JP6471283B1 - 赤外線led熱変換暖房器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱変換可能な赤外線LED放熱板付熱変換具の動作によって熱源、及び赤外線を効率よく用いた暖房具を提供する。
【解決手段】 赤外線照射の表面実装型LED、LEDテープ、及び砲弾型LEDから構成した、複数の熱変換可能な赤外線LED放熱板付熱変換具と折り曲げ癖を設けた熱伝導併放熱板、あるいは柔軟に曲がる熱伝導併放熱板と放熱フィルムの熱伝導材を用いて、当前記熱伝導併放熱板の表面に熱変換可能な赤外線LED放熱板付熱変換具を間隔開けて配列をし、密接に固着する。さらに当前記赤外線LED放熱板付熱変換具の周囲に熱伝導材を密接に固着し設ける。よって赤外線LEDに通電することで、熱伝導併放熱板と熱伝導材より放熱、及び赤外線LED放熱板付熱変換具の赤外線LEDから赤外線の照射をする赤外線LED熱変換暖房器具。
【選択図】図2

Description

本発明は、赤外線発光ダイオード(以後赤外線LEDと記載する)の赤外線照射とともに熱効率のよい赤外線LED放熱板付熱変換具熱変換具を用いた暖房器具に関する。
従来、電気によるニクロム線等のヒーターを用いて商用交流電源、又は電池電源を用いて暖房装置、小型携帯暖房器具がある、しかし衣服、あるいは寝具等により体の周から直接に温めるが、体への浸透効果が低く暖房器具は問題が生じるものである。
そこで、複数のLEDを有するLED基板と、LEDの発光側を覆う表カバーと、LEDの発光側と反対側を覆う裏カバーと、LED基板、表カバー及び裏カバーを保持するサイドフレームと、LEDと裏カバーの間に設けられた断熱材を備え、暖房機能を有し、表カバーは、LEDの光の半分以下を透過する(例えば特許文献1参照)
実用新案登録第3174165号
しかし、特許文献1の発明のLED暖房機は空洞内を発光して表カバーに吸収し、熱源とするが空洞内を経て熱源とするにはLEDの弱い熱源の吸収にはロスが生じ、熱伝導の立ち上がりが遅く、また透過する光はロスとなる暖房機であることから熱効率が低いものである。
また、LED基板にアルミ部材を接するように配置されているが、基板を有する一体のLEDの構造による基板の消費エネルギーであることから、上記の如く砲弾型LED等自体のLED発光の発熱を熱源とするには熱効率に損失が多いものである。
また、赤外線LEDを用いて、前記記載の特許文献1と同様にして赤外線照射をしながら放熱をすることができる暖房具であっても、赤外線LEDをそのまま利用した暖房装置であっては熱効率が悪いものである。
よって、赤外線LEDを用いても、その効果を発揮することに難点がある。
そこで本発明は、上記の課題になされたもので、赤外線LEDの周囲に放熱用熱伝導材を密着し、熱変換を高効率に変換して熱源とし、赤外線を照射することが可能な赤外線LED放熱板付熱変換具を用いて、熱伝導併放熱板面上に複数の該赤外線LED放熱板付熱変換具を密着に固着し、固着した周囲面に密接に固着し、赤外線LEDの放熱量を効率よく放熱することで、身体の一部に装置できる形状にして、電池、又は商用交流電源より電力供給することで赤外線LEDから赤外線の照射、及び放熱を用いた暖房器具を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本発明は赤外線LEDの赤外線発光面を除いた周囲に放熱板を密着した赤外線LED放熱板付熱変換具と前記赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する熱伝導併放熱板を用いて、前記熱伝導併放熱板に折り曲げ癖を設け、前記折り曲げ癖の間隔ごとにブロック分けにし、ブロックごとの表面に一個又は複数個の前記赤外線LED放熱板付熱変換具を密接にして固着し、赤外線LEDに通電することで、前記熱伝導併放熱板から放熱、及び前記赤外線LED放熱板付熱変換具の赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする。
また、赤外線LED放熱板付熱変換具と該赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する柔軟に曲がる熱伝導併放熱板を用いて、前記柔軟に曲がる熱伝導併放熱板の表面に一個又は複数個の前記赤外線LED放熱板付熱変換具を密接に固着し、赤外線LEDに通電することで、前記柔軟に曲がる熱伝導併放熱板から放熱、及び前記赤外線LED放熱板付熱変換具の赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする。
また、赤外線LEDテープ、又はチップ赤外線LEDを用いて、赤外線LEDの赤外線発光面を除いた周囲に放熱板を密着し、固着した赤外線LED放熱板付熱変換具と放熱フィルムの熱伝導材、又は合成樹脂系、樹脂の化合物の熱伝導材を用いて、前記熱伝導材の表面に前記赤外線LED放熱板付熱変換具を1個、又は複数個を固着し、固着した表面に前記熱伝導材、又は絶縁材を用いて、赤外線を透過できるように固着、形成し、前記赤外線LEDに通電することで、赤外線LED放熱板付熱変換具の熱源からの熱を前記熱伝導材から放熱、及び前記赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする。
また、前記熱伝導併放熱板及び前記熱伝導材の放熱フィルムにバイブレータを設け、前記熱変換可能な赤外線LED放熱板付熱変換具に通電し、熱の放熱、及び赤外線の照射をするとともに、前記バイブレータの振動をすることを特徴とする。
また、柔軟に曲がる熱伝導併放熱板の前面に前記赤外線LED放熱板付熱変換具を密接に一個又は複数個を固着した表面に絶縁材料、又は熱伝導材であって絶縁材料の防水樹脂材を塗着し、防水加工したことを特徴とする。
以上の説明から明らかのように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
従来にない高効率のできる熱変換できる赤外線LED放熱板付熱変換具の熱源を用いて、熱伝導効率の良い金属板に密接に配列したことで赤外線照射とともに熱効率が良い、省エネの暖房具である。
また、柔軟に曲がる熱伝導材であることで肩、膝、又は腰など体の形状にあわせ自在に折り曲げ、あるいは変形し装着することが容易である。
請求項3より、赤外線LEDテープ型、又は表面実装型LEDの薄い小型赤外線LEDを用いて、薄い構造にすることで手袋内、足袋や靴下内に入れた暖房具とすることができる。
請求項4より、人体の皮膚表面より熱、赤外線照射を加え、血流を良くしながらバイブレータの振動を体内に伝え快適にする暖房具である。
本発明の第一実施例において、a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する状態の要部斜視図である。b)図は底面熱伝導併放熱板面に複数の赤外線LED放熱板付熱変換具を配置し固着した要部側面図である。 本発明の第一実施例の図1より、a)図は底面熱伝導併放熱板面に折り目癖ごとのブロック分けに赤外線LED放熱板付熱変換具を固着して周囲に表面熱伝導併放熱板を固着した正面図である。b)図はa)図のZ−Zに沿った断面図、c)図はb)図より折り目癖ごとに折り曲げた状態の断面図である。 本発明の第一実施例の図2、c)図の示す折り曲げた状態で肩に装着状態の正面図である。 本発明の第一実施例において、a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着し、該底面熱伝導併放熱板の裏面に断熱材を2層に設け、全体を柔軟なカバーで覆った状態の断面図である。b)図は上記a)図のY−Y部分の要部拡大断面図である。 本発明の第二実施例において、全体が柔軟に曲がる熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着し、前面に柔軟に曲がる前面熱伝導併放熱板を密着して設けて曲げた状態の斜視図である。 本発明の第三実施例において、a)図は赤外線LEDの表面側と基板側にテープ用表面放熱板とテープ用基板放熱板を構成する斜視図である。b)図は赤外線LEDテープの表面側と基板側に放熱板を密着に固着したテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具の正面図である。c)図はb)図のS−S部分の断面図である。 本発明の第三実施例において、a)図は6図のテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具を底面熱伝導併放熱フィルムに固着する正面図である。b)図は表面熱伝導併放熱フィルムと底面熱伝導併放熱フィルムの間にテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する側面図である。c)図はテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具に熱伝導併放熱フィルムを表面、及び底面に固着した側面図である。 本発明の第四実施例において、a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着した面にバイブレータを取付けた状態の正面図である。b)図は上記a)図のX−X部分の要部拡大断面図である。 赤外線LED熱変換暖房具の参考の一例を示す図で、a)図は熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を複数固着し、サーミスター装着した前面に絶縁材料の防水樹脂材を塗着した斜視図である。b)図はT−Tに沿った断面図である。 第一実施例、第二実施例、及び第三実施例における参考のブロック回路図である。 第四実施例における一例のブロック回路図である。
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
最初に、本発明の第一実施例の形態について、図1から図4及び図10を参照して説明する。
図1は本発明の第一実施例において、
a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する状態の要部斜視図である。
b)図は底面熱伝導併放熱板面に複数の赤外線LED放熱板付熱変換具を配置し固着した要部側面図である。
図2は本発明の第一実施例の図1より、
a)図は底面熱伝導併放熱板面に折り目癖ごとのブロック分けに赤外線LED放熱板付熱変換具を固着し、当前記赤外線LED放熱板付熱変換具の周囲に表面熱伝導併放熱板を固着した正面図である。
b)図はa)図のZ−Zに沿った断面図、
c)図はb)図より折り目癖ごとに折り曲げた状態の断面図である。
図3は本発明の第一実施例の図2、c)図の示す折り曲げた状態で肩に装着状態の正面図である。
図4は本発明の第一実施例において、
a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着し、該底面熱伝導併放熱板の裏面に断熱材を2層に設け、全体を柔軟なカバーで覆った状態の断面図である。
b)図は上記a)図のY−Y部分の要部拡大断面図である。
図10は第一実施例における参考のブロック回路図である。
図1から図4及び図10に示すが如く、第一実施例の赤外線LED熱変換暖房器具Aにおいて、該赤外線LED熱変換暖房器具Aは赤外線LED放熱板付熱変換具aを用いた構成である。
ここで、赤外線LED放熱板付熱変換具aは、赤外線LED1の赤外線発光面(赤外線LEDトップ面2)及び電極リード線4除いた周囲全体面に熱伝導材の表面放熱板3及び底面側に基板放熱板31を密接に固着する。密接に固着するにあたり放熱用接着剤を用いて赤外線発光面、及び電極リード線4を除いた底面側、側面側の周囲に塗布し、塗布した周囲に表面放熱板3及び底面側に基板放熱板31を密着した構成の赤外線LED放熱板付熱変換具aである。
よって、前記赤外線LED放熱板付熱変換具aは赤外線LED1を用いて、通電して動作時に赤外線LED1の周囲の熱を表面放熱板3及び底面側の基板放熱板31の熱伝導材により効率よく熱伝導をし、熱源の放熱と赤外線を照射する赤外線LED放熱板付熱変換具aである。
なお、放熱用接着剤には接着力を有するシリコン樹脂の化合物、1液室温軟化型・放熱用接着剤、強粘着性アルカリ接着剤などの合成樹脂系の接着剤を用いることが可能である。
なお、第一実施例の説明に用いた赤外線LEDは一例として、その仕様はパワー赤外線LEDの名称,Vr:5V、Pd:2000mW、Vf:1.7V〜2.0V、@700mA、波長850nmをもとに以下説明する。
なお、前記記載のパワー赤外線LED以外に表面実装型LED、砲弾型LED、テープ型LED等で一台当たりの電流値@20mA〜@200mA、又はその前後のLEDを用いることで、省電力で構造的に薄い構造で小型なLED暖房装置を構成しりことも可能である。
赤外線LED熱変換暖房器具Aを図1、及び図2の構成において、6は折り目癖6Aを間隔おいて数か所設けて、ブロック分けにした底面熱伝導併放熱板である。
また、10は熱伝導材で底面熱伝導併放熱板6と分離型表面熱伝導併放熱板9の間に熱伝導材10を固着する。
よって、該熱伝導材10は底面熱伝導併放熱板6のブロック分けごとに赤外線LED放熱板付熱変換具aに固着した周囲表面に前記熱伝導材10を密接に固着し設けて、その表面に密接に固着する分離型表面熱伝導併放熱板9の構成である。
該分離型表面熱伝導併放熱板9を密接に固着するにあたり、赤外線LED1の赤外線トップ2の赤外線発光面を除いて設けることで赤外線LED1の赤外線を前面に照射をするように設ける。
さらに、分離型表面熱伝導併放熱板9は赤外線LED放熱板付熱変換具aの熱源を前面に効率よく放熱をするものである。
8は赤外線LED放熱板付熱変換具aより放熱する温度を感知するサーミスターである。5は分離型表面熱伝導併放熱板9より赤外線LED1の赤外線照射をする赤外線LEDトップ2の前面の赤外線照射孔である。
また、底面熱伝導併放熱板6と分離型表面熱伝導併放熱板9に用いる熱伝導併放熱板の材料において、金属板を用いる熱伝導材においては熱伝導効率がよい銅、アルミ、ステンレス等の金属類で、該熱伝導併放熱板の金属以外を用いる熱伝導材に放熱フィルム、放熱シート、シート状熱伝導ゲル、及びシリコン樹脂の化合物等を用いることで、軽く、薄い構造が可能となる。
また、底面熱伝導併放熱板6と表面熱伝導併放熱板9との間に固着する熱伝導材10について、熱伝導効率がよい銅、アルミ、ステンレス等の金属類、あるいは、放熱フィルム、放熱シート、シート状熱伝導ゲル、及び合成樹脂系、シリコン樹脂の化合物、又は放熱用接着材を接着、又は塗着することで密着力が増すものである。
図8の11はサーミスター電極線、12は底面熱伝導併放熱板6の裏面に密接に設けた断熱材で内側断熱材、13は当前記内側断熱材12の面に設けた断熱材で外側断熱材である。赤外線LED熱変換暖房器具Aの全体を覆った柔軟性カバーである。
よって、本発明の第一実施例の図1、図2から放熱板3と赤外線LED1、赤外線LEDトップ2の構造である赤外線LED放熱板付熱変換具aの4台を用いて、底面熱伝導併放熱板6に折り曲げ癖6Aを設けて柔軟に曲がることが可能な状態となる、また折り曲げ癖6A間隔ごとにブロック分けにして、ブロックごとに一個又は複数個(図においては1個を記載)の赤外線LED放熱板付熱変換具aを密接にして固着する。
赤外線LED放熱板付熱変換具aをブロックごとに分けて固着した底面熱伝導併放熱板6の面に熱伝導材10を密接に固着し、その上面に赤外線照射孔5を設けた分離型表面熱伝導併放熱板9を密接に固着することで、図2のように赤外線LED放熱板付熱変換具aの4か所のブロック間隔の構成である。
しかし、パワー赤外線LED以外の赤外線LEDは一例として、その仕様は小型赤外線(20mA〜300mA程度)チップ型LED、表面実装型LED、及び砲弾型LED、等を利用においては、複数の赤外線LEDを用いてブロックごとに固着し構成することも可能である。
また、図4に示すように、底面熱伝導併放熱板6の裏面に熱放出を防ぐため内側断熱材12と外側断熱材13を二層に装着をし、前面に効率よく放熱をするとともに赤外線の照射すようにした赤外線LED熱変換暖房器具Aにして、該赤外線LED熱変換暖房器具Aの全体を柔軟性カバーで覆うように形成したものである。
また、温度設定をし、温度上昇を範囲内一定にするため、サーミスター8を底面熱伝導併放熱板6の面に設置し、赤外線LEDへの電源供給、温度調整をコントロール回路17のブロック回路図を図10に示した。
なお、一例として赤外線LEDの赤外線の透過試験について、図1、図2に示した赤外線LED熱変換暖房器具Aの赤外線LED1台目の表面に豚肉を覆うように乗せ、当前記赤外線LED1に約400mA供給し、赤外線が透過する状況を観測の結果約40mmの厚さまで透過することが確認できたものである。
よって、身体においても赤外線の浸透することが可能である。
なお、赤外線LEDの表面実装型LED、砲弾型LED、及びテープ型LED等の省電力、例として一台あたりの@20mA〜@300mA等の動作電流の赤外線照射が少ない赤外線LEDでも、前記記載の豚肉透過試験において赤外線透過は減少するが透過が可能である。
したがって、上記の構造により図1、図2の回路構成は図10に示すように、赤外線LED放熱板付熱変換具aを用いて4台を接続し、直流電源供給することで赤外線LED1の放熱をする。
よって、赤外線LED1の素子部、底面、又は周囲より放熱し、放熱は底面熱伝導併放熱板6へ熱伝導し、底面熱伝導併放熱板6の面に固着した熱伝導材10と熱伝導材10の表面に固着した分離型表面熱伝導併放熱板9に熱伝導して、前面より放熱をし、赤外線照射孔5より赤外線を前面に照射をする。
また、赤外線LED1の放熱制御をコントロール回路17で温度設定をすることで、温度上昇をサーミスター8の抵抗値変化により赤外線LED熱変換暖房器具Aの温度を設定温度に保つ動作をする。
よって、赤外線LED熱変換暖房器具Aを図3に示すように肩の幅に合わせるように折り曲げ癖6A間隔ごとにブロック分けにした部分より折り曲げて肩に乗せ、電源回路16の電源スイッチをONにすることでNC型リレースイッチを経て赤外線LED放熱板付熱変換具aに電圧が加わり、電源供給となり肩を中心に赤外線の照射と同時に放熱をし、血行を促進し、温めることができる。
身体の温める温度をコントロール回路17で設定することで、設定温度に達するとサーミスターの温度検知により、赤外線LED熱変換暖房器具Aへの電源供給をON,OFFを繰返すことで設定温度を保つように作用をする。
また、本発明の第二実施例の形態について、図5を参照して説明する。
図5は本発明の第二実施例において、全体が柔軟に曲がる熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着し、前面に柔軟に曲がる熱伝導併放熱板を密着して設けた曲げた状態の斜視図である。
図10は第二実施例における参考のブロック回路図である。
本発明の第二実施例の赤外線LED熱変換暖房器具Aを図5に示すように、全体が柔軟に曲がる底面熱伝導併放熱板61前面に複数の赤外線LED放熱板付熱変換具aを密接に固着し、サーミスターを取付ける。
底面熱伝導併放熱板61の面に赤外線LED放熱板付熱変換具aを固着した周囲に熱伝導材10を密接に固着し、熱伝導材10の表面に赤外線LED1の赤外線LEDトップ2の赤外線照射孔5を設けた薄い表面熱伝導併放熱板91を密接に接着し設ける。
なお、柔軟に曲がる底面熱伝導併放熱板61と表面熱伝導併放熱板91の各熱伝導併放熱板の用いる金属板は熱伝導効率がよい銅、アルミ、ステンレス等の金属類で、該熱伝導併放熱板の金属以外を用いる熱伝導材に放熱フィルム、放熱シート、シート状熱伝導ゲル、及びシリコン樹脂の化合物等を用いることで、軽く、薄い構造が可能となる。
また、底面熱伝導併放熱板61と表面熱伝導併放熱板91との間に固着する熱伝導材10について、熱伝導効率がよい銅、アルミ、ステンレス等の金属類、あるいは放熱フィルム、放熱シート、シート状熱伝導ゲル、及び合成樹脂系、シリコン樹脂の化合物、又は放熱用接着材を接着、又は塗着する。
したがって、本赤外線LED熱変換暖房器具Aを身体に装着において、体の曲線に合わせて赤外線LED熱変換暖房器具Aの底面熱伝導併放熱板61、表面熱伝導併放熱板91を状況に応じ曲げて装着し、通電することで赤外線LED1の赤外線の照射とともに放熱をする。
よって、赤外線LED1の赤外線照射と放熱は、赤外線LED1の素子部、底面、又は周囲より放熱し、放熱は底面熱伝導併放熱板61へ熱伝導し、底面熱伝導併放熱板61の面に固着した熱伝導材10と熱伝導材10の表面に固着した表面熱伝導併放熱板91の前面より放熱をし、赤外線照射孔5より赤外線を前面に照射をする。
なお、本発明の第一実施例、第二実施例において赤外線LED熱変換暖房器具Aを肩に乗せる以外に膝、腰、背中にあてて利用することができるものである。
また、本発明の第一実施例、第二実施例の赤外線LEDにおいて各種存在する中の例として、表面実装型LED、チップ型LED、砲弾型LED、テープ型LED等がある。
また、本発明の第三実施例の形態について、図6の図a)、図b)及びc)図、7図の図a)、図b)及び図c)を参照して説明する。
図6は本発明の第三実施例の用いる赤外線LEDテープを用いて構成した、赤外線LED放熱板付熱変換具a1において、a)図は赤外線LEDテープの表面側と基板側にテープ型表面放熱板とテープ型基板放熱板を固着する組立の斜視図である。b)図は赤外線LEDテープの表面側と基板側に放熱板を密着に固着したテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1の正面図である。c)図はb)図のS−S部分の断面図である。
図7は本発明の第三実施例の赤外線LED熱変換暖房具ATにおいて、a)図は6図のテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1を底面熱伝導併放熱フィルム63に固着する正面図である。b)図は表面熱伝導併放熱フィルム91Aと底面熱伝導併放熱フィルム63の間にテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1を固着する側面図である。c)図はテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具ATに熱伝導併放熱フィルムを表面、及び底面に固着した側面図である。
図10は第三実施例における参考のブロック回路図である。
図6、図7及び図10に示すが如く、第三実施例の赤外線LED熱変換暖房器具ATにおいて、該赤外線LED熱変換暖房器具ATはテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1を用いた構成である。
テープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1は図6に示すように、1tは赤外線LEDテープである。該赤外線LEDテープ1tはテープ面に複数設けられた赤外線LED1を用いて動作時に赤外線LED1の周囲の熱を前面のテープ型表面放熱板3A及び底面側のテープ型基板放熱板31Aの熱伝導材を用いて、効率よく熱伝導をし、一つ熱源とするテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1である。
ここで、該テープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1は、該赤外線LED1の赤外線照射部分除いた周囲全体面に熱伝導材による前面にテープ表面放熱板3A及び底面側に基板放熱板31Aを赤外線LED1に密接に固着するため、放熱用接着剤を用いて赤外線発光面、及び電極リード線4を除いた底面側、側面側の周囲に塗布し、塗布した前面にテープ型表面放熱板3A及び底面側にテープ型基板放熱板31Aを密着に固着し、設けたテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1である。
よって、第三実施例の赤外線LED熱変換暖房器具ATの構成において、図7に示すように、底面熱伝導併放熱フィルム63と表面熱伝導併放熱フィルム91Aを用いて、底面熱伝導併放熱フィルム63の面にテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1を複数(図7においては2個を記載)密接に固着し、固着した全体の前面に表面熱伝導併放熱フィルム91Aを密接に固着する。表面熱伝導併放熱フィルム91Aを密接に固着する状態は、底面熱伝導併放熱フィルム63の面とテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1の面に密接することで熱伝導の損失を減少し、熱効率を上げる。また表面熱伝導併放熱フィルム91Aの面に赤外線照射孔5を設けて赤外線LED1よりの赤外線照射を減少しないように設ける。
8はテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1より放熱する温度を感知するサーミスターである。
なお、テープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1において、底面熱伝導併放熱フィルム63の前面に表面熱伝導併放熱フィルム91Aの熱伝導材の代わりに絶縁材用いて、赤外線を透過できるように設けることも可能である。
また、前記記載の底面熱伝導併放熱フィルム63、表面熱伝導併放熱フィルム91Aの熱伝導材の放熱フィルムの材料において、放熱フィルム、放熱シート、シート状熱伝導ゲル、及びシリコン樹脂の化合物等を用いることで、軽く、薄い構造が可能となる。
また、密接に固着するにあたり放熱伝導材接着剤を用いて接着を容易にする。
なお、底面熱伝導併放熱フィルム63の裏面に密接に設ける断熱材を設けることで、外面側に放熱を防ぐようにすることで、放熱損失を減少するような構造にする。
また、温度設定をし、温度上昇を範囲内一定にするため、サーミスター8を底面熱伝導併放熱フィルム63の面に設置し、赤外線LED1への電源供給し、放熱の温度調整をするもので、サーミスター8の検知をコントロール回路17に送り制御するブロック回路図を図10に示した。
したがって、上記の構造により図6、図7の回路構成は図10に示すように、底面熱伝導併放熱フィルム63と表面熱伝導併放熱フィルム91Aの間に複数台(図7においては2台を記載)密接に固着し、設けたテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1に直流電源供給することで赤外線LED1が点灯動作をする。
よって、赤外線LED1の素子部、底面、又は周囲より放熱し、放熱は底面熱伝導併放熱フィルム63へ熱伝導し、さらに表面熱伝導併放熱フィルム91Aにン熱伝導し、前面に放熱をすると同時に赤外線を赤外線照射孔5より前面に照射をする。
また、赤外線LED1の放熱制御をコントロール回路17で温度設定をすることで、温度上昇をサーミスター8の抵抗値変化により赤外線LED熱変換暖房器具ATの温度を設定温度に保つ制御をする。
以上のことから、テープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具a1を備えた赤外線LED熱変換暖房器具ATは薄く、軽量であるので様々な身体に装着が可能である。
ここで、手袋内、足袋内等の暖房などに用いることができ、温める温度をコントロール回路17で設定することで、設定温度に達するとサーミスターの温度検知により、赤外線LED熱変換暖房器具ATへの電源供給をON,OFFを繰返すことで設定温度を保つように制御することで血行を促進し、温めることができるものである。
なお、赤外線LEDテープにも用いる薄いチップ型赤外線LED、表面実装型赤外線LEDを赤外線LED放熱板付熱変換具にして、底面熱伝導併放熱フィルムに密接に固着することでテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具と同様に薄く軽い赤外線LED熱変換暖房器具とした構造にできる。
また、本発明の第四実施例の形態について図8の図a)及び図b)を参照して説明する。
図8、a)図は底面熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を固着した面にバイブレータを取付けた状態の正面図である。
図8、b)図は上記a)図のX−X部分の要部拡大断面図である。
図11、第四実施例における参考のブロック回路図である。
図8のa)図、b)図に示すが如く、第四実施例の赤外線LED放熱板付熱変換具aを用いた赤外線LED熱変換暖房器具Aの構成において、1は赤外線LED、2は赤外線LEDトップの面、3は赤外線LEDの赤外線発光面および電極リード線4を除いた周囲を密接に装着した放熱板である。よって赤外線LED放熱板付熱変換具は放熱板3と赤外線LED1、赤外線LEDトップ2一体を底面熱伝導併放熱板62に密接に固着し、Bは底面熱伝導併放熱板6の一端に取付けたバイブレータで、7はバイブレータ電極線、VRはバイブレータ強弱ボリュウム、SW1はバイブレータへの電源供給スイッチである。
したがって、上記の構造により本発明の第四実施例のバイブレータを備えた赤外線LED熱変換暖房器具Aを身体に装着し、主電源スイッチSW0をONにし、通電することで赤外線照射とともに暖房作用をするとき、必要に応じてバイブレータ電源スイッチSW1をONにすることでバイブレータBが動作をし、身体に温熱効果と赤外線照射をしながら振動を伝える。また振動の強から弱の変化をボリュウムVRの抵抗値の変化により振動の調整をおこなうことで、それぞれにあう振動状態にできる。
なお、本発明の参考の実施例の形態について図9の図a)及び図b)を参照して説明する。
図9は本発明の参考の実施例において、
a)図は熱伝導併放熱板面に赤外線LED放熱板付熱変換具を複数配置固着し、サーミスター8を取付けした前面に絶縁材料、又は熱伝導材であって絶縁材料の防水樹脂材を塗着した斜視図である。
b)図はT−Tに沿った断面図である。
図9のa)図、b)図に示すが如く、第四施例の赤外線LED放熱板付熱変換具aを用いた赤外線LED熱変換暖房器具A1の構成において、1は赤外線LED、2は赤外線LEDトップの面、3は赤外線LEDの赤外線発光面および電極リード線4を除いた周囲を密接に固着した放熱板である。よって赤外線LED放熱板付熱変換具aの赤外線LED1と放熱板3の一体を底面熱伝導併放熱板62に密接に固着し、その全体の面に耐熱であって絶縁材料、又は熱伝導材であって絶縁材料の防水樹脂材15を塗着した構造である。
したがって、上記の構造により赤外線LED熱変換暖房器具A1は防水樹脂材15の塗着のことから全体が柔軟性となり、曲がり変形が極めて容易で身体に装着を容易にすることができる。
よって、赤外線LED1の赤外線照射と放熱は、赤外線LED1に電源供給をすることで赤外線を照射し、素子部、底面、又は周囲より放熱し、放熱は底面熱伝導併放熱板62へ熱伝導し、底面熱伝導併放熱板62の面に塗着した絶縁材料の防水樹脂材15より放熱と赤外線照射をすることで、防水効果を有することから湿気の多い環境であっても利用することができる。
また、暖かさが必要な植物において土壌内に赤外線LED熱変換暖房器具A1を入れ、植物の種類において必要な温度設定をし、動作をすることで常に一定の温度を保ちながら根の部分に赤外線照射をすることで発育を促進するものである。
参考例より、赤外線LED放熱板付熱変換具熱変換暖房具は防水機能を有していることから多湿、水を受ける状態においても暖房と赤外線照射として用いることができる。また土壌内に埋め込み植物の発育に役立てることが可能である。
なお、第一実施、第二実施例、第三実施例、及び第四実施例において赤外線LED以外に白色LED、赤色LED等の他色LEDを用いてLED暖房具の構造も可能である。
A:A1:ATは赤外線LED熱変換暖房器具
aは赤外線LED放熱板付熱変換具
a1はテープ型の赤外線LED放熱板付熱変換具
Bはバイブレータ
Cは肩
VRは可変抵抗器
SW0は主電源スイッチ
SW1はバイブレータ電源スイッチ
Lはリレースイッチ
1は赤外線LED
1tは赤外線LEDテープ
2は赤外線LEDトップ
3は表面放熱板
31は基板放熱板
3Aはテープ型表面放熱板
31Aはテープ型基板放熱板
4は赤外線LED電極リード線
5は赤外線照射孔
6は底面熱伝導併放熱板
61:62は柔軟に曲がる底面熱伝導併放熱板
63は 底面熱伝導併放熱フィルム
6Aは折り曲げ癖
7はバイブレータ電極線
8はサーミスター
9は分離型表面熱伝導併放熱板
91は表面熱伝導併放熱板
91Aは表面熱伝導併放熱フィルム
10は熱伝導材
11はサーミスター電極線
12は内側断熱材
13は外側断熱材
14は柔軟性カバー
15は絶縁材料、又は熱伝導材であって絶縁材料の防水樹脂材
16は電源
17はコントロール回路

Claims (4)

  1. 赤外線LEDの赤外線発光面を除いた周囲に放熱板を密着した赤外線LED放熱板付熱変換具と前記赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する熱伝導併放熱板を用いて、前記熱伝導併放熱板に折り曲げ癖を設け、前記折り曲げ癖の間隔ごとにブロック分けにし、ブロックごとの表面に一個又は複数個の前記赤外線LED放熱板付熱変換具を密接にして固着し、前記赤外線LEDに通電することで、前記熱伝導併放熱板から放熱、及び前記赤外線LED放熱板付熱変換具の前記赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする赤外線LED熱変換暖房器具。
  2. 赤外線LED放熱板付熱変換具と該赤外線LED放熱板付熱変換具を固着する柔軟に曲がる熱伝導併放熱板を用いて、前記柔軟に曲がる熱伝導併放熱板の表面に一個又は複数個の前記赤外線LED放熱板付熱変換具を密接に固着し、赤外線LEDに通電することで、前記柔軟に曲がる熱伝導併放熱板から放熱、及び前記赤外線LED放熱板付熱変換具の赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする赤外線LED熱変換暖房器具。
  3. 赤外線LEDテープを用いて、赤外線LEDの赤外線発光面を除いた周囲に放熱板を密着し、固着した赤外線LED放熱板付熱変換具と放熱フィルムの熱伝導材、又は合成樹脂系、樹脂の化合物の熱伝導材を用いて、前記熱伝導材の表面に前記赤外線LED放熱板付熱変換具を1個、又は複数個を固着、形成し、前記赤外線LEDに通電することで、前記赤外線LED放熱板付熱変換具の熱源からの熱を前記熱伝導材から放熱、及び前記赤外線LEDから赤外線の照射をすることを特徴とする赤外線LED熱変換暖房器具。
  4. 前記熱伝導併放熱板及び前記熱伝導材の放熱フィルムにバイブレータを設け、前記熱変換可能な赤外線LED放熱板付熱変換具に通電し、熱の放熱、及び赤外線の照射をするとともに、前記バイブレータの振動をすることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3記載の赤外線LED熱変換暖房器具。
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