JP2010176042A - 歌唱音声録音カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 カラオケシステムを利用する歌唱者が、実際に歌唱した際に聞いた自らの歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音した歌唱音声を聴取することを可能とする。
【解決手段】 現にカラオケシステム11にログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するログイン利用者管理手段37と、任意の利用者について、空気伝導マイク(コンデンサマイク25)と骨伝導マイク24とから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する周波数変換データ取得手段38と、任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データ33bを当該利用者の周波数変換データに基づいて変換録音データ33cに変換してなる歌唱録音データを作成する変換録音データ作成手段39と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歌唱音声の録音機能を有するカラオケシステムに関するものであり、特に、録音された歌唱音声を再生する際に、当該歌唱を行った歌唱者が違和感なく自らの歌唱音声を聴取することができるようにしたものである。
最近のカラオケシステムには録音機能を有するものがあり、歌唱者の歌唱音声をCDやDVD等の記録媒体に録音することにより、自宅等で自らの歌唱音声を聴取することができる。
ところで、人間の音声は、自分の声を直接聞く場合と、録音された自分の音声を再生して聞く場合とで、声の雰囲気や印象が大きく異なっている。これは、自らの音声を聴く場合には、空気伝導だけではなく骨伝導による音声も聞いているためである。すなわち、他人の音声を聞く場合には、空気を伝わって鼓膜に達した音声のみを聞くことになるが、自分が発声した音声を聞く場合には、空気を伝わって鼓膜に達した音声だけではなく、これに加えて自らの頭蓋骨を伝わって直接聴神経に達した音声も聞くことになるためである。
従来、骨伝導マイクを用いて入力された音声を、空気伝導と同様の音声に変換して、聴取者に対して違和感を与えないようにした技術が開示されている(特許文献1参照)。この特許文献1に記載された技術は、マイク着用者の発話音声による骨振動を電気信号に変換する骨伝導マイクと、骨伝導マイクが変換した信号の周波数特性を調整するイコライザとを備え、イコライザから出力された信号を発話音声信号として次段に出力するマイク装置に適用されるものである。このマイク装置は、マイク着用者の発話音声による外界の空気振動を電気信号に変換する設定用マイクと、設定モード時に、骨伝導マイクが変換した信号と設定用マイクが変換した信号とを比較し、この比較結果に基づいて、イコライザから出力される信号の周波数特性が、設定用マイクが変換した信号の周波数特性に近づくようにイコライザの特性を設定する設定手段とを備えている。そして、骨伝導マイクから入力された信号は、コンデンサマイクから入力された信号よりも高音域で若干レベルが低いため、イコライザには高音域を強調するようなイコライジング特性が設定されるようになっている。
特開2002−125298号公報
上述したように、カラオケシステムを利用して自らの歌唱音声を記録媒体に録音し、後に聴取しようとした場合には、空気伝導により録音した歌唱音声のみを聴くことになり、これに違和感を覚えるため、自らが歌唱した際に聴取した歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音された歌唱音声を聴取したいという要望がある。
この点、特許文献1に記載された技術は、音声を聴取する場合に、空気伝導と、これに骨伝導を加えた場合の周波数特性の違いに着目して、聴取者に対して違和感を与えないようにすることができる。しかし、特許文献1に記載された技術は、騒音が大きい場所でトランシーバや携帯電話を使用することを前提として、骨伝導マイクから入力された音声を調整して聴取者に対して出力する技術であり、コンデンサマイクやダイナミックマイク等からなる空気伝導マイクを用いて歌唱音声の入力を行っている一般的なカラオケシステムにそのまま適用することはできない。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、カラオケシステムを利用する歌唱者が、実際に歌唱した際に聞いた自らの歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音した歌唱音声を聴取することが可能な歌唱音声録音カラオケシステムを提供することを目的とする。
本発明の歌唱音声録音カラオケシステムは、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明の歌唱音声録音カラオケシステムは、歌唱音声の録音機能を有し、録音された歌唱音声を再生する際に、当該歌唱を行った歌唱者が違和感なく自らの歌唱音声を聴取することが可能なカラオケシステムであって、現にカラオケシステムにログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するログイン利用者管理手段と、任意の利用者について、空気伝導マイクと骨伝導マイクとから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する周波数変換データ取得手段と、任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データを当該利用者の周波数変換データに基づいて変換録音データに変換してなる歌唱録音データを作成する変換録音データ作成手段と、を備えたことを特徴とするものである。
このような構成からなる歌唱音声録音カラオケシステムでは、ログイン利用者管理手段の機能により、カラオケシステムにログインしている利用者は、その利用者IDを用いて管理される。また、周波数変換データ取得手段の機能により、空気伝導マイクと骨伝導マイクとを用いて同時に入力される空気伝導と骨伝導の音声の周波数特性に基づいて、実際に歌唱した際に聞いた自らの歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音するための周波数変換データを取得する。この周波数変換データは、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するためのデータである。そして、変換録音データ作成手段の機能により、歌唱音声を発声した利用者の周波数変換データに基づいて、歌唱音声の生録音データを変換録音データに変換してなる歌唱録音データを作成する。
また、変換録音データ作成手段の機能として、複数の利用者が歌唱した場合に、一の利用者の歌唱音声のみを変換録音データに変換すると共に、他の利用者の歌唱音声は変換録音データに変換しないで、複数の利用者の変換録音データ及び生録音データからなる歌唱録音データを作成する機能を付加することが可能である。
このような構成からなる歌唱音声録音カラオケシステムは、例えば2人の利用者がデュエット曲を歌唱する際に利用するものである。この場合、変換録音データ作成手段の機能により、一の利用者の歌唱音声のみが変換されて変換録音データとされ、他の利用者の歌唱音声は変換されない。そして、一の利用者の変換録音データと、他の利用者の生録音データとからなる歌唱録音データが作成される。
本発明の歌唱音声録音カラオケシステムによれば、利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、当該利用者の周波数変換データに基づいて、カラオケマイクから入力される空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換することができる。したがって、当該楽曲を歌唱した利用者が、周波数特性が変換された歌唱音声を聴取すると、空気伝導と骨伝導とがミックスされた歌唱音声を聴取することになるので、自らが歌唱した際と同じ雰囲気や印象で違和感なく録音された歌唱音声を聴取することができる。
また、デュエット曲のように複数の利用者が歌唱する場合に、一の利用者の歌唱音声のみを変換録音データに変換すると共に、他の利用者の歌唱音声は変換録音データに変換しない構成とした場合には、一の利用者にとってみれば、上述したように、空気伝導と骨伝導とがミックスされた自らの歌唱音声と、他の利用者については空気伝導のみの歌唱音声とを聴取することになるので、自らが他の利用者と一緒に歌唱した際と同じ雰囲気や印象で違和感なく録音された歌唱音声を聴取することができる。
本発明の実施形態に係る歌唱音声録音カラオケシステムのブロック図。 予約待ち行列の構成を示す説明図。 利用者別周波数変換データベースの構成を示す説明図。 周波数変換データの取得を説明する模式図。 周波数特性の変換を説明する模式図。 デュエット曲における周波数特性の変換を説明する模式図。
以下、図面を参照して、本発明の歌唱音声録音カラオケシステムの実施形態を説明する。
図1は本発明の実施形態に係る歌唱音声録音カラオケシステムのブロック図である。また、図2は予約待ち行列の構成を示す説明図、図3は利用者別周波数変換データベースの構成を示す説明図である。
本発明の実施形態に係る歌唱音声録音カラオケシステム(以下、カラオケシステムと略記する)は、録音された歌唱音声を再生する際に、当該歌唱を行った利用者が違和感なく自らの歌唱音声を聴取できるようになっている。
<カラオケシステム>
本発明の実施形態に係るカラオケシステム11は、図1に示すように、カラオケ本体21、カラオケリモコン装置22、ミキシングアンプ23、骨伝導マイク24、コンデンサマイク25、スピーカ26、表示装置27を備えている。カラオケ本体21と表示装置27とは、有線方式又は無線方式により接続されている。
<カラオケリモコン装置>
カラオケリモコン装置22は、ユーザインタフェース機能を備えており、カラオケ本体21の送受信手段35に対して有線方式又は無線方式によりデータの送受信を行うようになっている。このカラオケリモコン装置22は、選曲手段22aとして機能する機器及びプログラム、データの送受信を行うための回路基板及びプログラム、カードリーダ等からなる利用者ID取得手段22d、フラッシュメモリ等からなる記憶手段(図示せず)を備えている。
<選曲手段/楽曲索引データベース>
選曲手段22aは、任意の利用者が歌唱を所望する楽曲について、当該楽曲の楽曲IDに当該利用者の利用者IDを付帯させて選曲登録させるためのプログラム及び機器からなる。すなわち、選曲手段22aは、入出力手段22b及び楽曲索引データベース22cを備えおり、入出力手段22bからの入力に基づき、楽曲索引データベース22cを参照して楽曲を検索する。そして、予約管理手段36の機能より、楽曲の楽曲IDに当該利用者の利用者IDを付帯させて選曲登録させる。この際、録音が指示されている場合には録音フラグを付帯させ、周波数変換が指示されている場合には録音フラグに加えて周波数変換フラグを付帯させるようになっている。
楽曲索引データベース22cは、カラオケシステム11で演奏に供される楽曲についての属性情報を記述したデータベースであり、例えば、楽曲番号・曲名・歌手名・歌い出し部分の歌詞・流行時期・音楽ジャンル区分・デュエット曲か否かなど、種々の属性情報がこれに含まれている。
<入出力手段>
入出力手段22bは、タッチパネル式の液晶表示装置からなり、この入出力手段22bにタッチ入力することにより、利用者のログイン操作、楽曲検索操作、選曲指定操作、歌唱パートナー(デュエット相手)の指定操作等、種々の操作が可能となっている。
<利用者ID取得手段>
利用者ID取得手段22dは、利用者がカラオケシステム11を利用する際に、利用者が所持するID媒体28から利用者IDを取得するための電子回路及びプログラムからなる。利用者ID取得手段22dで取得した利用者IDは、RAM33に一時的に記憶され、ログイン利用者管理手段37で管理される。ID媒体28は、例えば、非接触型のICカード、携帯電話、携帯情報端末等からなり、利用者IDを記憶して、利用者ID取得手段22dとの間でデータの送受信を行うことができるようになっている。
<カラオケ本体>
カラオケ本体21は、中央制御手段31、ROM32、RAM33、HDD34、送受信手段35、予約管理手段36、ログイン利用者管理手段37、周波数変換データ取得手段38、変換録音データ作成手段39、A/D変換手段40、音楽再生制御手段41、映像再生制御手段42、データ書込手段43を備えている。
<中央制御手段>
中央制御手段31は、カラオケ本体21を総合的に制御するための手段であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM32等に記憶されたアプリケーションプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
<ROM/RAM>
ROM32は、カラオケ本体21を構成する各機器を制御するためのアプリケーションプログラムデータや数値データを記憶するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。また、RAM33は、アプリケーションプログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能するもので、例えば半導体メモリ等で構成される。なお、物理的な半導体メモリによりRAM33を構成するのではなく、ハードディスク記憶装置等を用いて仮想的なRAM33を構成してもよい。本実施形態では、RAM33に、予約待ち行列33a、生録音データ33b、変換録音データ33cが記憶される。予約待ち行列33a、生録音データ33b、変換録音データ33cについては、後に詳述する。
<HDD/楽曲データベース/映像データベース>
HDD34には、楽曲データベース34a、映像データベース34b、利用者別周波数変換データベース34cが格納されている。なお、HDD34に替えて、あるいはHDD34と共に、データを書き替え可能なDVD等の大容量記憶装置を用いてもよい。
楽曲データベース34aは、演奏データ(MIDI(登録商標)データ)及び歌詞テロップデータが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けてそれぞれ格納したデータベースである。演奏データは各楽曲の演奏データをデジタル化したものであり、歌詞テロップデータは演奏データに同期された楽曲の歌詞文字データである。映像データベース34bは、演奏される楽曲に対応した背景映像を、当該楽曲の楽曲IDに対応させた映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。利用者別周波数変換データベース34cについては、後に詳述する。
<予約管理手段>
予約管理手段36は、利用者により選曲手段22aの機能を用いて選曲され、送受信手段35を介して送信された当該選曲者の利用者情報(例えば利用者ID)、選曲された楽曲の楽曲ID、録音フラグ、周波数変換フラグを紐付けして予約待ち行列33aとしてRAM33に格納し、管理するためのプログラムである。予約待ち行列33aは、図2に示すように、楽曲の演奏順に、楽曲ID、利用者ID、録音フラグ、周波数変換フラグが紐付けされて構成されている。そして、予約待ち行列33aの順番に従って楽曲が演奏される。後に詳述するが、楽曲を演奏する際に、当該楽曲について録音フラグがセットされていると、生音声とカラオケ演奏音とが録音され、周波数変換フラグがセットされていると、生音声の周波数特性が変換された変換録音データ33cとカラオケ演奏音とが録音される。なお、楽曲選択の表示や予約待ち行列33aの表示は、カラオケリモコン装置22の入出力手段22b及び表示装置27のいずれか一方、あるいは双方で行うことができる。
<ログイン利用者管理手段>
ログイン利用者管理手段37は、現に当該カラオケシステム11にログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するためのプログラムからなる。すなわち、ログイン利用者管理手段37では、利用者ID取得手段22dにより利用者IDが取得されると、この利用者IDに基づいてカラオケシステム11にログインしている利用者を特定して管理する。
<周波数変換データ取得手段>
周波数変換データ取得手段38は、任意の利用者について、周波数変換データを取得するための機器及びプログラムからなる。すなわち、周波数変換データ取得手段38は、空気伝導マイクであるコンデンサマイク25と骨伝導マイク24とから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する。
空気伝導による歌唱音声の周波数特性を取得するためには、カラオケシステム11で一般的に使用されているコンデンサマイク25からの音声入力を利用する。また、骨伝導による歌唱音声の周波数特性を取得するためには、骨伝導マイク24からの音声入力を利用する。また、コンデンサマイク25と骨伝導マイク24とが一体となったものを利用することもできる。なお、周波数変換データ取得手段38で利用するマイクは、歌唱音声の周波数特性を取得するための専用のマイクであってもよいし、カラオケシステム11を利用した歌唱に用いるマイクを兼用してもよい。カラオケシステム11を利用した歌唱に用いるマイクを兼用する場合には、コンデンサマイク25の機能だけではなく、骨伝導マイク24の機能を備えている必要がある。コンデンサマイク25からの空気伝導音声信号と骨伝導マイク24からの骨伝導音声信号は、A/D変換手段40の機能によりデジタルデータに変換される。
周波数変換データを取得するための具体的な機器構成は、図示しないが、上述したコンデンサマイク25及び骨伝導マイク(振動センサ)24の他に、アンプ、比較制御器を備えている。利用者がコンデンサマイク25に向かって発声すると、コンデンサマイク25に入力された音声信号はアンプにより増幅されて比較制御器に入力される。また、比較制御器には、アンプで増幅された骨伝導マイク24の信号も入力される。
比較制御器では、コンデンサマイク25及び骨伝導マイク24から入力された2つの信号を周波数分析して周波数スペクトルを演算し、その差分データを求める。そして、求めた差分データに基づく周波数変換データを用いて、空気伝導のみによる歌唱音声の周波数特性を、これと骨伝導を加えて合成した歌唱音声の周波数特性に変換するようなイコライジング特性をイコライザに設定して周波数特性の変換を行う。これにより、周波数特性が変換されて録音された歌唱音声を再生する際に、歌唱者が違和感なく自らの歌唱音声を聴取することができる。取得した利用者別周波数変換データは、利用者別周波数変換データベース34cとしてHDD34に記録される。また、利用者別に単一の周波数変換データを取得して記録するのではなく、利用者別に、楽曲毎の周波数変換データを取得して記録するような構成としてもよい。
なお、利用者別の周波数変換データを取得する処理は、カラオケシステム11を利用した歌唱とは無関係に適宜行ってもよいし、カラオケシステム11を利用して歌唱を行う際に行ってもよい。カラオケシステム11を利用した歌唱とは無関係に利用者別の周波数変換データを取得する際には、利用者が歌唱を行うのではなく、任意の音声を発音してもよい。この際、周波数変換データのサンプリングに適した文章を用意して、これを利用者が読み上げることにより、周波数変換データを取得することが好ましい。
<利用者別周波数変換データベース>
利用者別周波数変換データベース34cは、利用者別の周波数変換データを記録したデータベースであり、図3に示すように、利用者別に、空気伝導のみによる歌唱音声の周波数特性を、これと骨伝導を加えて合成した歌唱音声の周波数特性に変換するための周波数変換データが記録されている。なお、さらに楽曲毎に周波数変換データを求める場合には、利用者別に、楽曲毎の周波数変換データが記録される。さらに、周波数変換データが記録されていない利用者が本実施形態のカラオケシステムを利用する場合を考慮して、平均的な周波数変換データとしてデフォルトの周波数変換データを記録してもよい。この場合には、男女の別、年代別等にデフォルトの周波数変換データを記録することが好ましい。図3に示す例では、デフォルトの周波数変換データとして、男声、女声毎にそれぞれ年代を2つに分けたデータ(アダルトとヤング)を用意している。
<変換録音データ作成手段>
変換録音データ作成手段39は、任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データを当該利用者の周波数変換データに基づいて変換録音データ33cに変換し、歌唱録音データを作成するためのプログラムからなる。
すなわち、コンデンサマイク25からA/D変換手段40を介して入力された歌唱音声は、生録音データ33bとしてRAM33に記憶される。ここで、周波数変換フラグが付帯されている場合には、変換録音データ作成手段39の機能により生録音データ33bが周波数変換されて変換録音データ33cとなってRAM33に記憶され、この変換録音データ33cが歌唱録音データとなる。後に詳述するが、音楽再生制御手段41の機能により、歌唱録音データとカラオケ演奏音データとが合成されて歌入りカラオケ演奏音データが作成され、データ書込手段43の機能により、CD等の可搬型記録媒体に書き込むようになっている。
上述したように、生録音データ33bとは、コンデンサマイク25からA/D変換手段40を介して入力された音声データのことであり、この生録音データ33bを変換録音データ作成手段39の機能により変換すると変換録音データ33cとなる。また、歌唱録音データは、周波数変換フラグが付帯された楽曲の場合と、周波数変換フラグが付帯されていない楽曲の場合とでその構成が異なる。すなわち、周波数変換フラグが付帯された楽曲の場合には、生録音データ33bの周波数特性が変換された変換録音データ33cが歌唱録音データとなる。一方、周波数変換フラグが付帯されていない楽曲の場合には、生録音データ33bがそのまま歌唱録音データとなる。なお、後に詳述するが、デュエット曲のように複数の利用者により歌唱される楽曲において、一の利用者について周波数特性の変換が行われる場合には、当該一の利用者については変換録音データ33cを用いると共に、他の利用者については生録音データ33bを用いて、歌唱録音データが作成される。
<データ書込手段>
データ書込手段43は、歌唱録音データとカラオケ演奏音データとからなる歌入りカラオケ演奏音データを、CDやDVD等の可搬型情報記録媒体に書き込むためのプログラム及び機器からなる。本実施形態では、生録音データ33bと、変換録音データ作成手段39により作成された変換録音データ33cとを一旦RAM33に記憶し、生録音データ33bや変換録音データ33cからなる歌唱音声データをRAM33から読み出して、音楽再生制御手段41の機能により、歌唱録音データとカラオケ演奏音データとを合成して歌入りカラオケ演奏音データを作成し、データ書込手段43の機能により、CDやDVD等の可搬型情報記録媒体に書き込んでいる。なお、生録音データ33bや変換録音データ33cからなる歌唱録音データを一旦RAM33に記憶することなく、直接、音楽再生制御手段41に送信し、歌唱録音データをカラオケ演奏音データと合成し、データ書込手段43の機能により、CDやDVD等の可搬型情報記録媒体に書き込んでもよい。
<音楽再生制御手段>
音楽再生制御手段41は、楽曲IDに基づいて楽曲データベース34aから抽出された演奏データをデジタル再生すると共にアナログ変換してミキシングアンプ23に出力するための電子回路である。また、音楽再生制御手段41は、ミキシングアンプ23に出力された演奏データと同等のデータであるカラオケ演奏音データと、RAM33から読み出した生録音データ33bや変換録音データ33cからなる歌唱録音データとを合成して、歌入りカラオケ演奏音データを作成する機能も有している。なお、音楽再生制御手段41で歌入りカラオケ演奏音データを作成する際には、ミキシングアンプ23に出力される演奏データ(アナログデータ)をA/D変換手段40によりデジタル変換したカラオケ演奏音データが使用される。
ミキシングアンプ23は、コンデンサマイク25から入力された歌唱者の歌唱音声信号と、音楽再生制御手段41から送出される演奏音声信号とをミキシングすると共に、アンプ機能により増幅してスピーカ26から出力させるための装置である。なお、コンデンサマイク25の数は1本に限られず、2本以上であってもよい。また、周波数変換データ取得手段38で使用するマイクは、空気伝導及び骨伝導による音声を集音するために、通常のコンデンサマイク25に加えて骨伝導マイク24を備えている必要があるが、このような機能を兼ね備えた特殊なマイクを使用してもよい。この場合には、ミキシングアンプ23におけるミキシングにおいて、通常のコンデンサマイク25から入力された歌唱音声信号のみが使用される。
<映像再生制御手段/表示装置>
映像再生制御手段42は、楽曲の演奏中に、映像データベース34bから抽出した映像データ、及び楽曲データベース34aから抽出した楽曲データのうちの歌詞テロップデータ(歌詞文字データ)を当該楽曲の演奏データに同期させて表示装置27に出力するための電子回路からなる。さらに、映像再生制御手段42は、カラオケリモコン装置22を介した利用者からの操作指示による予約楽曲リストの表示等を表示装置27に表示させる機能も有している。
表示装置27は、カラオケ演奏時の映像、歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えば、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等により構成される。
<送受信手段>
送受信手段35は、カラオケリモコン装置22との間でデータの送受信を行うための電子回路及びプログラムからなる。
<音声周波数の調整>
次に、図4及び図5を参照して、音声周波数の調整について順を追って説明する。図4は、周波数変換データの取得を説明する模式図、図5は、周波数特性の変換を説明する模式図である。
本実施形態のカラオケシステム11における録音に先立ち、周波数変換データ取得手段38の機能により利用者別の周波数変換データが取得される。
すなわち、図4に示すように、カラオケリモコン装置22の入出力手段22bに表示された目次画面において「音声サンプリング」ボタンが操作されると、周波数変換データ取得手段38の機能により利用者別の周波数変換データが取得される。具体的には、骨伝導マイク24及びコンデンサマイク25から同時入力された音声信号データがRAM33に記憶される。そして、周波数変換データ取得手段38では、骨伝導マイク24から入力されてRAM33に記憶された骨伝導録音データと、コンデンサマイク25から入力されてRAM33に記憶された生録音データとに基づき利用者別周波数変換データを取得して、利用者別周波数変換データベース34cに格納する。なお、周波数変換データの取得処理は、カラオケシステム11を利用した歌唱とは別処理として行ってもよいし、利用者が任意の楽曲を歌唱する際に、同時に周波数変換データの取得処理を行ってもよい。
また、歌唱音声の録音を行うには、図5に示すように、カラオケリモコン装置22の入出力手段22bに表示された選曲画面において、「録音」ボタンが操作されると、当該楽曲の録音が設定される。また、「自分の声で録音」ボタンが操作されると、周波数特性を変換した録音を行うことができる。このような設定が行われると、予約待ち行列33aにおいて、その旨のフラグ(録音フラグ、周波数変換フラグ)がセットされる。
そして、録音フラグが付帯された楽曲が演奏されると、コンデンサマイク25からA/D変換手段40を介して入力された生録音データ33bをRAM33に記憶する。さらに、周波数変換フラグが付帯された楽曲の場合には、変換録音データ作成手段39の機能により、RAM33に記憶された生録音データ33bを読み出し、利用者別周波数変換データベース34cから読み出した当該楽曲の選曲者の周波数変換データに基づき変換録音データ33cに変換して、RAM33に記憶する。この場合には、変換録音データ33cが歌唱録音データとなる。
そして、音楽再生制御手段41の機能により、RAM33から読み出した歌唱録音データ(変換録音データ)と、HDD34の楽曲データベース34aから抽出された演奏データと同等のカラオケ演奏音データを合成して歌入りカラオケ演奏音データを作成し、この歌入りカラオケ演奏音データを、データ書込手段43の機能によりCD等の可搬型記録媒体に書き込む。なお、上述したように、音楽再生制御手段41で歌入りカラオケ演奏音データを作成する際には、ミキシングアンプ23に出力される演奏データ(アナログデータ)をA/D変換手段40によりデジタル変換したカラオケ演奏音データが使用される。
<デュエット曲の音声周波数の調整>
次に、図6を参照して、選曲予約された楽曲がデュエット曲であった場合の音声周波数の調整について説明する。図6は、デュエット曲における周波数特性の変換を説明する模式図である。
選曲予約された楽曲がデュエット曲であり、さらに周波数変換フラグがセットされている場合には、デュエット曲の選曲者の歌唱音声と選曲者以外の歌唱音声とを区別し、当該選曲者の歌唱音声のみについて、周波数変換データに基づく周波数変換が行われる。
選曲者の歌唱音声と選曲者以外の歌唱音声とを区別するには、例えば、選曲者の利用者IDと、この選曲者が使用するコンデンサマイク25のマイクIDとを紐付けして、選曲者が使用するコンデンサマイク25からの入力音声を選曲者の歌唱音声とみなし、他のコンデンサマイク25からの入力音声を選曲者以外の歌唱音声とみなせばよい。また、選曲者の利用者IDと、この選曲者が歌唱するパートとを紐付けして、選曲者が歌唱するパートについては選曲者の歌唱音声とみなし、他のパートについては選曲者以外の歌唱音声とみなせばよい。
例えば、図6に示すように、歌唱音声の録音が指示されたデュエット楽曲が演奏されると、2本のコンデンサマイク25からA/D変換手段40を介して入力された各生録音データ33bをRAM33に記憶する。そして、周波数変換を行う利用者(例えば選曲者)については、変換録音データ作成手段39の機能により、RAM33に記憶された生録音データ33bを読み出し、利用者別周波数変換データベース34cから読み出した当該楽曲の選曲者の周波数変換データに基づき変換録音データ33cに変換して、RAM33に記憶する。一方、周波数変換を行わない利用者(例えば選曲者以外の利用者)につては、生録音データ33bに対する周波数特性の変換を行わない。
そして、音楽再生制御手段41の機能により、RAM33から読み出した周波数特性の変換を行う利用者の変換録音データ33c及び周波数特性の変換を行わない利用者の生録音データ33bとからなる歌唱録音データと、HDD34の楽曲データベース34aから抽出された演奏データと同等のカラオケ演奏音データとを合成して歌入りカラオケ演奏音データを作成し、この歌入りカラオケ演奏音データを、データ書込手段43の機能によりCD等の可搬型記録媒体に書き込む。なお、上述したように、音楽再生制御手段41で歌入りカラオケ演奏音データを作成する際には、ミキシングアンプ23に出力される演奏データ(アナログデータ)をA/D変換手段40によりデジタル変換したカラオケ演奏音データが使用される。
<他の実施形態>
本発明の歌唱音声録音カラオケシステム及びその周辺装置を構成する機器や手段は上述したものに限定されず、その利用目的等に応じて、必要な機器や手段のみの構成としたり、適宜他の機器や手段を付加したりすることができる。また、各手段をそれぞれ別個のものとして構成するのではなく、複数の機能を統合した手段として構成してもよい。
上述した実施形態では、空気伝導による歌唱音声を入力するためのマイクとしてコンデンサマイク25を用いたが、これをダイナミックマイクとしてもよい。また、カラオケシステムをスタンドアロンで使用した例を示しているが、各カラオケ店舗等に設置されたカラオケシステムを端末装置とし、インターネット回線等を用いて、端末装置とホスト装置とをネットワーク接続した構成とすることもできる。この場合には、ホスト装置において、利用者情報である利用者IDや利用者別周波数変換データ等を集中管理することにより、ネットワーク接続されたカラオケ演奏端末であれば、どのカラオケ演奏端末を利用した場合であっても同様のサービスを提供することができる。
11 カラオケシステム
21 カラオケ本体
22 カラオケリモコン装置
22a 選曲手段
22b 入出力手段
22c 楽曲索引データベース
22d 利用者ID取得手段
23 ミキシングアンプ
24 骨伝導マイク
25 コンデンサマイク
26 スピーカ
27 表示装置
28 ID媒体
31 中央制御手段
32 ROM
33 RAM
33a 予約待ち行列
33b 生録音データ
33c 変換録音データ
34 HDD
34a 楽曲データベース
34b 映像データベース
34c 利用者別周波数変換データベース
35 送受信手段
36 予約管理手段
37 ログイン利用者管理手段
38 周波数変換データ取得手段
39 変換録音データ作成手段
40 A/D変換手段
41 音楽再生制御手段
42 映像再生制御手段
43 データ書込手段

Claims (2)

  1. 歌唱音声の録音機能を有し、録音された歌唱音声を再生する際に、当該歌唱を行った歌唱者が違和感なく自らの歌唱音声を聴取することが可能なカラオケシステムであって、
    現にカラオケシステムにログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するログイン利用者管理手段と、
    任意の利用者について、空気伝導マイクと骨伝導マイクとから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する周波数変換データ取得手段と、
    任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データを当該利用者の前記周波数変換データに基づいて変換録音データに変換してなる歌唱録音データを作成する変換録音データ作成手段と、
    を備えたことを特徴とする歌唱音声録音カラオケシステム。
  2. 前記変換録音データ作成手段は、複数の利用者が歌唱した場合に、一の利用者の歌唱音声のみを変換録音データに変換すると共に、他の利用者の歌唱音声は変換録音データに変換しないで、前記複数の利用者の変換録音データ及び生録音データからなる歌唱録音データを作成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の歌唱音声録音カラオケシステム。
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