JP6229108B1 - 発光ダイオードの放熱板付熱変換具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光ダイオードからの発光を効率よく熱変換をし、熱変換した熱源を省エネルギーの暖房装置を提供する。【解決手段】 樹脂又は金属の熱伝導材を用いて、発光ダイオード本体の周囲を被覆、塗装、又は蒸着さらに鍍金の何れかで形成をし、発光ダイオードの発光時を熱源に変換の熱変換具、あるいは赤外線発光ダイオードの発光面の一部面分を残し、熱伝導率が良く、赤外線のみを透過する熱伝導材の樹脂を密着に被覆、塗装又は蒸着し、赤外線発光ダイオードの発光時に熱源に変換の熱変換具、この熱変換具を用いて一台又は複数載接した全面に放熱板を密着して設け、熱伝導具の熱源を放熱板の表面から放熱作用の省エネの暖房装置。【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオードの発光時の熱を効率よい熱伝導にして省エネの暖房装置とすることに関する。
従来、電気によるヒーターを用いて商用交流電源、又は電池電源を用いて暖房装置、小型携帯暖房器具がある、しかしヒーターの消費電力の効率が悪く、電池を電源とするには長時間利用できず不経済である。
そこで、1つ又は複数のLEDを有するLED基板と、LEDの発光側を覆う表カバーと、LEDの発光側と反対側を覆う裏カバーと、LED基板、表カバー及び裏カバーを保持するサイドフレームと、LEDと裏カバーの間に設けられた断熱材を備え、暖房機能を有し、表カバーは、LEDの光の半分以下を透過する(例えば特許文献1参照)
実用新案登録第3174165号
しかし、特許文献1の考案のLED暖房機は空洞内を発光して表カバーに吸収し、熱源とするが空洞内を経て熱源とするにはLEDの弱い熱源の吸収にはロスが生じ、熱伝導の立ち上がりが遅く、また透過する光はロスとなる暖房機であることから熱効率が悪く効率が悪いものである。
また、LED基板にアルミ部材を接するように配置されているが、基板を有する一体のLEDの構造による基板の消費エネルギーであることから、上記の如く砲弾型LED等自体のLED発光の発熱を熱源とするには熱効率に損失が多いものである。
さらに、足袋、靴下、手袋等先端付近の細い部分の構造には難点がある。
そこで本発明は、上記の課題になされたもので、発光ダイオードの発光時の光及び素子熱を外面全体に密接して光漏れがないように覆い、発光ダイオードの全体を覆った熱伝導材又は放熱板を設けることで発光ダイオードの熱源を効率の良い暖房装置を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本発明は熱伝導材と放熱板と発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は非光透過性の樹脂又は金属であり、前記熱伝導材を用いて前記発光ダイオードの電極リード線を残し外面全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により光を漏れないように全体を覆い被せるように形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を全面又は側面側、前面側又は周囲に密接に装着し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱することを特徴とする。
熱伝導材と放熱板と赤外線発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は可視光線波長の非光透過性の樹脂であり、前記熱伝導材を用いて前記赤外線発光ダイオードの電極リード線を残し外面全体に塗装又は蒸着の何れかの表面加工手段により形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を前記赤外線発光ダイオードの基板の底面側又は側面側に密接に装着し、前記赤外線発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱することを特徴とする。
熱伝導材と放熱板と赤外線発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は非光透過性の樹脂又は金属であり、前記熱伝導材を用いて前記赤外線発光ダイオードの電極リード線残し及び発光面の一部面を除いた外面に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を前記赤外線発光ダイオードの基板の底面側又は側面側に密接に装着し、前記赤外線発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱し、同時に前記一部面より赤外線を照射することを特徴とする。
以上の説明から明らかのように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
発光ダイオード(以後LEDと記載)本体に、密着材料の熱伝導材を外面全体に被覆、塗装又は蒸着等のいずれかで密着に形成することで、熱伝導材が光及び素子の熱源を効率よく熱源とした熱変換具であることで省エネの暖房装置に用いることで、省エネ暖房具としての効果を得る。
テープLEDと柔軟な熱伝導材を用いて、比較的薄く、変形に対しても有効であることから密閉で酸素供給の困難な手袋や靴下などの下地に入れて暖房効果が可能である。
請求項2、請求項3において、赤外線LEDを用いることでLEDの発光時の熱源と赤外線発光の電磁波が皮膚にある程度浸透した相乗による暖房効果を得るものである。
また、LEDの省エネであることで充電池を用いることから、太陽電池の充電作用により繰り返し暖房器具として用いることが容易にできる。よって災害時にも役立つものである。
本発明の第一実施例の形態において、表面実装LEDの外面全体に熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を形成した斜視図である。 (A)は本発明の第一実施例の表面実装LEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に装着した側面図である。 (A)は本発明の第一実施例の表面実装LEDの表面と基板側及び周囲に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)はLEDの全体を放熱板で密接に装着した側面図である。 本発明の第一実施例の形態において、砲弾型LEDの外面全体に熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を密着した斜視図である。 (A)は本発明の第一実施例の砲弾型LEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に装着した側面図である。 (A)は本発明の第一実施例の砲弾型LEDの周囲に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は周囲を放熱板で密接に装着した側面図である。 本発明の第一実施例の形態において、テープLEDの外面全体に熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を形成した斜視図である。 (A)は本発明の第一実施例のテープLEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に装着した側面図である。 本発明の第二実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの外面全体に樹脂の熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の基板側底面に放熱板を密接に装着した斜視図である。 本発明の第二実施例の形態において、赤外線砲弾型LEDの外面全体に樹脂の熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の一方の側面に放熱板を密接に装着した側面図である。 本発明の第三実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの発光面の一部面省いて外面に熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の基板側底面に放熱板を密接に装着した斜視図である。 本発明の第三実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの発光面の一部面省いて外面に熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の側面と基板側底面に放熱板を密接に装着した斜視図である。 本発明の第三実施例の形態において、赤外線砲弾型LEDの発光面の一部面を除いた外面に熱伝導材を密着に形成した側面図である。 本発明の第三実施例の形態において、図13の熱伝導材を発光面の一部面を除いた面の反対側面に放熱板を密接する側面図である。 (A)図は熱伝導の温度測定をする図で、表面実装型LEDと前面温度センサーを接触した一体の斜視図である。(B)図は金属箔テープ面に配置し、金属箔テープで全体を密接に覆った状態の斜視図である。 (A)図は金属箔上に表面実装型LEDと温度センサーのS距離を4cm離して全体に金属箔を覆う状態の斜視図である。(B)図は(A)図より密接に覆った状態の側面図である。 熱伝導の温度測定で、熱伝導の上昇を測定する回路図である。 複数のLED熱変換具を放熱板上に密接に装着した暖房装置の斜視図である。 図18のM−Mの断面図である。
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
ここで、本発明の実施例の説明にあたり、表面実装型LEDに熱伝導材を密着し、金属箔16で光を漏れないように覆い温度上昇の測定試験について下記の(0018)項から(0022)項、及び図15、図16及び図17を説明する。
よって、図15の(A)、(B)及び図16及び図17の構成と測定方法と結果の説明をする。
図15の(A)図は熱伝導の温度測定をする図で、表面実装型LEDの表面に温度センサー14を接触した一体の斜視図で、図15の(B)図は金属箔16面に配置し、金属箔16で全体を密接に覆った状態の斜視図である。
図16の(A)図は熱伝導と温度センサー14の距離置いて温度測定をする図で、表面実装型LEDと温度センサーを金属箔16上に距離Sを4cm離して覆とする状態の斜視図で、図16の(B)は(A)図より金属箔16で密閉に覆った状態の側面図である。
図17は図15、図16の熱伝導の温度測定をおこなう回路図で、電圧4.5VでスイッチSW、抵抗R、LEDを直列接続し,LEDの発熱の熱伝導の上昇を測定する回路図である。
2例の温度測定に用いた表面実装型LEDの主な規格、表面実装型LEDの主な仕様(Te=25℃)は、発光色:白色、VF:3.3V(標準)(@350mA)、(最大電流)(400mA)、光度:100ルーメン(@350mA)、色温度:6500k、電力損失:1600mW、動作温度範囲:−40℃〜100℃、逆電圧5VDC。
なお、測定時の回路図の各値の電源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置R=3.7Ω、電流値i=約259mA。
測定1例目は上記の表面実装型LED一台を温度センサーと密接した状態の全体を銅箔で密閉、密接し覆った全体を布で包んだ状態で測定をする図11で、この状態で時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を下記に示す、
外気温度は16.1℃の時測、測定の温度センサーの測定値は、
(1)初動温度は16.1℃、
(2)1分経過後は21.4℃、LEDの端子電圧3.07V、温度上昇差は5.3℃
(3)2分経過後は34.4℃、LEDの端子電圧3.07、温度上昇差は18.3℃
(4)4分経過後は41.4℃、LEDの端子電圧3.03V、温度上昇差は25.3℃
(5)8分経過後は56.3℃、LEDの端子電圧3.02V、温度上昇差は40.2℃
測定2例目は上記の表面実装型LED一台を温度センサーとの距離を4cmした位置にした状態の全体を銅箔で密閉、密接して布で覆い測定をする図12でこの状態、時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を下記に示す、
外気温度は16.1℃の時測、測定の温度センサーの測定値は、
(1)初動温度は16.1℃、
(2)1分経過後は19.8℃、LEDの端子電圧3.1V、温度上昇差は3.7℃
(3)2分経過後は24.8℃、LEDの端子電圧3.08、温度上昇差は8.7℃
(4)4分経過後は32.4℃、LEDの端子電圧3.05V、温度上昇差は16.3℃
(5)8分経過後は41.4℃、LEDの端子電圧3.05V、温度上昇差は25.3℃
よって、本発明の第一実施例の形態において、図1から図7のLEDの実施形態において説明する。
図1は本発明の第一実施例の形態において、表面実装LEDの外面全体に樹脂の熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を密着した斜視図である。
図2の(A)は図1の表面実装LEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に装着した側面図である。
図3は(A)は本発明の第一実施例の表面実装LEDの前面と基板側及び周囲に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)はLEDの全体を放熱板で密接に装着した側面図である。
図4は本発明の第一実施例の形態において、砲弾型LEDの外面全体に樹脂熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を密着した斜視図である。
図5の(A)は図2の砲弾型LEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に形成した側面図である。
図6は本発明の第一実施例の形態において、テープLEDの外面全体に樹脂熱伝導材を密着に形成した図で、(A)図は断面図、(B)は外面全体に熱伝導材を密着した斜視図である。
図7の(A)は図5のテープLEDの前面と基板側に放熱板を密接に装着しょうとする斜視図で、(B)は放熱板を密接に形成した側面図である。
第一実施例の表面実装型LEDの図1(A)、(B)に示す、1は表面実装型LED、2はLED素子でLED素子2、反射板3、その内部は封入樹脂4である、5は基板、電極の7はアノード電極リード線、8はカソード電極リード線で9はボンディングワイヤーから構成された表面実装型LED1である。
6は熱伝導材で、熱伝導効率が良い、非光透過性の樹脂又は金属の熱伝導材6を表面実装型LED1の電極リード線7、8を残し外面全体を覆い被せるように塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段をして、可視光線を漏れないように形成した熱変換具1Aである。
第一実施例の表面実装型LEDの図2(A)、(B)に示す、Aの放熱板及びBの放熱板は熱伝導材6を密着した表面実装型LED1の熱変換具1Aの表面側に放熱板Aと熱放射温度が高い基板5の底面側に放熱板Bを両面に密接して装着した放熱板付熱変換具1Dである。
また、砲弾型LEDの図3の(A)、(B)に示す、A1の放熱板及びB1の放熱板は側面周囲を密接する放熱板を装着し、全体から放熱をする放熱板付熱変換具1D1である。
なお、表面実装型LED1面の熱伝導材6を密着した熱伝導材6の面に放熱板A、放熱板Bを密接に装着することで、熱伝導材6の面と放熱板A、放熱板Bは極めて強い接着となることで、表面実装型LED1よりの熱源を放熱板A、放熱板Bへの熱を効率よく伝導し、放熱板A、放熱板Bからの放熱を高めることができる。
または、放熱板A又は放熱板Bの何れかを用いて、熱伝導材6を密着した表面実装型LED1の一方の面に密接に装着する。
なお、LEDの周囲の面に熱伝導材を密着、形成するときの例として、接着力を有するシリコン樹脂の化合物をLED面に塗り乾燥する前に放熱板の面をLEDの面と放熱板が密接に接着し、LEDよりの熱源を放熱板より効率よく放熱することができる。
または放熱板B、Dに接着力を有するシリコン樹脂の化合物を塗り、LED面に装着することでLEDの面と放熱板が密接に一体となりLEDよりの熱源を放熱板より効率よく放熱する。
また、熱伝導材6を密着した表面実装型LED1が発光すると光の放熱とLED素子2よりの熱を熱伝導材6が熱源とする熱変換具1A、熱変換具1Aの熱量は熱伝導材6と密接した放熱板Aと放熱板Bから効率よく放熱する放熱板付熱変換具1D。
なお、放熱板は銅、アルミ等の金属、又は熱伝導の良い樹脂材を用いる。
上記の構成により第一実施例の説明をする。
したがって、本発明の第一実施例の表面実装型LED1、砲弾型LED及びテープLEDにおいての説明は、図1、図2及び図3の表面実装型LED1の例で説明をする。
よって、表面実装型LED1のアノード電極リード線7、カソード電極リード線8にDC電源の電力を供給し、LED素子2に電圧が加わり電流が流れ光を発光する、表面実装型LED1の省エネルギーの発光をすると発光とLED素子2が同時に発熱をする、発光と発熱は表面実装型LED1の周囲全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかを表面加工手段により形成し、密着の熱伝導材6にロス無く熱伝導し熱源に変換をする熱変換具1A。
表面実装型LED1外形周囲に樹脂又は金属の熱伝導材6を密着し、熱源とした熱変換具1Aの前面と底面に放熱板Aと放熱板Bを密接に装着すると、熱源の熱伝導材6の熱が放熱板A及び放熱板Bに熱伝導する、熱伝導について前記記載の(0018)項から(0022)項の如く、放熱板A及び放熱板Bに熱源伝導を効率よく放熱することができる放熱板付熱変換具1Dとなる。
また、第一実施例の砲弾型LEDの図4(A)、(B)に示す、101は砲弾型LED、201はLED素子で電極の701はアノード電極リード線、801はカソード電極リード線で、901はボンディングワイヤーでその前面に封入樹脂12を覆って、その周囲を樹脂製レンズで構成された砲弾型LED101である。
601は熱伝導材で、熱伝導効率が良い、可視光線の非光透過性の樹脂又は金属の熱伝導材601を砲弾型LED101の電極リード線701、801を残し外面全体に塗装、蒸着又は金属の何れかを表面加工手段により密着し、可視光線の漏れないように全体を覆い被せるように形成した熱変換具1Bである。
第一実施例の図5(A)、(B)に示す、Cの放熱板、Dの放熱板は熱伝導材601を密着した砲弾型LED101の熱変換具1Bの両側面又は一方の側面に密接して設ける。
よって、熱伝導材601を密着した砲弾型LED101が発光すると光の放熱と素子よりの熱を熱伝導材601が熱源とする熱変換具1B、熱変換具1Bの熱量は熱伝導材601と密接した放熱板Cと放熱板Dより効率よく放熱する放熱板付熱変換具1E。
また、図6の(A)、(B)に示す、C1の放熱板及びD1の放熱板は前面、後面及び側面の周囲全体を密接に放熱板を備え、全体から放熱をする放熱板付熱変換具1E1である。
また、第一実施例のテープLEDの図7(A)、(B)に示す、102はテープLED、フレシキブル基板10の面にLED202と抵抗11を複数配設し、それぞれを結線する、LED202、抵抗11の配設した上面に樹脂コーティングを施したテープLED102の構成で、602は可視光線を漏らすことのない樹脂又は金属の熱伝導材である。
また、熱伝導効率が良く、非光透過性の樹脂又は金属の熱伝導材602をテープLED102の電極リード線702、802を残し外面全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段をして密着し、可視光線の漏れないように形成した熱変換具1Cである。
第一実施例の図8(A)、(B)に示す、Eの放熱板、Fの放熱板は熱伝導材602を密着したテープLED102の熱変換具1Cの前面側に放熱板Eと熱放射が多いフレシキブル基板10の底面側に放熱板Fを両面に密接して設けた放熱板付熱変換具1Fである
または、放熱板E又は放熱板Fの何れかを用いて、熱伝導材602を密着したテープLED102の熱変換具1C一方の面に密接して設ける。
よって、熱伝導材602を密着したテープLED102のテープ上の各LEDが発光すると光による放熱と素子よりの熱を熱伝導材602が熱源とし、熱伝導材602の熱量を密接に装着した放熱板Eと放熱板Fより効率よく放熱する放熱板付熱変換具1F。
ここで、上記の砲弾型LED101、テープLED102の説明は表面実装型LED1と同様の動作説明となることから省略をする。
また、本発明の第二実施例の図9及び図10において説明をする。
図9は本発明の第二実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの外面全体に樹脂の熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の基板側底面に放熱板を密接した斜視図である。
図10は本発明の第二実施例の形態において、赤外線砲弾型LEDの外面全体に樹脂の熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の一方の側面側に放熱板を密接した側面図である。
第二実施例の赤外線表面実装型LEDの図9に示す、赤外線表面実装型LEDにおいて、樹脂の熱伝導材6Aは熱伝導効率が良く、可視光線波長を非光透過して赤外線を透過する樹脂の熱伝導材6Aを赤外線表面実装型LEDの電極リード線7、8を残し外面全体に塗装又は蒸着の何れかの表面加工手段で密着に形成した赤外線LED熱変換具1Xで、表面実装型LEDの赤外線LED熱変換具1Xの基板側の底面に放熱板Bを密接して装着した放熱板付赤外線透過熱変換具1Gである。
また、第二実施例の図10に示す、赤外線砲弾型LEDにおいて、熱伝導効率が良く、可視光線波長を非光透過して赤外線を透過する樹脂の熱伝導材6A1を赤外線砲弾型LEDの電極リード線701、801を残し外面全体に塗装又は蒸着の何れかの表面加工手段で密接に形成した砲弾型LEDの赤外線LED熱変換具1Yの一方の側面側に放熱板Dを密接して設けた放熱板付赤外線透過熱変換具1Hある。
なお、LEDの周囲の面に熱伝導材6A、6A1を密着、形成するときの例として、接着力を有するシリコン樹脂の化合物をLED面に塗り乾燥する前に放熱板6A、6A1の面に接着することでLEDの面と放熱板6A、6A1密接に一体となりLEDよりの熱源を放熱板より効率よく放熱する。
または放熱板B、Dに接着力を有するシリコン樹脂の化合物を塗り、LED面に装着することでLEDの面と放熱板が密接に一体となりLEDよりの熱源を放熱板より効率よく放熱する。
よって、赤外線表面実装型LED面の熱伝導材6Aを密着に形成することで放熱板A、放熱板Bとの密接が強力な接着力となることで、赤外線表面実装型LEDよりの熱源を放熱板A、放熱板Bへの熱を効率よく伝導し、放熱板A、放熱板Bからの放熱を高めることができる。
上記の構成により第二実施例の説明をする。
なお、本発明を説明にあたり、表面実装型LEDの熱伝導に関しては前記記載の(0018)項から(0022)項、及び図15、図16及び図17の表面実装型LEDに熱伝導材を密着し、金属箔で光を漏れないように覆い温度上昇の測定試験の記載をもと参考にして説明をする。
なお、本発明の第二実施例の図9の赤外線表面実装型LED及び図10の赤外線砲弾型LEDについての説明は、赤外線表面実装型LEDと赤外線砲弾型LEDの形状は異なるが動作説明はほぼ同様であることから赤外線表面実装型LEDの例で説明する。
したがって、赤外線表面実装型LEDのアノード電極リード線7、カソード電極リード線8にDC電源の電力を供給し、LED素子2に電圧が加わり電流が流れ赤外線を発する、赤外線表面実装型LEDの省エネルギーの赤外線を発するとLED素子2などが同時に発熱をする、赤外線と発熱は赤外線表面実装型LEDの周囲全体に塗装又は蒸着の何れかの表面加工手段により形成、密着し、密着の樹脂の熱伝導材6Aにロス無く熱伝導し熱源に変換をする。
また赤外線LEDの動作し、発光すると樹脂の熱伝導材6Aは赤外線をやや減衰をして透過し前面より赤外線を照射する。
よって、赤外線表面実装型LEDに樹脂の熱伝導材603を密着し、熱源とした赤外線LED熱変換具1Xの底面に放熱板Bを密接にすると、樹脂の熱伝導材6Aの熱源が放熱板Bに熱伝導する、熱伝導について前記記載の(0018)項から(0022)項の如く、底面の放熱板Bに熱源伝導をし、伝導熱を効率よく放熱すると同時に赤外線を照射する放熱板付赤外線透過熱変換具1Iである。
また、赤外線LED熱変換具1Xに密接した放熱板Bより放熱すると同時に赤外線をやや減衰しながら発光面の全面より照射する放熱板付赤外線透過熱変換具1Gである。
なお、図9の赤外線表面実装型LEDの放熱板付赤外線透過熱変換具1Gと図10の赤外線砲弾型LEDの放熱板付赤外線透過熱変換具1Hを用いて効率的な暖房装置となる。
よって、樹脂の熱伝導材6A、熱伝導材6A1において、可視光線のみ非光透過性であって赤外線を透過する樹脂材であると、赤外線の照射と放熱の相乗効果により効率よく暖房効果を得るものである。
また、本発明の第三実施例の図11、図12、図13及び図14において説明をする。
図11は本発明の第三実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの電極リード線を残して及び発光部の前面の一部面除いた外面に樹脂又は金属の熱伝導材を塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により密着、形成した赤外線LED熱伝導具1Xの基板側底面に放熱板を密接する斜視図である。
図12は本発明の第三実施例の形態において、赤外線表面実装LEDの発光面の一部面省いて外面に熱伝導材を密着に形成し、熱伝導材の側面と基板側底面に放熱板を密接に装着した斜視図である。
図13は本発明の第三実施例の形態において、赤外線砲弾型LEDの発光面の一部面及び電極リード線を除いて外面に樹脂又は金属の熱伝導材を塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により密着、形成した赤外線LED熱変換具1Yの側面図である.
図14は本発明の第三実施例の形態において、図13の赤外線砲弾型LED熱伝導材の発光面の一部面を除いて面の反対側面に放熱板を密接に装置する状態の側面図である。
第三実施例の説明を赤外線表面実装型LEDにおいて、赤外線表面実装型LEDの図11に示す、樹脂又は金属の熱伝導材603は熱伝導効率が良く、非光透過する樹脂又は金属の熱伝導材603を赤外線表面実装型LEDの前面の一部面を除いた部分Z及び電極リード線7、8を残し外面全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段で密着、形成した赤外線LED熱変換具1Xの基板側の底面に放熱板Bを密接して装着した放熱板付赤外線透過熱変換具1Iである。
また、第三実施例の図12、図13に示す、赤外線砲弾型LEDにおいて、熱伝導効率が良く、非光透過する樹脂又は金属の熱伝導材604を赤外線砲弾型LEDの一部の面を除いた部分及び電極リード線701、801を残し外面全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段で密着、形成した赤外線LED熱変換具1Yの一方の側面側に放熱板Dを密接して設けた放熱板付赤外線透過熱変換具1Jである。
なお、LEDの周囲の面に熱伝導材603、604と放熱板B、Dを密着、密接に形成するときの例として、接着力を有するシリコン樹脂の化合物をLED面に塗り乾燥する前に放熱板の面に装着する、または放熱板B、Dに接着力を有するシリコン樹脂の化合物を塗りLED面に装着することでLEDの面と放熱板が密接に一体となり、LEDよりの熱源を放熱板より効率よく放熱する。
上記の構成により第三実施例の説明をする。
なお、本発明を説明にあたり、表面実装型LEDの熱伝導に関しては前記記載の(0018)項から(0022)項、及び図15、図16及び図17の表面実装型LEDに熱伝導材を密着し、金属箔で光を漏れないように覆い温度上昇の測定試験の記載をもと参考にして説明をする。
したがって、本発明の第三実施例の図11、図12の赤外線表面実装型LED及び図13、図14の赤外線砲弾型LEDについての説明は、図11、図12の赤外線表面実装型LEDの例で説明する。
赤外線表面実装型LEDのアノード電極リード線7、カソード電極リード線8にDC電源の電力を供給し、LED素子2に電圧が加わり電流が流れ赤外線を発する、赤外線表面実装型LEDの省エネルギーの赤外線を発するとLED素子2などが同時に発熱をする、赤外線と発熱は赤外線表面実装型LEDの周囲全体に塗装、蒸着又は鍍金による表面加工手段により形成し、密着の樹脂又は金属の熱伝導材603にロス無く熱伝導し熱源に変換をする。
よって、赤外線表面実装型LEDに密着した熱伝導材603を一部除いた部分より赤外線が前面に強く照射し、熱伝導材603からの放熱し効率よく暖房効果を得るものである。
赤外線表面実装型LEDに樹脂又は金属の熱伝導材603を密着し、熱源とした熱変換具の底面に放熱板Bを密接にすると、熱伝導材603の熱源が放熱板Bに熱伝導する、熱伝導について前記記載の(0018)項から(0022)項の如く、底面の放熱板Bに熱源伝導を効率よく放熱すると同時に熱伝導材603を一部除いた部分より赤外線が前面に強く照射することの暖房作用を暖房器具として用いるとき、赤外線の照射を肌側に向けると、肌への熱の伝わりと赤外線照射による相乗効果となる放熱板付赤外線透過熱変換具1Iを用いた暖房器具となる。
また、図12に示す、B1の放熱板は側面及び基板側の底面を密接する放熱板を備え、前面より赤外線を照射し、放熱をする放熱板付熱変換具1I1である。
なお、赤外線砲弾型LED及び赤外線テープLEDにおいては、赤外線表面実装型LEDと同様の動作説明であることから省略する。
また、図18及び図19に示した暖房装置18として説明をする。
図18は複数のLED熱変換具1を装着できる放熱板上に密接に装着した暖房装置の斜視図である。
図19は図18のM−Mの断面図である。
ここで、図18、図19におけるLED変換具1は第一実施例、第二実施例及び第三実施例において、各LED又は赤外線LEDの
各熱変換具を複数用いて直列及び並列に接続したLED熱変換具1一体を多数密接できる放熱板上に装着し、その前面に熱及び赤外線を通すカバーFを覆い、温度調整装置設けた暖房装置18とする、例として座布団、寝具等、さらに電池電源として手袋内に収めたもの、足袋の内部に収めたもの、腰当に装着など様々に利用できるものである。なお図のGは暖房装置18の支持するバンド部である。
なお、温度センサー回路を設けることで、LED暖房装置18の温度が一定温度を超えると電源をオフとし、温度が下がるとオンとなり一定の温度を保つ、また異常に高くなることを防ぐ動作をするものである。
また、電源は携帯として用いるときは乾電池、充電式電池を利用するが、充電池を用いることで商用交流電源又は太陽光充電装置などを利用することで省エネに役立つものである。
さらに、商用交流電源から直流電源に変換をして家庭内にて利用することで省エネルギーの暖房器具となる。
1は表面実装型LED(表面実装型発光ダイオード)
1A、1B、1Cは熱変換具
1X、1Yは赤外線LED熱変換具
1D、1E、1Fは放熱板付熱変換具
1D1、1E1、1I1は遮蔽型放熱板付熱変換具
1G、1Hは放熱板付赤外線透過熱変換具
1Iは表面実装型LEDの放熱板付赤外線透過熱変換具
1Jは砲弾型LEDの放熱板付赤外線透過熱変換具
101は砲弾型LED
102はテープLED
2、201はLED素子
202はLED
3は反射板
4は封入樹脂
5は基板
6、601、602、603、604は樹脂又は金属の熱伝導材
6A、6A1は赤外線を透過の樹脂熱伝導材
7、701、702はアノード電極リード線
8、801、802はカソード電極リード線
9、901はボンディングワイヤー
10はフレシキブル基板
11は電極線保護材
12は樹脂材
13は樹脂コーティング
14は温度センサー
15はセンサーリード線
16は覆う金属箔
17は測定の温度表示回路
Zは熱伝導材を除いた部分
A、B、C、D、E、Fは放熱板
A1、B1,C1、D1は遮蔽付放熱板
E1,E2は電源電池
Rは抵抗
SWはスイッチ

Claims (3)

  1. 熱伝導材と放熱板と発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は非光透過性の樹脂又は金属であり、前記熱伝導材を用いて前記発光ダイオードの電極リード線を残し外面全体に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により光を漏れないように形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を前面側、側面側又は周囲に密接に装着し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱することを特徴とする発光ダイオードの放熱坂付熱変換具
  2. 熱伝導材と放熱板と赤外線発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は可視光線波長の非光透過性の樹脂であり、前記熱伝導材を用いて前記赤外線発光ダイオードの電極リード線を残し外面全体に塗装又は蒸着の何れかの表面加工手段により形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を前記赤外線発光ダイオードの基板の底面側又は側面側に密接に装着し、前記赤外線発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱することを特徴とする発光ダイオードの放熱坂付熱変換具
  3. 熱伝導材と放熱板と赤外線発光ダイオードを備え、前記熱伝導材は非光透過性の樹脂又は金属であり、前記熱伝導材を用いて前記赤外線発光ダイオードの電極リード線を残し及び発光面の一部面を除いた外面に塗装、蒸着又は鍍金の何れかの表面加工手段により形成し、前記表面加工した前記熱伝導材面に前記放熱板を前記赤外線発光ダイオードの基板の底面側又は側面側に密接に装着し、前記赤外線発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光及び素子周辺の放熱を熱源に変換し、前記熱源を前記熱伝導材に密接した前記放熱板に熱伝導し、前記放熱板より放熱し、同時に前記一部面より赤外線を照射することを特徴とする発光ダイオードの放熱坂付熱変換具
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