JP6227978B2 - 車両のブレーキ装置 - Google Patents

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本願発明は、車両(自動車)のブレーキ装置に関するものである。
車両のブレーキはブレーキペダルでマスターシリンダを作動させる構成になっており、ディスクブレーキの場合は、車軸に固定されたディスクロータをブレーキパッドで挟圧することで車両が減速又は停止する。ブレーキパッドは、マスターシリンダからの油圧で前進するようになっている。
また、ABS(アンチロックブレーキシステム)機能付きのブレーキ装置では、各車輪のブレーキに対応して保持ソレノイドバルブと減圧ソレノイドバルブとを備えており、保持ソレノイドバルブによってオイルの戻りを阻止した状態で減圧ソレノイドバルブを開閉しつつ油圧ポンプを駆動することで、ブレーキのオン・オフを小刻みに行えるようになっており、閉じた回路での減圧・加圧を可能ならしめるため、回路にはリザーバタンクを備えている。
さて、ブレーキは各車輪の箇所に設けており、各ブレーキとマスターシリンダとはパイプやホース等の油圧通路で接続されているため、マスターシリンダの圧力が各ブレーキに伝わるのに若干の遅れがあって、このため、ブレーキペダルを踏んでから実際にブレーキが効き始めるまでに遅れが発生する。
そこで、ブレーキペダルの踏み込みに対するブレーキ作動の応答性を高める提案が成されており、その例として特許文献1には、ブレーキ操作後にブレーキオフになったら、直前のブレーキ作動時の油圧と同じ油圧でアキュームレータにオイルを溜めて、次のブレーキ作動時にアキュームレータからオイルをブレーキのシリンダに送ることで、ブレーキ操作初期のアシストを行うことが記載されている。
特開2000−88612号公報
特許文献1において直前のブレーキ操作時との油圧と同じ油圧でアキュームレータにオイルを溜めるのは、アキュームレータが満杯になった状態を基準にして、減ったオイルを補充してアキュームレータを常に満杯でスタンバイさせることでブレーキシリンダの応答性向上を図ったものと解されるが、この方式では、ある程度の時間にわたって使用していると誤差が蓄積されて、スタンバイ状態でのアキュームレータの蓄油量が大きく変動するおそれがあり、すると、ブレーキシリンダに対するアシスト力がまちまちになって、ブレーキの効き方や応答性が不安定になるおそれがある。
本願発明は、このような現状を改善すべくなされたものである。
本願発明のブレーキ装置は、 ブレーキペダルで操作されるマスターシリンダと、前記マスターシリンダからメイン油路を介して送られたオイルによって作動するブレーキシリンダとを備えており、
前記メイン油路にメイン制御弁その下流に位置した保持ソレノイドバルブ、及び、前記保持ソレノイドバルブの下流から分岐した通路に設けた減圧ソレノイドバルブとを備えており、
前記メイン油路のうちメイン制御弁と保持ソレノイドバルブとの間の部分からサブ油路を分岐させてこのサブ油路の終端にリザーバタンクを設け、かつ、前記サブ油路にはオイルを前記リザーバタンクに溜め得る油圧ポンプを設け、更に、前記サブ油路は、前記油圧ポンプとリザーバタンクとの間の部位から分岐した分岐路を有していてこれを前記メイン油路のうち前記減圧ソレノイドバルブよりも下流側の部分に接続しており、
前記保持ソレノイドバルブを閉じた状態で前記減圧ソレノイドバルブを開閉操作しつつ前記油圧ポンプを駆動することによって車輪のアンチロックブレーキ操作が成される」
いう基本構成である。
そして、ブレーキペダル開放時に前記油圧ポンプを駆動して管路のオイルを吸い上げて前記リザーバタンクに溜めておき、次のブレーキ操作初期に、前記メイン制御弁を閉じて前記減圧ソレノイドバルブを開いた状態で前記油圧ポンプを駆動することにより、前記リザーバタンクのオイルを介して前記ブレーキシリンダに対するオイル圧が高められるように制御される。
本願発明では、ブレーキペダル操作後に油圧ポンプによってオイルをリザーバタンクに溜めることで、ブレーキペダル操作の後には常にリザーバタンクを満杯にした状態で次のブレーキングのためにスタンバイさせることができる。そして、ブレーキペダル操作の初期の段階で、メイン制御弁を閉じた状態で減圧ソレノイドバルブを開いて油圧ポンプを駆動することにより、ブレーキシリンダに圧油を作用させることができ、次いで、メイン制御弁を開くことで、ブレーキペダルの踏み込みによる圧油をブレーキシリンダに作用させることができる。
このように、ブレーキペダルの操作初期にブレーキシリンダに正圧をかけることでブレーキ操作の応答性を向上できるが、本願発明では、先のブレーキング時におけるブレーキペダルの踏み込み強さとは関係なく、ブレーキングの後には油圧ポンプによってリザーバタンクが満杯に保持されるため、ブレーキ装置の応答性を一定化して、ブレーキフィーリング向上できる。
また、ABS機能付きのブレーキ装置では油圧ポンプを備えているが、本願発明は既存の装置のそのまま利用できるため、汎用性が高いと共にコスト面でも有利である。
実施形態の回路図である。 図1の半分の拡大図である。
(1).構造の概要
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。ブレーキ装置は、運転席に設けたブレーキペダル1と、ブースター2を介してブレーキペダル1で作動するマスターシリンダ3と、マスターシリンダ3からの圧油で作動して車両を減速又は停止させる一対ずつのディスクブレーキ4及びドラムブレーキ5とを備えており、マスターシリンダ3とディスクブレーキ4及びドラムブレーキ5との間には、ABS機能を有するアクチェータ(制御回路)6が介在している。
ブレーキペダル1は車体に回動自在に連結されており、運転者がブレーキペダル1を踏んだか否かは、ブレーキセンサ7で検知できる。ブレーキセンサ7は、ON・OFF式のリミットスイッチであってよいし、踏み込み量(或いは踏み込み速度)を検出できるポテンショメータであってもよい。ON・OFF式の場合は、遊びを超えてからONになる。マスターシリンダ3にはリザーバ8を設けている。
ディスクブレーキ2は、車軸に固定されたディスクロータ9とこれを部分的に囲うキャリパ本体10とを有しており、キャリパ本体10に、ディスクロータ9に向けて開口したシリンダ11を設けて、シリンダ11にピストン12を摺動自在に配置している。ピストン14の先端にはインナープレート13を介してブレーキパッド14が取付けられている一方、キャリパ本体10の顎部にはアウタープレート15を介して固定されたアウターパッド16が配置されており、両パッド14,16でディスクロータ9が挟圧される。
他方、ドラムブレーキ5は、車軸に固定されたドラム17とその内部に配置された半円状の2つのブレーキシュー18とを備えている。2つのブレーキシュー18をドラム17の内面から離れる方向にばね(図示せず)で付勢されており、2つのブレーキシュー18は、ばねに抗してシリンダ19で押し広げられることでドラム17の内面に押し付けられる。
なお、本実施形態のようにディスクブレーキ4とドラムブレーキ5とを併用する場合は、ディスクブレーキ4を前輪に設けてドラムブレーキ5が後輪に設けることが多い。敢えて述べるまでもでもないが、ディスクブレーキ4のみ又はドラムブレーキ5のみを使用してもよい。
マスターシリンダ3からは、1つのディスクブレーキ4と1つのドラムブレーキ5とのセットを対象にした2系統のメイン油路21が分岐しており、メイン油路21に、上流側から順に、1つのメイン制御弁22と、第1及び第2の1対の保持ソレノイドバルブ23,24と、第1及び第2の1対の減圧ソレノイドバルブ25,26とを介挿している。
(2).アクチェータの詳細
メイン制御弁22は、1つの入口ポート27と第1及び第2の2つの出口ポート28,29とを有しており、各ポート27,28,29は内部で連通している。第1出口保持ポート28は、ソレノイド30で操作されるニードル式の第1弁体31を有しており、第1弁体31はばねで逆流許容方向に付勢されている。ソレノイド30に通電する弁体31が前進して閉状態になって、順流も逆流も阻止される。第2出口ポート29は、順方向の流れを許容して逆流は阻止する第2弁体(逆止弁)32を有する。
従って、メイン制御弁22が開状態(非通電状態)では、オイルは第1出口28及び第2出口29から順流して第1出口28から逆流可能であり、メイン制御弁22が閉状態(通電状態)では、オイルは第2出口28から流出できるが両出口28,29とも逆流できない。
第1及び第2の保持ソレノイドバルブ23,24はメイン制御弁22と同じ構造であるが、入口と出口との関係が相違しており、第1及び第2の2つの入口ポート33,34と1つの出口ポート35とを有している。動きは、メイン制御弁22と逆になっているだけなので、説明は省略する。
減圧ソレノイドバルブ25,26は、1つの入口ポート38と1つの出口ポート39とを有しており、入口ポート38には、逆流を阻止するためばねで付勢された弁体40を設けており、弁体40はソレノイド41の通電によって後退する。すなわち、減圧ソレノイドバルブ25,26は、閉状態(非通電状態)ではオイルは入口ポート38から出口ポート39に流れて、開状態(通電状態)はオイルが出口ポート39から入口ポート38に逆流する。従って、減圧ソレノイドバルブ25,26をON・OFFすることで、ブレーキ4,5のシリンダ11,19に対する加圧と減圧とを変更できる。
メイン制御弁22の入口ポート27にはメイン油路第1部分21aが接続されており、メイン制御弁22の2つの出口28,29にメイン油路第2部分21bが接続されて、これが第1及び第2の保持ソレノイドバルブ23,24の第1及び第2入口ポート33,34に接続され、保持ソレノイドバルブ23,24の出口ポート35に接続されたメイン油路第3部分21cはディスクブレーキ4のシリンダ11とディスクブレーキ4のシリンダ19とに接続されている。
更に、メイン油路第3部分21cと減圧ソレノイドバルブ25,26の入口ポート38とがメイン油路第4部分21dで接続され、2つの減圧ソレノイドバルブ25,26の出口ポート39はメイン油路第5部分21eで接続されている。
1つの系統に保持ソレノイドバルブ23,24と減圧ソレノイドバルブ25,26とを2個ずつ設けているのは、4つのブレーキ4,5を独立して制御するためである。
メイン油路第2部分21bからサブ油路42が分岐しており、サブ油路42の終端にリザーバタンク43を接続している。リザーバタンク43はばね44で付勢されたプランジャ45を有しており、ばね44に抗する圧力を掛けることでリザーバタンク43にオイルが溜められる。また、溜められたオイルはばね44によって排出される。
サブ油路42の中途部には、油圧ポンプ46と逆止弁47とを設けている。逆止弁47は、ばねに抗して弁体が移動することでメイン制御弁22の方向への逆流は許容して、順流は阻止する。この逆止弁47のばねは、リザーバタンク43のばね44よりも強く設定している。従って、油圧ポンプ46を駆動しない限り、リザーバタンク43のオイルはメイン制御弁22の方向には逆流しない。
サブ油路42は、油圧ポンプ46とリザーバタンク43との間の部分から分岐した分岐油路42aを有しており、分岐油路42aは、メイン油路第4部分21eと接続されている。また、メイン通路第1部分21aとリザーバタンク43とはリリーフ通路49で接続されており、リリーフ通路49には、オイルのリリーフのみを許容する逆止弁50を設けている。逆止弁50は一種の安全弁であり、そのばねはリザーバタンク43のばね44よりも強く設定している。また、リリーフ通路49には圧力センサ51も設けている。
(3).作用の説明
以上の説明において、ABS機能を発揮しない場合は、各保持ソレノイドバルブ23,24は非通電状態(開状態)になっており、マスターシリンダ3の圧油がそのままブレーキ4,5に伝えられる。他方、ABS機能が発揮される場合は、保持ソレノイドバルブ23,24が閉じて(通電状態になって)、油圧ポンプ46をオイルが逆流する方向に駆動しつつ減圧ソレノイドバルブ25,26を開閉させる。
そして、ブレーキペダル1の踏み込みを解除してブレーキセンサ7がOFFになったら、メイン制御弁22を開いた状態で油圧ポンプ46を駆動する。すると、油圧管路内のオイルはメイン制御弁22に向け吐出されるような作用を受けるが、オイルはメイン制御弁22には逆流できないため、油圧管路内のオイルは油圧ポンプ46に向けて吸引され、逃げ場を失ってリザーバタンク43に溜まる(図2の黒矢印及びリザーバタンク43の一点鎖線参照。)。油圧ポンプ46は管路内のオイルを吸引するだけなので、短時間の駆動でよい。
次に運転者がブレーキペダル1を踏み込むと、ブレーキセンサ7のONにより、メイン制御弁22は閉じて(通電状態になって)、減圧ソレノイドバルブ25,26は開いた状態(通電状態になり、油圧ポンプ46駆動する。この場合、保持ソレノイドバルブ23,24は閉じてもよいし、開いたままでもよい。
すると、サブ油路42が負圧化することでリザーバタンク43のオイルが吸い上げられようとするが、オイルはメイン制御弁22逆流することはできないので、サブ油路42の分岐油路42aからメイン油路第4部分21d及びメイン油路第3部分21cに流れ込もうとして、当該メイン油路第4部分21e及びメイン油路第3部分21cが加圧される。これにより、ブレーキ4,5のシリンダ11,19に圧油が作動して、ブレーキ4,5が効き始めるか、即座に効かせることができるスタンバイ状態になる。
メイン制御弁22や油圧ポンプ46の操作はブレーキペダル1の踏み込みの初期のみの短い時間だけ実行し、所定時間が経過したら(或いはブレーキペダル1の踏み込み量が所定量に達したら)、メイン制御弁22を非通電の開状態にすると共に油圧ポンプ46OFFにして基準状態に戻す。すると、マスターシリンダ3からの圧油がシステムに作用して、ブレーキペダル1の踏み込み強さに応じた強さの押圧力がシリンダ11,19に作用する。
このとき、回路のうちメイン制御弁22よりも下流側には圧油が作用しているので、マスターシリンダ3による圧力はタイムラグを生じることなく即座にシリンダ11,19に伝えられる。従って、ブレーキペダル1によるブレーキ4,5の応答性を高い状態に維持して、ブレーキフィーリングを向上できるのである。
上記の実施形態では、油圧ポンプ46の吸い上げ作用によって油圧管路内のリザーバタンク43にオイルを溜めたが、ブレーキ開放時にリザーバタンク43にオイルを溜める手段としては、油圧ポンプ46として正逆回転可能なものを使用して、ブレーキ開放時に油圧ポンプ46によってオイルをメイン制御弁22の側から吸引してリザーバタンク43に送油することも可能である(この場合は、符号47の逆止弁は減圧ソレノイドバルブ同様の電磁式に構成する必要がある。)。
本願発明は実際に車両のブレーキ装置に適用できる。従って、産業上利用できる。
1 ブレーキペダル
3 マスターシリンダ
4 ディスクブレーキ
5 ドラムブレーキ
6 アクチェータ
7 ブレーキセンサ
9 ディスクロータ
11 ディスクブレーキのシリンダ
12 ディスクブレーキのピストン
14,16 パッド
17 ドラム
18 ブレーキシュー
19 ドラムブレーキのシリンダ
21 メイン油路
22 メイン制御弁
22,23 保持ソレノイドバルブ
25,26 減圧ソレノイドバルブ
42 サブ油路
42a サブ油路の分岐路
43 リザーバタンク
46 油圧ポンプ

Claims (1)

  1. ブレーキペダルで操作されるマスターシリンダと、前記マスターシリンダからメイン油路を介して送られたオイルによって作動するブレーキシリンダとを備えており、
    前記メイン油路にメイン制御弁その下流に位置した保持ソレノイドバルブ、及び、前記保持ソレノイドバルブの下流から分岐した通路に設けた減圧ソレノイドバルブとを備えており、
    前記メイン油路のうちメイン制御弁と保持ソレノイドバルブとの間の部分からサブ油路を分岐させてこのサブ油路の終端にリザーバタンクを設け、かつ、前記サブ油路にはオイルを前記リザーバタンクに溜め得る油圧ポンプを設け、更に、前記サブ油路は、前記油圧ポンプとリザーバタンクとの間の部位から分岐した分岐路を有していてこれを前記メイン油路のうち前記減圧ソレノイドバルブよりも下流側の部分に接続しており、
    前記保持ソレノイドバルブを閉じた状態で前記減圧ソレノイドバルブを開閉操作しつつ前記油圧ポンプを駆動することによって車輪のアンチロックブレーキ操作が成される構成であって、
    ブレーキペダル開放時に前記油圧ポンプを駆動して管路のオイルを吸い上げて前記リザーバタンクに溜めておき、次のブレーキ操作初期に、前記メイン制御弁を閉じて前記減圧ソレノイドバルブを開いた状態で前記油圧ポンプを駆動することにより、前記リザーバタンクのオイルを介して前記ブレーキシリンダに対するオイル圧が高められるように制御される、
    車両のブレーキ装置。
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