JP6225484B2 - 包装装置 - Google Patents
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〔実施例〕
図1は、本発明の一実施例に係る包装装置の概略構成を示す斜視図である。
図1において、包装装置100は、正面から見て左側に配置され、被包装物Fをフィルムで包装する包装ユニット110と、正面から見て右側に配置され、操作員がこの包装装置100を操作する際に扱う表示操作ユニット120とを有する。また、表示操作ユニット120は、値付けラベル等を印刷出力する印刷機能も備えている。
これらの包装ユニット110と表示操作ユニット120とは一体的に構成されていて、全体として包装装置100を構成している。
図2は、物品搬入部20の概略構成を示した概略構成図、図3は、物品搬入部20の搬送系の構成の要部とその動作を説明するための概略構成図、図4(a)〜(c)及び図5は、物品搬入部20に設けた被包装物サイズ・種別センサ及び被包装物サイズセンサの概略構成と動作を説明するための概略断面図である。なお、説明は図1も参照する。
なお、スリットSL1,SL2及び被包装物サイズ・種別センサSS1及び被包装物サイズセンサSS2を受け台24b側に設けてもよい。
また、例えば、被包装物Fを押す際、下地材Sに載せた商品Wの重みで下地材Sが上方向にまくれ上がることがあるので、そのような場合でも被包装物Fを確実に搬送方向へ移動することができるように、爪部26aa,26ab,26ba,26bbの被包装物Fに対向する面には、下地材Sの端部に係合する係合部(図示略)を設けるとよい。このように爪部26aa,26ab,26ba,26bbに係合部を設けることで、爪部26aa,26ab,26ba,26bbが被包装物Fを押す際に、下地材Sが上方向にまくれ上がった場合、その下地材Sの端部に上記係合部が係合し、爪部26aa,26ab,26ba,26bbは、搬送ベルト25a,25bの移動に伴って、被包装物Fを確実に搬送方向へ移動することができる。
また、搬送ベルト25a,25bにおける爪部26aa,26baの取付位置については、カバー22の端部との位置関係を次のように定めている。すなわち、爪部26aa,26baがホームポジションに位置しているとき、爪部26aa,26baの被包装物Fに対向する面は、被包装物Fの手前側を位置決めするカバー22の端部よりも、搬送方向上流側に引っ込んでいる。このように、爪部26aa,26baのホームポジションとカバー22の端部との位置関係を定めることで、操作員が被包装物Fを物品搬入部20に載せる際、下地材Sの端部が爪部26aa,26baに引っかかることがなく、それにより、例えば、被包装物Fが爪部26aa,26baと触れて計量部の計量台から浮くことが原因となる誤計量を防ぐことができる。
ところで、上述したように、駆動ベルト56aは、駆動ベルト56bに従動して駆動されているので、駆動ベルト56a側には、ホームポジションセンサSHP及び限界位置検出センサSSTに相当するセンサ類を設けていない。
なお、駆動ベルト56aを駆動ベルト56bとは独立して駆動し、駆動ベルト25a,25bの動作を同期して行うようにすることもでき、その場合には、駆動ベルト56a側にもホームポジションセンサSHP及び限界位置検出センサSSTに相当するセンサ類を設けるとともに、駆動ベルト25aを駆動するために設けた搬送モータ(ステッピングモータ)を、駆動ベルト25bを駆動するために設けた搬送モータと同期して駆動制御すればよい。
すなわち、それらの状態での受光量の総量が大きいので、それらの状態において、被包装物サイズ・種別センサSS1及び被包装物サイズセンサSS2から出力される受光信号レベルが大きい。
この場合、トレイTは、その底面よりも上開口部の面積が大きいので、トレイTの周囲に巡らせた壁面は、底面から所定の仰角をもって立ち上がる傾斜を有している。このために、被包装物サイズ・種別センサSS1の発光部より出射された光束のうち、スリットSL1を透過した光は、トレイTの壁面の外周面には照射されず、その外周面からの乱反射光が被包装物サイズ・種別センサSS1の受光部に入射されないので、このときに、被包装物サイズ・種別センサSS1から出力される受光信号レベルは、上記した基本受光量対応値Lvl_Aとほぼ同じ程度の値となる。
一方、計量部では、物品搬入部20に置かれた物の重量に応じた計量値が得られるので、計量部から有為の計量値が得られているにもかかわらず、被包装物サイズ・種別センサSS1の信号処理結果が、非検出状態である場合には、トレイTに商品Wを収容した非対象物NFが物品搬入部20に載置された場合であると判定することができる。
また、スリットSL1,SL2を上から覗いた際に、わずかに被包装物サイズ・種別センサSS1及び被包装物サイズセンサSS2の先端部分が見える程度に、スリットSL1,SL2と被包装物サイズ・種別センサSS1及び被包装物サイズセンサSS2との位置関係を設定しているので、スリットSL1,SL2から落下した異物等が被包装物サイズ・種別センサSS1及び被包装物サイズセンサSS2の受光部の入射面等を汚すなどの影響を極小さく抑えることができる。
図7において、CPU(中央処理装置)201は、この制御部200が行う各種制御動作や制御部200の各部の動作などを制御する処理を行うものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)202は、CPU201の実行動作に必要なワークエリア等を構成したり、一時的なデータを保持するためのものであり、ROM(リード・オンリ・メモリ)202は、CPU201が実行する各種プログラムのデータやCPU201が処理を実行する際に参照する各種定数値などを記憶するためのものである。
図8において、商品管理情報テーブルTTには、1つ以上の商品管理情報FE(FE1〜FEn)が登録されている。おのおのの商品管理情報FEには、品番、品名、産地、単位重量(例えば、100gなど)当たりの値段、ラベル発行方法の区別(手動または自動)、包装モード(包装のみ、または、包装と値付け、または、値付けのみ)及び、その他の適宜な情報要素が含まれる。そして、後述する図9に示す操作画面にて、図10の数字キーに続けて、品番キーを押下することで、商品管理情報テーブルの該当する商品管理情報FEが特定されて呼び出され、図9の操作画面に特定された品番の商品名や値段、ラベル発行方法(自動または手動)、包装モード(包装のみ、または、包装と値付け、または、値付けのみ)等が表示される。
また、交換型メモリ装置を備えた場合には、RAM202に記憶している商品管理情報テーブルTTを交換型メモリ装置にセットされたメモリ媒体にバックアップすることができる。また、通信手段を備えた場合には、RAM202に記憶している商品管理情報テーブルTTを、通信手段を介して接続した外部サーバ装置などにバックアップすることができる。
表示操作部50では、表示装置の表示面にタッチパネル装置が設けられていて、表示面に表示した画面(例えば、図9に示した操作画面DS)の任意の操作要素を、指等でタッチ操作(タップ操作)することで、当該操作要素を操作したことを示す情報が制御部200のCPU201で取得される。
ここで、表示要素と操作要素は、左右に並べて表示してもよい。また、操作員のタップ操作毎に順次サイクリックに切り換える設定内容の順序は、それぞれの動作項目に設定した優先順位に従って定めるとよい。
図10の操作キーは、数値を入力するためのテンキー部TKと、図9に示した表示操作部50の操作内容表示部EDSに表示する各項目の設定値を入力する際に用いるキーや、プリンタ部70の動作を操作するための操作キーなどを含む情報入力キー部KKとからなる。また、情報入力キー部KKには、プリンタ部70にラベル印刷を指示したり、搬入部20に被包装物Fを搬入する動作の開始を指令するための発行キーKYa(操作手段)が含まれる。
また、「ラベル発行方法」が「自動」に設定されている場合には、物品搬入部20に被包装物Fが置かれた後に、計量部210の計量値が安定した状態になるか、あるいは、被包装物Fを物品搬入部20に載せてから一定時間が経過すると、物品搬入部20の搬送動作を開始し、包装装置100の包装動作を開始する。
一方、盛り付け作業が終了し終わった直後で、未だ計量部210から出力される計量値が安定していない状態でも、盛り付け作業が終了していれば、本来、被包装物Fの搬送を開始させることが可能な状態なので、そのような場合に、搬送開始であると判断した操作員が発行キーKYaを操作すれば、物品搬送部20に被包装物Fの搬送を開始させてもよい。
そこで、被計量物(被包装物F)が受け台23,24a,24bに載せられたと判断されてから一定の時間を経過したという条件と、発行キーKYaが操作されたという条件が共に成立することにより、被包装物の搬入を開始させることができる。このようにすることで、操作員は、盛り付け作業が終わってから、発行キーKYaの操作をすることで、計量部210の計量値が安定するまで待たずに、被包装物Fの搬送開始を指示することができるので、より効率的な作業が可能なる。なお、この一定時間としては、その時間内には盛り付け等の作業が終了しているであろうと考えられる時間を設定するとよい。
ここで、このように盛り付け作業が終了するであろうと考えられる時間を設定しておくことで、その時間内に、誤って発行キーKYaが操作されたとしても、その時点では、まだ設定した時間を経過していないので、物品搬送部20が被包装物Fの搬送を開始せず、その結果、正しい状態での包装が可能になる。
一般的に、操作員が受け台23,24a,24b上で同一商品を同一質量だけ盛り付ける作業に要する時間は、概ね一定の時間になることが多いが、その時間は、操作員の盛り付け作業の習熟度や盛り付けする商品の種類に応じて異ならせてもよい。例えば、不安定な形状の商品の場には、盛り付け作業により時間を要するであろうから、比較的長い時間を設定しておくとよい。また、安定性のよい商品、例えば豚こまなどの場合には、盛り付け作業の手間がかからないであろうから、比較的短い時間を設定しておくとよい。また、盛り付け作業を担当する操作員の習熟度が低い場合は、より長い時間を設定し、操作員の習熟度が高い場合は、より短い時間を設定するとよい。
なお、被計量物(被包装物F)が受け台23,24a,24bに載せられたとの判断は、例えば、受け台23,24a,24bに被計量物が載せられると、計量部210から出力される計量値が一定値以上に変化するので、その計量値が一定値以上に変化したことをCPU201で監視することで、CPU201は被計量物が載せられたと判断することができる。
また、以上述べてきた各実施形態の構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
また、上述した包装装置100は、包装部(包装ユニット)と搬入部(物品搬入部)とを同一の筐体に設けていたが、包装装置100の構成は、この形態に限られるものではなく、例えば、包装部(包装ユニット)と搬入部(物品搬入部)とを、それぞれ別の筐体に設けるようにしてもよい。
また、上述した包装装置100は、下地材の上に商品を載置してその商品の上からフィルムを被せ、商品の周囲のフィルムを下地材にヒートシールする包装形態を採用するものであったが、包装装置100の包装形態はこれに限らず、例えば、商品をトレイに載せ、フィルムを商品の上から被せ、商品及びトレイをフィルムで包み込むような包装形態であってもよい。
[付記1]
被包装物を包装材で包装する包装手段と、この包装手段に前記被包装物を搬入する搬入手段とを備えた包装装置であって、
前記搬入手段に置かれた物の質量を計測するための計量手段と、
前記搬入手段の動作開始を指令するための搬送開始指令キーと、
前記計量手段に前記被包装物が置かれた状態で、前記計量手段から出力される計量信号が安定するか、あるいは、前記計量手段に前記被包装物が置かれてから所定の時間を経過し、かつ、前記搬送開始指令キーにより動作開始が指令されると、前記搬入手段の動作を開始させる手動搬入制御手段と、
を備えたことを特徴とする包装装置。
[付記2]
前記計量手段に前記被包装物が置かれた状態で、前記計量手段から出力される計量信号が安定した状態になると、前記搬入手段の搬入動作を開始させる自動搬入制御手段と、
前記手動搬入制御手段又は前記自動搬入制御手段のいずれか一方を選択する選択手段と、
をさらに備えたことを特徴とする付記1に記載の包装装置。
[付記3]
包装後の前記被包装物に貼付するラベルを印刷出力するプリンタ手段と、
前記プリンタ手段への印刷開始を指令するための印刷開始指令キーとをさらに備え、
前記印刷開始指令キーが、前記搬入手段の動作開始を指示する手段を兼ねていることを特徴とする付記1または付記2のいずれかに記載の包装装置。
[付記4]
前記被包装物は、シート状の下地材に、商品を載せたものであることを特徴とする付記1乃至付記3のいずれかに記載の包装装置。
[付記5]
前記商品に関する情報を記憶した記憶手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示させる商品を選択操作するための選択手段と、
前記選択手段で選択された商品に関する情報を前記記憶手段より取得し、その取得した情報と、前記選択手段の操作要素を前記表示手段に表示する表示制御手段と、
をさらに備え、
前記商品に関する情報は、前記選択手段が前記手動搬入制御手段又は前記自動搬入制御手段のいずれを選択するかを指定する選択指定情報を含み、
前記表示制御手段は、取得した前記商品に関する情報に含まれる前記選択指定情報の内容も前記表示手段に表示し、
前記選択手段は、前記表示制御手段が取得した前記商品に関する情報に含まれる前記選択指定情報に従って、前記手動搬入制御手段又は前記自動搬入制御手段のいずれか一方を選択可能とされていることを特徴とする付記4に記載の包装装置。
60 キー入力部
100 包装装置
200 制御部
201 CPU
202 RAM
203 ROM
Claims (1)
- 被包装物を包装材で包装する包装手段と、この包装手段に前記被包装物を搬入する搬入手段とを備えた包装装置であって、
前記搬入手段に置かれた物の質量を計測するための計量手段と、
前記搬入手段の動作開始を指令するための搬送開始指令キーと、
前記計量手段に前記被包装物が置かれ、前記計量手段に前記被包装物が置かれたと判断されてから商品の盛り付け作業が終了しているであろうと考えられる時間の経過後に、前記搬送開始指令キーにより動作開始が指令されると、前記搬入手段の動作を開始させる手動搬入制御手段と、
を備えたことを特徴とする包装装置。
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