JP6219692B2 - ウェーハのidマーク読取装置 - Google Patents

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本発明は、ウェーハに形成されたIDマークを読み取るIDマーク読取装置に関する。
半導体ウェーハ等のウェーハの加工過程においては、ウェーハの表面または裏面にIDを付すことにより、加工の履歴を管理している。例えば、特許文献1には、ウェーハの加工履歴などを管理するため、ウェーハIDなどの情報を含むIDマークを形成したウェーハが記載されている。特許文献2には、ウェーハIDだけでなく、加工履歴など他の情報を含むIDマークを形成したウェーハが記載されている。IDマークは、ウェーハの表面または裏面に形成される。特許文献3には、表面読取用のIDリーダと、裏面読取用のIDリーダとを備えることにより、ウェーハのどちらの面にIDマークが形成されていても読み取ることができる読取装置が記載されている。
特開平9−7977号公報 特開2009−81190号公報 特開2005−45033号公報
ウェーハの表面に形成されたIDマークは、研削加工時にウェーハの表面に保護テープを貼着すると、読取が困難になる場合がある。このため、例えば、透明な保護テープなど、IDマークを読取可能な保護テープをウェーハに貼着し、保護テープの上からIDマークを読み取ってから、ウェーハの裏面を上に向けて保持テーブルに保持し、研削砥石で裏面を研削することとしている。
一方、ウェーハの裏面に形成されたIDマークは、裏面を上に向けて保持テーブルに保持されたウェーハから、容易に読み取ることができるが、ウェーハの裏面を研削して薄化すると、消えてしまう。このため、例えば、研削加工前にウェーハの裏面に表示されたIDマークを読み取って表面にIDマークを刻印し、あるいは、はじめから両面にIDマークを形成しておくなどして、研削後は、表面に形成されたIDマークを読み取ることとしている。
特許文献3に記載された読取装置は、ウェーハのどちらの面にIDマークが形成されていてもIDマークを読み取ることができる。しかし、IDリーダが2つ必要であるため、読取装置のコストが高くなる。
本発明は、読取装置のコストを抑えつつ、ウェーハのどちらの面にIDマークが形成されていてもIDマークを読み取ることができるようにすることを目的とする。
本発明に係るIDマーク読取装置は、IDマークが形成されたウェーハを保持する保持手段と、該保持手段に保持された該ウェーハに形成された該IDマークを読み取る読取手段と、を備えたIDマーク読取装置であって、該保持手段は、該ウェーハよりも直径が小さい保持面で該ウェーハの第1の面を吸引して保持する保持テーブルと、該保持テーブルを回転させる回転部と、を備え、該読取手段は、該保持テーブルに保持された該ウェーハの該第1の面の側であって、該第1の面に該IDマークが形成されている場合に該IDマークが写る位置に配設された第1のミラーと、該保持テーブルに保持された該ウェーハよりも外側であって、該第1の面に該IDマークが形成されている場合に該第1のミラーに写った該IDマークが写る位置に配設された第2のミラーと、該IDマークを読み取る読取部と、該読取部を該保持テーブルの該保持面と平行に移動させる移動部と、該IDマークが該ウェーハの該第1の面に形成されている場合に、該読取部が該第2のミラーに写った該第1のミラーに写った該IDマークを読取可能となるよう該移動部を制御するとともに、該IDマークが該ウェーハの該第1の面と反対の第2の面に形成されている場合に、該読取部が該IDマークを直接読取可能となるように該移動部を制御する制御部と、
を備える、IDマーク読取装置。
本発明に係るIDマーク読取装置によれば、移動部が読取部を移動させる構成としたため、ウェーハのどちらの面にIDマークが形成されている場合であっても、1つの読取部でIDマークを読み取ることができる。2つの読取部を設ける必要がないので、読取装置のコストを抑えることができる。
また、2つのミラーをウェーハの第1の面の側と外側に配置することにより、第1の面に形成されたIDマークを第2の面の側から読み取ることができるため、読取部を保持面と平行に移動させるだけで、ウェーハのどちらの面にIDマークが形成されている場合であっても、1つの読取部でIDマークを読み取ることができる。これにより、読取装置のコストを更に抑えることができる。
ウェーハの第1の面に形成されたIDマークをIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。 ウェーハの第2の面に形成されたIDマークをIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。 ウェーハの第1の面に形成されたIDマークを別のIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。 ウェーハの第2の面に形成されたIDマークを別のIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。 ウェーハの第1の面に形成されたIDマークをさらに別のIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。 ウェーハの第2の面に形成されたIDマークをさらに別のIDマーク読取装置が読み取る場合を示す側面図。
図1に示すIDマーク読取装置10は、例えば、研削装置において研削前のウェーハ50を一時的に保持する仮置きテーブルに組み込まれ、これから研削されるウェーハ50のIDマーク53を読み取る。IDマーク読取装置10は、ウェーハ50を保持する保持手段12と、ウェーハ50に形成されたIDマーク53を読み取る読取手段13とを備える。
保持手段12は、XY平面に平行な保持面211を備える保持テーブル21と、±Z方向に平行な回転軸29を中心として保持テーブル21を回転させる回転部22と、吸引源(不図示)に接続された配管23と、配管23を保持テーブル21に接続するロータリージョイント24とを備え、保持テーブル21に載置されたウェーハ50を吸引して保持する。
ウェーハ50は、デバイスが形成されている第1の面51(表面)と、第1の面51と反対側の第2の面52(裏面)とを備えた円板状に形成され、ウェーハ50を識別する識別情報(ウェーハID)などを含むIDマーク53が第1の面51に、印刷や刻印などにより形成されている。ウェーハ50は、第1の面51を−Z方向に向けて保持テーブル21に保持される。保持手段12の保持面211は、ウェーハ50よりも外径が小さい。このため、第1の面51の中央部分だけが保持面211によって保持され、外周部分は、保持面211によって保持されず、下方に向けて露出する。IDマーク53は、この露出部分に形成されている。
読取手段13は、IDマーク53を読み取る読取部31と、2つのミラー321,322を備えるミラーユニット32と、読取部31を±Y方向に移動させる移動部33と、移動部33を制御する制御部36とを備える。読取部31は、例えばカメラやIDリーダなどであり、IDマーク53を光学的に読み取る。読取部31は、−Z方向を読取範囲とする向きに配置されている。第1のミラー321は、XY平面を+X方向から見て時計回りに45度傾けた向きで、ウェーハ50にIDマーク53が形成された位置の−Z方向に配置されている。第2のミラー322は、XY平面を+X方向から見て反時計回りに45度傾けた向きで、第1のミラー321の+Y方向に配置されている。
ウェーハ50の第1の面51にIDマーク53が形成されている場合、制御部36は、移動部33を制御して、読取部31を第2のミラー322の+Z方向である第1の読取位置に位置付けさせる。これにより、第2のミラー322が読取部31の読取範囲に入り、更に第2のミラー322に写った第1のミラー321が読取部31の読取範囲に入り、更に第1のミラー321に写ったIDマーク53も読取部31の読取範囲に入るので、読取部31がIDマーク53を読み取ることが可能となる。
IDマーク53は、例えば、ウェーハ50に形成されたオリエンテーションフラットやノッチなどウェーハ50の結晶方位を示す方位マーク(不図示)の近くなど、方位マークと所定の関係を有する位置に形成されている。例えば、回転部22が保持テーブル21を回転させて、方位マークを検出し、検出した方位マークの位置からIDマークの位置を割り出し、回転部22が更に保持テーブル21を回転させて、第1のミラー321の+Z方向にIDマーク53を位置付ける。なお、方位マークを検出する方位マーク検出手段として、読取部31を使用してもよいし、読取部31とは別に方位マーク検出手段を設けてもよい。
また、ウェーハ50の径が異なる場合など、ウェーハ50の中心と、IDマーク53が形成されている位置との間の距離が変化する場合には、第1のミラー321だけを±Y方向に移動させる構成でもよいし、ミラーユニット32を±Y方向に移動させ、それに伴って移動部33が読取部31を位置付ける第1の読取位置を変化させる構成でもよいし、読取手段13全体を±Y方向に移動させる構成でもよい。
図2に示すウェーハ50Aは、ウェーハ50と異なり、IDマーク53が第2の面52に形成されている。その場合、制御部36は、移動部33を制御して、読取部31をIDマーク53の+Z方向である第2の読取位置に位置付けさせる。これにより、IDマーク53が読取部31の読取範囲に直接入り、読取部31がIDマーク53を読み取ることが可能となる。
このように、読取部31をウェーハの+Z方向に配置することにより、第2の面52にIDマーク53が形成されているウェーハから、IDマーク53を読取部31で直接読み取ることができる。また、第1のミラー321をウェーハの−Z方向に配置し、第2のミラー322をウェーハの外側に配置し、移動部33が読取部31を第2のミラー322の+Z方向に移動させることにより、第2の面52にIDマーク53が形成されているウェーハから、第1のミラー321及び第2のミラー322に写ったIDマーク53を読取部31で読み取ることができる。読取部31を2つ設ける必要がないので、IDマーク読取装置10の部品数を減らすことができ、IDマーク読取装置10を小型化し、製造コストを抑え、信頼性を向上することができる。また、ウェーハにIDマーク53を形成する面が制限されず、どちらの面にIDマーク53を形成したウェーハであっても、加工することができる。
図3に示す別のIDマーク読取装置10Aは、IDマーク読取装置10の読取手段13に代えて、読取手段13Aを備える。読取手段13Aは、IDマーク53を読み取る読取部31と、1つのミラー323を備えるミラーユニット32Aと、読取部31及びミラーユニット32Aを移動させる移動部34と、移動部34を制御する制御部36Aとを備える。
移動部34は、一端が読取部31及びミラーユニット32Aに固定された腕部341と、±Y方向に平行な旋回軸39を支点として腕部341を旋回させる旋回部342とを備える。旋回部342が腕部341を旋回させることにより、腕部341に固定された読取部31及びミラーユニット32Aが移動する。
読取部31は、−Y方向を読取範囲とする向きに配置されている。ミラー323は、XZ平面から反時計回りに45度傾けた向きで、読取部31の−Y方向に配置されている。移動部34が読取部31及びミラーユニット32Aを移動させても、読取部31とミラー323との位置関係は変わらず、ミラー323は、常に読取部31の読取範囲に入っている。
図3に示すように、ウェーハ50の第1の面51にIDマーク53が形成されている場合、制御部36Aは、移動部34を制御して、読取部31及びミラーユニット32Aをウェーハ50よりも−Z側の第1の読取位置に位置付けさせる。このとき、ミラー323は、IDマーク53の−Z方向に位置付けられる。これにより、ミラー323に写ったIDマーク53が読取部31の読取範囲に入るので、読取部31がIDマーク53を読み取ることが可能となる。
図4に示すように、ウェーハ50Aの第2の面52にIDマーク53が形成されている場合、制御部36Aは、移動部34を制御して、読取部31及びミラーユニット32をウェーハ50Aよりも+Z側の第2の読取位置に位置付けさせる。このとき、ミラー323は、IDマーク53の+Z方向に位置付けられる。これにより、ミラー323に写ったIDマーク53が読取部31の読取範囲に入るので、読取部31がIDマーク53を読み取ることが可能となる。
このように、読取部31をウェーハ50,50Aの外側に配置し、ミラー323に写ったIDマーク53を読み取らせる。読取部31とミラー323との位置関係は変えずに、読取部31とミラー323とを旋回移動させ、ウェーハ50の第1の面51にIDマーク53が形成されている場合は、読取部31とミラー323とをウェーハ50の−Z側に位置付け、ウェーハ50Aの第2の面52にIDマーク53が形成されている場合は、読取部31とミラー323とをウェーハ50Aの+Z側に位置付けることにより、どちらの面にIDマーク53が形成されている場合でも、IDマーク53を読み取ることができる。読取部31を2つ設ける必要がないので、IDマーク読取装置10の部品数を減らすことができ、IDマーク読取装置10を小型化し、製造コストを抑え、信頼性を向上させることができる。
なお、移動部は、読取部31及びミラー323を旋回移動させるのではなく、ミラー323だけを旋回移動させ、読取部31は±Z方向に平行移動させる構成であってもよい。
読取部31の位置は、ミラー323の+Y方向に限らず、ミラー323に写ったIDマーク53を読み取ることができる位置であればよい。ミラー323の角度を45度に限らず他の角度とすれば、ミラー323に写ったIDマーク53を読み取ることができる読取部31の位置も変化するので、例えば、旋回軸39上に読取部31を配置することも可能である。
また、2つのミラーを設け、第1のミラーを、IDマーク53が形成されている位置の−Z方向に固定し、第2のミラーを、IDマーク53が形成されている位置の+Z方向に固定し、移動部は、読取部31だけを移動させる構成であってもよい。
更に、図5に示すように、第3のミラー326を設け、読取部31は、第3のミラー326が読取範囲に入る位置に固定し、移動部35は、第3のミラー326だけを移動させる構成であってもよい。例えば、読取部31は、−Z方向を読取範囲とする向きで、第3のミラー326の+Z方向に配置し、制御部36Aは、移動部35を制御して、第3のミラー326を±Z方向に移動させる。ウェーハ50の第1の面51にIDマーク53が形成されている場合は、ウェーハ50の−Z方向に配置された第1のミラー324の+Y方向に第3のミラーを位置付け、読取部31は、第3のミラー326に写った第1のミラーに写ったIDマーク53を読み取る。図6に示すように、ウェーハ50の第2の面52にIDマーク53が形成されている場合は、制御部36Aが移動部35を制御して、ウェーハ50の+Z方向に配置された第2のミラー325の+Y方向に第3のミラー326を位置づけ、読取部31は、第3のミラー326に写った第2のミラー325に写ったIDマーク53を読み取る。
このように、ミラーの数は、1つでもよいし、2つでもよいし、3つ以上であってもよい。ミラーが複数ある場合、移動部は、そのなかの1つだけを移動させる構成でもよいし、いくつかを移動させる構成でもよいし、全部を移動させる構成でもよいし、1つも移動させない構成でもよい。また、移動部は、読取部31を移動させる構成でもよいし、読取部31を移動させない構成でもよい。ただし、移動部がミラーを移動させない構成の場合は、読取部31を移動させるものとし、逆に、読取部31を移動させない構成の場合は、ミラーを移動させるものとする。読取部31やミラーの「移動」は、平行移動でもよいし、旋回移動でもよく、重心の位置が変わる場合に限らず、重心の位置は変えずに向きだけを変える場合も含む。
10,10A IDマーク読取装置、12 保持手段、
21 保持テーブル、211 保持面、22 回転部、23 配管、
24 ロータリージョイント、29 回転軸、
13,13A 読取手段、31 読取部、32,32A ミラーユニット、
321,322,323,324,325,326 ミラー、
33,34、35 移動部、341 腕部、342 旋回部、
36,36A、36B 制御部、39 旋回軸、
50,50A ウェーハ、51 第1の面、52 第2の面、53 IDマーク

Claims (1)

  1. IDマークが形成されたウェーハを保持する保持手段と、
    該保持手段に保持された該ウェーハに形成された該IDマークを読み取る読取手段と、
    を備えたIDマーク読取装置であって、
    該保持手段は、
    該ウェーハよりも直径が小さい保持面で該ウェーハの第1の面を吸引して保持する保持テーブルと、
    該保持テーブルを回転させる回転部と、を備え、
    該読取手段は、
    該保持テーブルに保持された該ウェーハの該第1の面の側であって、該第1の面に該IDマークが形成されている場合に該IDマークが写る位置に配設された第1のミラーと、
    該保持テーブルに保持された該ウェーハよりも外側であって、該第1の面に該IDマークが形成されている場合に該第1のミラーに写った該IDマークが写る位置に配設された第2のミラーと、
    該IDマークを読み取る読取部と、
    該読取部を該保持テーブルの該保持面と平行に移動させる移動部と、
    該IDマークが該ウェーハの該第1の面に形成されている場合に、該読取部が該第2のミラーに写った該第1のミラーに写った該IDマークを読取可能となるよう該移動部を制御するとともに、該IDマークが該ウェーハの該第1の面と反対の第2の面に形成されている場合に、該読取部が該IDマークを直接読取可能となるように該移動部を制御する制御部と、
    を備える、IDマーク読取装置。
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