JP6229482B2 - 光学レンズの成形方法 - Google Patents

光学レンズの成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6229482B2
JP6229482B2 JP2013263229A JP2013263229A JP6229482B2 JP 6229482 B2 JP6229482 B2 JP 6229482B2 JP 2013263229 A JP2013263229 A JP 2013263229A JP 2013263229 A JP2013263229 A JP 2013263229A JP 6229482 B2 JP6229482 B2 JP 6229482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
resin
mold
molding method
resin sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013263229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015116788A (ja
Inventor
寛哉 西岡
寛哉 西岡
伊藤 敬志
敬志 伊藤
謙治 梅田
謙治 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Zeon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zeon Corp filed Critical Zeon Corp
Priority to JP2013263229A priority Critical patent/JP6229482B2/ja
Publication of JP2015116788A publication Critical patent/JP2015116788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6229482B2 publication Critical patent/JP6229482B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、薄肉小型の光学レンズに好適な成形方法に関する。
近年の電子技術の発展をともに、電子電気機器の軽量化、小型化、薄型化が進んでいる。特に、携帯電話類においては、搭載されるカメラユニットには、形状が薄型・小径化されると共に、画質の面でもF値特性(絞り値)及びMTF特性(コントラスト再現比)が良いことが求められている。また、カメラユニットに採用されるレンズは、製造コストが低く大量生産に適している射出成形法で製造できることが求められている。
ところで、直径が1cmに満たないような小径のレンズは、光学有効面が広い。しかし、射出成形でレンズを形成する場合、ウェルドラインや複屈折の不均一化が生じるため、光学有効面を広げることが難しい。
小型で薄肉のレンズを射出成形する方法として、特許文献1にはノルボルネン系重合体とワックスからなる組成物を用いることが提案されている。しかしながら、ワックスを配合すると成形体表面にワックスがブリードすることがあり、金型汚れなどの問題が生じる。
また、特許文献2には、特定の単量体組成からなる重合体が薄肉成形性に優れ、しかも光学特性や耐熱性も高度にバランスされた小型で薄肉のレンズを与えることが開示されている。
ところで、特許文献3において、両面に大きさの異なる凹凸のあるマイクロレンズアレイの形成方法として、大きな凸部を形成するための金型に樹脂ペレットを充填し、樹脂シートでこれを覆い、小さな凹部を有する金型で加熱プレスする方法が知られている。
特開2009−138111号公報 特開2010−150443号公報 特開2012−181515号公報
薄肉小型のレンズを射出成形にて得ようとすると、金型の微細な空隙に樹脂を充填することになるため、レンズに複屈折が発現し、また高い面精度を確保することが難しく、実際、本発明者らの検討の結果、特許文献2の重合体を用いても、これらの問題を解決することができないことが判明した。
そして本発明者らは、更なる検討をした結果、射出成形ではなく、特定の樹脂部材を用いた圧縮成形にすることでこの問題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば、突起を有する樹脂シートをレンズ金型内で真空圧縮成形する光学レンズの成形方法であって、前記樹脂シートの、厚みをT、突起の曲率半径をr、突起高さをhとし、前記レンズ金型の曲率半径をR、レンズ最厚部高さをH1、レンズ最薄部高さをH2としたとき、
R>r、かつ
h≧(H1−H2)、かつ
T>H2
である光学レンズの成形方法が提供される。
前記樹脂シートは、脂環構造含有樹脂からなるものである場合に著効が得られる。
また、前記光学レンズが撮像系凸レンズである場合に著効が得られる。
樹脂シートとレンズ金型との関係を説明するための図である。
本発明に用いる樹脂シートを構成する樹脂は、プラスチックレンズに一般的に使用される、(メタ)アクリル樹脂、脂環構造含有樹脂、スチレン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、ウレタン樹脂、チオウレタン樹脂等を例示することができる。特に本発明では脂環構造含有樹脂が好適に用いられる。
脂環構造含有樹脂は、主鎖及び/又は側鎖に脂環式構造を有する樹脂である。脂環式構造としては、飽和環状炭化水素(シクロアルカン)構造、不飽和環状炭化水素(シクロアルケン、シクロアルキン)構造などを挙げることができる。機械的強度、耐熱性などの観点から、シクロアルカン構造やシクロアルケン構造が好ましく、中でもシクロアルカン構造が最も好ましい。脂環式構造を構成する炭素原子数は、格別な制限はないが、通常4〜30個、好ましくは5〜20個、より好ましくは5〜15個の範囲であるときに、機械的強度、耐熱性や、結像素子の成形性の特性が高度にバランスされ、好適である。
脂環構造含有樹脂の具体例としては、
(1)ノルボルネン系単量体の開環重合体及びノルボルネン系単量体とこれと開環共重合可能なその他の単量体との開環共重合体、並びにこれらの水素添加物、ノルボルネン系単量体の付加重合体及びノルボルネン系単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との付加共重合体などのノルボルネン系重合体、
(2)単環の環状オレフィン系重合体及びその水素添加物、
(3)環状共役ジエン系重合体及びその水素添加物、
(4)ビニル脂環式炭化水素系単量体の重合体及びビニル脂環式炭化水素系単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との共重合体、並びにこれらの水素添加物、ビニル芳香族系単量体の重合体の芳香環の水素添加物及びビニル芳香族単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との共重合体の芳香環の水素添加物などのビニル脂環式炭化水素系重合体、などが挙げられる。これらの中でも、耐熱性、機械的強度等の観点から、脂環構造含有重合体が特に好ましい。
このような脂環構造含有重合体としては、具体的には特開平5−279554号公報に記載されている開環重合体およびその水素添加物、特開2004−067985号公報に記載のメタクリル基を側鎖にもつノルボルネン誘導体をメタロセン触媒等で開環重合させた後、水素化して得られる重合体、特開2001−26693号公報に記載されるエチレンと環状オレフィンの共重合体が挙げられる。
市販の脂環構造含有樹脂の具体例としては、日本ゼオン社製ZEONEX(登録商標)、ZEONOR(登録商標)、三井化学社製APEL(登録商標)、JSR社製ARTON(登録商標)、ポリプラスチックス社製TOPAS(登録商標)などが挙げられる。
本発明においては、樹脂に、ゴム質重合体、酸化防止剤、光安定剤、熱安定剤、帯電防止剤、滑剤など、任意の添加剤を配合することができる。
樹脂に添加剤を配合する方法に格別な制限はなく、例えば、ロール、ニーダー、押出混練機、バンバリーミキサー、フィーダールーダー等の混練器で練りながら、樹脂と添加剤とを混合する方法;樹脂を適当な溶剤に溶解し、これに添加剤を配合して混合し、次いで溶媒を除去する方法;などが挙げられる。
必要に応じて添加剤が配合された樹脂は、通常、ペレット化された後、シート状に成形される。ペレットの製造方法に格別な制限はないが、樹脂と必要に応じて配合された添加剤とを二軸混練機などの混合機を用いて混合した後、ストランド状に押出、それをペレタイザーなどで細かく切断することでペレットを得ることができる。
突起を有する樹脂シートの成形方法に格別な制限はなく、溶融押出成形、溶液流延成形、射出成形などが挙げられる。特に、シートの成形と同時に突起の形成が可能な溶融押出法が好ましい。
溶融押出法によって、突起を有する樹脂シートを形成するには、例えばフィルム押出成形機を用いて、Tダイから押し出された溶融樹脂をエンボスロールとニップロールとの間に導き、ニップロールで溶融樹脂をエンボスロールに押し付けて、エンボスロールの表面形状を転写させる方法などが挙げられる。この時、溶融樹脂温度は、通常Tg+100℃〜Tg+150℃であり、ロール温度は、通常Tg−5℃〜Tg−30℃である。
突起を有する樹脂シートの、厚みをT、突起の曲率半径をr、突起高さをhとし、前記レンズ金型の曲率半径をR、レンズ最厚部高さをH1、レンズ最薄部高さをH2としたとき、
R>r、かつ
h≧(H1−H2)、かつ
T>H2
であることが好ましい。
突起の曲率半径rは金型レンズの曲率半径Rより小さければ良いが、レンズ形状の転写、面精度の観点から、好ましくはR>r>0.05R、より好ましくはR>r>0.5Rである。
突起の高さhは、レンズ金型のレンズ最厚部高さH1とレンズ最薄部高さH2の差分以上あれば良いが、成形品最厚部近傍のレンズ面精度の観点から、好ましくは1.5H1≧h≧(H1−0.5H2)、より好ましくは1.2H1≧h≧(H1−0.8H2)である。
樹脂シートの厚みTは、レンズ金型のレンズ最薄部より厚ければよいが、成形品最薄部近傍のレンズ面精度の観点から、好ましくは1.2H2>T>H2、より好ましくは1.1H2>T>H2である。
上述した樹脂シートをレンズ金型内で真空圧縮成形し、レンズ成形品を金型内で打ち抜くことにより、光学レンズが得られる。光学レンズの形状は、凸レンズであり、平凸レンズ、両凸レンズ、凸メニスカスレンズでもよい。また凸レンズの曲率R形状は、球面レンズ、非球面レンズであってもよい。真空圧縮成形に際しては、例えば、真空熱加圧装置を用いて、金型加熱圧縮温度:Tg+40℃〜Tg+80℃、真空度:10000Pa以下、型締め圧:1〜5ton、金型圧縮時間:30〜120秒の成形条件で真空圧縮成形した。真空圧縮成形した成形品を金型内で打ち抜き、金型温度をTg−3℃〜Tg−30℃で冷却後、金型から取り出せば良い。
上述の成形方法において、1工程で複数個のレンズを得ることもできる。
以下に、実施例及び比較例を挙げて、本発明をより詳細に説明する。なお、各例中の部及び%は、特に断りのない限り、重量基準である。
また、各例における測定や評価は、以下の方法により行った。
・外観評価
レンズを目視し、ガス抜け不良、ウェルド不良、又は気泡不良のいずれかひとつでも発生したものを×、いずれの不良もないものを○と評価した。
・面精度
三次元形状測定器「UA3P」(パナソニック社製)を用いてPV値を測定した。PV値が0.5以上を×、0.3以上0.5未満を○、0.3未満を◎と評価した。
・複屈折
ワイドレンジ 複屈折評価システム「WPA−100」(フォトニックラティス社製)を用いて位相差を評価した。位相差が80nm未満であるものを○、80nm以上のものを×と評価した。
(樹脂シートの製造)
以下の要領に従って、溶融成形によって樹脂シートを得た。
樹脂材料としては、ノルボルネン系開環重合体水素化物(製品名「ZEONEX(登録商標)F52R」、Tg:156℃、日本ゼオン社製)、及びノルボルネン−エチレン付加共重合体(製品名「APEL(登録商標)5514ML」、Tg:130℃、三井化学社製)を用いた。尚、ガラス転移温度は示差走査熱量分析計(ナノテクノロジー社製、製品名「DSC6220SII」)を用いて、JIS K 6911に基づき昇温速度10℃/minの条件で測定した値である。
樹脂材料をフィルム押出成形機(単軸押出機、φ=20mm:GSIクレイオス社製)に入れ、Tg+100℃の温度で樹脂を溶融し、Tダイから押し出された溶融樹脂をエンボスロールとニップロールとの間に導き、ニップロールで溶融樹脂をエンボスロールに押し付けて、エンボスロールの表面形状を転写させ、球面突起形状を有する樹脂シートを製造した。尚、ロールの温度はTg−10℃とした。
得られた樹脂シートの、曲率半径r、突起高さh及び、フィルムの厚みTは、表1に示す通り。
実施例1〜2、比較例1〜5
上記で得られた樹脂シートを、突起が金型のレンズ面に対向するように配置し、真空熱加圧装置(製品名「VACUUM STAR(登録商標)、ミカドテクノス社製)を用い、以下の条件で真空圧縮成形し、レンズを得た。得られたレンズについて各種評価を行った。結果を表1に示す。
圧縮成形条件
・金型加熱圧縮温度:Tg+40℃
・真空度:1000Pa
・型締圧:5ton
・型締め圧縮時間:60秒
・金型冷却温度:Tg−5℃
・金型:図1中の1及び2(R=7.58mm、H1=0.3mm、H2=0.15mm、H3=0.2mm)
この結果から、樹脂フィルムの突起の曲率半径が金型の曲率半径より大きい場合(比較例1、2)、真空にせずに圧縮成形した場合(比較例3)、樹脂フィルムの厚みが不足する場合(比較例4)、及び樹脂フィルムの突起の高さが不足する場合(比較例5)に、外観不良となり、また面精度に劣ることがわかる。
1:レンズ側金型
2:押さえ側金型
3:突起を有する樹脂シート
h:樹脂シートの突起高さ
T:樹脂シート厚み
H1:金型の最厚部高さ
H2:金型の最薄部高さ

Claims (3)

  1. 少なくとも一のレンズ金型に対向する位置に一の突起を有する樹脂シートをレンズ金型内で真空圧縮成形する光学レンズの成形方法であって、前記樹脂シートの、厚みをT、突起の曲率半径をr、突起高さをhとし、前記レンズ金型の曲率半径をR、レンズ最厚部高さをH1、レンズ最薄部高さをH2としたとき、
    R>r、かつ
    h≧(H1−H2)、かつ
    T>H2
    である光学レンズの成形方法。
  2. 前記樹脂シートが、脂環構造含有樹脂からなるものである請求項1記載の成形方法。
  3. 前記光学レンズが撮像系凸レンズである請求項1又は2に記載の成形方法。
JP2013263229A 2013-12-20 2013-12-20 光学レンズの成形方法 Active JP6229482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013263229A JP6229482B2 (ja) 2013-12-20 2013-12-20 光学レンズの成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013263229A JP6229482B2 (ja) 2013-12-20 2013-12-20 光学レンズの成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015116788A JP2015116788A (ja) 2015-06-25
JP6229482B2 true JP6229482B2 (ja) 2017-11-15

Family

ID=53529971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013263229A Active JP6229482B2 (ja) 2013-12-20 2013-12-20 光学レンズの成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6229482B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6844550B2 (ja) * 2016-01-22 2021-03-17 日本ゼオン株式会社 光学レンズの製造方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0292603A (ja) * 1988-09-30 1990-04-03 Hoya Corp 案内溝付き情報記録用基板の製造方法
JP2006168034A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Ricoh Co Ltd プレス成形方法及び熱可塑性樹脂成形体
JP4770214B2 (ja) * 2005-03-17 2011-09-14 セイコーエプソン株式会社 ガラスレンズの製造方法
JP2006256078A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Ricoh Co Ltd プレス成形装置、このプレス成形装置を用いたプレス成形方法およびこのプレス成形装置により形成された樹脂成形品
JP4895348B2 (ja) * 2005-11-14 2012-03-14 株式会社リコー プラスチック成形品、その製造装置、及び製造方法
JP2009138111A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Nippon Zeon Co Ltd 光学用射出成形体
JP2013036037A (ja) * 2008-04-17 2013-02-21 Olympus Corp 光学用の材料組成物およびそれを用いた光学素子
JP2010150443A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Nippon Zeon Co Ltd ノルボルネン系開環重合体水素添加物及びその利用
JP2012006314A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Sanyo Electric Co Ltd レンズ製造方法およびレンズ
JP5848979B2 (ja) * 2011-02-11 2016-01-27 株式会社半導体エネルギー研究所 マイクロレンズアレイの作製方法および発光装置の作製方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015116788A (ja) 2015-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6229482B2 (ja) 光学レンズの成形方法
KR20120102588A (ko) 루버 시트 및 루버 시트의 제조방법
JP6844550B2 (ja) 光学レンズの製造方法
MX2011006261A (es) Fabricacion de guia de luz opticamnete uniforme.
JP5156814B2 (ja) 表面形状転写樹脂シートの製造方法
JP6209965B2 (ja) プラスチック製透過型光学素子成形方法
JP7338295B2 (ja) 成形体の製造方法
JP5381827B2 (ja) 硬化性組成物用複合樹脂型
JP6509482B2 (ja) 偏光子保護フィルムの製造方法及び偏光子保護フィルム
CN115038576A (zh) 使用用于薄片热成形的拉伸聚合物来制备薄片的方法以及包括所述薄片的注射成型的眼科镜片
JP2011005820A (ja) 光学素子の成形方法及び光学素子
WO2021065489A1 (ja) 樹脂シートおよび樹脂シートの製造方法
WO2021006126A1 (ja) 透過型光学素子の製造方法
US20090261489A1 (en) Method for making lenses
WO2021153512A1 (ja) 成形シート及び成形シートの製造方法、並びに、光学素子の製造方法
JP2012189667A (ja) 導光板の製造方法
JP7225799B2 (ja) 透過型光学素子の製造方法
JP5767481B2 (ja) 機能性容器成形方法、成形用金型およびこれらを用いて製造した機能性容器
JP2005088345A (ja) 射出成形用金型及び平板成形品の製造方法
JP2007015312A (ja) 樹脂成形体の製造方法
WO2012099024A1 (ja) 光学部材の凹凸形状を決定する方法
JP2024054649A (ja) 光学部材の製造方法および光学部材
JP2011093994A (ja) 成形材料および最終成形品
JP2014172390A (ja) 光学部材の成形方法
Yakemoto et al. A Micro-nano Melt Transcription Molding Process to produce Thermoplastic Devices with Tens Nanometers Scale Fine Patterns

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170824

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20170824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6229482

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250