JP6244413B1 - マグネットギヤポンプ - Google Patents
マグネットギヤポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6244413B1 JP6244413B1 JP2016137708A JP2016137708A JP6244413B1 JP 6244413 B1 JP6244413 B1 JP 6244413B1 JP 2016137708 A JP2016137708 A JP 2016137708A JP 2016137708 A JP2016137708 A JP 2016137708A JP 6244413 B1 JP6244413 B1 JP 6244413B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear pump
- magnet
- main body
- apparatus main
- magnet gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000003763 carbonization Methods 0.000 description 1
- 238000010000 carbonizing Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- XMBWDFGMSWQBCA-UHFFFAOYSA-N hydrogen iodide Chemical compound I XMBWDFGMSWQBCA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000043 hydrogen iodide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000011630 iodine Substances 0.000 description 1
- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N sulfuric acid Substances OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
Description
より具体的には、外気を利用した自然対流によって、マグネット回転用の駆動軸を軸支する軸受部材を冷却するとともに、安価なグリースの使用を可能にするマグネットギヤポンプに係るものである。
これを受けて、高トルクを伝達可能となったマグネット式トルクカプラーが、様々な分野において応用されている。
この渦電流は、閉じた円形電流であって、すべてが熱に変換される。
一方、圧力容器を非磁性金属で構成する場合、必ず渦電流損による発熱が生じる。
他方、ギヤポンプは、比較的高粘度の液体も扱うので、熱可塑性樹脂などの移送に際して、対象となる液体をコントロールすることが頻繁に行われる。
1)インペラー、その回転シャフト、フロント部、ドレン部およびリアケーシング部をTaで構成し、
2)そのスラストリング、回転シャフトを支えるスリーブ、そのブッシュおよびカップリングキイをセラミックで構成し、
3)使用する重液がポンプ内部で固化した場合、その重液をセラミックヒータで加熱し、軟化させてドレンから排出すること
が開示されている。
したがって、運転温度ないしポンプ内部温度に応じて適正なグリースを選択する必要があるところ、使用するグリースの耐熱温度を超える高い温度で、ポンプを長時間運転した場合には、溶解したグリースの漏えいが促進され、漏えいしたグリースが、ポンプ内部で乾燥・炭化するという問題があった。
上記の問題は、移送する流体の温度が、温度250℃〜300℃を超える場合において特に顕著であった。
圧力容器を構成する装置本体の外周部の、相対する部位の一方側にベント管を、他方側に空気取り込み口をそれぞれ配置し、前記装置本体内で加熱された空気の前記ベント管を介した排出と、前記加熱された空気よりも温度が低い外気の前記空気取り込み口を介した取り込みによって自然対流が生ずるよう構成されていること
を特徴とするマグネットギヤポンプである。
請求項1に記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記ベント管は、
前記外周部の、軸受部材に近接する先端側の上方側に、
前記空気取り込み口は、
前記外周部の、軸受部材に近接する先端側の下方側に、
それぞれ配置されていること
を特徴とするマグネットギヤポンプである。
請求項1又は2に記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記装置本体は、
先端開口部には、モータの駆動軸を軸受けする軸受保持部材が設けられ、基端側には、内部の液体を外部に排出するシャフトを駆動するためのギヤ保持部材が設けられたものであること
を特徴とするマグネットギヤポンプである。
請求項1〜3のいずれかに記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記装置本体は、
前記先端開口部に延出するモータの駆動軸の先端側に、モータと連動する円筒状のカバーケースが配置され、前記カバーケース内に圧力容器が配置されたもので、前記カバーケースの内周に設けられたアウターマグネットに相対させて、前記圧力容器の内周面にインナーマグネットが設けられていること
を特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記圧力容器は、
両端部が開口する装置本体内に内蔵され、
その中心に配された伝動シャフトの基端側の外周部に配されたギヤが、装置本体の後部開口部側に設けられたシャフトのギヤと係合し、装置本体内に設けられた排出口を介して液体を外部に排出できるよう構成されていること
を特徴とするものである。
請求項4に記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記カバーケースは、
その先端部が、モータの駆動軸の先端部に設けられた連結子に固着されていること
を特徴とするものである。
請求項2〜6のいずれかに記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記カバーケースを内蔵する装置本体は、
その先端側の開口部が、モータの駆動軸の軸受部材で閉止されたもので、
前記軸受部材の内部には、所要の間隔を存して一対の軸受が配されていること
を特徴とするものである。
請求項1〜7のいずれかに記載のマグネットギヤポンプにおいて、
前記装置本体の外周部の下方側には、
ドレン管が配置されていること
を特徴とするものである。
したがって、前記軸受部材の損傷を防止することができる。
さらに、外気温に応じて圧力容器を含む装置本体内も随時冷却することができるので、装置内部温度が低くなり、耐熱温度が低い安価なグリースの使用が可能となる。
したがって、マグネットギヤポンプの構成を大幅に簡素化かつコンパクト化させることができる。
この発明のマグネットギヤポンプ1は、圧力容器3を内蔵する両端部が開口する円筒状の装置本体2と、モータ側に位置する先端開口部を閉止し、かつマグネットを回転させる駆動軸4aを支持する軸受部材4と、後端開口部を閉止するギヤ保持部材5と、前記圧力容器3の回転を前記ギヤ保持部材5に伝達するシャフト6と、前記装置本体2の先端開口側に設けられ、かつ外気によって前記装置本体2内及び軸受部材4を冷却するベント管7aと空気取り込み口7e,7eからなる外気循環部材7とから構成されている。
なお、前記ベント管7aは、図2に示すように、雨水の侵入を防止するため、その先端が下方に向くように構成することが好ましい。
このような構成によって、前記装置本体2内部と前記軸受部材4を冷却して、健全な状態を保持することが可能となる。
このような構成によって、前記装置本体2内の加熱された空気は、その密度差によって上昇し、前記ベント管7aから排出され、さらに、前記排出される空気よりも低い温度の外気が、前記空気取り込み口7e,7eから供給されるので、自然対流が生じやすくなる。
このドレン管7bは、溶解したグリースを排出して装置本体2内で乾燥・炭化することを防止するためのものであるが、前記空気取り込み口7e,7eと同様に、外気を取り込んで前記装置本体2内に供給することが期待されるものである。
図1において、前記軸受部材4は、所要の間隔を存して配される左右一対の軸受4b,4cによって構成されたもので、前記軸受4b,4c間には、所要の大きさの隙間Xが形成されている。
なお、前記軸受4bと4cとの間に空隙Xを構成することによって、前記駆動軸4aが回転する際に発生する熱を、外気中に自然放熱させることができる。
この圧力容器3は、その内部に前記アウターマグネット9に対応するインナーマグネット10が装着された伝動シャフト6の先端部が装着され、前記伝動シャフト6の基端部近傍の外周部には、前記ギヤ保持部材5のギヤ5aが外装されている。
加熱された空気は、その密度差によって上昇し、前記装置本体2の外周部に配した外気循環部材7のベント管7aから外部に排出され、さらに、排出される空気よりも低い温度の外気が、その密度差によって、外気循環部材7の空気取り込み口7e,7eから、場合によってはドレン管7bからも、取り込まれる。
この発明においては、前記装置本体2の外周部の上部にあるベント管7aを介した高温の空気の排出と、下部にある空気取り込み口7e,7eを介した温度の低い空気(外気)の取り込みによる自然対流によって、前記装置本体2内の熱を外部に排出し、その軸受部材4の温度を下げることができるものである。
さらに、前記圧力容器3内に充填された液状媒体の粘性が変化しても、前記外気循環部材7を構成するベント管7aから取り込まれた外気温の高低によって、粘性を一定に保持することができるので、求められる液体の粘性を最適に維持することができる。
さらにまた、液状媒体を常に最適に維持するための構成が、きわめて簡単かつ容易であるため、町工場などにおいて経済的に利用することができる。
なお、ギヤポンプ以外の装置であっても、マグネットカップリングを利用したものであれば、この発明を適用することができる。
図1に示すマグネットギヤポンプと同様のものを用いて、その運転状況の確認を行った。
移送流体の温度320℃で、約2700時間の運転において、マグネット回転用の駆動軸を軸支する軸受部材4の、ベアリング近傍の表面温度は温度100℃程度に維持されており、安価な高温グリース(耐熱温度250℃)を使用して正常に運転していることが確認され、この条件下での年間8,000時間以上の正常運転が期待できる。
したがって、この発明によれば、このような軸受部材4を冷却して、健全な状態を長期間に亘って維持することができることは明らかである。
さらに、この実施例においては、耐熱温度250℃のグリースを使用したが、軸受部材4のベアリング近傍の表面温度は、温度100℃程度に維持されているので、この発明によれば、耐熱温度110〜140℃の汎用のグリースの使用が期待できる。
ベント管7aとドレン管7bと空気取り込み口7e,7eを設けないこと以外は、図1に示すマグネットギヤポンプと同様のものを用いて、その運転状況の確認を行った。
移送流体の温度300℃で、グリースとして耐熱温度140℃の汎用グリースを使用して運転したところ、運転開始から約3,000時間後に、マグネット回転用の駆動軸を軸支する軸受部材の崩壊が確認された。
前記ベント管7aとドレン管7bと空気取り込み口7e,7eを設けないこと以外は、図1に示すマグネットギヤポンプ1と同様のものを用い、その運転状況の確認を行った。
移送流体の温度300℃で、耐熱温度200℃のグリースを使用して7,000時間の運転を行った後、点検した結果、マグネット回転用の駆動軸を軸支する軸受部材のベアリング近傍の表面温度は温度約150℃で、この軸受部材は摩耗が生じて正常ではない状態のものになり、前記装置本体2のマグネットケース内部において漏えいした、グリースの固化ないし炭化物が発生したことが確認された。
2 装置本体
3 圧力容器
4 軸受部材
4a マグネット回転用の駆動軸
4b,4c 軸受
5 ギヤ保持部材
5a,5b ギヤ
6 シャフト
7 外気循環部材
7a ベント管
7b ドレン管
7c,7d 透孔
7e 空気取り込み口
8 回転体
9 アウターマグネット
10 インナーマグネット
11 シャフト
12 排出口
Claims (8)
- 圧力容器を構成する装置本体の外周部の、相対する部位の一方側にベント管を、他方側に空気取り込み口をそれぞれ配置し、前記装置本体内で加熱された空気の前記ベント管を介した排出と、前記加熱された空気よりも温度が低い外気の前記空気取り込み口を介した取り込みによって自然対流が生ずるよう構成されていること
を特徴とするマグネットギヤポンプ。 - 前記ベント管は、
前記外周部の、軸受部材に近接する先端側の上方側に、
前記空気取り込み口は、
前記外周部の、軸受部材に近接する先端側の下方側に、
それぞれ配置されていること
を特徴とする請求項1に記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記装置本体は、
先端開口部には、モータの駆動軸を軸受けする軸受保持部材が設けられ、基端側には、内部の液体を外部に排出するシャフトを駆動するためのギヤ保持部材が設けられたものであること
を特徴とする請求項1又は2に記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記装置本体は、
前記先端開口部に延出するモータの駆動軸の先端側に、モータと連動する円筒状のカバーケースが配置され、前記カバーケース内に圧力容器が配置されたもので、前記カバーケースの内周に設けられたアウターマグネットに相対させて、前記圧力容器の内周面にインナーマグネットが設けられていること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記圧力容器は、
両端部が開口する装置本体内に内蔵され、
その中心に配された伝動シャフトの基端側の外周部に配されたギヤが、装置本体の後部開口部側に設けられたシャフトのギヤと係合し、装置本体内に設けられた排出口を介して液体を外部に排出できるよう構成されていること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記カバーケースは、
その先端部が、モータの駆動軸の先端部に設けられた連結子に固着されていること
を特徴とする請求項4に記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記カバーケースを内蔵する装置本体は、
その先端側の開口部が、モータの駆動軸の軸受部材で閉止されたもので、
前記軸受部材の内部には、所要の間隔を存して一対の軸受が配されていること
を特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載のマグネットギヤポンプ。 - 前記装置本体の外周部の下方側には、
ドレン管が配置されていること
を特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマグネットギヤポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137708A JP6244413B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | マグネットギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137708A JP6244413B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | マグネットギヤポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6244413B1 true JP6244413B1 (ja) | 2017-12-06 |
JP2018009476A JP2018009476A (ja) | 2018-01-18 |
Family
ID=60570407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016137708A Active JP6244413B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | マグネットギヤポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6244413B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6084826U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-11 | 株式会社明電舎 | 軸受装置 |
JPH0641755B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1994-06-01 | 日機装株式会社 | キャンド内接ギヤポンプ |
JP2009299471A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-24 | Daito Kogyo Kk | マグネットカップリング機構を有するギアポンプ |
JP5422480B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2014-02-19 | 三菱重工業株式会社 | 過給機のシール空気導入手段、これを備えた過給機、これを備えた過給機システム、これを備えたディーゼル機関およびこれを備えた船舶 |
JP2012021516A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Seiko Epson Corp | 流体流動装置、流体噴射装置、流体流動方法 |
-
2016
- 2016-07-12 JP JP2016137708A patent/JP6244413B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018009476A (ja) | 2018-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7670118B2 (en) | Hot gas blowing fan | |
JP2008544733A (ja) | ロータ冷却式の永久磁石励磁形電気機械 | |
CN104276271B (zh) | 船的推进单元 | |
RU2488716C1 (ru) | Центробежный насос с магнитной муфтой для перекачки расплавленных металлов и горячих сред | |
KR20140049675A (ko) | 극저온 냉매 강제순환용 초전도 극저온 펌프 | |
CN103765732A (zh) | 电动机 | |
CN104806574A (zh) | 一种悬臂式离心泵的冷却液或加热液循环系统 | |
JP6244413B1 (ja) | マグネットギヤポンプ | |
CN104184260B (zh) | 一种高速矿用潜水泵用湿式电机 | |
CN104160593A (zh) | 用于电动机械的转子的冷却装置 | |
ATE370331T1 (de) | Lagerausführung für rotorwelle und kupplungssatz | |
CN202612121U (zh) | 高温导热油用磁力泵 | |
CN206338232U (zh) | 过流部件全包覆的保温磁力泵 | |
KR101817586B1 (ko) | 발전 사이클 시스템 | |
CN107425638A (zh) | 一种电机散热结构 | |
JP2009148709A (ja) | 磁気浮上回転装置 | |
CN205841230U (zh) | 介质冷却的耐高温磁力泵 | |
JP2010243465A (ja) | 軽水炉燃料照射試験装置用キャプセル | |
CN105576900B (zh) | 用于电动机的润滑冷却系统及电动机 | |
CN202391786U (zh) | 一种屏蔽泵用屏蔽套 | |
JPS6030496A (ja) | キヤンドモ−タポンプ | |
JP6222585B2 (ja) | マグネットギヤポンプ | |
CN207393546U (zh) | 具有高效冷却效果的高温石油化工泵 | |
CN205841232U (zh) | 耐高温磁力泵 | |
CN103133388A (zh) | 屏蔽泵用屏蔽套 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6244413 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |