JP6234242B2 - 電源装置 - Google Patents

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本発明は、電源装置に関するものである。本発明は、例えば、小電力で駆動する機器に用いられる昇圧電源装置に関するものである。
昇圧電源装置では、DC−DCコンバータが広く用いられる。DC−DCコンバータは、出力電圧を検出し、基準電圧と比較することで、出力電圧が一定となるようにスイッチング素子のON/OFFタイミングの制御を行うが、入力がバッテリ駆動の電子機器のような電源能力が低い装置において負荷電流が大きくなると、供給可能な電流を超過するため、出力電圧が低下し、電源を失った他の電子回路がリセットしたり、動作を停止したりしてしまう。そこで、出力電圧の検出によって安定化するDC−DCコンバータにおいて、DC−DCコンバータの電力変換のパラメータとなる入力電圧や電流、負荷電流の検出によって、スイッチング制御を行い、所望の昇圧電圧を供給する手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−253953号公報
昇圧電源装置では、入力電圧VIN、入力電流IIN、出力電圧VOUT、負荷電流ILOAD、効率ηの関係は、次式のように表される。
VIN・IIN=η・VOUT・ILOAD
この式を変形すると、次式のようになる。
IIN=η・(VOUT・ILOAD/VIN)
つまり、特許文献1のDC−DCコンバータのように、入力電圧、入力電流、出力電圧を検出してスイッチング制御を行うだけでは、効率の改善を行うことしかできず、負荷電流の増加によって必要な入力電流が増加した場合に所望の電圧を供給することができないという課題があった。
本発明は、例えば、負荷電流の増加によって必要な入力電流が増加した場合にも所望の電力を負荷に供給することを目的とする。
本発明の一の態様に係る電源装置は、
直流の入力電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、
前記昇圧回路への入力電圧に応じた電流を生成する電流生成回路と、
外部の負荷に供給する電力を充電するコンデンサと、
前記昇圧回路からの出力電圧を監視し、当該出力電圧が第1基準電圧に達した場合に、前記電流生成回路で生成される電流によって前記コンデンサを充電する第1電圧監視回路と、
前記第1電圧監視回路から前記コンデンサへの充電電圧を監視し、当該充電電圧が第2基準電圧に達した場合に、前記コンデンサから前記負荷へ電力を供給する第2電圧監視回路とを備える。
本発明では、昇圧回路からの出力電圧が第1基準電圧に達した場合にコンデンサが充電され、コンデンサへの充電電圧が第2基準電圧に達した場合にコンデンサから負荷へ電力が供給される。このため、本発明によれば、負荷電流の増加によって必要な入力電流が増加した場合にも所望の電力を負荷に供給することが可能となる。
実施の形態1に係る昇圧電源装置の構成を示すブロック図。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の入力電圧監視回路の構成例を示す回路図。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の充電調整回路の構成例を示す回路図。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の充電電圧監視回路の構成例を示す回路図。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の入力電源の構成例を示す回路図。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の動作例を示すタイミングチャート。 実施の形態1に係る昇圧電源装置の入力電圧と充電電流との関係を示すグラフ。 実施の形態2に係る昇圧電源装置の構成を示すブロック図。 実施の形態3に係る昇圧電源装置の構成を示すブロック図。 実施の形態4に係る昇圧電源装置の構成を示すブロック図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る昇圧電源装置100の構成を示すブロック図である。
図1において、昇圧電源装置100は、電源装置の例であり、入力コンデンサ103、昇圧DC−DCコンバータ104、平滑化コンデンサ106、入力電圧監視回路107、充電調整回路108、出力大容量コンデンサ109、出力スイッチ111、充電電圧監視回路112を備える。
昇圧電源装置100は、入力電源101に接続される。入力電源101からは、入力電圧102(VIN)が供給される。
入力コンデンサ103は、入力電圧102(VIN)の安定化のためのコンデンサである。
昇圧DC−DCコンバータ104は、直流の入力電圧VINを昇圧して出力する昇圧回路の例である。昇圧DC−DCコンバータ104は、入力電圧102(VIN)を昇圧して、DC−DC出力電圧105(VDD)を出力する。
平滑化コンデンサ106は、昇圧DC−DCコンバータ104より出力されたDC−DC出力電圧105(VDD)を安定化するコンデンサである。
入力電圧監視回路107は、昇圧回路への入力電圧VINに応じた電流IREFを生成する電流生成回路の例である。入力電圧監視回路107は、入力電圧102(VIN)を検出して後段へ伝達する。
充電調整回路108は、昇圧回路からの出力電圧VDDを監視し、当該出力電圧VDDが第1基準電圧VREF1に達した場合に、電流生成回路で生成される電流IREF(ICHG)によってコンデンサを充電する第1電圧監視回路の例である。充電調整回路108は、入力電圧監視回路107の伝達情報に応じて、出力大容量コンデンサ109を充電するための電流を調整する。充電調整回路108は、出力大容量コンデンサ109に充電電圧110(VDD2)を印加する。
出力大容量コンデンサ109は、外部の負荷114に供給する電力を充電するコンデンサの例である。出力大容量コンデンサ109は、充電調整回路108によって充電される。
出力スイッチ111は、負荷114とコンデンサとの間に接続されるスイッチの例である。
充電電圧監視回路112は、第1電圧監視回路からコンデンサへの充電電圧VDD2を監視し、当該充電電圧VDD2が第2基準電圧VREF2に達した場合に、コンデンサから負荷114へ電力を供給する第2電圧監視回路の例である。充電電圧監視回路112は、充電電圧110(VDD2)を検出して出力スイッチ111をON/OFFする。
昇圧電源装置100は、負荷114に接続される。負荷114には、出力スイッチ111を介して出力電圧113(VOUT)が供給される。負荷114としては、例えば、通信を行う(通信動作中に高負荷になり、それ以外のときは低負荷になる)マイクロコンピュータを用いることができる。
以下では、昇圧電源装置100の個別の回路について、詳細な構成を説明する。
図2は、入力電圧監視回路107の構成例を示す回路図である。
図2において、入力電圧監視回路107は、入力電圧102(VIN)を分圧する分圧抵抗201と、分圧抵抗201で分圧した電圧が非反転入力端子から入力され、N型MOSFET202(Metal・Oxide・Semiconductor・Field・Effect・Transistor)のゲートが出力端子に接続され、N型MOSFET202のソースとV/I変換抵抗203の正極端子が反転入力端子に接続されてフィードバックループを形成するオペアンプ204とを備える。入力電圧監視回路107において、オペアンプ204の非反転端子と反転端子との電圧は負帰還によって同じ電圧に制御されるため、入力電圧102(VIN)を分圧した電圧をV/I変換抵抗203の値で除算した値の充電基準電流205(IREF)が出力される。なお、オペアンプ204は、昇圧DC−DCコンバータ104からのDC−DC出力電圧105(VDD)によって駆動される。
上記のように、入力電圧監視回路107は、昇圧DC−DCコンバータ104への入力電圧102(VIN)に比例した電流を充電基準電流205(IREF)として生成する。
図3は、充電調整回路108の構成例を示す回路図である。
図3において、充電調整回路108は、入力電圧102(VIN)を分圧する分圧抵抗301と、分圧抵抗301で分圧した電圧が非反転入力端子に入力され、充電基準電圧302(VREF1)が反転入力端子に入力される電圧比較器303と、電圧比較器303の出力電圧によってON/OFF制御される充電スイッチ304と、入力電圧監視回路107より出力された充電基準電流205(IREF)が充電スイッチ304を介して入力されるカレントミラー305とを備える。カレントミラー305は、充電基準電流205(IREF)を増幅した充電電流306(ICHG)を出力する。なお、電圧比較器303は、昇圧DC−DCコンバータ104からのDC−DC出力電圧105(VDD)によって駆動される。
図4は、充電電圧監視回路112の構成例を示す回路図である。
図4において、充電電圧監視回路112は、充電電圧110(VDD2)が非反転入力端子に入力され、充電基準電圧401(VREF2)が反転入力端子に入力される電圧比較器402を備える。充電電圧監視回路112は、電圧比較器402の出力電圧によって出力スイッチ111をON/OFFする。なお、電圧比較器402は、昇圧DC−DCコンバータ104からのDC−DC出力電圧105(VDD)によって駆動される。
上記のように、充電電圧監視回路112は、充電調整回路108から出力大容量コンデンサ109への充電電圧110(VDD2)が充電基準電圧401(VREF2)に達した場合に、出力スイッチ111を導通させることで、出力大容量コンデンサ109から負荷114へ電力を供給する。
図5は、入力電源101の構成例を示す回路図である。
図5において、入力電源101は、交流電源501からの交流電圧をダイオード整流器502で整流して入力電圧102(VIN)として出力する。なお、入力電源101は、電池等のDC供給電源であってもよい。
以下では、昇圧電源装置100の動作について説明する。
図6は、昇圧電源装置100の動作例を示すタイミングチャートである。
図6において、入力電源101からの入力電圧102(VIN)が昇圧DC−DCコンバータ104の動作電圧まで上昇すると、昇圧DC−DCコンバータ104が昇圧動作を始め、DC−DC出力電圧105(VDD)が上昇する。ここまでは、一般的な昇圧コンバータの動作と同じである。
次に、DC−DC出力電圧105(VDD)が充電基準電圧302(VREF1)(充電開始電圧)まで上昇したことが充電調整回路108内の電圧比較器303で検出されると、充電電流306(ICHG)によって出力大容量コンデンサ109が充電される。充電電圧110(VDD2)が充電基準電圧401(VREF2)(出力開始電圧)まで上昇したことが充電電圧監視回路112内の電圧比較器402で検出されると、出力スイッチ111がOFFからONに切り替えられて出力電圧113(VOUT)により負荷114へ電力供給が行われる。負荷の動作としては、短時間の高負荷状態と長時間の軽負荷状態の繰り返しを想定している。即ち、出力電圧113(VOUT)の出力が開始されると、負荷電流(ILOAD)が増加して高負荷の状態となり、この高負荷の期間に低下した出力電圧113(VOUT)は、次の低負荷の期間に出力大容量コンデンサ109が充電されることで回復する。
上記のような動作により、電池(入力電源101の例)の消耗時や電池切れ時のワイヤレス給電での入力電力供給でも、入力電圧102(VIN)に応じて昇圧DC−DCコンバータ104の出力電流をコントロールすることで所望の昇圧電源電圧の供給を実現することができる。
つまり、本実施の形態では、昇圧DC−DCコンバータ104からのDC−DC出力電圧105(VDD)が充電基準電圧302(VREF1)に達した場合に出力大容量コンデンサ109が充電され、出力大容量コンデンサ109への充電電圧110(VDD2)が充電基準電圧401(VREF2)に達した場合に出力大容量コンデンサ109から負荷114へ電力が供給される。このため、本実施の形態によれば、負荷電流の増加によって必要な入力電流が増加した場合にも所望の電力を負荷114に供給することが可能となる。
図7は、入力電圧102(VIN)と充電電流306(ICHG)との関係を示すグラフである。
図7の左側のグラフに示すように、充電電流306(ICHG)は、入力電圧監視回路107より出力される充電基準電流205(IREF)から生成されるため、入力電圧102(VIN)に比例しているが、図7の右側のグラフに示すように、昇圧DC−DCコンバータ104の最小動作電圧を考慮してオフセットをつけた特性にすることもできる。これによって、昇圧DC−DCコンバータ104の出力電流を、負荷114に関わらず、入力電圧102(VIN)に応じてコントロールすることで、入力電源101に求められる供給電流(電力)もコントロールできるため、入力電圧102(VIN)が低く、電流能力が低い入力電源101を使用する場合でも安定的な昇圧動作が可能となる。
実施の形態2.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
図8は、本実施の形態に係る昇圧電源装置100の構成を示すブロック図である。
図8において、昇圧電源装置100は、負荷114とは別の負荷115にも接続される。
昇圧DC−DCコンバータ104は、負荷115に対し、出力大容量コンデンサ109を介さずに電力を供給する。
実施の形態1では、最初の充電期間を待ってから負荷114に電力を供給するが、複数の負荷114,115があり、そのうちの1つの負荷115が比較的軽負荷の場合は、本実施の形態のように、昇圧DC−DCコンバータ104から負荷115に直接電力を供給することで、充電期間を待たずに負荷115が動作することが可能となる。
実施の形態3.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
図9は、本実施の形態に係る昇圧電源装置100の構成を示すブロック図である。
図9において、充電電圧監視回路112は、負荷114にも接続され、負荷114のSLEEP(軽負荷)/ACTIVE(重負荷)の状態を切り替える。即ち、充電電圧監視回路112は、充電調整回路108から出力大容量コンデンサ109への充電電圧110(VDD2)が第2基準電圧VREF2に達した場合に、その充電電圧110(VDD2)が第2基準電圧VREF2に達していない場合よりも高い電力を要する動作を負荷114に行わせる。
実施の形態1では、負荷電流と期間を予め決めた上で、出力大容量コンデンサ109の値を決める必要があるが、本実施の形態では、図9に示したような構成を採用することによって、負荷114の重負荷期間の変化に対して出力大容量コンデンサ109の値を変更することなく電力を供給することが可能となる。
実施の形態4.
本実施の形態について、主に実施の形態3との差異を説明する。
図10は、本実施の形態に係る昇圧電源装置100の構成を示すブロック図である。
図10において、昇圧電源装置100は、図9に示した出力スイッチ111を備えていない。即ち、出力大容量コンデンサ109は、出力スイッチ111を介さずに負荷114と接続される。したがって、充電電圧監視回路112は、出力スイッチ111を制御する必要がない。
実施の形態3では、出力スイッチ111を通して負荷114へ電力を供給する必要があるが、本実施の形態では、図10に示したように、構成を簡素化することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらの実施の形態のうち、2つ以上を組み合わせて実施しても構わない。或いは、これらの実施の形態のうち、1つを部分的に実施しても構わない。或いは、これらの実施の形態のうち、2つ以上を部分的に組み合わせて実施しても構わない。例えば、これらの実施の形態の説明において「〜部」として説明するもののうち、いずれか1つのみを採用してもよいし、いずれか2つ以上の任意の組み合わせを採用してもよい。なお、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
100 昇圧電源装置、101 入力電源、102 入力電圧、103 入力コンデンサ、104 昇圧DC−DCコンバータ、105 DC−DC出力電圧、106 平滑化コンデンサ、107 入力電圧監視回路、108 充電調整回路、109 出力大容量コンデンサ、110 充電電圧、111 出力スイッチ、112 充電電圧監視回路、113 出力電圧、114,115 負荷、201 分圧抵抗、202 N型MOSFET、203 V/I変換抵抗、204 オペアンプ、205 充電基準電流、301 分圧抵抗、302 充電基準電圧、303 電圧比較器、304 充電スイッチ、305 カレントミラー、306 充電電流、401 充電基準電圧、402 電圧比較器、501 交流電源、502 ダイオード整流器。

Claims (6)

  1. 直流の入力電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、
    前記昇圧回路への入力電圧に応じた電流を生成する電流生成回路と、
    外部の負荷に供給する電力を充電するコンデンサと、
    前記昇圧回路からの出力電圧を監視し、当該出力電圧が第1基準電圧に達した場合に、前記電流生成回路で生成される電流によって前記コンデンサを充電する第1電圧監視回路と、
    前記第1電圧監視回路から前記コンデンサへの充電電圧を監視し、当該充電電圧が第2基準電圧に達した場合に、前記コンデンサから前記負荷へ電力を供給する第2電圧監視回路と
    を備えることを特徴とする電源装置。
  2. 前記電流生成回路は、前記昇圧回路への入力電圧に比例した電流を生成することを特徴とする請求項1の電源装置。
  3. 前記負荷と前記コンデンサとの間に接続されるスイッチ
    をさらに備え、
    前記第2電圧監視回路は、前記第1電圧監視回路から前記コンデンサへの充電電圧が前記第2基準電圧に達した場合に、前記スイッチを導通させることを特徴とする請求項1又は2の電源装置。
  4. 前記昇圧回路は、前記負荷とは別の負荷に対し、前記コンデンサを介さずに電力を供給することを特徴とする請求項1から3のいずれかの電源装置。
  5. 前記第2電圧監視回路は、前記第1電圧監視回路から前記コンデンサへの充電電圧が前記第2基準電圧に達した場合に、当該充電電圧が前記第2基準電圧に達していない場合よりも高い電力を要する動作を前記負荷に行わせることを特徴とする請求項1から4のいずれかの電源装置。
  6. 前記コンデンサは、スイッチを介さずに前記負荷と接続されることを特徴とする請求項5の電源装置。
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