときに、一緒に、推奨情報が報知される。
他の一例として、設定された所定の家に存在するテレビジョン受像装置の画面(または、電源)がオンになっているかあるいはオフになっているかを判定して、オフになっているときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。これにより、テレビジョン受像装置が視聴されていないときに、番組の推奨情報が報知される。なお、当該テレビジョン受像装置は、所定の種類のテレビジョン受像装置であってもよい。
他の一例として、所定の情報の出力の頻度が所定の値以下であるときに条件が満たされる(逆に言えば、出力の頻度が所定の値を超えるときには条件が満たされない)と判定する当該条件が用いられてもよい。所定の情報は、例えば、番組の推奨情報であってもよく、または、番組の推奨情報を含むより多くの情報であってもよく、または、番組の推奨情報以外の情報であってもよい。これにより、例えば、所定の情報が一度出力された後に、所定時間(例えば、1時間など)の間隔をおいてから、推奨情報を出力するようなことが可能である。
(ステップS4)
番組選択部71は、推奨情報の有無を判定する。
具体的には、まず、番組選択部71は、時刻情報管理部55により管理される情報に基づいて、現在の時刻の情報を取得する。そして、番組選択部71は、現在の時刻に基づいて、報知対象を検索する時間枠の情報を決定する。
ここで、報知対象を検索する時間枠は、任意に設定されてもよく、例えば、現在の時刻に対して時間枠を設定する仕方があらかじめ定められていてもよい。また、例えば、当該時間枠の幅(時間の長さ)があらかじめ定められていてもよい。
一例として、報知対象を検索する時間枠は、現在の時刻に基づいて所定の開始時刻および所定の終了時刻が設定されたときにおける時間の枠(開始時刻から終了時刻までの時間の枠)であってもよい。
次に、番組選択部71は、蓄積部53に蓄積されたランキング情報(本実施形態では、先週の同じ曜日のランキング情報)に基づいて、決定された時間枠について、推奨される番組の開始時刻が当該時間枠に含まれる当該推奨される番組を抽出(選択)する。この際、番組選択部71は、端末装置14の設定情報に該当する地域(例えば、自宅が存在する地域)のランキング情報を参照する。また、番組選択部71は、先週の同じ曜日および同じ時間帯における番組のランキング情報を参照する。この理由は、放送コンテンツの番組は、毎週放送されるものが多いためである。
そして、番組選択部71は、推奨対象となる1つ以上の番組が抽出された場合(推奨情報がある場合)には、ステップS5の処理へ移行し、推奨される番組が1つも抽出されなかった場合(推奨情報がない場合)には、本処理を終了する。
ここで、本実施形態では、番組選択部71は、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる番組を抽出する。つまり、番組選択部71は、例えば、報知の時点より前に放送が開始されるが報知の時点より後にも放送が継続する番組、または、報知の時点より後に放送が開始される番組を抽出する。これにより、本実施形態では、報知の時点で既に放送が終了している番組に関する報知が行われないようにする。なお、報知の時点としては、一例として、現在の時刻(番組を抽出する時刻)が用いられてもよいが、番組を抽出する時刻と報知の時刻とはずれるため、他の例として、現在の時刻(番組を抽出する時刻)より所定の時間(例えば、5分など)だけ後の時刻が用いられてもよい。
他の構成例として、番組選択部71は報知の時点を考慮せずに番組を抽出し、報知部64が報知を行う際に、既に放送が終了している番組に関する報知を行わないようにしてもよい。
なお、本実施形態では、時間枠を用いて番組を抽出したが、他の方法で番組を抽出する構成が用いられてもよい。
(ステップS5)
報知部64は、番組選択部71により抽出された番組に関する推奨情報をユーザーに対して報知する。
ここで、報知部64は、1つの番組が抽出された場合には、当該番組に関する推奨情報をユーザーに対して報知する。
また、報知部64は、2つ以上の番組が抽出された場合には、番組選択部71により、そのうちの1つの番組を選択して、当該番組に関する推奨情報をユーザーに対して報知する。当該1つの番組は、任意の手法により選択されてもよい。一例として、当該1つの番組は、ランダムに選択されてもよい。他の一例として、当該1つの番組は、ユーザーの嗜好(例えば、ジャンル)などに合わせたものであってもよい。
このように、本実施形態に係る端末装置14は、例えば、ユーザーが所定の家(例えば、自宅)にいるときに、先週の同じ曜日に放送された番組の中で、現在の時刻に対して近い時刻に放送が開始される(または、開始されたばかりの)人気の番組を推奨する。
他の例として、過去のランキング情報の代わりに、未来の録画予約のランキング情報を使用する場合には、端末装置14は、例えば、ユーザーが所定の家(例えば、自宅)にいるときに、現在の時刻に対して近い時刻に放送が開始される(または、開始されたばかりの)人気の番組を推奨する。
図6は、本発明の一実施形態に係る報知対象を検索する時間枠の一例を示す図である。
横軸は、ある日の時刻を表している。20時10分から20時50分までバラエティーA1という番組が放送され、他の番組(図示を省略)の後に、21時から21時50分までバラエティーA2という番組が放送され、他の番組(図示を省略)の後に、22時から22時55分までドラマB1という番組が放送される。これら3つの番組は人気の番組であるとする。現在の時刻は20時15分であるとする。
一例として、現在の時刻に対して10分前から1時間の長さの時間枠1001を設定してもよい。この場合、20時5分から21時5分までの時間枠1001が設定される。すると、20時10分に放送が開始されるバラエティーA1と、21時に放送が開始されるバラエティーA2が、推奨する対象の候補として抽出される。そして、本実施形態では、これら2つの番組のうちの1つがユーザーに推奨される。
ここで、現在の時刻に対して10分前を時間枠の開始時点として設定した理由は、一般に、番組の開始時間から10分が過ぎても番組の途中からでも視聴したいという人が多いが、番組の開始時刻から10分を超えると途中からは見ない人が多いと予想されるためである。ただし、現在の時刻に対して10分前以外の任意の時刻が時間枠の開始時点として設定されてもよい。また、時間枠の長さは、1時間に限られず、30分、40分、50分、1時間30分など、任意の時間が設定されてもよい。
他の一例として、現在の時刻に対して30分後から1時間の長さの時間枠1011を設定してもよい。この場合、20時45分から21時45分までの時間枠1011が設定される。すると、21時に放送が開始されるバラエティーA2が、推奨する対象の候補として抽出される。そして、本実施形態では、この1つの番組がユーザーに推奨される。
なお、時間枠の開始時刻あるいは時間枠の長さ(または、終了時刻)は、一例であり、他の任意の値が設定されてもよい。
なお、本実施形態では、報知対象を検索する時間枠を番組表とは独立に設定したが、他の構成例として、番組表における現在時刻付近の番組の時間枠を参照して、報知対象を検索する時間枠を設定してもよい。例えば、所定の放送チャンネル(放送局)の番組表を参照して、その番組表において現在放送中の番組が終了する時点を、報知対象を検索する時間枠の開始時点などとして、当該時間枠を設定してもよい。
図7(A)および図7(B)は、本発明の一実施形態に係る番組の推奨情報の出力の様子の一例を示す図である。
図7(A)には、端末装置14の画面301に表示された情報の一例、および音声で出力された情報311(イメージとして、文字で示してある)の一例を示してある。本例では、画面301に、地域を示す「関東」、日付を特定する「先週(月)」、ランキングの順位を示す「10位」、番組名を示す「番組E10」という情報が表示されている。また、本例では、「20時15分です。先週21時頃のテレビ番組は「番組E10」が人気だったみたいですよ。」という音声の情報311が出力される。この音声の情報311が番組の推奨情報となる。
図7(B)には、端末装置14の画面301に表示された情報の一例を示してある。本例では、画面301に、視聴ランキングとして、3/2のデイリーランキングであって関東のランキングについて、1位から20位までの番組名の情報が表示されている。
ここで、音声の出力として、所定のキャラクターのおしゃべりの形式で音声を出力する機能が使用されてもよい。複数のキャラクターが用いられて、キャラクターごとに話し方が異なってもよい。また、このようなキャラクターのおしゃべりを提供するアプリケーションが用いられてもよい。
また、音声の出力は、例えば、プッシュ通知であってもよい。
音声の情報の内容は、任意であってもよく、例えば、時刻に関する情報、次の時間枠に関する情報、番組名に関する情報などを含んでもよい。
一例として、ステップS3の処理において、報知タイミング判定部63は、所定のアプリケーション(例えば、キャラクターのおしゃべりを提供するアプリケーション)で管理している情報の出力頻度の確認を行い、その結果、出力頻度が所定値以下で、出力してよいと判定した場合にステップS4の処理へ移行し、他の場合には本処理を終了する、動作を行ってもよい。
一例として、報知部64は、所定のアプリケーション(例えば、キャラクターのおしゃべりを提供するアプリケーション)が推奨情報以外の情報(別の情報)を報知するときに、一緒に推奨情報を報知してもよい。
ここで、報知部64は、図7(A)に示される推奨情報である音声の情報311の出力の後または前に、他のコメント(言葉)の音声の情報を出力してもよい。このコメントの内容は、例えば、複数の候補の中からランダムに選択されてもよく、または、ランダム以外の所定の条件に基づいて選択されてもよい。また、このコメントの内容は、例えば、番組のジャンルに無関係であってもよく、または、番組のジャンルに関係があってもよい。
図8は、本発明の一実施形態に係るジャンルとは無関係なコメント(言葉)のテーブル401の一例を示す図である。このテーブル401には、コメントのIDと、コメント(言葉)とが対応付けられて格納される。なお、「何もしゃべらない」という情報が用いられてもよい。このテーブル401の情報は、例えば、蓄積部53に蓄積される。
図9は、本発明の一実施形態に係るジャンルと関係のあるコメント(言葉)のテーブル411の一例を示す図である。このテーブル411には、番組のジャンルと、コメントのIDと、コメント(言葉)とが対応付けられて格納される。例えば、ジャンルごとに、そのジャンルに関連するコメントの内容が用いられてもよい。このテーブル411の情報は、例えば、蓄積部53に蓄積される。
なお、本実施形態では、ジャンルと関係のあるコメント(言葉)を示したが、ジャンル以外の情報とコメント(言葉)とが対応付けられて格納され使用されてもよい。例えば、ジャンルの代わりに、番組名、出演者、番組の開始時刻、番組の終了時間、放送局などの1以上のそれぞれごとに、ジャンルの場合と同様なテーブルを記憶して、それぞれごとにコメント(言葉)を選択して音声出力してもよい。
また、このようなテーブルの内容は、例えば、サーバ装置13などによってネットワーク(例えば、ネットワーク102)を経由して変更することが可能な構成としてもよい。
図10は、本発明の一実施形態に係る音声出力する言葉を確定する処理の手順の一例を示す図である。
本実施形態では、端末装置14において、報知部64が本処理を行う。
(ステップS101)
報知部64は、視聴ランキングの情報(ランキング情報)から、推奨情報として音声出力する内容(しゃべる内容)である言葉(言葉1と呼ぶ。)を確定する。
(ステップS102)
報知部64は、内容のジャンルを取得するための処理を行う。
(ステップS103)
報知部64は、ジャンルが取得できたか否かを判定し、取得できた場合にはステップS104の処理へ移行し、取得できなかった場合にはステップS108の処理へ移行する。
(ステップS104)
報知部64は、乱数を発生させる。
(ステップS105)
報知部64は、発生させられた乱数の値が所定値(例えば、一定値)以上であるか否かを判定し、所定値以上である場合にはステップS106の処理へ移行し、所定値未満である場合にはステップS108の処理へ移行する。
(ステップS106)
報知部64は、図9に示されるジャンル関係のテーブル411を参照して、内容のジャンルと一致する言葉(言葉2と呼ぶ。)を取得する。なお、複数の言葉の候補がある場合には、報知部64は、ランダムで1つの言葉を選択する。そして、ステップS107の処理へ移行する。
(ステップS107)
報知部64は、言葉1および言葉2をしゃべる内容として確定して、その内容をそれを処理する機能(報知部64自体、または、出力部56など)に返す。そして、本処理を終了する。
(ステップS108)
報知部64は、図8に示されるジャンル無関係のテーブル401を参照して、ランダムで1つのIDを選択し、選択したIDと一致する言葉(言葉2とする。)を取得する。そして、ステップS107の処理へ移行する。
図11(A)、図11(B)、図11(C)、図11(D)は本発明の一実施形態に係る端末装置14のユーザーインタフェースの例を示す図である。
図11(A)〜(D)には、端末装置14の設定時における画面301の表示例を示してある。ユーザーは設定に関する操作を行う。ユーザーは、まず、図11(A)の画面301(話題の選択画面)で、複数の項目の中で「テレビ」を選択する。ユーザーは、次に、例えば、図11(B)の画面301(テレビ関連の詳細設定画面)で、複数の項目の中で「視聴ランキング」を選択する。この場合、ユーザーは、図11(C)の画面301で、地域を設定することができる。また、ユーザーは、例えば、図11(B)の画面301で、「番組のジャンル」を選択する。この場合、ユーザーは、図11(D)の画面301で、自己の嗜好に合う番組のジャンルを設定することができる。
ここで、地域のデフォルト値は、例えば、ユーザーの自宅が属する地域であってもよい。ユーザーは任意の地域を設定することが可能である。他の構成例として、地域は、例えば、GPSの情報に基づいて設定されてもよい。
また、番組のジャンルのデフォルト値は、例えば、すべてのジャンルが選択されて設定された状態である。ユーザーは任意のジャンルを選択して(または、選択しないで)設定することが可能である。
また、例えば、端末装置14の画面301に表示された所定の情報をユーザーが選択した場合に、端末装置14のブラウザで視聴ランキングのページを表示する構成が用いられてもよい。この場合、ユーザーは、推奨対象の番組以外の番組に関するすべてのランキング(例えば、他の地域あるいは他のジャンルのランキング)などのように、より詳細な情報を見ることができる。
本実施形態では、ユーザーごとに設定された地域およびジャンルに関する番組が推奨される。ここで、地域とジャンルの一方または両方の検索キーは、一例として、端末装置14からサーバ装置13に毎回送信されて、サーバ装置13により検索に使用されてもよい。他の例として、サーバ装置13が所定のIDと検索キーとの対応を記憶して、端末装置14からサーバ装置13に当該所定のIDを毎回送信して、サーバ装置13が当該所定のIDに対応する検索キーを検索に使用してもよい。当該所定のIDは、例えば、ユーザーのID、端末装置14のID、所定のアプリケーションのID、ダウンロードのためのIDなどの1以上であってもよい。
また、本実施形態では、ユーザーにより全てのジャンルが解除された場合、つまりユーザーによりいずれのジャンルも設定されていない場合には、制御部57は、番組の推奨のための報知を行わないように制御する。
以上のように、本実施形態に係るサーバ装置13および端末装置14を含む情報提供システム1では、視聴者(ユーザー)は人気の放送コンテンツ(本実施形態では、テレビジョン放送の番組)を事前に知ることができる。例えば、視聴者は、これから開始する人気の番組を事前に知ることができ、見逃しを防止することが可能である。また、視聴者は、ジャンルを設定することで、自己が興味のある番組に絞って推奨の通知を受けられる。また、視聴者は、地域を設定することで、自己が視聴可能な番組に絞って推奨の通知を受けられる。また、例えば、視聴者が家にいるときだけ推奨することで、テレビジョン放送を視聴できない状況での不要な通知を抑制することができる。
次に、図1に示される情報提供システム1の変形例を示す。変形例として、図1に示される情報提供システム1において、端末装置14に備えられた時刻情報管理部55、位置判定部62、報知タイミング判定部63および番組選択部71のうちの1以上の機能は、サーバ装置13に備えられてもよい。この場合、その機能を実現するために必要な情報が、サーバ装置13と端末装置14との間で通信されてもよい。
図12は、本発明の一実施形態に係る情報提供システム1Aの構成の変形例を示すブロック図である。
情報提供システム1Aは、視聴ランキング管理装置11と、コンテンツプロバイダ装置12と、サーバ装置13A(情報提供装置の一例)と、端末装置14Aと、ネットワーク101〜102を備える。
ここで、変形例に係る情報提供システム1Aでは、図1に示される情報提供システム1と同じ装置および同じ処理部には同じ符号を付してある。
変形例に係る情報提供システム1Aについて、図1に示される情報提供システム1とは異なる部分について説明する。
サーバ装置13Aは、情報取得部41と、蓄積部42と、情報配信部43と、端末制御部44を備える。端末制御部44は、時刻情報管理部55Aと、位置判定部62Aと、報知タイミング判定部63Aと、番組選択部71Aを備える。
端末装置14Aは、通信部51と、入力部52と、蓄積部53と、位置情報管理部54と、出力部56と、制御部57Aを備える。制御部57Aは、取得部61と、報知部64Aを備える。
時刻情報管理部55Aは、時刻の情報を取得して管理する。
位置判定部62Aは、端末装置14Aの位置を示す情報(位置情報)を取得し、取得された位置情報に基づいて、位置に関する所定の条件を満たすか否かを判定する。この場合、例えば、端末装置14Aの位置情報管理部54により管理される情報(端末装置14の位置情報)が、通信部51によって、ネットワーク102を介して、サーバ装置13Aの位置判定部62Aに送信されて通知されてもよい。
報知タイミング判定部63Aは、所定の報知タイミングの条件が満たされるか否かを判定する。ここで、所定の報知タイミングの条件が、端末装置14Aにおけるユーザーの操作あるいは端末装置14Aの動作などの情報を含む場合には、その情報が端末装置14Aの通信部51によって、ネットワーク102を介して、サーバ装置13Aの報知タイミング判定部63Aに送信されて通知されてもよい。
番組選択部71Aは、複数の番組の中から、推奨する番組を選択する。例えば、端末装置14Aの設定情報が、端末装置14Aの通信部51によって、ネットワーク102を介して、サーバ装置13Aの番組選択部71Aに送信されて通知されてもよい。また、番組選択部71Aは、サーバ装置13Aの蓄積部42に蓄積された情報を参照してもよい。また、番組選択部71Aは、推奨する番組の選択結果の情報を、情報配信部43によって、ネットワーク102を介して、端末装置14Aの通信部51に送信し、これにより、当該情報を報知部64Aに通知してもよい。
なお、図12の変形例では、図1に示される情報提供システム1において端末装置14に備えられた時刻情報管理部55、位置判定部62、報知タイミング判定部63および番組選択部71のすべての機能がサーバ装置13の側に備えられる構成を示したが、他の構成例として、これらのうちの一部(任意の1つ、2つ、または、3つ)の機能が、端末装置14の側でなく、サーバ装置13の側に備えられる構成が用いられてもよい。
[第2実施形態]
本実施形態では、第1実施形態とは相違する部分を詳しく説明し、同様な部分の説明を簡略化または省略する。また、本実施形態では、第1実施形態と同じ符号(図面中の符号)を使用して説明する。
図13は、本発明の一実施形態に係る端末装置14における番組の推奨情報の報知処理の手順の一例を示すフローチャートである。
本実施形態では、端末装置14の制御部57が本処理を行う。
(ステップS11)
位置判定部62は、位置情報管理部54により管理されている情報に基づいて、端末装置14の位置を示す情報(位置情報)を取得する。
なお、ステップS11の処理は、図5に示されるステップS1の処理と同じである。
(ステップS12)
位置判定部62は、取得された位置情報に基づいて、位置に関する所定の条件を満たすか否かを判定する。位置判定部62は、当該所定の条件を満たすと判定した場合には、ステップS13の処理へ移行し、当該所定の条件を満たさないと判定した場合には、本処理を終了する。
なお、ステップS12の処理の詳細は、図5に示されるステップS2の処理の詳細と同じである。
(ステップS13)
番組選択部71は、推奨情報の有無を判定する。
そして、番組選択部71は、推奨対象となる1つ以上の番組が抽出された場合(推奨情報がある場合)には、ステップS14の処理へ移行し、推奨される番組が1つも抽出されなかった場合(推奨情報がない場合)には、本処理を終了する。
なお、ステップS13の処理の詳細は、図5に示されるステップS4の処理の詳細と同じである。ただし、本実施形態では、ステップS12の条件が満たされた場合にステップS13の処理へ移行しており、この点は、第1実施形態の図5の例とは相違する。
(ステップS14)
報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされるか否かを判定する。報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされると判定した場合には、ステップS15の処理へ移行し、当該所定の報知タイミングの条件を満たさないと判定した場合には、本処理を終了する。
本実施形態では、報知タイミング判定部63は、所定の報知タイミングの条件が満たされると判定した場合に、それをトリガーの発生として、その時点から、報知のための処理(本実施形態では、ステップS15の処理)を開始させる。
ここで、所定の報知タイミングの条件としては、様々な条件が用いられてもよく、例えば、図5に示されるステップS3において用いられることが可能な1以上の任意の条件を用いてもよい。
また、他の一例として、推奨対象となる番組の開始時刻に対して所定の時間だけ前の時刻になったときに条件が満たされると判定する当該条件が用いられてもよい。これにより、例えば、推奨される番組の開始の10分前などに、そのことをユーザーに通知する。
(ステップS15)
報知部64は、番組選択部71により抽出された番組に関する推奨情報をユーザーに対して報知する。
なお、ステップS15の処理の詳細は、図5に示されるステップS5の処理の詳細と同じである。ただし、本実施形態では、番組選択部71は報知の時点を考慮せずに番組を抽出しており、報知部64が報知を行う際に、既に放送が終了している番組に関する報知を行わないようにしている。
以上のように、本実施形態に係るサーバ装置13および端末装置14を含む情報提供システム1では、視聴者(ユーザー)は人気の放送コンテンツ(本実施形態では、テレビジョン放送の番組)を事前に知ることができる。
ここで、図5のステップS3の処理または図13のステップS14の処理(報知タイミングの条件の確認処理)と、図5のステップS4の処理または図13のステップS13の処理(報知情報の有無の確認処理)は、任意の順序で行われてもよい。また、これら2つの判定の処理は、例えば、いずれか一方の判定の条件が成立した場合に他方の判定を行ってもよく、または、これら両方の判定を行ってこれら両方の判定の結果に基づいて以降の処理へ移行してもよい。
なお、図5のフローではステップS4の処理(報知情報の有無の確認処理)の前に、ステップS3の処理で所定の条件(ここで、第1の条件と呼ぶ。)が満たされるか否かを判定し、また、図13のフローではステップS15の処理(報知処理)の前に、ステップS14の処理で所定の条件(ここで、第2の条件と呼ぶ。)が満たされるか否かを判定した。他の例として、図5のフローに示される第1の条件の判定による処理の分岐と、図13のフローに示される第2の条件の判定による処理の分岐との両方を採用した処理フローを実行する構成が用いられてもよい。つまり、第1の条件が満たされた場合に報知情報の有無の確認処理を行い、第2の条件が満たされた場合に報知処理を行う処理フローが用いられてもよい。この場合、第1の条件と第2の条件としては、例えば、互いに異なる条件が用いられてもよい。
なお、上述した実施形態における各装置(例えば、サーバ装置13、端末装置14など)の一部、例えば、制御を行う機能部をコンピューターで実現するようにしてもよい。この場合、この制御の機能を実現するためのプログラムをコンピューター読み取り可能な記録媒体(記憶媒体)に記録(記憶)して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピューターシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピューターシステム」とは、装置に内蔵されたコンピューターシステムであって、オペレーティングシステム(OS:Operating System)および周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、CD(Compact Disc)−ROM等の可搬媒体、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークあるいは電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものを含んでもよい。また、上記のプログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピューターシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
また、上述した実施形態における各装置(例えば、サーバ装置13、端末装置14など)の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法は、LSIに限らず、専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
(付記)
一態様は、端末装置において、報知タイミングの条件が成立するか否かを判定する報知タイミング判定部を備え、前記報知部は、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記報知部は、前記取得部により取得された情報に基づいて、前記放送コンテンツに関する情報があるか否かを判定し、前記報知部は、前記放送コンテンツに関する情報があると判定され、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記報知タイミング判定部が前記判定を行い、前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知部が前記判定を行い、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記報知部が前記判定を行い、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知タイミング判定部が前記判定を行い、前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知部が前記報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記報知部は、前記取得部により取得された情報に基づいて、前記放送コンテンツに関する情報があるか否かを判定し、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記報知部は、所定の時間枠に開始時刻がある放送コンテンツに関する情報の報知を行う。
一態様は、端末装置において、前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、前記報知部は、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない。
一態様は、端末装置において、前記放送コンテンツに関する情報は、前記放送コンテンツのランキングの上位の放送コンテンツに関する情報である。
一態様は、端末装置において、前記報知タイミングの条件は、ユーザーにより行われた動作あるいは操作が所定の動作あるいは操作と一致したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む。
一態様は、端末装置において、取得部は、1日に1回、放送コンテンツに関する情報を取得する。
一態様は、端末装置において、放送コンテンツに関する情報は、地域ごとの情報である。
一態様は、端末装置において、放送コンテンツに関する情報は、ジャンルごとの情報である。
1、1A…情報提供システム、11…視聴ランキング管理装置、12…コンテンツプロバイダ装置、13、13A…サーバ装置、14、14A…端末装置、21、31、42、53…蓄積部、22、32、51…通信部、41…情報取得部、43…情報配信部、44…端末制御部、52…入力部、54…位置情報管理部、55、55A…時刻情報管理部、56…出力部、57、57A…制御部、61…取得部、62、62A…位置判定部、63、63A…報知タイミング判定部、64、64A…報知部、71、71A…番組選択部、101〜102…ネットワーク、201、211、221、401、411…テーブル、301…画面、311…情報

Claims (9)

  1. 放送コンテンツに関する情報を取得する取得部と、
    自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定する位置判定部と、
    自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定する報知タイミング判定部と、
    前記位置判定部により自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行う報知部と、
    を備え
    前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、
    前記報知部は、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、
    端末装置。
  2. 前記報知部は、前記取得部により取得された情報に基づいて、前記放送コンテンツに関する情報があるか否かを判定し、
    前記報知部は、前記放送コンテンツに関する情報があると判定され、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知を行う、
    請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記報知タイミング判定部が前記判定を行い、前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知部が前記判定を行い、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知を行う、
    請求項に記載の端末装置。
  4. 前記報知部が前記判定を行い、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知タイミング判定部が前記判定を行い、前記条件が成立すると判定した場合に、前記報知部が前記報知を行う、
    請求項に記載の端末装置。
  5. 前記報知部は、前記取得部により取得された情報に基づいて、前記放送コンテンツに関する情報があるか否かを判定し、前記放送コンテンツに関する情報があると判定された場合に、前記報知を行う、
    請求項に記載の端末装置。
  6. 前記報知部は、所定の時間枠に開始時刻がある放送コンテンツに関する情報の報知を行う、
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の端末装置。
  7. 前記放送コンテンツに関する情報は、前記放送コンテンツのランキングの上位の放送コンテンツに関する情報である、
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の端末装置。
  8. 情報提供装置と、端末装置と、を備え、
    前記情報提供装置は、放送コンテンツに関する情報を送信し、
    前記端末装置は、
    前記情報提供装置から送信された情報を受信する通信部と、
    前記通信部により受信された情報を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に蓄積された情報から、放送コンテンツに関する情報を取得する取得部と、
    自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定する位置判定部と、
    自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定する報知タイミング判定部と、
    前記位置判定部により自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミング判定部により前記条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行う報知部と、
    を備え
    前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、
    前記報知部は、いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、
    情報提供システム。
  9. 放送コンテンツに関する情報を取得するステップと、
    自装置の位置が所定の位置であるか否かを判定するステップと、
    自装置が前記所定の位置に来てから所定の時間が経過したときに条件が満たされると判定する当該条件を含む報知タイミングの条件が成立するか否かを判定するステップと、
    自装置の位置が前記所定の位置であると判定し、かつ、前記報知タイミングの条件が成立すると判定した場合に、報知の時点以降に放送の一部または全部が行われる放送コンテンツに関する情報の報知を行うステップと、
    をコンピューターに実行させるためのプログラムであって、
    前記放送コンテンツに関してユーザーによりジャンルを設定することが可能であり、
    いずれの前記ジャンルも設定されていない場合には、前記報知を行わない、
    プログラム。
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