JP6220505B2 - 個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム - Google Patents
個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6220505B2 JP6220505B2 JP2012184935A JP2012184935A JP6220505B2 JP 6220505 B2 JP6220505 B2 JP 6220505B2 JP 2012184935 A JP2012184935 A JP 2012184935A JP 2012184935 A JP2012184935 A JP 2012184935A JP 6220505 B2 JP6220505 B2 JP 6220505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- usage status
- private room
- toilet
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
例えば、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、あるいは一般の公共施設等に設けられる公衆トイレでは、トイレ施設建屋内に複数のトイレが個室として配置されおり、利用者は、トイレ施設建屋内の個々のトイレの前に出向いて当該トイレの施錠部分に設けられた使用中表示を目視で確認する必要がある。
さらに、表示装置には、トイレ空き具合の情報のみが表示されるため、表示装置の可用性や利便性が低いという技術的課題もある。
ドア開閉センサを用いて前記個室の前記使用状況を検出し、前記使用状況を示す使用状況情報と前記ドア開閉センサの識別情報とを関連付けて電文を生成し、前記電文を無線送信回路を用いて送信する、前記個室のドアに取り付け可能な複数の無線センサと、
個々の前記無線センサから前記電文を受信し、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて複数の前記個室の使用率を算出し、前記使用率が、前記個室の数および時期を示す情報に応じて設定される第1閾値以上の場合、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて前記使用状況を表示するための第一表示情報を表示装置に出力し、前記使用率が前記第1閾値より小さい場合、前記使用状況以外の広告情報、道路状況情報、災害警告情報の少なくとも一つを含む一般情報を表示するための第2表示情報を前記表示装置に出力する情報処理装置と、
前記第1表示情報に基づいて前記使用状況を表示し、前記第2表示情報に基づいて前記一般情報を表示する前記表示装置と、
を含む個室使用状況表示システムを提供する。
ドア開閉センサを用いて前記個室の前記使用状況を検出し、前記使用状況を示す使用状況情報と前記ドア開閉センサの識別情報とを関連付けて電文を生成し、前記電文を無線送信回路を用いて送信する、前記個室のドアに取り付け可能な無線センサ個々から、前記電文を受信し、
前記使用状況情報および前記識別情報を用いて複数の前記個室の使用率を算出し、
前記使用率が、前記個室の数および時期を示す情報に応じて設定される第1閾値以上の場合、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて前記使用状況を前記表示装置に表示させるための第一表示情報を前記表示装置に出力し、
前記使用率が前記第1閾値より小さい場合、前記使用状況情報以外の広告情報、道路状況情報、災害警告情報の少なくとも一つを含む一般情報を前記表示装置に表示させるための第2表示情報を前記表示装置に出力する、処理を前記コンピュータに実行させる個室使用状況表示プログラムを提供する。
図1は、本発明の一実施の形態である個室使用状況表示システムの構成の一例を示す概念図である。
図1に例示されるように、本実施の形態の個室使用状況表示システムKは、管理対象の複数の個室の各々に設置される複数のドア開閉センサユニット40(ドア開閉センサS1〜ドア開閉センサS15)から無線で情報を収集する情報処理装置10と、収集された情報に基づいて、各個室の状況をグラフィック表示する表示装置20を備えている。
主記憶12は、半導体メモリ等で構成され、外部記憶装置13から読み込まれた個室管理プログラム91を格納するとともに、CPU11の動作に必要な情報記憶エリアを提供する。
LANインターフェイス15は、情報処理装置10を、有線または無線のLAN等の情報ネットワーク15aに接続して情報の授受を行うためのインターフェイスを提供する。これにより、情報処理装置10は、必要に応じて外部からもアクセスが可能である。
次に、図3等を参照して本実施の形態の個室使用状況表示システムKが設置されるトイレ施設30について説明する。すなわち、本実施の形態では、個室使用状況表示システムKにおける管理対象の個室の一例としてトイレ個室31に適用する場合を例示する。
個々のトイレ個室31は、少なくともトイレドア32と便器33を具備している。
残余の空間には、複数の洗面所30b、パウダーコーナ30c、子供コーナ30d、倉庫30eが図3に例示されるように設けられ、洋式トイレB15は、子供コーナ30dに設置されている。
個々のトイレ個室31のトイレドア32には、後述のようなドア開閉センサユニット40が設けられている。以下では、センサを総称する場合にはドア開閉センサユニット40として言及し、個別には、ドア開閉センサS1〜S15として言及する。
図4および図5は、本発明の一実施の形態である個室使用状況表示システムが適用されるトイレ施設における各個室のドア部の構成の一例を示す平面図である。
いずれにしても、ドア開閉センサユニット40は、新設、既設を問わず、センサ本体41およびドア変位検知磁石片42を貼りつけて固定するだけで簡便に設置することができる。
(イ)高信頼性でライセンスフリーの868MHz/315MHz帯を使用し、デューティサイクル:1%。またDECT、WLAN、PMRシステムなどの他のワイヤレスシステムと干渉することなく共存可能。
(ハ)ビル内では30m、オープンスペースでは300mの通信範囲をカバーするロングレンジ。
このような無線送信仕様により、ドア開閉センサユニット40(ドア開閉センサS1〜S15)は、トイレ個室31のトイレドア32の「開」および「閉」の使用状況の検出を契機に電文を送信する。また、「開」または「閉」の固定状態においても、数十秒に1回、その時点での「開」および「閉」の使用状況の検出を行って電文として送信する。
図7は、本発明の一実施の形態である個室使用状況表示システムが適用されるトイレ施設の内部状況のグラフィック表示画面の一例を示す概念図である。
図6は、情報処理装置10から表示装置20に表示出力されるトイレ施設画像100の表示画面例を示している。この図6の例は、全部の和式トイレB1〜洋式トイレB15が不使用で空室の状態を示している。
レイアウト領域101には、図3に例示されたトイレ施設30の女子トイレ30Fにおける複数の和式トイレB1〜洋式トイレB15のトイレアイコン103が、実際のトイレ個室31のレイアウトに対応するように配列されている。
図7は、全てが空室の上述の図6の初期状態から、一部のトイレ個室31が使用中になった場合を示している。この図7の例では、和式トイレB1と、洋式トイレB5が「使用中」を示すようにハッチング表示の使用中トイレアイコン103aに変化している。
同様に、トイレ施設画像100の表示のためのデータも、個室レイアウト画像ファイル95から取得することに限らず、情報ネットワーク15aを経由して外部から受信して用いてもよい。
以下、図9のフローチャート等を参照して、本実施の形態の個室使用状況表示システムKの作用の一例を説明する。
本実施の形態の場合、女子トイレ30Fにおける全トイレ個室数Nt(この場合、Nt=15)、判別の時点で使用中の個室数である使用中個室数n(0≦n≦Nt)とすると、この使用率Rは、R=n/Ntで計算される。なお、使用中個室数nは、稼働ログデータ92から集計してもよいし、あるいは、複数のトイレ個室31(和式トイレB1〜洋式トイレB15)の管理テーブルを主記憶12に設け、上述のステップ305、ステップ311毎に、当該管理テーブルを更新して使用中個室数nを求めてもよい。
そして、ステップ307において、第1閾値Vr≦使用率Rと判定された場合には、上述の図7のトイレ施設画像100を表示装置20に出力し、トイレ施設入口30aの付近に居る図示しない利用者に対して、女子トイレ30F内の和式トイレB1〜洋式トイレB15の利用状況を可視化して提示する(ステップ312)。
また、上述のステップ303で読み取りに失敗した場合には、判定/受信時刻と、失敗した読み取り情報等をエラーログに保存し(ステップ310)、受信データをクリアして(ステップ309)、上述のステップ301に戻る。
すなわち、従来では、混雑時には、女子トイレ30Fの内部に入り込んで利用状況を確認しようとする利用者と、和式トイレB1〜洋式トイレB15の実際の利用者とが、女子トイレ30Fの内部に集中して歩行移動の妨げとなり、和式トイレB1〜洋式トイレB15の利用効率の低下、利用者の移動時間を含めた単位個室当たりの所要時間の増大の一因となっていた。
さらに、女子トイレ30Fの利用者の少ない閑散期(すなわち、使用率Rが相対的に小さい場合)には、トイレ施設画像100(図7)の代わりに、広告映像200(図8)等の多様な情報を表示装置20に表示することで、表示装置20を一般の情報の表示に有効に活用でき、表示装置20の可用性の向上、さらには、利用者の利便性の向上を実現できる。
このため、トイレ施設30の新設/既設に関係なく、個室使用状況表示システムKのドア開閉センサユニット40の設置および運用コストを大幅に削減できるとともに、トイレ施設30の美観が向上する、という利点もある。
次に、図10のフローチャートを参照して、本実施の形態の個室使用状況表示システムKの作用の変形例を説明する。
そこで、本変形例では、上述の図9のフローチャートにおいて、トイレ個室31が「使用中」と判定された場合の処理(ステップ311)において、当該トイレ個室31の履歴から連続使用時間Tを算出し、所定の第2閾値Vt(例えば、30分〜60分)と比較することによって、上述のような異常事態の有無を判別する例を示す。
特定のトイレ個室31の「使用中」が検出されると、上述のステップ311と同様に使用中トイレアイコン103aへの変更または維持を行うとともに(ステップ401)、情報処理装置10は、稼働ログデータ92から当該トイレ個室31の連続使用時間Tを算出する(ステップ402)。
例えば、管理対象の個室としては、上述の実施の形態で例示したトイレ等に限らず、一般の個室の使用状況の管理に広く適用することができる。
10 情報処理装置
11 CPU
12 主記憶
13 外部記憶装置
14 ユーザインタフェース
15 LANインターフェイス
15a 情報ネットワーク
16 無線受信機
16a アンテナ
17 表示装置インターフェイス
18 情報伝送路
20 表示装置
30 トイレ施設
30F 女子トイレ
30M 男子トイレ
30a トイレ施設入口
30b 洗面所
30c パウダーコーナ
30d 子供コーナ
30e 倉庫
31 トイレ個室
32 トイレドア
32a ドアノブ
32b ドア錠
32c ドアヒンジ
33 便器
40 ドア開閉センサユニット
41 センサ本体
41a 太陽電池
42 ドア変位検知磁石片
91 個室管理プログラム
92 稼働ログデータ
93 エラーログファイル
94 一般情報ファイル
95 個室レイアウト画像ファイル
100 トイレ施設画像
101 レイアウト領域
102 案内図領域
103 トイレアイコン
103a 使用中トイレアイコン
200 広告映像
B1,B4,B8 和式トイレ
B2,B7,B11,B13 ベビーチェア付属・洋式トイレ
B3,B14 身障者用トイレ
B5,B6,B9,B10,B12,B15 洋式トイレ
S1〜S15 ドア開閉センサ
n 使用中個室数
Nt 全トイレ個室数
R 使用率
Vr 第1閾値
T 連続使用時間
Vt 第2閾値
Claims (8)
- 複数の個室の使用状況を表示する個室使用状況表示システムであって、
ドア開閉センサを用いて前記個室の前記使用状況を検出し、前記使用状況を示す使用状況情報と前記ドア開閉センサの識別情報とを関連付けて電文を生成し、前記電文を無線送信回路を用いて送信する、前記個室のドアに取り付け可能な無線センサと、
個々の前記無線センサから前記電文を受信し、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて複数の前記個室の使用率を算出し、前記使用率が、前記個室の数および時期を示す情報に応じて設定される第1閾値以上の場合、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて前記使用状況を表示するための第一表示情報を表示装置に出力し、前記使用率が前記第1閾値より小さい場合、前記使用状況以外の広告情報、道路状況情報、災害警告情報の少なくとも一つを含む一般情報を表示するための第2表示情報を前記表示装置に出力する情報処理装置と、
前記第1表示情報に基づいて前記使用状況を表示し、前記第2表示情報に基づいて前記一般情報を表示する前記表示装置と、
を含むことを特徴とする個室使用状況表示システム。 - 請求項1記載の個室使用状況表示システムにおいて、
前記無線センサは電池を備え、自然エネルギーを電力に換えて前記電池に蓄電する、ことを特徴とする個室使用状況表示システム。 - 請求項1から請求項2のいずれか1項に記載の個室使用状況表示システムにおいて、
前記情報処理装置は、前記個室の連続使用時間が、異常事態が発生したか否かを判定するための時間を示す第2閾値を超えた場合、警報を示す情報を前記表示装置および管理センタに出力する、ことを特徴とする個室使用状況表示システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の個室使用状況表示システムにおいて、
前記個室は、トイレであることを特徴とする個室使用状況表示システム。 - 複数の個室の使用状況を表示装置に表示させるためにコンピュータを制御する個室使用状況表示プログラムであって、
ドア開閉センサを用いて前記個室の前記使用状況を検出し、前記使用状況を示す使用状況情報と前記ドア開閉センサの識別情報とを関連付けて電文を生成し、前記電文を無線送信回路を用いて送信する、前記個室のドアに取り付け可能な無線センサ個々から、前記電文を受信し、
前記使用状況情報および前記識別情報を用いて複数の前記個室の使用率を算出し、
前記使用率が、前記個室の数および時期を示す情報に応じて設定される第1閾値以上の場合、前記使用状況情報および前記識別情報を用いて前記使用状況を前記表示装置に表示させるための第一表示情報を前記表示装置に出力し、
前記使用率が前記第1閾値より小さい場合、前記使用状況情報以外の広告情報、道路状況情報、災害警告情報の少なくとも一つを含む一般情報を前記表示装置に表示させるための第2表示情報を前記表示装置に出力する、
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする個室使用状況表示プログラム。 - 請求項5記載の個室使用状況表示プログラムにおいて、
前記個室の連続使用時間が、異常事態が発生したか否かを判定するための時間を示す第2閾値を超えた場合、警報を示す情報を前記表示装置および管理センタに出力する、
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする個室使用状況表示プログラム。 - 請求項5記載の個室使用状況表示プログラムにおいて、
前記無線センサは電池を備え、自然エネルギーを電力に換えて前記電池に蓄電する、ことを特徴とする個室使用状況表示プログラム。 - 請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の個室使用状況表示プログラムにおいて、
前記個室は、トイレであることを特徴とする個室使用状況表示プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012184935A JP6220505B2 (ja) | 2012-08-24 | 2012-08-24 | 個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012184935A JP6220505B2 (ja) | 2012-08-24 | 2012-08-24 | 個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014044474A JP2014044474A (ja) | 2014-03-13 |
JP6220505B2 true JP6220505B2 (ja) | 2017-10-25 |
Family
ID=50395718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012184935A Active JP6220505B2 (ja) | 2012-08-24 | 2012-08-24 | 個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6220505B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017146813A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 日本ユニシス株式会社 | トイレ個室管理システム及びプログラム |
JP6755120B2 (ja) * | 2016-05-02 | 2020-09-16 | 株式会社シブタニ | トイレ監視システム |
JP6194401B1 (ja) * | 2016-10-28 | 2017-09-06 | 小林製薬株式会社 | 個室管理システム |
JP6684730B2 (ja) * | 2017-02-13 | 2020-04-22 | 学校法人東京電機大学 | 複合個室群管理システム |
JP2018133066A (ja) * | 2017-02-18 | 2018-08-23 | 株式会社 千葉通信システム | 個室内異常検知システム |
JP6434599B1 (ja) * | 2017-11-06 | 2018-12-05 | 株式会社ヒット | 携帯端末、管理サーバ、それらの制御方法、プログラム、及び探索配信システム |
WO2024111082A1 (ja) * | 2022-11-24 | 2024-05-30 | 三菱電機株式会社 | 個室状況表示装置、個室状況表示システム、個室状況表示方法及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003171969A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-06-20 | Toto Ltd | トイレ利用状況判断装置 |
JP5616730B2 (ja) * | 2009-10-07 | 2014-10-29 | 僚治 後藤 | 個室使用状況報知システム |
JP5631648B2 (ja) * | 2010-07-09 | 2014-11-26 | 有限会社共立工業 | トイレ使用表示装置 |
-
2012
- 2012-08-24 JP JP2012184935A patent/JP6220505B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014044474A (ja) | 2014-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6220505B2 (ja) | 個室使用状況表示システムおよび個室使用状況表示プログラム | |
US11330397B2 (en) | System for continuously determining location of electronic tags with methods to achieve low power consumption | |
CN107430804B (zh) | 智能屏障报警装置 | |
ES2583007T3 (es) | Sistema de seguridad antirrobo completo | |
US7616110B2 (en) | Mobile wireless customizable health and condition monitor | |
US20120047083A1 (en) | Fire Situation Awareness And Evacuation Support | |
JP2004185080A (ja) | セキュリティシステム及び移動ロボット | |
US20170148296A1 (en) | Identifying an identity of a person detected in a monitored location | |
JP5457148B2 (ja) | 警備システム | |
CN108242127A (zh) | 一种安全监测方法、装置及系统 | |
CN203260135U (zh) | 一种多传感器融合的无线家居安防系统 | |
KR102030935B1 (ko) | IoT를 기초로 한 관심영역 모니터링 방법, 이를 수행하는 문 사용 인식 장치 및 관심영역 모니터링 시스템 | |
JP2012234371A (ja) | 独居者向けの安否確認システム | |
KR102486299B1 (ko) | 비식별 안전 감지 시스템 및 방법 | |
JP2008077612A (ja) | 防犯システム | |
US10629040B2 (en) | Energy efficient intrusion detection system | |
JP5883547B2 (ja) | 徘徊監視システム | |
JP2008158950A (ja) | コーン型仮設センサ、及びコーン型仮設センサを使用した防犯監視警報装置 | |
US10571508B2 (en) | Systems and methods of detecting cable connectivity in a smart home environment | |
EP3832618A1 (en) | Monitoring system | |
KR101329257B1 (ko) | 공동주택 거주자의 안전관리장치 및 안전관리방법 | |
KR20220120888A (ko) | 소방구역 주정차 매니지먼트 장치 및 이를 포함한 매니지먼트 시스템 | |
KR20140132467A (ko) | 센서 연동을 통한 활동량 관리시스템 | |
JP5363234B2 (ja) | 警備システム | |
JP2004310495A (ja) | 防犯警報システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170428 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20170515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6220505 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |