JP6226498B1 - 既設アンカー除荷方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)既設のケーブル式アンカーを容易に除荷することができる。
(2)荷重解放時の衝撃を緩和することができるため、アンカー体や引張り部への影響を抑えることができるうえ、作業者が安全に除荷作業を行うことができる。
(3)相当荷重が作用する状況下でのシャッター挿入作業を必要としないため、この点においても作業者が安全に除荷作業を行うことができる。
本願発明の「ケーブル固定具」は、本願発明の「既設アンカー除荷方法」に使用されるものである。そこで、まずはケーブル固定具について説明し、そのあとに既設アンカー除荷方法について説明することとする。
図1は、本願発明のケーブル固定具300を示す断面図である。この図に示すようにケーブル固定具300は、除荷用クサビ310と除荷用カプラー320を含んで構成され、また緊張用クサビ340を含んで構成することもできる。除荷用カプラー320は、下部除荷用カプラー321と上部除荷用カプラー322の2層構造とされ、この下部除荷用カプラー321には除荷用クサビ孔323が設けられ、一方の上部除荷用カプラー322には緊張用クサビ孔324が設けられている。
次に、図4と図5を参照しながら本願発明の既設アンカー除荷方法について詳しく説明する。図4は、本願発明の既設アンカー除荷方法の主な工程の流れを示すフロー図であり、図5は、本願発明の既設アンカー除荷方法の主な各工程を示すステップ図である。図4に示すように、はじめに既設アンカーの頭部周辺で足場を組み立て、ジャッキをはじめ必要となる機器を配置し、第三者を含む安全対策を施すなど、所定の準備工を行う(Step100)。
以下、除荷後に行う再緊張について詳しく説明する。なお、「アンカー頭部構造」と「孔内アンカーヘッド」は、「アンカーの再緊張方法」に使用されるものであり、アンカーの再緊張方法を説明する中でアンカー頭部構造と孔内アンカーヘッドを合わせて説明することとする。またアンカーの再緊張方法は、既設アンカーのケーブルを複数のグループに分け、それぞれ段階的に孔内アンカーヘッドに固定する実施例も挙げられる。そこで、2段階に分けたケース、3段階以上に分けたケース、段階を分けることなく一度に固定するケースの3つ例に分けて説明することとする。
ここでは、テンドンが複数のケーブルで構成された既設のアンカーに対し、複数のケーブルを「先行グループ」と「後続グループ」に分けて段階的に再緊張する例について説明する。なお本ケースでは、先行グループを「第1グループ」、後続グループを「第2グループ」ということとし、第1グループに属するケーブルを「第1ケーブル」、第2グループに属するケーブルを「第2ケーブル」ということとする。また、第1ケーブルと第2ケーブルは、それぞれ別の孔内アンカーヘッドに固定されることから、第1ケーブルが固定される孔内アンカーヘッド(つまり、先行用の孔内アンカーヘッド)を「第1孔内アンカーヘッド」、第2ケーブルが固定される孔内アンカーヘッド(つまり、後続用の孔内アンカーヘッド)を「第2孔内アンカーヘッド」と分けて呼ぶこととする。
次に、テンドンが複数のケーブル220で構成された既設のアンカーに対し、複数のケーブル220を「先行グループ」と「後続グループ」に分け、さらに後続グループを2以上に分けて段階的に再緊張する例について説明する。なお、本ケースの内容は、「孔内アンカーヘッド」と「再緊張用ケーブル固定工程」以外はここまで説明した「2段階に分けて固定するケース」と同様である。したがって「2段階に分けて固定するケース」と重複する説明は避け、本ケースに特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「2段階に分けて固定するケース」で説明したものと同様である。
続いて、段階を分けることなく一度に固定するケースについて説明する。既設のアンカー孔210の内径が、設置されたケーブル220の本数に対して比較的大きい場合は、1つの孔内アンカーヘッドに全ケーブル用のクサビ挿通孔を設けることができる(クサビ挿通孔に加えて普通挿通孔を設けることもできる)。したがってこの場合は、段階を分けることなくケーブルを一度に固定することができる。なお、本ケースの内容は、「孔内アンカーヘッド」と「再緊張用ケーブル固定工程」以外はここまで説明した「2段階に分けて固定するケース」と同様である。したがって「2段階に分けて固定するケース」と重複する説明は避け、本ケースに特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「2段階に分けて固定するケース」で説明したものと同様である。
111n (第1孔内アンカーヘッドの)普通挿通孔
111w (第1孔内アンカーヘッドの)クサビ挿通孔
112 第2孔内アンカーヘッド
112n (第2孔内アンカーヘッドの)普通挿通孔
112w (第2孔内アンカーヘッドの)クサビ挿通孔
113n 普通挿通孔
121 第1クサビ
122 第2クサビ
130 定着カプラー
131 (定着カプラーの)外周ネジ
132 (定着カプラーの)下部内周ネジ
133 (定着カプラーの)上部内周ネジ
140 定着リング
141 (定着リングの)内周ネジ
150 支圧板
210 アンカー孔
220 ケーブル
221 第1ケーブル
222 第2ケーブル
230 既設クサビ
240 既設定着具
241 既設クサビ孔
250 既設支圧板
300 本願発明のケーブル固定具
310 除荷用クサビ
311 (除荷用クサビの)分割片
320 除荷用カプラー
321 下部除荷用カプラー
322 上部除荷用カプラー
323 除荷用クサビ孔
324 緊張用クサビ孔
330 (除荷用カプラーの)収容部
340 緊張用クサビ
350 緊張用ケーブル
400 テンションバー
401 (テンションバーの)貫入体
402 (テンションバーの)柱状部
φ1 除荷用クサビの底面の外径
φ2 既設クサビ孔の最大内径
Ah 既設のアンカーヘッド
Ca1 既設のケーブル
Ca2 緊張用ケーブル
Ha アンカー孔
Lw 緊張用クサビ
Sp シャッター
Uc 除荷用カプラー
Uw 除荷用クサビ
We 既設のクサビ
Claims (5)
- 除荷用クサビと除荷用カプラーを備えたケーブル固定具を用いて、ケーブルを有する既設アンカーを除荷する方法であって、
前記除荷用クサビは、上面よりも底面の方が小径であるテーパー形状を呈するとともに、底面の外径は前記既設アンカーの定着具に設けられた既設クサビ孔の内径よりも大きな寸法であり、
前記除荷用カプラーは、上面よりも底面が小径であるテーパー形状であって前記ケーブルとともに前記除荷用クサビを嵌入し得る除荷用クサビ孔を有し、
前記ケーブルを前記除荷用クサビ孔に挿通するとともに、一部が前記除荷用カプラーの底面よりも突出するように前記除荷用クサビを前記除荷用クサビ孔に嵌入して、前記ケーブルを前記ケーブル固定具に固定する除荷用ケーブル固定工程と、
ジャッキによって前記除荷用カプラーを引き上げることで、前記ケーブルを緊張する除荷用緊張工程と、
前記既設クサビ孔内に嵌入された既設クサビを取り外す既設クサビ除去工程と、
前記除荷用緊張工程における緊張を解除し、前記除荷用クサビの底面を前記定着具の上面に当接させた後、さらに前記除荷用カプラーの底面を前記定着具の上面に当接させ、前記除荷用クサビを前記除荷用クサビ孔内に押し込むことで、前記ケーブル固定具による前記ケーブルの固定を解除するケーブル固定解除工程と、
を備えたことを特徴とする既設アンカー除荷方法。 - 孔内アンカーヘッドが具備する挿通孔に前記ケーブルを挿通したうえで、前記孔内アンカーヘッドをアンカー孔内に設置するとともに、前記ケーブルが挿通された前記挿通孔内に定着クサビを嵌入することで前記ケーブルを前記孔内アンカーヘッドに固定する再緊張用ケーブル固定工程と、
アンカー孔内に設置された前記孔内アンカーヘッドの外周に螺合することによって、定着カプラーを前記孔内アンカーヘッドに取り付ける定着カプラー設置工程と、
アンカー孔外に設置したジャッキによって前記定着カプラーを引き上げることで、前記ケーブルを緊張する再緊張工程と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の既設アンカー除荷方法。 - 前記孔内アンカーヘッドは、クサビ挿通孔と、前記クサビ挿通孔よりも小径の普通挿通孔の、2種類の前記挿通孔を具備し、
前記再緊張用ケーブル固定工程は、複数の前記ケーブルを先行グループと後続グループに分けてそれぞれ異なる前記孔内アンカーヘッドに固定するものであって、前記先行グループの前記ケーブルを先行用孔内アンカーヘッドに固定する先行ケーブル固定工程と、前記後続グループの前記ケーブルを後続用孔内アンカーヘッドに固定する後続ケーブル固定工程と、を有し、
前記先行ケーブル固定工程では、前記先行グループの前記ケーブルを前記先行用孔内アンカーヘッドの前記クサビ挿通孔に挿通するとともに、前記後続グループの前記ケーブルを前記先行用孔内アンカーヘッドの前記普通挿通孔に挿通したうえで、前記先行用孔内アンカーヘッドをアンカー孔内に設置し、かつ前記先行グループの前記ケーブルが挿通された前記クサビ挿通孔内に定着クサビを嵌入することで、前記先行グループの前記ケーブルを前記先行用孔内アンカーヘッドに固定し、
前記後続ケーブル固定工程では、前記後続グループの前記ケーブルを前記後続用孔内アンカーヘッドの前記クサビ挿通孔に挿通するとともに、前記先行グループの前記ケーブルを前記後続用孔内アンカーヘッドの前記普通挿通孔に挿通したうえで、前記後続用孔内アンカーヘッドを前記先行用孔内アンカーヘッドに重ねてアンカー孔内に設置し、かつ前記後続グループの前記ケーブルが挿通された前記クサビ挿通孔内に定着クサビを嵌入することで、前記後続グループの前記ケーブルを前記後続用孔内アンカーヘッドに固定し、
前記定着カプラー設置工程では、前記先行用孔内アンカーヘッドに前記定着カプラーを取り付ける、
ことを特徴とする請求項2記載の既設アンカー除荷方法。 - 前記後続ケーブル固定工程では、前記後続グループの前記ケーブルがさらに2以上のグループに分けられるとともに、それぞれ異なる前記孔内アンカーヘッドに段階的に固定され、
前記後続ケーブル固定工程の各段階では、前記孔内アンカーヘッドにまだ固定されていない前記ケーブルを前記クサビ挿通孔に挿通するとともに、前記孔内アンカーヘッドに既に固定された前記ケーブルを前記普通挿通孔に挿通したうえで、前記後続用孔内アンカーヘッドをアンカー孔内に設置し、かつ前記ケーブルが挿通された前記クサビ挿通孔内に前記定着クサビを嵌入することで、前記ケーブルを前記後続用孔内アンカーヘッドに固定する、
ことを特徴とする請求項3記載の既設アンカー除荷方法。 - 前記再緊張工程後に、前記定着カプラーのうちアンカー孔外に突出した部分の外周に定着リングを螺合して、前記ケーブルを再度定着する再定着工程を、
さらに備えたことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の既設アンカー除荷方法。
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