JP6233333B2 - チューブ印刷処理プログラム及びチューブ印刷処理方法 - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態が適用されるチューブ・テープ印刷システムを示す。このチューブ・テープ印刷システムは、印刷装置1と操作端末5とを有し、被印字チューブ201への印刷による印字チューブTの作成、あるいは、被印字テープへの印刷による印字テープL(以下適宜、「印字ラベルL」という)の作成を行うことができる。
印刷装置1の内部構成を表す概念的構成図を図2に示す。図2において、印刷装置1の装置本体11の外郭を構成する筐体12には、凹所としてのカートリッジホルダ部(図示せず)が設けられている。そして、このカートリッジホルダ部に、上記印字ラベルLを作成するための被印字テープ101を供給可能なカートリッジ100が、着脱可能に取り付けられる。また、筐体12の背面(図1中の右奥側の面、図2中の右側の面)には、印字チューブTを作成するための被印字チューブ201を操作者が筐体12の外部から挿入するためのチューブ挿入穴13が形成されている。
上記構成の印刷装置1において、カートリッジ100がカートリッジホルダに装着されると、カートリッジ100から繰り出された被印字テープ101がテープ搬送ローラ18と印字ヘッド14との間に狭持される。上記搬送ローラ用モータ36bの駆動力によってテープ搬送ローラ18が回転し、被印字テープ101がテープ搬送ローラ18と印字ヘッド14との間を通って搬送される。このとき、制御回路40による印刷駆動回路33の制御により印字ヘッド14に設けられた複数の上記発熱素子(図示せず)が通電され、発熱する。この結果、印字ヘッド14により、被印字テープ101に所望の印字内容の印字が印刷される。その後、カッターソレノイド34bへの通電によってテープカッタ15が動作することにより、上記印字形成が終了した被印字テープ101が切断されて上記印字ラベルLが生成され、排出口17から筐体12外部へと排出される。
一方、上記構成の印刷装置1において、上記チューブ挿入穴13を介して筐体12の外部から被印字チューブ201が挿入されると、被印字チューブ201がチューブ搬送ローラ19と印字ヘッド14との間に狭持される。上記搬送ローラ用モータ36aの駆動力によってチューブ搬送ローラ19が回転し、被印字チューブ201が略扁平に押しつぶされた状態でチューブ搬送ローラ19と印字ヘッド14との間を通って搬送される。このとき、制御回路40により印字ヘッド14に設けられた上記複数の発熱素子(図示せず)が通電され、発熱する。この結果、印字ヘッド14により、被印字チューブ201に所望の印字内容の印字が印刷される。その後、カッターソレノイド34aへの通電によってチューブカッタ16が動作することにより、上記印字形成が終了した被印字チューブ201が切断されて上記印字チューブTが生成され、排出口17から筐体12外部へと排出される。
操作端末5の内部構成を表す概念的構成図を図3に示す。図3に表すように、操作端末5は、上記表示部5A及び操作部5Bの他に、CPU51(演算手段に相当)、ROM52、RAM53、及びインターフェイス(I/F)54を備えている。
上記印刷装置1で作成した印字ラベルLと印字チューブTの利用例を図4に示す。この図4において、例えば有線LANのネットワーク上で情報の中継を行うスイッチングハブ300が、上段、下段の各列でそれぞれ8つのスロット301(合計16のスロット)を有している。図示する例では、上段のスロット301に、左から順に「A001」〜「A008」の識別名称が付されている。また、下段のスロット301に、左から順に「B001」〜「B008」の識別名称が付されている。
次に、前述した印字チューブの作成及び印字ラベルの作成を行うために、印刷装置1の制御回路40のCPU(特に図示せず)が実行する制御手順を、図5により説明する。
上記ステップS15の詳細手順を図6により説明する。図6において、まず、ステップS30で、CPUは、印字チューブTの作成数(以下適宜、単に「作成数KT」という)を取得する。この作成数KTは、操作者が印刷を指示する前に、操作端末5の操作部5Bを操作して入力した数、あるいは作成した印字データの数であり、印字データと共に操作端末5から送信される。
上記ステップS20の詳細手順を図7により説明する。図7において、まず、ステップS70で、CPUは、印字ラベルLの作成数(以下適宜、単に「作成数KL」という)を取得する。この作成数KLは、前述の作成数KTと同じく、操作者が印刷を指示する前に、操作端末5の操作部5Bを操作して入力した数、あるいは作成した印字データの数であり、印字データと共に操作端末5から送信される。
本実施形態の要部は、上記構成及び動作の印刷装置1において印字チューブTを作成するために、操作端末5で行われる処理内容にある。以下、その詳細を、操作端末5のCPU51が実行する制御手順を表す図8及び図11により説明する。この制御手順は、前述したチューブ印刷処理プログラムをCPU51が実行することで実現される。
以上のように構成した本実施形態においては、被印字チューブ201の幅寸法及び厚さ寸法と生成した印字データとに応じて、そのまま印字形成したときの印字品質が良好となるか否かが判定され、その判定結果が操作者に報知される(図8のステップS140、ステップS150、ステップS145、ステップS155、ステップS160参照)。これにより、例えば印字品質が良好ではないと判定された場合には、その旨を操作者は認識することができる。
すなわち、本変形例では、例えばある条件で印字チューブTを作成したときに印字品質があまりよくなかった場合、その条件を記憶しておいて、後日、操作者が同一条件での印字チューブ作成を行うとしたときに、事前に表示(警告)が行われる。以下、その詳細を、上記図8及び図11に対応する図13及び図14により説明する。
なお、以上の説明において、「垂直」「平行」「平面」等の記載がある場合には、当該記載は厳密な意味ではない。すなわち、それら「垂直」「平行」「平面」とは、設計上、製造上の公差、誤差が許容され、「実質的に垂直」「実質的に平行」「実質的に平面」という意味である。
但し、例えばしきい値や基準値等、所定の判定基準となる値あるいは区切りとなる値の記載がある場合(図8参照)は、それらに対しての「同一」「等しい」「異なる」等は、上記とは異なり、厳密な意味である。
5 操作端末
5A 表示部
5B 操作部
14 印字ヘッド(第1印字手段、第2印字手段)
18 テープ搬送ローラ(第2搬送手段)
19 チューブ搬送ローラ(第1搬送手段)
38a 厚さセンサ
38b 幅センサ
101 被印字テープ
201 被印字チューブ
L 印字ラベル(印字テープ)
Lf 旗ラベル(印字テープ)
T 印字チューブ
Claims (12)
- 被印字チューブを搬送させるための第1搬送手段と、前記第1搬送手段により搬送される前記被印字チューブに対し、当該被印字チューブが略扁平に押しつぶされた状態で印字を行って印字チューブとする第1印字手段と、前記被印字チューブの厚さ寸法を検出する厚さ検出手段と、前記押しつぶされた状態での前記被印字チューブの幅寸法を検出する幅検出手段と、を有する印刷装置に接続される操作端末の演算手段に対し、
前記印刷装置の前記幅検出手段が検出した前記幅寸法を取得する幅取得手順と、
前記印刷装置の前記厚さ検出手段が検出した前記厚さ寸法を取得する厚さ取得手順と、
前記被印字チューブに印字形成するための文字又は図像に対する編集操作を受け付ける編集受付手順と、
前記編集受付手順での受付結果に応じて、印字データを生成するデータ生成手順と、
前記幅取得手順で取得した前記幅寸法、前記厚さ取得手順で取得した前記厚さ寸法、及び、前記データ生成手順で生成した前記印字データに応じて、印字品質の良否を判定する第1判定手順と、
を実行させるための、チューブ印刷処理プログラム。 - 請求項1記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記演算手段に対し、さらに、
前記データ生成手順で生成した前記印字データに基づき、当該印字データを印字形成するための必要印字領域の大きさを算出する必要領域算出手順と、
前記幅取得手順で取得した前記幅寸法、及び、前記厚さ取得手順で取得した前記厚さ寸法、に基づき、前記被印字チューブにおける印字可能領域の大きさを算出する印字可能領域算出手順と、
を実行させ、
前記第1判定手順では、
前記必要領域算出手順で算出した前記必要印字領域の大きさと、前記印字可能領域算出手順で算出した前記印字可能領域の大きさと、の比較結果に応じて、前記印字品質の良否を判定する
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項2記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記印字可能領域算出手順では、
前記幅取得手順で取得した前記幅寸法が同一であっても、前記厚さ取得手順で取得した前記厚さ寸法が大きいほど、前記印字可能領域を小さく算出する
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項2又は請求項3記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記演算手段に対し、さらに、
前記第1判定手順での判定結果を前記操作端末の表示手段に表示する、第1表示手順を実行させる
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項4記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記必要領域算出手順で算出した前記必要印字領域の大きさが、前記印字可能領域算出手順で算出した前記印字可能領域の大きさを超える場合には、
前記第1判定手順では、印字不可能と判定し、
前記第1表示手順では、前記印字不可能の判定に対応する警告表示を前記表示手段で行う
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項5記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記演算手段に対し、
前記必要印字領域の大きさが前記印字可能領域の大きさを超える場合には、前記データ生成手順で生成した前記印字データを修正して、当該修正後の前記必要印字領域の大きさを前記印字可能領域よりも小さくする、データ修正手順をさらに実行させることを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項5記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記操作端末は、
被印字テープを搬送させるための第2搬送手段と、前記第2搬送手段により搬送される前記被印字テープに印字を行う第2印字手段と、をさらに有する前記印刷装置に接続されており、
前記演算手段に対し、
前記必要印字領域の大きさが前記印字可能領域の大きさを超える場合には、前記第2搬送手段及び前記第2印字手段を連携して制御し、前記データ生成手順で生成した前記印字データを前記被印字テープに対し印字形成して、代用印字テープを作成する、代用テープ作成手順をさらに実行させる
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項4記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記必要領域算出手順で算出した前記必要印字領域の大きさが、前記印字可能領域算出手順で算出した前記印字可能領域以下である場合には、
前記第1判定手順では、印字可能と判定し、
前記第1表示手順では、前記印字可能の判定に対応する表示を前記表示手段で行う
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項8記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記必要領域算出手順で算出した前記必要印字領域の大きさと、前記印字可能領域算出手順で算出した前記印字可能領域との差が、所定のしきい値以下である場合には、
前記第1判定手順では、要注意印字品質であると判定し、
前記第1表示手順では、前記要注意印字品質の判定に対応する注意喚起表示を前記表示手段で行う
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項5又は請求項9記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記演算手段に対し、さらに、
警告表示又は注意喚起表示に応じた、文字又は図像に対する再編集操作を受け付ける、再編集受付手順を実行させる
ことを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか1項記載のチューブ印刷処理プログラムにおいて、
前記演算手段に対し、さらに、
前記データ生成手順で生成した前記印字データを用いて前記印刷装置が前記印字チューブの作成を行ったときの、品質結果情報を取得する結果情報取得手順と、
前記結果情報取得手順で取得した前記品質結果情報を、当該印字形成時の前記幅寸法、前記厚さ寸法、及び、対応する前記編集操作と関連づけて記憶する記憶手順と、
新たな前記印字チューブの作成時において、前記幅取得手順で取得した前記幅寸法、前記厚さ取得手順で取得した前記厚さ寸法、及び、前記編集受付手順で受け付けた前記編集操作の内容が、前記記憶手順において既に記憶された前記品質結果情報に関連づけられているか否かを判定する第2判定手順と、
前記第2判定手順で、前記新たな印字チューブの作成時の前記幅寸法、前記厚さ寸法、前記編集操作の内容が、前記品質結果情報に関連づけられていると判定された場合に、当該品質結果情報に対応する表示を前記操作端末の表示手段に表示する、第2表示手順と、
を実行させることを特徴とするチューブ印刷処理プログラム。 - 被印字チューブを搬送させるための第1搬送手段と、前記第1搬送手段により搬送される前記被印字チューブに対し、当該被印字チューブが略扁平に押しつぶされた状態で印字を行って印字チューブとする第1印字手段と、前記被印字チューブの厚さ寸法を検出する厚さ検出手段と、前記押しつぶされた状態での前記被印字チューブの幅寸法を検出する幅検出手段と、を有する印刷装置を操作するための操作端末が実行する、チューブ印刷処理方法であって、
前記印刷装置の前記幅検出手段が検出した前記幅寸法を取得する幅取得手順と、
前記印刷装置の前記厚さ検出手段が検出した前記厚さ寸法を取得する厚さ取得手順と、
前記被印字チューブに印字形成するための文字又は図像に対する編集操作を受け付ける編集受付手順と、
前記編集受付手順での受付結果に応じて、印字データを生成するデータ生成手順と、
前記幅取得手順で取得した前記幅寸法、前記厚さ取得手順で取得した前記厚さ寸法、及び、前記データ生成手順で生成した前記印字データに応じて、印字品質の良否を判定する第1判定手順と、
を有することを特徴とするチューブ印刷処理方法。
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