JP2008206077A - コンテンツ視聴装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが特に意識しなくても、コンテンツ視聴とリモコンの両者の使い分ける。
【解決手段】コンテンツ視聴システムAは、住宅H内に設けられたホームネットワーク5と、リモコン機能付きの携帯電話機3と、両者3・5の中継を行う中継装置(HGW1)と、宅外でHGW1と携帯電話機3とを接続するインターネット4とを有する。携帯電話機3は、コンテンツを視聴する表示部3aと操作を行う操作部3bと通信を行う通信部3cとを有する。宅外で携帯電話機3によりコンテンツを視聴するには、インターネット4経由でHGW1にアクセスし、HGW1がホームネットワーク5内に接続されているDLNAプレーヤ2又はDLNAサーバ7に対してコンテンツを要求し、HGW1を経由して携帯電話機3でコンテンツを視聴できる。携帯電話機3を宅内に持ち込むと、これまで宅外で視聴していたのと同じ内容のコンテンツを、DLNAプレーヤ2で視聴できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ視聴装置に関し、特に、屋内外で便利に利用できるコンテンツ視聴装置に関する。
近年、通信技術やコンテンツ配信技術などの急速な発展に伴って、コンテンツをいつでも、どこでも、そしてどの機器でも視聴したいという要望が強くなってきている。そこで、テレビ視聴機能を付加した携帯電話機などが製品化されている。さらに、携帯電話機の高機能化により、携帯電話機でビデオや音楽などのコンテンツ視聴が可能な機能が搭載された機器も製品化されている。例えば、メモリーカードなどに記録されたコンテンツを再生する形態、コンテンツを提供するコンテンツ提供サーバからコンテンツを通信によりダウンロードして視聴する形態などがある。
一方、携帯電話機の赤外線ポートからの制御信号などにより宅内の家電機器を制御するリモコンアプリケーションも行われている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平10−155030号公報 特開2000−253123号公報
しかしながら、リモコンアプリケーションとして利用するか、コンテンツを視聴する利用を行うかに関しては、それぞれで実現されているものの、ユーザがどちらの機能を利用するかに関しては、意識して切り替え操作するしかなかった。このような従来の方法では、途中から他の機器で視聴する場合などは、それぞれで視聴開始、視聴終了の操作を行う必要があり特に面倒であるという問題があった。
本発明は、ユーザが特に意識しなくても、コンテンツ視聴とリモコンの両者の使い分けが可能で、一方の動作からもう一方の動作にスムーズに遷移することをユーザの少ない操作で行うことを可能にする技術を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、第1の通信部と、視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するコンテンツ選択部と、該コンテンツ選択部により選択されたコンテンツを、前記第1の通信部を介して取得し出力するコンテンツ出力部と、前記コンテンツ選択部により選択されたコンテンツの再生要求信号を、前記第1の通信部又はそれとは異なる第2の通信部のいずれかからコンテンツ再生機器に対して送信するコンテンツ再生要求信号送信部と、現時点での自装置の状態を検出する状態検出部と、該状態検出部により検出された状態に基づいて、前記コンテンツ出力部の動作とコンテンツ再生要求信号送信部の動作とを切り替える動作切り替え部と、を備える携帯通信装置が提供される。
上記装置によれば、現時点での装置の状態に基づいて、適切なコンテンツ視聴が可能となる。前記コンテンツ出力部から出力したコンテンツの視聴済み位置を記憶する記憶部を有し、前記動作切り替え部がコンテンツ再生要求信号送信部への動作の切り替えを判定した場合に前記コンテンツ再生要求信号送信部は、前記記憶部が記憶する前記視聴済み位置を再生開始位置に指定した再生要求信号を送信することが好ましい。この視聴済み位置に基づいて、例えば、コンテンツ再生機器での再生を行うことができる。前記コンテンツ出力部から視聴したコンテンツの視聴済み位置から前記コンテンツ再生機器にコンテンツを再生させるための続き視聴ボタンを備えていると便利である。前記状態検出部は、位置検出機能に基づいて状態を検出することが可能である。
前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器又は該コンテンツ再生機器と通信可能な通信機器が発信する信号に基づいて(信号の有無、強度、および信号受信角度などに基づき)、前記コンテンツ再生機器が利用可能であるか否かの判定により状態を検出することが好ましい。また、前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器と通信可能な通信機器を識別し、自機に登録済みである場合にのみその状態を検出するようにしても良い。
前記コンテンツ再生要求信号送信部は、コンテンツ再生機器に送信する再生要求信号に自機がコンテンツを受信する第1のアドレスを前記コンテンツ再生機器がコンテンツを取得するために適切な第2のアドレスに変換するように構成されていても良い。前記コンテンツ再生機器で再生中のコンテンツを取得する視聴コンテンツ情報取得部を備え、前記状態検出部が前記コンテンツ再生機器で再生不能な状態を検出すると、前記視聴コンテンツ情報取得部が取得した情報に基づいてコンテンツを取得し、前記コンテンツ出力部から出力することが好ましい。前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器で視聴不能な状態を位置検出機能に基づいて検出するようにしても良い。
また、コンテンツ再生機器を含むホームネットワークシステムと、通信機能とコンテンツ再生機能とを有する携帯通信装置と、前記ホームネットワークシステムと前記携帯通信装置との中継を行う中継装置と、を含むコンテンツ視聴システムであって、前記携帯通信装置は、第1の通信部と、視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するコンテンツ選択部と、該コンテンツ選択部により選択されたコンテンツを、前記第1の通信部を介して取得し出力するコンテンツ出力部と、前記コンテンツ選択部により選択されたコンテンツの再生要求信号を、前記第1の通信部又はそれとは異なる第2の通信部のいずれかからコンテンツ再生機器に対して送信するコンテンツ再生要求信号送信部と、現時点での自装置の状態を検出する状態検出部と、該状態検出部により検出された状態に基づいて、前記コンテンツ出力部の動作とコンテンツ再生要求信号送信部の動作とを切り替える動作切り替え部と、有することを特徴とするコンテンツ視聴システムであっても良い。前記ホームネットワーク内に、コンテンツ記録装置が設けられており、前記中継装置が、前記コンテンツ記録装置に記録されているコンテンツの前記携帯端末装置への中継を行うとともに、前記コンテンツ出力部から視聴したコンテンツの視聴済み位置を記憶する記憶部を有するようにしても良い。
本発明の他の観点によれば、視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するステップと、選択されたコンテンツを、取得し出力するステップと、選択されたコンテンツの再生要求信号を、コンテンツ再生機器に対して送信するステップと、コンテンツが選択されたときの自機器の状態を検出するステップと、検出された自機器の状態に基づいて、前記コンテンツの出力動作とコンテンツ再生要求信号の送信の動作とを切り替える動作切り替えステップと、を備えるコンテンツ視聴方法が提供される。
本発明は、コンピュータに上記に記載のステップを実行させるためのプログラムまたは、それを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体であっても良い。
本発明によれば、ユーザが特に意識しなくても、コンテンツ視聴とリモコンの両者の使い分けが可能となる。
本発明は、視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定することが可能な視聴コンテンツ選択手段を備える通信装置において、視聴コンテンツ選択手段が選択したコンテンツを取得、再生、表示するコンテンツ視聴部と、この視聴コンテンツ選択部が選択したコンテンツの再生を開始するリクエストを送信するコンテンツ視聴要求信号送信部と、視聴コンテンツ選択部においてコンテンツを選択したときの携帯電話機の状態を検出し、コンテンツ視聴部とコンテンツ視聴要求信号送信部とのいずれが動作するかを決定することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態によるコンテンツ視聴技術について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本実施の形態によるコンテンツ視聴システムの原理図である。このシステムは、家の外では携帯電話機などの携帯端末によりコンテンツを視聴し、家の中ではテレビジョン受信装置などの家電AV機器で視聴を行いたいと思う場合に、それをユーザが意識せずに、現在居る場所での視聴に適した機器でコンテンツが再生されるようにするものである。図1に示すように、本実施の形態によるコンテンツ視聴システムAは、例えば住宅H内に設けられたホームネットワーク5と、リモコン機能付きの携帯電話機3と、両者3・5の中継を行う中継装置(HGW:ホームゲートウェイ)1と、宅外でHGW1と携帯電話機3とを接続するインターネット4と、を有している。携帯電話機3は、コンテンツを視聴するための表示部3aと操作を行う操作部3bと通信を行う通信部3cとを有している。ホームネットワーク5には、テレビジョン受信装置(TV)などのDLNAプレーヤ2と、記録再生装置などのDLNAサーバ7と、が接続されており、DLNAプロトコルで通信を行っている。
宅外においては、携帯電話機3でコンテンツを視聴するためには、インターネット4経由でHGW1にアクセスし、HGW1がホームネットワーク5内に接続されているDLNAプレーヤ2又はDLNAサーバ7に対してコンテンツを要求し(コンテンツ視聴リクエスト21)、その要求に応じてコンテンツデータを送信し(23)、HGW1を経由して携帯電話機3で視聴できるようにする。尚、DLNAサーバ7とDLNAプレーヤ2との間においては、DLNAプロトコルに基づくコンテンツ要求11とコンテンツ取得15とに基づくコンテンツのやり取りが行われている。
携帯電話機3を宅内に持ち込むと、これまで宅外で視聴していたコンテンツと同じ内容のコンテンツを、DLNAプレーヤ2で視聴することができる仕組みになっている。すなわち、宅内に入れば、携帯電話機3の小さな表示部3aでコンテンツを視聴するよりも大型の液晶テレビジョンなどのDLNAプレーヤ2で視聴したいと考える。依然としてインターネット4経由で携帯電話機3により視聴することも可能であるが、携帯電話機3が、リモコン信号17を出射し、今まで視聴していたコンテンツを続きからDLNAプレーヤ2で再生するように指示するのが好ましい。この際、コンテンツを続きから視聴するためには、携帯電話機3において、現在までにコンテンツのどの位置までを視聴しているかを記憶しておき、リモコン信号17にその記憶を含めることで、DLNAサーバ7からどのコンテンツのどの位置からを取得するかをDLNAプレーヤ2に指示させることができる。
或いは、HGW1において、携帯電話のID毎にどのコンテンツをどの位置まで視聴しているかを記憶しておき、それに基づいてHGW1からTV2に対して再生を開始するように指示を行っても良い。
さらに、携帯電話機3は、コンテンツ再生の主体をTV2に譲った後は、TV2に対して制御を行うリモコン装置の機能を持つようになる。尚、このような機能変換は、ユーザ操作によって行われても良いし、例えばBluetoothなどの近距離通信により携帯電話機3が住宅H内に入ると交信を行い、これにより携帯電話機の機能が変更されるようにしても良い。
以下に、リモコン操作場所の登録についてより詳細に説明する。例えば、リモコン操作を開始したい場所で、携帯電話機3に設けておいた登録ボタンを押すと、その場で検出した位置情報(GPSに基づく位置情報又は基地局(TV)との電波強度に基づく位置情報)をリモコン操作としてデータベースに登録する。操作時にこのデータベースを参照して、コンテンツ視聴かリモコンとしての操作かの機能を選択する。この際、自宅Hの中か外かを判別し、機能を選択することができる。例えば、自宅内の無線LAN/Bluetoothアクセスポイントへの接続可否により自宅の中か外かを検出することができる。但し、自宅ではリモコン動作を優先選択することとする。
或いは、リモコン(赤外線)信号に対する応答の有無によって選択することもできる。例えば、登録しているTVが近傍にあるか否かを検出する。或いは、赤外線信号送信から所定時間内での応答の有無に基づいて選択する。TVが近傍にあっても、信号受信しても使えない場合には応答がなく(タイムアウト)、もしくは使用不可応答受信であり、携帯電話機3による視聴を行う。
次に、視聴リクエストリモコン信号のデータフォーマットを挙げる。
1)制御識別子(ControlId):
1.視聴(PLAY), 2.停止(STOP), 3.一時停止, 4.早送再生, 5.逆再生, 6.スキップ
2)制御パラメータ(Control Param):
(4.早送再生/5.逆再生) 倍速数 [1,2,4,8,16,32,64]
(6.スキップ) スキップ時間 [±整数(秒)]
3)リモコンID(ControllerID):
携帯電話識別ID: HGWへの登録ID
4)コンテンツID:
種別: 1.DLNAコンテンツ, 2.放送,
サーバ:
(1.DLNAコンテンツ):DMS識別子(udn) + (DMS上)コンテンツ識別子(id)
(2.放送):放送局ID [1.地上波アナロク゛ 2.地上波テ゛シ゛タル 3.BSテ゛シ゛タル 4.CS] + チャンネル番号
5)視聴開始位置情報:
(1.DLNAコンテンツのみ) 開始時刻 [整数(秒)]
次に、HGWの機能の概要について説明する。
1)プロトコル変換
携帯電話機3から受信したHTTPリクエストを処理し、DLNAプロトコルを用いて、DMSからの情報、データを取得し、それをもとに携帯電話機3に応答する。
2)公開コンテンツリスト取得
(コンテンツリスト内)コンテンツメタ情報の取得
3)コンテンツデータ取得
4)コンテンツ視聴情報取得
5)リクエスト認証
HGW1は携帯電話機3からのID,パスワードでリクエストを認証する。HGW1に登録されていないリクエストは除外する。
6)コンテンツ変換
携帯電話機3からのHTTPリクエストのユーザエージェント情報をもとに、ユーザエージェントに適したデータに変換して送信する。
コンテンツリストについても、ユーザエージェントに適した表示形式のデータを生成して送信する。
7)コンテンツ視聴情報DB
携帯電話機3ごとに、各コンテンツの視聴履歴を蓄積する。途中で視聴を停止されたものは、どこで視聴を止めたかの時刻(視聴停止記録)を蓄積する。
8)視聴情報提供
宅内機器(DMPなど)、登録された携帯電話からのリクエストに対して、携帯電話機3をキーにして視聴情報(視聴履歴、視聴停止記録)を応答する。
次に、図面を参照しながら、携帯電話視聴画面の遷移に基づいて、本実施の形態によるコンテンツ視聴技術について説明を行う。
まず、はじめて見る場合について図2を参照しながら説明する。コンテンツ視聴アプリケーションが起動され、携帯電話機3の表示画面3aには、ジャンル選択のための好みジャンルリスト21が表示される。好みジャンルリスト21は、操作部3bの各入力キーに対応しており、入力キーのいずれかを押すことにより、ジャンル選択をダイレクトに選択することができる。
例えば、ジャンル選択で“2”のボタンを押すと、アメフトに関するコンテンツ選択が例えば視聴ランク順の表示25がされる。すなわち、視聴ランク25aと、コンテンツの種別(この場合にはアクセス先)25bと、視聴率の棒グラフ25cとが表示されている。ここで、例えば外出中で携帯電話機によりそのまま視聴する場合には、例えばランキング1位の“1”ボタンを押し、アメフトSD@KCが選択され、表示画面31においてそのコンテンツが再生可能となる。ここには、アメフトSD@KC25b−1のコンテンツ表示と、巻き戻しキー35と、早送りキー39と、一時停止キー37と、停止キー41と、トリックプレイTP43と、がグラフィックユーザインターフェイス(GUI)として表示されている。このように、一般的なコンピュータ視聴表示が携帯電話機の表示画面3aに表示される。
一方、自宅では、目の前にTVがある状態で、携帯電話機のリモコン機能が起動し、リモコン信号を発信し、アメフトSD@KCとリモコンGUI(TBD)51が表示されている。
図6に示すリモコン装置の表示画面3aのGUI表示65については、コンテンツに関する情報で取得できるものを「視聴中コンテンツ情報表示」のエリアに表示する。図6の例では、コンテンツ情報としてアメフトの試合の開催日や開催場所の情報が示されている。さらに、チーム(KC)のHPへのリンクが貼り付けられている。その他、操作部35、39、41及びTP43の操作ボタンが設けられている。
操作部35は、巻き戻しボタンであり、これをビデオを標準速度の逆再生を行う。操作部37は、一時停止ボタンであり、再生中のビデオを一時停止し、再生中の画面は一時停止した時点の静止映像が表示される。操作部39は、再生ボタンであり、これにより標準速度での再生を開始する。一時停止した状態から再生を開始するときなどに用いることができる。操作部41は、停止ボタンであり、これによりビデオの再生を完全に終了する。操作部43は、トリックプレイボタンである。これを選択することで再生速度の変更やスキップ位置を指定することができるトリックプレイ指定画面6に遷移する。
トリックプレイ指定画面6において、スキップ、もしくは倍速再生値を選択して、数値を入力して設定できる。スキップする場合は、ビデオコンテンツの最初から何分何秒後にスキップするかの数値をスキップ値指定エリア61に数値を入力して、実行ボタン64で実行される。倍速再生する場合は、倍速値指定エリア62に数値を入力して、実行ボタンで実行される。戻るボタン63を選択するとスキップ、倍速再生いずれでも実行されずに前の画面に戻る。
巻き戻しキー35、早送りキー39、一時停止キー37、停止キー41、トリックプレイキー43は、すべて携帯電話のキーなどにアサインされている。数値入力は携帯電話の数値キー、および入力エリアの選択は上下キーで実現する。図6では色の変わっているスキップが選択されている状態になっており、カーソル(I)のある”分”(min)を入力可能な状態になっている。
もちろん、これは一例であり、このようにコンテンツサーバが保持するコンテンツに関するメタ情報、たとえば、音楽であれば、ロックやジャズ、ポップスなど、音楽ジャンルやアーティストに関する情報や、もしくはそれらに関するインタネットサイトへのリンク情報などをサーバが提供することにより、コンテンツ視聴と同時に、関連情報へのアクセスや関連商品の購入といった多様なサービスとの連携も可能になる。
リモコンGUIとしては、他には、一般に考えられる様々な視聴操作を実現することが考えられる。図に示したものは一例であり、再生、逆再生、一時停止、停止、トリックプレイ(これから時間入力画面に遷移して時間スキップが可能にするなど様々なトリックプレイ機能のGUIを実施可能)のボタンを配置していても良い。ここで、携帯電話機3からリモコン信号送信53を行い、大画面でTV2によりコンテンツを視聴し続けることができる。尚、例えば、2画面表示が可能なTVであれば、一方の画面にコンテンツを表示するようにしても良い。その後の、ユーザがいずれかの画面を選択することもできる。
次に、携帯電話視聴中の画面遷移であって、宅外で途中まで見た後に、宅内に入りコンテンツの続きを見るシーンについて図3を参照しながら説明を行う。図3に示すように、外出中に携帯電話機によるコンテンツ視聴を行っている場合に、視聴停止ボタン41を押す。この時点で、携帯電話機とHGWとに、どこまで見たかを記憶する。帰宅(47)した後に、ジャンル選択画面21が表示される。ここで、図2の処理と異なり、つづき視聴61のGUIが表示される。この表示は、つづき視聴が可能なコンテンツがあることを示すとともに、このボタンを押すことでつづき視聴が可能となる。この場合には、携帯電話機で、コンテンツを特定する情報と続きの位置、例えばチューナの種類とチャネルと再開位置とを記憶しておけば良い。或いは、HGW1内にこのような情報と携帯電話のIDと続き視聴のIDとを記憶しておき、一方、携帯電話機につづき視聴のIDを記憶しておいても良い。
ここで、つづき視聴ボタン61を押すと、表示65に示すように、視聴中コンテンツ情報表示がなされる。ここで、自宅の目の前にTV2があると、リモコン信号71がTVに送信され、続きからコンテンツをTV2において再生させ視聴することができる。この例では、例えば、電車の中で視聴していたコンテンツを、電車を降りる前にコンテンツ視聴停止しておき、帰宅した後にその続きをTV2で視聴することができ便利である。
次に、本実施の形態によるシステムおけるモジュール構成と処理の流れについて図面を参照しながら説明を行う。図4に示すように、装置の状態を検出して動作を決定するモジュールの一構成例を示す図である。ネットワーク通信手段111を介してコンテンツ情報取得部81により取得したコンテンツ情報に基づいて、前述のようにコンテンツリストが携帯電話機のコンテンツリスト表示部83に表示させる。この表示を参照しながらコンテンツ選択部85においてコンテンツを選択する。この際に、装置状態検出部87において、携帯電話機が宅内か宅外かを自動的に検出する。以下に、装置状態の検出のバリエーションについて説明する。
1)リモコン操作場所の登録:
リモコン操作したい場所で登録ボタンを押すと、その場で検出した位置情報(GPS、基地(TV)との電波強度)をリモコン操作としてデータベースDB93に登録する。携帯電話機は、操作時に上記DB93を参照して動作を選択する。
2)自宅内/自宅外の判別:
自宅の中か外かを判別し、動作を選択する。自宅内の無線LAN/Bluetoothのアクセスポイントへの接続の可否により自宅の中にあるか外にあるかを検出する(自宅ではリモコン動作を優先的に選択する)。
3)リモコン(赤外線)信号に対する応答の有無
登録済みのTVが近傍にあるか否かを検出する。例えば、赤外線信号の送信から所定時間内に応答が有るか否かにより判定することができる。尚、TVが近傍にあっても、信号受信しても使えない時は応答なし(タイムアウト)、もしくは使用不可の応答を受信すると携帯電話機での視聴を再開する。
装置状態検出部87における検出結果に応じて視聴動作を決定する視聴動作決定部91において行い、自宅内と判断されると、リモコン信号送信部95が赤外線送信手段105からTV2に再生のためのリモコン信号を発信する。
一方、自宅外と判断されると、コンテンツ取得部97でネットワーク通信手段111経由でコンテンツを取得し、コンテンツ再生部101でコンテンツを再生し、コンテンツ出力部103から、携帯電話機のディスプレイ107又はスピーカ109から出力する。
処理の内容をまとめて説明すると、図5に示すフローチャート図のように、処理が開始され(ステップS1:Start)、ステップS2においてサーバから登録した好みジャンルページのデータを取得し、ステップS3においてジャンル選択ページを表示させ、キー番号を選んでジャンルを選択する。ステップS4においてイベントキーからイベントを取得し、ステップS5においてキーイベント(キーの押下)であれば(Yes)ステップS6においてキーにあたるジャンルの有無を判別する。ジャンルがあれば(Yes)、ステップS7において選択ジャンルのコンテンツリストデータを取得する。ステップS8に進みコンテンツリストを表示させる。ここで、ステップS9においてキーイベント(キーの押下)であれば(Yes)ステップS10においてキーにあたるコンテンツの有無を判別する。該当するコンテンツがあれば(Yes)、ステップS11に進み、装置の状態(位置情報)を検出する。次いで、ステップS12に進み、検出状態をキーにしてデータベースDBから操作を取得する。ステップS13において取得した動作が視聴動作であるか否かを判定し、視聴操作であれば(Yes)、ステップS14に進みサーバからコンテンツデータを取得する。次いで、ステップS15において、携帯電話機の再生部を起動させ、受信したコンテンツの再生を行い処理を終了させる(ステップS19)。
一方、ステップS13においてNOの場合には、ステップS16に進み、選択コンテンツ視聴開始リモコン信号を送信する。次いで、再生開始応答があるか否かを判定し、無い場合には(NO)ステップS14に進む。ある場合には(YES)ステップS18に進み、リモコン用のGUIを起動させ、処理を終了する(ステップS19)。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、身につけて持ち運ぶ端末である携帯電話機で視聴情報を持ち運ぶ(物理的に内部で持つか、HGWで管理するものを取得するなど)ことができるので、宅外で携帯電話機により視聴していたコンテンツの続きからTVなどの宅内の再生装置で視聴する際のリモコン装置に機能変更させることが簡単に可能となる。
以下に、本システムの利用形態について簡単に説明する。
利用形態1:携帯電話機において、TVのリモコン信号を発信し、所定時間内にTVからの応答を受信するか、もしくはユーザがTVでの視聴開始したことを確認して確認ボタンを押すと、携帯電話機での視聴動作を停止し、TV操作モードに切り替わる。一方、TVからの応答もなく、ユーザも開始確認しなければ携帯電話機での視聴動作のみが続行される。
利用形態2:携帯電話機は、視聴装置の探索リクエストを送信し、レスポンスがあればレスポンスを返した装置を表示部に列挙する。その中からユーザが選択した視聴装置を指定すると、視聴開始リクエストがその視聴装置に向けて送信される。そのための通信手段としては、近距離無線通信手段が望ましく、例えばBluetoothで通信を行うことができる。近距離無線通信手段により適切な表示装置が見つからなければ、携帯電話機はHGW経由でコンテンツデータを取得し、携帯電話機上でコンテンツを再生、視聴を開始する。
利用形態3:近距離無線通信(Bluetooth、無線LANなど)により機器の位置(家の中か外か)を判別する。機器の位置が家の中であればTVリモコン信号を送信するとともに、携帯電話機でも視聴を開始する。TVで視聴できなければ、携帯電話機での視聴を続行し、TVで視聴開始を確認すれば、携帯電話機での視聴を停止して、リモコン操作用画面に遷移するようにする。
利用形態4:携帯電話機のリモコン機能に、自宅のTVを登録する際に、TVの前の位置情報を取得し、同時に記憶する。その位置又はその近傍の位置が検出されている場合には、リモコン信号を送信する。
利用形態5:視聴およびリモコン操作したときの位置情報を記憶しておく。次回、同じ位置又はその近傍で携帯電話機を操作したときは、前回と同じ視聴方法を選択する。位置情報の検出は例えばGPSを用いて取得することができる。
利用形態6:電波強度を検出し、これをもとに視聴を選択する。例えば、ワンセグの視聴が可能な電波強度があれば、携帯電話機上でWANセグのコンテンツを視聴し、そうでなければ、リモコン操作可能な視聴機器を周辺から探し、リモコン信号を送信する。
利用形態7:携帯電話で視聴途中のコンテンツについて、帰宅後、続きをTVで見るために、リモコン信号受信可能なTVを発見すると、TVに対してコンテンツ識別情報と、どこまで見たかに関する情報を送信してTVで続きを視聴できるようにする。
利用形態8:携帯電話機上のリモコン操作で視聴したコンテンツの視聴履歴を携帯電話機からの視聴履歴と合わせて管理し、どこでも続きから見ることができる。
本発明はコンテンツ視聴システムとして利用可能である。
本発明の一実施の形態によるコンテンツ視聴システムの原理図である。 本実施の形態によるコンテンツ視聴技術にいてはじめて見る場合における携帯電話視聴画面の遷移例を示す図である。 携帯電話視聴中の画面遷移であって、宅外で途中まで見た後に、宅内に入りコンテンツの続きを見るシーンに関する画面遷移を示す図である。 本実施の形態によるシステムおけるモジュール構成例を示す図である。 処理の内容を示すフローチャート図である。 リモコン装置の一例を示す図である。
符号の説明
A…コンテンツ視聴システム、H…住宅、1…中継装置(HGW:ホームゲートウェイ)、2…DLNAプレーヤ、3…リモコン機能付きの携帯電話機、3a…表示部、3b…操作部、3c…通信部、4…インターネット、5…ホームネットワーク、7…DLNAサーバ。

Claims (13)

  1. 第1の通信部と、
    視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するコンテンツ選択部と、
    該コンテンツ選択部により選択されたコンテンツを、前記第1の通信部を介して取得し出力するコンテンツ出力部と、
    前記コンテンツ選択部により選択されたコンテンツの再生要求信号を、前記第1の通信部又はそれとは異なる第2の通信部のいずれかからコンテンツ再生機器に対して送信するコンテンツ再生要求信号送信部と、
    現時点での自装置の状態を検出する状態検出部と、
    該状態検出部により検出された状態に基づいて、前記コンテンツ出力部の動作とコンテンツ再生要求信号送信部の動作とを切り替える動作切り替え部と
    を備える携帯通信装置。
  2. 前記コンテンツ出力部から出力したコンテンツの視聴済み位置を記憶する記憶部を有し、
    前記動作切り替え部がコンテンツ再生要求信号送信部への動作の切り替えを判定した場合に前記コンテンツ再生要求信号送信部は、前記記憶部が記憶する前記視聴済み位置を再生開始位置に指定した再生要求信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の携帯通信装置。
  3. 前記コンテンツ出力部からコンテンツを出力中に、前記状態検出部が状態を検出した場合に、前記コンテンツ出力部が、出力中のコンテンツの位置を視聴済み位置として前記記憶部に記憶させることを特徴とする請求項2に記載の携帯通信装置。
  4. 前記状態検出部は、装置の位置検出機能に基づいて前記状態を検出することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の携帯通信装置。
  5. 前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器又は該コンテンツ再生機器と通信可能な通信機器が発信する信号に基づいて、前記コンテンツ再生機器が利用可能であるか否かの判定により状態を検出することを特徴とする請求項4に記載の携帯通信装置。
  6. 前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器と通信可能な通信機器を識別し、自機に登録済みである場合にのみその状態を検出することを特徴とする請求項5に記載の携帯通信装置。
  7. 前記コンテンツ再生要求信号送信部は、
    コンテンツ再生機器に送信する再生要求信号に自機がコンテンツを受信する第1のアドレスを前記コンテンツ再生機器がコンテンツを取得するために適切な第2のアドレスに変換することを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の携帯通信装置。
  8. 前記コンテンツ再生機器で再生中のコンテンツを取得する視聴コンテンツ情報取得部を備え、前記状態検出部が前記コンテンツ再生機器で再生不能な状態を検出すると、前記視聴コンテンツ情報取得部が取得した情報に基づいてコンテンツを取得し、前記コンテンツ出力部から出力することを特徴とする請求項1に記載の携帯通信装置。
  9. 前記状態検出部は、前記コンテンツ再生機器で視聴不能な状態を位置検出機能に基づいて検出することを特徴とする請求項8に記載の携帯通信装置。
  10. コンテンツ再生機器を含むホームネットワークシステムと、通信機能とコンテンツ再生機能とを有する携帯通信装置と、前記ホームネットワークシステムと前記携帯通信装置との中継を行う中継装置と、を含むコンテンツ視聴システムであって、
    前記携帯通信装置は、第1の通信部と、
    視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するコンテンツ選択部と、
    該コンテンツ選択部により選択されたコンテンツを、前記第1の通信部を介して取得し出力するコンテンツ出力部と、前記コンテンツ選択部により選択されたコンテンツの再生要求信号を、前記第1の通信部又はそれとは異なる第2の通信部のいずれかからコンテンツ再生機器に対して送信するコンテンツ再生要求信号送信部と、
    現時点での自装置の状態を検出する状態検出部と、該状態検出部により検出された状態に基づいて、前記コンテンツ出力部の動作とコンテンツ再生要求信号送信部の動作とを切り替える動作切り替え部と
    有することを特徴とするコンテンツ視聴システム。
  11. 前記ホームネットワーク内に、コンテンツ記録装置が設けられており、前記中継装置が、前記コンテンツ記録装置に記録されているコンテンツの前記携帯端末装置への中継を行うとともに、前記コンテンツ出力部から視聴したコンテンツの視聴済み位置を記憶する記憶部を有することを特徴とする請求項10に記載のコンテンツ視聴システム。
  12. 視聴可能なコンテンツをユーザに提示し、その中からユーザが視聴を所望するコンテンツを指定するステップと、
    選択されたコンテンツを、取得し出力するステップと、
    選択されたコンテンツの再生要求信号を、コンテンツ再生機器に対して送信するステップと、
    コンテンツが選択されたときの自機器の状態を検出するステップと、
    検出された自機器の状態に基づいて、前記コンテンツの出力動作とコンテンツ再生要求信号の送信の動作とを切り替える動作切り替えステップと
    を有することを特徴とするコンテンツ視聴方法。
  13. コンピュータに請求項12に記載のステップを実行させるためのプログラム。
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