JP6240819B2 - 安全性が高い高速増殖炉 - Google Patents

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Description

原子力発電が何重にもの安全装置で守られていても何かの緊急事態で冷却水が補給できない場合にもウラン燃料ペレット1つとウラン燃料ペレット1つとの間には中性子吸収物質を置いて中性子吸収物質が溶融してウラン燃料ペレットの周りにとりついて核分裂を抑えて崩壊熱も抑えてメルトダウンやメルトスル−しにくい技術、高速増殖炉では液体ナトリュウムは使わなく中性子を高速に跳ね返す他の物質を使う、中性子を高速に跳ね返す物質を容器に入れてそこから外側に有る冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にして発電する、中性子を高速に跳ね返す物質を配管の中を長く移動させない、液体ナトリュウムを使用する場合は冷却水と液体ナトリュウムが入っている容器との間は2重構造以上にする、高レベル放射能廃棄物の有効利用や放射能汚染物質の除去方法、
今までの原子力発電は何重もの安全装置になっていても何かの緊急事態で冷却水が補給されないと中性子吸収制御棒を注入してもウラン燃料ペレットで核分裂はすべてすぐに止まらなく崩壊熱も出ていてウラン燃料ペレットは非常に高温になってメルトダウン、メルトスル−になって大事故になって行く、高速増殖炉では中性子を跳ね返して冷却に使うのに液体ナトリュウムを使用していてナトリュウムは酸化力が非常に強く水の酸素ともすぐに反応して大事故へとなって行く、高レベル放射能廃棄物の有効利用はなく処分に困っている、放射能汚染物質の除去と処理に困っている、
何重にも安全装置になっている原子力発電で何かの緊急事態で冷却水が補給されなくてもウラン燃料ペレット1つとウラン燃料ペレット1つとの間に中性子吸収物質を置いて中性子吸収物質が溶融してウラン燃料ペレットの周りにとりついて核分裂をすべてすぐに停止して崩壊熱もそんなに出ないようにしてメルトダウンやメルトスル−などが起きないようにして大事故へとならないようにする、
高速増殖炉では中性子を高速に跳ね返す物質に液体ナトリュウムでなく他の中性子を高速に跳ね返す物質を使用するのと冷却には水を使用する、中性子を高速に跳ね返す物質を容器の中に入れてその外側には冷却水を置いて過熱蒸気や過熱高温水にして発電する、中性子を高速に跳ね返す物質を配管の中を長く移動させない、液体ナトリュウムを使用する場合は液体ナトリュウムが入っている容器と冷却水との間を2重構造以上にする、高レベル放射能廃棄物を細かくしてゲルマニュウム半導体や太陽光発電素子を使用して発電を起こして利用する、放射能汚染物質の中の放射能を放射能とくっ付きやすい物質でくっ付けて除去する、
何重にも安全装置になっている原子力発電で何かの緊急事態で冷却水が補給されなく中性子吸収制御棒を注入してもウラン燃料ペレットの集合体と集合体との間に中性子吸収制御棒が入るのでウラン燃料ペレット集合体の中でのウラン燃料ペレットの間では中性子が飛び交って少しではあるが核分裂を続けているのであってそれと崩壊熱も出ていてウラン燃料ペレットは非常に高温になるのでそれを解決すね為にはウラン燃料ペレット一つとウラン燃料ペレット一つとの間に中性子吸収物質を置いてある中性子吸収物質が溶融してウラン燃料ペレット1つ1つの回り一面に覆う事でウラン燃料ペレット一つ一つの核分裂は止まって崩壊熱も溶融している中性子吸収物質に熱が移行してウラン燃料ペレットは高温にはならなくその間に緊急事態を解決してメルトダウンやメルトスル−などは起きなく大事故へとはならない、
高速増殖炉では中性子を跳ね返す物質に液体ナトリュウムではなく他の中性子を跳ね返す物質を使用して冷却には水を使用する、
中性子を高速で跳ね返す物質を容器に入れてその外側に冷却水を置いて過熱蒸気や過熱高温水にして発電する、中性子を高速に跳ね返す物質を配管の中を長く移動させない、
液体ナトリュウムを使用する場合は液体ナトリュウムが入っている容器と冷却水との灰田を2重構造以上にする、
高レベル放射能廃棄物を細かくして両端からゲルマニゥム半導体や太陽光発電素子で挟んで電気を起こさせる、
放射能汚染物質の中の放射能とくっ付きやすい物質でくっ付けて放射能を除去する、
火力発電などではもし事故が起きてもその火力発電所の地域だけに被害が及ぶが別にこれもいいことではないが、原子力発電で事故が起きれば放射能が広範囲にわたって汚染されて非常に危なくて人などは住むことが出来なく健康的にも経済的にもいろいろな事に多大な被害が被るのであってだからこそ原子力発電の場合は100%安全でなくてはいけないのであってその技術が確立するまでに原子力発電を稼働するものでない、その安全性が高い原子力発電の技術の一つがウラン燃料ペレットが高温になるとウラン燃料ペレット一つ一つの間に置いてあった中性子吸収物質が溶融してそれがウラン燃料ペレット1つ1つの回り一面に覆ってウラン燃料ペレットが非常に高温になるのを防ぐ、その間に緊急事態を解決してメルトダウンやメルトスル−を起こさない、
高速増殖炉でも事故が起きると広範囲にわたって放射能に汚染されてい人間なども住めなくいろいろな事で多大な被害を被ってしまうので中性子を高速に跳ね返す物質で冷却にも使用している液体ナトリュウムを使用するのでなくて他の中性子を高速に跳ね返す物質を使用して冷却に水を使用して事故が起きにくくすることで有るのと、中性子を高速で跳ね返す物質を容器に入れてその外側に冷却水を置いて過熱蒸気や過熱高温水にして発電する、
中性子を高速に跳ね返す物質を配管で長く移動させない、
液体ナトリュウムを使用する場合は液体ナトリュウムが入っている容器と冷却水との間は2重構造以上にする、
ウラン238からプルトニウム239が造られてエネルギ−が増殖される、
高レベル放射能廃棄物を発電に使用することで限りある資源のエネルギ−の足しになる、放射能汚染物質から放射能を除去することで農地や校庭や山川海や住宅地などでの放射能汚染物質が除去されて今まで通りの生活が送れる、
発明を実地するための最良の形態
冷却水に水銀が混じってしまう場合があるのでそれを解消する為に、
高速増殖炉で使用している燃料ペレットと燃料ペレット被覆管をそのまま使用して冷却用ナトリュウムの代わりに水銀を冷却用水銀として使用してその中に入っている燃料ペレット被覆管も含めて水銀全体を図1の66の様に容器で覆ってその容器の外側の上部や周りに40の様に冷却水を置いてプルトニウム239の核分裂の熱で高温になった水銀が冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にしてそれを発電機のタ−ビンを回すのに利用する、
水銀は一気圧の状態での沸点は365,58℃で有り加圧状態での冷却水が過熱蒸気や過熱高温水の状態でも高温液体水銀状態になっている、
発電機タ−ビンを回したりや3次冷却水を過熱蒸気にして戻ってきた冷却水は温度が下がっているのでそれが水銀の入った容器に触れて容器の触れた部分の水銀の温度は下がって容器の内側は高温の水銀で有りその高温の水銀が容器の側に上がってきて水銀が対流して熱交換して冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にする
水銀はナトリュウムより重い物質で有り中性子を吸収しないのでプルトニュウム239の核分裂で飛んできた中性子が水銀の原子核に当たって強く跳ね返って高速で飛んで行ってウラン238に当たってウラン238がプルトニウム239になる、
水銀の入った容器に凹凸を付ける、高温になった水銀が凹凸の容器から冷却水に熱が伝わりやすく熱交換して過熱蒸気や過熱高温水になる、
水銀の入っている容器から繋いだパイプを出して冷却水の中を通してそのパイプの先端をまた容器に繋いでの一つの例として水銀の入っている容器の上下に図2の69の様に多くのパイプを繋いでそのパイプの中を高温の水銀を通して冷却水を高温にさせて熱交換の効率をいいくする、
図2は水銀の入っている容器の上下にパイプを付けて繋げている図で有り、その他の容器からパイプを出して冷却水の中を通してそのパイプをまた容器に繋ぐのはいろいろな形が有るので図面では描いていない、
容器の中に入っている高温の水銀を容器の上下に繋いだ多くのパイプや容器から多くのパイプを繋いで出して長くして冷却水の中を通してその先端をまた容器に繋いでそのパイプの中を高温の水銀を通して冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にする熱交換の効率をいいくする、その容器の容器構造物が冷却水と接している面側に熱を放出させる突起状構造物を付けて水銀と接している面側には熱を吸収する突起状構造物を付けてそれぞれひだ状突起や波状突起や他の突起状の突起状構造物を付けて、パイプ構造物が冷却水と接している面側に熱を放出する突起状構造物を付けて水銀と接している面側には熱を吸収する突起状構想物を付けてそれぞれひだ状突起や波状突起や他の突起状の突起状構造物を付けて容器やパイプの中の高温の水銀が突起状構造物によって接している面積が多くなると高温の水銀が容器やパイプに熱が伝わりやすくその熱が冷却水に伝わって行く冷却水も突起状構造物によって接している面積が多くなって冷却水に効率いいく熱が伝わってそれによって高温の水銀がもっと効率よく冷却水に熱を伝えて冷却水が過熱蒸気や過熱高温水になる、
使用する冷却用水銀の他に、ナトリュウム(Na)より重い物質で過熱蒸気や過熱高温水の温度では溶融していてや温度で溶融して中性子を吸収しない物質を使用する、スズ(Sn),ガリュウム(Ga),亜鉛(Zn)、鉛(Pb),ビスマス(Bi)を使用する、
高速増殖用燃料ペレットの核分裂でそんなに高温にならなくてもこれらの物質は溶融して覆われた容器内で溶融して容器の上や横側に有る冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にしてそれが発電タ−ビンを回したりや2次冷却水を過熱蒸気にして戻ってきて冷却水を冷やしてまた高温になって循環する、容器内の溶融した物質は冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にするのに容器内で熱交換を行って循環する、
容器内の物質はナトリュウムより重く中性子を吸収しない物質なので核分裂で飛んできた中性子を原子核が高速で跳ね返してウラン238の原子核に当たってプルトニウム239になる、
使用する合金にガリュウム(Ga)やビスマス(Bi)を組み合わせることで融点の低い合金が出来る、
冷却用にナトリュウムを使用する場合は上記記載の0005の請求項1と2と3と4の容器の中に入れて使用する、
従来の高速増殖炉ではナトリュウムをパイプに通して冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にしていたのでパイプなどに無理がかかって事故が起きやすかったが、容器の中にナトリュウムを入れて熱交換だけで冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にするのは事故が起きにくい、
請求項5は請求項1の容器の中にナトリュウムや請求項4の物質を入れて使用する場合は容器やパイプが冷却水と接触している場所を図3の72の様に2重構造以上にして、もし容器やパイプが破損してもナトリュウムが冷却水と接触しなく事故が起きにくいし物質は放射線によって冷却水と反応する物質に変質したりもするので冷却水と接触しない様にする、
請求項4は請求項5の容器やパイプの2重構造以上の中に水銀を入れる、
スズ(Sn),ガリュウム(Ga),亜鉛(Zn),鉛(Pb),ビスマス(Bi)を入れる、
使用する合金にガリュウム(Ga)やビスマス(Bi)を組み合わせることで融点の低い合金が出来る、
ナトリュウムと反応しなく熱を伝える物質を入れる、
過熱蒸気や過熱高温水の温度以下で溶融して熱を伝えやすい物質を入れる、
油を入れる、
2重構造の中の物質は放射線が容器に遮断される率が高いので物質が変質しにくい、
請求項6は請求項1,2,3、5で使用する高速増殖炉の原子炉圧力容器の中の冷却用として中性子を強く跳ね返してウラン238をプルトニウム239に変える冷却用物質を入れて覆っている容器の材料物質に中性子を吸収するカドニゥム(Cdやガドリニゥム(Gd)やホウ素(B)を混ぜた容器を使用して容器の2重構造以上の中の冷却用物質が中性子などの放射線によって容器の外の冷却水と反応する物質に変化させない様にする、
地球上のエネルギ−は自然を生かした発電やエネルギ−を利用した再生エネルギ−が非常にいいがそれだけではエネルギ−の足りないところが有り化石燃料も永遠に続くものでないので原子力発電や高速増殖炉発電などはこれからも大事なエネルギ−源になるが事故が起きればそれは人類や他の動植物や地球上に多大の被害が及んでそれが長い年月非常に被害を与えるのであって原子力発電や高速増殖炉発電は何重にもの安全装置になっているようにしなくてはいけないしもし事故が起きも最小限で抑えて100パ−セント安全でなくてはいけない、この特許の技術を使って原子力発電や高速増殖炉発電を行うと地球上のエネルギ−問題も解決するところが有る、
図1 高速増殖炉の燃料ペレットの入った被覆管の68の様な束や他の束のすべてを66の様に容器で覆ってその容器の中に67の様に水銀を入れて、容器の周りや上部には40の冷却水を置いて燃料ペレットの核分裂の熱で高温になった水銀が容器の上部の冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にして発電を行う、
図2 図1の容器にパイプの先と後を容器に繋いでパイプの中を高温の水銀が通って冷却水を効率よく熱交換する、
図3 図1,2,の容器にナトリュウムを使用する場合は容器と冷却水との接する部分の容器を72の様に2重にしてその2重の中には請求項8の物質を入れてナトリュウムと冷却水が反応しない様にする、
21 原子炉圧力容器
40 39の物質の上に置いてある冷却水、
66 請求項1の、高速増殖炉の燃料ペレットと燃料ペレット被覆管をそのまま使ってその燃料ペレット被覆管を容器で覆って中に水銀などのナトリュウムより重い物質で中性子を吸収しなく冷却水の過熱蒸気や過熱高温水の温度では溶融していての物質を入れてその容器の上や横に冷却水を置いて冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にして発電を行う、その容器で熱を放出しやすい様に凹凸が付いているのも有る、
67 66の容器の中の水銀など、
68 66の燃料ペレット被覆管、
69 67の容器にさらに熱が放出しやすい様にパイプがついているパイプの中を1次冷却用の水銀などが通って2次冷却水に熱を伝えやすくしている、
72 請求項1の、容器の中に冷却用としてナトリュウムを入れる場合は容器を2重構造以上にしてナトリュウムと冷却水が接触しにくい様にしている、

Claims (1)

  1. 高速増殖炉用燃料ペレットと燃料ペレット被覆管の全体を容器で覆って、その容器の上部や周りに冷却水があってその容器からパイプが繋がっていてパイプがその冷却水を通っていてそのパイプの先端が又その容器に繋がっていて冷却水を熱交換しやすいようになっていて、その容器とパイプには凸凹や突起状構造物が付いていて冷却水に熱を伝えやすいようになっていて、その容器とパイプが冷却水と接している側は2重構造以上になっていてその2重構造以上の中には水銀(Hg)、スズ(Su),ガリュム(Ga),亜鉛(Zn),鉛(Pb),ビスマス(Bi)、又は油を入れて、その容器とパイプの中には冷却用にナトリュウムを入れて、もし容器とパイプが破損してもナトリュウムが冷却水と接触しなく事故が起きにくい、容器とパイプに入れたナトリュウムが核分裂の熱で高温になって、その高温になったナトリュウムの対流で熱交換して冷却水に熱を伝えて冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にする、過熱蒸気で発電機タ−ビンを回したりや過熱高温水で2次冷却水を過熱蒸気にして戻ってきた冷却水は温度が下がっているのでそれがナトリュウムの入った容器に触れて容器の触れた部分のナトリュウムの温度は下がって容器の内側は高温のナトリュウムで有りその高温のナトリュウムが容器の側に上がってきてナトリュウムが対流して熱交換して冷却水を過熱蒸気や過熱高温水にする装置。
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