JP6230739B1 - 動画の作成を支援するためのシステム、方法、及びプログラム - Google Patents

動画の作成を支援するためのシステム、方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援する。【解決手段】 本発明の一実施形態に係る動画作成支援システム10は、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援する動画作成支援サービスを、ユーザ端末30のユーザに対して提供する。当該システム10は、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼に関連付けて、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを保存し、当該提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、動画の作成を支援するためのシステム、方法、及びプログラムに関するものである。
従来、動画を作成・編集するための様々なプログラムが提供されており(例えば、下記特許文献1を参照)、一般のユーザが、スマートフォン等のユーザ端末において実行可能なアプリケーション等を介した動画の作成を楽しむようになっている。例えば、ユーザは、こうしたプログラムを介して、ユーザ自身が保有している、又は、プログラムの提供事業者等が提供する動画及び写真等の素材コンテンツを利用して動画を作成することができ、また、当該作成した動画に対してフィルターの適用及びBGMの追加等の様々な編集を行うことができる。
特許第5009371号公報
しかしながら、従来の動画作成プログラムは、ユーザ自身が保有している素材コンテンツ等を利用した動画の作成を可能とするものの、複数のユーザが協力して動画を作成するような利用形態に十分に対応しているとは言えない。例えば、複数のユーザがそれぞれ保有する素材コンテンツを用いて1つの動画を作成しようとする場合、当該動画の作成を企画する企画者が他のユーザから素材コンテンツを収集し、収集した素材コンテンツを利用して動画を作成・編集する必要があった。こうした素材コンテンツの収集及び動画の作成・編集は企画者にとって負担となり、このことは、こうした動画の作成を躊躇してしまう要因となり得る。
本発明の実施形態は、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援することを目的の一つとする。本発明の実施形態の他の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の一実施形態に係るシステムは、情報を記憶する記憶装置と、1又は複数のコンピュータプロセッサと、を備え、動画の作成を支援するためのシステムであって、前記1又は複数のコンピュータプロセッサは、読取可能な命令の実行に応じて、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を実行する。
本発明の一実施形態に係る方法は、情報を記憶する記憶装置にアクセス可能な1又は複数のコンピュータによって実行され、動画の作成を支援するための方法であって、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を備える。
本発明の一実施形態に係るプログラムは、動画の作成を支援するためのプログラムであって、情報を記憶する記憶装置にアクセス可能な1又は複数のコンピュータ上での実行に応じて、前記1又は複数のコンピュータに、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を実行させる。
本発明の様々な実施形態は、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援する。
本発明の一実施形態に係る動画作成支援システム10を含むネットワークの構成を概略的に示す構成図。 動画作成支援システム10が有する機能を概略的に示すブロック図。 ユーザ管理テーブル411が管理する情報を例示する図。 提供依頼管理テーブル412が管理する情報を例示する図。 素材コンテンツ管理テーブル413が管理する情報を例示する図。 システム10、企画者及び参加者のユーザ端末30において実行される処理を例示するシーケンス図。 トップ画面50を例示する図。 企画登録画面60を例示する図。 招待確認画面70を例示する図。 企画トップ画面100Aを例示する図。 素材種別選択画面110を例示する図。 メッセージカード作成画面116を例示する図。 自動作成動画の構成を説明するための図。 企画トップ画面100Bを例示する図。 編集画面120を例示する図。 素材並替画面130を例示する図。 プレゼント用ページ確認画面140を例示する図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る動画作成支援システム10を含むネットワークの構成を概略的に示す構成図である。システム10は、図1に示すように、インターネット等のネットワーク20を介してユーザ端末30と通信可能に接続されている。図1においては、1つのユーザ端末30のみが図示されているが、システム10は、複数のユーザ端末30と通信可能に接続されている。システム10は、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援する動画作成支援サービスを、ユーザ端末30のユーザに対して提供する。
システム10は、一般的なコンピュータとして構成されており、図1に示すように、CPU(コンピュータプロセッサ)11と、メインメモリ12と、ユーザI/F13と、通信I/F14と、ストレージ(記憶装置)15とを備え、これらの各構成要素が図示しないバス等を介して電気的に接続されている。
CPU11は、ストレージ15等に記憶されている様々なプログラムをメインメモリ12に読み込んで、当該プログラムに含まれる各種の命令を実行する。メインメモリ12は、例えば、DRAM等によって構成される。
ユーザI/F13は、ユーザとの間で情報をやり取りするための各種の入出力装置を含む。ユーザI/F13は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス(例えば、マウス、タッチパネル等)等の情報入力装置、マイクロフォン等の音声入力装置、カメラ等の画像入力装置を含む。また、ユーザI/F13は、ディスプレイ等の画像出力装置、スピーカ等の音声出力装置を含む。
通信I/F14は、ネットワークアダプタ等のハードウェア、各種の通信用ソフトウェア、又はこれらの組み合わせとして実装され、ネットワーク20等を介した有線又は無線の通信を実現できるように構成されている。
ストレージ15は、例えば磁気ディスク、フラッシュメモリ等によって構成される。ストレージ15は、オペレーティングシステムを含む様々なプログラム、及び各種データ等を記憶する。
本実施形態において、システム10は、それぞれが上述したハードウェア構成を有する複数のコンピュータを用いて構成され得る。例えば、システム10は、複数のサーバ装置によって構成され得る。
このように構成された動画作成支援システム10は、ウェブサーバ及びアプリケーションサーバとしての機能を有し、ユーザ端末30にインストールされているウェブブラウザ又はその他のアプリケーション(例えば、本実施形態の動画作成支援サービス用のアプリケーション)からの要求に応答して各種の処理を実行し、当該処理の結果に応じた画面データ(例えば、HTMLデータ)及び制御データ等をユーザ端末30に送信する。ユーザ端末30では、受信したデータに基づくウェブページ又はその他の画面が表示される。
ユーザ端末30は、一般的なコンピュータとして構成されており、図1に示すように、CPU(コンピュータプロセッサ)31と、メインメモリ32と、ユーザI/F33と、通信I/F34と、ストレージ(記憶装置)35とを備え、これらの各構成要素が図示しないバス等を介して電気的に接続されている。
CPU31は、ストレージ35等に記憶されている様々なプログラムをメインメモリ32に読み込んで、当該プログラムに含まれる各種の命令を実行する。メインメモリ32は、例えば、DRAM等によって構成される。
ユーザI/F33は、ユーザとの間で情報をやり取りするための各種の入出力装置である。ユーザI/F33は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス(例えば、マウス、タッチパネル等)等の情報入力装置、マイクロフォン等の音声入力装置、カメラ等の画像入力装置を含む。また、ユーザI/F33は、ディスプレイ等の画像出力装置、スピーカ等の音声出力装置を含む。
通信I/F34は、ネットワークアダプタ等のハードウェア、各種の通信用ソフトウェア、及びこれらの組み合わせとして実装され、ネットワーク20等を介した有線又は無線の通信を実現できるように構成されている。
ストレージ35は、例えば磁気ディスク又はフラッシュメモリ等によって構成される。ストレージ35は、オペレーティングシステムを含む様々なプログラム及び各種データ等を記憶する。ストレージ35が記憶するプログラムは、アプリケーションマーケット等からダウンロードされてインストールされ得る。
本実施形態において、ユーザ端末30は、スマートフォン、タブレット端末、ウェアラブルデバイス、パーソナルコンピュータ、又はゲーム専用端末等として構成され得る。
このように構成されたユーザ端末30のユーザは、ストレージ35等にインストールされているウェブブラウザ又は本実施形態の動画作成支援サービス用のアプリケーションを介したシステム10との通信を実行することによって、システム10が提供する動画作成支援サービスを利用することができる。ユーザ端末30において実行される動画作成支援サービス用のアプリケーションは、本発明のプログラムの一部又は全部を実装したプログラムの一例となり得る。
次に、動画作成支援システム10が有する機能について説明する。図2は、システム10が有する機能を概略的に示すブロック図である。システム10は、図示するように、様々な情報を記憶及び管理する情報記憶管理部41と、動画作成支援サービスの基本機能を制御する基本機能制御部43と、ユーザによる素材コンテンツの提供依頼を管理する提供依頼管理部45と、動画の作成(編集)を制御する動画作成制御部47とを有する。これらの機能は、CPU11及びメインメモリ12等のハードウェア、並びに、ストレージ15等に記憶されている各種プログラムやデータ等が協働して動作することによって実現され、例えば、メインメモリ12に読み込まれたプログラムに含まれる命令をCPU11が実行することによって実現される。また、図2に示す機能の一部又は全部は、システム10とユーザ端末30とが協働することによって実現され、又は、ユーザ端末30によって実現され得る。
システム10の情報記憶管理部41は、ストレージ15等において様々な情報を記憶及び管理する。情報記憶管理部41は、例えば、図2に示すように、ユーザに関する情報を管理するユーザ管理テーブル411と、素材コンテンツの提供依頼に関する情報を管理する提供依頼管理テーブル412と、提供される素材コンテンツに関する情報を管理する素材コンテンツ管理テーブル413とを有する。
システム10の基本機能制御部43は、動画作成支援サービスの基本機能の制御に関する様々な処理を実行する。例えば、基本機能制御部43は、基本機能に関する様々な画面のHTMLデータ又は制御データをユーザ端末30に送信し、ユーザ端末30で表示される当該画面を介したユーザによる操作入力に応答して様々な処理を実行し、当該処理の結果に応じたHTMLデータ又は制御データをユーザ端末30に送信する。基本機能制御部43によって制御される基本機能には、例えば、ログイン処理(ユーザ認証)、課金制御、及びユーザ管理等が含まれる。
システム10の提供依頼管理部45は、素材コンテンツの提供依頼の管理に関する様々な処理を実行する。例えば、提供依頼管理部45は、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付ける。例えば、提供依頼管理部45は、素材コンテンツの提供依頼を、ユーザ端末30において表示される画面を介して受け付けて、当該提供依頼に関する情報を提供依頼管理テーブル412に登録する。素材コンテンツの提供依頼は、動画を作成するために行われるものであり、動画作成の企画と言うこともできる。つまり、提供依頼管理部45は、動画の作成を企画する企画者による当該企画を受け付けると言うこともできる。
また、提供依頼管理部45は、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを上記提供依頼に関連付けて保存する。例えば、提供依頼管理部45は、ユーザ端末30において表示される画面を介して提供される素材コンテンツをストレージ15等に保存し、当該素材コンテンツと提供依頼との対応関係は、素材コンテンツ管理テーブル413等において管理される。素材コンテンツは、作成する動画の素材となる様々な電子的なコンテンツを含む。例えば、素材コンテンツは、動画(スライドショー動画を含む。)、静止画(写真又はスライド等)、並びに、音声及び音楽等を含み得る。
システム10の動画作成制御部47は、動画の作成の制御に関する様々な処理を実行する。例えば、動画作成制御部47は、個別の提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて、自動的に作成される自動作成動画を作成する。
このように、本実施形態の動画作成支援システム10は、1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼に関連付けて、複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを保存し、当該提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するから、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画を容易に作成することを可能とする。
動画作成制御部47は、様々なルール・ロジックを適用して自動作成動画を作成するように構成され得る。例えば、動画作成制御部47は、複数の素材コンテンツを特定の順序に従って時間軸方向に連結することにより自動作成動画を作成する。特定の順序は、例えば、素材コンテンツの提供日時に基づく順序、素材コンテンツの種類に基づく順序、及び、素材コンテンツの提供依頼を行ったユーザ等によって予め定められた順序等を含む。こうした構成は、複数の素材コンテンツに基づく自動作成動画の作成を容易に実現する。
また、動画作成制御部47は、再生時間情報を有しない種類の素材コンテンツ(例えば、静止画)が複数の素材コンテンツに含まれる場合において、こうした種類の素材コンテンツの再生時間を自動的に設定するように構成され得る。この場合、再生時間は、素材コンテンツの種類に応じて異なる値が予め設定され得る。つまり、動画作成制御部47は、再生時間情報を有しない第1の種類の素材コンテンツ(例えば、写真)の再生時間として第1の時間を設定し、同じく再生時間情報を有しない第2の種類の素材コンテンツ(例えば、スライド)の再生時間として第1の時間と異なる第2の時間を設定するように構成され得る。こうした構成は、素材コンテンツの特性に応じた再生時間の自動的な設定を可能とする。
また、動画作成制御部47は、素材コンテンツを提供した複数の提供ユーザに関する情報を含む付加コンテンツを作成し、複数の素材コンテンツに加えて、当該付加コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するように構成され得る。付加コンテンツは、例えば、複数の提供ユーザの各々を特定可能な情報(アイコン画像及びユーザ名等)を含む動画又は静止画等として構成される。例えば、動画作成制御部47は、生成した付加コンテンツ及び複数の素材コンテンツを特定の順序に従って時間軸方向に連結することによって自動作成動画を作成するように構成され、当該付加コンテンツは、予め定められた順序(例えば、最初又は最後)に配置される。こうした構成は、素材コンテンツを提供したユーザに関する情報を容易に動画に含めることを可能とする。
本実施形態において、上記付加コンテンツは、複数の提供ユーザの数に応じて、その内容が調整されるように構成され得る。例えば、動画作成制御部47は、複数の提供ユーザの数が多いほど、付加コンテンツに含める提供ユーザ1人当たりの情報量が少なくなるように、付加コンテンツを作成する。また、例えば、動画作成制御部47は、複数の提供ユーザの数が多いほど、付加コンテンツに含める提供ユーザ1人当たりの情報の表示時間が短くなるように、付加コンテンツを作成する。こうした構成は、提供ユーザの数にかかわらず、付加コンテンツに含まれる情報量及び/又は付加コンテンツの再生時間を同一又は同等とすることを支援する。
本実施形態において、個別の提供依頼に対して、素材コンテンツの提供期限が設定され得る。例えば、提供依頼管理部45は、提供依頼の受付に応じて、素材コンテンツの提供期限を設定するように構成される。当該提供期限は、例えば、素材コンテンツの提供依頼を行うユーザによって指定される。この場合、動画作成制御部47は、提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツのうち、設定されている提供期限内に提供された素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するように構成され得る。この場合、当該提供期限を超過して提供された素材コンテンツは、例えば、ユーザによる手動編集によって自動作成動画に追加され得る。こうした構成は、提供期限が到来したタイミングにおいて自動作成動画の内容を確定させることを可能とする。
本実施形態において、自動作成動画は、様々なタイミングで作成され得る。例えば、動画作成制御部47は、素材コンテンツの保存に応じて、その時点で提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するように構成され得る。つまり、自動作成動画は、素材コンテンツが保存(追加)される毎に作成(更新)されるように構成され得る。こうした構成は、ユーザが自動作成動画を閲覧・確認するタイミングにおいて、当該自動作成動画が既に作成されていることを確保する。また、動画作成制御部47は、素材コンテンツの保存に応じた自動作成動画の作成に代えて、又は、これに加えて、ユーザからの要求に応じて自動作成動画を作成するように構成され得る。
また、提供依頼管理部45は、作成した自動作成動画に基づく動画(例えば、自動作成動画に対してユーザが手動編集を加えた動画を含む。)を再生可能であると共に複数の提供ユーザに関する情報を含む動画再生用ページを作成するように構成され得る。当該動画再生用ページは、例えば、ユーザ端末30を介して他のユーザからアクセス可能とされる。こうした構成は、作成した動画、及び、複数の提供ユーザに関する情報を他のユーザと容易に共有することを支援する。
次に、このような機能を有する本実施形態の動画作成支援システム10の具体例について説明する。この具体例における動画作成支援サービスは、複数のユーザが協力して誕生日等におけるプレゼントとしての動画を作成することを支援する。
図3は、この具体例において、ユーザ管理テーブル411が管理する情報を例示する。この例におけるユーザ管理テーブル411は、図示するように、個別のユーザを識別する「ユーザID」に対応付けて、「ユーザ名」、ユーザのアイコン画像に関する情報(ファイル名を含む。)である「アイコン画像情報」等の情報を管理する。
図4は、この具体例において、提供依頼管理テーブル412が管理する情報を例示する。この例における提供依頼管理テーブル412は、図示するように、動画の作成を企画する企画者による動画作成の企画(素材コンテンツの提供依頼)を個別に識別する「企画ID」に対応付けて、企画者のユーザIDである「企画者ユーザID」、企画のタイトルである「タイトル」、企画者が他のユーザに提供を依頼する素材コンテンツの種類に関する情報である「提供依頼素材種別情報」、素材コンテンツの提供期限である「素材提供期限」、作成された動画に関する情報(ファイル名を含む。)である「動画情報」、作成された動画を再生可能なプレゼント用ページ(動画再生用ページ)に関する情報である「プレゼント用ページ情報」等の情報を管理する。
図5は、この具体例において、素材コンテンツ管理テーブル413が管理する情報を例示する。この例における素材コンテンツ管理テーブル413は、図示するように、「企画ID」、及び、素材コンテンツを提供した提供ユーザのユーザIDである「提供ユーザID」の組合せに対応付けて、提供された素材コンテンツに関する情報(ファイル名を含む。)である「素材コンテンツ情報」、当該素材コンテンツが作成中の動画において使用中であるか未使用であるかを識別する「使用中/未使用フラグ」、当該素材コンテンツが動画において使用中である場合における並び順序の順番を示す「順番」、「初回保存日時」、「更新日時」等の情報を管理する。この例では、1人のユーザは、1つの企画に対して1つの素材コンテンツの提供が可能となっている。
図6は、システム10、企画者のユーザ端末30、及び企画に参加する参加者のユーザ端末30において実行される処理を例示するシーケンス図である。まず、企画者のユーザ端末30において、動画作成の企画の登録依頼が行われる(ステップS100)。企画の登録依頼は、ユーザ端末30において表示される画面を介して行われる。
図7は、この例における動画作成支援サービスのトップ画面50を例示する。当該トップ画面50は、例えば、動画作成支援サービス用のアプリケーションを実行したとき、又は、ウェブブラウザ等を介して動画作成支援サービスのウェブサイトにアクセスしたとき等のタイミングでユーザ端末30において表示される。なお、トップ画面50を表示する前に、ログイン処理(ユーザ認証)等の初期処理が実行される。なお、この例では、SNS及びチャットサービス等の他のサービスにおけるユーザアカウントを用いたログインも可能であり、この場合、アイコン画像を含むユーザに関する情報は、当該他のサービスから取得され得る。
トップ画面50は、図7に示すように、ユーザが過去に協力して動画を作成した他のユーザに関する情報を表示する協力実績情報表示領域52と、ユーザが過去に登録(自ら企画)又は参加した企画を一覧表示する企画一覧表示領域54と、画面右下隅に配置され、新規に企画を登録するための新規企画登録ボタン56とを有する。協力実績情報表示領域52は、図示するように、過去に協力して動画を作成した他のユーザ(企画者又は参加者)の延べ人数、及び、当該他のユーザのアイコン画像を表示する。また、協力実績情報表示領域52は、当該領域52の選択に応じて当該他のユーザのリストが表示されるように構成されている。
企画一覧表示領域54は、個別の企画に関する情報を表示する個別表示領域541が上下方向に並べて配置されており、上下方向のフリック操作に応じて、表示される個別表示領域541(表示される企画)が切り替わるように構成されている。個別表示領域541は、図示するように、個別の企画において作成された動画を再生可能に表示すると共に、企画のタイトル、並びに、企画者及び参加者に関する情報(アイコン画像及び総人数)を表示する。
新規企画登録ボタン56が選択されると、ユーザ端末30において、図8に例示する企画登録画面60が表示される。企画登録画面60は、図示するように、企画のタイトルを入力するためのタイトル入力領域62と、他のユーザに対して提供を依頼する素材コンテンツの種類を指定するための第1ボタン641及び第2ボタン642と、素材コンテンツの提供期限(締め切り日時)を入力するための提供期限入力領域66と、素材コンテンツの提供を依頼する他のユーザに対するメッセージを入力するためのメッセージ入力領域68と、「登録する」と表示された登録ボタン69とを有する。
依頼する素材コンテンツの種類を指定するための二つのオブジェクト641、642のうち、「写真/動画」と表示された第1ボタン641は、素材コンテンツの種類として写真及び動画を指定するためのオブジェクトである。また、「メッセージカード」と表示された第2ボタン642は、素材コンテンツの種類としてメッセージカード(スライド)を指定するためのオブジェクトである。企画を登録するユーザは、第1ボタン641及び第2ボタン642の何れか一方、又は両方を選択する必要がある。そして、登録ボタン69の選択に応じて、企画者のユーザ端末30において企画の登録依頼が行われる。
図6のシーケンス図に戻り、企画者のユーザ端末30において企画の登録依頼が行われると、次に、システム10が、当該企画を受け付ける(ステップS110)。具体的には、企画登録画面60を介して入力された情報に基づいて提供依頼管理テーブル412に企画に関する情報を登録する。また、システム10は、他のユーザが当該企画に対して素材コンテンツを提供するときのアクセス先となるURLである素材提供用URLを発行する。
続いて、企画者のユーザ端末30において、システム10によって発行された素材提供用URLの他のユーザへの提供が行われる(ステップS120)。図9は、企画登録画面60の登録ボタン69の選択に応じて表示される招待確認画面70を例示する。招待確認画面70は、図示するように、企画への参加(素材コンテンツの提供)を招待するための情報を含む招待用オブジェクト71と、「共有」と表示された共有ボタン72とを有する。招待用オブジェクト71は、図示するように、企画者のアイコン画像、他のユーザに対するメッセージ、素材コンテンツの提供期限、及び、依頼する素材コンテンツの種類を表示するオブジェクト(例えば、画像オブジェクト)である。
共有ボタン72は、他のユーザとのコミュニケーションが可能な他のアプリケーション(例えば、チャットアプリケーション等)を介して他のユーザに素材提供用URLを提供(共有)するためのオブジェクトである。共有ボタン72の選択に応じて、ユーザ端末30において、当該他のアプリケーションが起動され、当該他のアプリケーションにおいて、招待用オブジェクト71及び素材提供用URL(例えば、素材提供用URLへのリンクが設定された招待用オブジェクト71)の他のユーザへの送信が可能となる。企画者は、当該他のアプリケーションの機能を用いて、素材コンテンツの提供を依頼する他のユーザに対して招待用オブジェクト71及び素材提供用URLを送信する。
そして、素材提供用URLを受け取ったユーザ(企画への参加者)のユーザ端末30において、素材コンテンツの提供が行われる(ステップS130)。素材コンテンツの提供は、素材提供用URLへのアクセスに応じて表示される画面を介して行われる。図10は、素材提供用URLへのアクセスに応じてユーザ端末30において表示される企画トップ画面100Aを例示する。企画トップ画面100Aは、図示するように、対応する企画の基本情報を表示する基本情報表示領域101と、当該企画に対して提供された素材コンテンツを一覧表示する素材一覧表示領域102と、素材コンテンツを提供したユーザ(企画者又は参加者)のアイコン画像1041を表示するユーザアイコン表示領域104と、画面右下隅に配置された素材提供ボタン106とを有する。
基本情報表示領域101は、図10に示すように、企画者のアイコン画像、企画のタイトル、及び、素材コンテンツの提出期限を表示する。素材一覧表示領域102は、個別の素材コンテンツを表示する個別表示領域1021が上下方向に並べて配置されており、上下方向のフリック操作に応じて、表示される個別表示領域1021(表示される素材コンテンツ)が切り替わるように構成されている。素材一覧表示領域102における素材コンテンツの並び順序は、例えば、当該素材コンテンツの提供日時順(初回保存日時順)である。
ユーザアイコン表示領域104は、所定数(図10の例では5つ)のアイコン画像1041が上下方向に並べて配置されており、上下方向のフリック操作に応じて、表示されるアイコン画像1041が切り替わるように構成されている。ユーザアイコン表示領域104におけるアイコン画像1041の並び順序は、素材一覧表示領域102における素材コンテンツの並び順序に従う。また、ユーザアイコン表示領域104におけるアイコン画像1041が選択されると、対応するユーザが提供した素材コンテンツが表示されるように、素材一覧表示領域102の表示が切り替わる。また、ユーザアイコン表示領域104において、現在から所定時間以内(例えば、30分以内)に素材コンテンツを更新したユーザのアイコン画像1041が識別可能に表示される(例えば、「UP」と表示されたオブジェクトがアイコン画像1041に対して付加される。)。
素材提供ボタン106が選択されると、図11に例示する素材種別選択画面110が表示される。素材種別選択画面110は、図示するように、「写真/動画」と表示され、写真又は動画を提供するための第1ボタン112と、「メッセージカード」と表示され、メッセージカードを提供するための第2ボタン114とを有する。上述したように、各企画には、依頼する素材コンテンツの種類が企画者によって設定されており、第1及び第2ボタン112、114は、依頼されている素材コンテンツの種類に対応するもののみが選択可能となる。
第1ボタン112が選択されると、ユーザが保有する写真又は動画の中から提供するコンテンツを選択するための図示しない画面が表示され、ユーザは、当該画面を介して、写真又は動画の素材コンテンツをシステム10に送信(アップロード)することができる。なお、当該画面を介して写真又は動画を撮影できるようにし、撮影した写真又は動画を素材コンテンツとして送信できるようにしても良い。また、当該画面を介して写真又は動画を送信するときに、当該写真又は動画の調整(例えば、サイズの変更等)が、ユーザによる手動操作を伴って、又は、当該手動操作無しに自動的に行われるようにしても良い。こうすれば、予め調整された写真又は動画が提供されるようになるから、後述する企画者による編集の必要性が低くなり、企画者の負担が軽減される。
第2ボタン114が選択されると、図12に例示するメッセージカード作成画面116がユーザ端末30において表示される。当該メッセージカード作成画面116は、図示するように、メッセージカードのテンプレートを表示するテンプレート表示領域118と、「OK」と表示された確定ボタン119とを有する。テンプレート表示領域118は、左右方向のフリック操作によって、表示するテンプレートを切り替えられるように構成されている。テンプレート表示領域118において表示されるテンプレートは、少なくとも1つのメッセージ入力領域1181を有し、様々な文字、図形、及び/又は写真等による装飾が施されている。ユーザが、メッセージ入力領域1181にメッセージを入力した上で、確定ボタン119を選択すると、対応するメッセージカード(スライド)がシステム10において作成される。
なお、提供した素材コンテンツは、企画トップ画面100Aを介して削除することも可能である。例えば、素材コンテンツを提供したユーザは、素材一覧表示領域102において表示される素材コンテンツの中から自身の素材コンテンツを選択し、当該選択した素材コンテンツの削除を指示することができる(削除可能な素材コンテンツは、自身が提供した素材コンテンツに限定される)。
図6のシーケンス図に戻り、素材コンテンツが提供されると、システム10は、当該素材コンテンツをストレージ15に保存する(ステップS140)。素材コンテンツは企画に関連付けて保存され、具体的には、素材コンテンツ管理テーブル413の企画IDを介して企画と関連付けられる。また、この例では、上述したように、1人のユーザが1つの企画に対して提供可能な素材コンテンツは1つに限定されており、同一のユーザが複数回の素材コンテンツの提供を行った場合には、最新の素材コンテンツで上書き保存される。
そして、システム10は、現在日時(素材コンテンツの保存日時)が提出期限内である場合には、その時点で保存されている素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成する(ステップS145、S150)。自動作成動画は、複数の素材コンテンツを特定の順序(例えば、初回保存日時順)に従って時間軸方向に連結することによって作成される。
図13は、作成される自動作成動画の構成を説明するための図である。自動作成動画は、図示するように、複数の素材コンテンツが時間軸方向に連結されており、また、動画の最初(先頭)にはオープニングコンテンツ(OP)が配置され、動画の最後(最後尾)にはエンディングコンテンツ(EN)が配置されている。この例において、オープニングコンテンツは、予め定められており、カウントダウンに対応する複数のスライド(例えば、「3」、「2」、「1」と表示された3つのスライド)によって構成されるスライドショー動画である。
エンディングコンテンツは、素材コンテンツを提供した提供ユーザ(企画者及び参加者)を紹介するエンドロール(クレジットタイトル)に対応する複数のスライドによって構成されるスライドショー動画であり、提供ユーザの情報に基づいてシステム10によって自動的に作成される。この例において、エンディングコンテンツの再生時間(長さ)は、提供ユーザの数に関わらず一定(例えば、5秒)であり、提供ユーザの数に応じて、コンテンツの内容が調整される。具体的には、例えば、1つのスライドに情報を表示する提供ユーザの数は固定されており、提供ユーザの数に応じて定まるスライド数に応じて、スライド1枚当たりの再生時間が調整される。つまり、コンテンツの再生時間が一定となるように、スライド数(提供ユーザの数)が多いほど、スライド1枚当たりの再生時間(提供ユーザ1人当たりの情報の表示時間)が短くされる。また、本実施形態の他の具体例においては、スライド数、及び、スライド1枚当たりの再生時間は固定されており、スライド1枚に表示する提供ユーザの数及び情報量が調整される。例えば、コンテンツの再生時間が一定となるように、提供ユーザの数が多いほど、スライド1枚に表示する提供ユーザの数が多くなり、スライド1枚に表示する提供ユーザの数が所定値未満である場合には、アイコン画像とユーザ名の両方を表示する一方、当該提供ユーザの数が所定値以上である場合には、ユーザ名が省略されてアイコン画像のみを表示する(つまり、表示される情報量が少なくなる)。
また、自動作成動画において、静止画(つまり、写真及びメッセージカード)の素材コンテンツ(再生時間情報を有しない素材コンテンツ)については、その再生時間が自動的に設定され、設定される再生時間は、素材コンテンツの種類に応じて異なる値が予め設定されている。具体的には、例えば、写真の素材コンテンツの再生時間として「3秒」が設定されており、メッセージカードの素材コンテンツの再生時間として「8秒」が設定されている。このように、テキスト情報(メッセージ)を含むメッセージカードの再生時間を比較的長くすることにより、動画の閲覧者が当該テキスト情報を読む時間が確保される。
こうした自動作成動画の作成は、素材コンテンツが保存される都度行われる。つまり、素材コンテンツが提供される毎に、新たな素材コンテンツが付加された自動作成動画が作成されてストレージ15等に保存される。自動作成動画に付加された素材コンテンツについては、素材コンテンツ管理テーブル413の使用中/未使用フラグに「使用中」を示す値が設定され、使用中の素材コンテンツとして管理される。なお、提出期限を超過して素材コンテンツが提供された場合には、当該素材コンテンツは自動作成動画に付加されないから、使用中/未使用フラグに「未使用」を示す値が設定され、未使用の素材コンテンツとして管理される。
図14は、企画者のユーザ端末30において表示される企画トップ画面100Bを例示する。当該画面100Bは、例えば、トップ画面50の企画一覧表示領域54に一覧表示されている個別の企画の選択に応じて、対応する企画の企画トップ画面100Bが表示される。企画トップ画面100Bは、図示するように、参加者のユーザ端末30において表示される企画トップ画面100Aと同じ構成を有し、更に、画面右下隅に位置する素材提供ボタン106の左側に、編集ボタン108、及び、プレゼント用ページ確認ボタン109が配置されている。企画者は、素材提供ボタン106を選択することにより、参加者と同様に、素材コンテンツを提供することができる。
編集ボタン108が選択されると、図15に例示する編集画面120が表示される。編集画面120は、図示するように、作成中の動画(初期状態では自動作成動画)を再生可能に表示する動画表示領域122と、作成中の動画に含まれる素材コンテンツ1241を、その動画における並び順序に従って表示する素材コンテンツ表示領域124と、「並び替え」と表示された並替ボタン126と、動画に対してフィルターを適用するためのフィルター設定ボタン127と、動画に対して音楽を設定するための音楽設定ボタン128と、上述したオープニングコンテンツ及びエンディングコンテンツの有効化/無効化を設定するためのオープニング/エンディング設定ボタン129とを有する。企画者は、編集画面120を介して、自動的に作成された自動作成動画を個別に編集することもできる。
並替ボタン126が選択されると、図16に例示する素材並替画面130が表示される。素材並替画面130は、図示するように、作成中の動画に含まれる使用中の素材コンテンツ1321を左右方向に並べて表示する使用中素材表示領域132と、作成中の動画に含まれない未使用の素材コンテンツ1341を左右方向に並べて表示する未使用素材表示領域134と、確定ボタン136とを有する。素材コンテンツが使用中であるか未使用であるかは、素材コンテンツ管理テーブル413の使用中/未使用フラグを参照して特定される。このように、この例では、素材コンテンツ管理テーブル413の使用中/未使用フラグを介して、使用中の素材コンテンツと、未使用の素材コンテンツとが、別々に管理される。
素材並替画面130(使用中素材表示領域132)は、動画における素材コンテンツ1321の並び順序を変更する操作入力が可能となるように構成されている。例えば、ユーザは、使用中素材表示領域132における素材コンテンツ1321のドラッグ操作等によって、素材コンテンツ1321の並び順序を変更することができる。
また、素材並替画面130は、素材コンテンツの使用/未使用を変更する操作入力が可能となるように構成されている。例えば、ユーザは、使用中素材表示領域132に含まれる素材コンテンツ1321の未使用素材表示領域134へのドラッグ操作等により、動画に含まれる使用中の素材コンテンツを動画から除外して未使用とすることができる。これとは反対に、例えば、ユーザは、未使用素材表示領域134に含まれる素材コンテンツ1341の使用中素材表示領域132へのドラッグ操作等により、未使用の素材コンテンツを動画に追加して使用中とすることができる。例えば、提供期限を超過して提供された素材コンテンツが未使用の素材コンテンツに含まれており、ユーザは、素材並替画面130を介して、こうした提供期限を超過して提供された素材コンテンツを動画に追加することもできる。確定ボタン136の選択に応じて、素材コンテンツの並び替えが確定され、素材コンテンツ管理テーブル413の使用中/未使用フラグ、及び/又は、順番が更新される。
図14の企画トップ画面100Bに戻り、プレゼント用ページ確認ボタン109が選択されると、図17に例示するプレゼント用ページ確認画面140が表示される。当該画面140は、図示するように、プレゼント用ページをプレビュー表示する情報表示領域142と、「共有」と表示された共有ボタン146とを有する。情報表示領域142においてプレビュー表示されるプレゼント用ページは、作成された動画を再生可能に表示する動画表示領域1421と、企画者及び参加者に関する情報(アイコン画像及びユーザ名)を表示するユーザ情報表示領域1422とを有し、動画表示領域1421の上側には企画のタイトルが表示されている。なお、当該プレゼント用ページ確認画面140を介して、プレゼント用ページの編集(写真及び図形等を用いたデコレーション等)が行えるようにしても良い。
共有ボタン146が選択されると、招待確認画面70の共有ボタン72が選択された場合と同様に、他のユーザとのコミュニケーションが可能な他のアプリケーションが起動され、当該他のアプリケーションにおいて、プレゼント用ページのURLの他のユーザへの送信が可能となる。企画者は、当該他のアプリケーションの機能を用いて、所望のユーザ(例えば、動画をプレゼントするユーザ及び参加者)に対してプレゼント用ページのURLを送信する。このように、作成された動画は、プレゼント用ページを介して容易に他のユーザに共有され、単に動画を共有する場合と比較して、プレゼントとしての価値を高めることができる。
上述した例では、企画者のユーザ端末30において、他のアプリケーションの機能を用いて、他のユーザに対する素材提供用URLの提供(企画への参加の招待)が行われるようにしたが、こうした企画への参加を招待する機能をシステム10が実装するようにしても良い。この場合、例えば、提供依頼管理部45が、企画の受付に応じて、企画者によって特定される他のユーザに対して、招待用オブジェクト71及び素材提供用URLに相当する情報を送信するように構成され得る。
上述した例では、1人のユーザが1つの企画に対して提供可能な素材コンテンツを1つに限定したが、こうした制限を設けることなく、複数回の素材コンテンツの提供(複数の素材コンテンツの提供)を行えるようにしても良い。この場合、例えば、企画トップ画面100A、B等において、対応するユーザの素材コンテンツの数を表示する(例えば、アイコン画像1041に素材コンテンツの数を付す)ようにしても良い。また、1人のユーザが複数の素材コンテンツを提供可能とする場合であっても、自動作成動画に含まれる素材コンテンツは1人のユーザにつき1つの素材コンテンツ(例えば、初回に提供された素材コンテンツ、又は、最後に提供された最新の素材コンテンツ等)に制限しても良い。この場合、残りの素材コンテンツは、提供期限を超過して提供された素材コンテンツと同様に、自動作成動画に付加されることなく、未使用の素材コンテンツとして管理される。
上述した例において、編集画面120等を介した企画者による指示に応じて、又は、企画者によって動画の編集が行われた場合に自動的に、これ以降の他のユーザによる動画の変更が禁止される(ロックされる)ようにしても良い。動画の変更が禁止された後に提供された素材コンテンツは、例えば、提供期限にかかわらず、提供期限を超過して提供された素材コンテンツと同様に、未使用の素材コンテンツとして管理される(この場合、当該素材コンテンツの提供ユーザに対して「ロックされているため未使用リストに入ります」等のメッセージが通知され得る)。また、動画の変更が禁止されると、動画に含まれる素材コンテンツの削除ができなくなる。
また、動画の変更が禁止された後であっても、素材コンテンツの動画への追加は許容し、当該追加された素材コンテンツが、例えば、最後(最後尾)に順に自動的に追加される(自動作成動画に付加される)ようにしても良い。この場合、編集画面120及び素材並替画面130等において、動画において変更が禁止されている範囲(ロック時の素材コンテンツ)と禁止されていない範囲(追加された素材コンテンツ)とが識別可能に表示され得る。ここで、素材コンテンツの動画への追加を許容する場合であっても、例えば、提供可能な素材コンテンツを1つに限定する場合、又は、複数の素材コンテンツのうち最新の素材コンテンツを自動作成動画に含める場合には、動画の変更が禁止された後に提供された素材コンテンツを用いて、変更が禁止されている範囲において既に使用されている素材コンテンツを上書きする必要が生じ得る。この場合、変更が禁止されている範囲の素材コンテンツは上書きが出来ないから、「ロックされているため上書きできません」等のメッセージをユーザに通知して素材コンテンツを受け付けないようにし、又は、当該素材コンテンツを未使用の素材コンテンツとして管理する(この場合、当該素材コンテンツの提供ユーザに対して「ロックされており上書きできないため未使用リストに入ります」等のメッセージが通知され得る。)ようにしても良い。
以上説明した本実施形態に係る動画作成支援システム10は、1のユーザ(例えば、動画作成を企画する企画者)による素材コンテンツの提供依頼(例えば、動画作成の企画)に関連付けて、複数のユーザ(例えば、企画者及び企画に参加する参加者)の各々が提供する素材コンテンツを保存し、当該提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するから、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画を容易に作成することを可能とする。つまり、本発明の実施形態は、複数のユーザが提供する複数の素材コンテンツを用いた動画の作成を支援する。
本明細書で説明された処理及び手順は、明示的に説明されたもの以外にも、ソフトウェア、ハードウェア又はこれらの任意の組み合わせによって実現される。例えば、本明細書で説明される処理及び手順は、集積回路、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、磁気ディスク等の媒体に、当該処理及び手順に相当するロジックを実装することによって実現される。また、本明細書で説明された処理及び手順は、当該処理・手順に相当するコンピュータプログラムとして実装し、各種のコンピュータに実行させることが可能である。
本明細書中で説明された処理及び手順が単一の装置、ソフトウェア、コンポーネント、モジュールによって実行される旨が説明されたとしても、そのような処理又は手順は複数の装置、複数のソフトウェア、複数のコンポーネント、及び/又は複数のモジュールによって実行され得る。また、本明細書において説明されたソフトウェア及びハードウェアの要素は、それらをより少ない構成要素に統合して、又はより多い構成要素に分解することによって実現することも可能である。
本明細書において、発明の構成要素が単数もしくは複数の何れか一方として説明された場合、又は、単数もしくは複数の何れとも限定せずに説明された場合であっても、文脈上別に解すべき場合を除き、当該構成要素は単数又は複数の何れであってもよい。
10 動画作成支援システム
20 ネットワーク
30 ユーザ端末
41 情報記憶管理部
411 ユーザ管理テーブル
412 提供依頼管理テーブル
413 素材コンテンツ管理テーブル
43 基本機能制御部
45 提供依頼管理部
47 動画作成制御部
50 トップ画面
60 企画登録画面
70 招待確認画面
100A、100B 企画トップ画面
110 素材種別選択画面
120 編集画面
130 素材並替画面
140 プレゼント用ページ確認画面

Claims (11)

  1. 情報を記憶する記憶装置と、1又は複数のコンピュータプロセッサと、を備え、動画の作成を支援するためのシステムであって、
    前記1又は複数のコンピュータプロセッサは、読取可能な命令の実行に応じて、
    1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、
    複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、
    前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を実行
    前記提供依頼を受け付けるステップは、素材コンテンツの提供期限を設定することを含み、
    前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の素材コンテンツのうち、設定されている前記提供期限内に提供された素材コンテンツに基づいて前記自動作成動画を作成することを含み、
    前記1又は複数のコンピュータプロセッサは、更に、前記複数の素材コンテンツのうち、前記自動作成動画に含まれない未使用の素材コンテンツを、前記1のユーザによる操作入力に応じて前記自動作成動画に追加するステップを実行し、
    前記未使用の素材コンテンツは、前記提供期限を超過して提供された素材コンテンツを含む、
    システム。
  2. 前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の素材コンテンツを特定の順序に従って時間軸方向に連結することにより前記自動作成動画を作成することを含む請求項1のシステム。
  3. 請求項2のシステムであって、
    前記素材コンテンツは、再生時間情報を有しない第1及び第2の種類の素材コンテンツを含み、
    前記自動作成動画を作成するステップは、前記第1の種類の素材コンテンツの再生時間として第1の時間を設定し、前記第2の種類の素材コンテンツの再生時間として前記第1の時間と異なる第2の時間を設定することを含む、
    システム。
  4. 前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の素材コンテンツを提供した複数の提供ユーザに関する情報を含む付加コンテンツを作成し、前記複数の素材コンテンツ及び作成した前記付加コンテンツに基づいて前記自動作成動画を作成することを含む請求項1ないし3何れかのシステム。
  5. 前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の提供ユーザの数が多いほど、前記付加コンテンツに含める提供ユーザ1人当たりの情報量が少なくなるように、前記付加コンテンツを作成することを含む請求項4のシステム。
  6. 前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の提供ユーザの数が多いほど、前記付加コンテンツに含める提供ユーザ1人当たりの情報の表示時間が短くなるように、前記付加コンテンツを作成することを含む請求項4又は5のシステム。
  7. 前記自動作成動画を作成するステップは、素材コンテンツの前記記憶装置への保存に応じて、その時点で前記提供依頼に関連付けて保存されている前記複数の素材コンテンツに基づいて前記自動作成動画を作成することを含む請求項1ないし何れかのシステム。
  8. 前記1又は複数のコンピュータプロセッサは、更に、作成した前記自動作成動画に基づく動画を再生可能であると共に前記複数の素材コンテンツを提供した複数の提供ユーザに関する情報を含む動画再生用ページを作成するステップを実行する請求項1ないし何れかのシステム。
  9. 請求項1ないし8何れかのシステムであって、
    前記1又は複数のコンピュータプロセッサは、更に、前記自動作成動画の変更を禁止するステップを実行し、
    前記未使用の素材コンテンツは、前記提供期限内であっても前記自動作成動画の変更が禁止された後に提供された素材コンテンツを含む、
    システム。
  10. 情報を記憶する記憶装置にアクセス可能な1又は複数のコンピュータによって実行され、動画の作成を支援するための方法であって、
    1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、
    複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、
    前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を備え、
    前記提供依頼を受け付けるステップは、素材コンテンツの提供期限を設定することを含み、
    前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の素材コンテンツのうち、設定されている前記提供期限内に提供された素材コンテンツに基づいて前記自動作成動画を作成することを含み、
    前記方法は、更に、前記複数の素材コンテンツのうち、前記自動作成動画に含まれない未使用の素材コンテンツを、前記1のユーザによる操作入力に応じて前記自動作成動画に追加するステップを備え、
    前記未使用の素材コンテンツは、前記提供期限を超過して提供された素材コンテンツを含む、
    方法。
  11. 動画の作成を支援するためのプログラムであって、情報を記憶する記憶装置にアクセス可能な1又は複数のコンピュータ上での実行に応じて、前記1又は複数のコンピュータに、
    1のユーザによる素材コンテンツの提供依頼を受け付けるステップと、
    複数のユーザの各々が提供する素材コンテンツを前記提供依頼に関連付けて前記記憶装置に保存するステップと、
    前記提供依頼に関連付けて保存されている複数の素材コンテンツに基づいて自動作成動画を作成するステップと、を実行させ、
    前記提供依頼を受け付けるステップは、素材コンテンツの提供期限を設定することを含み、
    前記自動作成動画を作成するステップは、前記複数の素材コンテンツのうち、設定されている前記提供期限内に提供された素材コンテンツに基づいて前記自動作成動画を作成することを含み、
    前記1又は複数のコンピュータに、更に、前記複数の素材コンテンツのうち、前記自動作成動画に含まれない未使用の素材コンテンツを、前記1のユーザによる操作入力に応じて前記自動作成動画に追加するステップを実行させ、
    前記未使用の素材コンテンツは、前記提供期限を超過して提供された素材コンテンツを含む、
    プログラム。
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