JP6225360B2 - スイッチ操作装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車や自動2輪車に搭載された車両用計器に用いられるスイッチ操作装置に関するものである。
従来より、この種のスイッチ操作装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載のスイッチ操作装置は、開口部を有するパネル(前面パネル)と、パネルの開口部に対応して配置されるスイッチ押圧部材(操作ユニット)とを備え、このスイッチ押圧部材を、操作者が操作可能な樹脂製キートップ(操作部)を有する操作部材と、接着剤によって樹脂製キートップ(スイッチ押圧部材)と接合される弾性押圧部材(弾性部材)とで構成し、樹脂製キートップ(スイッチ押圧部材)の押圧操作に伴って、弾性押圧部材の背後に配設されたスイッチ(スイッチ素子)が作動することで所定の機能を実行するものである。
この場合、パネルの開口部には係止突起が突設されているとともに、弾性押圧部材は、係止突起の内径空所内を内外方向へ進退する基部と、基部の後部から外径方向へ袴状に突出して係止突起の背面に係止される裾部(被係止部)とを備えている。そして、基部の前面外周部にはテーパ状に面取り形成された接着剤溜まり部が形成されており、この接着剤溜まり部は、樹脂製キートップの背面部と弾性押圧部材の前面部とを接着剤で接合する際に、当該接合時に余剰した余剰接着剤を溜めるための機能を有している。
特開2011−134470号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載のスイッチ操作装置の場合、弾性押圧部材(弾性部材)における基部の前面外周部に備えられるテーパ状の接着剤溜まり部が、弾性押圧部材の裾部に接近した状態で配置されているため、樹脂製キートップ(操作部材)と弾性押圧部材とを接着剤で接合する際の前記余剰接着剤が裾部に回り込み、樹脂製キートップを押圧操作した際に裾部が撓み変形しにくくなることから、樹脂製キートップの操作性が悪化してしまうという問題点があり、この点で更なる改良の余地が残されていた。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、操作部材と弾性部材とを接着剤で接合した場合であっても、操作部材の操作性を良好にすることが可能なスイッチ操作装置の提供を目的とするものである。
本発明は、開口部を有する前面パネルと、前記開口部に対応して配置される操作ユニットとを備え、前記操作ユニットを、操作者が操作可能な操作部を有する操作部材と、接着剤によって前記操作部材と接合される弾性部材とで構成し、前記操作部の操作に伴って前記弾性部材の背後に配設されたスイッチ素子が作動することで所定の機能を実行するスイッチ操作装置において、前記弾性部材は、前記操作部の底部と当接する堰部と、前記操作部材に設けられた軸部が挿通する挿通部を有する筒状部とを備え、前記筒状部と、前記操作部側となる前記筒状部の端部を取り巻くように設けられる前記堰部との間の窪み部に充填された前記接着剤によって前記操作部材と前記弾性部材とが接合されることを特徴とする。
また本発明は、前記弾性部材は、前記筒状部の周囲に延在するように前記筒状部に一体形成されたフランジ部を備え、前記フランジ部には、前記操作部材と点接触可能な一対の梁部が前記堰部を挟むように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、操作部材と弾性部材とを接着剤で接合した場合であっても、操作部材の操作性を良好にすることが可能なスイッチ操作装置を提供できる。
本発明の実施形態によるスイッチ操作装置の正面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 同実施形態による弾性部材の正面図。 図4中、矢印X方向から見たときの弾性部材の側面図。
以下、図1〜図5に基づいて、本発明を自動2輪車に搭載された車両用計器に用いられるスイッチ操作装置に適用した一実施形態を説明する。
図1〜図3において、本実施形態によるスイッチ操作装置は、開口部11を有する前面パネル10と、開口部11に対応して配置される操作ユニット20と、この操作ユニット20を背後から保持する樹脂フレーム30と、操作ユニット20の直下に位置している中継部材40と、この中継部材40の下端面に対向するようにスイッチ素子51が実装(配設)された回路基板50と、この回路基板50の背後を覆うカバー部材60とから主に構成されている。
なお、この場合、詳細図示は省略するが、車両用計器は、指針とこの指針によって指示される目盛等の表示意匠を有する文字板とでなる指針式表示部や、区間走行距離情報等の車両状態情報を表示可能なディスプレイ(表示手段)を備えているものとする。
前面パネル10は、無色透明な透光性合成樹脂材料にて形成され、開口部11が開口形成された湾曲部12と、側壁部13とが一体形成された構成となっている。
湾曲部12は、前記指針式表示部や前記車両状態情報を透視可能な領域として構成され、操作ユニット20に対応する湾曲部12箇所には、操作ユニット20(開口部11)を取り囲むような略枠状の立壁部12aが、湾曲部12の上下に突出した状態で設けられている。
また、立壁部12aの下端側開口には、円環板部12bが立壁部12aの内側に突出するように立壁部12aに一体形成され、この円環板部12bの内周側端部には、操作ユニット20に備えられる後述する円環溝と嵌合する凸状の嵌合部12cが突出形成されている。
操作ユニット20は、操作部21aを有する操作部材21と、接着剤70によって操作部材21と接合される弾性部材22とで構成されている。
操作部材21は、合成樹脂からなり、断面略T字状に形成され、操作者が指等で押圧操作可能な矩形平板状の操作部21aと、この操作部21aの背面側中央から下方(中継部材40側)に向けて垂下形成された細長棒状の軸部21bとを備えている。
また、この場合、操作部21aの背面側周縁には略枠状の突出壁部21cが突出形成されていることで、突出壁部21cが形成された操作部21aの周縁の板厚は、軸部21bや突出壁部21cが形成されていない操作部21a箇所の板厚よりも若干、厚くなっている。なお、ここでの詳細説明は省略するが、操作部21aの表面には、所定の凸文字意匠(ここではリセットなる凸文字意匠)が設けられているものとする。
弾性部材22は、弾性を有する合成ゴム材料によって形成され、筒状部23と、堰部24と、裾部25と、垂下部26と、フランジ部27と、円筒部28と、円環部29とを備えている。
筒状部23は、細長筒状に形成され、操作部材21に設けられた軸部21bの軸線方向に沿った中心軸線C方向において、軸部21bが挿通する挿通部23aを有している。また、この場合、軸部21bの挿通部23aへの挿通時に、軸部21bの下端面と筒状部23の下端面とが略同一面となった時点で、操作部材21が弾性部材22に適正に組み付けられた状態となる。
堰部24は、操作部21aの背面部(底部)21dを部分的に覆う切れ目のない傘部(傘形状の堰)からなり、背面部21dに近づく(筒状部23から離れる)に従って徐々に拡径し、その先端部分が背面部21dと当接している。
この場合、堰部24は、操作部21a側となる筒状部23の上端側(先端側)を取り巻く(包囲する)ように筒状部23に一体形成され、その円環状に形成された前記先端部分が、筒状部23と突出壁部21cとの略中間部分に対応する背面部21d箇所と面接触(当接)している。
そして、堰部24の内側(この場合、筒状部23と、操作部21a側となる筒状部23の端部23bを取り巻くように設けられる堰部24との間の円環溝で形成された窪み部M)に充填された接着剤70によって操作部材21と弾性部材22とが固着(接合)されている。これにより操作部材21は、その背面部21dが窪み部Mに充填された接着剤70によって弾性部材22と部分的に接合され、この窪み部Mに充填された接着剤70は堰部24内部で堰き止められて、堰部24の外部(例えば堰部24の背後側に位置する裾部25側)には流出しない(回り込まない)構成となっている。
裾部25は、堰部24と筒状部23との境界付近から筒状部23を包囲するように嵌合部12c側に垂下形成された薄肉部からなり、断面略ハの字形状に形成されている。
垂下部26は、筒状部23を包囲する筒状に形成され、裾部25とフランジ部27とを繋ぐ連結部としての役割を果たしている。
フランジ部27は、その外形形状が操作部材21の外形形状と略同一形状となっており、その背面には凸状の嵌合部12cが嵌合する円環溝形状からなる円環溝部27aが形成されている。また、この場合、フランジ部27は、裾部25及び垂下部26を介して筒状部23に連結(一体形成)され、操作部材21を取り除いた状態の弾性部材22の正面図である図4に示すように堰部24(筒状部23)の周囲に延在するように構成されている。
なお、図4中、27bは、フランジ部27の左右にそれぞれ切り欠き形成された一対の切り欠き部であり、また図4中、27cは、弾性部材22を正視した際に、堰部24(筒状部23)を挟むように、フランジ部27の左右に各々形成されたアーチ状の一対の梁部であり、この一対の梁部27cは、図4中、切り欠き部27bの上側部分と切り欠き部27bの下側部分とを橋渡しするように形成され、その頂部が操作部材21に備えられる突出壁部21cと当接(点接触)可能に構成されている(図3、図5参照)。
円筒部28は、筒状部23を包囲する筒状に形成され、フランジ部27と円環部29とを繋ぐ連結部としての役割を果たしている。
円環部29は、筒状部23を包囲するリング状に形成され、樹脂フレーム30に備えられる後述する保持部によって保持される。また、この場合、フランジ部27と円筒部28と円環部29とで囲まれた空洞領域に、円環板部12bの一部と凸状の嵌合部12cとの双方が圧縮した状態で埋め込まれることで、操作ユニット20は、樹脂フレーム30(前記保持部)によって保持された状態で、前面パネル10に固定保持されることになる。
樹脂フレーム30は、例えば黒色の合成樹脂材料からなり、円環部29を保持するための略枠状の保持部31を備えている。なお、ここでの詳細図示は省略するが、樹脂フレーム30には、前記指針式表示部や前記ディスプレイの可視範囲を定めるための開口窓が形成されている。
中継部材40は、中心軸線Cに沿うように配置された略棒状の操作シャフトからなり、操作ユニット20(弾性部材22)とスイッチ素子51との間に介在し、操作者による操作部21a(操作部材21)の押圧操作力をスイッチ素子51側へと伝えるものである。つまり、この場合、操作部21aの押圧操作に伴って中継部材40(弾性部材22)の背後に配設されたスイッチ素子51が作動することで所定の機能を実行する。
なお、この場合、中継部材40と、前記文字板を支持するケース体80とは、撓み変形可能な弾性片41を介して一体的に形成されており、中継部材40が前記押圧操作力を受けると、中継部材40は弾性片41の撓み変形を利用してスイッチ素子51側に移動し、この中継部材40の移動によって中継部材40の前記下端面がスイッチ素子51を作動させる構成となっている。
回路基板50は、所定の配線パターンが施された硬質の配線基板からなり、スイッチ素子51等が表面実装されている。
スイッチ素子51は、例えばタクトスイッチからなり、その作動部52が中継部材40の前記下端面と対向するように前記配線パターンに導通接続されている。
またスイッチ素子51は、操作者による操作部21a(操作部材21)の押圧操作により中継部材40を通じてオン・オフ動作し、前記ディスプレイの表示制御を行う図示しない制御・駆動回路に切替信号を出力する作動部52を有し、この作動部52を通じて発せられた切替信号が前記制御・駆動回路に入力されると、前記制御・駆動回路は表示切替のための出力信号を前記ディスプレイに出力し、これにより前記ディスプレイに表示されている前記区間走行距離情報をリセットする(所定の機能を実行する)ように構成されている。
カバー部材60は、合成樹脂からなり、回路基板50の背後を覆う底壁部61と前面パネル10に備えられる側壁部13の内側に沿うように延びる周壁部62とが一体形成された構成となっている。底壁部61には、スイッチ素子51が実装された回路基板50箇所を支持する支持部61aが形成されている。
以上のように、本実施形態では開口部11を有する前面パネル10と、開口部11に対応して配置される操作ユニット20とを備え、操作ユニット20を、操作者が操作可能な操作部21aを有する操作部材21と、接着剤70によって操作部材21と接合される弾性部材22とで構成し、操作部21aの操作に伴って弾性部材22の背後に配設されたスイッチ素子51が作動することで所定の機能を実行するスイッチ操作装置において、弾性部材22は、操作部21aの背面部21dと当接する堰部24を備え、堰部24の内側に充填された接着剤70によって操作部材21と弾性部材22とが接合されるものである。また、弾性部材22は、操作部材21に設けられた軸部21bが挿通する挿通部23aを有する筒状部23を備え、筒状部23と、操作部21a側となる筒状部23の端部23bを取り巻くように設けられる堰部24との間の窪み部Mに充填された接着剤70によって操作部材21と弾性部材22とが接合されるものである。
従って、操作部材21は、その背面部21dが窪み部Mに充填された接着剤70によって弾性部材22と部分的に接合され、この窪み部Mに充填された接着剤70は堰部24内部で堰き止められて、堰部24の背後側に位置する裾部25側には回り込まない構成となっていることから、操作者が操作部21aを押圧操作した際に裾部25が撓み変形し易くなり、これにより操作部材21と弾性部材22とを接着剤70で接着した場合であっても、操作部21a(操作部材21)の操作性を良好にすることが可能なスイッチ操作装置を提供することができる。
また本実施形態では、弾性部材22は、筒状部23の周囲に延在するように筒状部23に一体形成されたフランジ部27を備え、フランジ部27には、突出壁部21c(操作部材21)と点接触可能なアーチ状の一対の梁部27aが堰部24を挟むように形成されていることにより、操作部材21と弾性部材22との接合面が幅狭の環状溝からなる窪み部Mで規定された範囲であったとしても、操作者による操作部21の押圧操作時に、操作部材21が揺動する虞のないスイッチ操作装置を提供することができる。
10 前面パネル
11 開口部
12 湾曲部
20 操作ユニット
21 操作部材
21a 操作部
21b 軸部
21c 突出壁部
21d 背面部(底部)
22 弾性部材
23 円筒部
23a 挿通部
24 堰部
25 裾部
26 垂下部
27 フランジ部
27c 梁部
28 円筒部
29 円環部
30 樹脂フレーム
31 保持部
40 中継部材
50 回路基板
51 スイッチ素子
52 作動部
60 カバー部材
70 接着剤
80 ケース体
C 中心軸線
M 窪み部

Claims (2)

  1. 開口部を有する前面パネルと、
    前記開口部に対応して配置される操作ユニットとを備え、
    前記操作ユニットを、操作者が操作可能な操作部を有する操作部材と、接着剤によって前記操作部材と接合される弾性部材とで構成し、
    前記操作部の操作に伴って前記弾性部材の背後に配設されたスイッチ素子が作動することで所定の機能を実行するスイッチ操作装置において、
    前記弾性部材は、前記操作部の底部と当接する堰部と、前記操作部材に設けられた軸部が挿通する挿通部を有する筒状部とを備え、
    前記筒状部と、前記操作部側となる前記筒状部の端部を取り巻くように設けられる前記堰部との間の窪み部に充填された前記接着剤によって前記操作部材と前記弾性部材とが接合されることを特徴とするスイッチ操作装置。
  2. 前記弾性部材は、前記筒状部の周囲に延在するように前記筒状部に一体形成されたフランジ部を備え、
    前記フランジ部には、前記操作部材と点接触可能な一対の梁部が前記堰部を挟むように形成されていることを特徴とする請求項記載のスイッチ操作装置。
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