JP6233247B2 - コンバインの原動部 - Google Patents
コンバインの原動部 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6233247B2 JP6233247B2 JP2014175955A JP2014175955A JP6233247B2 JP 6233247 B2 JP6233247 B2 JP 6233247B2 JP 2014175955 A JP2014175955 A JP 2014175955A JP 2014175955 A JP2014175955 A JP 2014175955A JP 6233247 B2 JP6233247 B2 JP 6233247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- clutch
- dust
- cooling
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Combines (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
そこで、本発明の主たる課題は、かかる問題点を解消することにある。
請求項1に記載の発明は、機体フレーム(1)の下方に走行装置(2)が設けられ、前記機体フレーム(1)の上部左側に脱穀装置(3)が設けられ、前記機体フレーム(1)の上部右側には操縦席(6)が設けられ、前記脱穀装置(3)の前側に刈取装置(4)が設けられ、前記脱穀装置(3)の右側に排出筒(7)を有するグレンタンク(5)が設けられたコンバインの原動部であって、前記操縦席(6)の下側に設けられたエンジンルーム(8)内にエンジン(E)を設け、このエンジン(E)の上部左側の部位に、排気ガス中の未燃燃料を酸化する酸化触媒装置(11)を設け、前記エンジン(E)の外側にラジエータ(50)を配置し、該ラジエータ(50)の外側に塵埃を濾過する濾過体(8B)を配置し、前記エンジン(E)とラジエータ(50)の間に、互いの翼角度を逆に設定した冷却ファン(20)と排塵ファン(30)を同一軸心上に回転自在に設け、前記操縦席(6)を支持するフレームに取付けたブラケット(140)の中心部に支持部(25)を固着し、この支持部(25)の内側に、前記冷却ファン(20)を取付けた回転軸(24)をベアリングを介して内嵌し、前記支持部(25)の外側に、前記排塵ファン(30)を取付けた筒状回転軸(34)をベアリングを介して外嵌し、前記支持部(25)をラジエータ(50)の上下方向での中心部よりも上側に偏倚した位置に配置し、前記ブラケット(140)を、前記支持部(25)から上部前側へ延在する前アーム部(141)と、前記支持部(25)から後側に延在する後アーム部(142)と、前記支持部(25)から下側に延在する下アーム部(143)との3つのアーム部から形成し、前記前アーム部(141)の先端部を、前記操縦席(6)を支持するフレームのうちの右前側フレーム(1A)に連結し、前記後アーム部(142)の先端部を、前記操縦部(6)を支持するフレームのうちの右後側フレーム(1B)に連結し、前記下アーム部(143)の先端部を前記機体フレーム(1)の上側に固着されたブラケット(1E)に連結し、前記エンジン(E)から冷却ファン(20)への駆動力の伝達を接続および遮断する冷却クラッチ(C1)と、エンジン(E)から排塵ファン(30)への駆動力の伝達を接続および遮断する排塵クラッチ(C2)を設け、前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を所定の時間間隔で交互に接続するようにインターバル制御される駆動状態切換手段(45)を設け、前記エンジン(E)の始動時には、排塵クラッチ(C2)の接続から前記インターバル制御が開始される構成としたことを特徴とするコンバインの原動部としたものである。
また、冷却ファン(20)を取付けた回転軸(24)を支持する支持部(25)を、ラジエータ(50)の上下方向での中心部よりも上側に偏倚した位置に配置し、中心部に支持部(25)を固着したブラケット(140)を、支持部(25)から上部前側へ延在する前アーム部(141)と、支持部(25)から後側に延在する後アーム部(142)と、支持部(25)から下側に延在する下アーム部(143)との3つのアーム部から形成することにより、このブラケット(140)が冷却ファン(20)の送風の障害にならずに冷却ファン(20)の送風効率を向上させることができ、冷却ファン(20)によって吸入された外気がエンジン(E)の上側に送風され、エンジン(E)およびエンジン(E)の上部に設けられた酸化触媒装置(11)を効率良く冷却することができる。
そして、酸化触媒装置(11)によって加熱された内気が、脱穀装置(3)に向かって送風され、脱穀装置(3)内の脱穀穀粒の乾燥を促進させることができる。
また、前アーム部(141)の先端部を、操縦席(6)を支持するフレームのうちの右前側フレーム(1A)に連結し、後アーム部(142)の先端部を、操縦部(6)を支持するフレームのうちの右後側フレーム(1B)に連結し、下アーム部(143)の先端部を機体フレーム(1)の上側に固着されたブラケット(1E)に連結したので、ブラケット(140)の剛性が高まり、回転軸(24)と筒状回転軸(34)を安定して支持することができ、冷却ファン(20)と排塵ファン(30)を安定して回転させることができる。
次に、ラジエータファン20と排塵ファン30の駆動状態を切換える駆動状態切換手段45について説明する。
図7,8に示すように、一側の連繋手段80のアウターケーブル80Aの前端部は、後述するブラケット140の後アーム部142の後側上部に設けられたステー81に支持され、ステー81は、回転軸24の軸心方向視においてラジエータファン24と排塵ファン30の外周よりも外側に設けられている。これにより、連繋手段80とステー81が、ラジエータファン20と排塵ファン30の送風の障害にならずラジエータファン20と排塵ファン30の送風効率を向上させることができる。
同様に、図7,8に示すように、他側の連繋手段80のアウターケーブル80Aの前端部は、後述するブラケット140の後アーム部142の後側上部に設けられたステー81に支持され、ステー81は、回転軸24の軸心方向視においてラジエータファン24と排塵ファン30の外周よりも外側に設けられている。
図8は、ラジエータファン20が駆動状態であり、排塵ファン30が停止状態であるテンションローラ26,36の状態が図示されている。
図7,8に示すように、ブラケット140は、ブラケット140の中心部に回転軸24を内嵌し、筒状回転軸34を外嵌する支持部25が固着され、図3に示すように、ブラケット140における支持部25は、ラジエータ50の上下方向の中心部よりも上側に偏倚した位置に設けられている。これにより、ラジエータファン20により吸入された外気がエンジンEの上側に送風され、エンジンEや、エンジンEの上側に設けられた酸化触媒装置11を効率良く冷却することができる。
図9に示すように、エンジンEの回転動力が伝動されるプーリ63は、後部伝動軸110にキー64により固定されている。後部伝動軸110の外周面にキー溝111が形成されている。キー溝111内に挿入されたキー64が、プーリ63と後部伝動軸110の間に介在することで、プーリ63が、後部伝動軸110に相対回転不能な状態で固定される。なお、キー溝111は、後部伝動軸110の軸心方向に間隔をおいて、後部伝動軸110の外周面の2箇所に形成されている。
図9(a)は、プーリ63が後部伝動軸110の軸心方向の左側部に取付けられた状態を示し、図9(b)は、プーリ63が後部伝動軸110の軸心方向の右側部に取付けられた状態を示している。プーリ63の取付け位置を変更する場合には、キー64の挿入位置を変更し、プーリ63の左右側に配置されるカラー112,113を左右入替えて後部伝動軸110に外嵌する。また、プーリ63の位置変更に伴って、プーリ61とプーリ63に巻回されたベルト62を押圧するテンションローラ115A,115Bの位置を変更する。
(制御回路)
図15に示すように、タイマー回路を備えたコントローラCUの入力側に、上記駆動状態切換機構45の作動状態が、上述の冷却状態と排塵状態と昇温状態のいずれの状態にあるかを検出する切換位置検出センサSSと、ラジエータ50の冷却水の温度を検出する水温センサ50Tと、エンジンEの排気ガスの温度を検出する排気温度センサGPを接続し、コントローラCUの出力側に、上記作動状態切換手段45のモータMを作動させるリレーL1及びリレーL2を接続して、制御装置Uを構成する。尚、上記作動状態検出センサSSは、モータMの回転数を検出する回転センサとしてもよい。
(通常の制御)
しかして、コントローラCUに備えたタイマー回路によって、コントローラCUからリレーL1及びリレーL2へ設定時間間隔で交互に出力がなされ、モータMの作動によって駆動状態切換手段45が、冷却クラッチC1を接続して排塵クラッチC2を遮断する冷却状態と、冷却クラッチC1を遮断して排塵クラッチC2を接続する排塵状態とを、所定の時間間隔で交互に繰り返すインターバル制御が行なわれる。これによって、冷却状態では、排塵ファン30が停止しており、ラジエータファン(冷却ファン)20の回転によって濾過体8Bを介して外気が吸入され、ラジエータ50及びエンジンEの周辺を通過する。また、排塵状態では、ラジエータファン20が停止しており、排塵ファン30の回転によって、ラジエータ50の内側から濾過体8Bの外側方へ向けて排塵風が吹き出し、濾過体8Bに吸着されていた藁屑等の塵埃が吹き飛ばされる。これによって、濾過体8Bの目詰まりが除去され、冷却風の吸気面積が確保される。
(インターバル制御における時間関係の変更)
上述のインターバル制御において、冷却クラッチC1の接続時間と、排塵クラッチC2の接続時間の長短関係を変更可能としてもよい。
(背反作動の時間間隔設定)
尚、冷却クラッチC1が遮断されてから、設定時間(例えば0.5秒)をおいて、排塵クラッチC2が接続されるように構成してもよい。これによって、ラジエータファン20の慣性による回転が停止または減速してから、排塵ファン30が回転するので、ラジエータファン20の回転による外気の吸入によって排塵ファン30による内気の吹き出しが阻害されにくくなり、濾過体8Bに付着した塵埃を効果的に除去することができる。また、エンジンEの出力軸から、ラジエータファン20へ至る動力伝達経路、及び排塵ファン30へ至る伝達経路にかかる負荷が減少し、耐久性が向上する。
(背反作動の時間間隔の変更)
また、冷却クラッチC1が遮断されてから排塵クラッチC2が接続されるまでの設定時間が、エンジンEの出力回転速度に応じて自動的に変更されるように構成してもよい。即ち、エンジンEの出力回転速度が定格回転速度(例えば2,800回転/分)よりも低い場合には、上記の設定時間を長くし、一方、エンジンEの出力回転速度が定格回転速度以上に高い場合には、上記の設定時間を短くする。これによって、エンジンEの出力状態や発熱状態に応じてラジエータファン20の停止時間が自動的に制御されることとなり、エンジンEの出力低下を少なくして作業車輌の作業能率の低下を防ぐことができる。
(水温センサによる制御)
エンジンEの始動時に、水温センサ50Tによるラジエータ水温の検出結果が、設定温度(例えば寒冷地では摂氏5度)よりも低い場合には、コントローラCUからリレーL1/L2へ出力がなされ、駆動状態切換機構45が作動する。そして、切換位置検出センサSSによって、冷却クラッチC1と排塵クラッチC2の両方が遮断された状態が検出されると、コントローラCUからリレーL1/L2への出力が停止し、駆動状態切換機構45はこの作動位置を保持する。
(排気温度センサによる制御)
エンジンEの始動時に、排気温度センサGPによる排気温度の検出結果が、設定温度よりも低い場合には、コントローラCUからリレーL1/L2へ出力がなされ、駆動状態切換機構45が作動する。そして、切換位置検出センサSSによって、冷却クラッチC1と排塵クラッチC2の両方が遮断された状態が検出されると、コントローラCUからリレーL1/L2への出力が停止し、駆動状態切換機構45はこの作動位置を保持する。
(その他制御)
上述のようにラジエータファン20と排塵ファン30を所定の時間間隔で交互に駆動するインターバル制御において、排出筒7による穀粒排出作業中には、排塵ファン30の駆動時間がラジエータファン20の駆動時間よりも長くなるように設定するとよい。これにより、穀粒排出作業中に発生する塵埃が濾過体8Bに吸着されにくくなる。
1A 右前側フレーム
1B 右後側フレーム
1E ブラケット
2 走行装置
3 脱穀装置
4 刈取装置
5 グレンタンク
5A 前壁
6 操縦席
7 排出筒
8 エンジンルーム
8B 濾過体
11 酸化触媒装置
20 ラジエータファン(冷却ファン)
24 回転軸
25 支持部
26 テンションローラ(第1テンションローラ)
30 排塵ファン
34 筒状回転軸
36 テンションローラ(第2テンションローラ)
45 駆動状態切換手段
50 ラジエータ
50T 水温センサ
70 伝動ギヤボックス
71 軸
73 ベルト(第3ベルト)
75 排出螺旋軸
110 後部伝動軸
122 ベルト(第1ベルト)
132 ベルト(第2ベルト)
140 ブラケット
141 前アーム部
142 後アーム部
143 下アーム部
C1 冷却クラッチ
C2 排塵クラッチ
E エンジン
GP 排気温度センサ
S 空間
U 制御装置
Claims (8)
- 機体フレーム(1)の下方に走行装置(2)が設けられ、前記機体フレーム(1)の上部左側に脱穀装置(3)が設けられ、前記機体フレーム(1)の上部右側には操縦席(6)が設けられ、前記脱穀装置(3)の前側に刈取装置(4)が設けられ、前記脱穀装置(3)の右側に排出筒(7)を有するグレンタンク(5)が設けられたコンバインの原動部であって、前記操縦席(6)の下側に設けられたエンジンルーム(8)内にエンジン(E)を設け、このエンジン(E)の上部左側の部位に、排気ガス中の未燃燃料を酸化する酸化触媒装置(11)を設け、前記エンジン(E)の外側にラジエータ(50)を配置し、該ラジエータ(50)の外側に塵埃を濾過する濾過体(8B)を配置し、前記エンジン(E)とラジエータ(50)の間に、互いの翼角度を逆に設定した冷却ファン(20)と排塵ファン(30)を同一軸心上に回転自在に設け、前記操縦席(6)を支持するフレームに取付けたブラケット(140)の中心部に支持部(25)を固着し、この支持部(25)の内側に、前記冷却ファン(20)を取付けた回転軸(24)をベアリングを介して内嵌し、前記支持部(25)の外側に、前記排塵ファン(30)を取付けた筒状回転軸(34)をベアリングを介して外嵌し、前記支持部(25)をラジエータ(50)の上下方向での中心部よりも上側に偏倚した位置に配置し、前記ブラケット(140)を、前記支持部(25)から上部前側へ延在する前アーム部(141)と、前記支持部(25)から後側に延在する後アーム部(142)と、前記支持部(25)から下側に延在する下アーム部(143)との3つのアーム部から形成し、前記前アーム部(141)の先端部を、前記操縦席(6)を支持するフレームのうちの右前側フレーム(1A)に連結し、前記後アーム部(142)の先端部を、前記操縦部(6)を支持するフレームのうちの右後側フレーム(1B)に連結し、前記下アーム部(143)の先端部を前記機体フレーム(1)の上側に固着されたブラケット(1E)に連結し、前記エンジン(E)から冷却ファン(20)への駆動力の伝達を接続および遮断する冷却クラッチ(C1)と、エンジン(E)から排塵ファン(30)への駆動力の伝達を接続および遮断する排塵クラッチ(C2)を設け、前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を所定の時間間隔で交互に接続するようにインターバル制御される駆動状態切換手段(45)を設け、前記エンジン(E)の始動時には、排塵クラッチ(C2)の接続から前記インターバル制御が開始される構成としたことを特徴とするコンバインの原動部。
- 前記エンジン(E)から後部伝動軸(110)に伝動された回転動力を、第1ベルト(122)に第1テンションローラ(26)を備えて構成される前記冷却クラッチ(C1)を介して前記回転軸(24)に伝動し、第2ベルト(132)に第2テンションローラ(36)を備えて構成される前記排塵クラッチ(C2)を介して前記筒状回転軸(34)に伝動し、一対のベベルギヤを備えた伝動ギヤボックス(70)を介してこの伝動ギヤボックス(70)から後側に延出する軸(71)に伝動する構成とし、この軸(71)から第3テンションローラを備えた第3ベルト(73)を介して前記グレンタンク(5)の下部に設けた排出螺旋軸(75)と前記排出筒(7)に内装された螺旋軸を駆動する構成とし、前記後部伝動軸(110)と伝動ギヤボックス(70)と軸(71)を、機体側面視で前記右後側フレーム(1B)よりも後側で、且つ、前記グレンタンク(5)の前壁(5A)よりも前側に形成された空間(S)に設けた請求項1に記載のコンバインの原動部。
- 前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を所定の時間間隔で交互に接続する状態と、前記冷却ファン(C1)と排塵クラッチ(C2)の両方を遮断する状態とに切り換え可能な構成とした請求項1に記載のコンバインの原動部。
- 前記ラジエータ(50)の冷却水の温度を検出する水温センサ(50T)を備え、該水温センサ(50T)によって検出される冷却水温が設定温度よりも低い場合に、前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)の両方を自動的に遮断する制御装置(U)を備えた請求項3に記載のコンバインの原動部。
- 前記水温センサ(50T)によって検出される冷却水温が設定温度以上の温度に上昇したことが検出された場合に、前記冷却クラッチ(C1)が自動的に接続される構成とした請求項4に記載のコンバインの原動部。
- 前記エンジン(E)の排気ガスの温度を検出する排気温度センサ(GP)を備え、該排気温度センサ(GP)によって検出される排気温度が設定温度よりも低い場合に、前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)の両方を自動的に遮断する制御装置(U)を備えた請求項3に記載のコンバインの原動部。
- 前記エンジン(E)の排気経路に備えた排気温度センサ(GP)によって、排気温度が設定排気温度以上の温度に上昇したことが検出された場合に、前記冷却クラッチ(C1)が自動的に接続される構成とした請求項6に記載のコンバインの原動部。
- 前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を所定の時間間隔で交互に接続する場合に、冷却クラッチ(C1)が遮断されてから、所定の時間をおいて、排塵クラッチ(C2)が接続される構成とした請求項1に記載のコンバインの原動部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014175955A JP6233247B2 (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | コンバインの原動部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014175955A JP6233247B2 (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | コンバインの原動部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016050518A JP2016050518A (ja) | 2016-04-11 |
JP6233247B2 true JP6233247B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=55658215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014175955A Active JP6233247B2 (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | コンバインの原動部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6233247B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110443U (ja) * | 1974-07-11 | 1976-01-26 | ||
JPH08260969A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンルームの冷却装置 |
JPH1068142A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 建設機械の冷却装置 |
JPH11193719A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Kubota Corp | 作業機のエンジン冷却装置 |
JP4559663B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2010-10-13 | 株式会社小松製作所 | 冷却用ファンの駆動制御装置 |
JP4900625B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2012-03-21 | 株式会社小松製作所 | 冷却用ファンの駆動制御装置 |
JP5418792B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2014-02-19 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP5831783B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2015-12-09 | 井関農機株式会社 | コンバインの原動部構造 |
-
2014
- 2014-08-29 JP JP2014175955A patent/JP6233247B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016050518A (ja) | 2016-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6137070B2 (ja) | コンバインの原動部構造 | |
JP5637442B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6036760B2 (ja) | 作業車輌の原動部 | |
JP5252319B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6008257B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6669232B2 (ja) | コンバインの原動部構造 | |
JP2018121573A (ja) | コンバインの原動部 | |
JP6233247B2 (ja) | コンバインの原動部 | |
JP6115829B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP5641160B1 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP2018071405A (ja) | 作業車輌 | |
JP2013233087A (ja) | コンバイン | |
JP6137628B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP5672561B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP2016205346A (ja) | 作業車輌の原動部 | |
JP6032565B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6103389B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP5263687B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6120178B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP2017210925A (ja) | 作業車両の原動機冷却装置 | |
JP6318824B2 (ja) | コンバインの原動部構造 | |
JP2013226970A5 (ja) | ||
JP5644971B1 (ja) | コンバインの原動部構造 | |
JP6052629B2 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
JP6751531B2 (ja) | コンバインの原動部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6233247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |