JP6243957B2 - 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6243957B2 JP6243957B2 JP2016083123A JP2016083123A JP6243957B2 JP 6243957 B2 JP6243957 B2 JP 6243957B2 JP 2016083123 A JP2016083123 A JP 2016083123A JP 2016083123 A JP2016083123 A JP 2016083123A JP 6243957 B2 JP6243957 B2 JP 6243957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image processing
- processing apparatus
- setting
- fundus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
眼底の断層画像を処理する画像処理装置であって、
前記眼底の正面画像に含まれる黄斑部と視神経乳頭部とを結ぶ直線を、前記眼底の断層画像を取得するために光を走査する位置である横断位置を設定する基準となる基準ラインとして、前記正面画像に設定する第一の設定手段と、
前記設定された基準ラインに対して直交する直線を前記横断位置として設定する第二の設定手段と、
を備えることを特徴とする。
第1実施形態に係る画像処理装置を備える眼科システムは、視神経乳頭部と黄斑部とを検出し、これらの部位の位置に基づいて撮影座標系決定を行って断層画像を得ることを特徴としている。
ステップS201において、不図示の被検眼情報取得部は、被験眼を同定する情報として被験者識別番号を外部から取得する。そして、被験者識別番号に基づいて、データベース500が保持している当該被検眼に関する情報(患者の氏名、年齢、性別など)を取得して記憶部112に記憶する。
ステップS202において、画像取得部111は、図3の断層画像撮影画面310に表示するためのプレビュー用の画像、ならびにステップS205での部位検出に用いる画像取得用の処理を行う。具体的には、画像取得部111は、眼底画像撮影装置400から眼底画像を取得し、断層画像撮影装置200から断層画像を取得する。眼底画像には黄斑部Mと視神経乳頭部Dとが含まれる。
ステップS203において、表示制御部115は、撮影座標系設定用のコンボボックス303に対するユーザ操作を受け付けることにより、撮影座標系の選択受付を行う。撮影座標系設定用のコンボボックス303により、網膜基準座標系または装置座標系を撮影座標系として選択して設定することができる。ここで、網膜基準座標系とは黄斑Mと視神経乳頭部Dとを結ぶ線を基準として構成する座標系とする。そして、装置座標系が設定された場合(S203;YES)、ステップS204へ進む。一方、網膜基準座標系が設定された場合(S203;NO)、ステップS205へ進む。
ステップS204において、決定部114は、予め定められた装置座標系を設定する。具体的には、決定部114は、装置座標系が選択されたことを示す情報と、装置座標系を基準として決定された取得位置を示す情報とを、断層画像撮影装置200のパラメータ設定部203に設定する。取得位置を示す情報は、撮影範囲および撮影方向を含む。装置座標系は被検眼に対して撮影を行う場合、水平方向を軸X、垂直方向を軸Yとしたものであり、図3の座標軸306に示されるように、個人差に関係なく一律に設定する座標軸である。それに対して、網膜基準座標系は、眼部の解剖学的特徴に基づいて設定する座標系であり、個人差や撮影時の状況に応じて設定する座標軸である。次に、ステップS205とステップS206とを参照して、網膜基準座標系を設定する場合について説明を行う。
ステップS205において、第一の画像処理部113は、眼底画像から黄斑部Mの位置と視神経乳頭部Dの位置とを検出する。まず、視神経乳頭部Dを検出する例を示す。眼底画像中では、視神経乳頭部Dの画素値は高い(明るい)ことが知られている。色分布を調べ、画像中の明るい領域(視神経乳頭部)の中心を視神経乳頭部の中心とする。あるいは、視神経乳頭部には血管が集中しているので、眼底画像中から血管を検出し、その情報を用いて視神経乳頭部を検出してもよい。血管の検出方法として、例えば、血管は細い線状構造を有しているため、線状構造を強調するフィルタを用いて血管を抽出する。線状構造を強調するフィルタとしては、線分を構造要素としたときに構造要素内での画像濃度値の平均値と構造要素を囲む局所領域内での平均値との差を計算するフィルタを利用する。ただし、これに限らずSobelフィルタのような差分フィルタを用いてもよい。また、濃度値画像の画素ごとにヘッセ行列の固有値を計算し、結果として得られる2つの固有値の組み合わせから線分状の領域を抽出してもよい。さらには、単純に線分を構造要素とするトップハット演算でもよい。これらの方法で検出した血管位置と、視神経乳頭部の明るい領域とを組み合わせて、視神経乳頭部の中心を検出する。
ステップS206において、決定部114は、第一の画像処理部113が検出した黄斑部M中心の中心窩と視神経乳頭部Dとを結んだ直線に基づいて、眼底画像中の網膜基準座標系を決定する。図3に示されるように、網膜基準座標系の原点を視神経乳頭部Dの中心として、第1の軸は、視神経乳頭部Dの中心と黄斑部Mの中心とを結んだ破線(AxisX')として求められる。網膜基準座標系の第2の軸は、原点でAxisX'と交差または直交する破線(AxisY')とする。すなわち、網膜基準座標系は、多くの場合において装置座標系に対して角度θ回転した座標系となる。断層画像の取得位置を示す撮影領域305は、この座標軸に基づいた軸を基準に決定部114により決定される。例えば、所定の幅で軸上を一定距離だけ走査した領域を撮影領域305としてもよい。なお、網膜基準座標系の座標軸を基準として、ユーザ操作により撮影領域305の位置が決定されてもよい。そして、決定部114は、網膜基準座標系の回転角度θを示す情報と、取得位置を示す情報とを、撮影パラメータとして、断層画像撮影装置200のパラメータ設定部203へ出力して設定する。なお、本実施形態においては視神経乳頭部Dの中心を原点とした座標系の説明を行ったが、原点はこれに限るものではない。例えば、黄斑部Mの中心を原点とした座標系としてもよい。この場合においても、原点の位置が異なるだけであり、座標系の回転角度θは同一であるため、本発明を適用可能である。
ステップS207において、断層画像撮影装置200は、パラメータ設定部203に設定されている撮影パラメータに基づき、駆動制御部202を制御することで、ガルバノミラー201の撮影領域を設定し、断層画像の撮影を行う。ガルバノミラー201は、水平方向用のXスキャナと垂直方向用のYスキャナとにより構成される。そのため、これらのスキャナの向きをそれぞれ変更すると、装置座標系における水平方向(X)、垂直方向(Y)それぞれの方向に走査することができる。そして、これらのスキャナの向きを同時に変更させることで、水平方向と垂直方向とを合成した方向に走査することができるため、眼底平面上の任意の方向に走査することが可能となる。したがって、網膜基準座標系が選択されており、装置座標系に対して回転角度θが設定されている場合、駆動制御部202は、その角度θに合わせてXスキャナとYスキャナを制御する。
ステップS208において、第二の画像処理部116は、記憶部112に記憶している断層画像から網膜層の抽出と解析を行う。まず、図5(a)を参照して、視神経乳頭部の場合の網膜層の各領域の境界の抽出について説明する。図5(a)は、網膜基準座標系で撮影した場合の垂直方向の断層画像501を示している。図5(a)は、視神経乳頭部の断層画像を示している。L1は内境界膜(ILM)、L2は神経線維層(NFL)、L3は神経節細胞層(GCL)、L4はブルッフ膜オープニング(BMO)、L5は網膜色素上皮層(RPE)、L6は篩状板(LC)、L7は脈絡膜(Choroid)を表す。第二の画像処理部116は、L1〜L7の各領域の境界を抽出する。
ステップS209において、表示制御部115は、表示部300に断層画像を表示する。ここで図4は、表示部300に表示する表示画面の一例を示している。断層画像観察画面410は、断層画像401と、眼底画像402と、解析マップ404と、解析グラフ405とを備える。このように、解析結果を示す表示形態を、断層画像と共に表示させる。
ステップS210において、不図示の指示取得部は、眼科システム100による断層画像の撮影を終了するか否かの指示を外部から取得する。この指示は、不図示の操作部を用いて、操作者によって入力される。処理を終了する指示を取得した場合には(S210;YES)、眼科システム100はその処理を終了する。一方、処理を終了せずに、撮影を続ける場合には(S210:NO)、ステップS202に処理を戻して撮影を続行する。以上のようにして眼科システム100の処理が実行される。
第1実施形態では、装置座標系または網膜基準座標系を操作者が選択する場合を例として説明をした。これに対して第2実施形態では、経過観察時に以前の解析状況の結果に基づいて、画像処理装置が撮影座標系を決定する例について説明する。
ステップS701において、不図示の被検眼情報取得部は、被験眼を同定する情報として被験者識別番号を外部から取得する。そして、被験者識別番号に基づいて、データベース500が保持している当該被検眼に関する情報(患者の氏名、年齢、性別など)を取得するとともに、過去に撮影記録がある場合は、被検眼の過去の断層撮影に関する情報(過去の解析結果等)を取得し、記憶部612に記憶する。
ステップS703において、選択部617は、過去の撮影記録と解析結果とに基づいて、撮影座標系を選択する。例えば、過去の解析結果から神経線維層の上下の対称性が失われている場合、表示制御部615は、図8の撮影座標系設定用のコンボボックス803に、網膜基準座標系を初期状態として設定する。あるいは、メッセージ表示ボックス807に、網膜基準座標系での撮影を促すメッセージを表示する。ここで、神経線維層の上下対称性の判定は、図8の眼底画像のY軸方向において、以前の撮影領域の中心を基準として、上下の神経線維層の厚みの比較を行い、その厚みの差異が閾値以上の場合、上下の対称性に異常があると判定することにより行う。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (9)
- 眼底の断層画像を処理する画像処理装置であって、
前記眼底の正面画像に含まれる黄斑部と視神経乳頭部とを結ぶ直線を、前記眼底の断層画像を取得するために光を走査する位置である横断位置を設定する基準となる基準ラインとして、前記正面画像に設定する第一の設定手段と、
前記設定された基準ラインに対して直交する直線を前記横断位置として設定する第二の設定手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記正面画像を表示手段に表示させ、前記基準ラインを、前記表示される正面画像上に重畳表示させる表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記正面画像を表示手段に表示させ、前記横断位置を、前記表示される正面画像上に重畳表示させる表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記正面画像を表示手段に表示させ、前記基準ライン及び前記横断位置を、前記表示される正面画像上に重畳表示させる表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記正面画像を解析することで前記黄斑部と前記視神経乳頭部とを検出する検出手段を更に備え、
前記第一の設定手段は、前記検出手段により検出された前記黄斑部と前記視神経乳頭部とに基づいて前記基準ラインを設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第二の設定手段は、前記横断位置に前記視神経乳頭部が含まれるように前記横断位置を設定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
前記第二の設定手段により設定された前記横断位置に対して光を走査する断層画像撮像装置と、を備える眼科システム。 - 眼底の断層画像を処理する画像処理装置の制御方法であって、
前記眼底の正面画像に含まれる黄斑部と視神経乳頭部とを結ぶ直線を、前記眼底の断層画像を取得するために光を走査する位置である横断位置を設定する基準となる基準ラインとして、前記正面画像に設定する第一の設定ステップと、
前記設定された基準ラインに対して直交する直線を前記横断位置として設定する第二の設定ステップと、
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 眼底の断層画像を処理する画像処理装置の動作を制御するための画像処理プログラムであって、
前記画像処理装置のプロセッサによって実行されることで、
前記眼底の正面画像に含まれる黄斑部と視神経乳頭部とを結ぶ直線を、前記眼底の断層画像を取得するために光を走査する位置である横断位置を設定する基準となる基準ラインとして、前記正面画像に設定する第一の設定ステップと、
前記設定された基準ラインに対して直交する直線を前記横断位置として設定する第二の設定ステップと、
を画像処理装置に実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016083123A JP6243957B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016083123A JP6243957B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012015930A Division JP5924955B2 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、眼科装置およびプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017215867A Division JP6526154B2 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法及び画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016152962A JP2016152962A (ja) | 2016-08-25 |
JP6243957B2 true JP6243957B2 (ja) | 2017-12-06 |
Family
ID=56760673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016083123A Expired - Fee Related JP6243957B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6243957B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7013201B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2022-01-31 | キヤノン株式会社 | 光干渉断層撮影装置、画像処理装置及びその方法 |
JP2021145805A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 株式会社トプコン | 眼科情報処理装置、眼科装置、眼科情報処理方法、及びプログラム |
CN114376504B (zh) | 2022-03-22 | 2022-08-19 | 汕头大学·香港中文大学联合汕头国际眼科中心 | 一种视网膜神经纤维层数据分析方法和系统 |
CN117243642B (zh) * | 2023-11-16 | 2024-01-26 | 山东皇圣堂药业有限公司 | 一种基于机器视觉的智能咽拭子采样设备控制系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5144579B2 (ja) * | 2009-04-02 | 2013-02-13 | 株式会社トプコン | 眼科観察装置 |
JP5436076B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2014-03-05 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
JP5723093B2 (ja) * | 2009-11-25 | 2015-05-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム |
JP5754976B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2015-07-29 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、及び、制御方法 |
-
2016
- 2016-04-18 JP JP2016083123A patent/JP6243957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016152962A (ja) | 2016-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5924955B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、眼科装置およびプログラム | |
US10872237B2 (en) | Image processing system, processing method, and storage medium | |
JP6146952B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム。 | |
US9098742B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
US8699774B2 (en) | Image processing apparatus, control method thereof, and program | |
KR101373935B1 (ko) | 안과 장치, 안과 장치의 제어 방법 및 컴퓨터 판독가능 저장 매체 | |
JP6526145B2 (ja) | 画像処理システム、処理方法及びプログラム | |
JP5932369B2 (ja) | 画像処理システム、処理方法及びプログラム | |
US9089280B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program storage medium | |
JP6748434B2 (ja) | 画像処理装置、推定方法、システム及びプログラム | |
US9307902B2 (en) | Image processing device, image processing system, image processing method, and program | |
JP6243957B2 (ja) | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法および画像処理プログラム | |
US10916012B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP6526154B2 (ja) | 画像処理装置、眼科システム、画像処理装置の制御方法及び画像処理プログラム | |
JP7005382B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2022033290A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2018057828A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP6033478B2 (ja) | 眼科装置、層厚比較方法およびプログラム | |
JP7013201B2 (ja) | 光干渉断層撮影装置、画像処理装置及びその方法 | |
JP2019115827A (ja) | 画像処理システム、処理方法及びプログラム | |
JP2013153880A (ja) | 画像処理システム、処理方法及びプログラム | |
JP2020028786A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2017012921A (ja) | 眼科装置、層厚比較方法およびプログラム | |
JP2013153881A (ja) | 画像処理システム、処理方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171013 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171110 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6243957 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |