JP6220995B2 - ポリビニルアルコール系重合体フィルムの包装体の保管方法および輸送方法 - Google Patents
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Description
例えば、特定のコアにPVAフィルムを巻き付けてフィルムロールとし、これを透湿度が10g/m2/日以下の包装用フィルムで包装して保管または輸送する方法が知られている(特許文献1参照)。特許文献1には、包装方法に関し、フィルムロールを包装用フィルムで二重巻きにし、幅方向に余った部分をコアに押し込む方法が記載されている。
しても包装シートが十分に固定されるように包装用ゴムバンドは包装シートの端から離れた部分に配置される。そのため、特許文献3において包装シートの端はコアの両端部に固定されずに自由端になっている。
[1]円筒状のコアにPVAフィルムが巻き取られてなるロールを包装材料で包装してなる包装体の保管方法であって;
前記PVAフィルムの幅が2.1m以上であり、
前記コアの表面の少なくとも一部の材質が金属および/またはプラスチックであり、
前記ロールの質量が0.5t以上であり、
前記コアの両端部がロール端面から突出する突出部を形成しており、前記包装材料の端の少なくとも一部が前記突出部の外周面上で固定されており、
両方の前記突出部のそれぞれにおいて、粘着テープの粘着面が包装材料と突出部の外周面の両方に接するように、粘着テープが突出部の外周に沿って巻き付けられており、
両方の前記突出部のそれぞれにおいて、突出部が締め付け部材により、端の少なくとも一部が突出部の外周面上で固定されている前記包装材料を介して突出部の外周に沿って締め付けられており、かつ
前記コアの内周面が外気に晒されている包装体を10℃以下で保管する、包装体の保管方法、
[2]両方の前記突出部のそれぞれにおいて、突出部の外周面上で固定された前記包装材料の端が突出部の外周を略連続的に周回している、上記[1]の保管方法、
[3]前記包装材料が、水蒸気透過度5g/m2/24h以下のフィルムである、上記[1]または[2]の保管方法、
[4]上記[1]〜[3]のいずれか1つの保管方法で保管された包装体の前記コア内部に支持棒を入れた状態で包装体を輸送する、包装体の輸送方法、
に関する。
本発明において使用されるロールは円筒状のコアにPVAフィルムが巻き取られてなる。そして、当該コアの両端部は、ロール端面から突出する突出部を形成している。図1は本発明において使用されるロールの一例を示す概略図である。図1において、ロール1は、円筒状のコア2にPVAフィルム3が巻き取られてなる。円筒状のコア2の両方の端部4のそれぞれは、ロール端面5からコアの長さ方向に外側に突出する突出部6を形成している。
また、円筒状のコアの肉厚は、強度、取り扱い性などの観点から、2〜50mmの範囲内であることが好ましく、3〜20mmの範囲内であることがより好ましく、4〜10mmの範囲内であることがさらに好ましい。
一方、PVAフィルムの幅があまりに広すぎると取り扱い性が低下する場合があることから、PVAフィルムの幅は8m以下であることが好ましい。
から好ましい。
また、包装体を輸送用の架台等に積載する際にロール端面付近の包装材料に傷が付かないようにするために、包装体外部であってロール端面に隣接する位置にワッシャーを配置することが好ましい。当該ワッシャーとしては、例えば、木製ワッシャー、ダンボールワッシャーなどを使用することができる。
突出部の外周面上で固定された包装材料の端(以下、「外周面上固定端」という場合がある)は、突出部の外周面と直接接触して固定されていてもよいが、直接接触せずに固定されていてもよい。直接接触せずに固定されている態様の例としては、例えば、後述する接着剤を介して固定されている態様や、包装材料のたるみ部分の端を突出部の外周面上で固定する場合のように、包装材料を介して固定されている態様などが挙げられる。
粘着テープの幅に特に制限はないが、取り扱い性などの観点から、2〜15cmの範囲内であることが好ましく、5〜10cmの範囲内であることがより好ましい。
伸縮性バンドの厚みは特に限定されないが、0.5〜3mmの範囲内であることが好ましく、0.7〜2mmの範囲内であることがより好ましく、1〜1.5mmの範囲内であることがさらに好ましい。当該厚みが0.5mm未満であると伸張時にわずかな衝撃などで破断する傾向があり、厚みが3mmを超えると経済性が悪くなる傾向がある。
伸縮性バンドの幅は特に限定されないが、10〜30mmの範囲内であることが好ましく、15〜20mmの範囲内であることがより好ましい。幅が10mm未満であると、伸張時にわずかな衝撃などで破断する傾向があり、幅が30mmを超えると経済性が悪くなる傾向がある。
保管湿度としては、80%RH以下であることが好ましく、50%RH以下であることがより好ましい。
を以下に示す。
コアの内周面での結露を、以下の基準で評価した。
○:結露(水滴)は認められない。
×:結露(水滴)が認められる。
ロールの外周面を以下の基準で評価した。
◎:吸湿跡が認められない。
○:局所的(ロール外周面の半分未満)に吸湿跡があるが、実用上問題のないレベル。
×:ロール外周面の半分以上に吸湿跡がある。
測定対象のロールの表層フィルムより、10×10cm四方(1層)のサンプルを幅方向に連続して切り出した。得られたサンプルをそれぞれ125℃の乾燥機に8時間放置して乾燥し、乾燥前後の質量差を乾燥前のサンプルの質量で除すことにより各サンプルの水分率を算出した。次に、得られたサンプルの水分率を平均してロールの平均水分率とした。上記と同様の操作を包装前のロールについても予め行い、測定対象のロールの平均水分率から包装前のロールの平均水分率を差し引くことで平均水分率の変化量を求めた。
フィルム幅2.8m、厚み75μm、長さ4000mのPVAフィルム(PVAの重合度2400、PVAのけん化度99.9モル%)を、アルミニウム製で、長さ3.1m、外径153mm、肉厚7mmの円筒状のコアの中央部に巻き取ってロールとした。このロールの質量は1.2tであった。
次に、大量の結露が発生した場合を想定し、円筒状のコアの内部に100mlの水を流し、輸送時の揺れを想定した揺れを与えた。そして、開封時に水がPVAフィルムに接触しないようにコアの端部付近の水を拭き取った後、包装体を開封し、上記の方法により、ロールの外観評価および平均水分率の変化量測定を行った。結果を表1に示した。
実施例1において、ゴムバンドによる締め付けを行わなかったこと以外は実施例1と同様にして包装体を得た。
この包装体について、実施例1と同様にして、コアの内周面での結露、ロールの外観、および、平均水分率の変化量の各評価または測定を行った。結果を表1に示した。
実施例1において、包装材料の端を粘着テープで固定しなかったこと以外は実施例1と同様にして包装体を得た。
この包装体について、実施例1と同様にして、コアの内周面での結露、ロールの外観、および、平均水分率の変化量の各評価または測定を行った。結果を表1に示した。
実施例1において、包装材料の端を粘着テープで固定することも、ゴムバンドによる締め付けを行うこともせずに、幅方向に余った包装材料をコア内部に押し込んだこと以外は実施例1と同様にして包装体を得た。
この包装体について、実施例1と同様にして、コアの内周面での結露、ロールの外観、および、平均水分率の変化量の各評価または測定を行った。結果を表1に示した。
2、21 円筒状のコア
3、24 PVAフィルム
4 コアの端部
5、12 ロール端面
6、13 突出部
7、22 突出部の外周面
8、23 突出部の内周面
11 シート状の包装材料
14 コアの長さ方向に略平行な端部
15 はみ出した部分
25a 包装材料(一重目)
25b 包装材料(二重目)
25’a 包装材料(一重目)のたるみ部分
25’b 包装材料(二重目)のたるみ部分
26 粘着テープ
26a 粘着テープ(一重目)
26b 粘着テープ(二重目)
27 粘着テープの粘着面
28 締め付け部材
29 ウレタンワッシャー
30 ダンボールワッシャー
Claims (4)
- 円筒状のコアにポリビニルアルコール系重合体フィルムが巻き取られてなるロールを包装材料で包装してなる包装体の保管方法であって;
前記ポリビニルアルコール系重合体フィルムの幅が2.1m以上であり、
前記コアの表面の少なくとも一部の材質が金属および/またはプラスチックであり、
前記ロールの質量が0.5t以上であり、
前記コアの両端部がロール端面から突出する突出部を形成しており、前記包装材料の端の少なくとも一部が前記突出部の外周面上で固定されており、
両方の前記突出部のそれぞれにおいて、粘着テープの粘着面が包装材料と突出部の外周面の両方に接するように、粘着テープが突出部の外周に沿って巻き付けられており、
両方の前記突出部のそれぞれにおいて、突出部が締め付け部材により、端の少なくとも一部が突出部の外周面上で固定されている前記包装材料を介して突出部の外周に沿って締め付けられており、かつ
前記コアの内周面が外気に晒されている包装体を10℃以下で保管する、包装体の保管方法。 - 両方の前記突出部のそれぞれにおいて、突出部の外周面上で固定された前記包装材料の端が突出部の外周を略連続的に周回している、請求項1に記載の保管方法。
- 前記包装材料が、水蒸気透過度5g/m2/24h以下のフィルムである、請求項1または2に記載の保管方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の保管方法で保管された包装体の前記コア内部に支持棒を入れた状態で包装体を輸送する、包装体の輸送方法。
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