JP6210638B2 - 携帯マイクの音声信号出力制御システム - Google Patents
携帯マイクの音声信号出力制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6210638B2 JP6210638B2 JP2014016768A JP2014016768A JP6210638B2 JP 6210638 B2 JP6210638 B2 JP 6210638B2 JP 2014016768 A JP2014016768 A JP 2014016768A JP 2014016768 A JP2014016768 A JP 2014016768A JP 6210638 B2 JP6210638 B2 JP 6210638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- microphone
- portable
- music
- audio signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
本発明の実施形態に係る携帯マイクの音声信号出力制御システムは、図1に示すように、カラオケ演奏装置10を含むカラオケシステムに組み込まれて機能するシステムであって、利用者ID取得手段(カードリーダ12e)と、利用者別携帯マイク管理手段26と、予約楽曲管理手段27と、携帯マイク存在判定手段28と、携帯マイク信号切替手段29とを備えている。そして、各利用者に携帯マイク13を装着させて、カラオケ楽曲の演奏に際して、当該カラオケ楽曲を予約した利用者が装着している携帯マイク13からの音声信号出力のみをオンとすることにより、当該カラオケ楽曲を歌唱すべき利用者の歌唱音声のみを出力することができる。
本発明の実施形態に係る携帯マイクの音声信号出力制御システムを適用するカラオケ演奏装置10は、図1に示すように、カラオケ本体11、カラオケリモコン装置12、複数の携帯マイク13、スピーカ14、表示装置15、ミキシングアンプ16を備えている。なお、図示しないが、カラオケ演奏装置10は、ルータ及びデータ通信回線を介して、管理サーバとネットワーク接続されていてもよい。
カラオケリモコン装置12は、ユーザインタフェース機能を備えており、カラオケ本体11の送受信手段25を介して、カラオケ本体11との間でデータの送受信を行うようになっている。このカラオケリモコン装置12は、楽曲検索手段12aとして機能するプログラム、楽曲索引データベース12b、種々のデータを記憶するためのデータ記憶部12c、データの入出力を行うための入出力表示部12d、利用者ID取得手段として機能するカードリーダ12e等を備えている。このカラオケリモコン装置12に付帯するスイッチ類や、入出力表示部12dに表示される各種のアイコン等を操作することにより、選曲操作等が行われる。
楽曲検索手段12aは、利用者の指示に基づき、楽曲索引データベース12bを参照して楽曲を検索するためのプログラムからなる。楽曲索引データベース12bは、カラオケ演奏装置10で演奏に供されるカラオケ楽曲について、その属性情報を記述したデータベースであり、例えば、楽曲番号・曲名・アーティスト名・歌い出し部分の歌詞・流行時期・音楽ジャンル区分・デュエット曲か否かなど、種々の属性情報がこれに含まれている。
カードリーダ12eは、利用者ID取得手段として機能する電子機器及びプログラムからなり、各利用者がシステムログインした際に、各利用者の利用者IDを取得する。すなわち、利用者IDカードに記憶された利用者IDをカードリーダ12eにより読み取ることにより、利用者IDを取得することができる。また、カラオケリモコン装置12の入出力表示部12dを用いて入力された利用者ID及びパスワードに基づいて取得してもよい。また、利用者が利用者IDを所有していない場合には、カラオケ演奏装置10を使用する際に、利用者に対して一時的に利用者IDを付与してもよい。
携帯マイク13は、各利用者に装着されたピンマイクやヘッドセットマイク等からなり、歌唱音声の入力を行うための装置である。携帯マイク13から入力された歌唱音声信号は、ミキシングアンプ16により、音楽再生制御手段30から送出される演奏音声信号とミキシングされると共に増幅され、スピーカ14へ出力される。なお、図示しないが、携帯マイク13からの音声入力信号をA/Dコンバータによりデジタル変換し、歌唱採点等に使用してもよい。
表示装置15は、カラオケ楽曲に関連した背景映像や歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えば、液晶ディスプレイ等により構成される。
カラオケ本体11は、中央制御手段21、ROM22、RAM23、HDD24、送受信手段25、利用者別携帯マイク管理手段26、予約楽曲管理手段27、携帯マイク存在判定手段28、携帯マイク信号切替手段29、音楽再生制御手段30、映像再生制御手段31を備えている。
中央制御手段21は、カラオケ本体11を総合的に制御するための手段であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM22等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
ROM22は、カラオケ本体11を構成する各機器を制御するためのプログラムデータや数値データを記憶するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。また、RAM23は、プログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能するもので、例えば半導体メモリ等で構成される。
HDD24は、大容量記憶装置として機能するもので、楽曲データベース24a、映像データベース24bが格納されている。なお、HDD24に替えて、あるいはHDD24と共に、データを書き替え可能なDVD等の大容量記憶装置を用いてもよい。
楽曲データベース24aは、演奏制御データ(MIDI規格のデータ)及び歌詞描出データが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けてそれぞれ構成されたデータベースである。演奏制御データは、各楽曲の演奏を制御するためのデジタルデータであり、歌詞描出データは演奏に同期した歌詞文字の表示タイミングデータ及び色変わりデータを含んでいる。映像データベース24bは、演奏されるカラオケ楽曲に対応した背景映像を、当該カラオケ楽曲の楽曲IDに対応させた映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。
送受信手段25は、カラオケ本体11とカラオケリモコン装置12との間で、赤外線通信等によるデータの送受信を行うための電子機器及びプログラムからなる。
利用者別携帯マイク管理手段26は、取得した利用者IDと各利用者が装着している携帯マイク13のマイクIDとを紐付けして、利用者別携帯マイク管理テーブル23aにて管理するための手段である。なお、図示しないが、利用者IDとマイクIDとの紐付けは、管理者による手動入力により、あるいは管理装置を用いた自動入力により行われる。この際、携帯マイク13にマイクIDを記憶した記憶チップを内蔵しておくことにより、近接無線通信等の手段を用いてマイクIDを読み込むことができる。
利用者別携帯マイク管理テーブル23aは、図2に示すように、システムログインした利用者の利用者IDと、当該利用者が装着する携帯マイク13のマイクIDとを紐付けして作成したテーブルである。なお、既にシステムログインした利用者がログアウトした場合、あるいは携帯マイク13の使用を終了した場合には、利用者別携帯マイク管理テーブル23aから該当するデータが消去される。
予約楽曲管理手段27は、任意の利用者がカラオケ楽曲の予約を行う際に、当該利用者の利用者IDと予約楽曲の楽曲IDとを紐付けして、予約楽曲管理テーブル23bにて管理するためのプログラムからなる。すなわち、予約楽曲管理手段27は予約楽曲管理テーブル23bを作成し、この予約楽曲管理テーブル23bをRAM23に格納して管理する。この際、予約楽曲管理テーブル23bに予約者の利用者IDを含めることにより、予約者を特定することができる。
予約楽曲管理テーブル23bは、図3に示すように、利用者により楽曲検索手段12aの機能を用いて選曲された楽曲IDを演奏順に並べて作成したテーブルである。上述したように、予約者を特定して選曲予約を行う場合には、予約楽曲管理テーブル23bにおいて、楽曲IDと、選曲者の利用者IDとが紐付けられる。さらに、予約楽曲管理テーブル23bを作成する際に、利用者別携帯マイク管理テーブル23aを参照して、利用者IDに対応するマイクIDが存在すれば、当該マイクIDを、楽曲ID及び利用者IDに紐付けして、予約楽曲管理テーブル23bを作成してもよい。
携帯マイク存在判定手段28は、予約楽曲の演奏に際して、当該予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが、利用者別携帯マイク管理テーブル23aに存在するか否かを判定するためのプログラムからなる。すなわち、予約されたカラオケ楽曲が演奏される際に、携帯マイク存在判定手段28の機能により、予約楽曲管理テーブル23bにおいて、当該予約楽曲の楽曲IDに利用者IDが紐付けられており、さらに、利用者別携帯マイク管理テーブル23aにおいて、当該利用者IDと紐付けられたマイクIDが存在するか否かを判定する。
携帯マイク信号切替手段29は、利用者別携帯マイク管理テーブル23aに、予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが存在する場合に、当該利用者IDに紐付けられたマイクIDを有する携帯マイク13からの音声信号出力のみをオンとするためのプログラムからなる。
音楽再生制御手段30は、楽曲IDに基づいて演奏データから抽出された演奏制御データに基づいて、音源データをデジタル再生するとともにアナログ変換してミキシングアンプ16に出力するための電子回路である。また、ミキシングアンプ16は、携帯マイク13から入力された歌唱者の歌唱音声信号と、音楽再生制御手段30から送出される演奏音声信号とをミキシングすると共に、アンプ機能により増幅してスピーカ14より出力するための装置である。
映像再生制御手段31は、カラオケ楽曲の演奏中に、映像データベース24bから抽出した背景映像データと、演奏データに含まれる歌詞描出データに基づいて作成される歌詞文字とを、当該カラオケ楽曲の演奏データに同期させて表示装置15に出力する。
本実施形態の携帯マイク13の音声信号出力制御システムでは、図4に示すように、予約楽曲管理テーブル23bに従って、予約されたカラオケ楽曲が順番に演奏される。この際、予約楽曲の演奏開始前に、携帯マイク存在判定手段28の機能により、当該予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが、利用者別携帯マイク管理テーブル23aに存在するか否かを判定する。
本発明のシステム及びその周辺装置を構成する機器や手段は上述したものに限定されず、その利用目的に応じて、必要な機器や手段のみの構成としたり、適宜他の機器や手段を付加したりすることができる。また、各手段をそれぞれ別個のものとして構成するのではなく、複数の機能を統合した手段として構成してもよい。
11 カラオケ本体
12 カラオケリモコン装置
12a 楽曲検索手段
12b 楽曲索引データベース
12c データ記憶部
12d 入出力表示部
12e カードリーダ
13 携帯マイク
14 スピーカ
15 表示装置
16 ミキシングアンプ
21 中央制御手段
22 ROM
23 RAM
23a 利用者別携帯マイク管理テーブル
23b 予約楽曲管理テーブル
24 HDD
24a 楽曲データベース
24b 映像データベース
25 送受信手段
26 利用者別携帯マイク管理手段
27 予約楽曲管理手段
28 携帯マイク存在判定手段
29 携帯マイク信号切替手段
30 音楽再生制御手段
31 映像再生制御手段
40 IDカード
Claims (4)
- カラオケ楽曲の演奏に際し、各利用者が装着した携帯マイクの音声信号出力を当該カラオケ楽曲の予約者に対応させて制御するシステムであって、
各利用者がシステムログインした際に、各利用者の利用者IDを取得する利用者ID取得手段と、
前記取得した利用者IDと各利用者が装着している携帯マイクのマイクIDとを紐付けして、利用者別携帯マイク管理テーブルにて管理する利用者別携帯マイク管理手段と、
任意の利用者がカラオケ楽曲の予約を行う際に、当該利用者の利用者IDと予約楽曲の楽曲IDとを紐付けして、予約楽曲管理テーブルにて管理する予約楽曲管理手段と、
前記予約楽曲の演奏に際して、当該予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが、前記利用者別携帯マイク管理テーブルに存在するか否かを判定する携帯マイク存在判定手段と、
前記利用者別携帯マイク管理テーブルに、前記予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが存在する場合に、当該利用者IDに紐付けられたマイクIDを有する前記携帯マイクからの音声信号出力のみをオンとする携帯マイク信号切替手段と、
を備えたことを特徴とする携帯マイクの音声信号出力制御システム。 - 前記携帯マイク信号切替手段は、前記予約楽曲の演奏終了時に、すべての携帯マイクからの音声信号出力をオフとする、
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯マイクの音声信号出力制御システム。 - 前記携帯マイク信号切替手段は、前記予約楽曲の演奏終了時に、予め指定されたマイクIDを有する携帯マイクからの音声信号出力のみをオンとし、他のマイクIDを有する携帯マイクからの音声信号出力をオフとする、
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯マイクの音声信号出力制御システム。 - 前記携帯マイク信号切替手段は、さらに前記携帯マイクの音声信号入力をそれぞれ検出する検出手段を備え、
前記利用者別携帯マイク管理テーブルに、前記予約楽曲の楽曲IDに紐付けられた利用者IDが一つも存在しない場合に、前記携帯マイク信号切替手段は、前記予約楽曲の演奏開始後に前記検出手段により音声信号入力が検出された所定数の携帯マイクからの音声信号出力のみをオンとする、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯マイクの音声信号出力制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014016768A JP6210638B2 (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 携帯マイクの音声信号出力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014016768A JP6210638B2 (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 携帯マイクの音声信号出力制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015143750A JP2015143750A (ja) | 2015-08-06 |
JP6210638B2 true JP6210638B2 (ja) | 2017-10-11 |
Family
ID=53888836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014016768A Active JP6210638B2 (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 携帯マイクの音声信号出力制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6210638B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6829606B2 (ja) * | 2017-01-10 | 2021-02-10 | 株式会社第一興商 | カラオケシステム、サーバ装置 |
JP6796494B2 (ja) * | 2017-01-10 | 2020-12-09 | 株式会社第一興商 | カラオケシステム |
JP7366776B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2023-10-23 | Toa株式会社 | 放送制御装置、放送システム、及び放送制御方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3948685B2 (ja) * | 1996-11-20 | 2007-07-25 | 株式会社エクシング | カラオケ装置 |
JP2003177769A (ja) * | 2002-10-07 | 2003-06-27 | Yamaha Corp | 歌唱練習器 |
JP2008250126A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケシステム |
JP2010176042A (ja) * | 2009-01-31 | 2010-08-12 | Daiichikosho Co Ltd | 歌唱音声録音カラオケシステム |
-
2014
- 2014-01-31 JP JP2014016768A patent/JP6210638B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015143750A (ja) | 2015-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6210638B2 (ja) | 携帯マイクの音声信号出力制御システム | |
JP6261129B2 (ja) | 歌唱推奨楽曲報知システム | |
JP6153255B2 (ja) | 歌唱パート決定システム | |
JP6144552B2 (ja) | パート別歌唱に対応したカラオケシステム | |
JP2010008847A (ja) | 選曲者に対応したローレベル楽曲検索システム | |
JP5014927B2 (ja) | リクエスト対応カラオケシステム | |
JP2008216402A (ja) | カラオケシステム | |
JP6228473B2 (ja) | 歌唱採点システム | |
JP2012073539A (ja) | カラオケ装置 | |
JP4516944B2 (ja) | カラオケ歌唱補助システム | |
JP4452643B2 (ja) | カラオケシステム | |
JP2006276547A (ja) | カラオケシステム | |
JP2008216398A (ja) | 車載用カラオケシステム | |
JP2007065225A (ja) | カラオケbgm演奏管理システム | |
JP2006012257A (ja) | 楽曲選択装置、楽曲選択システム、及び楽曲選択方法 | |
JP5349171B2 (ja) | 演奏条件設定機能付きカラオケシステム | |
JP4798095B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP7308135B2 (ja) | カラオケシステム | |
JP5059552B2 (ja) | ハンディキャップ算出カラオケシステム | |
JP7082549B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP5036053B2 (ja) | ゲーム機能を備えたカラオケシステム | |
JP6343503B2 (ja) | 楽曲検索システム | |
JP2011227158A (ja) | 歌詞テロップ表示サイズ制御システム | |
JP2007311020A (ja) | 再生装置、再生方法、及び車載用再生装置 | |
JP2008076677A (ja) | カラオケ歌唱補助システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6210638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |