JP6214260B2 - 電流検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電流検出装置に関する。
従来、導体を流れる電流を非接触で検出する電流検出装置が知られている。例えば、特許文献1には、円形状のコイルとコイルが設けられるベース部とを備え、ベース部には当該コイルの径内方向に導体を挿入する開口が形成されている電流センサが記載されている。
特開2009−85620号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電流センサでは、導体をベース部の開口に挿入するため、基板上に設けられているプリント配線などの導体を流れる電流を検出することができない。また、コイルを円弧状とすることで基板上の導体をコイルの径内方向に位置させることができるが、導体を流れる電流の微小な変化を検出することができない。このため、検出精度が低下する。
本発明の目的は、基板上の導体を流れる電流を高精度に検出する電流検出装置を提供することにある。
本発明は、導体を流れる電流を非接触で検出する電流検出装置であって、絶縁材料から形成されるベース部と、ベース部に設けられる円弧状のコイルと、コイルの径内方向にコイルと絶縁するよう設けられ導体と当接すると導体の電流が流れる通電部と、コイルの一方の端部と電気的に接続しコイルの電圧を信号として外部に出力する第1戻り線と、コイルの他方の端部と電気的に接続しコイルの電圧を信号として外部に出力する第2戻り線と、ベース部の内部への外部磁界および外部電界の侵入を防止するシールド部と、を備える。本発明の電流検出装置では、第1戻り線及び第2戻り線は、コイルの内部に設けられることを特徴とする。
本発明の電流検出装置では、円弧状に形成されているコイルの径内方向に基板上の導体と当接し導体の電流が流れる通電部が設けられている。通電部を導体に当接させると、導体を流れる電流はコイルの径内方向に引き込まれコイルの近傍を流れる。これにより、コイルで発生する誘導起電力が大きくなり、導体を流れる電流の微小な変化を検出することができる。したがって、本発明の電流検出装置は、基板上の導体を流れる電流の検出精度を向上することができる。
本発明の第1実施形態による電流検出装置の断面図である。 図1のII−II線断面図である。 本発明の第1実施形態による電流検出装置の検出特性を表した特性図である。 本発明の第2実施形態による電流検出装置の断面図である。 図4のIV−IV線断面図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による電流検出装置について図1〜3に基づいて説明する。
第1実施形態による電流検出装置1は、基板5上に設けられている導体6に当接するよう設けられる。電流検出装置1は導体6を流れる電流の大きさを検出する。電流検出装置1は、ベース部10、コイル20、通電部30などから構成される。
ベース部10は、図2に示すように、複数の略矩形状平板の絶縁性基板11、12、13、14から形成されている。絶縁性基板11、12、13、14は、例えば、熱可塑性樹脂を材料とする平板状の部材であって、ベース部10は、絶縁性基板11、12、13、14を一括で圧着することにより形成される。絶縁性基板11、12、13、14には、後述するコイル20を構成する配線の他に「シールド部」としての第1シールド部15、第2シールド部16が設けられている。絶縁性基板11、12、13、14は、特許請求の範囲に記載の「平板状部材」に相当する。
第1シールド部15は、非磁性材料から形成されている。第1シールド部15は、絶縁性基板11、12、13、14内に設けられ、コイル20を覆うようコイル20の中心軸φに略平行に形成されている。
第2シールド部16は、非磁性材料から形成されている。第2シールド部16は、一体となっている絶縁性基板11、12、13、14を覆うよう設けられ、電流検出装置1の外郭を形成する。第1シールド部15と第2シールド部16とは、コイル20が設けられているベース部10の内部への外部磁界および外部電界の侵入を防止する。
コイル20は、いわゆる、ロゴスキーコイルであって、ベース部10の第1シールド部15および第2シールド部16内に形成されている。コイル20は、複数の第1放射状配線21、複数の第2放射状配線22、複数の接続配線200から構成されている。
第1放射状配線21は、絶縁性基板11の絶縁性基板12側の面に形成されている。第1放射状配線21は、図1に示すように、後述する通電部30の流通部31を略中心とし放射状に複数形成されている。ここでは、便宜的に、図1の紙面の最も左側であって基板5に最も近い位置に設けられる第1放射状配線を第1放射状配線21aとし、時計回りに第1放射状配線21b、21c、21d、21e、21f、21g、21h、21iとする。なお、図1では、第1放射状配線21は、図1の紙面の奥側に位置し、図1中では一点鎖線で示されている。
第2放射状配線22は、絶縁性基板14の絶縁性基板13側の面に形成されている。第2放射状配線22は、図1に示すように、通電部30の流通部31を略中心とし放射状に複数形成されている。ここでは、便宜的に、図1の紙面の最も左側であって基板5に最も近いに位置する第2放射状配線を第2放射状配線22aとし、時計回りに第2放射状配線22b、22c、22d、22e、22f、22g、22h、22iとする。なお、図1では、第2放射状配線22は、図1の紙面の手前側に位置し、図1中では点線で示されている。
接続配線200は、図2に示すように、絶縁性基板12、13を貫通するよう複数形成されている。接続配線200は、通電部30の流通部31を略中心とし略半円弧状に設けられている。接続配線200は、第1放射状配線21と第2放射状配線22とを電気的に接続する。これにより、コイル20は、中心角が180°の半円弧状に形成される。
第1戻り線23は、絶縁性基板13の絶縁性基板12側の面に形成されている。第1戻り線23の一方の端部231は、ベース部10の外壁に露出している。一方の端部231は、図示しない外部の電流算出装置と電気的に接続する。他方の端部232は、図1に示すように「コイルの一方の端部」としての接続配線201を介して第1放射状配線21aに接続する。このように、第1戻り線23は、コイル20の内部に設けられる。
第2戻り線24は、絶縁性基板13の絶縁性基板12側の面、すなわち、第1戻り線23と同じ面に形成されている。第2戻り線24の一方の端部241は、ベース部10の外壁に露出している。一方の端部241は、図示しない外部の電流算出装置と電気的に接続する。他方の端部242は、図1に示すように「コイルの他方の端部」としての接続配線202を介して第2放射状配線22iに接続する。このように、第2戻り線24は、コイル20の内部に設けられる。
コイル20は、上述したような構成により、第1戻り線23および第2戻り線24を介して外部と電気的に接続している。
通電部30は、コイル20の径内方向に設けられる金属製部位である。具体的には、コイル20の扇形状内に設けられる。通電部30は、流通部31、2つの当接部32、33などから構成される。
流通部31は、コイル20の中心軸φ方向に絶縁性基板11、12、13、14を貫通するよう設けられる金属部材である。流通部31は、絶縁性基板11、12、13、14それぞれに第1放射状配線21などの構成を別々に形成するとき、絶縁性基板11、12、13、14の流通部31が位置する場所にスルーホール310を形成し、例えば、金属ペーストなどの金属部材でスルーホール310を埋める。その後、第1放射状配線21などが形成された絶縁性基板11、12、13、14を一括で圧着すると、コイル20が形成されると同時に絶縁性基板11、12、13、14を貫通する流通部31が形成される。
2つの当接部32、33は、それぞれ絶縁性基板11の外部側の面110、絶縁性基板14の外部側の面140からコイル20の中心軸φ方向に突出するよう設けられている。当接部32は、流通部31の一方の面311に電気的に接続するよう設けられる。また、当接部33は、流通部31の他方の面312に電気的に接続するよう設けられる。当接部32、33は、コイル20の中心軸φに対して略垂直な側面321、331がベース部10の端面101より外側に突出するよう形成されている。側面321、331は、基板5に設けられている導体6に当接可能である。
次に、電流検出装置1の作用について説明する。
電流検出装置1の当接部32、33を基板5に設けられている導体6に当接させると、導体6を流れる電流の一部は、当接部32、33を介して流通部31を通り導体6に戻るように流れる。導体6を流れる電流の変化に応じて流通部31を流れる電流が変化すると、第1放射状配線21、第2放射状配線22、接続配線200によりループ状に形成されている部位に誘導起電力が発生する。この誘導起電力は電圧信号として第1戻り線23、第2戻り線24を介して外部に出力される。出力された電圧信号に基づいて流通部31を流れる電流の大きさ、すなわち、導体6を流れる電流の一部の大きさを検出する。これにより、導体6を流れる電流を検出する。
発明者らは、第1実施形態による電流検出装置1における電流の検出精度を実験により確認した。その実験結果を図3に示す。
図3は、導体6を流れる電流の周波数に対する電力の比の変化を示した特性図である。導体6を流れる電流の周波数は、横軸にプロットされている。また、Sパラメータ通過特性の一つである、コイル20の電力に対する導体6の電力の比は、縦軸にプロットされている。図3には、比較例としてコイルの径内方向に通電部を有しない電流検出装置の結果を示す。図3では、第1実施形態による電流検出装置1の実験結果を実線L1で示し、比較例の電流検出装置の実験結果を点線L2で示す。
図3によると、周波数が10から1000Hzの領域において、第1実施形態による電流検出装置1が示す電力の比は、比較例の電流検出装置が示す電力の比に比べ大きくなることが明らかとなった。具体的には、同じ周波数における第1実施形態による電流検出装置1の電力の比と比較例の電流検出装置の電力の比との比較から、第1実施形態による電流検出装置1の検出精度は、比較例の電流検出装置に比べ約2倍となることが明らかとなった。
基板上の導体などを流れる電流を非接触で検出する場合、コイルを例えば、円弧状とすることで導体をコイルの径内方向に位置させ、コイルに発生する誘導起電力によって導体を流れる電流を検出することができる。しかしながら、コイルを円弧状にすると、コイル内部に発生する磁界が外部に漏れるため誘導起電力が比較的小さくなり、電流の検出精度が低下する。
第1実施形態による電流検出装置1では、円弧状に形成されているコイル20の径内方向に導体6の電流の一部が流れる流通部31が設けられている。これにより、導体6を流れる電流をコイル20の径内方向に引き込み、コイル20の近傍を流すことができる。したがって、電流検出装置1の検出精度を向上することができる。
コイル20は、中心角を180°とする半円弧状に形成されている。これにより、流通部31の径外方向に設けられるコイル20の巻数が多くなり、コイル20の内部の磁界の変化に対する誘導起電力の大きさの変化も大きくなる。したがって、電流検出装置1の検出精度をさらに向上することができる。
また、電流検出装置1のベース部10は、複数の絶縁性基板11、12、13、14から構成されている。電流検出装置1を製造するとき、最初に絶縁性基板11、12、13、14に第1放射状配線21、第2放射状配線22、接続配線200、第1戻り線23、第2戻り線24などをそれぞれ形成する。その後、これらの配線が形成された絶縁性基板11、12、13、14を一括で圧着し、電流検出装置1が完成する。このように、簡易かつ少ない工数で電流検出装置1を製造することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態による電流検出装置を図4、5に基づいて説明する。第2実施形態は、通電部の形状が第1実施形態と異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態による電流検出装置2では、通電部40の端面401が基板5上の導体6に当接している。
電流検出装置2では、導体6を流れる電流の一部が通電部40を流れる。通電部40を流れる電流の変化により第1放射状配線21、第2放射状配線22、接続配線200により形成されるループに誘導起電力が発生する。当該ループで発生する誘導起電力は電圧信号として第1戻り線23、第2戻り線24を介して外部に出力される。出力された電圧信号に基づいて流通部31を流れる電流、すなわち、導体6を流れる電流を検出する。
第2実施形態による電流検出装置2では、コイル20の径内方向に位置する通電部40により導体6を流れる電流がコイル20によって形成する扇形状内を流れる。これにより、電流検出装置2では、第1実施形態と同じ効果を奏する。
(他の実施形態)
(ア)上述の実施形態では、通電部はコイルが形成する扇形状内に設けられるとした。しかしながら、通電部が設けられる位置はこれに限定されない。コイルの径内方向に設けられればよい。
(イ)上述の実施形態では、コイルは、第1放射状配線、第2放射状配線、接続配線から構成されるとした。しかしながら、コイルの構成要素はこれに限定されない。
(ウ)上述の実施形態では、コイルは中心角が180°の半円弧状に形成されるとした。しかしながら、コイルの中心角はこれに限定されない。基板上の電子部品との接触を防止するため180°より小さくてもよい。検出精度をさらに向上させるため、180°より大きく360°より小さくてもよい。
(エ)上述の実施形態では、ベース部は、複数の絶縁性基板から構成されるとした。しかしながら、ベース部の構成要素はこれに限定されない。1枚の絶縁性基板から形成されてもよい。また、電流検出装置の製造方法は、上述した方法に限定されない。
(オ)上述の実施形態では、流通部は、第1放射状配線などと同時に成形されるとした。しかしながら、流通部を成形するタイミングはこれに限定されない。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態により実施可能である。
1、2 ・・・電流検出装置、
5 ・・・基板、
6 ・・・導体、
10 ・・・ベース部、
11、12、13、14・・・絶縁性基板(平板状部材)、
20 ・・・コイル、
200 ・・・接続配線、
21 ・・・第1放射状配線(放射状配線)、
22 ・・・第2放射状配線(放射状配線)、
30、40 ・・・通電部、
31 ・・・流通部、
32、33 ・・・当接部。

Claims (6)

  1. 導体(6)を流れる電流を検出する電流検出装置(1、2)であって、
    絶縁材料から形成されるベース部(10)と、
    前記ベース部に設けられる円弧状のコイル(20)と、
    前記コイルの径内方向に前記コイルと絶縁するよう設けられ、前記導体と当接すると前記導体の電流が流れる通電部(30、40)と、
    前記コイルの一方の端部(201)と電気的に接続し前記コイルの電圧を信号として外部に出力する第1戻り線(23)と、
    前記コイルの他方の端部(202)と電気的に接続し前記コイルの電圧を信号として外部に出力する第2戻り線(24)と、
    前記ベース部の内部への外部磁界および外部電界の侵入を防止するシールド部(15,20)と、
    を備え、
    前記第1戻り線及び前記第2戻り線は、前記コイルの内部に設けられることを特徴とする電流検出装置。
  2. 前記通電部(30)は、前記導体に当接する2つの当接部(32、33)、及び、2つの前記当接部の間に設けられ一方の当接部と他方の当接部との間を流れる電流が通る流通部(31)を有し、
    2つの前記当接部は、前記ベース部から突出するよう設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置。
  3. 前記通電部は、前記コイルが形成する扇形状内に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の電流検出装置。
  4. 前記コイルは、中心角が180°の円弧状に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電流検出装置。
  5. 前記ベース部は、絶縁材料から形成される複数の平板状部材(11、12、13、14)から構成され、
    前記コイルは、2枚の前記平板状部材(11、14)上に放射状に形成され少なくとも1枚以上の前記平板状部材(12、13)を間に設ける2つの放射状配線(21、22)と、前記少なくとも1枚以上の平板状部材を貫通するよう設けられ2つの前記放射状配線を電気的に接続する接続配線(200)とから形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電流検出装置。
  6. 前記通電部は、前記複数の平板状部材を貫通するよう形成されるスルーホール(310)に設けられた金属部材(31)を有することを特徴とする請求項5に記載の電流検出装置。
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