JP6233344B2 - 補助プラットフォーム装置 - Google Patents
補助プラットフォーム装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6233344B2 JP6233344B2 JP2015075978A JP2015075978A JP6233344B2 JP 6233344 B2 JP6233344 B2 JP 6233344B2 JP 2015075978 A JP2015075978 A JP 2015075978A JP 2015075978 A JP2015075978 A JP 2015075978A JP 6233344 B2 JP6233344 B2 JP 6233344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- auxiliary platform
- weight
- lateral
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- YLZOPXRUQYQQID-UHFFFAOYSA-N 3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)-1-[4-[2-[[3-(trifluoromethoxy)phenyl]methylamino]pyrimidin-5-yl]piperazin-1-yl]propan-1-one Chemical compound N1N=NC=2CN(CCC=21)CCC(=O)N1CCN(CC1)C=1C=NC(=NC=1)NCC1=CC(=CC=C1)OC(F)(F)F YLZOPXRUQYQQID-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/72—Counterweights or supports for balancing lifting couples
- B66C23/74—Counterweights or supports for balancing lifting couples separate from jib
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/18—Counterweights
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
特許文献2(段落0016、図11参照)には、突起(吊り上げ用突起)を有するウェイトが記載されている。
また、ウェイトの側面で作業できるようにするために、ウェイトが載せられる構造物(ウェイトを支持する構造物)に特別な構造(詳細は下記)を設けると、その構造物の構成が複雑になる。また、そのような特別な構造を設けることができない場合もある。
図1〜図5を参照して、図1に示すカウンタウェイト台車10、および、本発明の第1実施形態の補助プラットフォーム装置20について説明する。
補助プラットフォーム50は、次のようにウェイト30に取り付けられる。
図5に示すように、補助クレーン(図示なし)の吊り具(スリングロープなど)が吊り上げ用フック55に掛けられ、補助プラットフォーム50が吊り上げられる。このとき、補助プラットフォーム50は、保持状態(図2参照)の姿勢に比べ、手前側が上がるとともに奥側が下がるように、斜め姿勢にされる。斜め姿勢の補助プラットフォーム50は、横方向Y一方側(例えば手前側から奥側に向かって見たとき左側)に移動させられる。この移動により、ブラケット60の差込部61が、下段突起41と上段突起43との間に差し込まれる(滑り込む)。この移動のとき、第二回転支持部67および第一横規制部69a(図3参照)は、下段突起41の引掛け部47よりも手前側を通る。
図1に示す補助プラットフォーム50は、例えば次のように設置される。
[設置例1]ウェイト30が横方向Yに2列に隣り合う場合に、2列のウェイト30にまたがって補助プラットフォーム50Rを設置できる。この場合、補助プラットフォーム50Rの横方向Yの幅は、2列分(略2列分を含む)のウェイト30の幅とされ、1つの補助プラットフォーム50Rに2つのブラケット60が設けられる。この場合、下記の[設置例2]に比べ、補助プラットフォーム50R上の作業場所を広く取ることができる。また、1つの補助プラットフォーム50Rで、2列のウェイト30の吊り具の付け外し作業を行えるので、下記の[設置例2]に比べ、補助プラットフォーム50Rの着脱作業を減らすことができる。
[設置例2−1]取り付け段の異なる補助プラットフォーム50L−1・50L−2間に図示しない昇降手段(ステップ、踏み台など)を設けた場合、補助プラットフォーム50L−1・50L−2間で作業者が容易に移動できる。
[設置例2−2]一方の補助プラットフォーム50L−2に作業者が乗り、作業者が乗っていない補助プラットフォーム50L−1を上段(例えば2段上)に付け替え、付け替え後の補助プラットフォーム(図示なし)に作業者が移動する。このような補助プラットフォーム50の付け替えおよび作業者の移動を繰り返すことにより、ウェイト30の積み上げ段数の上限なく、補助プラットフォーム50をウェイト30に取り付けることができる。その結果、ウェイト30の積み上げ段数の上限なく、吊り具の付け外し作業を容易に行える。
1列のウェイト30は、8段の単位ウェイト30uで構成される。1段の単位ウェイト30uの高さは約0.4mである。本体足場13から台車本体上面11aまでの高さは約1mである。このとき、本体足場13上の作業者の手は、下から2段目の突起40まで(約1.8mの高さまで)届き、3段目以上の突起40には届かない場合がある。
ここで、下から1段目の単位ウェイト30uと2段目の単位ウェイト30uとの間に補助プラットフォーム50が設置されるとする。この補助プラットフォーム50の足場53から、下から7段目の突起40までの高さは、約1.8mである。このとき、補助プラットフォーム50上の作業者の手は、下から3段目〜7段目の突起40に届く。
このとき、作業者の手は、下から8段目の突起40には届かない場合がある。しかし、下から7段目および8段目の単位ウェイト30uを2段同時に吊り上げれば、8段目の突起40では吊り具の付け外し作業が不要になる。また、下から7段目と8段目の単位ウェイト30uを別々に吊り上げる場合でも、1段の単位ウェイト30uと同じ高さのステップを補助プラットフォーム50上に配置すれば、補助プラットフォーム50上の作業者の手は、下から8段目の突起40に届く。なお、作業者は、下から8段目の突起40の作業を、介錯棒を使って行ってもよい。この場合、補助プラットフォーム50が無い場合に比べて、短い介錯棒を用いて容易に作業ができる。
さらに、ウェイト30の積み上げ段数が高くなっても、補助プラットフォーム50を上段に付け替えることにより、9段目以上の突起40に作業者の手が届くようになる。
なお、上記の段数や寸法は変更されてもよい。
図2に示す補助プラットフォーム装置20による効果は次の通りである。
補助プラットフォーム装置20は、建設機械のウェイト30と、ウェイト30に取り付けられる補助プラットフォーム50と、を備える。ウェイト30は、ウェイト本体35と、ウェイト本体35の側面35aに設けられるとともに奥側(突起基端側)から手前側(突起突出側)に突出する突起40と、を備える。
[構成1]補助プラットフォーム50は、突起40に係合可能なブラケット60を備える。
また、補助プラットフォーム50は、ウェイト30に取り付けられる。よって、台車本体11(ウェイト30が載せられる構造物)に特別な構造を設ける必要がない。
本体足場13には、転落防止のための手摺り(図示なし)が設けられる。しかし、本体足場13上の作業者の手は、高い段の単位ウェイト30uに届かない。
通常、単位ウェイト30uの上面は、その単位ウェイト30uの上の段の単位ウェイト30uを積み上げることができるように、略フラットな形になっている。そのため、積み上げられた単位ウェイト30uの上面には、手摺りや安全帯を引っかけるフックなどを配置しにくい。そこで、台車本体11から単位ウェイト30uの上面へ安全帯用フックを張り出す場合があった。しかし、台車本体11から単位ウェイト30uの上面までは距離が長いので、太く強度を持たせた安全帯用フックを設定する必要がある。また、このような安全帯用フックを支持できる広さおよび強度のある構造物が必要となる。また、上記の構造物がない場合は、上記の安全帯用フックを設定できない。
安全帯用フックを設定できない場合、例えば、カウンタウェイト台車10の横に高所作業車が配置される。そして、作業者は、高所作業車のバケットから吊り具の付け外し作業を行う。ここで、突起40は、単位ウェイト30uの両サイド(突起突出方向X両側の側面35a)に設けられる。そのため、1つの単位ウェイト30uの吊り具の付け外し作業に、高所作業車が2台必要になる。また、単位ウェイト30uの位置にあわせて、高所作業車を移動させる必要があり、移動に時間がかかる。また、高所作業車を用いるためには、高所作業車の免許を持った作業者が必要となる。
また、下方からの介錯棒などを用いた遠隔的な吊り具の扱いは、困難な作業であり、作業の時間もかかる。また、介錯棒の操作や目視に必要な場所の確保が容易ではない場合もある。
一方、本実施形態の補助プラットフォーム装置20を用いれば、吊り具の付け外し作業を作業者の素手によって行いやすい、または、吊り具の付け外し作業を短い介錯棒によって行いやすい。
図2に示すブラケット60は、鉛直荷重支持部63と、第一回転支持部65と、第二回転支持部67と、を備える。
[構成2]鉛直荷重支持部63は、突起40に下側から支持される。第一回転支持部65は、突起40に手前側から支持されるように突起40に引っ掛けられる。第二回転支持部67は、第一回転支持部65よりも下側に配置され、突起40に奥側から支持される。
突起40は、突起基部45と、引掛け部47と、を備える。突起基部45は、ウェイト本体35に固定される。
[構成3−1]引掛け部47は、突起突出方向Xに直交する方向に突起基部45から突出する。
[構成3−2]引掛け部47には、ブラケット60が引っ掛けられる。
通常、ウェイト30には、上記の吊り突起が設けられている。よって、通常、補助プラットフォーム50の設置用の特別な構造をウェイト30に設ける必要がない。なお、吊り突起には、例えば数トンの質量の単位ウェイト30uを支持可能な強度があるので、補助プラットフォーム50および作業者の荷重を支持するのに十分な強度がある。
ウェイト30は、下段単位ウェイト31と、下段単位ウェイト31の上に積まれる上段単位ウェイト33と、を備える。
[構成4]ブラケット60は、下段突起41(下段単位ウェイト31の突起40)と上段突起43(上段単位ウェイト33の突起40)との間に差し込まれる差込部61を備える。
上記[構成4]により、補助プラットフォーム50が上に移動しようとしたとき、差込部61が上段突起43に当たる。よって、補助プラットフォーム50の上への移動を規制できる。
[構成5]図3に示すように、ブラケット60は、突起突出方向Xから見て突起40を横方向Y両側から挟むように配置される横規制部69を備える。
上記[構成5]により、補助プラットフォーム50の横方向Yへの移動を規制でき、補助プラットフォーム50の横方向Yの位置決めを容易に行える。
[構成6]第二横規制部69b(横方向Y一方の横規制部69)は、第一横規制部69a(横方向Y他方の横規制部69)よりも奥側に突出する。
上記[構成6]により、補助プラットフォーム50をウェイト30に取り付ける際、補助プラットフォーム50を横方向Yに移動させたときに、第一横規制部69aよりも第二横規制部69bが突起40に当たりやすい。よって、ウェイト30に対する補助プラットフォーム50の横方向Yの位置決めを容易に行える。
図6を参照して、第2実施形態の補助プラットフォーム装置20のブラケット260について、上記第1実施形態との相違点を説明する。なお、第2実施形態のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態と同一の符号を付し、説明を省略した(共通点の説明を省略することについては他の実施形態の説明も同様)。
図7を参照して、第3実施形態の補助プラットフォーム装置20のブラケット360について、上記第2実施形態との相違点を説明する。
図8を参照して、第4実施形態の補助プラットフォーム装置20のブラケット460などについて、上記第2実施形態との相違点を説明する。
上記各実施形態は様々に変形できる。例えば、互いに異なる実施形態の構成要素どうしを組み合わせてもよい。また例えば、構成要素の一部が設けられなくてもよい。
上記実施形態では、図1に示すウェイト30はカウンタウェイト台車10に搭載されたが、ウェイト30は台車に搭載されなくてもよい。例えば、ウェイト30は、上部旋回体よりも後側に配置され、ベースウェイト上に複数の単位ウェイト30uが積み上げられたものでもよい。また例えば、ウェイト30は、上部旋回体の後部に取り付けられてもよい。ウェイト30が上部旋回体の後部に取り付けられる場合、補助プラットフォーム50は、ウェイト30の左右の側面35a(上部旋回体の幅方向両外側の側面35a)に取り付けられる。ウェイト30が台車に搭載されない場合も、台車に搭載される場合と同様に、ウェイト30の側面35aでの作業が高所作業となる。しかし、作業者は、ウェイト30に取り付けられる補助プラットフォーム50上で作業を容易に行える。
上記実施形態のウェイト30の列の数や配置は変更されてもよい。上記実施形態では、ウェイト30は積み上げタイプであったが、ウェイト30は積み上げタイプでなくてもよい。
上記実施形態では、図2に示すように、ウェイト本体35の側面35aは平面状であり、突起40は側面35aよりも手前側に突出した。しかし、側面35aに凹部があり、この凹部の内側に突起40が配置されてもよい。例えば、側面35aの手前側端面よりも手前側に突起40が突出しなくてもよい(特許文献2の図3などを参照)。
上記実施形態では、突起40は、吊り具を掛けるための吊り突起として、および、補助プラットフォーム50を設置するための保持具として、兼用された。しかし、突起40は、補助プラットフォーム50の設置専用として設けられてもよい。
上記実施形態では、引掛け部47は、突起基部45から上側、下側、および横方向Y両側に突出した。しかし、引掛け部47は、例えば、突起基部45から下側のみに突出してもよく、横方向Y両側のみに突出してもよく、下側および横方向Y両側のみに突出してもよい。
上記実施形態のブラケット60の形状は適宜変更されてもよい。上記実施形態では、ブラケット60は板材により構成されたが、ブラケット60の一部または全部が板状でない部材(例えば箱状部材など)により構成されてもよい。
ブラケット60に対するフレーム51の高さ位置は適宜変更されてもよい。例えば、図8に示すように、上記第4実施形態では、第二回転支持部267の手前側にフレーム51が配置されたが、鉛直荷重支持部63の手前側にフレーム51が配置されてもよい。
上記実施形態では、図3に示すように、横規制部69は突起突出方向Xに直線状に延びたが、横規制部69は突起突出方向Xに対して傾いてもよい(テーパが形成されてもよい)。横規制部69は設けられなくてもよい。
上記実施形態では、第二横規制部69bは第一横規制部69aよりも奥側に突出したが、これらが同じだけ奥側に突出してもよい。
上記実施形態では、補助プラットフォーム50をウェイト30に取り付けるときに、図3における左側に補助プラットフォーム50を移動させたが、右側に補助プラットフォーム50を移動させてもよい。この場合、第一横規制部69aと第二横規制部69bとが左右逆に配置される。
30 ウェイト
31 下段単位ウェイト
33 上段単位ウェイト
35 ウェイト本体
35a 側面
40 突起
45 突起基部
47 引掛け部
50 補助プラットフォーム
60、260、360、460 ブラケット
61 差込部
63 鉛直荷重支持部
65、465 第一回転支持部
67、267、367 第二回転支持部
69 横規制部
69a 第一横規制部(横方向他方の横規制部)
69b 第二横規制部(横方向一方の横規制部)
X 突起突出方向(突起の突出方向)
Claims (6)
- 建設機械のウェイトと、
前記ウェイトに取り付けられる補助プラットフォームと、
を備え、
前記ウェイトは、
ウェイト本体と、
前記ウェイト本体の側面に設けられるとともに突起基端側から突起突出側に突出する突起と、
を備え、
前記補助プラットフォームは、前記突起に係合可能なブラケットを備える、
補助プラットフォーム装置。 - 請求項1に記載の補助プラットフォーム装置であって、
前記ブラケットは、
前記突起に下側から支持される鉛直荷重支持部と、
前記突起に前記突起突出側から支持されるように前記突起に引っ掛けられる第一回転支持部と、
前記第一回転支持部よりも下側に配置され、前記突起または前記ウェイト本体に前記突起基端側から支持される第二回転支持部と、
を備える、
補助プラットフォーム装置。 - 請求項1または2に記載の補助プラットフォーム装置であって、
前記突起は、
前記ウェイト本体に固定される突起基部と、
前記突起の突出方向に直交する方向に前記突起基部から突出するとともに、前記ブラケットが引っ掛けられる引掛け部と、
を備える、
補助プラットフォーム装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の補助プラットフォーム装置であって、
前記ウェイトは、下段単位ウェイトと、前記下段単位ウェイトの上に積まれる上段単位ウェイトと、を備え、
前記ブラケットは、前記下段単位ウェイトの前記突起と前記上段単位ウェイトの前記突起との間に差し込まれる差込部を備える、
補助プラットフォーム装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の補助プラットフォーム装置であって、
前記ブラケットは、前記突起の突出方向から見て前記突起を横方向両側から挟むように配置される横規制部を備える、
補助プラットフォーム装置。 - 請求項5に記載の補助プラットフォーム装置であって、
横方向一方の前記横規制部は、横方向他方の前記横規制部よりも前記突起基端側に突出する、
補助プラットフォーム装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015075978A JP6233344B2 (ja) | 2015-04-02 | 2015-04-02 | 補助プラットフォーム装置 |
PCT/JP2016/060184 WO2016158981A1 (ja) | 2015-04-02 | 2016-03-29 | 補助プラットフォーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015075978A JP6233344B2 (ja) | 2015-04-02 | 2015-04-02 | 補助プラットフォーム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016196740A JP2016196740A (ja) | 2016-11-24 |
JP6233344B2 true JP6233344B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=57005786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015075978A Active JP6233344B2 (ja) | 2015-04-02 | 2015-04-02 | 補助プラットフォーム装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6233344B2 (ja) |
WO (1) | WO2016158981A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20019287U1 (de) * | 2000-11-14 | 2002-03-21 | Liebherr-Werk Biberach GmbH, 88400 Biberach | Vorrichtung zum Ballastieren eines Krans |
US8960460B2 (en) * | 2009-03-09 | 2015-02-24 | Manitowoc Crane Companies, Llc | Counterweight block and assemblies for cranes |
-
2015
- 2015-04-02 JP JP2015075978A patent/JP6233344B2/ja active Active
-
2016
- 2016-03-29 WO PCT/JP2016/060184 patent/WO2016158981A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016196740A (ja) | 2016-11-24 |
WO2016158981A1 (ja) | 2016-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
PL229790B1 (pl) | Ruchoma dźwignica | |
JP5264751B2 (ja) | エレベータの揚重装置及びエレベータの揚重方法 | |
KR101768092B1 (ko) | 엘리베이터 케이지 상부 설치용 안전장치 | |
WO2010128340A2 (en) | Fall prevention system and access ladder | |
JP4556136B2 (ja) | 転落防止具及びその使用方法、並びに転落防止柵及びその使用方法 | |
JP6233344B2 (ja) | 補助プラットフォーム装置 | |
JP5731311B2 (ja) | コンクリートブロックの吊上げ用治具 | |
KR101345143B1 (ko) | 건축용 안전 데크 및 그 운용 방법 | |
JP6605411B2 (ja) | 揚重ブラケット及び巻上機 | |
JP6621732B2 (ja) | 作業床装置 | |
JP2012026257A (ja) | 揚重用ガイド装置およびこれを用いた揚重方法 | |
KR20130001447U (ko) | 안전 사다리 | |
KR102106715B1 (ko) | 엘리베이터 가이드 레일 리프팅 지그 | |
ES2473090T3 (es) | Bastidor de carro y conjunto de pasador de bloqueo de una horquilla | |
JP2009161346A (ja) | エレベータ | |
JP4312590B2 (ja) | エレベータ上部機器の下部組立て工法 | |
CN216807758U (zh) | 吊架 | |
JP3779510B2 (ja) | 重量物揚重雇 | |
JP6259639B2 (ja) | 揚重架台および立坑における揚重材の輸送方法 | |
JP2019167778A (ja) | トラック用の荷役作業台車 | |
JP6970552B2 (ja) | 作業用防護装置 | |
JP3216178U (ja) | 墜落防止装置 | |
AU2007100972A4 (en) | Improvements to transportable lifting devices | |
JP3477672B2 (ja) | 斜行エレベータの据付装置 | |
JP2017024878A (ja) | 産業車両の車体懸吊装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20161014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6233344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |