JP3201770U - 開脚抑制具 - Google Patents

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【課題】椅子等に腰かけている際に簡便に使用でき、大腿部を締め付けすぎずに適度に運動できる開脚抑制具を提供する。【解決手段】開脚抑制具1は、両脚の大腿部に巻きつけて用いる開脚抑制具1であって、全体としては細長く帯状であり、長手方向のほぼ中央にて左脚の大腿部に巻きつける左脚部と右脚の大腿部に巻きつける右脚部とに分かれており、左脚部と右脚部との分かれ目2(左脚部と右脚部の接続部)付近の所定長さが伸縮性素材からなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、両脚が開きすぎないように抑制することに関するものである。
自宅で椅子に座ってくつろいだりしているときなど、ついつい、両脚が開きすぎてしまうことがある。両脚が開きすぎてしまうと、姿勢が悪くなり、疲労感を伴う。両脚が開きすぎることにより、腰や背中が痛くなることもある。
特許文献1には、座席や椅子に腰掛けているときの、脚部が左右に開いてしまうという開脚姿勢によって生じる疲労や倦怠感をやわらげるものとして、腰かけた際に開脚しないように大腿部に巻きつけて使用する開脚防止具が提案されている。
特許文献1に記載の開脚防止具は、両脚の大腿部を揃えて巻きつけるもので、腰に近いほうと膝に近いほうの2か所にベルト状のもの(開脚防止主体、止め材、寸法調整部)を備えており、この2本のベルト状のもので両脚の大腿部に巻きつけて寸法調整部で長さを調節し、止め材で固定する構成となっている。
特許文献1に記載の開脚防止具は、開脚を防止することはできるが、両脚を揃えて固定したままだと筋肉が硬直し、かえって疲れてしまう。
実開平6−82952
そこで、本考案が解決しようとする課題は、椅子等に腰かけている際に簡便に使用できるもので、大腿部を締め付けすぎずに適度に運動できるゆとりを持たせながらも、開脚を抑制することができるものを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本考案の一態様による開脚抑制具は、両脚の大腿部に巻きつけて用いる開脚抑制具であって、長手方向のほぼ中央にて左脚の大腿部に巻きつける左脚部と右脚の大腿部に巻きつける右脚部とに分かれており、左脚部と右脚部との分かれ目(左脚部と右脚部の接続部)付近の所定長さが伸縮性素材からなることを特徴とする。
左脚部と右脚部との分かれ目付近の所定長さ部分とは、巻きつけて両脚を揃えた際に互いに重なり合う部分や、両脚の緊張を少し緩めた際に両脚の間にあるような部分、両脚の間の部分のことをいい、その所定長さとは、利用する人の大腿部の太さや厚みにもよるが、例えば中央部から左右にそれぞれ2cm乃至10cm程度である。その部分を伸縮性素材としたことで、大腿部を締め付けすぎず適度に運動できるゆとりを持たせることができると共に、それ以外の部分は伸縮性の乏しい素材としたことで、両脚が開きすぎてしまうのを抑制することができる。
本考案の一態様による開脚抑制具は、その幅(短手方向の長さ)が、5cm乃至10cm程度であることが好ましく特に7cm乃至8cm程度が好適である。細すぎると巻きつけた際に大腿部に食い込んで痛みを感じやすくなるし、太すぎると巻きつけることが困難かつ窮屈に感じるからである。
また、本考案の一態様による開脚抑制具は、5cm乃至10cm幅の伸縮性素材からなる第1の部材と、第1の部材とほぼ等幅で伸縮性素材からなる第2の部材と、第1の部材とほぼ等幅で第1の部材の一端に接続された第3の部材と、第1の部材とほぼ等幅で第1の部材の他端に接続された、第3の部材とほぼ等長の第4の部材と、第2の部材とほぼ等幅で第2の部材の一端に接続された第5の部材と、第2の部材とほぼ等幅で第2の部材の他端に接続された、第5の部材とほぼ等長の第6の部材と、からなり、第1の部材と第2の部材は、長手方向が一致し、かつ、それぞれの中央がほぼ一致するように重ねられて幅方向に縫合または圧着接合され、第3の部材と第5の部材とは、第1及び第2の部材の約半分の長さと合わせて一方の脚の大腿部に巻きつけ可能な長さとされ、且つ取り外し容易に接合可能であり、第4の部材と第6の部材とは、第1及び第2の部材の約半分の長さと合わせて他方の脚の大腿部に巻きつけ可能な長さとされ、且つ取り外し容易に接合可能であることを特徴とする。
上記伸縮性素材からなる第1の部材は、連接する第3の部材と第4の部材を足した長さよりも短く、伸縮性素材からなる第2の部材は、連接する第5の部材と第6の部材を足した長さよりも短いことが好ましい。すなわち、中央から分岐した部分について、伸縮性素材の乏しい素材からなる部分は、伸縮性素材からなる部分よりも長いことが好ましい。そうすることで、左脚部、右脚部をそれぞれ巻き付けた際に、伸縮性を有する部分が両脚の間に位置し、伸縮性が乏しい部分が脚の外側に位置することとなるので、両脚を開閉するなどの適度な運動ができると共に、両脚が開きすぎてしまうのを抑制することができる。
第1の部材より第2の部材が長く、第3の部材より第5の部材が長く構成されていることが好ましい。そうすることで巻き付け固定しやすくなる。また、そうすることで、巻き付けて接合した部分が大腿の上面に位置することとなり、脇に来なくなるので、両脚を開いた際に外れにくくなる。
本考案により、簡便に開脚を抑制することができる。これにより、座っている時間が長く姿勢悪化やそれによる腰痛が起きやすい生活環境においても、姿勢悪化を防止することができ、腰痛防止に資することができる。
また、両脚の大腿部に全体的に巻きつけるのではなく、両脚の間の部分(左脚部と右脚部を繋ぐ部分)を縫い付けてしっかりと固定してあるので、左脚の大腿部と右脚の大腿部をそれぞれ別に巻きつけることができ、フィット感をより感じることができる。
また、両脚の間の部分に伸縮素材を用い、他の部分には、伸縮性の乏しい素材を用いることにより、座っている際に開脚を抑制しながらも、両脚の開閉を繰り返すなど適度に運動させることができ、筋力低下を抑えることもできる。
図1は、本考案の一実施形態である開脚抑制具を開いた状態で斜め上から見た模式的な斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態である開脚抑制具を上面(表:おもて)から見た模式的な上面図である。 図3は、本考案の一実施形態である開脚抑制具を底面(裏:うら)から見た模式的な底面図である。 図4は、本考案の一実施形態である開脚抑制具の正面図である。 図5は、本考案の一実施形態である開脚抑制具を両脚の大腿部に巻きつけた使用状態を正面から見た模式的な図である。
本考案を実施するための形態について、図1乃至図5を参酌しながら説明する。図1は、本考案の一実施形態である開脚抑制具1を開いた状態で斜め上から見た模式的な斜視図である。図2は、開脚抑制具1を上側(表側)から見た模式的な上面図であり、図3は、図2の反対側(下側,裏側)から見た模式的な底面図であり、図4は、模式的な正面図である。図5は、開脚抑制具1を右脚と左脚の大腿部に巻きつけているところを正面(ひざ側)から見た模式的な図である。図2乃至4において、波形の2本線はその間が省略されていることを示す。
図1において、細い複数の縦線を付した領域(符号3及び4)は、その部分が、例えば、ウレタン等を含んだ布(スパンデックス等)や、ゴム等の伸縮性素材で構成されており、伸縮性を有していることを示している。
図1乃至図5に示されるように、本考案の一実施形態である開脚抑制具1は、全体としては細長く帯状であり、可撓性を有する素材、例えば布などで構成されている。その長手方向のほぼ中央(符号2)は、短手方向に例えばカン止め縫製もしくは圧着されて頑丈に固定されている。
幅(短手方向)は5cm乃至10cm程度が好ましく、7cm乃至8cm程度が好適である。細すぎると巻きつけた際に大腿部に食い込んで痛みを感じやすくなるし、太すぎると巻きつけることが困難かつ窮屈に感じるからである。
開脚抑制具1は、符号2の部分を中心として、ほぼ左右対称に構成され、左右のそれぞれが2つの部分(符号3,5,6の部分と、符号4,7,8の部分)に分岐されて構成されており、この2つの部分を合わせた長さは、左右それぞれの大腿部を巻きつけ固定するのに十分な長さである。
符号3で示される部材(伸縮性素材)と符号5で示される部材(伸縮しにくい素材)とは縫合されるなどして互いに離れないように接続されている。符号6で示される部材は、面ファスナー(B面:ループ面)であり、符号5で示される部材の上に縫い付けられ固定されている。
符号4で示される部材(伸縮性素材)と符号7で示される部材(伸縮しにくい素材)とは縫合されるなどして互いに離れないように接続されている。符号8で示される部材は、面ファスナー(A面:フック面)であり、符号7で示される部材の上に縫い付けられ固定されている。
左右それぞれに、符号8の面ファスナーA面を符号6の面ファスナーB面に嵌合させることで、それぞれが環状になり、片脚の大腿部に巻きつけることができる。図示するように、上側となる符号3,5,6の部分が、下側となる符号4,7,8の部分より短い構成とされている。その理由は、そのほうが巻き付けやすいと考えたからである。すなわち、大腿部の下側から上側へと巻きつけて大腿部の上面で固定したほうが着脱しやすいと考えたからである。また、そうすることで、巻き付けて接合した部分(面ファスナー6と面ファスナー8が合わさった部分)が大腿の上面に位置することとなり、脇に位置する部分は伸縮性の乏しい部材7となるので、両脚を開いた際に外れにくくなるという利点があるからである。
面ファスナー6(B面:ループ面)が符号5の部材を覆うような大きさとされており、面ファスナー8(A面:フック面)よりも長く構成されているのは、利用者の大腿部の太さに応じて面ファスナー8を面ファスナー6に嵌合させる位置を調整できるようにするためである。
上記のとおり、開脚抑制具1は、符号2の部分を中心として、左脚の大腿部に巻きつける左脚部と右脚の大腿部に巻きつける右脚部とに分かれている。左脚部と右脚部のそれぞれは、着脱容易に巻きつけることができるように構成されている。
開脚抑制具1の中央付近、すなわち、左脚と右脚の間の部分に相当する領域(符号3,4)は、伸縮性素材で構成されている。その他の領域(符号5,6,7,8)は、伸縮性をほとんど有しない素材で構成されている。このことにより、座っている際に開脚を抑制しながらも、両脚の開閉を繰り返すなど適度に運動させることができ、筋力低下を抑えることもできる。
全体を伸縮性素材で構成することも可能ではあるが、そうすると、両脚を開こうとした際に全体的に伸びてしまい、開脚を抑制する力が弱くなる。そのため、中央の分岐部付近、すなわち両脚の間になる部分あたりのみを伸縮性素材で構成することが好ましい。
次に、本考案の開脚抑制具1の使い方について説明する。
開脚抑制具1を着用する際(巻き付ける際)は、椅子に腰かけ、開脚抑制具1の長い部材(符号4,7,8の部分)の一方を片脚の大腿部の下に潜り込ませ、長い部材の他方を他方の脚の大腿部の下に潜り込ませて、開脚抑制具1の中央部(分岐部)が両脚のほぼ中央にくるようにし、ちょうどよい抑え具合の位置に面ファスナー8を面ファスナー6に合わせてしっかりと固定する。これにより、左脚大腿部と右脚大腿部のそれぞれに巻き付けられ固定される。
両脚を閉じたままでは、逆に疲れや窮屈さを感じるので、そういうときは、開脚抑制具1を着用したまま、適宜、両脚を左右に少し開閉させて運動させるとよい。そうすることで、開脚をある程度抑制したまま、筋力低下を防ぐことができる。本考案の開脚抑制具1は、左右の分岐付近、両脚の間の部分が伸縮性素材で構成されているので、両脚を左右に少し開閉させて軽く運動することができる。
開脚抑制具1の着用をやめる際(外す際)は、面ファスナー8(フック面)を面ファスナー6(ループ面)から離脱させて(はがして)、取り外せばよい。取り外した開脚抑制具1は、可撓性を有し折りたたみ可能な素材(布やゴム等)でできているので、コンパクトに折りたたむことができ、軽いので持ち運びも容易である。
開脚抑制具1の試作品を次に示すように製作した。
全体として、仕上がりの幅(短手方向の長さ)は7cm程度とし、長さは、上側になる部分の一端から他端までが30cm乃至35cm程度で、そのうちの中央部の10cm乃至12cm程度(図の符号3)を、良く伸びる帯状のウレタンゴム製(伸縮性素材)にして、残りの部分(図の符号5)は伸縮性をほとんど有さない布とし、両者(符合3の素材と符号5の素材)を、応力がかかっても大丈夫なようにしっかりと縫合した。符号5の布の上には、ほぼ全面を覆うように、面ファスナー6(B面:ループ面)を縫い付けた。
下側になる部分は、上側になる部分よりも長くし、一般的な成人の大腿部に巻きつけられる長さとした。そのうちの中央部の16cm乃至22cm程度(図の符号4)を、符号3の素材とは別の伸縮性素材にして、残りの部分(図の符号7)は符号5と同じ素材(伸縮性をほとんど有さない布)とし、両者(符合4の素材と符号7の素材)を、応力がかかっても大丈夫なようにしっかりと縫合した。符号7の素材の端部付近の内側の面に面ファスナー8(A面:フック面)を縫い付けた。
上側になる部分と下側になる部分をほぼ中央でカン止め縫製し、頑強に固定した。これにより、ほぼ左右対称に2つの部分に分かれ、いずれか一方が左脚部となり、他方が右脚部となる。これにより、左脚の大腿部と右脚の大腿部をそれぞれ別々に巻きつけることができるので、フィット感をより感じることができる。
なお、図1では、端部が四角く描かれているが、実際には、図2乃至4で示すように端部は丸みを帯びた形状としている。また、布を裁断した端部については、ほつれないように周囲にテープ状の布を縫い付けて端部処理を施している(図示せず)。
上記のように制作した開脚抑制具1の試作品を着用してみたところ、開脚を抑制することができ、左右に両脚を動かして軽く運動させることもでき、快適であった。良い姿勢を保つことができ、疲労感や倦怠感は感じなかった。着脱も簡便であった。また、両脚を開閉させて軽く運動させても、面ファスナーが外れることはなかった。
なお、上記構成は、一例であり、本考案は上記構成に限られるものではない。本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、自由に構成することができる。
例えば、部材や仕上がりの幅や長さは、利用者の大腿部の太さ・厚み・長さによっては、上記の幅や長さでは不適当な場合も生じうるので、その場合は、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、状況に応じて適切な幅や長さを選択することができる。
また、伸縮性を有する部材についても、伸縮性をほとんど有さない部材についても、素材は、目的に沿うように市販のものから適宜選択することができる。
また、接続固定の方法についても、上記では、素材として布を採用したので縫合したが、材料によっては、熱圧着などにより接続固定してもよい。
1…本考案の一実施形態に係る開脚抑制具
2…左脚部と右脚部との分かれ目(左脚部と右脚部の接続部)
3…伸縮性素材からなる第1の部材
4…伸縮性素材からなる第2の部材
5…伸縮性をほとんど有さない素材からなる部材
6…面ファスナー(B面:ループ面)
7…伸縮性をほとんど有さない素材からなる部材
8…面ファスナー(A面:フック面)

Claims (6)

  1. 両脚の大腿部に巻きつけて用いる開脚抑制具であって、
    長手方向のほぼ中央にて左脚の大腿部に巻きつける左脚部と右脚の大腿部に巻きつける右脚部とに分かれており、
    左脚部と右脚部との分かれ目(左脚部と右脚部の接続部)付近の所定長さが伸縮性素材からなる
    ことを特徴とする開脚抑制具。
  2. 伸縮性素材からなる前記左脚部と右脚部との分かれ目(左脚部と右脚部の接続部)付近の所定長さとは、分かれ目から両方向にそれぞれ2cm乃至10cmであることを特徴とする請求項1記載の開脚抑制具。
  3. 幅(短手方向の長さ)が5cm乃至10cmである
    ことを特徴とする請求項1または2記載の開脚抑制具。
  4. 5cm乃至10cm幅の伸縮性素材からなる第1の部材と、
    第1の部材とほぼ等幅で伸縮性素材からなる第2の部材と、
    第1の部材とほぼ等幅で第1の部材の一端に接続された第3の部材と、
    第1の部材とほぼ等幅で第1の部材の他端に接続された、第3の部材とほぼ等長の第4の部材と、
    第2の部材とほぼ等幅で第2の部材の一端に接続された第5の部材と、
    第2の部材とほぼ等幅で第2の部材の他端に接続された、第5の部材とほぼ等長の第6の部材と、からなり、
    第1の部材と第2の部材は、長手方向が一致し、かつ、それぞれの中央がほぼ一致するように重ねられて幅方向に縫合または圧着接合され、
    第3の部材と第5の部材とは、第1及び第2の部材の約半分の長さと合わせて一方の脚の大腿部に巻きつけ可能な長さとされ、且つ取り外し容易に接合可能であり、
    第4の部材と第6の部材とは、第1及び第2の部材の約半分の長さと合わせて他方の脚の大腿部に巻きつけ可能な長さとされ、且つ取り外し容易に接合可能である
    ことを特徴とする開脚抑制具。
  5. 上記伸縮性素材からなる第1の部材は、連接する第3の部材と第4の部材を足した長さよりも短く、伸縮性素材からなる第2の部材は、連接する第5の部材と第6の部材を足した長さよりも短いことを特徴とする請求項4に記載の開脚抑制具。
  6. 上記第1の部材より第2の部材が長く、第3の部材より第5の部材が長く構成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の開脚抑制具。
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