JP2007303823A - α線と蛍光体と太陽電池よりなる第二の原子力発電法。 - Google Patents

α線と蛍光体と太陽電池よりなる第二の原子力発電法。 Download PDF

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Abstract

【課題】従来の原子力発電は巨大且つ複雑な設備を必要とする。従って原子炉等の大きな機構を使わず、安価で危険の少ない発電機構を提供する。
【解決手段】太陽電池1の上に蛍光体5を敷き詰め、その上にプルトニウム2を位置せしめることにより、プルトニウムから発生するα線が蛍光体を通過する際に蛍光を発生し、この蛍光によって太陽電池による発電が行われる。透明伝導膜をはさんで両側にプルトニウム、さらにその両側に順に蛍光体板太陽電池を配置する。
【選択図】図1

Description

この発明は太陽電池(1)の上に蛍光体(5)を積層し、その上に更にプルトニウム238(2)を積層せしめプルトニウム238(2)から放射されるα線(10)が蛍光体(5)に照射され、発生する蛍光(11)が太陽電池(1)に降り注ぎ発電すると言うものである。第1図は、この発明の全体像をしめす概念図である。
その際α線を用いれば、太陽光の様な電磁線による発電よりも桁外れの大きな電流を得る事が可能である。
この発明は9つの小提案からなっている。
1988年8月26日午後1時55分飯山市内で太陽電池(1)の発電効率を調べたところ143mA、4.85ボルト(使用した太陽電池の表面積は138平方cmである。)であった。以下太陽電池を100平方cmに換算して計算する。
即ち,発電効率は100mA(106.3、6mA)電圧は(4.85ボルト)を5.00ボルト、プルトニウム238)の密度を20g(19.84g)として計算する。
1988年に私達は放射線による発電を志しN日赤のX線装置とコバルト照射器を使って二つの事実を確かめた。即ち
(1)太陽電池にX線を照射すると、微量の発電効率を得ること。
(2)その時、蛍光体版(図5参照)で太陽電池を覆ってその上からX線を照射すると(表I参照)表Iのごとく発電効率が733.3倍、827.6倍、857.1倍、922.2倍に増加する事に気づいた。此の事実を利用することが第一の提案である。
Figure 2007303823
此の蛍光体の使用によって、発電効率が900倍に増加すると言う事実は、本提案にとって極めて重要な事実であるので、もう一度繰り返して同じことを説明する。
即ち、今述べた表Iの値は太陽電池とX線源の距離が50cmの時の値であるが、此が25cmの場合は(表II参照)864.9倍、907.0倍800,0倍、736.9倍であった。
Figure 2007303823
(ちなみにγ線の場合は53.27倍、60.00倍、59.26倍であった)
此処で少し道を外れて中古の蛍光体版(3)について説明する。即ち 集団検診用胸部間接撮影装置の説明をする。
病院でX線を使う場合は、胸部、腹部、四肢の関節等々、それぞれ違った大きさの鉄板の箱に増感紙と共にフイルムを入れ、それぞれのX線の電圧、電力量等を違ったように設定し撮影を行う。
しかし、例えば、肺癌、肺結核、胃ガン等の集団検診では、全部同じ条件で撮影するから、病院でやる様に一々、撮影の条件に合わせて、フイルムの大きさや、その他の条件を替えてやる必要が無く、我々がカメラで35mmフイルム12枚取り、35mm36枚取りのフイルムを使う様に、35mmでは無く、100mm位の幅の広い長いフイルムを使い、一度に50〜100人もの人たちの撮影をする。その時フイルムが小さいと、細かい陰影を旨く撮る事ができない。
そこで、大きな胸部単純撮影用の大陸盤のフイルムと同じ大きさの蛍光体板を置き、此の蛍光体板一杯の大きさの面にX線を照射し、その瞬間の蛍光像を捕らえて幅100mm位のフイルムで撮影する。こうして目の細かい像が撮れる。
それからフイルムを読む時は,直径10cmもの大きな大レンズをつけた読影器を使って読んで行く。此処ではその報告書のみをそのまま報告した。
図5:蛍光体板(3)の図面、実験に使用した中古の蛍光体板(3)は、41〜42cmのほぼ正方形をなしている。
第二の提案の説明:α線を先ず蛍光体板(3)に照射する→蛍光体板(3)は→極めて強い蛍光を発生するものと考えられる。(この蛍光体板(3)による発電効率の増加は理論的に言って電磁線であるX線よりもα線の方が断然に、ずっと遙かに「千倍も又、一万倍、或いはそれ以上もの」大きな値をもたらすものと考えられる1)。太陽電池一個あたりの発電効率は150mA位が最大の値であろう。使用するプルトニウム238の量は更に少量となり一個あたり一億分の一g位になるのかも知れない。)→その発生した蛍光が→太陽電池に照射されて太陽電池に大きな起電力を与える。→このプロセスにより電流は太陽電池か蛍光体のどちらかが劣化する迄、電流を流し続けるものである。
これが第二の提案である。
第三の提案は太陽電池が極端に薄い事である。この事実は案外知られていない。此の事実を利用する。即ち太陽電池p層4)150Å、i層が5000Å、n層が500Å、アルミニウム電極が1μm合算して太陽電池一個の厚さは1,565μmとなる。それにプルトニウム238と蛍光体の層がそれぞれ100μm位必要であるが、架台を入れても合計数mm以下とすることが可能である。
第四の提案は、点線源と面線源の問題である。例えばX線管球の半径が30mmと仮定すれば、このX線管球を精一杯太陽電池に近づけたとしても30mm以上に近づける事はできない。またX線は点線源であるから太陽電池全体に渡り等しく近づける事ができない。良く当たる部分と良く当たらない部分が出てくる。
これに対してプルトニウム238の場合は、その半径のn分のI(第三図参照)の小球体を太陽電池の上に置くと、この小球体は太陽電池に密着してその全エネルギーの50パーセントを太陽電池に与えることになる。そしてnを大きくすればn個の小球体は粉末状の、砂状の或いは板状の面線源(12)(第四図参照)となり太陽電池に対して極めて強い近接効果を示すものである。
此が第四の提案である。
第五の提案:α線型太陽電池もジュール(第六図参照)図6の様に透明伝導膜(4)を真ん中に挟んでサンドイッチ状に構成する。透明伝導膜(4)を中心に置きその両測にプルトニウム238(2)を位置せしめ、更にその外側に蛍光体板(3)を置き、また更にその外側に太陽電池(1)を位置せしめる。
この構造を向後α線型太陽電池もジュール(8)と名付ける。
次にα線の問題がある。
(イ)従来、所謂、主として放射性同位元素を使用した原子力発電法はあった。従来の原子力発電法は放射性同位元素の核分裂により生ずる熱エネルギーによりタービン
を回して発電するものであった。
(ロ)又、放射線による微量の発熱を熱電変換素子により電流を得る方法もあった。主として心臓のペースメーカーなどに使用された。
発明が解決しようとする課題
此には次の様な欠点があった。
(イ)従来の原子力発電は核分裂に際して生ずる熱エネルギーを用いて、蒸気タービンを回し発電機によって電力を得るものであり、原子炉、タービン、発電機等々、巨大且つ複雑な設備を必要とした。
(ロ)地震等による被害を避ける為に、地盤の固いところ、地下の岩石の上に建設しなければならず、設置場所が制限されていた。
(ハ)又、α崩壊に伴う微量の熱を熱電変換装置を使って電力にして取り出し、心臓の不整脈にたいするペースメーカーとして利用されているが極めて微量の発電である。
(ニ)太陽光、可視光線、X線等の電磁線が数電子ボルトのエネルギー領域にあるのに対して、α線は原子核の崩壊によって放出される放射線である為、一個のα粒子であっても10メガボルト、つまり、1000万電子ボルトものエネルギーを持っている。可視光に比べれば1000万個の光子の持つエネルギーである。α線を太陽電池発電に利用する際の問題は、如何にすれば、この様にかけ離れた超高エネルギーを、1000万個程度の部分エネルギーに分割縮小して可視光のエネルギー領域まで下げることができるかと言う事である。例えば一億円の金塊で一個10円のあめ玉を1000万個買う様なものである。「一億円の金塊をどのようにして普通の人が使えるように縮小させ得るか」と言う事と同じである。
本発明はこれらの欠点を除く為になされたものである。
課題を解決する為の手段
(1)先ず、プルトニウム238の塊を粉砕して一個の粒子とする。その際その粒子の直径を少なくとも1μm程度の粒子にまで縮小化する。プルトニウム238をこの直径1μm乃至それ以下の小粒子にまで粉砕縮小化することが出来るか否かと言う事が、蛍光体の劣化を何処まで防ぐ事が出来るかと言うことと共に、我々の提案の可否を決定する二つの大きな課題である。又、太陽電池の破壊、劣化の問題もある。
発明実施の形態
以下本発明の実施例について説明する。
(イ)今、此処に20ccあたり一億分の一gのプルトニウム238の小粒子を含むコロイドを作る。もしコロイドが出来なければ保護コロイドを加える。
先ず、ここで太陽電池の上に仮に40μm前後の厚さの蛍光体を敷き詰めて、その上に次ぎの様にして一億分の一gから始まって、1gの百万分の一g、に至るまで段階を追って順次プルトニウム238の使用量を増やし、その時々の発電効率を測定して行く。
コロイド溶液20CCを太陽電池の上に均等に敷き詰める。8図は太陽電池の図である。9図、10図、11図は太陽電池の周囲に、小学校の工作の時間に使う粘土で、9図、10図、11図、の如く、高さ幅共に4〜5mm前後の堤防を築き、牛乳を太陽電池の表面に敷き置く。この時、牛乳や水であると、10CC前後であると、9図の如く、牛乳を太陽電池全面に均等に配布敷き詰めることが出来ない。コロイド溶液の量が不十分である。コロイド溶液が(此処ではコロイド溶液の代わりに牛乳を使っている。)20CCなら図10、図11の如くコロイド溶液を太陽電池の上に均等に敷き詰める事ができる。
即ち、実際に使用するコロイド溶液は、20CC乃至25CC以上でなければならない。(10図、11図参照)。20〜30CCならば牛乳が太陽電池の上に均等に全面に敷き詰められる。
この様にしてコロイド溶液を太陽電池の上に敷き詰めた後に乾燥させる。
この様に太陽電池全面の上に均等に牛乳を、又、プルトニウム238のコロイド溶液を(小粒子の、プルトニウム238のコロイドを)を太陽電池の上に均等に敷き詰める。これが第7の提案である。
仮に、使用するプルトニウム238の微細化がならず、直径100μmを越えたとしても、必ずしも問題ではない。その場合、要するに直径100μmの粒体が太陽電池の全表面上に均等に散乱状態をなして存在して居れば、その儘実験を続けても構わない。
プルトニウム238の微少体とその発電効率の測定。
太陽電池の上にそして蛍光体の上に敷き詰めるプルトニウム238の必要量の決定。
要するに1gの一億分の一gから始めて→百万分の一gに至るまでそれぞれのプルトニウム238の量を順を追って連続的に増加させ、その時々の発電効率・起電力を調べて行く。
そして例えば仮に1gの千万分の一gまで来た時((46)参照:千万分の一g)、始めて、その測定値が可視光のエネルギー領域の発電効率の描くの曲線と、α線のエネルギー領域の発電効率の描く曲線とが交差した時、交わった時。可視光のエネルギー領域とα線のエネルギー領域が繋がり一致したことになる。
つまり逆に言えば、ここでは、α線の超高エネルギーを分割縮小し可視光のエネルギー領域まで下げ、普通の太陽電池を使用することができる、その同じ位のα線のエネルギー領域を探し出すことが出来た事になる。
原子炉で核分裂によって放出されるエネルギー(放出中性子、γ線や核分裂生成核の運動エネルギー)も似た用なエネルギー領域にあり、本提案と同じ様な問題を抱えている。それをどのように解決して居るかと言うと、一旦減速材などで熱エネルギーに変換し、その熱エネルギーで蒸気を生成し、普通のタービンを回して、電気エネルギーに変換している。1億円の金塊を減速剤と言う余り機能的ではないけれども確実な銀行で両替して、普通の人が使えるようにしていることに喩えられる。
此処でもっと具体的に実際のα線のエネルギーの分割の実際の形態を示す。
(1)則ち以下1億分の1gから始めて実験を始める。1×100,000,000分の1g=1×10−8gのプルトニウムを使用する、それを太陽電池の上に敷き詰め、その時の発電効率Xアンペアを測定する。
(2)次に1億分の1、2g則ち1、2×、10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(3)次に1,4×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(4)次に1,6×10−8gプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(5)次に1、8×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアペアを測定する。
(6)次に2,0×10−8g即ち2,0×10ー8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(7)次に2、2×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(8)次に2,4×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(9)次に2,6×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率Xアンペアを測定する。
(10)次に2,8×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X10アンペアを測定する。
(11)次に3、0×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X11アンペアを測定する。
(12)次に3,2×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X12アンペアを測定する。
(13)次に3、4×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X13アンペアを測定する。
(14)次に3.6×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X14アンペアを測定する。
(15)次に3、8×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率X15アンペアを測定する。
(16)次に4,0×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X16アンペアを測定する。
(17)次に4,2×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X17アンペアを測定する。
(18)次に4、4×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率X18アンペアを測定する。
(!9)次に4,6×10−8gのプルトニウムを使用してその時の発電効率X19アンペアを測定する。
(20)次に4、8×10−8gのプルトニュウムを使用してその時の発電効率X20アンペアを測定する。
(21)次に1億分の5,0g即ち5,0×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X21アンペアを測定する。
(22)次に1億分の5,2g即ち5,2×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X22アンペアを測定する。
(23)次に1億分の5,4g即ち5,4×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X23アンペアを測定する。
(24)次に1億分の5,6g即ち5,6×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X24アンペアを測定する。
(25)次に1億分の5,8g即ち5,8×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X25アンペアを測定する。
(26)次に1億分の6,0g即ち6,0×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X26アンペアを測定する。
(27)次に1億分の6,2g即ち6,2×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X27アンペアを測定する。
(28)次に1億分の6,4g即ち6,4×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X28アンペアを測定する。
(29)次に1億分の6,6g即ち6,6×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X29アンペアを測定する。
(30)次に1億分の6,8g即ち6,8×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X30アンペアを測定する。
(31)次に1億分の7,0g即ち7,0×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X31アンペアを測定する。
(32)次に1億分の7,2g即ち7,2×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X32アンペアを測定する。
(33)次に1億分の7,4g即ち7,4×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X33アンペアを測定する。
(34)次に1億分の7,6g即ち7,6×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X34アンペアを測定する。
(35)次に1億分の7,8g即ち7,8×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X35アンペアを測定する。
(36)次に1億分の8,0g即ち8,0×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X36アンペアを測定する。
(37)次に1億分の8,2g即ち8,2×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X37アンペアを測定する。
(38)次に1億分の8,4g即ち8,4×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X38アンペアを測定する。
(39)次に1億分の8,6g即ち8,6×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X39アンペアを測定する。
(40)次に1億分の8,8g即ち8,8×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X40アンペアを測定する。
(41)次に1億分の9,0g即ち9,0×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X41アンペアを測定する。
(42)次に1億分の9,2g即ち9,2×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X42アンペアを測定する。
(43)次に1億分の9,4g即ち9,4×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X43アンペアを測定する。
(44)次に1億分の9,6g即ち9,6×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X44アンペアを測定する。
(45)次に1億分の9,8g即ち9,8×10−8gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X45アンペアを測定する。
(46)◎次に1億分の10,0g即ち10,0×10−8g即ち=1.0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X46アンペアを測定する。
(47)次に1千万分の1,2g即ち1.2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X47アンペアを測定する。
(48)次に1千万分の1,4g即ち1,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X48アンペアを測定する。
(49)次に1千万分の1,6g即ち1,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X49アンペアを測定する。
(50)次に1千万分の1,8g即ち1,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X50アンペアを測定する。
(51)次に1千万分の2,0g即ち2.0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X51アンペアを測定する。
(52)次に1千万分の2,2g即ち2,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X52アンペアを測定する。
(53)次に1千万分の2,4g即ち2,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X53アンペアを測定する。
(54)次に1千万分の2,6g即ち2,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X54アンペアを測定する。
(55)次に1千万分の2,8g即ち2,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X55アンペアを測定する。
(56)次に1千万分の3,0g即ち3,0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X56アンペアを測定する。
(57)次に1千万分の3,2g即ち3,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X57アンペアを測定する。
(58)次に1千万分の3,4g即ち3,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X58アンペアを測定する。
(59)次に1千万分の3,6g即ち3,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X59アンペアを測定する。
(60)次に1千万分の3,8g即ち3,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X60アンペアを測定する。
(61)次に1千万分の4,0g即ち4.0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X61アンペアを測定する。
(62)次に1千万分の4,2g即ち4,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X62アンペアを測定する。
(63)次に1千万分の4,4g即ち4,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X63アンペアを測定する。
(64)次に1千万分の4,6g即ち4,6×10−7gのプルトニウム238をd使用してその時の発電効率X64アンペアを測定する。
(65)次に1千万分の4,8g即ち4,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X65アンペアを測定する。
(66)次に1千万分の5,0g即ち5,0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X66アンペアを測定する。
(67)次に1千万分の5,2g即ち5,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X67アンペアを測定する。
(68)次に1千万分の5,4g即ち5,,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X68アンペアを測定する。
(69)次に1千万分の5,6g即ち5,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X69アンペアを測定する。
(70)次に1千万分の5,8g即ち5,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X70アンペアを測定する。
(71)次に1千万分の6,0g即ち6.0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X71アンペアを測定する。
(72)次に1千万分の6,2g即ち6,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X72アンペアを測定する。
(73)次に1千万分の6,4g即ち6,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X73アンペアを測定する。
(74)次に1千万分の6,6g即ち6,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X74アンペアを測定する。
(75)次に1千万分の6,8g即ち6,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X75アンペアを測定する。
(76)次に1千万分の7,0g即ち7,0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X76アンペアを測定する。
(77)次に1千万分の7,2g即ち7,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X77アンペアを測定する。
(78)次に1千万分の7,4g即ち7,,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X78アンペアを測定する。
(79)次に1千万分の7,6g即ち7,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X79アンペアを測定する。
(80)次に1千万分の7,8g即ち7,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X80アンペアを測定する。
(81)次に1千万分の8,0g即ち8,0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X81、アンペアを測定する。
(82)次に1千万分の8,2g即ち8,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X82アンペアを測定する。
(83)次に1千万分の8,4g即ち8.4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X83アンペアを測定する。
(84)次に1千万分の8,6g即ち8,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X84アンペアを測定する。
(85)次に1千万分の8,8g即ち8,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X85アンペアを測定する。
(86)次に1千万分の9,0g即ち9,0×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X86アンペアを測定する。
(87)次に1千万分の9,2g即ち9,2×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X87アンペアを測定する。
(88)次に1千万分の9,4g即ち9,4×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X88アンペアを測定する。
(89)次に1千万分の9,6g即ち9,6×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X89アンペアを測定する。
(90)次に1千万分の9,8g即ち9,8×10−7gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X90アンペアを測定する。
(91)次に1千万分の10g即ち10,0×10−7g=1,0×10−6=百万の1gのプルトニウム238を使用してその時の発電効率X91アンペアを測定する。
以上一億分の一gから百万分の一gまでをひと繋がりに測定計算する。
その時仮に(46)の様に一千万分の1gまで来た時X46が例えば100mAの発電効率を得るなら(この様に電磁線と同じ100mAの発電効率を示すプルトニウム238の量を得る事が此の提案の大切な眼目である。)、此の量のプルトニウム238を太陽電池モジュールに与えるとα線型太陽電池モジュールは二個の太陽電池を持ち、200mAの発電効率を持ち、此を、後に述べるα線型太陽電池アレイNo.2に適用するなら電磁線の場合と同じく、α線型太陽電池アレイNo.2は100ボルト100アンペアの発電効率を持つことになる。
上記の計算、計測は蛍光体40μmの層で行う。此の計測と全く同じ事を、80μm、200μm、800μm、1800μm位の層に付いてそれぞれ行われなければならない。
蛍光体の層が1800μmと厚ければプルトニウム238による太陽電池の劣化が少なくなるものと期待される。
また、蛍光体とプルトニウム238の混合物、例えば重量等量混合物などを使用すればプルトニウム238による太陽電池の劣化破損を或る程度防げる可能性があると考える。その他重量等量混合物ではなく様々の割合の混合物について発電効率の計測が行われれば、良い結果を得る事が出来るのではないかと考える。
α線型太陽電池モジュールに付いて:
第五の提案(※第六図参照)において、α線型太陽電池モジュールを此の様な構造とした理由は、こうする事によって、正四角形型の、又は直方体のレンガ状のブロックを作り、(
図7
参照)、一万個二万個と積層し易くする為、また計算し易くする為である。また、図7は、α線型太陽電池モジュールと冷却水の層、即ちα線型太陽電池モジュール一個と冷却水の層を5mm又は10mmとした場合のα線型太陽電池モジュールのレンガ状の形態を示す断面の概念図である。
前述した様に、前記の(46)のX46が100mAの発電効率を示したとするとそれは、詰まりα線のエネルギー領域が充分に下降し可視光のエネルギー領域と繋がった事になる。そしてα線型太陽電池モジュールが、電磁線(太陽光)による太陽電池二個と同じく200mA前後の発電効率を持つまで充分に縮小化した事を意味する。そしてα線型太陽電池モジュールは200mA、5ボルトの発電効率を持っていることになる。
太陽電池はその厚さが1,565μmであった。それに蛍光体とプルトニウム238の層をそれぞれ100μm加え、更に架台を加えても、その厚さを5mm以下とする事が可能である。これに冷却水の層を、5mm乃至10mmとして、冷却水の層とα線型太陽電池モジュール一個とで一単位とする。
その一単位は2個の太陽電池を持ち、200mAの発電効率を持ち10〜15mmの厚さとなる。これが第八の提案である。
図7
参照。
α線型太陽電池アレイNo.2の説明
α線型太陽電池モジュール(8)を10個を並列に繋げれば、その発電効率は2000mA即ち2アンペアとなる。この様に10個のα線型太陽電池モジュールを積み重ねた構造を向後、α線型太陽電池デバイスと呼ぶこととする。すると、此のα線型太陽電池デバイスは約1〜1.5リットルの体積と5ボルト2アンペアの発電効率を持ち、20個の太陽電池からなっている。
このα線型太陽電池デバイス20個を直列に繋げば100ボルト2アンペアの発電効率を持つことになる。
これをα線型太陽電池アレイNo.1と名付ける。するとこのα線型太陽電池アレイNo.1は400個の太陽電池を持ち体積は20〜30リットルである。
更に、このα線型太陽電池アレイNo.1を50個並列に繋げば、体積は1000リットル即ち1.0〜1.5立方メートルとなり(先の仮定により)100ボルト100アンペアの発電効率を示す。そして二万個の太陽電池を持っている。これをα線型太陽電池アレイNo.2と名付ける。
一千万分の1gのプルトニウム238の量で100mAの発電効率を持つとして、これを二個用いて、一個のα線型太陽電池モジュールを作る。そしてα線型太陽電池アレイNo.2は電磁線の場合と同じ様に、100ボルト100アンペアの発電効率を持つ事になる。そして二万個の太陽電池を持つ事になる。
プルトニウム238必要量の計算:
此のα線型太陽電池アレイNo.2を一千個作ればその体積は一千立方メートル〜一千五百立方メートル、即ち縦10メートル、横10メートル奥行き10メートル乃至s15メートルの大きさの体積を持つ事になる。そして2千万個の太陽電池を持つことになる。此の場合のプルトニウム238の使用量は、千万分の一g×2千万=2gとなる。
従って2gで十万アンペアの発電効率を持つ事になる。
此れをα線型太陽電池アレイNo.3と名付ける。繰り返すと、α線型太陽電池アレイNo.3は二千万個の太陽電池をもち、十万アンペアの発電効率を持つ事になる。そして2gのプルトニウム238を必要とする事になる。
もしα線型太陽電池アレイNo.3を二個作るならば四千万個の太陽電池を持ち20万アンペアの発電効率を持ち4gのプルトニウム238を必要とすることになる。
此処でもしプルトニウム238の量が千万分の一ではなく百万分の一ならば、桁が一つずれてプルトニウム238の必要量は40gとなる。更に十万分の一ならば桁がもう一つ増えて400gとなる。
この考案の成果
この「α線と蛍光体と太陽電池よりなる第二の原子力発電法」を製作するのと同じプロセスを踏む事によって、全てのα崩壊をなす同位元素即ち、α線を放出する放射性同位元素ならこの提案に、それを利用する事ができるものと考える。
提案の成果
従来の太陽電池住宅では太陽電池が100〜300坪前後の面積しかなかった。
それでは、此のα線型太陽電池アレイNo.3の場合を考えると。二千万個の太陽電池は一個100平方cmで太陽電池面積の二千万個からなっている。その総面積は20万平方メートルである。3,3平方メートルで除して坪数に直すと六万六百六余坪の値となる。この値が縦10メートル横10メートル奥行き15メートルのコンパクトな形に収まっている。学校の雨天体操場の様な建築物に充分に収まる大きさである。
但し、相当な発熱が予想されるから、海岸線からあまり遠くない地点に設けるか、大きな湖、例えば、琵琶湖、猪苗代湖、佐久間ダムの上、等などに設けられねばならない。 原子炉、蒸気タービン、発電機等の高価で且つ大きな複雑な機械施設や建築物が必要でない。安価で安全な発電法である。
従来の核分裂により、その熱エネルギーで蒸気タービンを回して発電する現在の原子力発電法に次ぐ、第二の原子力発電手段として、研究に値するものと考える。
従来の太陽電池発電には、本発明の様な可視光以外の放射線(α線)を利用すると言う思想が無かった。必ず可視光等の電磁線を利用しなければならず、電源として、α線を用いると言う思想が無かった。
a)従来の太陽電池発電の様に、太陽光の利用できない夜間、太陽光の利用できない場所では使用できないと言う決定的な制約から解放される。
b) 又、何千個も積層する事が検討されて無かった。本発明で、始めて、その様な太陽電池の何千個もの太陽電池が積層すると言うことが可能となった。従来の方法では、何千個もの太陽電池を積層する事が不可能であり、それに対する考え方が無かった。本発明で始めてそれが可能となった。
c)α線を利用するから太陽光その他可視光を利用しない。電磁線より数段と高いエネルギーを持つα線を利用するから大きな発電効率を示す。
d)原子炉、タービン、発電機、等のような複雑かつ高価な大きな施設を必要としない。従ってまた安価で安全な、そして危険の無い電気エネルギーを提供するものである。
e)戦争等の非常時にあって、その施設、原料等必要な機材を航空機によって運搬輸入する事が出来る。
f)重水素その他、α線を与える、α崩壊をなす、殆ど全ての元素が使用可能と考えられる。
:プルトニウム238より出たα線が蛍光体を通過して蛍光となり太陽電池に照射している事を示す、本出願の全体像を示す概念図である。 :太陽電池の上に蛍光体を置きその上にプルトニウム238を置いた状態を説明する概念図である。
表−1
:蛍光体の使用により発電効率が700倍から900倍に増加した事を示す表である(線源被写体間距離が50cmの場合)
表−2
:表1と同じ蛍光体の使用による発電効率の増加を示す。(線源被写体距離が25cmの場合)。
図3
:プルトニウム238の小球体を太陽電池の上に置いた時の状態を示す概念図である。
図4
:太陽電池の上に板状プルトニウム238を置いた時の状態を示す概念図である。
図5
:集団検診用胸部単純撮影装置の蛍光体板の概念図である。420×410cmのほぼ正方形をなす。
図6
:α線型太陽電池モジュールの断面の概念図である。
図7
:α線型太陽電池モジュールに冷却水を5mmから10mm重ねた状態を示す概念図である。
図8
A:太陽電池の概念図である。
図9
B:太陽電池の周辺に粘土で高さ幅共に4〜5mmの堤防を築いた上で牛乳をその表面に10CC流し込んだ状態を示す概念図である。牛乳の量が足らず、牛乳は太陽電池全面に覆っていない状態である。
図10
C:同じく堤防を築き牛乳を20CC流し込んだ時の、太陽電池の堤防の上に牛乳を流し込んだ時の図である。牛乳はほぼ太陽電池の全面に及んでいるが、図10でははっきりしないが牛乳が辛うじてその全表面を覆っている概念図である。
図11
D:図10と同じく牛乳を25〜30CC流し込んだ状態を示す。牛乳が図10に比べ(図には良く現れていないが)牛乳による、白色が濃くなっていることを示す概念図である。
符号の説明
1太陽電池
2プルトニウム238
3蛍光体板
4透明伝導膜
5蛍光体
6牛乳
8α線型太陽電池モジュール
9プルトニウム238の小球体
10α線
11蛍光
12板状プルトニウム
13冷却水の層(10mm)
14冷却水の層(5mm)
17蛍光体と太陽電池とα線よりなる発電装置No.2
18堤防
19電磁線
※参考、資料文献
1)世界文化社百科事典、第9巻p516。
2)エンサイクロペデイア・ブリタニカ。
3)日本大百科全書・(エンサイクロペデイア・ニポニカ
(ソニー電子辞書))。
4)アモルファス・不可思議な非晶質物質。(桑野幸徳著)・・・p131。
5)岩波書店:理化学事典。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010098271A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Yutaka Watanabe 核廃棄物の放射線を利用した光電池
DE102011016296A1 (de) * 2011-04-07 2012-10-11 Alexander Kramer Photonenreaktor
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CN104409127A (zh) * 2014-11-14 2015-03-11 中国工程物理研究院核物理与化学研究所 一种复合转换同位素电池
CN105006265A (zh) * 2015-06-17 2015-10-28 上海理工大学 放射性光电转换电池
JP2016075689A (ja) * 2013-05-01 2016-05-12 竹田 眞司 放射性廃棄物処理と放射能汚染物質の除去方法、

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