JP6234315B2 - 膝装具 - Google Patents

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本発明は、膝関節疾患の治療やリハビリテーション、激しい運動時において膝関節を補助するサポータとして利用される膝装具に関する。
膝関節を補強するサポータとして利用される膝装具には、種々のタイプが存在する。
或る種の膝装具として、例えば特許文献1、2には、膝の両側方に配置される対をなす補強用支柱ステーと、前記支柱ステーを太腿に固定するための太腿固定部と、前記支柱ステーを下腿に固定するための下腿固定部とを有する膝装具が記載されている。太腿固定部は、太腿に巻き付けるための伸縮性を有する素材で構成される太腿本体を有する。太腿本体は、その両端に設けた面ファスナーで太腿に巻き付け締め付けた状態で装着される。下腿固定部は、下腿に巻き付けるための弾力性を有する素材で構成される下腿本体を有する。下腿本体は、その両端に設けた面ファスナーで下腿に巻き付け締め付けた状態で装着される。補強用支柱ステーは、装着状態において水平軸に沿って屈曲可能であり、これにより、膝の屈曲時に横方向の荷重が膝関節に掛かることを抑制する。なお、特許文献1に記載の膝装具は、太腿本体及び下腿本体のそれぞれに巻き付けることにより、固定を強固にするための締着バンドが設けられている。
他の種の膝装具として、例えば特許文献3には、対をなす補強用支柱ステーと、太腿に固定するための上方部材と、下腿に固定するための下方部材とが一体に形成される膝装具が記載されている。上方部材は、対をなす補強用支柱ステーを構成するアームと、当該アームの上端同士を連結して形成され太腿の前側に合致する弓形状の上カフとを有する。下方部材は、対をなす補強用支柱ステーを構成するアームと、当該アームの下端同士を連結して形成され下腿の後側に合致する弓形状の下カフとを有する。上方部材及び下方部材には、腿に固定するためのバンドが設けられている。
特許第5033225号公報 特開2011−167369号公報 特開2005−500128号公報
しかしながら、上記特許文献1、2に記載の種類の膝装具は、太腿本体及び下腿本体をそれぞれ太腿及び下腿に一周に亘り巻き付けるため、密着部分が多く、装着者によっては蒸れなど不快感を抱く場合もあるので、装着感に優れているとは言い難い。
上記特許文献3に記載の種類の膝装具は、密着部分が少ないものの、装着態様を変更することができない。例えば、太腿については、前方からカフを太腿にあてがった状態でバンドを用いて締着する固定方法しかとれず、後方からカフを太腿にあてがった状態でバンドを用いて固定することができない。下腿についても同様であり、特許文献3の例では、後方からカフを下腿にあてがった状態でしか固定することができない。固定方法としては、太腿について2通り、下腿についても2通り存在することから、全体としては4通りの固定方法がある。しかし、従来の膝装具は、特定の固定方法のみに使用可能であり、個別の固定方法に対応した膝装具を別々に用意しなければならない。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、密着部分を低減して使用感を向上させると共に、多種の固定方法に対応した膝装具を提供することである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じている。
すなわち、本発明の膝装具は、膝の側方両側に配置される対をなす補強用支柱ステーと、前記ステーの上端側及び下端側にそれぞれ取り付けられ樹脂芯材を有する太腿カフ及び下腿カフと、前記太腿カフ及び前記下腿カフをそれぞれ太腿及び下腿に締め付けるために腿回りに装着されるバンドユニットと、を備え、前記カフは、装着状態において腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成されており、前記バンドユニットは、膝の側方両側に配置される対をなす環ユニットと、当該対をなす環ユニットにそれぞれ挿通されることで当該対をなす環ユニットを介して前記カフを膝に締め付ける面ファスナーバンドと、を有し、前記環ユニットと前記ステーとが前記カフに対して着脱可能な組ネジで締着されることにより、前記カフを前方から腿にあてがう前カフ装着状態と、前記カフを後方から腿にあてがう後カフ装着状態とを選択可能に構成されていることを特徴とする。
このように、樹脂芯材を有するカフが、腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成されているので、腿とカフの密着部分を低減して、装着感を向上させることが可能となる。それでいて、バンドユニットを構成する環ユニットとステーとがカフに対して着脱可能な組ネジで締着されるので、前カフ装着状態と後カフ装着状態とを選択可能となり、一つの膝装具で多種の固定方法に対応可能となる。
装着感をより向上させるためには、前記カフは、装着時に腿側面にあてられる対をなすカフ側方部分と、当該カフ側方部分同士を連結するカフ連結部分を有し、前記カフ連結部分の腿軸方向長さは、前記カフ側方部分の腿軸方向長さよりも短く設定されていることが好ましい。
装着感及び見栄えをより向上させるためには、前記カフは、前記樹脂芯材を布材、メッシュ材、クッション材又はこれらを組み合わせた被覆体で被覆して構成されていることが好ましい。
装着感をより向上させるためには、前記カフは、前記組ネジの挿通孔が形成されており、前記挿通孔の回りにはクッション材が配置されており、前記組ネジが締着された状態において、前記組ネジが前記クッション材よりも窪んだ状態になるように前記クッション材の厚みが設定されていることが好ましい。
見栄えを向上させるためには、前記組ネジを隠すための化粧ファスナーが前記環ユニットに取り付けられていることが好ましい。
多種の靱帯損傷に対応可能とするためには、前記環ユニットは、前記組ネジ回りに回転可能に前記太腿カフ又は前記下腿カフに取り付けられ、前記面ファスナーバンドの締め付け位置を膝の前後のいずれかに選択可能に構成されていることが好ましい。
本発明の膝装具を示す斜視図。 膝装具を示す平面図。 太腿カフ及び下腿カフを腿の軸方向に沿って見た図。 膝装具の装着態様の一例を示す図。 膝装具の装着態様の一例を示す図。 膝装具の装着態様の一例を示す図。
以下、本発明の一実施形態に係る膝装具を、図面を参照して説明する。
図1,図2,図4、図5及び図6に示すように、膝の側方両側に配置される対をなす補強用支柱ステー1,1と、補強用支柱ステー1,1の上端側及び下端側にそれぞれ取り付けられる太腿カフ2及び下腿カフ3と、太腿カフ2及び下腿カフ3をそれぞれ太腿及び下腿に締め付けるために腿回りに装着されるバンドユニット4と、を有する。
図1に示すように、補強用支柱ステー1は、上側ステー部10と、下側ステー部11と、上側ステー部10と下側ステー部11を連結するためのヒンジ部12とを備える。上側ステー部10及び下側ステー部11は、アルミニウム等の金属板をプレス成型することで形成され、ヒンジ部12を構成するために、端部に夫々ギヤ部(図示せず)が一体形成されている。これらギヤ部をかみ合わせることで、膝の動きに合わせて、上下のステー部10,11も追従して回転できる。ヒンジ部12には、膝関節にあてがわれる膝関節パッド13が面ファスナーを介して取り付けてある。
図3に示すように、太腿カフ2及び下腿カフ3は、板状の樹脂芯材5と、樹脂芯材5を被覆する被覆体6とで構成される。被覆体6は、布材、メッシュ材、クッション材又はこれらを組み合わせたものが挙げられる。勿論、カフ2,3を樹脂芯材5のみで構成することは可能である。本実施形態では、内側と外側で2種類の被覆体6を用いている。内側の被覆体6は、クッション材6a及び布材6bで構成される。外側の被覆体6は、クッション材6a及びメッシュ材6bで構成される。
図3に示すように、カフ2,3は、装着状態において腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成される。具体的には、図2及び図3に示すように、カフ2,3は、装着時に腿側面にあてられる対をなすカフ側方部分20,30と、カフ側方部分20,30同士を連結するカフ連結部分21,31と、を有する。本実施形態では、図2に示すように、カフ側方部分20,30の腿軸方向長さ(丈)は、カフ側方部分20,30の腿軸方向長さ(丈)よりも短く設定されているが、この関係に限定されない。双方の長さが同じでもよいし、大小関係が逆でもよい。
図1及び図2に示すように、バンドユニット4は、膝の側方両側に配置される対をなす環ユニット40・40と、当該対をなす環ユニット40・40にそれぞれ挿通されることで当該対をなす環ユニット40・40を介してカフ2,3を膝に締め付ける面ファスナーバンド41と、を有する。面ファスナーバンド41は、両端に面ファスナーが取り付けられ、バンド本体に面ファスナーを貼り付け可能に構成されている。
図2に示すように、カフ2,3のカフ側方部分20,30には、組ネジ7の挿通孔(図示せず)が複数箇所(本実施形態では2箇所)形成されており、環ユニット40と補強用支柱ステー1とがカフ側方部分20,30に対して着脱可能な組ネジ7で締着される。カフ2,3の挿通孔の回りには、クッション材6aが配置されている。図1に示すように、組ネジ7が締着された状態において、組ネジ7がクッション材6aよりも窪んだ状態になるようにクッション材6aの厚みが設定される。また、環ユニット40は、組ネジ7回りに回転可能に太腿カフ2又は下腿カフ3に取り付けられている。図4及び図5に示すように、面ファスナーバンド41の締め付け位置を膝の前後のいずれかに選択可能に構成される。これにより、多種の靱帯損傷に対応可能である。例えば、図4では、前十字靭帯損傷に対応でき、図5では、後十字靭帯損傷に対応する取り付け方法である。
面ファスナーバンド41は、ステー1に取り付けられた環ユニット40のリングに一端を挿通して取り付けた状態で、腿回りに平行に半周巻き付け、端部にある面ファスナー環ユニット40のリングに通して折り返し、面ファスナーをバンド41の本体に付けることで装着可能なループ式面ファスナーバンドである。
上記構成によって、カフ2,3を前方から腿にあてがう前カフ装着状態(図4の太腿カフ2参照)と、カフ2,3を後方から腿にあてがう後カフ装着状態(図6の太腿カフ2参照)とを選択可能になる。図4は、太腿カフ2及び下腿カフ3の双方が前カフ装着状態であり、図6は、太腿カフ2が後カフ装着状態で下腿カフ3が前カフ装着状態である。その他、太腿カフ2及び下腿カフ3の双方を後カフ装着状態にでき、また、太腿カフ2を前カフ装着状態とし下腿カフ3を後カフ装着状態にすることが可能となる。
なお、図1に示すように、組ネジ7を隠すための化粧ファスナー14が環ユニット40の上に貼り付けられている。化粧ファスナー14は、環ユニット40と同色であることが好ましい。
以上のように、本実施形態の膝装具は、膝の側方両側に配置される対をなす補強用支柱ステー1,1と、ステー1,1の上端側及び下端側にそれぞれ取り付けられ樹脂芯材5を有する太腿カフ2及び下腿カフ3と、太腿カフ2及び下腿カフ3をそれぞれ太腿及び下腿に締め付けるために腿回りに装着されるバンドユニット4と、を備え、カフ2,3は、装着状態において腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成されており、バンドユニット4は、膝の側方両側に配置される対をなす環ユニット40・40と、対をなす環ユニット40・40にそれぞれ挿通されることで対をなす環ユニット40・40を介してカフ2,3を膝に締め付ける面ファスナーバンド41と、を有し、前記環ユニット40とステー1とがカフ2,3に対して着脱可能な組ネジ7で締着されることにより、カフ2,3を前方から腿にあてがう前カフ装着状態と、カフ2,3を後方から腿にあてがう後カフ装着状態とを選択可能に構成されている。
このように、樹脂芯材5を有するカフ2,3が、腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成されているので、腿とカフ2,3の密着部分を低減して、装着感を向上させることが可能となる。それでいて、バンドユニット4を構成する環ユニット40とステー1とがカフ2,3に対して着脱可能な組ネジ7で締着されるので、前カフ装着状態と後カフ装着状態とを選択可能となり、一つの膝装具で多種の固定方法に対応可能となる。
本実施形態では、カフ2,3は、装着時に腿側面にあてられる対をなすカフ側方部分20,30と、カフ側方部分20,30同士を連結するカフ連結部分21,31を有し、カフ連結部分21,31の腿軸方向長さは、カフ側方部分20,30の腿軸方向長さよりも短く設定されている。
この構成によれば、カフの腿と密着する部分を減らして装着感をより向上させることが可能となる。
本実施形態では、カフ2,3は、樹脂芯材5を布材、メッシュ材、クッション材又はこれらを組み合わせた被覆体6で被覆して構成されている。
この構成によれば、装着感及び見栄えをより一層向上させることが可能となる。
カフ2,3は、組ネジ7の挿通孔が形成されており、挿通孔の回りにはクッション材6aが配置されており、組ネジ7が締着された状態において、組ネジ7がクッション材6aよりも窪んだ状態になるようにクッション材6aの厚みが設定されている。
この構成によれば、図1に示すように、組ネジ7がクッション材6aよりも窪んだ状態になるので、装着時に腿と組ネジ7が接触して装着感を損なうことを防止でき、装着感を向上させることが可能となる。
本実施形態では、組ネジ7を隠すための化粧ファスナー14が環ユニット40に取り付けられている。この構成によれば、材質の異なる組ネジ7を隠して見栄えを向上させることが可能となる。
本実施形態では、環ユニット40は、組ネジ7回りに回転可能に太腿カフ2又は下腿カフ3に取り付けられ、面ファスナーバンド41の締め付け位置を膝の前後のいずれかに選択可能に構成されている。この構成によれば、多種の靱帯損傷に対応可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、バンド4は、本実施形態では、太腿カフに2本設けられているが、1本でもよく、3本以上でもよい。下腿カフ3も同様である。
各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…補強用支柱ステー
14…面ファスナー
2…太腿カフ
20…カフ側方部分
21…カフ連結部分
3…下腿カフ
30…カフ側方部分
31…カフ連結部分
4…面ファスナーバンド
5…樹脂芯材
6…被覆体
6a…クッション材
7…組ネジ

Claims (6)

  1. 膝の側方両側に配置される対をなす補強用支柱ステーと、前記ステーの上端側及び下端側にそれぞれ取り付けられ樹脂芯材を有する太腿カフ及び下腿カフと、前記太腿カフ及び前記下腿カフをそれぞれ太腿及び下腿に締め付けるために腿回りに装着されるバンドユニットと、を備え、
    前記カフは、装着状態において腿の軸方向に沿って見た場合に一方に開くU字形状に形成されており、
    前記バンドユニットは、膝の側方両側に配置される対をなす環ユニットと、当該対をなす環ユニットにそれぞれ挿通されることで当該対をなす環ユニットを介して前記カフを膝に締め付ける面ファスナーバンドと、を有し、
    前記環ユニットと前記ステーとが前記カフに対して着脱可能な組ネジで締着されることにより、前記カフを前方から腿にあてがう前カフ装着状態と、前記カフを後方から腿にあてがう後カフ装着状態とを選択可能に構成されていることを特徴とする膝装具。
  2. 前記カフは、装着時に腿側面にあてられる対をなすカフ側方部分と、当該カフ側方部分同士を連結するカフ連結部分を有し、前記カフ連結部分の腿軸方向長さは、前記カフ側方部分の腿軸方向長さよりも短く設定されている請求項1に記載の膝装具。
  3. 前記カフは、前記樹脂芯材を布材、メッシュ材、クッション材又はこれらを組み合わせた被覆体で被覆して構成されている請求項1又は2に記載の膝装具。
  4. 前記カフは、前記組ネジの挿通孔が形成されており、前記挿通孔の回りにはクッション材が配置されており、前記組ネジが締着された状態において、前記組ネジが前記クッション材よりも窪んだ状態になるように前記クッション材の厚みが設定されている請求項1〜3のいずれかに記載の膝装具。
  5. 前記組ネジを隠すための化粧ファスナーが前記環ユニットに取り付けられている請求項1〜4のいずれかに記載の膝装具。
  6. 前記環ユニットは、前記組ネジ回りに回転可能に前記太腿カフ又は前記下腿カフに取り付けられ、前記面ファスナーバンドの締め付け位置を膝の前後のいずれかに選択可能に構成されている請求項1〜5のいずれかに記載の膝装具。
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