JP6241054B2 - 紙カップ検査装置 - Google Patents

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本発明は紙カップ検査装置であって、特に、紙カップの外面、底面、内面の検査を行う装置に関するものである。
従来よりカップは清涼飲料、コーヒー等の飲料、アイスクリーム、ヨーグルト、納豆等の容器として広く使用されている。図1に示すように、カップの一例である紙カップ9は、例えば、プレカット又は原紙ウエブよりダイカットされた胴紙1の一方の端縁2をもう一方の端縁3に重ね合わせて胴部貼り合わせ部4を形成させて円筒形状の胴部材5とし(矢印101)、これに別の原紙ウエブよりパンチングで成形した円形状の底紙6を外周縁部7を下向きに起立させて底部材8とし(矢印102)、前記胴部材5の下部内面に底部材の外周縁部の外面を接合させ、更に外周縁部を覆うように胴部材の下端縁部を内方に折り曲げ、底部材の外周縁部外面に接合させて環状脚部12を形成し、胴部材5はその上端縁10を折り返してフランジ部11を形成して(矢印103)製造される。
上記紙カップの不良としては、原紙ウエブに最初からあった汚れやピンホール、上記各形成時に発生するしわ不良やシール不良、製造工程全体(印刷工程、加工工程、保管、等)において発生する印刷インキや機械油やススの汚れ、等がある。
ところが近年は、紙カップの外面、底面、内面の全てに対して上記不良を検査することが要求されている。
従来の紙カップ検査装置の一例を図2に示す(特許文献1)。図2に示される紙カップ検査装置100では、紙カップ9は検査のために金型20に設置される。内側底部照明手段24によって紙カップ9の内側における底部を照明する。また外側底部照明手段22によって紙カップ9の上方から底部を照明する。このように照明された紙カップ9の底部は外側撮像手段23によって撮像され、撮像画像はデータ処置部25で画像処理され良否判定される。
外側撮像手段23は、内側底部照明手段24と組み合わせて使用するとき、紙カップ9の底部を透過する内側底部照明手段24の照明の光を撮像する。この撮像で得られる透過光撮像画像に基づいて紙カップの底部におけるピンホールの有無の検査が行なわれる。
また外側撮像手段23は、外側底部照明手段22と組み合わせて使用するとき、紙カップ9の底部を反射する外側底部照明手段22の照明の光を撮像する。この撮像で得られる反射光撮像画像に基づいて紙カップにおける底成型不良の有無の検査が行なわれる。
このようにして、紙カップの底部におけるピンホールの有無と、底成型不良の有無の検査が行われる。
図3に上記図2に示される紙カップ検査装置とは別の検査装置の一例を示す(特許文献2)。
図3に示される紙カップ検査装置200は、紙カップの下方に設けられた透過照明手段33と紙カップ9の上方に設けられた反射照明手段32とで照明され、反射照明手段32の更に上方に設けられた撮像手段31で撮像される。撮像された画像は図示しないデータ処理部で画像処理され、凸しわ41、凹しわ42、ピンホール43、汚れ44、原反不良
45を検出する。
特開2002−48729号公報 特開2003−28809号公報
ところが近年は、紙カップの外面、底面、内面の全てを検査することが要求されているものの、図2、図3に示す従来の紙カップ検査機では全ての検査機能を有していない。即ち図2に示す紙カップ検査機では紙カップの外面、内面が検査できず、図3に示す紙カップ検査機では紙カップの外面が検査できない。そのためそれぞれの検査機能(上記外面、底面、内面を検査する検査機能)を有する検査機を単独で設置しなければならず、また単独で設置された検査機には紙カップの搬送装置が必要であるため、多大な設置場所を要するなどの問題がある。
そこで本発明は、紙カップの外面、底面、内面の全てを検査することを可能とする紙カップ検査装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る発明は、
紙カップの外面、底面、内面の全てを検査する検査装置であって、
3つの検査ユニットと、2つの紙カップ搬送部と、を備え、
前記3つの検査ユニットは、紙カップの外面を検査する第一の検査ユニットと、紙カップの底面を検査する第二の検査ユニットと、紙カップの内面を検査する第三の検査ユニットと、で構成され、
2つの紙カップ搬送部は、第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部と、で構成され、且つ、第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部は共にロータリー機であり、
紙カップを前記2つの紙カップ搬送部で搬送して前記3つの検査ユニットで連続して検査を行う紙カップ検査装置であって、
前記第一の紙カップ搬送部は、紙カップをマンドレルに装着して搬送しており、少なくとも、検査される紙カップを受け入れるためのステーションAと、紙カップの外面を検査するステーションBと、紙カップの底面を検査するステーションCと、検査した紙カップを第二の紙カップ搬送部に受け渡すステーションDと、をこの順で備え、
前記第二の紙カップ搬送部は、紙カップの底部を吸引しながら搬送しており、少なくとも、検査された紙カップを前記ステーションDから受け入れるためのステーションEと、紙カップの内面を検査するステーションFと、検査された紙カップの内、不良品の紙カップを排出するステーションGと、良品をシューターに排出するステーションHと、をこの順で備え、
前記ステーションDから前記ステーションEへ紙カップの向きが変わることなく受け渡しがなされていることを特徴とする紙カップ検査装置である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部は共に間欠動作を行い、停止した時点で検査が行われることを特徴とする請求項1に記載の紙カップ検査装置である。
本発明による紙カップ検査装置によれば、紙カップの外面、底面、内面の検査をそれぞれ単独の検査装置を設置せずに行うが出来るため従来のように多大な設置場所を必要としない。
紙カップの製造工程の一例を示す図。 従来の紙カップ検査装置の一例を示す図。 図2に示される紙カップ検査装置とは別の検査装置の一例を示す図。 本発明の紙カップ検査装置の概略構成を示す模式図。 本発明に係る第一の紙カップの搬送部の一例を示す図。 本発明に係る第一の検査ユニットを示す図。 本発明に係る第二の検査ユニットを示す図。 本発明に係る第三の検査ユニットを示す図。 本発明に係る撮像カメラが撮像したカップの内面の画像の一例を示す図。
以下、図面を参照して本発明の紙カップ検査装置を実施するための形態を説明する。
図4は本発明の紙カップ検査装置の概略構成を示す模式図である。本発明の紙カップ検査装置は紙カップの外面、底面、内面の全てを検査する検査装置であり、3つの検査ユニットと、2つの紙カップ搬送部と、を備えている。3つの検査ユニットは、紙カップの外面を検査する第一の検査ユニット51と、紙カップの底面を検査する第二の検査ユニット52と、紙カップの内面を検査する第三の検査ユニット53と、で構成されている。
2つの紙カップ搬送部は、第一の紙カップ搬送部54と、第二の紙カップ搬送部55と、で構成されている。第一の紙カップ搬送部54と第二の紙カップ搬送部55は共に矢印70、71で示される方向に回転するロータリー機である。
第一の紙カップ搬送部54と第二の紙カップ搬送部55は共に間欠動作を行い、停止した時点で検査が行われる。尚、第一の紙カップ搬送部54と第二の紙カップ搬送部55は同期して間欠動作する。
第一の紙カップ搬送部54は、少なくとも検査される紙カップをディスペンサーから受け入れるためのステーションA56と、紙カップの外面を検査するステーションB57と、紙カップの底面を検査するステーションC58と、検査した紙カップを第二の紙カップ搬送部55に受け渡すステーションD59と、をこの順で備えている。紙カップは例えばマンドレルに装着して搬送すれば良い。図4の場合は上記4つのステーションのほかに符号60、61、62、63のステーションを備えた場合を示しているが、ステーションの数は4つ以上であれば限定されるものではなく、図5に示す4つのステーションを備えた第一の搬送部54aでも良い。例えば図4に示す場合では、ステーション60によって紙カップをマンドレルの正確な位置に押し込むステーションとすることが出来る。
上記図4に示す第一の紙カップ搬送部54であっても、図5に示す第一の紙カップ搬送部54aであっても検査速度に変わりはなく、第一の検査ユニット51、紙カップの底面を検査する第二の検査ユニット52、紙カップの内面を検査する第三の検査ユニット53の内、検査処理が律速となる検査ユニットの速度に合わせてディスペンサーから紙カップを供給すれば良い。
第二の紙カップ搬送部55は、少なくとも検査された紙カップを上記ステーションD5
9から受け入れるためのステーションE64と、紙カップの内面を検査するステーションF65と、検査された紙カップの内、不良品の紙カップを排出するステーションG66と、良品をシューターに排出するステーションH67と、をこの順で備えている。第二の紙カップ搬送部55では紙カップの底部を吸引しながら搬送すれば良い。尚、この第二の紙カップ搬送部55は、図4では上記4つのステーションを有する場合を示したが、ステーションの数はこれに限定されるものではない。
3つの検査ユニットについて説明する。
図6に第一の検査ユニット51を示す。検査ユニット51は、図4に示すようにステーションB57で紙カップの外面を検査する。第一の検査ユニット51は照明装置51bで照明された紙カップ9の外面を撮像カメラ51aで撮像する。撮像画像データは画像処理装置に送られ良否の判定が行われる。マンドレル72が矢印73で示す方向に回転することによって撮像カメラ51aは紙カップ9の外面の全てを撮像することが出来る。また、この場合、被検査面は全周にわたっているので撮像カメラ51aはエリアセンサカメラよりもラインセンサカメラが望ましい。紙カップの外面は通常、印刷が行われているので、撮像した画像データは一般的に用いられている画像処理装置で予め記憶された良品の画像データと比較処理され、良否の判定が行われる。
図7に第二の検査ユニット52を示す。検査ユニット52は、図4に示すようにステーションC58で紙カップの底面を検査する。第二の検査ユニット52は照明装置52bで照明された紙カップ9の底面を撮像カメラ52aで撮像する。撮像画像データは画像処理装置に送られ良否の判定が行われる。この場合は、紙カップ9はマンドレル72に装着されたまま静止しており、撮像カメラ52aには2次元カメラを用いることが出来る。紙カップ9の底面は白地であるので、白地上の黒欠陥を検出すれば良い。
図8に第三の検査ユニット53を示す。検査ユニット53は、図4に示すようにステーションG65で紙カップの内面を検査する。第三の検査ユニット53は照明装置53bで照明された紙カップ9の内面を撮像カメラ53aで撮像する。撮像画像データは画像処理装置に送られ良否の判定が行われる。この場合は、紙カップ9はその底部が紙カップ搬送部55によって吸着されたまま静止しており、撮像カメラ53aには2次元カメラを用いることが出来る。紙カップ9の内面は白地であるので、白地上の黒欠陥を検出すれば良いが、図9は撮像カメラ53aが撮像した画像の一例を示すが、底部材8と胴部材5(図1参照)の貼り合わせ部9aが輪郭状になっているので、この部分をマスキングして画像処理する必要がある。
上記3つの検査ユニットのよって検査された紙カップは、そのいずれかで不良品と判定された場合は、不良品の紙カップを排出するステーションG66(図4参照)で排出される。一方、良品の紙カップはステーションH67でシューターに送り込まれ、その後例えば箱詰めされる。
ステーションB57では紙カップの外面を検査するが、この場合の不良としては異品種のカップが混入している不良が考えられるため、このステーションで不良品と判定された場合には第一の紙カップ搬送部54と第二の紙カップ搬送部55を停止して、異品種混入によるものか否かを確認しても良い。
以上のように本発明の紙カップ検査装置によれば、1つの搬送装置の中で外面、底面、内面を検査する検査機を設置することによって、従来問題となっていた多大な設置場所を要するといった課題を解決することが出来る。また、その結果検査装置の設備費用を抑えることが出来る。
1・・・胴紙
2・・・端縁
3・・・端縁
4・・・胴部貼り合わせ部
5・・・胴部材
6・・・底紙
7・・・底紙の外周縁部
8・・・底部材
9・・・紙カップ
9a・・・底部材8と胴部材5の輪郭状の貼り合わせ部
10・・・胴部材の上端縁
11・・・フランジ部
12・・・環状脚部
20・・・金型
22・・・外側底部照明手段
23・・・外側撮像手段
24・・・内側底部照明手段
25・・・データ処置部
31・・・撮像手段
32・・・反射照明手段
33・・・透過照明手段
41・・・凸しわ
42・・・凹しわ
43・・・ピンホール
44・・・汚れ
45・・・原反不良
51・・・第一の検査ユニット
51a・・・第一の検査ユニットの撮像カメラ
51b・・・第一の検査ユニットの照明装置
52・・・第二の検査ユニット
52a・・・第二の検査ユニットの撮像カメラ
52b・・・第二の検査ユニットの照明装置
53・・・第三の検査ユニット
53a・・・第三の検査ユニットの撮像カメラ
53b・・・第三の検査ユニットの照明装置
54・・・第一の紙カップ搬送部
55・・・第二の紙カップ搬送部
56・・・ステーションA
57・・・ステーションB
58・・・ステーションC
59・・・ステーションD
60、61、62、63・・・他のステーション
64・・・ステーションE
65・・・ステーションF
66・・・ステーションG
67・・・ステーションH
70、71・・・第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部の回転方向
72・・・マンドレル
73・・・マンドレル72の回転方向
100・・・従来の紙カップ検査装置の一例
200・・・従来の紙カップ検査装置100とは別の紙カップ検査装置

Claims (2)

  1. 紙カップの外面、底面、内面の全てを検査する検査装置であって、
    3つの検査ユニットと、2つの紙カップ搬送部と、を備え、
    前記3つの検査ユニットは、紙カップの外面を検査する第一の検査ユニットと、紙カップの底面を検査する第二の検査ユニットと、紙カップの内面を検査する第三の検査ユニットと、で構成され、
    2つの紙カップ搬送部は、第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部と、で構成され、且つ、第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部は共にロータリー機であり、
    紙カップを前記2つの紙カップ搬送部で搬送して前記3つの検査ユニットで連続して検査を行う紙カップ検査装置であって、
    前記第一の紙カップ搬送部は、紙カップをマンドレルに装着して搬送しており、少なくとも、検査される紙カップを受け入れるためのステーションAと、紙カップの外面を検査するステーションBと、紙カップの底面を検査するステーションCと、検査した紙カップを第二の紙カップ搬送部に受け渡すステーションDと、をこの順で備え、
    前記第二の紙カップ搬送部は、紙カップの底部を吸引しながら搬送しており、少なくとも、検査された紙カップを前記ステーションDから受け入れるためのステーションEと、紙カップの内面を検査するステーションFと、検査された紙カップの内、不良品の紙カップを排出するステーションGと、良品をシューターに排出するステーションHと、をこの順で備え、
    前記ステーションDから前記ステーションEへ紙カップの向きが変わることなく受け渡しがなされていることを特徴とする紙カップ検査装置。
  2. 前記第一の紙カップ搬送部と第二の紙カップ搬送部は共に間欠動作を行い、停止した時点で検査が行われることを特徴とする請求項1に記載の紙カップ検査装置。
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