JP5998422B1 - 発光ダイオード熱変換具 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光ダイオードから発光を効率よく熱変換をし、熱変換した熱源を省エネルギーの暖房装置を提供する。【解決手段】金属系又は樹脂系の熱伝導材を用いて、発光ダイオード本体の周囲を密接状態に覆い発光ダイオードの発光を熱源に変換の熱変換具、熱変換具を用いて、一台又は複数載接した全面に上部放熱兼熱伝導坂及び下部放熱兼熱伝導坂を設け、よって上部放熱兼熱伝導坂及び下部放熱兼熱伝導板の表面からの放熱作用の省エネの暖房装置。【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオードの発光熱を効率よい熱伝導にして省エネの暖房装置とすることに関する。
従来、電気によるヒーターを用いて商用交流電源、又は電池電源を用いて暖房装置、小型携帯暖房器具がある、しかしヒーターの消費電力の効率が悪く、電池を電源とするには長時間利用できず不経済である。
そこで、1つ又は複数のLEDを有するLED基板と、LEDの発光側を覆う表カバーと、LEDの発光側と反対側を覆う裏カバーと、LED基板、表カバー及び裏カバーを保持するサイドフレームと、LEDと裏カバーの間に設けられた断熱材を備え、暖房機能を有し、表カバーは、LEDの光の半分以下を透過する(例えば特許文献1参照)
実用新案登録第3174165号
しかし、特許文献1の考案のLED暖房機は空洞内を発光して表カバーに吸収し、熱源とするが空洞内を経て熱源とするにはLEDの弱い熱源の吸収にはロスが生じ、熱伝導の立ち上がりが遅く、また透過する光はロスとなる暖房機であることから熱効率が悪く効率が悪いものである。
また、LED基板にアルミ部材を接するように配置されているが、基板を有する一体のLEDの構造による基板の消費エネルギーであることから、上記の如く砲弾型LED等自体のLED発光の発熱を熱源とするには熱効率に損失が多いものである。
さらに、足袋、靴下、手袋等先端付近の細い部分の構造には難点がある。
そこで本発明は、上記の課題になされたもので、発光ダイオードの発光を効率よく熱源とするために、優れた熱伝導材を用いて発光ダイオード本体の周囲を密接にして光漏れがないように覆い、発光ダイオードを覆った熱伝導材又は放熱板を設けることで発光ダイオードの熱源を効率の良い暖房装置を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本発明は熱伝導材と砲弾型発光ダイオードとを備え、前記熱伝導材は箔テープであり、箔テープを用いて発光ダイオードの左右を覆い、上下を密閉し、光の漏れないように密接に覆設し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光を熱源に変換し、前記熱伝導材の周囲から放熱することを特徴とする。
また、熱伝導材と表面実装型発光ダイオードとを備え、上側及び下側を箱型熱伝導材を、光漏れのないように密接に装着し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光を熱源に変換し、前記熱伝導材の周囲から放熱することを特徴とする。
また、下側放熱兼熱伝導板の面に前記熱変換具を一台又は複数を配設し、配設した前記熱変換具の面に上側放熱兼熱伝導板を密接して設け、前記熱変換具が熱源となり前記上側放熱兼熱伝導板及び下側放熱兼熱伝導板に熱伝導し、前記上側放熱兼熱伝導板及び下側放熱兼熱伝導板の周囲全体から放熱することを特徴とする。
また、下側放熱兼熱伝導板の面に発光ダイオードを一台又は複数を配設し、配設した前記発光ダイオードの周囲に上側放熱兼熱伝導板を密接に設け、前記発光ダイオードが発光すると前記上側放熱兼熱伝導板及び下側放熱兼熱伝導板によって熱変換し、前記上側放熱兼熱伝導板及び下側放熱兼熱伝導板の周囲全体から放熱をすることを特徴とする。
また、前記熱伝導材及び前記熱伝導板を金属系の銅、アルミニュウム、ステンレスなど、また樹脂系及び化学系のシート状熱伝導ゲル、シリコンゴムシート、セラミックス、アクリルゴム系又は複合材料を用いたことを特徴とする。
以上の説明から明らかのように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
発光ダイオード(以後LEDと記載)本体に、熱伝導材は箔テープであり、箔テープを用いて発光ダイオードの左右を覆い、上下の周囲を密閉することで、光を漏らさず密接に覆設する、
また、上側及び下側を箱型熱伝導材で、光漏れのないように密接に装着する、よって、高効率熱伝導率の熱伝導材を密接することでロスの極めて少ない熱変換であることで省エネの暖房装置である。
熱伝導材の硬い金属、樹脂を用いてLEDを覆うことで、上下の圧力に対して耐圧力があり様々な用途に用いることができ寝具、座布団など省エネ暖房具としての効果を得る。
柔軟な熱伝導材を用いて、比較的薄く、変形に対しても有効である構造であることで手袋や靴下などの下地に入れることが可能である、また熱伝導材の密閉にから防水効果も発揮できる。
LEDを熱伝導材に密接にすることで熱伝導の温度上昇が早い。
本発明の第一実施例の形態において、熱伝導材を用いた金属箔と砲弾型LED構成図で、1(A)の図は金属面にLEDを配置した正面図である。1(B)の図は金属箔の一方のh側を折り曲げた正面図である。1(C)の図は金属箔のi側を折り曲げLEDの全体を覆った正面図である。 図1(C)から、上下を折り曲げ密閉した正面図である。 本発明の第二実施例の形態において、表面実装型LEDと熱伝導材の構成における図で、表面実装型LEDに上側及び下側熱伝導材を装着する斜視図である。 本発明の第二実施例の表面実装型LED全体に上側及び下側熱伝導材を密接に設けた平面図である。 本発明の第二実施例の表面実装型LED全体に熱伝導材を設けた側面図である。 本発明の応用の一例目実施例の形態において、開口部を設けた熱伝導材とLEDの図で、6(A)の図は砲弾型LEDを角型熱伝導材の開口部に挿入する斜視図である。6(B)の図はLEDを装着した側面図である。 6(B)図の斜視図である。 熱伝導の温度測定おこなう図で、金属箔テープ面にLEDを配置してj側から巻く斜視図である。 図8から、金属箔テープで巻いたLEDと温度センサーを接触した状態の全体を金属箔テープ面に配置した平面図である。 図9の状態から包み密閉にした斜視図である。 本発明の応用の二例目実施例の形態において、砲弾型LEDの熱変換具を用いた応用の二例目における図で、下側放熱兼熱伝導板面に砲弾型LEDを内蔵した熱変換具を複数配設し、熱変換具の周囲前面を上側放熱兼熱伝導板で密接に覆うとする状態の斜視図である。 図11の側面図である。 本発明の応用の二例目の上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板の間に砲弾型LEDを挟み密接に設けた図11のX−Xの断面図である。 本発明の応用の三例目実施例の形態において、表面実装型LEDの熱変換具を用いた図で、下側放熱兼熱伝導板面に表面実装型LEDの熱変換具を複数配設し、上側放熱兼熱伝導板で密接に覆うとする状態の斜視図である。 本発明の応用の三例目実施例の上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板で表面実装型LEDを挟み密接に設けた図14のY−Y断面図である。 本発明の応用の三例目実施例の下側放熱兼熱伝導板の裏側面に断熱板を設けた図で、16(A)は応用の二例目実施例の裏面に断熱板を設けた断面図である。16(B)は応用の三例目実施例の裏面に断熱板を設けた断面図である。 本発明の応用の四例目実施例の形態において、砲弾型LEDを複数を上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板と密接に挟んだ状態の斜視図である。 本発明の応用の四例目実施例の上側放熱兼熱伝導板、下側放熱兼熱伝導板を密接に挟んだ状態の図17のN−Nの断面図である。 図18の下側放熱兼熱伝導板の裏面に断熱板を接着した断面図である。 発光ダイオード熱変換具を用いた、LED暖房装置の応用の五例目の両サイドにバンド設けた暖房装置の斜視図である。 図20のM−Mの断面図である。 LED暖房装置の応用の六例目の手袋内に薄型で変形自在のLED暖房を収めた平面図である。 本発明の第一実施例及び第二実施例と温度測定の図8におけるLED回路図である。 本発明の応用一例目から応用四例目における回路図である。 本発明の図18及び図20の応用の暖房装置の回路図である。
本発明の第一実施例と第二実施例の形態について図面を参照して説明する。
第一実施例の形態において、図1及び図2の砲弾型LEDの熱変換具と、第二実施例の形態において、図3、図4及び図5表面実装型LEDの熱変換具の構造、また図8、図9、及び図10の温度測定を参照して説明する
第一実施例は熱伝導材を用いた金属箔と砲弾型LED構成の図について説明する。
図1(A)は金属面にLEDを配置した正面図である。
図1(B)は金属箔の一方のh側を折り曲げた正面図である。
図1(C)は金属箔のi側を折り曲げLEDの全体を覆った正面図である。
図2は上下を折り曲げ密閉した正面図である。
第一実施例の図1、図2に示すが如く、1は砲弾型LED、6はLEDの電極線で6aは電極線の絶縁材である、3aは熱伝導材の板状、又は熱伝導材の箔テープ材である、4は熱伝導材3aの頭部(表面)で5は熱伝導材3aの底部(下側)構造である。
よって、図1及び図2から、熱伝導材3aの板状、又は箔テープの面に砲弾型LED1を配置して左右の熱伝導材3a覆う、図1(A)のh側から曲げてi側を曲げながら覆い、上下を密閉して発光時に光の漏れないように設ける、電極線6は絶縁体6aに保護して熱伝導材3aから出した構造の熱変換具1Aである。
また、第二実施例は上側及び下側の箱型熱伝導材と表面実装型LED構成の図について説明する。
図3は表面実装型LEDと熱伝導材構成もちいて、LED発光の上側及び下側に熱伝導材を装着する斜視図である。
図4はLED発光の上側及び下側に熱伝導材を密接に設けた平面図である。
図5は表面実装型LED全体に熱伝導材を設けた側面図である。
第二実施例の図3、図4、図5に示すが如く、2は表面実装型LEDで8は表面実装型2の表面、6はLEDの電極線で6aは電極線の絶縁材である、3bは上側及び31bは下側の熱伝導材で薄い板、又は箔テープの側面を折って上側と下側の蓋状に設けた熱伝導材である。
よって、図3、図4及び図5から表面実装型LED2の全体に熱伝導材を覆う図である、側面全体を覆う形状の上側の熱伝導材3bと下側の熱伝導材31bで密接に装着し、電極線6は絶縁体6aに保護して熱伝導材3bの側面から出し表面実装型LED2の上側を覆う熱伝導材3bと下側を覆う熱伝導材31bを密接に接して固定した構造の熱変換具1Bである。
ここで、本発明の実施例の説明において熱伝導材で密閉した熱変換具の温度上昇の測定試験について測定試験二例のA例とB例について図8、図9及び図10を参照して説明する。
また、図8、図9及び図10は砲弾型LEDと温度センサーの温度測定でLEDの発光の発熱測定の図で、
図8は金属箔テープ面に砲弾型LEDを配置してj側から巻く斜視図である。
図9は図8から、金属箔テープで巻いた砲弾型LEDと温度センサーを接触した状態の全体を金属箔テープ面に配置した平面図である。
図10は図9の状態から包み密閉にした斜視図である。
測定A例について、図8、図9及び図10に示すが如く、1は砲弾型LED、6はLEDの電極線で6aは電極線の絶縁材である、3dは金属箔テープの熱伝導材である、9は温度センサーで、砲弾LED1と温度センサー9を一緒に巻き包み熱伝導材3cである。
よって、測定A例の熱伝導の温度測定について砲弾型LEDの発光時における熱伝導の温度測定をするにあたり、まず砲弾型LED1に熱伝導材3dを図8のようにjの方向から巻き包み密閉をする、密閉をした砲弾型LED1の側面に温度センサー9を図10のように密接し、その一体を別の熱伝導材3cで全体を巻き包み密閉とする。
また、測定B例の熱伝導の温度測定について、砲弾型LEDと同様に表面実用型LEDを金属箔テープで前記記載図8のように金属箔テープで巻き包み密閉をし、測定A例の図9及び図10と同様にして測定B例の熱伝導の温度測定をする。
したがって、熱伝導の温度測定の測定A例及び測定B例のLEDの電極6の両端に直流電圧と接続し、温度センサー9の端子を温度測定器に接続をして、スイッチをオンとしてLEDに電圧を加えるとLEDは発光をする、
発光時の熱伝導材3d及び3cへの熱変換をする、熱変換による温度上昇を温度センサー9によって検地し、その検地温度を温度測定器で表示して観測をする。
なお、温度測定をおこなう回路図は図23である。
以上の如く、測定A例は3項目の温度測定において、砲弾型LED1の熱伝導の温度測定の結果表を下記に示す。
測定A例の3項目において、砲弾型LED1の主な仕様(Te=25℃)は、
本体:無色透明、直径:5mm、発光色:白色、VF:3.1V(標準)(@30mA)、(最大電流)(50mA)、輝度:10000mcd(標準)(@30mA)、色温度:10000K(標準値)(@30mA)、逆電圧5VDC。
(測定1項目、表1)は上記の砲弾型LED1一台を温度センサーと密接して布で覆い測定をする状態を図10に示すように時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を表1に示す。
なお、測定時の回路図の各値電の源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置R=30.3Ω、電流値i=約39mA
(測定2項目、表2)は上記の砲弾型LED1二台をまとめて、温度センサーと密接して布で覆い測定をする状態を図10に示すように時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を表2に示す。
また、回路はLED並列及び接続抵抗も同一の抵抗値を並列に接続をする。
よって、測定時の回路図の各値の電源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置1530.15Ω、電流値i=約81.3mA
(測定3項目、表3)は上記の砲弾型LED二台をまとめて、温度センサーとの距離を4cmした位置にした状態の全体を銅箔テープで密閉して布で覆い測定をして、時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を表3に示す。
また、回路はLED並列及び接続抵抗も同一の抵抗値を並列に接続をする。
よって、測定時の回路図の各値の電源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置1530.15Ω、電流値i=約81.3mA
また、測定B例は2項目の温度測定において、表面実装型LED2の熱伝導の温度測定の結果表を下記に示す。
測定B例において、表面実装型LED2の主な仕様(Te=25℃)は、
発光色:白色、VF:3.3V(標準)(@350mA)、(最大電流)(400mA)、光度:100ルーメン(@350mA)、色温度:6500k、電力損失:1600mW、動作温度範囲:−40℃〜100℃、逆電圧5VDC。
(測定2例目、表4)は上記の表面実装型LED2一台を温度センサーと密接して布で覆い測定をする状態を図10に示す、と同様に時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を表4に示す。
なお、測定時の回路図の各値の電源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置R=3.7Ω、電流値i=約259mA
(測定2例目、表5)は上記の表面実装型LED2一台を温度センサーとの距離を4cmした位置にした状態の全体を銅箔テープで密閉して布で覆い測定をして、時間経過による熱伝導による温度上昇の測定の結果を表5に示す。
なお、測定時の回路図の各値の電源電池は単二3本E=4.5V、抵抗置R=3.7Ω、電流値i=約259mA
Figure 0005998422
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よって、 以上の結果から省エネルギーの暖房装置の説明をする。
また、第一実施例のLED回路図と温度測定の回路図は図23に示す。
したがって、本発明の第一実施例の図1(A)、(B)、(C)及び図2の構成、また本発明の第二実施例の図3、図4及び図5の構成から、回路図23で砲弾型LED1、または表面実装型LED2の電極線6に電源スイッチをオンにして、DC電源の電力を供給する、LEDの省エネルギーの発光をすると前記(0026)項から(0032)項及び熱伝導による温度測定結果表(0033)項記載を参照して、発光と同時に発熱をする、発熱は砲弾型LED1の周囲に密接の熱伝導材3aにロス無く熱源に変換をする熱変換具1Aである。
また、表面実装型LED2の表面8の発光に熱伝導板3bおいても、表面並びに側面裏側周囲に密接に接していることで熱源に変換する熱変換具で、これらを暖房装置の熱源に用いる。
また、熱伝導材3cを第一実施例の砲弾型LED1及び第二実施例の表面実装型LEDに密閉して設ける方法は前記記載の図8に示したように、金属箔テープで巻いて包み密閉することで同様の熱変換具である。
さらに、LEDを多数実装した表面実装型LED基板の発光表面に、前記記載の第二実施例の熱伝導板3cの大型の形状の熱伝導材を用いて、全体を密閉にすることで表面実装型LED基板の熱変換具で効率の良い熱源となる。
なお、テープLED2aを用いることで薄く、柔軟な熱変換具1Dも可能である。
また、本発明の応用の一例目の形態について、図6及び図7の構造と図8、図9及び図10の温度測定を参照して説明をする、また回路図の図23を参照して説明する。
図6及び図7は本発明の応用の一例目の形態の開口部7を設けた熱伝導材3と砲弾型LED1の図で、
図6は本発明の応用の一例目の形態において、開口部を設けた熱伝導材とLEDの図で、
6(A)の図は砲弾型LEDを角型熱伝導材の開口部に挿入する斜視図である。
6(B)の図はLEDを装着した側面図である。
図7は6(B)図の斜視図である。
図8は温度測定おこなう図で、金属箔テープ面にLEDを配置してj側から巻く斜視図である。
図9は金属箔テープで巻いたLEDと温度センサーを接触した状態の全体を金属箔テープ面に配置した平面図である。
図10は図9の状態から包み密閉にした斜視図である。
図6及び図7に示す如く、1は砲弾型LED、6はLEDの電極線で6aは電極線の絶縁材である、3は砲弾型LED1を挿入する開口部7を設けた角型熱伝導材、4は開口部7を設けた角型熱伝導材3の頭部(表面)で5は角型熱伝導材3の底部(下側)の開口部を断熱材で密閉をした構成の熱変換具1Cである。
よって、本発明の構造は図6及び図7から、角型熱伝導材3の角型の一側面に砲弾型LED1の径と長さが挿入できる開口部7を設けて、砲弾型LED1を挿入する、挿入した内部は密接した状態に設けて、砲弾型LED1の電極線6は絶縁体6aに保護して角型熱伝導材3から出し、開口部7の端から発光を漏れないように構成した熱変換具1Cである。
また、角型熱伝導材3の形状は円筒型などの多角形でも可能である。
したがって、上記の構成にから本発明の第二実施例の回路図23で砲弾型LED1の電極線6に電源スイッチをオンにして、DC電源の電力を供給する、LEDの省エネルギーの発光をすると前記(0026)項から(0032)項及び熱伝導による温度測定結果表(0033)項記載を参照して、発光と同時に発熱をする、発熱は砲弾型LED1の周囲に密接の角型熱伝導材3にロス無く熱源に変換をする熱変換具1Cである。
また、本発明の応用の二例目の形態について、図11、図12及び図13で、第一実施例の図1及び図2の砲弾型LEDの熱変換具と応用の三例目は図14、図15及び図16の16(A)及び16(B)で、第二実施例の図3、図4及び図5の表面実装型LEDの熱変換具を用いた構造の暖房装置を説明する。
また、図8、図9、及び図10の温度測定を参照する。
図11は本発明の応用の二例目の形態において、砲弾型LEDの熱変換具を用いた応用の二例目における図で、
下側放熱兼熱伝導板の面に砲弾型LEDを内蔵した熱変換具を複数配設し、熱変換具の周囲全体を密接に覆う上側放熱兼熱伝導板で密接に覆うとする状態の斜視図である。
図12は図11の側面図である。
図13は上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板の間に砲弾型LEDを挟み密接に設けた図11のX−Xの断面図である。
図11、図12及び図13に示すが如く、1A又は1Cは砲弾型LED1の熱変換具、11cは砲弾型LED1の熱変換具1A又は1Cの表面及び周囲に密接に覆うように設ける上側放熱兼熱伝導板で、15は下側放熱兼熱伝導板である、また下側放熱兼熱伝導板15に砲弾型LED2熱変換具1Aを収める溝12aを設ける。
よって、応用の二例目は図11、図12及び図13に示すが如く、下側放熱兼熱伝導板15面に砲弾型LED1を内蔵した熱変換具1A(同様にC1)を複数配設、熱変換具1A(同様にC1)内蔵の砲弾型LED1の電極線6と電極線保護する絶縁材6aの取出しは、下側放熱兼熱伝導板15に電極線端子部分に小穴を設けて取り出して配設をする、配設した熱変換具1A(同様にC1)の表面、側面及び裏面を密接にして上側放熱兼熱伝導板11cと下側放熱兼熱伝導板15で被せるように覆う、
ここで上側放熱兼熱伝導板11cの内側面に熱変換具1Aを収める溝12を設けることで上側放熱兼熱伝導板11cと熱変換具1A(同様にC1)は密接に設けた構造のLED暖房装置A1である。
図14は本発明の応用の三例目の形態において、表面実装型LEDの熱変換具を用いた応用の三例目における図で、下側放熱兼熱伝導板面に表面実装型LEDの熱変換具を複数配設し、上側放熱兼熱伝導板で密接に覆うとする状態の斜視図である。
図15は上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板で表面実装型LEDを挟み密接に設けた図14のY−Y断面図である。
図14及び図15に示すが如く、1Bは表面実装型LED2の熱変換具、11cは表面実装型LED2の熱変換具1Bの表面及び周囲に密接に覆うように設ける上側放熱兼熱伝導板で、15は下側放熱兼熱伝導板である、また下側放熱兼熱伝導板15に表面実装型LED2熱変換具1Bを収める溝12aを設ける。
よって、応用の三例目の構造は図14及び図15から下側放熱兼熱伝導板15面に表面実装型LED2を内蔵した熱変換具1Bを複数配設、熱変換具1B内蔵の表面実装型LED2の電極線6と電極線保護する絶縁材6aの取出しは、下側放熱兼熱伝導板15に電極線端子部分に小穴16を設けて取り出して配設をする、配設した熱変換具1Bの表面、側面及び裏面を密接にして上側放熱兼熱伝導板11cと下側放熱兼熱伝導板15で被せるように覆う、
ここで上側放熱兼熱伝導板11cの内側面に熱変換具1Bを収める溝12aを設けることで上側放熱兼熱伝導板11cと熱変換具1Bは密接に設けた構造のLED暖房装置A2である。
また、応用の二例目、応用の三例目のLEDの回路図は図24に示す。
したがって、上記の応用の二例目の図11から図13と応用の三例目の図14及び図15の構造から回路図は図24から砲弾型LED1、表面実装型LED2の電極線6にDC電源の電力を供給すると、LEDの省エネルギーの発光をする前記(0026)項から(0032)項及び熱伝導による温度測定結果表(0033)項記載を参照して、発光と同時に発熱をする、発熱は砲弾型LED1の周囲に密接に覆った上側放熱兼熱伝導材11c及び下側放熱兼熱伝導材15にロス無く熱源に変換をするLED暖房装置A1である。
また、表面実装型LED2の表面8の発光においても、表面並びに側面周囲に密接に接していることで熱源に変換するLED暖房装置A2である。
なお、図16に示すように応用の二例目、応用の三例目の下側放熱兼熱伝導板の裏側面に断熱板を設けた図で、
16(A)は応用の二例目の裏面に断熱板を設けた図で、図14Y−Yの部分における断面図である。
16(B)は応用の三例目の裏面に断熱板を設けた図で、図14Y−Yの部分における断面図である。
よって、下側放熱兼熱伝導板15の裏面に断熱板13を接着した状態とすることで、裏面に放熱を防ぎ、上側放熱兼熱伝導板11cからの放熱を効率よくするLED暖房装置となる。
また、本発明の応用の四例目の形態について図17、図18及び図19を参照して説明する。
本発明の応用の四例目の形態において、上側放熱兼熱伝導板、下側放熱兼熱伝導板の間にLEDを挟んだ状態の図で、
図17は応用の四例目の形態において、砲弾型LEDを複数を上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板と密接に挟んだ状態の斜視図、
図18は上側放熱兼熱伝導板、下側放熱兼熱伝導板を密接に挟んだ状態の 図15のN−Nの断面図である。
図19は図18の下側放熱兼熱伝導板の裏面に断熱板を接着した断面図である。
図17、図18及び図19に示し如く、1は砲弾型LED、15は下側放熱兼熱伝導板、16は砲弾型LED1の電極線6を下側放熱兼熱伝導板15から外部に取り出す部分の孔である、11cは上側放熱兼熱伝導板で内側面に砲弾型LED1を収める上側放熱兼熱伝導板LED溝12cを設けた上側放熱兼熱伝導板である。
よって、上側放熱兼熱伝導板11cの内側面に砲弾型LED1を収める上側放熱兼熱伝導板LED溝12cを設けて砲弾型LEDを溝に収めて、上側放熱兼熱伝導板11cと下側放熱兼熱伝導板15によって砲弾型LED1を密接に挟み設ける、また上側放熱兼熱伝導板11cに砲弾型LEDを装着して下側放熱兼熱伝導板15と組み合わせるとき、電極線6を下側放熱兼熱伝導板15の孔16に通しながら接着して電極線6を外部に取り出した構造のである。
また、上記の構造に砲弾型LEDに変えて表面実装型LEDなどの様々なLEDを用いることも可能である。
なお、図11の13は下側放熱兼熱伝導板15の裏面に設けた断熱板である。
また、応用の四例目のLEDの回路図は図24に示す。
したがって、上記の構造にから応用の四例目の回路図23から砲弾型LED1の電極線6にDC電源の電力を供給すると、LEDの発光し前記(0026)項から(0032)項及び熱伝導による温度測定結果表(0033)項記載を参照して、発光と同時に発熱をする、発熱は砲弾型LED1の周囲に密接の上側放熱兼熱伝導板11c及び下側放熱兼熱伝導板15を設けることでロス無く熱源に変換をするLED暖房装置A3である。
また、砲弾型LED1を表面実装型LED2によって上記と同様に設けたLED暖房装置A5も同様の効果を得るものである。
また、砲弾型LED1と同様に表面実装型LED2を複数を用いて上側放熱兼熱伝導板と下側放熱兼熱伝導板と密接に挟んだ状態のLED暖房装置の動作も同様である。
なお、図19に示しように応用の四例目の下側放熱兼熱伝導板15の裏面に断熱板13を接着した状態とすることで、裏面に放熱を防ぎ、上側放熱兼熱伝導板11cからの放熱を効率よくするLED暖房装置となる。
よって、以上の如くこれらの上側放熱兼熱伝導板11c及び下部放熱兼熱伝導板15と断熱板13の構成のLED暖房装置A1、A2、A3及びA5の布又は肌触りの良い材質で全体を覆った暖房装置、この暖房装置に断熱面を下にして放熱面を上にして手、足等を乗せり、手、足の甲に乗せる又は腰回りに装着する暖房器具として利用することができる(応用参考図は図20図21及び図23、回路図は図23、図24及び図25)
なお、第一実施例、第二実施例及び各応用例において暖房器具として用いるとき上部放熱兼熱伝導板11c及び下部放熱兼熱伝導板15の一端に温度センサー9及び温度制御回路Kを設けて、温度設定のもと温度を一定に保つようにするものである。
また、熱伝導材の形態について説明する。
熱伝導材3a、3b及び3c、また放熱兼熱伝導板11a及び11cの材質は金属系、樹脂系、化学系又はセラミックス、アクリルゴム系などを用いて、これらの材料の銅、アルミニュウムなど、又はシート状熱伝導ゲル、シリコーンゴムシート、又は金属系と樹脂系の混合材料、グラファイトと銅又はアルミの複合材料を用いる。
また、金属系、樹脂系、化学系の箔、テープ材又はグリスでアルミ、銅又は複合材などの変形が容易である材質を用いて暖房装置として用いると身体に装着して動作に対応できる暖房装置として活用できる。
また、本発明に用いるLEDは砲弾型、角型、テープタイプ、表面実装型など多種の形状を本発明の用途によって使い分けが可能である。
なお、本発明の応用の五例目としてのLED暖房器具は図20及び図21及び電源回路図は温度センサー9を備えた図25に示す、本発明の熱変換具1A、1B、1C又はLED暖房装置A1、A2、A3及びA5を用いて暖房器具である。
したがって、熱変換具1A、1B及び1C又はLED暖房装置A1、A2、A3及びA5を密接に覆い設ける放熱兼熱伝導板11aと断熱板13で構成された全体に、布18又は肌触りの良い材質で全体を覆い、両サイドに面ファスナー20a及び20bを備えたバンド19を設ける、LED動作の図25の電源回路21は暖房装置に内蔵もできるが、図19及び図20においては外部に設ける、また温度センサー9は放熱兼熱伝導板11aの一端に設けて、温度センサー9の検知による制御は電源回路部21に設けて、設定温度によって制御をすることで適切な温かさを保つ暖房器具17で、足首、膝及び腕などに装着する。
また、バンド19を長いタイプを用いることで腰などにも利用が出る。
さらに、大型の暖房器具にしてバンド19を装着せず座布団などに用いることができる。
また、本発明の応用の六例目のLED暖房器具の構造図22及び図25の電源回路21は温度センサー9を備えた図23に示す、熱源にテープLED2aを用いて、テープLED2a発光表面及び裏面の全体に変形が容易な熱伝導板、銅又はアルミニュウム箔テープなどを密接に設けたLED暖房装置A4である。
したがって、LED暖房装置A4の全体に柔軟な肌触りの良いカバーで覆った暖房器具を図22に示す手袋内、靴内部などに入れ、電源は腕首、足首に装着できるバンドを設けて利用する、又はポケットに入れて携帯として用いることができるものである。
また、テープLED2aの発光面側を手の甲にあてがうように手袋内面に設ける。
なお、温度センサー回路を設けることで、LED暖房装置の温度が一定温度を超えると電源をオフとし、温度が下がるとオンとなり一定の温度を保つ、また異常に高くなることを防ぐ動作をするものである。
なお、電源は携帯として用いるときは乾電池、充電式電池を利用するが、充電池を用いることで商用交流電源又は太陽光充電装置などを利用することで省エネに役立つものである。
さらに、商用交流電源から直流電源に変換をして家庭内にて利用することで省エネルギーの暖房器具となる。
1は砲弾型LED
1A、1B、1Cは熱変換具
1Dはテープ型LEDの熱変換具
2は表面実装型LED
2aはテープLED
3は開口部を設けた熱伝導材
3a、3b、31b、3c、3dは熱伝導材
4は熱伝導材の頭部
5は熱伝導材の底部
6はLEDの電極線
6aは電極線の絶縁材
7は開口部
8は表面実装型LEDの表面
9は温度センサー
11aは放熱兼熱伝導板
11cは上側放熱兼熱伝導板
12は熱伝導具を収める溝
12aは表面実装型LEDを収める溝
12cは上側放熱兼熱伝導板LED溝
13は断熱板
14はセンサーリード線
15は下側放熱兼熱伝導板
16はLED電極線通し孔
17は暖房器具
18は布又は肌触りの材質
19はバンド
20aは面ファスナー
20bは粘着面
21は電源回路
22は手袋
A1,A2、A3、A5はLED暖房装置
A4はテープLED暖房装置
LはLED(発光ダイオード)
Eは直流電源
SWは電源スイッチ
Rは抵抗
Kは温度制御回路
Bは温度センサー一体LED暖房装置

Claims (2)

  1. 熱伝導材と砲弾型発光ダイオードとを備え、前記熱伝導材は箔テープであり、箔テープを用いて発光ダイオードの左右を覆い、上下を密閉し、光の漏れないように密接に覆設し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光を熱源に変換し、前記熱伝導材の周囲から放熱することを特徴とする発光ダイオード熱変換具。
  2. 熱伝導材と表面実装型発光ダイオードとを備え、上側及び下側を箱型熱伝導材を、光漏れのないように密接に装着し、前記発光ダイオードが前記熱伝導材内で発光し、前記熱伝導材が光を熱源に変換し、前記熱伝導材の周囲から放熱することを特徴とする発光ダイオード熱変換具。

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