JP6240942B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の前方に、該遊技領域が遊技者側から視認可能なように設けられた透明板と、
を備えた遊技機であって、
遊技球は、外レールと前記外レールに沿わせて設けられた内レールとの間を通って、前記遊技領域に放出されるものであり、
前記外レールおよび前記内レールのうち、前記外レールは前記遊技盤に設けられており、前記内レールは、先端が前記遊技盤を窪ませて設けられた凹部に入り込んでおり当該先端が前記遊技盤に当接しない状態で、前記透明板における前記遊技盤側の面に設けられている
ことを特徴とする。
A.パチンコ機の装置構成:
A−1.装置前面側の構成:
A−2.遊技盤の構成:
A−3.制御回路の構成:
B.遊技の進行態様:
C.透明板ユニット:
D.変形例:
D−1.変形例1:
D−2.変形例2:
D−3.変形例3:
A−1.装置前面側の構成 :
図1は、本実施例のパチンコ機1の正面図である。図1に示すように、パチンコ機1の前面部には、前面枠4が設けられている。前面枠4は、一端(図1における左側)が中枠3に対して回動可能に軸支されている。中枠3の前面側には遊技盤20(図2参照)が着脱可能に取り付けられており、前面枠4が中枠3に対してパチンコ機1前方側に回動(開放)されると、遊技盤20が露出された状態となる。中枠3は、一端(図1における左側)が本体枠2に対して回動可能に軸支されている。本体枠2は、木製の板状部材を組み立てて構成された略長方形の枠体であり、パチンコ機1の外枠を形成している。
図2は、遊技盤20の盤面構成を示す説明図である。前述したように、遊技盤20は中枠3の前面側に着脱可能に取り付けられている。図2に示すように、遊技盤20の中央には略円形状の遊技領域21が形成されている。発射装置ユニット261(図3参照)から発射された遊技球は、遊技領域21に放出された後、遊技領域21の上方から下方に向かって流下する。遊技領域21は、前面枠4の窓部4aを通して遊技者に視認されるので、当然ながら、遊技領域21を流下する遊技球の様子も窓部4aを通して遊技者に視認されることとなる。
次に、本実施例のパチンコ機1における制御回路の構成について説明する。図3は、本実施例のパチンコ機1における制御回路の構成を示したブロック図である。図示されているようにパチンコ機1の制御回路は、多くの制御基板や、各種基板、中継端子板などから構成されている。詳しくは、遊技の基本的な進行に係る制御を司る主制御基板200と、遊技の演出に係る制御を司るサブ制御基板220と、サブ制御基板220の制御下で画像の表示や音声の出力に係る制御を司る画像音声制御基板230と、サブ制御基板220の制御下でランプの発光に係る制御を司るランプ制御基板226と、遊技球の貸し出しや払い出しに係る制御を司る払出制御基板240と、遊技球の発射に係る制御を司る発射制御基板260などから構成されている。これら制御基板は、各種論理演算および算出演算を実行するCPU(図3におけるCPU201、221、231等)や、CPUで実行される各種プログラムやデータが記憶されているROM(図3におけるROM202、222、232等)、プログラムの実行に際してCPUが一時的なデータを記憶するRAM(図3における203、223、233等)、入出力用回路など、種々の周辺LSIがバスで相互に接続されて構成されている。
本実施例のパチンコ機1では、主に主制御基板200のCPU201によって次のように遊技が進行される。上皿部7に遊技球が貯留された状態で発射ハンドル9が回転されると、上皿部7に貯留された遊技球が1球ずつ発射装置ユニット261に供給されて、図2を用いて前述した遊技領域21に発射される。遊技球を打ち出す強さは発射ハンドル9の回転角度に対応するので、遊技者は発射ハンドル9の回転角度を変化させることによって、遊技者は所望する領域に遊技球を流下させることができる。例えば、中央装置40(演出表示装置41)の左方の領域を流下するように遊技球を発射させたり(左打ちを行ったり)、中央装置40(演出表示装置41)の右方の領域を流下するように遊技球を発射させたり(右打ちを行ったり)することができる。
図2を用いて前述したように、第1始動口24には左打ちされた遊技球が入球可能である。左打ちされた遊技球が第1始動口24に入球し、その入球した遊技球が第1始動口センサー24sにより検知されると、所定の判定乱数(大当り判定乱数など)を取得し、該判定乱数に基づいて大当りであるか外れであるかを判定する大当り判定を行う。そして、この大当り判定の結果に基づいて、第1の特別図柄(以下「第1特図」ともいう)を変動表示させた後に停止表示させる。また、図2を用いて前述したように、第2始動口25には右打ちされた遊技球が入球可能である。右打ちされた遊技球が第2始動口25に入球し、その入球した遊技球が第2始動口センサー25sにより検知されると、所定の判定乱数(大当り判定乱数など)を取得し、該判定乱数に基づいて大当りであるか外れであるかを判定する大当り判定を行う。そして、この大当り判定の結果に基づいて、第2の特別図柄(以下「第2特図」ともいう)を変動表示させた後に停止表示させる。ここで、第1特図、第2特図について説明する。
第1特図または第2特図が何れかの大当り図柄で停止表示されると、大入賞口28が開放状態となるラウンド遊技が複数回行われる大当り遊技を開始する。図2を用いて前述したように、大入賞口28には右打ちされた遊技球が入球可能であるので、大当り遊技中は右打ちが行われることとなる。
遊技球が第1始動口24に入球すると、上述したように第1特図についての大当り判定や変動表示が行われるものの、これらの大当り判定や変動表示は、遊技球が第1始動口24に入球して直ぐに行われるのではなく、取得された判定乱数を第1特図保留として一旦記憶する。そして、所定の条件が成立したら、記憶した第1特図保留に基づいて大当り判定や第1特図の変動表示を行う。このような第1特図保留は4個を上限として記憶される。第1特図保留の記憶数(第1特図保留数)は、セグメント表示部80の第1特図保留表示部83に表示される。すなわち、図4に示すように、第1特図保留表示部83には2個のLEDが配置されており、この第1特図保留表示部83では、2個のLEDのうち1個のLEDを点灯することで第1特図保留数が1個であることを示し、2個のLEDを点灯することで第1特図保留数が2個であることを示し、1個のLEDを点滅することで第1特図保留数が3個であることを示し、2個のLEDを点滅することで第1特図保留数が4個であることを示す。
図2を用いて前述したように、普通図柄作動ゲート27は右打ちされた遊技球が通過可能である。右打ちされた遊技球が普通図柄作動ゲート27を通過し、その遊技球がゲートセンサー27sにより検知されると、所定の判定乱数(普図当り判定乱数など)を取得し、該判定乱数に基づいて普図当りであるか外れであるかを判定する普図当り判定を行う。そして、この普図当り判定の結果に基づいて、普通図柄を変動表示させた後に停止表示させる。図4に示すように、セグメント表示部80には、普通図柄を表示する普図表示部86が設けられており、普図表示部86には2個のLEDが配置されている。普通図柄は、普図表示部86において、2個のLEDのうち点灯するLEDを切り換えることによって変動表示され、2個のLEDのうち所定のLEDを点灯した状態とすることで停止表示される。本実施例のパチンコ機1では、普通図柄として、2個のLEDのうち左のLEDを点灯させた普図当り図柄と、右のLEDを点灯させた普図外れ図柄の2種類の図柄を停止表示可能である。普図当り判定の結果が普図当りである場合は、普通図柄が普図当り図柄で停止表示され、普図当り判定の結果が普図外れである場合は、普通図柄が普図外れ図柄で停止表示される。こうして普通図柄を当り図柄または外れ図柄で停止表示したら、停止表示された図柄を確定させるべく、図柄が停止表示された状態を所定の時間が経過するまで維持する表示(確定表示)を行う。そして、普通図柄が普図当り図柄で停止表示された場合は、第2始動口25が開放状態となった後に閉鎖状態となる普図当り遊技が行われる。
遊技球が普通図柄作動ゲート27を通過すると、普図当り判定や普通図柄の変動表示が行われるものの、これらの普図当り判定や変動表示は、遊技球が普通図柄作動ゲート27を通過後に直ぐに行われるのではなく、取得された判定乱数を普図保留として一旦記憶する。そして、所定の条件が成立したら、記憶した普図保留に基づいて普図当り判定や普通図柄の変動表示を行う。このような普図保留も4個を上限として記憶される。普図保留の記憶数(普図保留数)は、セグメント表示部80の普図保留表示部87に表示される。すなわち、図4に示すように、普図保留表示部87には2個のLEDが配置されており、この普図保留表示部87では、2個のLEDのうち1個のLEDを点灯することで普図保留数が1個であることを示し、2個のLEDを点灯することで普図保留数が2個であることを示し、1個のLEDを点滅することで普図保留数が3個であることを示し、2個のLEDを点滅することで普図保留数が4個であることを示す。尚、本実施例のパチンコ機1では、普図保留が記憶されている場合において、普通図柄の変動表示中、普通図柄の確定表示中、普図当り遊技中の何れでもなければ、最先に記憶された普図保留に係る普図当り判定および普通図柄の変動表示を行う。
ここで、本実施例のパチンコ機1では、大当り判定において大当りと判定される確率に係る遊技状態と、第2始動口25への遊技球の入球頻度に係る遊技状態とが適宜設定される。これらのうち大当り判定において大当りと判定される確率に係る遊技状態は、「大当り判定において大当りと判定される確率が低い(99.9分の1の確率である)低確率状態」または「大当り判定において大当りと判定される確率が高い(11.9分の1の確率である)高確率状態」に設定される。また、第2始動口25への遊技球の入球頻度に係る遊技状態は、「第2始動口25への遊技球の入球頻度が低い非電サポ状態」または「第2始動口25への遊技球の入球頻度が高い電サポ状態」に設定される。尚、以下では、高確率状態が設定された状態で実行可能な図柄変動遊技(特別図柄の変動表示)の回数を「高確回数」とも表現し、電サポ状態が設定された状態で実行可能な図柄変動遊技(特別図柄の変動表示)の回数を「電サポ回数」とも表現する。
上述したような遊技の進行は、主に主制御基板200のCPU201によって行われる。本実施例のパチンコ機1では、上述したような遊技の進行に合わせて、演出表示装置41に種々の画像を表示する演出を行う。このような演出は、主にサブ制御基板220のCPU221によって行われる。
次に、透明板ユニットUの詳しい構成について説明する。尚、前述したように、透明板ユニットUは、前面枠4の裏側(後部側、遊技盤20側)に、窓部4aおよび小窓部4bを覆うように取り付けられている。
次に、本発明の変形例について説明する。
D−1.変形例1 :
上述した実施例では、本発明における「突出部」として後側透明板50に左内レール51、右内レール52、案内部53を設けることとしたが、こられに限らず、種々の遊技部品を本発明における「突出部」として設けることができる。変形例1では、上述した左内レール51、右内レール52、案内部53に加えて、図7に示すように、装飾部54、屋根部55、ワープ部56が設けられている。
次に、変形例2について説明する。図8は、変形例2の遊技盤20と透明板ユニットUを示す分解斜視図である。図8では、遊技盤20に設けられた各種遊技部品(中央装置40や各種制御基板等)については、その図示を省略している。図8に示すように変形例2では、遊技盤20の「後側透明板50に設けられた遊技部品に対応する領域」が窪ませて設けられている。すなわち、後側透明板50に設けられた遊技部品(左内レール51、右内レール52、案内部53、装飾部54、屋根部55、ワープ部56)のそれぞれに対応する遊技盤20の領域(左内レール領域A51、右内レール領域A52、案内部領域A53、装飾部領域A54、屋根部領域A55、ワープ部領域A56)が窪ませて設けられている。そして、前面枠4が閉鎖された状態においては、後側透明板50に設けられた遊技部品の先端が、遊技盤20を窪ませて設けられた領域に入り込んだ状態となる。このことについて図9を用いてより詳しく説明する。
次に、変形例3について説明する。図10は、変形例3の透明板ユニットUを示す分解斜視図である。変形例3では、後側透明板50に設けられた遊技部品の先端に、衝撃を吸収可能な衝撃吸収部が設けられている。詳しくは、図10に示すように、後側透明板50に設けられた左内レール51、右内レール52、案内部53、装飾部54、屋根部55、ワープ部56のそれぞれの先端に、衝撃吸収部C51〜C56が設けられている。衝撃吸収部C51〜C56は、遊技部品の先端と比較して衝撃の吸収率が高ければよく、例えば、遊技部品の先端形状に合わせて成型された合成ゴムなどが採用される。このような衝撃吸収部C51〜C56は、前面枠4が閉鎖された状態において遊技盤20に当接する。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、次のような遊技機として捉えることもできる。すなわち、
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の前方に、該遊技領域が遊技者側から視認可能なように設けられた透明板と、
を備えた遊技機であって、
前記透明板における前記遊技盤側の面には、前記遊技盤に向かって突出した突出部が設けられている
遊技機として捉えることもできる。
このような遊技機では、本来(従来技術)であれば遊技盤に設けられる遊技部品を、突出部として透明板に設けることが可能となる。このため、遊技盤に設ける遊技部品の点数を低減させることができ、ひいては、遊技盤に遊技部品を組み付ける際の工数も低減させることができる。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、
前記突出部は、前記遊技領域における遊技球の転動に影響を与える部位である
遊技機として捉えることもできる。
「遊技球の転動に影響を与える部位」としては、「メンテナンス頻度が高い部位(またはメンテナンスが必要な部位)」と「メンテナンス頻度が低い部位(またはメンテナンスが不要な部位)」とが存在する。そして、本発明において、「遊技球の転動に影響を与える部位」のうち「メンテナンス頻度が低い部位」を突出部として透明板に設けることとすると、透明板を遊技盤から離した場合に、遊技盤上から「メンテナンス頻度が低い部位」が取り除かれることとなる。この結果、遊技盤上における作業スペースを確保することができ、遊技盤の「メンテナンス頻度が高い部位」などに対するメンテナンスを行い易くすることができる。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、
遊技球はレールに案内されて前記遊技領域に放出されるものであり、
前記突出部は、前記レールの少なくとも一部である
遊技機として捉えることもできる。
遊技機の機種を変更するに際しては、遊技機全体を交換するのではなく、遊技盤を交換する場合がある(いわゆる面替え)。このような場合は、遊技盤にレールが設けられていると、遊技盤の交換に伴ってレールも交換されることとなる。もっとも、レールの構成は、遊技盤の交換前後で同じであることもある。この点、本発明は、レールが突出部として透明板に設けられているので、遊技盤を交換後も該レールを再利用することができる。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、
前記突出部は、前記遊技盤を装飾する部位である
遊技機として捉えることもできる。
遊技盤を装飾する部位は、他の部位と比較して「メンテナンス頻度が低い部位(メンテナンスが不要な部位)」である。この点、本発明は、このような「メンテナンス頻度が低い部位(メンテナンスが不要な部位)」である遊技盤を装飾する部位を、突出部として透明板に設けているので、透明板を遊技盤から離した場合に、遊技盤上から「メンテナンス頻度が低い部位」が取り除かれることとなる。この結果、遊技盤上における作業スペースを確保することができ、遊技盤の「メンテナンス頻度が高い部位」などに対するメンテナンスを行い易くすることができる。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、
前記遊技盤における前記突出部側の面には凹部が設けられており、
前記突出部の先端は、前記凹部に入り込んでいる
遊技機として捉えることもできる。
このような遊技機では、遊技部品の先端と遊技盤との間に異物を挿入することが困難となるので、遊技領域に異物を挿入する不正を抑制することができる。
また、上述した実施例または変形例のパチンコ機は、
前記突出部の先端には、衝撃を吸収可能な衝撃吸収部が設けられている
遊技機として捉えることもできる。
このような遊技機では、突出部が遊技盤に当接した場合の衝撃を衝撃吸収部が吸収するので、突出部や遊技盤が破損したり摩耗したりすることを抑制することができる。
Claims (1)
- 遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の前方に、該遊技領域が遊技者側から視認可能なように設けられた透明板と、
を備えた遊技機であって、
遊技球は、外レールと前記外レールに沿わせて設けられた内レールとの間を通って、前記遊技領域に放出されるものであり、
前記外レールおよび前記内レールのうち、前記外レールは前記遊技盤に設けられており、前記内レールは、先端が前記遊技盤を窪ませて設けられた凹部に入り込んでおり当該先端が前記遊技盤に当接しない状態で、前記透明板における前記遊技盤側の面に設けられている
ことを特徴とする遊技機。
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