JP6233485B1 - 非水性インクジェットインキ - Google Patents
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Abstract
Description
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂の重量平均絶対分子量(|Mw|)が20,000〜40,000であり、かつ、前記重量平均絶対分子量と数平均絶対分子量(|Mn|)の比(|Mw|/|Mn|)が1.3以上2.2以下であり、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、絶対分子量(|M|)200,000以上の樹脂を全樹脂中0〜5重量%含有し、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂中における酢酸ビニルの割合が、14〜20重量%であり、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、塩化ビニル単量体及び酢酸ビニル単量体の乳化重合物であることを特徴とする非水性インクジェットインキに関する。
R1CO(OR2)ZOR3 (a)
R4CO(OR5)ZOCOR6 (b)
R7(OR8)ZOR9 (c)
R10COOR11 (d)
本発明の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂の|Mw|は、上記の通り20,000〜40,000である必要があり、20,000〜35,000であることが好ましく、25,000〜30,000であることが特に好ましい。この範囲内であれば連続吐出安定性や印刷物の光沢や耐性、またインキの保存安定性に優れたインクジェットインキを得ることができる。また|Mw|/|Mn|は1.3以上2.2以下である必要があり、1.4以上2.1以下であることがより好ましく、1.5以上2.0以下であることが特に好ましい。この範囲内であればインクジェットインキのノズル抜けを抑制でき、連続吐出安定性を更に高めることができる。
ダウ・ケミカル社製のパラロイド(登録商標)A−11、A−12、A−14、A−21、B−38、B−60、B−64、B−66、B−72、B−82、B−44、B−48N、B−67、B−99N、DM−55;
BASF社製のJONCRYL(登録商標)67、678、586、611、680、682、683、690、819、JDX−C3000、JDXC3080などが挙げられる。
本発明の非水性インクジェットインキに含まれる有機溶剤は、下記一般式(a)〜一般式(d)で表される溶剤のいずれか1つ以上を含むことが好ましい。
R1CO(OR2)ZOR3 (a)
R4CO(OR5)ZOCOR6 (b)
R7(OR8)ZOR9 (c)
R10COOR11 (d)
3−メチル−2−オキサゾリジノン、3−エチル−2−オキサゾリジノン等のオキサゾリジノン構造を有する溶剤;
2−ピロリドン(γ−ブチロラクタム)、1−メチル−2−ピロリドン、1−エチル−2−ピロリドン、γ−バレロラクタム、γ−ヘキサラクタム、γ−ヘプタラクタム、γ−オクタラクタム、γ−ノナラクタム、γ−デカラクタム、γ−ウンデカラクタム、δ−バレロラクタム、δ−ヘキサラクタム、δ−ヘプタラクタム、δ−オクタラクタム、δ−ノナラクタム、δ−デカラクタム、δ−ウンデカラクタム、及びε−カプロラクタム等のラクタム構造を有する溶剤;
γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、γ−カプロラクトン、γ−カプリロラクトン、γ−ラウロラクトン、γ−ラクトン、γ−ヘキサラクトン、γ−ヘプタラクトン、γ−オクタラクトン、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、δ−バレロラクトン、δ−ヘキサラクトン、δ−ヘプタラクトン、δ−オクタラクトン、δ−ノナラクトン、δ−デカラクトン、δ−ウンデカラクトン、ε−カプロラクトン、及びε−ラクトン等のラクトン構造を有する溶剤
エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、及び1,2−ブチレンカーボネート等の含酸素系溶剤等が挙げられる。
本発明の非水性インクジェットインキに使用される顔料は、印刷用途及び塗料用途のインキに一般的に使用されるものから、発色性及び耐光性等の必要となる用途に応じて適切に選択することができる。また1種単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いても良い。
本発明では、顔料の分散性及びインキの保存安定性を向上させるために、顔料分散剤を使用することが好ましい。顔料分散剤としては、従来既知の化合物を使用することできる。連続吐出安定性やインキの保存安定性の点から、塩基性官能基を有する樹脂型分散剤が好ましい。
Mw/Mnを2以下とすることにより、顔料の粒径のばらつきの少ない顔料分散体を得ることができ、顔料分散体の低粘度化と保存安定性の両立が可能となる。
本発明のインキには、顔料誘導体も使用することができる。顔料誘導体は、分散剤と顔料との吸着性を強固にし、保存安定性を良化させる目的で使用される。顔料誘導体としては、有機顔料残基に、スルホン酸基やカルボキシル基等の酸性基を有する化合物が好ましく使用される。
本発明のインキは、印刷適性や印刷物耐性を高めるため、表面調整剤、スリップ剤、可塑剤、紫外線防止剤、光安定化剤、酸化防止剤、加水分解防止剤、防錆剤等の種々の添加剤を使用することができる。
が挙げられる、またアラルキル変性ポリシロキサン化合物の例として、例えば、ビックケミー・ジャパン株式会社製のBYK−322、323、信越化学工業(株)社製のKF−410、東レダウコーニング(株)製のSM 7001EX、SM 7002EX等が挙げられる。
上記のとおり、これらの材料の中でも、アラルキル変性ポリシロキサン化合物であるBYK−322、323が特に好ましく用いられる。
本発明で用いられる記録媒体については特に限定はなく、軟質PVC、硬質PVC、ポリスチレン、発泡スチロール、PMMA、ポリプロピレン、ポリエチレン、PET、ポリカーボネート等のプラスチック基材やこれらの混合品または変性品、上質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙等の紙基材、ガラス、ステンレス等の金属基材等が挙げられる。中でも、価格や加工性の点から、上記の通り、非吸収性基材である軟質PVCや硬質PVCが好ましく用いられる。
本発明のインキは公知の方法によって製造することができる。具体的に例示すると、まず始めに、単一もしくは混合した有機溶剤、顔料、及び、配合する場合にはバインダー樹脂、分散剤等を混合した後、ペイントシェーカー、サンドミル、ロールミル、メディアレス分散機等によって顔料を分散することで顔料分散体を調整する。得られた顔料分散体に対し、所望のインキ特性を有するように、有機溶剤の残部、バインダー樹脂の残部、その他添加剤(たとえば表面調整剤)を添加し、前記バインダー樹脂を溶解させたのち、フィルター等により粗大粒子を除去することで得ることができる。
本発明の非水性インクジェットインキは、インクジェットヘッドからの吐出性、着弾後のドット形成の信頼性とのバランスの観点から、25℃における表面張力が20mN/m以上50mN/m以下であることが好ましく、25mN/m以上40mN/m以下であることがより好ましい。同様の観点から、25℃における粘度は、2mPa・s以上20mPa・s以下が好ましく、5mPa・s以上15mPa・s以下がより好ましい。
なお、表面張力の測定は、協和界面科学社製 自動表面張力計CBVP−Zを用いて、25℃の環境下で白金プレートをインキで濡らしたときの表面張力を確認することにより測定することができる。粘度の測定は、東機産業社製 TVE25L型粘度計を用いて、25℃環境下で、50rpm時の粘度を読み取ることにより測定することができる。
撹拌機、温度計、窒素ガス導入口を備えた耐圧容器内を窒素置換したのち、脱イオン水750部、酢酸ビニル290部、乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム20部、連鎖移動剤としてポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル20部を添加した。続いて容器内部を減圧にして塩化ビニル700部を添加したのち、撹拌しながら60℃に昇温させた。重合開始剤として過硫酸アンモニウム5部を脱イオン水100部に溶解させた溶液を滴下したのち、容器内部の温度を60〜70℃に保持しながら20時間反応を行ったのち、30℃まで冷却することで重合を終了させた。前記反応溶液に、1M塩化ナトリウム水溶液1800部を少しずつ添加し、得られた沈殿物を濾別した後、脱イオン水による洗浄を3回繰返すことで、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂Aを得た。
連鎖移動剤の量、塩化ビニルの量、及び酢酸ビニルの量を、下表1に示したものに変える以外は、上記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂Aと同様にして、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂B〜Kを製造した。
顔料としてピグメントブルー15:4を20部、顔料分散樹脂としてソルスパースJ200を7部、エチレングリコールブチルエーテルアセテート73部を混合し、ディスパーで予備分散した後、直径0.5mmのジルコニアビーズ1800gを充填した容積0.6Lのダイノーミルを用いて2時間本分散を行い、顔料分散液を得た。
表2の配合比になるように、顔料分散液を20部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を5.4部、JONCRYL586(BASF社製スチレン−アクリル共重合樹脂、重量平均絶対分子量4000、ガラス転移点60℃、酸価108mgKOH/g)を1.4部、ダイヤナールBR−113(三菱レイヨン社製アクリル樹脂、重量平均絶対分子量35000、ガラス転移点75℃、酸価3.5mgKOH/g)を0.3部、エチレングリコールブチルエーテルアセテート74.6部、γ−ブチロラクトン7.5部をディスパーで撹拌を行いながら順次投入し、十分に均一になるまで攪拌した。その後、目開き1.0μmのメンブランフィルターで濾過を行い、ヘッドつまりの原因となる粗大粒子を除去し本発明のインクジェットインキを作成した。
下表2の材料を用いる以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜13、比較例1〜6の非水性インクジェットインキを作製した。
・BGAc(エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、沸点192℃)
・GBL(γ−ブチロラクトン、沸点204℃)
・ECL(ε−カプロラクトン、沸点237℃)
得られたインクジェットインキを、ワイドフォーマットインクジェットプリンタ(セイコーアイ・インフォテック社製ColorPainter64S)に充填し、ポリ塩化ビニルシート(メタマーク社製MD−5)を印刷媒体として印刷評価を行った。
印刷媒体へ30m2/hの速度で、10m2ベタ印刷し、ノズルチェックパターンを印刷しノズル抜けの本数を確認した。評価基準は以下のとおりとし、B以上を良好とした。
A:印刷後に0本のノズル抜け
B:印刷後に3本以下のノズル抜け
C:印刷後に7本以下のノズル抜け
D:印刷後に20本以下のノズル抜け
E:印刷後に20本以上のノズル抜け
印刷媒体へ30m2/hの速度で、10m2ベタ印刷し、ノズルチェックパターンを印刷し、インクジェットインキの液滴が所望の位置に着弾しているかを確認した。評価基準は以下のとおりとし、B以上を良好とした。
A:顕微鏡観察でもインクジェットインキの液滴のズレが見られない
B:目視ではインクジェットインキの液滴のズレが見られない
C:目視でもインクジェットインキの液滴のズレが見られる
印刷媒体へ4m2/hの速度で単色ベタ印刷を行った印刷物を、エタノール水溶液を浸した綿棒で擦ることにより耐アルコール性の評価を行った。アルコール水溶液の濃度を変え、綿棒へのインキ塗膜の色移りを確認し、以下の基準にて評価を行い、B以上を良好とした。
A:80%エタノール溶液にて綿棒への色移りが生じない
B:60%エタノール溶液にて綿棒への色移りが生じない
C:60%エタノール溶液で綿棒への色移りが生じる
印刷媒体へ4m2/hの速度で印刷を行ったベタ印刷物について、光沢度計(BYK社製マイクロトリグロス)を用いて60°光沢度を測定した。評価基準は以下のとおりとし、B以上を良好とした。
A:光沢度70以上
B:光沢度50〜70
C:光沢度30〜50
D:光沢度30未満
作成したインキの粘度をE型粘度計(東機産業社製TVE−20L)を用いて、25℃において回転数50rpmという条件で測定した。このインキを70℃の恒温機に保存し、経時促進させた後、経時前後でのインキの粘度変化を評価した。評価基準は下記のとおりとし、B以上を良好とした。
A:六週間保存後の粘度変化率が±10%未満
B:六週間保存後の粘度変化率が±10〜20%未満
C:六週間保存後の粘度変化率が±20%以上
以上の評価試験の結果について、上表2に記載した。
Claims (4)
- 有機溶剤、顔料、及び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する非水性インクジェットインキであって、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂の重量平均絶対分子量(|Mw|)が20,000〜40,000であり、かつ、前記重量平均絶対分子量と数平均絶対分子量(|Mn|)の比(|Mw|/|Mn|)が1.3以上2.2以下であり、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、絶対分子量(|M|)200,000以上の樹脂を全樹脂中0〜5重量%含有し、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂中における酢酸ビニルの割合が、14〜20重量%であり、
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、塩化ビニル単量体及び酢酸ビニル単量体の乳化重合物であることを特徴とする非水性インクジェットインキ。 - 前記有機溶剤が、一般式(a)〜一般式(d)で表される溶剤のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする、請求項1記載の非水性インクジェットインキ。
R1CO(OR2)ZOR3 (a)
R4CO(OR5)ZOCOR6 (b)
R7(OR8)ZOR9 (c)
R10COOR11 (d)
(式中、R2、R5、R8はそれぞれ独立して、エチレン基、プロピレン基、および、ブチレン基から選択されるいずれか、
R1、R3、R4、R6はそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基、
R7、R9はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、
R10は2−ヒドロキシエチル基、
R11は炭素数1〜8のアルキル基、
Zは1〜3の整数を表す。) - 前記有機溶剤が、更に含窒素系または含硫黄系またはラクトン系溶剤を含有することを特徴とする請求項1または2記載の非水性インクジェットインキ。
- 更に顔料分散剤を含むことを特徴とする、請求項1〜3いずれか記載の非水性インクジェットインキ。
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