JP6237080B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、包装袋に関するものである。
軟包装材料を用いた液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などの内容物を収納する包装袋は、圧縮性やフレキシブル性に優れる反面、容器としての形状維持性に乏しく、商品陳列時の自立性や、内容物の注出ハンドリング性などに問題があった。
一方、ペットボトルなどの剛性を有するプラスチック容器は、使用時のハンドリングに優れるものの、未使用時の圧縮性やフレキシブル性がなく、且つ容器の成形工程や内容物の充填封入工程において、大規模な設備を必要とするなどの難点があった。
また、液体容器の分野においては、ビンやペットボトルに替わる容器として、紙とフィルムを貼り合わせて箱状の容器を形成する紙パックが使用されているが、この場合は、容器の外形を形状維持する手段として、紙を使用しなければならず、軟包装材料と比較するとコスト的に問題もあった。
そのために近年、自立性を有する軟包装材料を用いた容器として、スタンディングパウチが広い分野で採用されている。例えば、使い切りの詰め替え用のものから再封性を有したものまで様々な用途に使用されている。
ところが、スタンディングパウチも商品陳列時の自立性が不足していたり、内容物の注出過程において、内容物収納部を手で掴むことにより、内容物が飛び出したり、容器を傾けて注出している途中に、容器全体が折れ曲がって注出口が定まらないなどの問題があった。
そのため、形状維持性を付与して、商品陳列時の自立性、内容物の注出ハンドリング性などを向上させるため、胴部を形成する周縁シール部内に、内容物収納部とは別の取っ手機能を有する独立気室が設けられ、独立気室に内容物とは別の気体が充填封入されている包装袋がある(特許文献1)。
このように、周縁シール部内に未シール部を設け、未シール部に気体を封入して独立気室を設けた包装袋に、強浸透性の内容物を充填すると、包装袋の軟包装材料となる積層フィルムの基材フィルムとシーラント層の間で、デラミネーション(剥離)を起こしてしまう。
そのため、独立気室の気体が、シーラント層を透過してデラミネーションを起こした基材フィルムとシーラント層の間を通って抜けてしまい、形状維持性がなくなり、商品陳列時の自立性、内容物の注出ハンドリング性が損なわれてしまう。
このような強浸透性の内容物としては、例えば、湿布薬、浴用剤、インクジェット用インク、パーマ液、ヘアーカラー剤など、揮発性成分を含む強浸透性物質、酸性物質、アルカリ性物質、香料、鉱油、界面活性剤、高沸点有機溶剤のいずれかを含有する内容物がある。
公知文献を以下に示す。
特開2006−36213号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、独立気室を設け、形状維持性を付与した包装袋で、強浸透性の内容物を充填しても、基材フィルムとシーラント層の間でデラミネーションを起こさず、独立気室に封入した気体が抜けて形状維持性が損なわれることのない包装袋を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、外側の基材フィルムと内側のシーラント層からなる積層フィルムを、該シーラント層同士を対向させ、周縁シール部を設け、該周縁シール部に設けた未シール部に気体を封入して楕円形の独立気室を設け、形状維持性を付与した包装袋であって、前記基材フィルムと前記シーラント層とを接着する接着層が設けられていて、該接着層がジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トリレンジイソシアネート(TDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、キシリレンジイソシアネート(XDI)のいずれか1種以上のジイソシアネート単量体を三官能化したアダクト体、ビュレット体、トリマー体のいずれかであることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項2の発明は、前記包装袋が、スタンディングパウチであることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
また、本発明の請求項3の発明は、前記未シール部が、前記周縁シール部のうちのサイドシール部の一方または両方に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の包装袋である。
本発明の包装袋は、強浸透性の内容物を充填しても、基材フィルムとシーラント層の間でデラミネーションを起こさず、独立気室に封入した気体が抜けて形状維持性が損なわれることがない。
本発明の包装袋の一例を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の包装袋の一例を形成する積層フィルムを模式的に断面で示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の包装袋の一例を模式的に正面で示した説明図である。
本例の包装袋100は、図1の正面図に示すように、表フィルムと裏フィルムを重ね合わせ、その下端部に底フィルム1を2つ折りして折り部を上にして挟みこみ周縁部をシールして周縁シール部2を設けたスタンディングパウチである。
そして、周縁シール部2のうちのサイドシール部2aの一方に未シール部を設け、気体などを封入して独立気室3を設け、他方のサイドシール部2bの上端に斜めシール部2c
を天シール部2dに渡って設け、この斜めシール部2cに口栓4を取り付けた口栓付きスタンディングパウチである。尚、底シール部2eは船底型にシールしている。
独立気室3には、気体が封入されている。気体としては、内容物と反応しにくい、あるいは、影響を与えにくい気体であればよい。例えば、空気や、窒素ガスを用いればよい。必要に応じて、アルゴンのような希ガスを用いてもよい。また、場合によっては、炭酸ガスや、炭酸ガスと他のガスとのの混合気体を用いてもよい。
この包装袋100のスタンディングパウチは、一方のサイドシール部2aに未シール部を設け、気体を封入して独立気室3を設けているので、形状維持性があって、商品陳列時の自立性があり、また、膨らんだ独立気室3を取っ手として手で掴んで持つことができ、このときも形状が維持され、内容物を抽出するときのハンドリング性も良い。
また口栓4が、独立気室3を設けたサイドシール部2aの反対側のサイドシール部2bの上端の斜めシール部2cに設けられているので、内容物を口栓4よりスムーズに注出することができる。
本例の包装袋100は、口栓付きのスタンディングパウチとしたが、本発明の包装袋としては口栓付きでなくても良い。また、更には、スタンディングパウチでなくとも良い。4方シール袋や3方シール袋、あるいは、底ガゼット袋やサイドガゼット袋でも良い。
図2は、本発明の包装袋の一例を形成する積層フィルムを模式的に断面で示した説明図である。
表フィルムや裏フィルム、底フィルム1には、基材フィルム10とシーラント層20が貼り合わされた積層フィルム200が包装材料として用いられている。基材フィルム10とシーラント層20の間には、これらを接着する接着層30が設けられている。
基材フィルム10としては、二軸延伸ポリエチレンテフタレートフィルム(PET)、二軸延伸ナイロンフィルム(ONy)または無延伸ナイロンフィルム(CNy)二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)などが用いられる。
更には、基材フィルム10に、バリア層としてアルミニウム箔を設けてもよい。また、アルミニウム箔(Al)などの金属箔や、アルミナ、または、シリカなどの無機酸化物の蒸着層を設けてもよい。
これらを、互いに積層して多層の基材フィルム10としてもよい。多層の基材フィルム10とする場合、貼り合わせ方法は特に限定されない。ドライラミネーションや、サンドイッチラミネーションなどにより積層すれば良い。
シーラント層20としては、熱可塑性樹脂で熱溶着が可能な低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、無延伸ポリプロピレ(CPP)などを用いることができる。
シーラント層20は、全体を押出しラミネーションによって製膜しながら積層しても良いし、サンドイッチラミネーションにより、押し出された溶融樹脂に、あらかじめ製膜されたフィルムを重ねて、シーラント層20として、基材フィルム10に積層しても良い。
接着層30は、基材フィルム10にシーラント層20を押出しラミネーション、あるいは、サンドイッチラミネーションにより積層するときに、アンカーコート剤として基材フ
ィルム10にあらかじめ塗布しておいて設ける。
接着層30は、イソシアネート化合物からなる層である。この接着層30を構成するイソシアネート化合物としては、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トリレンジイソシアネート(TDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、キシリレンジイソシアネート(XDI)のいずれか1種以上のジイソシアネート単量体をトリメチロールプロパンやグリセロールなどの3官能の活性水素含有化合物と反応させたアダクト体、水と反応させたビュレット体、イソシアネート基の自己重合を利用したトリマー体などの3官能化した誘導体からなっている。
このアダクト体、ビュレット体、トリマー体などの3官能化した誘導体を、その固形分割合を0.05〜5wt%、好ましくは0.1〜2wt%の割合で溶剤に希釈した塗工液をアンカーコート剤として塗工して設ければよい。この接着層30は薄層であることが好ましく、具体的にはその乾燥時の塗布量が1g/m以下の薄層となるように設ければよい。
包装袋100に用いる積層フィルム200が、上記のように基材フィルム10、接着層30、シーラント層20が積層された層構成になっているので、揮発性成分を含む強浸透性物質、酸性物質、アルカリ性物質、香料、鉱油、界面活性剤、高沸点有機溶剤のいずれかを含有する内容物を充填しても、基材フィルム10とシーラント層20の間でデラミネーションが起こることがない。
そのため、独立気室3の気体がシーラント層20を透過し、更にデラミネーションを起こした基材フィルム10とシーラント層20の間を通って抜けることがなく、形状維持性が損なわれることがない。
このため、スタンディングパウチである包装袋100では、商品陳列時の自立性があり、また、独立気室を取っ手として手で掴んで持つことができ、このときも形状が維持され、内容物を抽出するときのハンドリング性も良い。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
二軸延伸ナイロンフィルム15μmに2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布し、アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム面とドライラミネーションにより貼り合わせ基材フィルム10とした。
この基材フィルム10の蒸着面に、接着層30となるアンカーコート剤を塗布して、低密度ポリエチレンを溶融押し出しし、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム80μmをサンドイッチラミネーションによりシーラント層20を貼り合せた。低密度ポリエチレンの溶融押し出し樹脂層の厚さは20μmとした。
接着層30のアンカーコート剤には、トリレンジイソシアネート(TDI)のアダクト体を溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた。これにより、基材フィルム10、接着層30、シーラント層20がこの順に積層された積層フィルム200を得た。
この積層フィルム200を用いて、図1の形状で、縦210mm、横140mmの包装袋100で、底フィルム1の折径は35mm、独立気室3を設けたサイドシール部2aの
幅は22mm、独立気室3は短径8mm、長径180mmの縦長の楕円形で設け、独立気室3に空気を封入して膨らませ、実施例1の包装袋を得た。
<実施例2>
接着層30のアンカーコート剤に、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)のビュレット体を溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた以外は、実施例1と同様にして、実施例2の包装袋を得た。
<実施例3>
接着層30のアンカーコート剤に、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)のトリマー体を溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた以外は、実施例1と同様にして、実施例3の包装袋を得た。
<実施例4>
接着層30のアンカーコート剤に、キシリレンジイソシアネート(XDI)のアダクト体と、イソホロンジイソシアネート(IPDI)のトリマー体を重量比1:1で混合して、溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた以外は、実施例1と同様にして、実施例4の包装袋を得た。
<実施例5>
接着層30のアンカーコート剤に、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)のビュレット体と、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)のトリマー体を、重量比1:1で混合して、溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた以外は、実施例1と同様にして、実施例5の包装袋を得た。
<実施例6>
接着層30のアンカーコート剤に、キシリレンジイソシアネート(XDI)のアダクト体と、イソホロンジイソシアネート(IPDI)のアダクト体を重量比1:1で混合して、溶剤で希釈して用い、乾燥塗布量が0.5g/mになるように設けた以外は、実施例1と同様にして、実施例6の包装袋を得た。
<実施例7>
二軸延伸ナイロンフィルム15μmに2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布し、アルミニウム箔7μmをドライラミネーションにより貼り合わせ、更に、アルミニウム箔面に2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布し、両面コロナ処理の二軸延伸ナイロンフィルム15μmをドライラミネーションにより貼り合わせて基材フィルム10とした。
この基材フィルム10の両面コロナ処理の二軸延伸ナイロンフィルム面に、接着層30となるアンカーコート剤を塗布して、サンドイッチラミネーションによりシーラント層20を貼り合せた以外は、実施例1と同様にして、実施例7の包装袋を得た。
<実施例8>
二軸延伸ナイロンフィルム15μmに2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布し、アルミニウム箔7μmをドライラミネーションにより貼り合わせ、更に、アルミニウム箔面に2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布し、ポリエチレンテレフタレートフィルム12μmをドライラミネーションにより貼り合わせて基材フィルム10とした。
この基材フィルム10のポリエチレンテレフタレートフィルムに、接着層30となるアンカーコート剤を塗布して、サンドイッチラミネーションによりシーラント層20を貼り合せた以外は、実施例1と同様にして、実施例8の包装袋を得た。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
シーラント層を直鎖状低密度ポリエチレンフィルム100μmとして、アンカーコート剤を用いたサンドイッチラミネーションではなく、基材フィルム10の蒸着面に、2液硬化型ウレタン系接着剤を塗布してドライラミネーションにより貼り合わせて、積層フィルムを得た。これ以外は、実施例1と同様にして、比較例1の包装袋を得た。
<比較例2>
独立気室3に空気などの気体を封入せず、膨らませなかった以外は、実施例1と同様にして、比較例2の包装袋を得た。
<試験方法>
実施例と比較例の包装袋に、パーマ液400mlを充填し、下記の方法で比較評価した。
<保存性評価>
パーマ液400mlを充填した実施例と比較例の包装袋を40℃75%の恒温恒湿室で6ヶ月保存し(室温3年を想定)、デラミネーションの発生の有無を確認した。デラミネーションの発生したものを×とし、発生しなかったものを○として評価し、その結果を表1にまとめた。
<機能性評価>
保存性評価した実施例と比較例の包装袋の持ちやすさ、および、パーマ液の注ぎ易さを官能評価した。その結果を表1にまとめた。
Figure 0006237080
以下に、実施例と比較例との比較結果について説明する。
<比較結果>
上記実施例1から8の本発明の包装袋は、パーマ液を充填して、40℃75%の恒温恒湿室で6ヶ月保存しても、デラミネーションの発生もなく保存性は良好であった。また、機能性についても形状維持性があり、独立気室を持つことで持ちやすく、注ぎやすく良好であった。
比較例1の包装袋は、保存性評価においてデラミネーションが発生しており、機能性評価において、独立気室がつぶれていて形状維持性が失われ、持ちにくく、注ぎにくい。また、比較例2の包装袋は、デラミネーションは発生しなかったが、独立気室を膨らませていないので形状維持性がなく、持ちにくく、注ぎにくかった。
100・・・包装袋
1・・・底フィルム
2・・・周縁シール部
2a・・・サイドシール部
2b・・・サイドシール部
2c・・・斜めシール部
2d・・・天シール部
2e・・・底シール部
3・・・独立気室
4・・・口栓
200・・・積層フィルム
10・・・基材フィルム
20・・・シーラント層
30・・・接着層

Claims (3)

  1. 外側の基材フィルムと内側のシーラント層からなる積層フィルムを、該シーラント層同士を対向させ、周縁シール部を設け、該周縁シール部に設けた未シール部に気体を封入して楕円形の独立気室を設け、形状維持性を付与した包装袋であって、前記基材フィルムと前記シーラント層とを接着する接着層が設けられていて、該接着層がジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トリレンジイソシアネート(TDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、キシリレンジイソシアネート(XDI)のいずれか1種以上のジイソシアネート単量体を三官能化したアダクト体、ビュレット体、トリマー体のいずれかであることを特徴とする包装袋。
  2. 前記包装袋が、スタンディングパウチであることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記未シール部が、前記周縁シール部のうちのサイドシール部の一方または両方に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の包装袋。
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