JP4170009B2 - 読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、読取装置に関し、更に詳しくは検査装置等の処理装置内で搬送機構によって搬送される被処理体の表面または裏面に付されたバーコード、英数字、2Dコード等の識別記号を読み取る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体処理工程では半導体ウエハ等の被処理体にバーコード、英数字、2Dコード等の識別記号を付し、この識別記号に基づいて個々の被処理体を例えばロット単位で製造管理している。そのため、半導体処理工程の各処理装置にはバーコードリーダ等の読取装置が付設されている。
【0003】
処理装置、例えば検査装置に適用された読取装置を例に挙げて説明する。検査装置(例えば、プローブ装置)は、通常、ローダ室とプローバ室とを備え、ローダ室内からプローバ室内へ被処理体(ウエハ)を搬送し、プローバ室内でウエハの電気的特性検査を行なった後、プローバ室からローダ室内にウエハを戻すようにしてある。そして、ローダ室内には搬送機構及び読取装置等が配設され、搬送機構を介してウエハをプローバ室内へ搬送するまでに読取装置の読取手段(例えば、OCR)でウエハに付された識別記号を読み取る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ウエハによっては識別記号がウエハの表面に付されたものやウエハの裏面に付されたものが混在し、しかも読取装置がローダ室内に固定されているため、オペレータは検査前に識別記号の付された面が表面であるか裏面であるかを確認し、識別記号の付された面に応じてOCRの設置状態を手作業で変更し、OCRで識別記号を読み取ることができるように調整しなくてはならない。しかもOCRを変更する際にOCRの光学系をも調整しなくてはならず、読取装置のセットアップ作業に多くの時間を割かなくてはならないという課題があった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、半導体ウエハを処理する際に識別記号の付された半導体ウエハの表面または裏面に応じてOCR等の読取手段の読取位置を簡単に変更することができ、半導体ウエハを処理する際のセットアップの作業時間を格段に短縮することができる読取装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の読取装置は、処理装置内で搬送機構によって搬送される半導体ウエハの表面または裏面に付された上記半導体ウエハの識別記号を読み取る装置において、上記識別記号を読み取る読取手段と、上記識別記号の付された上記半導体ウエハの表面または裏面に即して上記読取手段を反転させる反転手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明の請求項2に記載の読取装置は、請求項1に記載の発明において、上記読取手段が反転したことを検出する検出手段を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明の請求項3に記載の読取装置は、請求項2に記載の発明において、上記検出手段は、上記読取手段の側面に取り付けられたシャッタと、上記反転手段の左右両側に取り付けられた一対のフォトセンサとを有し、上記反転手段が上記読取手段を反転させて上記シャッタが上記反転手段のいずれか一方のフォトセンサに達した時に、上記フォトセンサが上記シャッタを検出することを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の請求項4に記載の読取装置は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明において、上記反転手段は上記半導体ウエハに関する外部情報に基づいて上記読取手段を反転させることを特徴とするものである。
【0010】
また、本発明の請求項5に記載の読取装置は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の発明において、上記反転手段は、上記読取手段で上記識別記号を読み取らない時には、上記読取手段を反転させることを特徴とするものである。
【0011】
また、本発明の請求項6に記載の読取装置は、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の発明において、上記反転手段は、上記読取手段と回転軸を介して連結された回転駆動機構を備えて構成されていることを特徴とするものである。
【0012】
また、本発明の請求項7に記載の読取装置は、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の発明において、上記読取手段として光学的文字読取装置を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
また、本発明の請求項8に記載の読取装置は、請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の発明において、上記処理装置が検査装置であることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3に示す実施形態に基づいて本発明を説明する。
本実施形態の読取装置10は例えば図1の(a)、(b)に示すようにプローブ装置に適用されている。このプローブ装置は、図1の(a)、(b)に示すように、カセットC内に収納されたウエハWを一枚ずつ搬送するためのローダ室1と、このローダ室1に隣接し且つウエハWの電気的特性検査を行うためのプローバ室2とを備えている。
【0015】
ローダ室1は、図1の(a)、(b)に示すように、ウエハWを一枚ずつ搬送するウエハ搬送機構3と、ウエハ搬送機構3を介してウエハWを搬送する間にウエハWのオリフラまたはノッチを基準にしてウエハWを所定の向きに揃える粗位置決め機構(以下、「サブチャック」と称す。)4と、本実施形態の読取装置10とを備えている。ローダ室2は、ウエハWを載置して三軸方向(X、Y、Z方向)に移動すると共にθ方向で正逆回転する載置台(以下、「メインチャック」と称す。)5と、メインチャック5の上方に配置されたプローブカード6と、プローブカード6のプローブ6Aとメインチャック5上のウエハWとの位置合わせを行う位置決め機構(以下、「アライメント機構」と称す。)7とを備えている。プローブカード6はプローバ室2のヘッドプレート8に固定され、このヘッドプレート8上にはテストヘッドTがプローブカード6と電気的に接続可能に配置されている。また、ローダ室1の外側には操作パネルを兼ねる表示装置9が配置され、表示装置9の表示画面9Aに表示されたコマンドによって制御装置(図示せず)を操作するようになっている。
【0016】
而して、本実施形態の読取装置10は、例えば図1の(a)に示すように、ローダ室1の最奥部に配置され、ウエハ搬送機構3を介してウエハWをプローバ室2へ搬送するまでの間にウエハ搬送機構3を介して搬送されるウエハWの表面または裏面に付された識別記号(例えば、バーコード)BC(図2、図3参照)を読み取る。
【0017】
即ち、本実施形態の読取装置10は、図2に示すように、バーコードBCを読み取る従来公知の読取部(例えば、光学的文字読取装置(以下、「OCR」と称す。))11と、このOCR11に連結された回転軸12とこの回転軸11を回転可能に軸支する軸受け13と、この軸受け13を介して回転軸12に連結された反転手段(モータ)14とを備え、OCR11がモータ14を介して180°正逆回転するようになっている。また、同図に示すように例えば軸受け13の左右両側面には例えばフォトマイクロセンサ15が取り付けられていると共にOCR11の一側面にはシャッタ16が取り付けられている。尚、図2、図3では片方のフォトマイクロセンサのみを図示してある。
【0018】
そして、図2に示すようにフォトマイクロセンサ15がシャッタ16を検出した時にはOCR11がウエハWの表面に付されたバーコードBCを読み取る状態になっていることを示し、図3に示すようにOCR11が反転し軸受け13の反対側側面のフォトマイクロセンサ(図示せず)がシャッタ16を検出した時にはOCR11がウエハWの裏面に付されたバーコードBCを読み取る状態になっていることを示す。これらの状態を表示装置9の表示画面9A上に表示する。
【0019】
従って、オペレータはOCR11がウエハWの表面、裏面のいずれのバーコードBCを読み取る状態になっているかを表示画面9A上で確認することができる。また、バーコードBCがウエハWの表面、裏面のいずれに付されているかはオペレータがウエハWをローダ室1内に設置する際にウエハWに付されたバーコードBCを見て判断し、この判断に基づいて表示画面9A上で読取装置10を操作することにより、OCR11をウエハWの表面または裏面に付されたバーコードBCを読み取る状態に設定することができる。
【0020】
また、モータ14は、制御装置に入力されたウエハWに関する情報(外部情報)に基づいてOCR11を自動的に反転させるように制御することもできる。更に、モータ14は、OCR11でバーコードBCを読み取らなかった時には、OCR11を自動的に反転させてOCR11でバーコードBCを読み取れるように制御することもできる。
【0021】
次に動作について説明する。まず、ウエハの検査を行なうに当たってオペレータがウエハの表面にバーコードBCが付されていることを確認する。次いで、表示画面9A上で読取装置10のOCR11をウエハの表面に付されたバーコードBCを読み取る図2に示す状態に設定する。次いで、プローブ装置が駆動すると、図1の(b)に示すようにウエハ搬送機構3がカセットC内から一枚のウエハWを取り出してサブチャック4上にウエハWを載置する。サブチャック4がウエハWを受け取って回転し、図示しないセンサを介してウエハWのオリフラまたはノッチを検出してウエハWを所定の向きに合わせた後、図1の(b)、図2に示すようにウエハ搬送機構3がサブチャック4からウエハWを受け取ってウエハWを読取装置10のOCR11の読取位置(真下)まで搬送する。読取装置10ではOCR11がバーコードBCを読み取り、その情報を制御装置(図示せず)へ送り、ウエハWに関する情報を記憶する。
【0022】
次いで、ウエハ搬送機構3はウエハWをプローバ室2内のメインチャック5へウエハWを引き渡すと、メインチャック5がアライメント機構7と協働してウエハWとプローブカード6のプローブ6Aとの位置合わせを行なった後、ウエハWをインデックス送りしながらウエハWの電気的特性検査を行なう。ウエハWの検査終了後、ウエハ搬送機構3がメインチャック5上のウエハWを受け取った後、カセットC内の元の位置に戻す。そして、上述と同様にカセットC内の全てのウエハWの電気的特性検査を行った後、ローダ室1からカセットCを搬出し、次のカセットCをローダ室1内に設置する。
【0023】
オペレータは次のカセットCをローダ室1内に設置する際に、バーコードBCがウエハWの裏面に付されていることを確認した場合には、オペレータは表示画面9A上で読取装置10を表示画面9A上で操作し、OCR11が図2に示す状態から図3に示す状態まで反転し、軸受け13の反対側側面のフォトマイクロセンサがシャッタを検出して停止する。これでOCR11がウエハW裏面のバーコードBCを読み取れる状態になる。次いで、ウエハ搬送機構3が駆動し、ウエハ搬送機構3がカセットC内からウエハWを取り出し、上述したようにサブチャック4を介してウエハWを所定の向きに合わせた後、ウエハWをOCR11のウエハWの裏面に付されたバーコードBCを読み取る位置(真上)まで搬送する。読取装置10ではOCR11でバーコードBCを読み取り、その情報を制御装置へ送り、ウエハWに関する情報を記憶する。後は上述したようにウエハWの電気的特性検査を行い、同様の手順でカセットC内の全てのウエハWについて電気的特性検査を行なう。
【0024】
以上説明したように本実施形態によれば、バーコードBCを読み取るOCR11と、OCR11をバーコードBCの付されたウエハWの表面または裏面に即して反転させるモータ14とを備えているため、オペレータがプローブ装置のローダ室1内にカセットCを搭載する際にバーコードBCがウエハWの裏面に付されていることを確認すると共に読取装置10のOCR11がウエハWの表面を読み取る状態にあることを確認した場合、オペレータは表示画面9A上で読取装置10を操作するだけでOCR11を反転させてウエハWの裏面に付されたバーコードBCを読み取る状態に設定することができる。従って、従来のようにOCRの設置状態を手作業で変更したり、光学系を調整したりする必要がなく、バーコードBCの付された面に応じてOCR11の設置状態を簡単に変更することができ、読取装置10のセットアップに要する作業時間を格段に短縮することができる。
【0025】
また、本実施形態によれば、軸受け13の左右両側面にはフォトマイクロセンサ15が取り付けられていると共にOCR11の一側面にはシャッタ16が取り付けられているため、フォトマイクロセンサ15でシャッタ16を検出すれば、OCR11がウエハWのバーコードBCを読み取れる位置で確実に停止させることができ、ウエハWに付されたバーコードBCを確実に読み取ることができる。
【0026】
尚、本発明は上記各実施形態に何等制限されるものではなく、必要に応じて各構成要素を設計変更することができる。例えば、上記実施形態ではOCR11が反転したか否かをフォトマイクロセンサ15及びシャッタ16を用いて検出しているが、モータ14の回転量を検出しても良い。また、OCR11の反転手段としてモータを用いたが、OCR11を反転させる機構であればモータに制限されない。また、上記実施形態では読取装置をプローブ装置に適用した場合について説明したが、プローブ装置以外の検査装置及びウエハの処理装置についても本発明の読取装置を適用することができる。自動搬送装置を用いてウエハを一枚ずつプローブ装置等の検査装置に受け渡す枚葉処理の場合には、ウエハに関する情報が予め検査装置に伝達されるため、このウエハ情報に基づいて読取手段を自動的に反転させるように設定することもできる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、半導体ウエハを処理する際に識別記号の付された半導体ウエハの表面または裏面に応じてOCR等の読取手段の読取位置を簡単に変更することができ、半導体ウエハを処理する際のセットアップの作業時間を格段に短縮することができる読取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の読取装置を適用したプローブ装置を示す図で、(a)はプローバ室の正面を破断して示す正面図、(b)はプローブ装置全体を模式的に示す平面図である。
【図2】読取装置でウエハ表面に付されたバーコードを読み取る状態を模式的に示す斜視図である。
【図3】読取装置でウエハ裏面に付されたバーコードを読み取る状態を模式的に示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ローダ室(プローブ装置内)
3 ウエハ搬送機構(搬送機構)
10 読取装置
11 OCR(読取手段)
14 モータ(反転手段)
15 フォトマイクロセンサ(検出手段)
16 シャッタ(検出手段)
W ウエハ(被処理体)
BC バーコード(識別記号)

Claims (8)

  1. 処理装置内で搬送機構によって搬送される半導体ウエハの表面または裏面に付された上記半導体ウエハの識別記号を読み取る装置において、上記識別記号を読み取る読取手段と、上記識別記号の付された上記半導体ウエハの表面または裏面に即して上記読取手段を反転させる反転手段とを備えたことを特徴とする読取装置。
  2. 上記読取手段が反転したことを検出する検出手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の読取装置。
  3. 上記検出手段は、上記読取手段の側面に取り付けられたシャッタと、上記反転手段の左右両側に取り付けられた一対のフォトセンサとを有し、上記反転手段が上記読取手段を反転させて上記シャッタが上記反転手段のいずれか一方のフォトセンサに達した時に、上記フォトセンサが上記シャッタを検出することを特徴とする請求項2に記載の読取装置。
  4. 上記反転手段は上記半導体ウエハに関する外部情報に基づいて上記読取手段を反転させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の読取装置。
  5. 上記反転手段は、上記読取手段で上記識別記号を読み取らない時には、上記読取手段を反転させることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の読取装置。
  6. 上記反転手段は、上記読取手段と回転軸を介して連結された回転駆動機構を備えて構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の読取装置。
  7. 上記読取手段として光学的文字読取装置を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の読取装置。
  8. 上記処理装置が検査装置であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の読取装置。
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