JP6245844B2 - センサユニット - Google Patents

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この発明は、アース(GND)の異常を検出できるようにしたセンサユニットに関するものである。
供給電源とのアース(GND)が正しく得られていないと、機器が正常に動作しなくなる。そのため、GNDの異常が簡単に検出できれば誤動作等の発生を防止できる。
例えば、特許文献1に記載されているポテンショメータを用いた建機用角度センサでは、ポテンショメータの出力からGNDの異常を検出できる。
すなわち、ポテンショメータを用いた接触型角度センサでは、抵抗体の一方にGNDケーブルを接続し、他方に供給電源ケーブルを接続して、ブラシで抵抗体上を刷ってブラシの接触位置の電圧をセンサ信号として出力している。
いま、これに不具合が発生して電源供給ラインのGNDケーブルが絶縁された状態(例えば、GNDケーブルが切断された状態やGNDケーブルに電位が発生し浮いた状態)となった場合、出力は供給電源と同じ電圧を出力する。
ポテンショメータの出力は、回転角度に従って0Vから供給電圧まで変化するが、建機用としての使用では供給電源電圧の50%の近辺で角度検出を行うため、0V近辺及び供給電源電圧近辺の信号は出力されることはない。したがって、GNDケーブルが絶縁された状態となった場合の出力信号は、供給電源電圧と同じ電圧になるため、GNDケーブルに異常があることがわかる。このように、センサ出力を検出することでGNDケーブルの異常を検知することができる。
これに対して、特許文献2に示すような磁気検出素子を用いた非接触式の磁気式エンコーダでは、磁界分布の変化を磁気検出素子で検出し信号変換回路で電気信号に変換してセンサ出力としている。
そのため、このようなセンサ回路でGNDケーブルが絶縁された状態となった場合、その出力はセンサ回路の特性によって異なる。したがって、出力は、0V近辺、または供給電源の供給電圧を呈するとは限らず、センサ出力を検出しているだけでは、GNDケーブルの異常を検知できない問題がある。
この問題を解決するための断線を検出する方法として、特許文献3,4に示すものがある。
特許文献3には、レゾルバの出力と基準電圧をコンパレータで比較してレゾルバの断線を検出するものと、回転式のエンコーダの差動出力でフォトカプラの2個の発光ダイオードを点灯して、その点灯異常からエンコーダの断線を検出するものが記載されている。
また、特許文献4には、ヒータ回路にCT(電流センサ)を設けて、通電中の電流から断線を検出する。さらに、凍結防止スイッチとフォトカプラを並列に接続した並列回路をヒータ回路と直列に接続して、凍結防止スイッチがオフでヒータに通電していないときにフォトカプラを介して流れる微少電流からヒータ回路の断線を検出するものが記載されている。
実用新案登録第2604100号公報 特許第5086003号公報 特許第4640466号公報 特許第4277153号公報
しかしながら、上記の方法は、センサやヒータの断線を検出するもので、GNDケーブルの異常を検知できないという問題がある。
そこで、この発明の課題は、磁気検出素子を用いた磁気式エンコーダを組み込んだ回転センサユニットのセンサ出力を検出することでGNDケーブルの異常を検知できるようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、センサ回路にスイッチング手段を備え、前記スイッチング手段は、1次側と2次側が絶縁され、1次側端子に接続されたセンサ回路に接続された直流供給電源の入力で2次側端子に接続されたセンサ回路出力を制御し、前記直流供給電源からのGNDが供給されないと、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力するという構成を採用したのである。
このような構成を採用することにより、1次側にGNDと供給電源電圧が正常に接続されているとき、2次側は導通となり、2次側はセンサ回路からの信号を出力する。このとき、1次側と2次側は絶縁されているので、2次側出力は供給電源の影響を受けることはない。一方、GNDケーブルが絶縁状態になると、2次側は絶縁され出力信号が0Vまたは供給電源電圧となるようにすることで、GNDケーブルの異常を検知できるようにする。
このように1次側端子に接続されたセンサ回路の直流供給電源のGNDケーブルが導通または絶縁のいずれかにより、2次側を導通または絶縁することによりセンサ回路からの出力を検出することで、GNDケーブルの異常を検知できる。
このとき、上記スイッチング手段の1次側の入出力端子間にダイオードを、前記端子に接続する直流供給電源に対して逆方向に接続した構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、センサユニットに直流供給電源を逆向きに接続すると、ダイオードが導通しスイッチング手段には逆向きの電圧(ダイオードの飽和電圧以上)が印加されないようにして、スイッチング手段を保護する。
このとき、上記スイッチング手段として接点構造をノーマリオフとしたリレーを用い、1次側にセンサ回路の供給電源を接続し、2次側の入力側端子にセンサ回路出力を接続し、出力側端子をプルアップあるいはプルダウンして、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力する構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、GNDケーブルが絶縁状態となり、1次側によって2次側が制御されなくなると、2次側出力から供給電源電圧または0Vのいずれかを出力することができる。
また、このとき、上記2次側のリレー出力の接点構成をノーマリオンとするとともに、2次側の入力側端子を供給電源電圧と接続し、出力側端子はプルアップ抵抗を介してセンサ回路出力に接続する。あるいは、2次側の入力側端子をGNDと接続し、出力側端子はプルダウン抵抗を介してセンサ回路出力に接続して、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力する構成を採用することができる。
このような構成を採用することによっても、GNDケーブルが絶縁状態となり、1次側によって2次側が制御されなくなると、2次側出力から供給電源電圧または0Vのいずれかを出力することができる。
その際、上記スイッチング手段がリレーまたフォトカプラである構成を採用することができる。また、このとき、センサユニットのセンサ回路に磁気検出素子を用いた磁気式エンコーダを組み込んだ回転センサユニットとする構成を採用することもできる。
上記のように構成したことにより、GNDケーブルが不具合により絶縁された場合、センサユニットの出力は通常の使用範囲を外れた0V一定、または供給電源電圧(Vcc)の一定値を出力し、異常であることを知らせることができる。したがって、異常検出用のケーブルを配線する必要が無い。
実施例1の回転センサユニットの断面図 実施例1のブロック図 実施例1の作用説明図 実施例2のブロック図 実施例3のブロック図 実施例4のブロック図 (a)、(b)、(c)実施例6のブロック図
以下、この発明を実施するための実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に本願発明を適用した回転センサユニットを示す。
この回転センサユニットは、転がり軸受Bの外輪Cが嵌合されるハウジングHと、転がり軸受Bに支持される軸Aと、この軸Aの回転を検出する磁気式エンコーダEで構成され、軸Aの回転や回転角度を磁気式エンコーダEで検出する非接触式の角度センサ(磁気式ロータリーエンコーダ)である。
前記磁気式エンコーダEは、エンコーダDとセンサユニット1で構成されている。エンコーダDは、ドラムの円周方向にN極とS極を交互に着磁したもので、ドラムの回転によって90°の位相差でもって生じる磁束の変化を、図1のように、対向して設けたセンサユニット1が検出して、回転角を算出できるようになっている。
前記センサユニット1は、本願発明を適用したもので、図2のように、センサ回路2にスイッチング手段3を備えた構成になっており、直流供給電源5から電源供給ライン4a、4bを介して電力を供給する構成になっている。
センサ回路2は、例えば、ホール素子、MR素子等の磁気検出素子(センサ)6と波形や信号処理を行なう信号変換回路7とで構成されている。
スイッチング手段3は、この形態ではフォトリレーを使用している。フォトリレー(以下リレー)3は、発光素子と受光素子を収容した構造となっており、一次側と2次側は絶縁されている。また、この接点構成は、ここでは、ノーマリオフを採用している。
このセンサユニット1は、図2のように、リレー3に直流供給電源5を接続する構成になっている。
すなわち、リレー3は、1次側のコイル端子8a、8bの一方8aが抵抗R1を介して直流供給電源5のVcc側端子と接続され、コイル端子8a、8bの他方8bは直流供給電源5のGND端子と接続するようになっている。
また、リレー3は、2次側の接点端子9a、9bの一方9aが、センサ回路2のセンサ出力2aと接続され、接点端子9a、9bの他方9bは、抵抗R2によりGNDにプルダウンしたのち、出力端子として制御用コンピュータ10に接続されている。
このように構成されるセンサユニット1では、リレー3の接点は、先述したように、ノーマリオフである。例えば、リレー3は、1次側の8a、8bに接続された供給電源5の電圧が規定の場合に2次側の接点がオン(導通)になり、規定よりも低い場合は、オフ(絶縁)となるよう抵抗R1を調整するなどしてリレー3の動作電圧を回路に合わせて適宜決める。
そのため、図2のように、リレー3の1次側の8a、8bに供給電源のVcc側端子とGND端子が電源供給ライン4a、4bにより接続されて規定の電圧が印加されると、リレー3の2次側の接点はオンとなり、センサ回路2のセンサ出力は制御用コンピュータ10へ出力される。
いま、図3のように、不具合により電源供給ライン4a、4bのGNDケーブル4bが切断あるいは絶縁(アース浮き)などで、GNDが正しく供給されなくなると、リレー3の1次側に電流が流れず、2次側の接点はオフになる。その結果、センサ回路2からのセンサ出力(信号)は遮断され、出力はプルダウン抵抗R2によりGNDに接地される。そのため、制御用コンピュータ10への入力は0Vに引き下げられた状態を保持するので、制御用コンピュータ10は、センサ出力を検出することで、GNDケーブル4bの異常を検知できる。
このようにリレー3の1次側端子8a、8bに接続された直流供給電源5の入力で2次側端子9a、9bに接続されたセンサ回路の出力を制御することで、GNDケーブル4bの異常がセンサ出力を検出することにより検知できる。
この実施例2は、異常時の出力レベルを供給電圧Vccとなるようにしたものについて述べたものである。
この場合のリレー3は、図4に示すように、2次側の接点端子9a、9bの他方9bを、抵抗R3により供給電源電圧Vccにプルアップし、出力端子として制御用コンピュータ10に接続したものである。
このようにプルアップすることにより、不具合でGNDが正しく供給されなくなり、リレー3の1次側に電流が流れず、2次側の接点がオフになってセンサ信号が遮断されると、2次側の出力はプルアップ抵抗R3により供給電源電圧Vccに引き上げられる。このため、制御用コンピュータ10への入力は供給電源電圧Vccとなり、その電圧が保持される。その結果、制御用コンピュータ10は、センサ回路2の出力を検出することで、GNDケーブル4bの異常を検知できる。
なお、他の構成及び作用効果は実施形態と同じであるため、説明は省略する。
この実施例3は、リレー3の接点にノーマリオンのものを採用した場合について述べたものである。
この場合、リレー3は、図5に示すように、2次側の受光側端子9a、9bの一方9aを供給電源電圧Vccに接続し、接点端子9a、9bの他方9bは、センサ回路2の出力端子2aと抵抗R4を介して接続している。そして、その出力端子にプルダウン抵抗R5を設けて制御用コンピュータ10へ接続している。
このようにすることにより、リレー3の1次側の発光側端子8a、8bに供給電源5のVcc側端子とGND端子が接続されて規定の電圧が印加されると、リレー接点はノーマリオンなので、2次側の接点はオフとなり、センサ回路2からのセンサ出力は制御用コンピュータ10へ出力される。
これに対して、不具合によりGNDケーブル4bが切断あるいは絶縁(アース浮き)などにより、GNDが正しく供給されなくなると、リレー3の1次側のコイルは正常に動作しなくなり、2次側の接点はオンになる。その結果、2次側の接点端子9bは、抵抗R4により供給電源電圧Vccに引き上げられるため、制御用コンピュータ10への入力は供給電源電圧Vccとなり保持される。そのため、制御用コンピュータ10は、センサ回路2の出力を検出することにより、GNDの異常を検知できる。
このとき、供給電源5からセンサ回路3の出力端子2aへ抵抗R4を介して供給される電流は、センサ回路2の出力端子2aのシンク電流よりも十分大きな電流となるように抵抗R1の値を設定しておくことは当然である。なお、他の構成及び作用効果は実施形態と同じであるため、説明は省略する。
実施例4は、図6のように、リレー3の接点が、ノーマリオンのものを採用して、異常時の出力レベルを0Vとする場合について述べたものである。
この場合、リレー3は、図6に示すように、2次側の受光側端子9a、9bをセンサ回路2の出力に設けたプルダウン抵抗R6とGNDの間に配置している。
このようにすることにより、1次側のコイル端子8a、8bに供給電源5のVcc側端子とGND端子が接続されて規定の電圧が印加されると、リレー3の接点はノーマリオンなので、2次側の接点はオフとなり、センサ回路2のセンサ出力は制御用コンピュータ10へ出力される。
一方、不具合によりGNDが正しく供給されなくなると、リレー3の1次側のコイルは正常に動作しなくなり、2次側の接点はオンになる。その結果、センサ回路2のセンサ出力端子2aはプルダウン抵抗R6を介してGNDに接地され、制御用コンピュータ10への入力は0Vとなり、0Vが保持される。このため、制御用コンピュータ10は、センサ回路2を検出することでGNDケーブル4bの異常が検出できる。
このとき、プルダウン抵抗R6は、センサ回路2のソース電流を十分に流せる低い抵抗値であることは当然である。なお、他の構成及び作用効果は実施形態と同じであるため、説明は省略する。
この実施例5は、スイッチング手段3の保護に関するもので、図2〜図6に示すように、リレー3の1次側の8a、8b間にダイオードDを接続したものについて述べたものである。
すなわち、ダイオードDは、前記端子8a、8bに接続される直流供給電源5に対して、極性が逆方向となるように接続したものである。
このようにダイオードDを接続することにより、例えば、センサユニット1に、誤って
供給電源を逆接続したとしても、ダイオードDが導通してリレー(スイッチング手段)3の1次側端子8a、8b間に、ダイオードDの飽和電圧以上の電圧が印加されず、リレー3を保護するというものである。
なお、前記ダイオードDに替えてツェナーダイオード(ツェナー電圧≒供給電源電電圧)を使用すれば、過電圧からも保護できる。
この実施例6は、スイッチング手段3の他の態様について述べたものである。
図7(a)は、実施例に示したフォトリレーであり、図7(b)は、フォトカプラである。この他にも、リードリレーなどのメカニカルリレーを用いることもできる。
さらに、実施形態及び実施例1〜4では接点構成としてノーマリオンとノーマリオフについて述べたが、図7(c)のようなトランスファ接点のものも使用できる。トランスファ接点は、ブレーク・ビフォワ・メークなので、トランスファ接点のどちらかを接点端子9a、9bの一方9aとして使用することで、ノーマリオンとノーマリオフのどちらにでも使える。
なお、上記の全ての構成で、GNDが安定せず、スイッチング手段3の作動が不安定な場合は、ラッチ回路を設けたり、自己保持リレーを使用したりすればよい。
1 センサユニット
2 センサ回路
2a センサ出力端子
3 スイッチング手段
4b GNDライン
5 直流供給電源
6 磁気検出素子
7 信号変換回路
8a、8b コイル端子
9a、9b 接点端子
10 制御用コンピュータ
A 軸
B 転がり軸受
C 外輪
E 磁気式エンコーダ
D エンコーダ
R1 抵抗
R2 プルダウン抵抗
R3 プルアップ抵抗
R4 抵抗
R5 プルダウン抵抗
R6 プルダウン抵抗

Claims (6)

  1. センサ回路にスイッチング手段を備え、
    前記スイッチング手段は、1次側と2次側が絶縁され、1次側端子に接続されたセンサ回路に接続された直流供給電源の入力で2次側端子に接続されたセンサ回路出力を制御し、
    前記直流供給電源からのGNDが供給されないと、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力することを特徴とするセンサユニット。
  2. 上記スイッチング手段の1次側の端子間にダイオードを、前記端子に接続される直流供給電源に対して逆方向に接続したことを特徴とする請求項1に記載のセンサユニット。
  3. 上記スイッチング手段の2次側をリレー出力とし、その接点構成をノーマリオフとするとともに、2次側の入力側端子にセンサ回路出力を接続し、出力側端子をプルアップあるいはプルダウンして、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力することを特徴とする請求項1または2に記載のセンサユニット。
  4. 上記スイッチング手段の2次側をリレー出力とし、その接点構成をノーマリオンとするとともに、2次側の入力側端子を供給電源電圧と接続し、出力側端子はプルアップ抵抗を介してセンサ回路出力に接続し、あるいは、2次側の入力側端子をGNDと接続し、出力側端子はプルダウン抵抗を介してセンサ回路出力に接続して、2次側出力が供給電源電圧または0Vのいずれかを出力することを特徴とする請求項1または2に記載のセンサユニット。
  5. 上記スイッチング手段がリレーまたフォトカプラであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のセンサユニット。
  6. 上記請求項1乃至5いずれかに記載のセンサユニットのセンサ回路に磁気検出素子を用いた磁気式エンコーダを組み込んだ回転センサユニット。
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