JP6212888B2 - 液体噴射装置および振動付与方法 - Google Patents

液体噴射装置および振動付与方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6212888B2
JP6212888B2 JP2013059266A JP2013059266A JP6212888B2 JP 6212888 B2 JP6212888 B2 JP 6212888B2 JP 2013059266 A JP2013059266 A JP 2013059266A JP 2013059266 A JP2013059266 A JP 2013059266A JP 6212888 B2 JP6212888 B2 JP 6212888B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
liquid
nozzle
vibration
meniscus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013059266A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014184575A (ja
Inventor
真子 福田
真子 福田
朋裕 狭山
朋裕 狭山
吉祥 渡邊
吉祥 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2013059266A priority Critical patent/JP6212888B2/ja
Publication of JP2014184575A publication Critical patent/JP2014184575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6212888B2 publication Critical patent/JP6212888B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

本発明は、液体への振動の付与に関する。
液体噴射装置の一種として、インクジェットプリンターが知られている。インクジェットプリンターは、ノズルからインクを噴射する。インクは、ノズル内において増粘することがある。この増粘は、例えば、乾燥や低温によって引き起こされる。インクが増粘すると、プリンターはインクの噴射を正常に実行しづらくなる。このようなノズル内のインクの増粘を抑制するために、ノズル内のインクのメニスカスを微振動させる手法が知られている。微振動とは、インクが噴射されない程度の振幅による振動のことである(例えば特許文献1)。
特許第4631285号公報
上記先行技術が有する課題は、硬化性インクを使用する場合に、ノズルが劣化しやすいことである。この硬化性とは、熱硬化性や光硬化性などを含む。硬化性インクはノズル内においても硬化することがあるので、単に微振動を加えた場合、ノズルが劣化してしまう場合がある。
図5は、メニスカスがノズル500の外向きに変位した状態を模式的に示す。このようにメニスカスが変位しても、拡大図に示すように、ノズル500の端面付近かつ内壁付近(以下、この部位を「境界付近」という)のインクはあまり移動しない。境界付近で移動しないインクは、メニスカスの変位によって薄膜化する場合がある。
インクが熱硬化性の場合、ノズル500内のインクも、印刷媒体600に着弾したインクを硬化させるための熱の影響を受ける場合がある。薄膜化したインクは、この影響を受けやすいので、硬化してノズル500の内壁に固着することがある。インクがノズル500の内壁に固着すると、ノズル500の劣化を引き起こす。
この課題は、光硬化性など他の硬化性の場合においても共通である。さらに、インク以外の液体を噴射する場合においても共通である。この他、装置の小型化や、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等が望まれていた。
本発明は、上記課題の少なくとも1つを解決するためのものであり、以下の形態で実現できる。
(1)本発明の一形態によれば、液体噴射装置が提供される。この液体噴射装置は、硬化性の液体を収容した圧力室を収縮させることによって、前記液体をノズルから噴射する噴射部と;前記ノズルに形成されたメニスカスの振動を、前記圧力室を収縮させることによって開始させる振動付与部とを備える。この形態によれば、硬化性の液体を使用する場合に、ノズルの劣化を抑制できる。圧力室を収縮させることによって振動を開始すると、硬化性の液体のメニスカスは初めにノズルの外部に向かって変位する(以下、この変位を「外変位」ともいう)。外変位は、ノズルの内部に向かう変位(以下「内変位」ともいう)に比べ、境界付近における薄膜の生成を引き起こしにくい。この結果、硬化性の液体がノズル内で硬化することが抑制され、ひいてはノズルの劣化が抑制される。
(2)上記形態の液体噴射装置において、前記振動付与部は、前記振動の開始から所定時間後に、前記圧力室の膨張を開始する。この形態によれば、振動のために圧力室を収縮させた後、更に収縮させることによって液体を噴射する場合に比べ、噴射を正常に実行しやすくなる。
(3)上記形態の液体噴射装置において、前記振動付与部は、前記圧力室を収縮させた後、前記メニスカスがノズルの部に向かって変位している期間と、前記圧力室を膨張させる期間とが少なくとも一部で重複するように前記圧力室を膨張させる。この形態によれば、ノズルの劣化を更に抑制できる。変位をしている期間と、圧力室を膨張させる期間とが少なくとも一部で重複すると、メニスカスの振幅が小さくなる。メニスカスの振幅が小さくなると、変位も小さくなる。この結果、薄膜の生成が更に抑制され、ひいてはノズルの劣化が抑制される。
(4)上記形態の液体噴射装置において、前記振動付与部が前記圧力室を収縮させる時間および膨張させる時間は、前記メニスカスの固有周期の1/2であり;前記収縮と前記膨張との間の時間は、前記固有周期の1/4である。この形態によれば、ノズルの劣化を更に抑制できる。圧力室の膨張の期間と、メニスカスが変位する期間とが一致するので、メニスカスの振幅が小さくなる。さらに、圧力室の収縮の期間と、メニスカスが変位する期間とが一部で重複するので、メニスカスの振幅が小さくなる。この結果、ノズルの劣化が抑制される。
(5)上記形態の液体噴射装置において、前記液体は、保湿剤を含まない。この形態においては、硬化性の液体が保湿剤を含まないので、これまで述べた薄膜の形成の抑制が、ノズルの劣化に関して、より大きな効果をもたらす。
(6)上記形態の液体噴射装置において、前記液体を硬化させる硬化部を備える。この形態においては、硬化部の作用が、ノズル内部の液体にも及ぶ可能性があるので、これまで述べた薄膜の形成の抑制が、ノズルの劣化に関して、より大きな効果をもたらす。
本発明は、上記以外の種々の形態でも実現できる。例えば、振動を付与する方法、その方法を実現するためのプログラム、そのプログラムを記憶した一時的でない記憶媒体、液体噴射装置としてのプリンター等の形態で実現できる。
印刷システムの全体構成を示すブロック図。 ヘッドの断面図。 微振動時におけるピエゾ素子への印加電圧の波形を示すグラフ。 メニスカスの測定結果の一例を示すグラフ。 微振動によってメニスカスがノズルの外向きに変位した状態を示す図。
図1は、印刷システム20の全体構成を示すブロック図である。印刷システム20は、プリンター21とコンピューター22とを備える。プリンター21は、レジン系のインクを噴射し、印刷媒体に画像を形成する。このインクは、熱硬化性であると共に保湿剤を含まない。プリンター21は、搬送ユニット30と、キャリッジユニット35と、ヘッドユニット40と、硬化ユニット50と、センサー群60と、コントローラー70とを有する。プリンター21は、コンピューター22と通信可能に接続されている。コンピューター22は、プリンタードライバーによって印刷データを生成し、生成した印刷データをプリンター21に送信する。
コントローラー70は、インターフェイス71と、CPU72と、メモリー73と、ユニット制御回路74とを備え、プリンター21における全体的な制御を行う。インターフェイス71は、コンピューター22との間でデータを送受信するためのものである。CPU72は、ユニット制御回路74を介して各ユニットを制御する。メモリー73は、CPU72のプログラムを格納する領域や作業領域等を提供する。センサー群60は、プリンター21内の状況を監視し、監視結果をコントローラー70に入力する。
搬送ユニット30は、印刷媒体を搬送する。キャリッジユニット35は、ヘッドユニット40を、印刷媒体の搬送方向と直交する方向に往復移動させる。ヘッドユニット40は、印刷媒体に向けてインクを噴射するヘッド41(図2と共に後述)を備える。硬化ユニット50は、印刷媒体に着弾したインクを硬化させるためのものであり、具体的にはヒーターによって印刷媒体を加熱する。インクは、この加熱によって硬化して、印刷媒体に定着する。
図2は、ヘッド41の断面図である。図2に示すように、ヘッド41は、ノズルNzと、圧力室411と、共通インク室412と、インク供給路413と、ピエゾ素子PZTとをそれぞれ複数備える。
ノズルNzは、インクの噴射口として機能する。圧力室411は、ノズルNz毎に設けられた空間であり、インクの圧力調整に用いられる。共通インク室412は、同種のインクを噴射するノズルNzそれぞれにインクを供給するための空間である。インク供給路413は、圧力室411と共通インク室412とを繋ぐ通路である。ピエゾ素子PZTは、圧力室411毎に設けられ、圧力室411内部の圧力を調整するために変形する。ヘッド41は、これらの構成によって、インクをノズルNzから印刷媒体に向けて噴射したり、インクを微振動させたりする。
図3は、微振動時におけるピエゾ素子PZTへの印加電圧の波形を示すグラフである。グラフの縦軸は印加電圧、横軸は時間を示す。印加電圧の波形は、グラフの太線によって示される。ピエゾ素子PZTは、図2に示されるように薄膜タイプであり、印加電圧が増大すると、圧力室411が収縮するように変形する。
図3に示された正弦波の周期は、周期Tcである。周期Tcは、インクのメニスカスの固有周期である。このメニスカスは、ノズルNzにおいて形成される。この正弦波は、各時刻において、メニスカスが外変位するのか内変位するのかを示す。外変位とは、ノズルNzから外に飛び出る向きの変位のことである。図2に示された状態においては、上向きへの変位に相当する。内変位は、外変位と逆向きの変位である。
印加電圧は、図3にPwcとして示されるように、0Tcから1/4Tcまでの間、直線的に増大する。この間の圧力室411の収縮によって、メニスカスは、正弦波によって示されるように、微振動を外変位から開始する。
正弦波によって示されるように、メニスカスは、1/4Tcを過ぎると内変位に転じる。一方、印加電圧は、図3にPwcとして示されるように、1/4Tcから1/2Tcまでの間、0Tcから1/4Tcまでと同じ傾きで少なくとも一部で重複する直線的に増大する。この間の圧力室411の収縮は、メニスカスの振幅を小さくする作用を及ぼす。この結果、内変位の絶対値が小さくなる。内変位の絶対値は、薄膜の形成を抑制するために小さい方が好ましい。
正弦波によって示されるように、メニスカスは、3/4Tcまで内変位を継続する。一方、印加電圧は、図3にPwhとして示されるように、1/2Tcから3/4Tcまでの間、一定値に保持される。この間の圧力室411の体積は、収縮によって小さくなったまま保持される。圧力室411の体積が小さくなると、メニスカスの振動中心が外向きに移動する。この結果、内変位の絶対値が小さくなる。
正弦波によって示されるように、メニスカスは、3/4Tcから5/4Tcまで外変位をする。一方、印加電圧は、図3にPwdとして示されるように、3/4Tcから5/4Tcまでの間、直線的に低下する。この間の圧力室411の膨張は、メニスカスの振幅を小さくする作用を及ぼす。この結果、5/4Tc以降の内変位の絶対値が小さくなる。
5/4Tcを過ぎると、印加電圧は初期値に保持される。これによって、インク噴射と次の微振動とに備えることができる。
図4は、メニスカスの測定結果の一例を示すグラフである。縦軸はメニスカスの変位、横軸は時間を示す。図3の正弦波と同じで、縦軸の上向きが外変位、縦軸の下向きが内変位に相当する。実線は本実施形態の場合を、破線は従来技術の場合を示す。この従来技術とは、図4に示されるように、初めに内変位させる手法を意味する。従来技術の場合、初めに大きく内変位させることによって、インクの増粘を抑制する効果は得られるものの、ノズルNzの境界付近(端面付近かつ内壁付近)に薄膜が生じやすくなる。
これに対して本実施形態の場合、初めに大きく外変位させることによって、インクの増粘を抑制する効果を得つつ、ノズルNzの境界付近に薄膜が生じることを抑制している。さらに、その後の内変位の絶対値を小さくすることによっても、ノズルNzの境界付近に薄膜が生じることを抑制している。この結果、ノズルNzの劣化が抑制される。ノズルNzの劣化の抑制は、印刷画質の劣化を抑制する。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、或いは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことができる。その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することできる。例えば、以下のものが挙げられる。
ピエゾは、積層型でもよい。積層型ピエゾの場合、電圧を増大させると圧力室は膨張し、電圧を低下させると圧力室は収縮する。
微振動時におけるピエゾへの印加電圧の波形は、種々のものが考えられる。例えば、PwcとPwhとの時間の合計が3/4Tcである条件下において、PwcとPwhとのそれぞれの時間を変更してもよい。この場合、Pwhの時間はゼロでもよい。
或いは、PwcとPwhとの時間の合計が1/2TcからTcまでの範囲であってもよい。
この他、Pwdの期間を、少なくとも一部が3/4Tcから5/4Tcまでに含まれる条件下において変更してもよい。
インクは、光硬化性などでもよいし、保湿剤を含んでもよい。
プリンター以外の装置、例えば以下の装置に本発明を適用してもよい。(1)ファクシミリ装置等の画像記録装置、(2)液晶ディスプレイ等の画像表示装置用のカラーフィルターの製造に用いられる色材噴射装置、(3)有機ELディスプレイや面発光ディスプレイ(Field Emission Display;FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置、(4)バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を噴射する液体噴射装置、(5)精密ピペットとしての試料噴射装置、(6)潤滑油の噴射装置、(7)樹脂液の噴射装置、(8)時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、(9)光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂液等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、(10)基板などをエッチングするために酸性又はアルカリ性のエッチング液を噴射する液体噴射装置、(11)他の任意の微小量の液滴を噴射する液体噴射ヘッドを備える液体噴射装置。
20…印刷システム
21…プリンター
22…コンピューター
30…搬送ユニット
35…キャリッジユニット
40…ヘッドユニット
41…ヘッド
50…硬化ユニット
60…センサー群
70…コントローラー
71…インターフェイス
72…CPU
73…メモリー
74…ユニット制御回路
411…圧力室
412…共通インク室
413…インク供給路
500…ノズル
600…印刷媒体
Nz…ノズル
PZT…ピエゾ素子

Claims (4)

  1. 硬化性の液体を収容した圧力室を収縮させることによって、前記液体をノズルから噴射する噴射部と、
    印刷媒体に着弾した前記液体を硬化させる硬化部と、
    前記ノズルに形成されたメニスカスの振動を、前記圧力室を収縮させることによって開始させる振動付与部と、
    を備え、
    前記振動付与部は、前記振動の開始から所定時間後に、前記圧力室の膨張を開始し、
    前記振動付与部が前記圧力室を収縮させる時間および膨張させる時間は、前記メニスカスの固有周期の1/2であり、
    前記収縮と前記膨張との間の時間は、前記固有周期の1/4である
    液体噴射装置。
  2. 請求項1に記載の液体噴射装置であって、
    前記振動付与部は、前記圧力室を収縮させた後、前記メニスカスが前記ノズルの外部に向かって変位している期間と、前記圧力室を膨張させる期間とが少なくとも一部で重複するように前記圧力室を膨張させる
    液体噴射装置。
  3. 請求項1から請求項2の何れか1つに記載の液体噴射装置であって、
    前記液体は、保湿剤を含まない
    液体噴射装置。
  4. 硬化性の液体を収容した圧力室を収縮させることによって、前記液体をノズルから噴射する噴射部と、印刷媒体に着弾した前記液体を硬化させる硬化部とを備えた液体噴射装置を用いて、前記ノズルに形成されたメニスカスに振動を付与する方法であって、
    前記ニスカスの振動を、前記圧力室を収縮させることによって開始させ、
    前記振動の開始から所定時間後に、前記圧力室の膨張を開始し、
    前記圧力室を収縮させる時間および膨張させる時間は、前記メニスカスの固有周期の1/2であり、
    前記収縮と前記膨張との間の時間は、前記固有周期の1/4である
    振動付与方法。
JP2013059266A 2013-03-22 2013-03-22 液体噴射装置および振動付与方法 Active JP6212888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013059266A JP6212888B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 液体噴射装置および振動付与方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013059266A JP6212888B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 液体噴射装置および振動付与方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014184575A JP2014184575A (ja) 2014-10-02
JP6212888B2 true JP6212888B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=51832627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013059266A Active JP6212888B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 液体噴射装置および振動付与方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6212888B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012096452A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置
JP2012218382A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Seiko Epson Corp 液体噴射装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014184575A (ja) 2014-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5742368B2 (ja) 液体噴射装置
JP5256997B2 (ja) 流体噴射装置および印刷装置
US20080129772A1 (en) Apparatus and method of preventing drying of ink in inkjet printhead and printing method using inkjet printer
JP2012166456A (ja) 液体噴射装置およびその制御方法
US8491075B2 (en) Method and apparatus for controlling jetting performance in an inkjet printer
US10160214B2 (en) Liquid ejecting apparatus
US9211702B2 (en) Liquid ejecting apparatus
JP6409261B2 (ja) 装置及びシステム
US9492997B2 (en) Liquid ejecting apparatus
JP6212888B2 (ja) 液体噴射装置および振動付与方法
JP2008114486A (ja) 液体噴射装置、及び、その制御方法
JP6090420B2 (ja) 液体吐出ヘッドを駆動するための駆動回路および駆動方法
JP2011177963A (ja) 液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法
JP5003495B2 (ja) 液体吐出装置、及び、その制御方法
JP2010167724A (ja) 液体噴射装置
JP6307904B2 (ja) 液体噴射装置、および、液体噴射装置の制御方法
JP6811331B2 (ja) プリントヘッドにおける流体の再循環
US8292397B2 (en) Liquid ejecting apparatus and control method thereof
JP2014188713A (ja) 液体噴射装置
JP2012218382A (ja) 液体噴射装置およびその制御方法
JP2013248750A (ja) 液体噴射装置、および、液体噴射装置の制御方法
JP6379945B2 (ja) 液体吐出装置
JP2012131149A (ja) 液体噴射装置および制御方法
JP2018051952A (ja) 液体吐出装置および液体吐出方法
JP2017189899A (ja) 液体吐出装置及びこれを備えたインクジェット式記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170619

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6212888

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150