JP6238342B2 - 全頭用かつら - Google Patents

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Description

本発明は、インナーキャップの上から着用する全頭用かつらに関する。
脱毛が非常に広範囲に亘る人や病気の治療のために毛髪が残っていない人のために、頭全体に着用するための全頭用のかつらが知られている。例えば、特許文献1に示す技術は、頭部全体を覆うかつら本体の内面に、サイズ調整可能なインナーキャップを着脱可能に設け、このインナーキャップの内周面の数箇所に、シリコンゴムシートを取り付けた全かつらとしたものである。
また、特許文献2に示す技術は、かつらベースを、頭部前側用の非伸縮性ネットと、頭部後側用の伸縮性ネットとを接合して構成し、非伸縮性ネットと伸縮性ネットとの接合部を、左右の耳片の上部から頭頂部に至るイヤ・トゥ・イヤ線と、あご先から左右の耳片の上部を通ってゴールデンポイントに至る線とに挟まれた範囲に位置させ、伸縮性ネットを、左側頭部片,右側頭部片,後頭部片の3枚に分割し、これら片15a〜15cの接合部を、左右のみつえりを結ぶ線と直交する方向に設定するものである。
特開2004−353127号公報 特開2008−163497号公報
しかしながら、特許文献1に示す技術は、インナーキャップについてはサイズ調整を行うことができるものの、かつら本体はインナーキャップに装着するだけであり、必ずしも装着者の頭にフィットして安定な状態が維持されているとは限らない。また、装着者の頭部において、特に後頭部領域は各個人ごとに形状がバラバラである。すなわち、特許文献1に示す技術のように、ヘッドバンドの部分のみを周方向に調整するだけでは必ずしも十分な調整ができない。
また、特許文献2に示す技術は、伸縮性ネットを特定の位置に接合することでフィット感を向上させるものであるが、これだけでは、各個人ごとに形状がバラバラである後頭部領域にフィット感を出すのは難しくなってしまう。また、頭部後側用ネットの側端部分にアジャスタを配設することでかつらの大きさを調整できるようにしているが、これも装着者の頭の周方向の大きさを調整するだけであり、必ずしも十分な調整ができるものではない。
本発明は、インナーキャップの上から着用するかつら本体を当該インナーキャップに安定して被せつつ、かつら本体の微調整を可能にして、装着者のフィット感を向上させる全頭用かつらを提供する。
本発明に係る全頭用かつらは、インナーキャップの上から着用する全頭用かつらにおいて、非伸縮性の第1メッシュ構造を有し、装着者の前頭部を覆う第1ベース部と、前記第1ベース部に接合され、前記第1メッシュ構造より細かい非伸縮性の第2メッシュ構造を有し、頭頂部近傍を通って前記装着者の一端の側頭部から他端の側頭部にかけて前記装着者の頭部上方を覆う第2ベース部と、前記第2ベース部に接合され、伸縮性の第3メッシュ構造を有し、前記装着者の頭頂部近傍から後頭部を覆う第3ベース部とを備え、前記第3ベース部に当該第3ベースの伸縮を調整する調整体が織り込まれているものである。
このように、本発明に係る全頭用かつらにおいては、非伸縮性のメッシュ地と伸縮性のメッシュ地により、かつら本体をインナーキャップに固定して安定化させることができると共に、かつら本体の後頭部領域を伸縮性のメッシュ構造とし、当該メッシュ構造に伸縮を調整するための調整体が織り込まれることで、特に各個人ごとに形状がバラバラである後頭部領域の伸縮を微調整することが可能となり、かつら本体のフィット感を向上させることができるという効果を奏する。
本発明に係る全頭用かつらは、前記調整体が複数本の糸で形成されており、当該糸が前記第3ベースにおける前記装着者の頭頂部近傍から放射状に広がって織り込まれ、前記糸の頭頂部近傍側の一端部は前記第3ベース部に固定され、他端部は前記第3ベース部に固定されていないものである。
このように、本発明に係る全頭用かつらにおいては、調整体が複数本の糸で形成されており、当該糸が第3ベースにおける装着者の頭頂部近傍から放射状に広がって織り込まれ、前記糸の頭頂部近傍側の一端部は前記第3ベース部に固定され、他端部は前記第3ベース部に固定されていないため、装着者の径方向(頭頂部から襟足部の方向、頭頂部から耳上や耳裏あたりの側頭部の方向)の伸縮を調整することができ、後頭部の形状が歪な場合であっても、かつら本体のフィット感を確実に向上させることができるという効果を奏する。
本発明に係る全頭用かつらは、前記糸と前記第3ベース部を形成するメッシュの地糸との摩擦抵抗により前記糸を固定するものである。
このように、本発明に係る全頭用かつらにおいては、調整体としての糸において、当該糸と第3ベース部を形成するメッシュの地糸との摩擦抵抗により糸を固定するため、装着者が糸を引っ張るだけで伸縮状態を維持することができ、作業を容易にして適正な調整を行うことが可能になるという効果を奏する。
本発明に係る全頭用かつらは、前記第1ベース部の前端部に当該第1ベースのずれを防止するずれ防止部材を備えると共に、前記第3ベース部の後端部近傍に当該第3ベース部における周方向の伸縮を調整する調整手段を備え、前記ずれ防止部材には植毛されないものである。
このように、本発明に係る全頭用かつらにおいては、第1ベース部の前端部に当該第1ベースのずれを防止するずれ防止部材を備えると共に、第3ベース部の後端部近傍に当該第3ベース部における周方向の伸縮を調整する調整手段を備えることで、前頭部及び後頭部のそれぞれの側端部から装着者の周方向の伸縮(サイズ)を調整することができ、装着者に合ったサイズで装着感を向上させることができると共に、かつら本体を装着者の頭にしっかりと固定することができるという効果を奏する。
また、ずれ防止部材には植毛されないため、装着者の前頭部を非常に薄い布地で覆うことができ、頭部前方の生え際部分の厚みをなくして、自然な生え際を実現することが可能となる。
第1の実施形態にかかる全頭用かつらのインナーキャップの模式図である。 第1の実施形態に係る全頭用かつらのかつら本体の模式図である。 第1の実施形態に係る全頭用かつらのかつら本体を背後から見た場合の模式図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。本発明は多くの異なる形態で実施可能である。また、本実施形態の全体を通して同じ要素には同じ符号を付けている。
(本発明の第1の実施形態)
本実施形態に係る全頭用かつらについて、図1ないし図3を用いて説明する。図1は、本実施形態にかかる全頭用かつらのインナーキャップの模式図、図2は、本実施形態に係る全頭用かつらのかつら本体の模式図、図3は、本実施形態に係る全頭用かつらのかつら本体を背後から見た場合の模式図である。
本実施形態に係る全頭用かつらは、脱毛が非常に広範囲に広がったり、病気の治療のために毛髪が残っていない装着者が着用するためのものであり、インナーキャップ1の上からかつら本体2を被るものである。図1において、インナーキャップ1は、装着者の頭部周方向に伸縮してずれを防止する口ゴム11と、口ゴム11に接合し、当該口ゴム11と同様に装着者の頭部周方向に伸縮する第1プレーン編み部12と、当該第1プレーン編み部12に接合し、装着者の側頭部を覆う第1メッシュ部13と、当該第1メッシュ部13に接合し、前記第1プレーン編み部12と平行に装着者の頭部周方向に伸縮する第2プレーン編み部14と、当該第2プレーン編み部14に接合し、装着者の側頭部から頭頂部までを覆う第2メッシュ部15とを備える。
第1プレーン編み部12及び第2プレーン編み部14は、滑り止め用の糸でプレーン編みされており、装着者の頭部の周方向に適度に圧縮してずれを防止した安定した装着を実現する。また、第1メッシュ部13及び第2メッシュ部15は、装着者の頭部形状に合わせて様々な方向に伸縮することで、装着者の頭部にフィットすることができる。さらに、このようなメッシュ構造にすることで、地肌への通気を良くし、蒸れなどを防止することができる。すなわち、図1に示すように、第1プレーン編み部12及び第2プレーン編み部14、並びに、第1メッシュ部13及び第2メッシュ部15が交互に接合されてインナーキャップ1の大部分を構成することで、各装着者の頭部に合わせて適度に伸縮してフィット感を向上させることができると共に、通気を良くすることで抗菌、速乾等の機能を備え快適な装着を実現することができる。
図2のかつら本体2は、図1に示すインナーキャップ1の上から装着するものであり、表面側には植毛(図示しない)がされている。かつら本体2は、非伸縮性で大きめのメッシュ構造を有し、装着された場合に装着者の前頭部領域41を覆う第1ベース部21と、当該第1ベース部21に接合され、非伸縮性で第1ベース部21よりも細かいメッシュ構造を有し、装着された場合に、装着者の頭頂部42近傍を通って一端の側頭部43から他端の側頭部44(図示しない)にかけて装着者の頭部上方を覆う第2ベース部22と、当該第2ベース部22に接合され、伸縮性のメッシュ構造を有し、装着された場合に、装着者の後頭部領域45を覆う第3ベース部23とを有する。
第1ベース部21、第2ベース部22及び第3ベース部23は、それぞれメッシュ構造を有しているが、いずれも形状の変化に対して元の形状を再現する程度の硬度を有しており、第2ベース部22が第1ベース部21に比べてより硬いメッシュ構造となっている。そして、第3ベース部23は最も柔らかいメッシュ構造となっている。すなわち、頭部前方側は、形状の変化が小さく傾斜も緩やかであるため、ある程度の硬度を有するメッシュ構造で安定的に装着可能とし、形状の変化が大きく傾斜も急である頭部後方側は、柔らかくして頭部形状に合わせて調整し易いものとなる。
第1ベース部21の前端部には、当該ベースのずれやめくれを防止するために、装着者頭部の周方向に伸縮性を有するずれ防止材24を備え、第3ベース部23の後端近傍にも同様に、装着者頭部の周方向に伸縮性を有する調整手段25を備えており、ずれ防止材24と調整手段25とにより、かつら本体2を装着者の頭部に安定して固着させる。また、ずれ防止材24の領域には植毛がなされておらず、非常に薄く柔らかいメッシュ地で形成され、色は肌色となっている。また、地糸の表面は摩擦抵抗が大きくなっており、肌と未着してずれを防止する。つまり、かつら本体2のずれやめくれを確実に防止しつつ、頭部前方の生え際部分の厚みをなくして、自然な生え際を実現することが可能となるようにずれ防止材24が形成されている。
第2ベース部22の側頭部43,44には、装着者のこめかみからもみ上げ部分のめくれを防止するための保持材26,27(保持材27は図示しない側頭部44に備えられたものとする)を備えている。
第3ベース部23には、当該第3ベース部23の伸縮を調整するための調整糸28(複数本有する場合は、調整糸28a,28b,28c,・・・)が織り込まれており、この調整糸28の長さを調整することで、かつら本体2を装着者の後頭部領域45の形状に正確に合わせることができる。
特に、この調整糸28は、図2及び図3に示すように、複数本の糸で形成され、当該糸が第3ベース部23における装着者の頭頂部42近傍から放射状に広がって織り込まれている。すなわち、このように放射状に広がることで、装着者の頭部径方向(頭頂部42近傍から襟足部の方向、頭頂部42近傍から耳上や耳裏あたりの側頭部43,44の方向)の伸縮を調整することが可能となる。
調整糸28の頭頂部42側の一端部29(29a,29b,29c,・・・)は、第3ベース部23に固定され、他端部30(30a,30b,30c,・・・)は、第3ベース部23に固定されずフリー状態になっている。すなわち、装着者は、調整糸28のフリー状態になっている部分を引っ張って第3ベース部23の縦方向の伸縮を調整することで、特に装着者個人によって多種多様な形状である後頭部領域45の形状に合わせることが可能となる。つまり、装着者頭部の周方向の調整は、ずれ防止材24及び調整手段25により行い、装着者頭部の径方向の調整は、調整糸28で行うことができるため、かつら本体2を装着者の頭部形状に合わせて異なる方向から微細に調整することが可能となり、かつらの安定感及びフィット感を向上させることができる。
また、この調整糸28は、第3ベース部23を形成するメッシュの地糸よりも摩擦抵抗が大きいものが用いられる。つまり、装着者がフリー状態の他端部30を引っ張った場合のメッシュ部分の状態と調整糸28の状態とを摩擦抵抗により固定することができるため、調整糸を引っ張るだけで調整状態を維持することができる。そうすることで、装着者後方における装着者自身による調整が難しい箇所であっても、調整の操作性を格段に向上させることが可能となる。
1 インナーキャップ
2 かつら本体
11 口ゴム
12 第1プレーン編み部
13 第1メッシュ部
14 第2プレーン編み部
15 第2メッシュ部
21 第1ベース部
22 第2ベース部
23 第3ベース部
24 ずれ防止材
25 調整手段
26,27 保持材
28 調整糸
29 一端部
30 他端部
41 前頭部領域
42 頭頂部
43,44 側頭部
45 後頭部領域

Claims (4)

  1. インナーキャップの上から着用する全頭用かつらにおいて、
    非伸縮性の第1メッシュ構造を有し、装着者の前頭部を覆う第1ベース部と、
    前記第1ベース部に接合され、前記第1メッシュ構造より細かい非伸縮性の第2メッシュ構造を有し、頭頂部近傍を通って前記装着者の一端の側頭部から他端の側頭部にかけて前記装着者の頭部上方を覆う第2ベース部と、
    前記第2ベース部に接合され、伸縮性の第3メッシュ構造を有し、前記装着者の頭頂部近傍から後頭部を覆う第3ベース部とを備え、
    前記第3ベース部に当該第3ベースの伸縮を調整する調整体が織り込まれていることを特徴とする全頭用かつら。
  2. 請求項2に記載の全頭用かつらにおいて、
    前記調整体が複数本の糸で形成されており、当該糸が前記第3ベースにおける前記装着者の頭頂部近傍から放射状に広がって織り込まれ、
    前記糸の頭頂部近傍側の一端部は前記第3ベース部に固定され、他端部は前記第3ベース部に固定されていないことを特徴とする全頭用かつら。
  3. 請求項2に記載の全頭用かつらにおいて、
    前記糸と前記第3ベース部を形成するメッシュの地糸との摩擦抵抗により前記糸を固定することを特徴とする全頭用かつら。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の全頭用かつらにおいて、
    前記第1ベース部の前端部に当該第1ベースのずれを防止するずれ防止部材を備えると共に、前記第3ベース部の後端部近傍に当該第3ベース部における周方向の伸縮を調整する調整手段を備え、
    前記ずれ防止部材には植毛されないことを特徴とする全頭用かつら。
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