JP6240010B2 - 増幅器 - Google Patents
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Description
同様に、無線通信システムにおける受信装置には、アンテナで受信した高周波信号を増幅し、その信号を後段の回路が動作可能な電圧振幅まで線形増幅する受信増幅器(低雑音増幅回路(LNA:Low Noise Amplifier))が設けられている。
一つ目の欠点は、受信増幅器500全体の消費電力が大きいことである。例えば、各振幅検出回路54、56は、高速で変化する信号が入力されるので、大きな入力帯域が要求される。そのため、振幅検出回路54、56を構成するトランジスタには、高速化の観点から大きなバイアス電流を与える必要があり、振幅検出回路54、56の消費電力が大きくなる傾向がある。その結果、受信増幅器500全体として消費電力が大きくなるという問題がある。
図1に、本発明の実施の形態1に係る増幅器の構成を示す。
図1に示されるように、第2増幅回路11と、振幅検出回路14と、利得制御部2とは、一つの閉ループを形成する。この閉ループ(以下、「利得制御ループ」と称する。)によって、第2増幅回路11の利得、出力信号SMの出力振幅、振幅検出回路14の検出電圧VA、および利得制御電圧VGCは、図2に示すような特性となる。
図2は、入力信号SINに対する、第2増幅回路11の利得、出力信号SMの出力振幅、振幅検出回路14の検出電圧VA、および利得制御電圧VGCの特性を例示する図である。
また、同図において、“Al”は、利得制御電圧VGCが利得制御部2の出力可能な上限値に達したときの入力信号SINの振幅値を表し、“Ah”は、利得制御電圧VGCが利得制御部2の出力可能な下限値に達したときの入力信号SINの振幅値を表している。
図3は、入力信号振幅検出電圧VPAの生成原理を説明するための図である。図3において、参照符号202Xは、利得制御電圧VGCを反転した信号の利得制御電圧VGCに対する特性を表し、参照符号204は、入力信号SINの振幅に対する入力信号振幅検出電圧VPAの特性を表している。
これらの傾き“W1・gl”、“W2・gm”、および“W1・gh”が夫々等しくなるように、“W1”と“W2”の値を設定することにより、入力信号振幅検出電圧VPAが入力信号SINの振幅の増加に伴って単調に増加する電圧とすることができる。具体的には、W1とW2との比を、例えば“W1/W2≒2・gm/(gl+gh)”となるように設定すれば、入力信号振幅検出電圧VPAは、入力信号SINの振幅の増加に伴って略単調に増加する特性となる。なお、W1とW2の大きさは、入力信号振幅検出電圧VPAの最大変化量が所望の値となるように(例えば、規格値に収まるように)決めればよい。
図4に、振幅検出回路14、加算器15、および利得制御用の増幅回路16の回路構成を例示する。なお、本実施の形態では、第2増幅回路11の出力信号SMを差動信号とし、検出電圧VAおよび利得制御電圧VGCは差動信号として生成され、入力信号振幅検出電圧VPAはシングルエンド信号として生成される場合を一例として説明する。また、各回路を構成するトランジスタ(Q11、Q12等)は、HBTであるとする。
トランジスタQ11、Q12および容量C1により、第2増幅回路11の出力(差動)信号SMのピーク電圧値から、トランジスタQ11およびQ12のベース・エミッタ間電圧Vbeだけ低い電圧が容量C1の両端に保持される。更にトランジスタQ13により、容量C1の電圧よりもトランジスタQ13のベース・エミッタ間電圧Vbeだけ低い電圧が生成され、出力端子OVATから出力される。
同図に示されるように、加算器3は、加算回路31と出力回路32とから構成される。加算回路31は、検出電圧VAを第1増幅率(W1)で増幅するとともに制御電圧VGCを第2増幅率(W2)で増幅し、増幅した夫々の信号を加算して電圧(差動信号)V1、V2として出力する。出力回路32は、加算回路31から出力された差動信号V1、V2をシングルエンド信号に変換して出力する。ここで、上記第1増幅率と上記第2増幅率とは、入力信号SINに対する差動信号V1、V2の変化率が一定となるように設定される。
差動入力回路310は、トランジスタQ1、Q2、抵抗R3,R4、および電流源I1から構成される。トランジスタQ1とトランジスタQ2とは差動対を構成し、エミッタサイズ等が同一になるように形成される。トランジスタQ1、Q2の夫々のベース電極に利得制御電圧VGC(差動信号)が入力される。抵抗3は、一端がトランジスタQ1のエミッタ電極に接続される。抵抗R4は、一端がトランジスタQ2のエミッタ電極に接続され、他端が抵抗R3の他端に接続される。抵抗3および抵抗4は、例えば同一の抵抗値を有する。電流源I1は、基準となる固定電圧VEE(例えばグラウンド電圧)が供給される基準ノードVEEと、抵抗R3と抵抗R4との接続ノードとの間に接続される。これにより、差動入力回路310に入力された利得制御電圧VGCは、第1増幅率で増幅され、差動電流としてトランジスタQ1およびトランジスタQ2のコレクタ電極から夫々出力される。
抵抗R1は、一端が基準となる固定電圧VEEよりも高い固定電圧VCC(電源電圧)が供給される電源ノードVCCに接続され、他端がトランジスタQ1のコレクタ電極とトランジスタQ3のコレクタ電極とに共通に接続される。これにより、トランジスタQ1のコレクタ電流とトランジスタQ3のコレクタ電流との合成電流が電圧V1に変換される。
抵抗R2は、一端が電源ノードVCCに接続され、他端がトランジスタQ2のコレクタ電極とトランジスタQ4のコレクタ電極とに共通に接続される。これにより、トランジスタQ2のコレクタ電流とトランジスタQ4のコレクタ電流との合成電流が電圧V2に変換される。
トランジスタQ5は、加算回路31から出力された電圧V1をベース電極に入力し、トランジスタQ6は、加算回路31から出力された電圧V2をベース電極に入力する。抵抗R7は、一端がトランジスタQ5のエミッタ電極に接続される。また、抵抗R8は、一端がトランジスタQ6のエミッタ電極に接続される。トランジスタQ7は、コレクタ電極とベース電極とが抵抗R7の他端に共通に接続される。また、トランジスタQ8は、ベース電極がトランジスタQ7のベース電極と共通に接続され、コレクタ電極が抵抗R8の他端に接続される。抵抗R9は、一端がトランジスタQ7のエミッタ電極に接続され、他端が基準ノードVEEに接続される。また、抵抗R10は、一端がトランジスタQ8のエミッタ電極に接続され、他端が基準ノードVEEに接続される。トランジスタQ9は、ベース電極にトランジスタQ8のコレクタ電圧が入力される。負荷素子R11は、トランジスタQ9のエミッタ電極と基準ノードVEEとの間に接続される。負荷素子R11は、例えば抵抗である。トランジスタQ10は、電源ノードVCCとトランジスタQ9のコレクタ電極との間にダイオード接続とされる。
図8に、実施の形態2に係る受信増幅器の構成を示す。
同図に示される受信増幅器200は、入力段の第1増幅回路の利得が可変にされる点で、実施の形態1に係る受信増幅器100と相違し、その他の構成は受信増幅器100と同様である。以下の説明においては、実施の形態1に係る受信増幅器100と共通する構成要素については同一の符号を用いて表し、その詳細な説明を省略する。
すなわち、実施の形態2に係る受信増幅器200によれば、入力信号振幅の検出精度の劣化を抑えつつ、入力ダイナミックレンジの拡大を図ることが可能となる。
図9に、入力信号振幅検出電圧を生成する加算器の別の回路構成を示す。
同図に示される加算器4は、加算回路31の代わりに、検出電圧VAに比べて利得制御電圧VGCに対する重み付けが小さい加算回路34を備える点で、実施の形態1に係る加算器3と相違する。以下の説明においては、実施の形態1に係る加算器3と共通する構成要素については同一の符号を用いて表し、その詳細な説明を省略する。
図10に、入力信号振幅検出電圧を生成する加算器の更に別の回路構成を示す。
同図に示される加算器5は、加算回路31の代わりに、利得制御電圧VGCに比べて検出電圧VAに対する重み付けが小さい加算回路35を備える点で、実施の形態1に係る加算器3と相違する。以下の説明においては、実施の形態1に係る加算器3と共通する構成要素については同一の符号を用いて表し、その詳細な説明を省略する。
図11に、入力信号振幅検出電圧を生成する加算器の更に別の回路構成を示す。
同図に示される加算器6は、加算回路31の代わりに加算回路36を備える点で、実施の形態1に係る加算器3と相違する。以下の説明においては、実施の形態1に係る加算器3と共通する構成要素については同一の符号を用いて表し、その詳細な説明を省略する。
Claims (7)
- 制御電圧に応じた増幅率で入力信号を増幅して出力する増幅部と、
前記増幅部によって増幅された信号の振幅を検出し、その振幅に応じた検出電圧を生成する振幅検出部と、
前記振幅検出部によって生成された前記検出電圧と参照電圧との差が小さくなるように、前記制御電圧を生成する利得制御部と、
前記振幅検出部によって生成される前記検出電圧と前記利得制御部によって生成される前記制御電圧とを重みづけして加算する加算器と、を有し、
前記加算器は、前記検出電圧を第1増幅率で増幅するとともに前記制御電圧を第2増幅率で増幅し、増幅した夫々の電圧を加算して差動信号として出力する加算回路と、
前記加算回路から出力された前記差動信号をシングルエンド信号に変換して出力する出力回路と、を有し、
前記第1増幅率と前記第2増幅率とは、前記入力信号に対する前記差動信号の変化率が一定となるように設定され、
前記出力回路は、
コレクタ電極に電源電圧ノードから電流が供給され、前記加算回路から出力された一対の差動信号の一方をベース電極に入力する第5トランジスタと、
コレクタ電極に前記電源電圧ノードから電流が供給され、前記一対の差動信号の他方をベース電極に入力する第6トランジスタと、
一端が前記第5トランジスタのエミッタ電極に接続される第9抵抗と、
一端が前記第6トランジスタのエミッタ電極に接続される第10抵抗と、
コレクタ電極とベース電極とが前記第9抵抗の他端に共通に接続される第7トランジスタと、
ベース電極が前記第7トランジスタのベース電極に接続され、コレクタ電極が前記第10抵抗の他端に接続される第8トランジスタと、
一端が前記第7トランジスタのエミッタ電極に接続され、他端が前記第1固定電圧ノードに接続される第11抵抗と、
一端が前記第8トランジスタのエミッタ電極に接続され、他端が前記第1固定電圧ノードに接続される第12抵抗と、
ベース電極に前記第8トランジスタのコレクタ電圧を入力する第9トランジスタと、
前記第9トランジスタのエミッタ電極と前記第1固定電圧ノードとの間に接続される負荷素子と、を有し、
前記第10抵抗は、前記第9抵抗の抵抗値と前記第11抵抗の抵抗値との加算値に相当する抵抗値を有する
ことを特徴とする増幅器。 - 請求項1に記載の増幅器において、
前記増幅部は、
前記入力信号を増幅する第1増幅回路と、
前記第1増幅回路によって増幅された信号を増幅する第2増幅回路と、を含み、
前記第1増幅回路および前記第2増幅回路は、前記制御電圧に基づいて夫々の増幅率が変更される
ことを特徴とする増幅器。 - 請求項1または2に記載の増幅器において、
前記加算回路は、
差動入力回路を構成し、ベース電極に前記制御電圧を入力する第1トランジスタおよび第2トランジスタと、
一端が前記第1トランジスタのエミッタ電極に接続される第1抵抗と、
一端が前記第2トランジスタのエミッタ電極に接続され、他端が前記第1抵抗の他端に接続される第2抵抗と、
第1固定電圧が供給される第1固定電圧ノードと、前記第1抵抗と第2抵抗との接続ノードとの間に接続される第1電流源と、
差動入力回路を構成し、ベース電極に前記検出電圧を入力する第3トランジスタおよび第4トランジスタと、
一端が前記第3トランジスタのエミッタ電極に接続される第3抵抗と、
一端が前記第4トランジスタのエミッタ電極に接続され、他端が前記第3抵抗の他端に接続される第4抵抗と、
前記第1固定電圧ノードと、前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続ノードとの間に接続される第2電流源と、
前記第1トランジスタのコレクタ電流と前記第3トランジスタのコレクタ電流とに基づいて第1電圧信号を生成するとともに、前記第2トランジスタのコレクタ電流と前記第4トランジスタのコレクタ電流とに基づいて第2電圧信号を生成する抵抗回路と、を有し、
前記出力回路は、前記第1電圧信号と前記第2電圧信号とを入力し、前記第1電圧信号と前記第2電圧信号との差に基づいて前記シングルエンド信号を生成する
ことを特徴とする増幅器。 - 請求項3に記載の増幅器において、
前記抵抗回路は、
一端が前記第1固定電圧よりも高い第2固定電圧が供給される第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第1トランジスタのコレクタ電極と第3トランジスタのコレクタ電極とに共通に接続される第5抵抗と、
一端が前記第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第2トランジスタのコレクタ電極と第4トランジスタのコレクタ電極とに共通に接続される第6抵抗と、を含み、
前記出力回路は、前記第5抵抗の他端の電圧を前記第1電圧信号として入力し、前記第6抵抗の他端の電圧を前記第2電圧信号として入力する
ことを特徴とする増幅器。 - 請求項3に記載の増幅器において、
前記抵抗回路は、
一端が前記第1固定電圧よりも高い第2固定電圧が供給される第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第1トランジスタのコレクタ電極に接続される第5抵抗と、
一端が前記第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第2トランジスタのコレクタ電極に接続される第6抵抗と、
一端が前記第5抵抗の他端に接続され、他端が前記第3トランジスタのコレクタ電極に接続される第7抵抗と、
一端が前記第6抵抗の他端に接続され、他端が前記第4トランジスタのコレクタ電極に接続される第8抵抗とを含み、
前記出力回路は、前記第7抵抗の他端の電圧を前記第1電圧信号として入力し、前記第8抵抗の他端の電圧を前記第2電圧信号として入力する
ことを特徴する増幅器。 - 請求項3に記載の増幅器において、
前記抵抗回路は、
一端が前記第1固定電圧よりも高い第2固定電圧が供給される第2固定電圧ノードに接
続され、他端が前記第3トランジスタのコレクタ電極に接続される第5抵抗と、
一端が前記第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第4トランジスタのコレクタ電
極に接続される第6抵抗と、
一端が前記第5抵抗の他端に接続され、他端が前記第1トランジスタのコレクタ電極に
接続される第7抵抗と、
一端が前記第6抵抗の他端に接続され、他端が前記第2トランジスタのコレクタ電極に
接続される第8抵抗と、を含み、
前記出力回路は、前記第7抵抗の他端の電圧を前記第1電圧信号として入力し、前記第
8抵抗の他端の電圧を前記第2電圧信号として入力する
ことを特徴する増幅器。 - 請求項3に記載の増幅器において、
前記抵抗回路は、
一端が前記第1固定電圧よりも高い第2固定電圧が供給される第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第1トランジスタおよび第3トランジスタのコレクタ電極に共通に接続される第5抵抗と、
一端が前記第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第2トランジスタのコレクタ電極に接続される第6抵抗と、
一端が前記第2固定電圧ノードに接続され、他端が前記第4トランジスタのコレクタ電極に接続される第7抵抗とを含み、
前記出力回路は、前記第5抵抗の他端の電圧を前記第1電圧信号として入力し、前記第7抵抗の他端の電圧を前記第2電圧信号として入力する
ことを特徴する増幅器。
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