JP2013145995A - 常連番組情報通知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーがよく視聴している常連番組の情報を通知する常連番組情報通知システムを提供する。
【解決手段】常連番組通知システム10は、インターネットにアクセスできる携帯端末100、全国都道府県のEPGデータを提供するEPGサーバ200、及びデジタル放送電波を受信するテレビ受信機300から構成されている。ユーザーが携帯端末100から「視聴地」と「通知開始時間」の視聴情報をテレビ受信機300に送信すると、テレビ受信機300は「視聴地」の電子番組表(EPG)データをEPGサーバ200から入力する。また、テレビ受信機300は、保存しているユーザーの視聴履歴データに基づいて「視聴地」の電子番組表からユーザーがよく視聴している常連番組を取り出し、「視聴地」における常連番組の情報を「通知開始時間」に設定される時刻になったらユーザーの携帯端末100に送信することで、ユーザーに常連番組の情報を通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビジョン放送における番組情報の通知に係り、特にユーザーがよく視聴している番組(以下、常連番組という)の情報を通知する常連番組情報通知システムに関する。
昨今のテレビ受信機には、ユーザーの視聴履歴を保存し、その視聴履歴に基づいてユーザーがよく視聴している番組を電子番組表(以下、EPG(Electronic Program Guide)から取り出し、その常連番組が開始される時間になるとユーザーに通知する機能が搭載されているものがある。更に、その常連番組からユーザーの嗜好を分析し、この分析に基づいてユーザーの嗜好に一致する番組をEPGから取り出し、ユーザーにその番組の情報を通知する機能が搭載されているものもある。しかし、このような機能を実現するためには、ユーザーの視聴履歴が保存される視聴履歴データとデジタル放送の電波(以下、デジタル放送波という)により配信されるEPGデータが必要となる。
テレビジョン放送の番組予約を行う技術として下記特許文献1がある。特許文献1の視聴予約システムでは、ユーザーは視聴予約装置を用いて、希望する番組の視聴を予約する。視聴予約装置は、視聴予約された番組の放送開始に先だって、ユーザーが利用(アクセス)可能な、番組受信装置或いは番組録画装置に対して、ユーザーが視聴予約した番組の開始が迫っていることを通知する。当該通知に対するユーザーの応答に基づいて、視聴予約システムはユーザーの視聴環境に応じて、ユーザーの利用可能な番組受信装置および番組録画装置を選択的に操作することで、ユーザーが確実に視聴できるようにしている。
特許第4602255号公報
このような特許文献1の視聴予約システムについては、電子メールを媒体とし、ネットワークを通じて、携帯機器からテレビ受信機への視聴予約操作と、テレビ受信機から携帯機器への予約番組開始の通知、及びその通知を受けた時点のユーザーの状況に応じて視聴予約から録画予約への切り替えを可能としている。しかし、ユーザーが常時視聴している地域と遠く離れた地域でテレビジョン放送を視聴する場合には、常連番組やユーザーの嗜好に一致する番組の情報が通知されても、常時視聴している地域のEPGと、ユーザーが視聴する地域のEPGが異なることがあるので通知された情報を利用することができない。また、ユーザーが常時視聴しているテレビ受信機とは異なるテレビ受信機で視聴する場合には、ユーザーの視聴履歴が視聴するテレビ受信機には保存されていないので、ユーザーの視聴履歴に基づいて常連番組やユーザーの嗜好に一致する番組の情報を通知することができない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、上記課題を解決できる常連番組情報通知システムを提供することを目的とする。
本発明の常連番組情報通知システムは、ネットワークを介して接続された携帯端末、EPGサーバ、及びテレビ受信機を備えた常連番組情報通知システムであって、前記携帯端末は、ユーザーの視聴地を前記テレビ受信機に送信する視聴地送信手段と、前記テレビ受信機から常連番組の情報を受信する常連番組情報受信手段とを有し、前記EPGサーバは、放送局のEPGデータを取得して保存するEPGデータ取得保存手段を有し、前記テレビ受信機は、前記視聴地の番組表を前記EPGサーバから受信し、前記視聴地の番組表から常連番組の情報を取り出し、前記常連番組の情報を前記携帯端末に送信する常連番組情報送信手段を有し、前記携帯端末は、前記常連番組情報受信手段により受信した前記常連番組の情報を表示することを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記テレビ受信機は、ユーザーが指定した時刻になったときに前記常連番組情報送信手段により前記常連番組の情報を前記携帯端末に送信することを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記携帯端末は、前記常連番組が開始する時刻になったときに前記常連番組の最新の番組表を取得し、前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記テレビ受信機は、ユーザーの視聴回数の多い番組を前記常連番組とすることを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記テレビ受信機は、番組タイトルや番組内容にユーザーが指定したキーワードを含む番組を前記常連番組とすることを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記常連番組の情報には複数の前記常連番組が設定されていることを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムは、前記常連番組にユーザーの嗜好にどれだけ近いかを数値化したお薦め度を設定し、ユーザーが指定したお薦め度より高い前記常連番組が開始する時刻になったときだけ前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムは、ユーザーが指定する時間帯に放映される前記常連番組が開始する時刻になったときだけ前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴としている。
また、本発明の常連番組情報通知システムの前記テレビ受信機は、前記視聴地と前記テレビ受信機のEPGデータの番組表が同じであるときに、前記常用番組を録画することを特徴としている。
本発明は、ユーザーが常時視聴しているテレビ受信機とは異なるテレビ受信機で視聴する場合や、ユーザーが常時視聴している地域と遠く離れた地域でテレビジョン放送を視聴する場合においても、常連番組の情報をユーザーに通知することができる常連番組情報通知システムを提供することができる。
本発明の実施形態1に係る常連番組通知システムの概要を示す図である。 本発明の実施形態1に係る携帯端末の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係るEPGサーバの機能構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係るテレビ受信機の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る視聴履歴データの構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る常連番組通知処理のフローチャートである。 本発明の実施形態1に係る常連番組検索処理のフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る常連番組通知処理のフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る常連番組検索処理のフローチャートである。
以下、本発明を実施するための第1の実施形態(以下、「実施形態1」という)について図面を参照して説明する。実施形態1は、ユーザーの携帯端末から「視聴地」を入力すると、居住地でユーザーが常時視聴しているテレビ受信機に「視聴地」が送信される。テレビ受信機は送信された「視聴地」のEPGデータを入力し、このEPGデータからテレビ受信機が保存しているユーザーの視聴履歴データに基づいて常連番組を取り出し、ユーザーの携帯端末に「視聴地」における常連番組の情報を送信するものである。
本実施形態1の常連番組通知システム10の概要について、図1を用いて説明する。常連番組通知システム10は、図1に示すようにインターネットにアクセスでき、また、デジタル放送波からEPGデータ及びGPS衛星などからGPSデータを受信する機能を有する携帯端末100、全国都道府県のEPGデータを提供するEPGサーバ200、及びデジタル放送電波を受信するテレビ受信機300から構成されている。携帯端末100、EPGサーバ200、及びテレビ受信機300は、ネットワーク400に接続されている。携帯端末100は、ネットワーク400を経由してテレビ受信機300に対して視聴情報を送信し、テレビ受信機300はネットワーク400を経由して携帯端末100に常連番組情報を送信する。また、EPGサーバ200は、テレビ受信機300に対してユーザーが携帯端末100から指定する「視聴域」のEPGデータを送信する。EPGサーバ200がEPGデータを取得する方法として、例えば、デジタル放送波から取得、放送局のHP(ホームページ)から取得、ネットワーク400に接続され各地域に設置されているテレビ受信機300から取得、またはネットワーク400に接続されている放送局(図示せず)と直接接続して取得するなどあらゆる方法を用いることが可能である。
次に、携帯端末100の機能構成について、図2を用いて説明する。図2に示すように、携帯端末100は、通信インターフェース部110、制御部120、記憶部130、パネル操作表示部140、GPS機能部150、及びテレビチューナ160から構成されている。制御部120は常連番組通知処理部120aを備える。記憶部130は、常連番組情報保存エリア130aを備える。
通信インターフェース部110は、無線によりプロバイダを経由してネットワーク400に接続し、ネットワーク400によりテレビ受信機300とデータの送受信を行う。制御部120は、パネル操作表示部140から出力される操作信号に基づき携帯端末100全体を制御する。制御部120の常連番組通知処理部120aは、テレビ受信機300から送信される常連番組の情報をユーザーに通知する常連番組通知処理を実行する。常連番組通知処理の詳細については、後述する。記憶部130は、携帯端末100の基本機能を実現するためのプログラムを記憶している。記憶部130の常連番組情報保存エリア130aにテレビ受信機300から送信される常連番組情報が保存される。パネル操作表示部140は、ユーザーの指による接触で操作可能なパネルを備え、携帯端末100が備える機能の操作項目をパネルに表示、パネルからの操作の入力、またはネットワーク400を経由して受信するデータや情報をパネルに表示する。GPS機能部150は、制御部120の常連番組通知処理部120aからの要求により、GPS機能を用いてユーザーの現在地を取り出し、ユーザーの現在地を常連番組通知処理部120aに出力する。テレビチューナ160は、制御部120の常連番組通知処理部120aからの要求により、デジタル放送波から「視聴地」のEPGデータを受信し、EPGデータを常連番組通知処理部120aに出力する。
次に、EPGサーバ200の機能構成について、図3を用いて説明する。図3に示すように、EPGサーバ200は、通信インターフェース部210、制御部220、及び記憶部230から構成されている。制御部220は、EPGデータ更新処理部220aとEPGデータ送信処理部220bを備える。記憶部230は、EPGデータベース230aを備える。
通信インターフェース部210は、ネットワーク400に接続し、またネットワーク400によりテレビ受信機300とデータの送受信を行う。制御部220は、EPGサーバ200全体を制御する。EPGデータ更新処理部220aは、前述したEPGデータを取得する方法を用いて日本全国の番組情報を入力すると、記憶部230のEPGデータベース230aを更新する。EPGデータ更新処理部220aは、1日2回程度の頻度でEPGデータベース230aの更新を行う。EPGデータ送信処理部220bは、テレビ受信機300から指定された地域のEPGデータの要求を受け付けると、記憶部230のEPGデータベース230aから指定された地域のEPGデータを取り出し、テレビ受信機300に送信する。記憶部230は、データの書き換え可能なデータ記憶装置である。記憶部230のEPGデータベース230aは、全国の都道府県毎のEPGデータが記憶されている。
次に、テレビ受信機300の機能構成について、図4を用いて説明する。図4に示すように、テレビ受信機300は、デジタルチューナ301、TS(トランスポートストリーム)デコーダ302、音声処理部303、映像処理部304、OSD処理部305、表示処理部306、テレビモニタ307、制御部308、記憶部309、リモコン受光部310、通信インターフェース311、及びシステムバス312から構成されている。制御部308は常連番組検索処理部308aを備える。記憶部309は、視聴履歴データテーブル309aを備える。また、テレビ受信機300は、テレビ受信機300に操作信号を出力するリモコン330を備える。
デジタルチューナ301には、デジタル放送波を受信するアンテナ320が接続され、デジタルチューナ301は、このアンテナ320からデジタル放送波を入力し、これらのデジタル放送波をトランスポートストリームパケット(TSパケット)に復調し、TSデコーダ302に出力する。TSデコーダ302は、このTSパケットから所望の放送番組に関する映像データ及び音声データを抽出する。抽出された音声データ及び映像データは、MPEG−2によって符号化されているデジタルデータである。音声処理部303は符号化された音声データを復号し、復号した音声データをテレビモニタ307に出力する。映像処理部304は符号化された映像データを復号し、復号した映像データを表示処理部306に出力する。OSD処理部305は、OSD表示されるOSD映像データを生成し、表示処理部306に出力する。表示処理部306は、映像処理部304から復号化された映像データを入力し、OSD処理部305からOSD映像データを入力すると、それらの映像データを重ね合わせてテレビ信号に変換し、テレビモニタ307に出力する。また、テレビモニタ307は音声処理部303から音声データを入力すると、テレビモニタ307に備え付けられているスピーカから音声を出力する。
制御部308は、視聴者によるリモコン330の操作信号に基づき放送チャンネルを切り替えながら、テレビ受信機300全体を制御する。制御部308の常連番組検索処理部308aは、携帯端末100から送信される視聴情報に基づいて常連番組の検索を行う常連番組検索処理を実行する。常連番組検索処理の詳細については、後述する。記憶部309は、テレビ受信機300の基本機能を実現するためのプログラムを記憶している。記憶部309の視聴履歴データテーブル309aには、ユーザーがテレビ受信機300で視聴した番組の履歴データが保存される。視聴履歴データテーブル309aの構成については、後述する。リモコン受光部310は、リモコン330から出力される赤外線による操作信号を受信し、操作信号を制御部308に出力する。通信インターフェース311は、LANケーブルによりプロバイダを経由してネットワーク400に接続し、携帯端末100及びEPGサーバ200とデータの送受信を行う。システムバス312は、テレビ受信機300の各部を接続している。制御部308は、システムバス312を経由して各部に制御信号を出力することができる。
次に、記憶部309の視聴履歴データテーブル309aの構成について、図5を用いて説明する。視聴履歴データテーブル309aには、ユーザーが視聴した番組の履歴データが設定される。図5に示すように、視聴履歴データテーブル309aは、「放送日」、「開始時刻」、「終了時刻」、「ch(チャンネル)」、「番組タイトル」、及び「視聴回数」の項目から構成されている。「放送日」には、ユーザーが視聴した番組が放送される「日」または「曜日」が設定される。例えば、毎日放送される番組であれば「毎日」、毎週火曜日に放送される番組であれば「毎周火曜日」、毎週月曜日から金曜日に放送される番組であれば「毎周月曜日〜金曜日」を示すデータが設定される。「開始時刻」には、番組の放送開始時刻が設定される。「終了時刻」には、番組の放送終了時刻が設定される。「ch(チャネル)」には、番組が放送されるチャンネル番号が設定される。「番組タイトル」には、番組のタイトルが設定される。「視聴回数」には、ユーザーが今までにその番組を視聴した回数が設定される。視聴履歴データテーブル309aは、「視聴回数」が多い順(「視聴回数」の降順)にユーザーが視聴した番組情報が保存されている。
次に、携帯端末100における常連番組の情報をユーザーに通知する常連番組通知処理について、図6を用いて説明する。図6は、常連番組通知処理部110aが実行する常連番組通知処理のフローチャートである。ユーザーが携帯端末100から「常連番組通知」画面を表示させ、その画面エリアを指でタッチすると、パネル操作表示部140を経由して制御部120に「常連番組通知」画面エリアをタッチしたことを伝える信号が出力される。制御部120は、この信号を入力すると常連番組通知処理部110aを起動する。常連番組通知処理部110aが起動されると、常連番組通知処理部110aは常連番組通知処理を開始する。以下、図6の常連番組通知処理のフローチャートに示すステップ順に説明する。
(ステップS101)
まず、常連番組通知処理部120aは、GPS機能使用有無を指定させるメッセージをパネル操作表示部140のパネルに表示する。ユーザーは、このメッセージによりGPS機能使用の「有」または「無」をパネル操作表示部140から指定する。ユーザーがGPS機能使用「無」を指定した場合は、常連番組通知処理部120aは、「視聴地」と「通知開始時間」を指定させるメッセージをパネル操作表示部140のパネルに表示すると、ユーザーは、このメッセージにより「視聴地」と「通知開始時間」をパネル操作表示部140から指定する。これらのユーザーの指定は、パネル操作表示部140から常連番組通知処理部120aに出力される。このようにユーザーがGPS機能使用「無」を指定し、「視聴地」と「通知開始時間」を指定したときには、「通知開始時間」に設定されている時刻になると、その「視聴地」の常連番組情報がユーザーに通知される。例えば、ユーザーが現在は「視聴地」にいないが数時間後にその「視聴地」に移動するときに、ユーザーは、現時点でその「視聴地」における常連番組情報を通知されても煩わしく感じることがある。このような場合には、ユーザーがその「視聴地」に到着する時刻を「通知開始時間」に設定することで、到着する時刻にその「視聴地」の常連番組情報がユーザーに通知されるので、煩わしさを解消することができる。
(ステップS102)
次に、常連番組通知処理部120aは、GPS機能使用「有」が指定されたかを判定する。GPS機能使用「有」が指定されたとき(ステップS101のYes)は、GPS機能によりユーザーの現在位置を取り出して「視聴地」に設定するステップS103に進む。GPS機能使用「無」が指定されたとき(ステップS101のNo)は、「視聴地」と「通知開始時間」をテレビ受信機300に送信するS105に進む。
(ステップS103)
ステップS102のYesの場合は、常連番組通知処理部120aは、GPS機能部150により取り出したユーザーの現在位置を「視聴地」に設定する。
(ステップS104)
次に、常連番組通知処理部120aは、「通知開始時間」に時刻指定無しのコードを設定する。
(ステップS105)
次に、常連番組通知処理部120aは、「視聴地」と「通知開始時間」を視聴情報として通信インターフェース部110からテレビ受信機300に送信する。
(ステップS106)
次に、常連番組通知処理部120aは、テレビ受信機300から常連番組情報を受信するまで待ち状態とする。通信インターフェース部110がテレビ受信機300から常連番組情報を受信すると制御部120に通知し、制御部120により常連番組通知処理部120aの待ち状態が解除される。
(ステップS107)
次に、常連番組通知処理部120aの待ち状態が解除されると、常連番組通知処理部120aはテレビ受信機300から送信された常連番組情報を通信インターフェース部110から入力し、記憶部130の常連番組情報保存エリア130aに保存する。
(ステップS108)
次に、常連番組通知処理部120aは、記憶部130の常連番組情報保存エリア130aから常連番組情報を取り出し、常連番組情報に設定されている常連番組の開始時刻や放送局(放送チャンネル)をパネル操作表示部140のパネルに表示する。パネル操作表示部140がこの常連番組の開始時刻や放送局(放送チャンネル)をパネルに表示することで、ユーザーに通知される。
(ステップS109)
次に、常連番組通知処理部120aは、デジタル放送波から「視聴地」のEPGデータを受信し、最新の番組表を取り出す。このように最新の番組表を取り出すことで、常連番組の開始時刻が変更になっていた場合でも、ユーザーに正確な常連番組の開始を通知することができる。
(ステップS110)
次に、常連番組通知処理部120aは、最新の番組表により常連番組の開始時刻となったかを判定する。常連番組の開始時刻となったとき(ステップS110のYes)は、常連番組の放送開始を通知するメッセージをパネル操作表示部140のパネルに表示するステップS112に進む。常連番組の開始時刻となっていないとき(ステップS110のNo)は、常連番組の開始時刻まで待ち状態とするステップS111に進む。
(ステップS111)
ステップS110のNoの場合は、常連番組通知処理部120aは、常連番組の最新の番組表による開始時刻まで一定時間待ち状態とすると、ステップS109に戻る。
(ステップS112)
ステップS110のYesの場合は、常連番組通知処理部120aは、常連番組の放送開始を通知するメッセージをパネル操作表示部140のパネルに表示し、常連番組通知処理を終了する。パネル操作表示部140がこの常連番組の放送開始を通知するメッセージをパネルに表示することで、ユーザーに通知される。
次に、テレビ受信機300における携帯端末100から送信される視聴情報に基づいて常連番組の検索を行う常連番組検索処理について、図7を用いて説明する。図7は、常連番組検索処理部308aが実行する常連番組検索処理のフローチャートである。テレビ受信機300の通信インターフェース部311が携帯端末100から「視聴地」と「通知開始時間」のデータを受信すると、制御部308に「視聴地」と「通知開始時間」のデータを出力する。制御部308は、この「視聴地」と「通知開始時間」のデータを入力すると、常連番組検索処理部308aを起動する。常連番組検索処理部308aが起動されると、常連番組検索処理部308aは常連番組検索処理を開始する。以下、図7の常連番組検索処理のフローチャートに示すステップ順に説明する。
(ステップS201)
まず、常連番組検索処理部308aは、携帯端末100から送信された視聴情報の「視聴地」と「通知開始時間」を通信インターフェース部311から入力する。
(ステップS202)
次に、常連番組通知処理部308aは、「通知開始時間」に時刻が指定されているかを判定する。「通知開始時間」に時刻の設定がされているとき(ステップS202のYes)は、一定時間待ち状態とするステップS203に進む。また、「通知開始時間」に時刻指定無しのコードが設定され時刻の設定がされていないとき(ステップS202のNo)は、
EPGサーバ200のEPGデータベース230aにアクセスして、「視聴地」の番組表を入力するステップS205に進む。
(ステップS203)
ステップS202のYesの場合は、常連番組通知処理部308aは、予め決められた一定時間待ち状態とする。
(ステップS204)
次に、常連番組通知処理部308aは、「通知開始時間」の指定時刻となったかを判定する。「通知開始時間」の指定時刻となったとき(ステップS204のYes)は、EPGサーバ200のEPGデータベース230aにアクセスして、「視聴地」の番組表を入力するステップS205に進む。「通知開始時間」の指定時刻となっていないとき(ステップS204のNo)は、予め決められた一定時間待ち状態とするステップS203に戻る。
(ステップS205)
次に、常連番組通知処理部308aは、通信インターフェース部311からEPGサーバ200のEPGデータベース230aにアクセスして、「視聴地」の番組表を入力する。EPGサーバ200の記憶部230のEPGデータベース230aには、全国の都道府県毎のEPGデータが記憶されている。
(ステップS206)
次に、常連番組通知処理部308aは、記憶部309の視聴履歴データテーブル309aを取り出し、この視聴履歴データテーブル309aの「視聴回数」の多い順に「番組タイトル」と同じタイトルの番組を、ステップS205で入力した「視聴地」の番組表から検索し、検索した番組の情報を常連番組情報に設定する。また、「視聴地」の番組表に視聴履歴データテーブル309の「番組タイトル」と同じ番組がないときには、視聴履歴データテーブル309aの「視聴回数」の多い順に「番組タイトル」」に類似するタイトルの番組を、ステップS205で入力した「視聴地」の番組表から検索し、検索した「視聴地」の番組の情報を常連番組情報に設定する。例えば、図5に示す視聴履歴データテーブル309の「番組タイトル」に設定されている「DDDDドラマ」という番組が「視聴地」の番組表にあれば、常連番組情報に「DDDDドラマ」の番組情報を設定する。また、「視聴地」の番組表に視聴履歴データテーブル309の「番組タイトル」と同じ番組がないが「BBBBシアタ−」に類似する「KKKKシアター」という番組が「視聴地」の番組表にあれば、常連番組情報に「KKKKシアター」の番組情報を設定する。
(ステップS207)
次に、常連番組通知処理部308aは、ステップ206で設定した「視聴地」で視聴可能な常連番組情報を携帯端末100に送信すると、常連番組通知処理を終了する。
このような実施形態1の常連番組通知システム10によれば、ユーザーが常時視聴しているテレビ受信機300とは異なるテレビ受信機で視聴する場合やユーザーが常時視聴している地域と遠く離れた地域でテレビジョン放送を視聴する場合においても、常連番組の情報をユーザーに通知することができ、また常連番組の開始時刻になったときにも常連番組の開始が通知されるので、ユーザーは常連番組を見逃さずに視聴することができる。
以下、本発明を実施するための第2の実施形態(以下、「実施形態2」という)について図面を参照して説明する。実施形態2は、「視聴地」の番組表とテレビ受信機300の番組表が同じであるかを判定し、番組表が同じであるときにユーザーの指定があれば、携帯端末100に通知した常連番組をテレビ受信機300が録画するものである。
実施形態2の常連番組通知システム20は、図1に示す常連番組通知システム10に同じである。実施形態2は、図2に示す携帯端末100の常連番組通知処理部120aを常連番組通知処理部120bに、また図4に示すテレビ受信機300の常連番組検索処理部308aを常連番組検索処理部308bに変更する以外は、実施形態1に同じである。
次に、実施形態2の携帯端末100における常連番組の情報をユーザーに通知する常連番組通知処理について、図8を用いて説明する。図8は、常連番組通知処理部110bが実行する常連番組通知処理のフローチャートである。ユーザーが携帯端末100から「常連番組通知」画面を表示させ、その画面エリアを指でタッチすると、パネル操作表示部140を経由して制御部120に「常連番組通知」画面エリアをタッチしたことを伝える信号が出力される。制御部120は、この信号を入力すると常連番組通知処理部110bを起動する。常連番組通知処理部110bが起動されると、常連番組通知処理部110bは常連番組通知処理を開始する。以下、図8の常連番組通知処理のフローチャートに示すステップS101からステップS112において、ステップS112の常連番組通知処理を終了させる箇所以外は実施形態1に同じであるので、ステップS113からステップS116についてステップ順に説明する。
(ステップS113)
ステップS112の次に、常連番組通知処理部120bは、通信インターフェース部110によりテレビ受信機300から常連番組録画有無を受信したかを判定する。常連番組録画有無を受信したとき(ステップS113のYes)は、常連番組について録画有無を通知するメッセージをパネル操作表示部140に表示するステップS114に進む。常連番組録画有無を受信しないとき(ステップS113のNo)は、常連番組通知処理を終了する。
(ステップS114)
ステップS113のYesの場合は、常連番組通知処理部120bは、常連番組について録画有無を通知するメッセージをパネル操作表示部140に表示する。パネル操作表示部140が、この常連番組について録画有無を通知するメッセージをパネルに表示することで、ユーザーに通知される。
(ステップS115)
次に、常連番組通知処理部120bは、ユーザーが指定した常連番組の録画「有」または「無」を入力する。
(ステップS116)
次に、常連番組通知処理部120bは、ステップS115で入力した常連番組の録画「有」または「無」の指定を、通信インターフェース部110からテレビ受信機300に送信し、常連番組通知処理を終了する。
次に、テレビ受信機300における携帯端末100から送信される視聴情報に基づいて常連番組の検索を行う常連番組検索処理について、図9を用いて説明する。図9は、常連番組検索処理部308bが実行する常連番組検索処理のフローチャートである。テレビ受信機300の通信インターフェース部311が携帯端末100から「視聴地」と「通知開始時間」のデータを受信すると、制御部308に「視聴地」と「通知開始時間」のデータを出力する。制御部308は、この「視聴地」と「通知開始時間」のデータを入力すると、常連番組検索処理部308bを起動する。常連番組検索処理部308bが起動されると、常連番組検索処理部308bは常連番組検索処理を開始する。以下、図9の常連番組検索処理のフローチャートに示すステップS201からステップS207において、ステップS207の常連番組検索処理を終了させる箇所以外は実施形態1に同じであるので、ステップS208からステップS212についてステップ順に説明する。
(ステップS208)
ステップS207の次に、常連番組検索処理部308bは、「視聴地」の番組表とテレビ受信機300がデジタル放送波から受信するEPGデータの番組表が同じであるかを判定する。「視聴地」とテレビ受信機300の番組表が同じであるとき(ステップS208のYes)は、常連番組についての録画有無を携帯端末100に送信するステップS209に進む。「視聴地」とテレビ受信機300の番組表が同じでないとき(ステップS208のNo)は、常連番組検索処理部308bは、常連番組検索処理を終了する。
(ステップS209)
ステップS208のYesの場合は、常連番組検索処理部308bは、常連番組についての録画有無を通信インターフェース部311から携帯端末100に送信する。
(ステップS210)
次に、常連番組検索処理部308bは、携帯端末100から送信された常連番組の録画「有」または「無」を通信インターフェース部311から入力する。
(ステップS211)
次に、常連番組検索処理部308bは、常連番組の録画「有」が指定されているかを判定する。常連番組の録画「有」が指定されているとき(ステップS211のYes)は、常連番組について録画を開始するステップS212に進む。常連番組の録画「無」が指定されているとき(ステップS211のNo)は、常連番組検索処理部308bは、常連番組検索処理を終了する。
(ステップS212)
次に、常連番組検索処理部308bは、常連番組について録画を開始すると、常連番組検索処理を終了する。
このような実施形態2の常連番組通知システム20によれば、常連番組がユーザーの居住地で放送される常連番組であれば、ユーザーが録画予約を行っていない場合に、常連番組の開始直前にユーザーに対して録画有無の通知を行うことができるので、ユーザーが「指定地」で常連番組を視聴できない場合でも常連番組を録画することで確実に常連番組を視聴することができる。
なお、実施形態1及び実施形態2においては、テレビ受信機300の記憶部309に保存されている視聴履歴データテーブル309aに基づいてユーザーが指定した「視聴地」における番組表から番組を選択して常連番組情報としてユーザーに通知するようにしたが、ユーザーが嗜好するタレント名、事柄、及び場所などのキーワードを予めテレビ受信機300の記憶部309に保存しておき、番組タイトルや番組内容にこのキーワードを含む番組を「視聴地」における番組表から選択することも可能である。また、常連番組情報に設定される番組はひとつでなく複数の番組とすることも可能である。例えば、常連番組情報にはユーザーの嗜好に最も近いと思われる番組をつなぎ合わせて、嗜好する番組を切れ目なくユーザーが視聴できるように設定することも可能である。このような場合には、常連番組情報に設定されている常連番組毎に常連番組が開始される時刻になると開始が通知される。しかし、常連番組情報に設定されている全ての常連番組について開始が通知されるとユーザーにとっては煩わしいこともある。この対策として、常連番組毎にユーザーの嗜好にどれだけ近いかを数値化して「お薦め度」を設定し、ユーザーが指定した「お薦め度」より高い常連番組だけをユーザーに通知するようにすることも可能である。または、ユーザーが指定する時間帯に放映される常連番組だけをユーザーに通知するようにすることも可能である。また、実施形態1及び実施形態2においては、携帯端末100にテレビチューナ160を備え、常連番組の開始時刻となったときに携帯端末100により常連番組の最新の番組表をデジタル放送波から受信して開始時刻を確認するようにしたが、テレビチューナ160を備えていない携帯端末100を用いる場合は、常連番組の最新の番組表を取得して開始時刻の確認を行わないようにすることも可能である。
以上により、本発明の常連番組情報通知システムは、ユーザーが常時視聴しているテレビ受信機とは異なるテレビ受信機で視聴する場合や、ユーザーが常時視聴している地域と遠く離れた地域でテレビジョン放送を視聴する場合においても、常連番組やユーザーの嗜好に一致する番組の情報をユーザーに通知することができる。
以上、具体的な実施の形態により本発明を説明したが、上記実施の形態は本発明の例示であり、この実施の形態に限定されないことは言うまでもない。
本発明は、常連番組情報通知システムに好適であるが、携帯端末からの要求により自動的にサーバからデータを取り出し、携帯端末に送信するシステム一般に適用可能である。
10・・・・・常連番組情報通知システム
20・・・・・常連番組情報通知システム
100・・・・・携帯端末
110・・・・・通信インターフェース部
120・・・・・制御部
120a・・・・常連番組通知処理部
120b・・・・常連番組通知処理部
130・・・・・記憶部
130a・・・・常連番組保存エリア
140・・・・・パネル操作表示部
150・・・・・GPS機能部
160・・・・・テレビチューナ
200・・・・・EPGサーバ
210・・・・・通信インターフェース部
220・・・・・制御部
220a・・・・EPGデータ更新処理部
220b・・・・EPGデータ送信処理部
210・・・・・ネットワーク通信部
230・・・・・制御部
230a・・・・EPGデータベース
300・・・・・テレビ受信機
301・・・・・デジタルチューナ
302・・・・・TSデコーダ
303・・・・・音声処理部
304・・・・・映像処理部
305・・・・・OSD処理部
306・・・・・表示処理部
307・・・・・テレビモニタ
308・・・・・制御部
308a・・・・常連番組検索処理部
308b・・・・常連番組検索処理部
309・・・・・記憶部
309a・・・・視聴履歴データテーブル
310・・・・・リモコン受光部
311・・・・・通信インターフェース
312・・・・・システムバス
320・・・・・アンテナ
330・・・・・リモコン
400・・・・・ネットワーク

Claims (9)

  1. ネットワークを介して接続された携帯端末、EPGサーバ、及びテレビ受信機を備えた常連番組情報通知システムであって、
    前記携帯端末は、
    ユーザーの視聴地を前記テレビ受信機に送信する視聴地送信手段と、
    前記テレビ受信機から常連番組の情報を受信する常連番組情報受信手段とを有し、
    前記EPGサーバは、
    放送局のEPGデータを取得して保存するEPGデータ取得保存手段を有し、
    前記テレビ受信機は、
    前記視聴地の番組表を前記EPGサーバから受信し、前記視聴地の番組表から常連番組の情報を取り出し、前記常連番組の情報を前記携帯端末に送信する常連番組情報送信手段を有し、
    前記携帯端末は、前記常連番組情報受信手段により受信した前記常連番組の情報を表示することを特徴とする常連番組情報通知システム。
  2. 前記テレビ受信機は、
    ユーザーが指定した時刻になったときに前記常連番組情報送信手段により前記常連番組の情報を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1に記載の常連番組情報通知システム。
  3. 前記携帯端末は、
    前記常連番組が開始する時刻になったときに前記常連番組の最新の番組表を取得し、前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の常連番組情報通知システム。
  4. 前記テレビ受信機は、
    ユーザーの視聴回数の多い番組を前記常連番組とすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の常連番組情報通知システム。
  5. 前記テレビ受信機は、
    番組タイトルや番組内容にユーザーが指定したキーワードを含む番組を前記常連番組とすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の常連番組情報通知システム。
  6. 前記常連番組の情報には複数の前記常連番組が設定されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の常連番組情報通知システム。
  7. 前記常連番組にユーザーの嗜好にどれだけ近いかを数値化したお薦め度を設定し、ユーザーが指定したお薦め度より高い前記常連番組が開始する時刻になったときだけ前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴とする請求項6に記載の常連番組情報通知システム。
  8. ユーザーが指定する時間帯に放映される前記常連番組が開始する時刻になったときだけ前記常連番組の開始を通知するメッセージを表示することを特徴とする請求項7に記載の常連番組情報通知システム。
  9. 前記テレビ受信機は、
    前記視聴地と前記テレビ受信機のEPGデータの番組表が同じであるときに、前記常用番組を録画することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の常連番組情報通知システム。
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