JP7308135B2 - カラオケシステム - Google Patents

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Description

本発明はカラオケシステムに関する。
カラオケシステムに登録されている楽曲の数は膨大である。従って、利用者は歌唱する楽曲を選択するのに時間を要し、スムーズなカラオケ歌唱ができない場合がある。
そこで、特定の楽曲を推奨(レコメンド)する機能が搭載されたカラオケシステムが存在する。たとえば、特許文献1には、利用者の歌唱履歴を用いて、ある利用者と選曲傾向が似ている他の利用者が歌唱した楽曲をレコメンドする技術が開示されている。
また、カラオケシステムで提供されるサービスとして、利用者が所有するスマートフォン等で撮影した画像をカラオケ装置に送信し、カラオケ歌唱を行う際の背景映像として表示させるものがある(非特許文献1参照)。
特開2015-11080号公報
「スマホの写真がカラオケに!」、株式会社第一興商、[令和1年11月24日検索]、インターネット、<URL:https://www.clubdam.com/denmokuapp/index.html>
ところで、特許文献1の技術によりレコメンドされた楽曲のカラオケ演奏を行う際、非特許文献1のサービスを利用して利用者がスマートフォンで撮影した画像を背景映像として表示させることが考えられる。しかしながら、カラオケ演奏される楽曲の歌詞の内容と背景映像との関連性が無いため、利用者は違和感を持つこととなる。
本発明の目的は、レコメンドされた楽曲のカラオケ演奏の背景映像として利用者端末に記憶されている画像を利用する際、当該レコメンドされた楽曲の歌詞と関連性の高い画像を表示可能なカラオケシステムを提供することにある。
上記目的を達成するための一の発明は、カラオケ装置と、当該カラオケ装置の利用者が所有する利用者端末とが通信可能に接続されたカラオケシステムであって、前記利用者端末は、記憶手段に記憶されている画像データに対して画像の内容に対応するキーワードを決定し、決定したキーワードを当該画像データと紐付ける決定部と、前記決定したキーワード、及び当該キーワードを識別するためのキーワード識別情報を含むキーワード情報を前記カラオケ装置に送信する第1の送信処理部と、前記カラオケ装置から受信したキーワード識別情報に基づいて画像データを特定し、当該カラオケ装置に送信する第2の送信処理部と、を有し、前記カラオケ装置は、カラオケ演奏が可能な楽曲の中から、利用者に対してカラオケ歌唱を推奨するレコメンド曲の候補となる候補曲を特定する特定部と、前記利用者端末から送信されたキーワード情報に含まれるキーワードと、候補曲毎の歌詞テロップデータとに基づいて、候補曲の歌詞中の単語に関連するキーワードを検出する検出部と、検出したキーワードの数が所定条件を満たす前記候補曲をレコメンド曲として設定し、検出したキーワードのキーワード識別情報及び歌詞中の単語を、レコメンド曲の楽曲識別情報と紐付ける設定部と、設定した前記レコメンド曲の楽曲識別情報に紐付けられたキーワード識別情報を前記利用者端末に送信し、当該キーワード識別情報に基づいて特定された画像データを受信する画像データ受信部と、楽曲のカラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを背景映像に重畳して表示手段に表示させる表示制御部であって、表示させる歌詞テロップ中に、検出した前記キーワードに関連する歌詞中の単語が含まれる場合、当該キーワードのキーワード識別情報に基づいて特定した画像データを用いて背景映像を表示させる表示制御部と、を有するカラオケシステムである。
本発明の他の特徴については、後述する明細書及び図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、レコメンドされた楽曲のカラオケ演奏の背景映像として利用者端末に記憶されている画像を利用する際、当該レコメンドされた楽曲の歌詞と関連性の高い画像を表示できる。
実施形態に係るカラオケシステムの概略を示す図である。 実施形態に係る利用者端末を示す図である。 実施形態に係る画像データ、キーワード、及びキーワードIDのテーブルを示す図である。 実施形態に係るカラオケ装置を示す図である。 実施形態に係るカラオケ本体を示す図である。 実施形態に係るキーワード及び歌詞中の単語の関係を示す図である。 実施形態に係る楽曲ID、キーワードID、及び歌詞中の単語の関係を示す図である。 実施形態に係る画像データ、キーワードID、及び歌詞中の単語の関係を示す図である。 実施形態に係るカラオケシステムの処理を示すフローチャートである。 実施形態に係るカラオケシステムの処理を示すフローチャートである。
図1~図9Bを参照して、実施形態に係るカラオケシステムについて説明する。
==カラオケシステム==
図1に示すように、本実施形態におけるカラオケシステム1は、カラオケ装置K、及び利用者端末Mを有する。
カラオケ装置Kは、カラオケ演奏、及び利用者がカラオケ歌唱を行うための装置である。
利用者端末は、利用者が所有するスマートフォン等である。図1の例において、利用者端末Mは利用者Uが所有している。本実施形態における利用者端末には、カラオケ装置Kに対して各種操作入力を行うための専用アプリケーションソフトウェア(以下、「カラオケアプリ」)がインストールされている。カラオケアプリは、利用者に対し、たとえば、楽曲検索やカラオケ演奏のボリューム調整等、カラオケシステム1で利用可能な様々なメニューを提供する。カラオケアプリは、サーバ装置(図示無し)や、サーバ装置が提供するWebサイトからダウンロードすることで入手できる。
利用者が利用者端末においてカラオケアプリを起動させると、カラオケ装置Kとのペアリングが行われる。ペアリングされたカラオケ装置Kと利用者端末とは、たとえば、カラオケ装置Kが設置されている店舗内のLANを介して通信可能に接続される。
==利用者端末==
図2を参照して、利用者端末Mの構成について説明する。図2に示すように、利用者端末Mは、記憶手段10、通信手段11、表示手段12、入力手段13、及び制御手段14を備える。各構成はインターフェース(図示なし)を介してバスBに接続されている。
[記憶手段]
記憶手段10は、各種のデータを記憶する大容量の記憶装置である。本実施形態において、記憶手段10は、画像データを記憶している。画像データは、利用者が利用者端末Mの撮影機能を利用して撮影した画像に対応するデータや、利用者が利用者端末Mを介してWebサイトからダウンロードした画像に対応するデータであり、一般的なファイルネームにより識別可能である。以下、「画像データ」はデータそのものを指す場合とファイルネームを指す場合の両方を含むものとする。なお、画像データの形式は特に限定されない。また、記憶手段10は、カラオケ装置Kでカラオケ演奏が可能な楽曲の楽曲名や歌手名を、各楽曲の楽曲識別情報と紐付けて記憶している。楽曲識別情報は、楽曲を識別するための楽曲ID等、各楽曲に固有の情報である。
[通信手段、表示手段、入力手段]
通信手段11は、カラオケ装置Kとの通信を行うためのインターフェースを提供する。表示手段12は、各種情報を表示させるディスプレイである。入力手段13は、利用者Uが各種指示入力を行うための構成である。なお、一般的なスマートフォンでは、表示手段12がタッチパネル形式で構成されており、入力手段13として機能する。
[制御手段]
制御手段14は、利用者端末Mにおける各種の制御を行う。制御手段14は、CPUおよびメモリ(いずれも図示無し)を備える。CPUは、メモリに記憶されたプログラムを実行することにより各種の機能を実現する。
本実施形態において、利用者端末Mでカラオケアプリを起動した場合、制御手段14は、決定部14a、第1の送信処理部14b、第2の送信処理部14c、報知部14d、及び予約処理部14eとして機能する。
(決定部)
決定部14aは、記憶手段10に記憶されている画像データから画像の内容に対応するキーワードを決定し、決定したキーワードを当該画像データと紐付ける。決定部14aは、たとえば利用者端末Mでカラオケアプリが起動されたことを契機として、キーワードの決定を行う。
画像データからキーワードを決定する方法は公知の手法を用いることができる。たとえば、決定部14aは、機械学習モデルを利用し、画像に所定のラベルを割り当てることにより、事前定義済みのキーワードに画像を分類することで、当該画像の内容に対応するキーワードを決定することができる(「Google Cloud Vison API」参照)。或いは、決定部14aは、画像データから検出した輪郭パターンや色度/彩度に配置パターン等の特徴情報と、予め記憶されている画像データの特徴情報とを照合し、類似する画像データの付帯情報(画像データのタイトル等)をキーワードとして決定してもよい(特開2007-172195号公報参照)。
決定部14aは、決定したキーワードに対してキーワード識別情報を付与し、画像データと紐付けて記憶手段10に記憶させる。キーワード識別情報は、キーワードを識別するためのキーワードID等、各キーワードに固有の情報である。
図3は、利用者端末Mに記憶されている画像データ、画像データから決定されたキーワード、及びキーワードIDを示したテーブルである。
なお、一の画像データから複数のキーワードが決定される場合もありうる。この場合、一の画像データに対して複数のキーワードが紐付けられる。また、各キーワードに対してキーワード識別情報が付与される。
(第1の送信処理部)
第1の送信処理部14bは、キーワード情報をカラオケ装置Kに送信する。
具体的に、決定部14aがキーワードを決定した後、第1の送信処理部14bは、キーワード情報をペアリングされているカラオケ装置Kに送信する。キーワード情報は、決定したキーワード、及び当該キーワードを識別するためのキーワード識別情報を含む。記憶手段10に図3に示すテーブルが記憶されている場合、第1の送信処理部14bは、キーワードID「ID***0001」~「ID***0010」、及びそれぞれに紐付けられているキーワードを記憶手段10から読み出し、カラオケ装置Kに送信する。
(第2の送信処理部)
第2の送信処理部14cは、カラオケ装置Kから受信したキーワード識別情報に基づいて画像データを特定し、カラオケ装置Kに送信する。第2の送信処理部14cの詳細は後述する。
(報知部)
報知部14dは、受信したレコメンド曲の楽曲識別情報に基づいてレコメンド曲を利用者に報知する。
レコメンド曲は、カラオケ装置Kが利用者に対してカラオケ歌唱を推奨する楽曲である。レコメンド曲の楽曲識別情報は、カラオケ装置Kから送信される(詳細は後述)。報知部14dは、レコメンド曲の楽曲識別情報に基づいて、たとえば表示手段12にレコメンド曲の曲名や歌手名を表示させることで、利用者に対してレコメンド曲を報知する。
(予約処理部)
予約処理部14eは、報知したレコメンド曲を利用者が選曲した場合、当該レコメンド曲の楽曲識別情報をカラオケ装置Kに送信し、楽曲の予約を行わせる。
たとえば、上記例において利用者が入力手段13を介してレコメンド曲を選曲したとする。この場合、予約処理部14eは、レコメンド曲の楽曲IDをカラオケ装置Kに送信する。カラオケ装置Kは、受信した楽曲IDを予約待ち行列に登録することで楽曲の予約を行う。
==カラオケ装置==
カラオケ装置Kは、楽曲のカラオケ演奏、及び利用者がカラオケ歌唱を行うための装置である。図4に示すように、カラオケ装置Kは、カラオケ本体20、スピーカ30、表示装置40、マイク50、及びリモコン装置60を備える。
カラオケ本体20は、選曲された楽曲の演奏制御、歌詞や背景映像等の表示制御、マイク50を通じて入力された音声信号の処理といった、カラオケ演奏やカラオケ歌唱に関する各種の制御を行う。スピーカ30はカラオケ本体20からの放音信号に基づいて放音するための構成である。表示装置40はカラオケ本体20からの信号に基づいて映像や画像を画面に表示するための構成である。表示装置40は「表示手段」の一例である。マイク50はカラオケ歌唱の歌唱音声をアナログの歌唱音声信号に変換してカラオケ本体20に入力するための構成である。リモコン装置60は、カラオケ本体20に対する各種操作をおこなうための装置である。
図5に示すように、本実施形態に係るカラオケ本体20は、記憶手段20a、通信手段20b、入力手段20c、及び制御手段20dを備える。各構成はインターフェース(図示なし)を介してバスBに接続されている。
[記憶手段]
記憶手段20aは、各種のデータを記憶する大容量の記憶装置であり、たとえばハードディスクドライブなどである。記憶手段20aは、たとえばカラオケ装置Kによりカラオケ演奏を行うための複数の楽曲データを楽曲識別情報と紐付けて記憶する。
楽曲データは、演奏データ、リファレンスデータ等を含む。演奏データは、カラオケ演奏音の元となるMIDI形式のデータである。リファレンスデータは、利用者によるカラオケ歌唱を採点する際の基準として用いられるデータである。
また、楽曲データは、楽曲のカラオケ演奏に合わせて歌詞テロップを表示装置30等に表示させるための歌詞テロップデータ、カラオケ演奏時に表示装置30等に表示される背景画像に対応する背景画像データ等を含む。歌詞テロップは、楽曲の歌詞を構成する複数の単語を含む。以下、このような単語を「歌詞中の単語」という場合がある。
[通信手段・入力手段]
通信手段20bは、利用者端末Mやリモコン装置60との通信を行うためのインターフェースを提供する。入力手段20cは、利用者が各種の指示入力を行うための構成である。入力手段20cは、カラオケ本体20に設けられたボタン等である。或いは、リモコン装置60が入力手段20cとして機能してもよい。本実施形態においては、利用者が利用者端末Mにおいてカラオケアプリを起動させ、カラオケ装置Kとのペアリングが行われた後に、当該利用者端末が入力手段20cとして機能する。
[制御手段]
制御手段20dは、カラオケ装置Kにおける各種の制御を行う。制御手段20dは、CPUおよびメモリ(いずれも図示無し)を備える。CPUは、メモリに記憶されたプログラムを実行することにより各種の機能を実現する。
本実施形態においてはCPUがメモリに記憶されるプログラムを実行することにより、制御手段20dは、特定部100、検出部200、設定部300、画像データ受信部400、及び表示制御部500として機能する。
(特定部)
特定部100は、カラオケ演奏が可能な楽曲の中から候補曲を特定する。候補曲は、利用者に対してカラオケ歌唱を推奨するレコメンド曲の候補となる楽曲である。
特定部100は、たとえばカラオケ装置Kを利用する利用者Uがカラオケ装置Kにログインした場合に候補曲の特定を行う。
利用者Uは、利用者端末Mを介して、自己の利用者識別情報を入力する。利用者識別情報は、利用者を識別するための利用者ID等、各利用者に固有の情報である。カラオケ装置Kは、利用者Uの利用者識別情報を記憶手段20aに一時的に記憶させることでカラオケ装置Kに対する利用者U1のログインを完了する。カラオケ装置Kは、ログインした利用者Uの利用者識別情報をサーバ装置(図示なし)に送信する。サーバ装置は、利用者Uの歌唱履歴をカラオケ装置Kに送信する。歌唱履歴は、利用者がカラオケ歌唱を行った日時、楽曲名、採点結果等を記録したものである。
特定部100は、受信した歌唱履歴に基づいて、候補曲を特定する。候補曲の特定は、様々な方法で行うことができる。たとえば、特定部100は、予め所定の回数を設定しておき、歌唱履歴に含まれる楽曲毎に歌唱された回数を求める。特定部100は、求めた回数が所定の回数以上である楽曲を候補曲として特定する。また、特定部100は、求めた回数が多い方から順に所定数の曲を候補曲として特定してもよい。或いは、ログインしている利用者が複数いる場合、特定部100は、各利用者の歌唱履歴に共通する楽曲を候補曲として特定してもよい。
(検出部)
検出部200は、利用者端末から送信されたキーワード情報に含まれるキーワードと、候補曲毎の歌詞テロップデータとに基づいて、候補曲の歌詞中の単語に関連するキーワードを検出する。
たとえば、利用者Uの利用者端末Mから図3に示した10のキーワードが送信されたとする。また、候補曲として楽曲X1~楽曲X10が特定されたとする。
この場合、検出部200は、楽曲X1~X10それぞれの歌詞テロップデータを記憶手段20aから読み出す。そして、検出部200は、受信した10のキーワードが歌詞に含まれるかどうかを楽曲毎に確認する。たとえば、検出部200は、歌詞の中にキーワードと完全一致または部分一致する単語がある場合、当該キーワードを歌詞中の単語に関連するキーワードとして検出する。キーワードの検出は、たとえば特開2001-22361号公報に記載の技術を利用することができる。
一方、キーワードと歌詞中の単語が一致しない場合であっても、キーワードと単語に関連性がある場合もありうる(たとえば、キーワード「運動会」に対して単語「こどもたち」)。そこで、予め、機械学習を用いて一のキーワードに対して関連性のある単語を複数紐付けることによりデータベースを構築する。そして、検出部200は、当該データベースを利用してキーワードの検出を行ってもよい。或いは、外部のサーバを利用してキーワードと単語との関連性を検出してもよい。
図6は、楽曲X1の歌詞中の単語と、利用者端末Mから送信されたキーワード情報に含まれる10のキーワードとの関係を示した図である。この例によれば、楽曲X1の歌詞中の単語に関連するキーワードは6つ検出される。
(設定部)
設定部300は、検出したキーワードの数が所定条件を満たす候補曲をレコメンド曲として設定し、検出したキーワードのキーワード識別情報及び歌詞中の単語を、レコメンド曲の楽曲識別情報と紐付ける。
所定条件は、たとえば、「キーワードの数が●個以上」のようにレコメンド曲を設定するための条件であり、予め設定されている。
ここで、検出部200が検出した楽曲X1~楽曲X10のキーワードの数について、所定条件を満たすものが楽曲X1のみであったとする。この場合、設定部300は、楽曲X1をレコメンド曲として設定する。
設定部300は、楽曲X1について検出した6つのキーワードのキーワードID及びキーワードに対応する歌詞中の単語を、楽曲X1の楽曲IDと紐付ける(図7参照)。
(画像データ受信部)
画像データ受信部400は、設定したレコメンド曲の楽曲識別情報に紐付けられたキーワード識別情報を利用者端末に送信し、当該キーワード識別情報に基づいて特定された画像データを受信する。
設定部300がレコメンド曲を設定した後、画像データ受信部400は、設定したレコメンド曲の楽曲IDに紐付けられたキーワードIDを利用者端末Mに送信する。
利用者端末Mの第2の送信処理部14cは、記憶手段10aに記憶されている画像データの中から、カラオケ装置Kから受信したキーワードIDに対応する画像データを特定する。第2の送信処理部14cは、特定した画像データをカラオケ装置Kに送信する。
なお、第2の送信処理部14cが特定した画像データを送信するタイミングは、レコメンド曲の予約がなされた場合等、レコメンド曲のカラオケ演奏が開始されるまでであればいつでもよい。
たとえば、レコメンド曲として楽曲X1が設定された場合、画像データ受信部400は、キーワードID「ID***0002」、「ID***0003」、「ID***0004」、「ID***0008」、「ID***0009」、及び「ID***0010」を利用者端末Mに送信する。
第2の送信処理部14cは、記憶手段10に記憶されているテーブル(図3参照)を参照し、受信したキーワードIDに対応する6つの画像データ「IMG002.jpg」、「IMG003.jpg」、「IMG004.jpg」、「IMG008.jpg」、「IMG009.jpg」、及び「IMG010.jpg」を特定する。
その後、利用者Uが利用者端末Mまたはカラオケ装置Kを介して楽曲X1を選曲したとする。この場合、第2の送信処理部14cは、特定した6つの画像データを記憶手段10から読み出し、キーワードIDと併せてカラオケ装置Kに送信する。
画像データ受信部400は、受信した画像データをキーワードIDに基づいて歌詞中の単語と紐付けを行う(図8参照)。
なお、本実施形態において、画像データ受信部400は、キーワード識別情報と併せて、設定したレコメンド曲の楽曲識別情報を利用者端末に送信する。
たとえば、レコメンド曲として楽曲X1が設定された場合、画像データ受信部400は、楽曲X1の楽曲ID「ID****X1」を利用者端末Mに送信する。この場合、利用者端末Mの報知部14dは、楽曲X1をレコメンド曲として利用者に報知することができる。
その後、利用者Uが入力手段13を介して楽曲X1を選曲したとする。予約処理部14eは、楽曲X1の楽曲IDをカラオケ装置Kに送信する。この際、第2の送信処理部14cは、特定した6つの画像データを記憶手段10から読み出し、キーワードIDと併せてカラオケ装置Kに送信する。
(表示制御部)
表示制御部500は、楽曲のカラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを背景映像に重畳して表示手段に表示させる。
たとえば、カラオケ装置Kは、利用者端末Mから受信した楽曲X1の楽曲IDを予約待ち行列に登録することで楽曲X1の予約を行う。
その後、利用者Uが利用者端末Mまたはカラオケ装置Kのリモコン装置60を介して楽曲X1のカラオケ演奏を指示したとする。この場合、カラオケ装置Kは、楽曲X1の楽曲データを記憶手段20aから読み出し、伴奏データに基づいてカラオケ演奏を開始する。またカラオケ装置Kは、カラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを、背景映像データに基づく背景映像に重畳して表示装置40に表示させる。
ここで、本実施形態において、表示制御部500は、表示させる歌詞テロップ中に、検出したキーワードに関連する歌詞中の単語が含まれる場合、当該キーワードのキーワード識別情報に基づいて特定した画像データを用いて背景映像を表示させる。
具体的に、表示制御部500は、歌詞テロップを表示させる際、表示させる歌詞テロップ中に、検出したキーワードに関連する単語が含まれているかどうかを確認する。
たとえば、上記例において、楽曲X1について一の歌詞テロップT1を表示させる場合、歌詞テロップT1に含まれる単語の中に、検出されたキーワードに関連する単語「友」、「日本海」、「旅路」、「ドライブ」、「こどもたち」、「ウエディング」が含まれているかどうかを確認する。
ここで、歌詞テロップT1に検出したキーワードに関連する単語「友」が含まれていたとする。この場合、表示制御部500は、単語「友」に紐付けられている画像データ「IMG0002.jpg」を読み出し、画像データ「IMG0002.jpg」に基づく画像を背景映像として表示させる。
一方、たとえば、歌詞テロップT1の次の歌詞テロップT2に検出したキーワードに関連する単語がいずれも含まれていなかったとする。この場合、表示制御部500は、歌詞テロップT2を表示させる際には、記憶手段20aに記憶されている楽曲X1の背景映像データに基づく背景映像を表示させる。
表示制御部500は、歌詞テロップを切り替える毎に同様の処理を行う。
なお、表示制御部500は、ある歌詞テロップに検出したキーワードに関連する単語が含まれていない場合、先の歌詞テロップの表示の際に用いた画像データに基づく画像をそのまま表示させてもよい。上記例において、表示制御部500は、歌詞テロップT2を表示させる際、画像データ「IMG0002.jpg」に基づく画像を引き続き背景映像として表示させてもよい。
或いは、一の歌詞テロップの中に複数の単語が含まれている場合もありうる。この場合、表示制御部500は、いずれか一の単語に紐付けられている画像データに基づく画像を表示させてもよいし、複数の単語に紐付けられている複数の画像データに基づく複数の画像を切り替えて表示させることでもよい。
==カラオケシステムにおける処理について==
次に、図9A及び図9Bを参照して本実施形態に係るカラオケシステム1における処理について述べる。図9A及び図9Bは、カラオケシステム1における処理を示すフローチャートである。この例では、利用者Uの所有する利用者端末Mではカラオケアプリが実行されているとする。
利用者端末Mの決定部14aは、記憶手段10に記憶されている画像データに対して画像の内容に対応するキーワードを決定する(キーワードを決定。ステップ10)。決定部14aは、決定したキーワードを画像データと紐付ける。
第1の送信処理部14bは、ステップ10で決定したキーワード、及び当該キーワードを識別するためのキーワードIDを含むキーワード情報をカラオケ装置Kに送信する(キーワード情報を送信。ステップ11)。
カラオケ装置Kの特定部100は、カラオケ演奏が可能な楽曲の中から、利用者に対してカラオケ歌唱を推奨するレコメンド曲の候補となる候補曲を特定する(候補曲を特定。ステップ12)。
検出部200は、ステップ11で利用者端末Mから送信されたキーワード情報に含まれるキーワードと、ステップ12で特定された候補曲毎の歌詞テロップデータとに基づいて、候補曲の歌詞中の単語に関連するキーワードを検出する(キーワードを検出。ステップ13)。
設定部300は、ステップ14で検出したキーワードの数が所定条件を満たす候補曲をレコメンド曲として設定する(レコメンド曲を設定。ステップ14)。設定部300は、検出したキーワードのキーワードID及び歌詞中の単語を、レコメンド曲の楽曲IDと紐付ける。
画像データ受信部400は、ステップ13で設定したレコメンド曲の楽曲IDに紐付けられたキーワードID、及び設定したレコメンド曲の楽曲IDを利用者端末Mに送信する(キーワードID及びレコメンド曲の楽曲IDを送信。ステップ15)。
利用者端末Mの報知部14dは、受信したレコメンド曲の楽曲IDに基づいてレコメンド曲を利用者に報知する(レコメンド曲を報知。ステップ16)。
予約処理部14eは、ステップ16で報知したレコメンド曲を利用者Uが選曲した場合、当該レコメンド曲の楽曲IDをカラオケ装置Kに送信し、楽曲の予約を行わせる(楽曲の予約を指示。ステップ17)。カラオケ装置Kは、ステップ17の指示に基づいて楽曲の予約を行う(楽曲の予約。ステップ18)。
また、この場合、利用者端末Mの第2の送信処理部14cは、カラオケ装置Kから受信したキーワードIDに基づいて画像データを特定し、カラオケ装置Kに送信する(特定した画像データを送信。ステップ19)。画像データ受信部400は、キーワードIDに基づいて特定された画像データを受信する(画像データを受信。ステップ20)。
その後、カラオケ装置Kは、予約した楽曲のカラオケ演奏を行う(カラオケ演奏を開始。ステップ21)。
表示制御部500は、楽曲のカラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを背景映像に重畳して表示手段に表示させる(歌詞テロップ及び背景映像を表示。ステップ22)。この際、表示制御部500は、表示させる歌詞テロップ中に、検出したキーワードに関連する歌詞中の単語が含まれるかどうかを確認する。検出したキーワードに関連する歌詞中の単語が含まれる場合(ステップ23でYの場合)、表示制御部500は、当該キーワードのキーワードIDに基づいて特定した画像データを用いて背景映像を表示させる(特定した画像データを用いて背景映像を表示。ステップ24)。
カラオケ装置Kは、予約した楽曲のカラオケ演奏が終了するまで(ステップ25でYの場合)、ステップ22~ステップ24の処理を繰り返し行う。
以上から明らかなように、本実施形態に係るカラオケシステム1は、カラオケ装置Kと、カラオケ装置Kの利用者Uが所有する利用者端末Mとが通信可能に接続されたものである。利用者端末Mは、記憶手段10に記憶されている画像データに対して画像の内容に対応するキーワードを決定し、決定したキーワードを当該画像データと紐付ける決定部14aと、決定したキーワード、及び当該キーワードを識別するためのキーワード識別情報を含むキーワード情報をカラオケ装置Kに送信する第1の送信処理部14bと、カラオケ装置Kから受信したキーワード識別情報に基づいて画像データを特定し、カラオケ装置Kに送信する第2の送信処理部14cと、を有する。カラオケ装置Kは、カラオケ演奏が可能な楽曲の中から、利用者に対してカラオケ歌唱を推奨するレコメンド曲の候補となる候補曲を特定する特定部100と、利用者端末Mから送信されたキーワード情報に含まれるキーワードと、候補曲毎の歌詞テロップデータとに基づいて、候補曲の歌詞中の単語に関連するキーワードを検出する検出部200と、検出したキーワードの数が所定条件を満たす候補曲をレコメンド曲として設定し、検出したキーワードのキーワード識別情報及び歌詞中の単語を、レコメンド曲の楽曲識別情報と紐付ける設定部300と、設定したレコメンド曲の楽曲識別情報に紐付けられたキーワード識別情報を利用者端末Mに送信し、当該キーワード識別情報に基づいて特定された画像データを受信する画像データ受信部400と、楽曲のカラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを背景映像に重畳して表示装置40に表示させる表示制御部500であって、表示させる歌詞テロップ中に、検出したキーワードに関連する歌詞中の単語が含まれる場合、当該キーワードのキーワード識別情報に基づいて特定した画像データを用いて背景映像を表示させる表示制御部500と、を有する。
このようなカラオケシステム1によれば、利用者端末に記憶されている画像データに基づいてレコメンド曲を決定することができる。また、レコメンド曲の歌詞中の単語に対応する画像データを用いて背景映像を表示することができる。よって、カラオケ演奏される楽曲の歌詞の内容と背景映像とに関連性を持たせることができるため、背景映像を見た利用者が違和感を持つ可能性が少なくなる。すなわち、本実施形態に係るカラオケシステム1によれば、レコメンドされた楽曲のカラオケ演奏の背景映像として利用者端末に記憶されている画像を利用する際、当該レコメンドされた楽曲の歌詞と関連性の高い画像を表示できる。
また、画像データ受信部400は、キーワード識別情報と併せて、設定したレコメンド曲の楽曲識別情報を利用者端末に送信する。そして、利用者端末Mは、受信したレコメンド曲の楽曲識別情報に基づいてレコメンド曲を利用者に報知する報知部14dと、報知したレコメンド曲を利用者が選曲した場合、当該レコメンド曲の楽曲識別情報をカラオケ装置Kに送信し、楽曲の予約を行わせる予約処理部14eを有していてもよい。このようなカラオケシステム1によれば、利用者は利用者端末を介してレコメンド曲の予約が可能となる。
<その他>
上記実施形態では、利用者端末側でレコメンド曲を報知する例について述べた。一方、カラオケ装置側でレコメンド曲を報知してもよい。
たとえば、レコメンド曲として楽曲X1が設定された場合、カラオケ装置Kは、楽曲X1の曲名や歌手名を表示装置40またはリモコン装置60に表示させる。
利用者がリモコン装置60を介して楽曲X1を選曲したとする。この場合、カラオケ装置Kは、楽曲X1の楽曲IDを予約待ち行列に登録することで楽曲X1の予約を行う。
また、画像データ受信部400は、楽曲X1の楽曲IDに紐付けられたキーワードIDを利用者端末Mに送信し、当該キーワードIDに基づいて特定された画像データを受信する。以降の処理は実施形態における処理と同様である。
このような構成を採用することにより、利用者端末は報知部14d及び予約処理部14eを備える必要が無い。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 カラオケシステム
14a 決定部
14b 第1の送信処理部
14c 第2の送信処理部
14d 報知部
14e 予約処理部
100 特定部
200 検出部
300 設定部
400 画像データ受信部
500 表示制御部
K カラオケ装置
M 利用者端末

Claims (2)

  1. カラオケ装置と、当該カラオケ装置の利用者が所有する利用者端末とが通信可能に接続されたカラオケシステムであって、
    前記利用者端末は、
    記憶手段に記憶されている画像データに対して画像の内容に対応するキーワードを決定し、決定したキーワードを当該画像データと紐付ける決定部と、
    前記決定したキーワード、及び当該キーワードを識別するためのキーワード識別情報を含むキーワード情報を前記カラオケ装置に送信する第1の送信処理部と、
    前記カラオケ装置から受信したキーワード識別情報に基づいて画像データを特定し、当該カラオケ装置に送信する第2の送信処理部と、
    を有し、
    前記カラオケ装置は、
    カラオケ演奏が可能な楽曲の中から、利用者に対してカラオケ歌唱を推奨するレコメンド曲の候補となる候補曲を特定する特定部と、
    前記利用者端末から送信されたキーワード情報に含まれるキーワードと、候補曲毎の歌詞テロップデータとに基づいて、候補曲の歌詞中の単語に関連するキーワードを検出する検出部と、
    検出したキーワードの数が所定条件を満たす前記候補曲をレコメンド曲として設定し、検出したキーワードのキーワード識別情報及び歌詞中の単語を、レコメンド曲の楽曲識別情報と紐付ける設定部と、
    設定した前記レコメンド曲の楽曲識別情報に紐付けられたキーワード識別情報を前記利用者端末に送信し、当該キーワード識別情報に基づいて特定された画像データを受信する画像データ受信部と、
    楽曲のカラオケ演奏に同期して、歌詞テロップデータに基づく歌詞テロップを背景映像に重畳して表示手段に表示させる表示制御部であって、表示させる歌詞テロップ中に、検出した前記キーワードに関連する歌詞中の単語が含まれる場合、当該キーワードのキーワード識別情報に基づいて特定した画像データを用いて背景映像を表示させる表示制御部と、
    を有するカラオケシステム。
  2. 前記画像データ受信部は、前記キーワード識別情報と併せて、設定した前記レコメンド曲の楽曲識別情報を前記利用者端末に送信し、
    前記利用者端末は、
    受信した前記レコメンド曲の楽曲識別情報に基づいてレコメンド曲を利用者に報知する報知部と、
    報知したレコメンド曲を利用者が選曲した場合、当該レコメンド曲の楽曲識別情報をカラオケ装置に送信し、楽曲の予約を行わせる予約処理部を有することを特徴とする請求項1記載のカラオケシステム。
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