JP6207854B2 - 急結剤 - Google Patents
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Description
ガラス化率χ(%)=100×(1−S/S0)
表1に示すガラス化率とCaO/Al2O3(モル比)を有し、粒子径5〜15μmの粒子を70体積%含むカルシウムアルミネート100部、粒子径5〜50μmの粒子を70体積%含む無水石膏60部、Na2O/Al2O3(モル比)が1.0であり、粒子径7〜100μmの粒子を70体積%含むアルミン酸ナトリウム20部、粒子径70〜300μmの粒子を70体積%含む炭酸アルカリa20部を混合し、急結剤を調製した。又、砂/セメント比=2.89、水/セメント比=62%のモルタルを練混ぜ、30分間練置きした。そのモルタルのセメント100部に対して、急結剤7部添加し、急結性モルタルとし、その凝結時間と圧縮強度を測定した。 結果を表1に併記した。
セメント :普通ポルトランドセメント、市販品、ブレーン値3200cm2/g、比重3.15
砂(細骨材):新潟県糸魚川市姫川産川砂、表乾状態、比重2.62
カルシウムアルミネート:アルミナ原料、カルシア原料を混合し、電気炉で1600℃にて溶融後、冷却速度を調整し、所定のガラス化率、所定のCaO/Al2O3(モル比)を有するカルシウムアルミネートを合成し、ボールミル等の粉砕機で粉砕し、分級により、粒度を調整したもの、分級品
無水石膏:市販無水石膏粉砕品、ボールミル等の粉砕機で粉砕し、分級により、粒度を調整したもの、分級品
アルミン酸ナトリウム:水酸化アルミニウムとアルカリ金属水酸化物を、所定のNa2O/Al2O3(モル比)1.0になるように混合、加水してスラリー化し、60〜140℃で加熱溶解して反応させた。そのスラリーを200〜300℃で乾燥し、粉末状として得られたものをボールミル等の粉砕機で粉砕し、分級により、粒度を調整したもの、分級品
炭酸アルカリa:炭酸ナトリウム、市販品をボールミル等の粉砕機で粉砕し、分級により、粒度を調整したもの、分級品
凝結時間:急結性モルタルを土木学会基準「吹付けコンクリート用急結剤品質規格(JSCED−102)」に準じて測定した。
圧縮強度:急結性モルタルをJIS R 5201に準じて測定した。
粒度分布:レーザー回折式粒度分布測定器(HORIBA LA−920)を使用して、試料分散媒にエタノールを用い、測定した。
表2に示す各粒度の積算値からなり、ガラス化率が95%、CaO/Al2O3(モル比)が2.0であるカルシウムアルミネート100部、表2に示す各粒度の積算値からなる無水石膏60部、表2に示す各粒度の積算値からなり、Na2O/Al2O3(モル比)が1.0であるアルミン酸ナトリウム20部、表2に示す各粒度の積算値からなる炭酸アルカリa20部を混合し、急結剤を調製したこと以外は、実験例1と同様に実験した。凝結時間と圧縮強度は実験例1と同様に測定した。 結果を表2に併記した。
ガラス化率が95%、CaO/Al2O3(モル比)が2.0であり、粒子径5〜15μmの粒子を70体積%含むカルシウムアルミネート100部、粒子径5〜50μmの粒子を70体積%含む無水石膏60部、表3に示すNa2O/Al2O3(モル比)を有し、粒子径7〜100μmの粒子を70体積%含むアルミン酸ナトリウム20部、粒子径70〜300μmの粒子を70体積%含む炭酸アルカリa20部を混合し、急結剤を調製したこと以外は、実験例1と同様に実験した。凝結時間と圧縮強度は実験例1と同様に測定した。結果を表3に併記した。なお、アルミン酸ナトリウムは実験例1と同様に合成した。
貯蔵性(貯蔵後凝結時間):各材料を混合した急結剤をビニール袋に入れて密封して、35℃、湿度95%の貯蔵室に一ヶ月間貯蔵した。凝結時間は、貯蔵前と貯蔵後の急結剤を用い、実験例1と同様に測定した。
ガラス化率が95%、CaO/Al2O3(モル比)が2.0であり、粒子径5〜15μmの粒子を70体積%含むカルシウムアルミネート100部、粒子径5〜50μmの粒子を70体積%含み、表4に示す量の無水石膏、Na2O/Al2O3(モル比)が1.0であり、粒子径7〜100μmの粒子を70体積%含み、表4に示す量のアルミン酸ナトリウム、粒子径70〜300μmの粒子を70体積%含み、表4に示す炭酸アルカリを混合し、急結剤を調製したこと以外は、実験例1と同様に実験した。凝結時間と圧縮強度は実験例1と同様に測定した。 結果を表4に併記した。
炭酸アルカリb:炭酸カリウム、市販品、粒子径70〜300μmの粒子を70体積%含む各分級品
カルシウムアルミネート、無水石膏、アルミン酸ナトリウム、炭酸ナトリウムを混合し、急結剤を調製した。セメント100部と表5に示す量の急結剤を添加して急結性モルタルを調製した。急結性モルタルの凝結時間と圧縮強度を実験例1と同様に測定した。カルシウムアルミネート、無水石膏、アルミン酸ナトリウム、炭酸ナトリウムといった急結剤使用材料は、実験例4と同様にした。結果を表5に併記した。
急結剤a:カルシウムアルミネート100部、アルミン酸ナトリウム20部、炭酸ナトリウム20部を混合した急結剤
急結剤b:カルシウムアルミネート100部、無水石膏60部、アルミン酸ナトリウム20部、炭酸ナトリウム20部を混合した急結剤
急結剤c:カルシウムアルミネート100部、無水石膏100部、アルミン酸ナトリウム20部を混合した急結剤
各材料の単位量を、セメント360kg/m3 、細骨材1,042kg/m3、粗骨材708kg/m3、水223kg/m3として吹付けコンクリートを調製し、この吹付けコンクリートを吹付け圧力0.4MPa、吹付け速度10m3/hの条件下で、シンテックス社製コンクリートポンプにより圧送し、吹付けノズル先端から8m後方で10m3/minの空気を挿入して圧送した。一方、表6に示す各粒度の積算値からなり、ガラス化率が95%、CaO/Al2O3(モル比)が2.0であるカルシウムアルミネート100部、表6に示す各粒度の積算値からなる無水石膏60部、表6に示す各粒度の積算値からなり、Na2O/Al2O3(モル比)が1.0であるアルミン酸ナトリウム20部、表6に示す各粒度の積算値からなる炭酸ナトリウム20部からなる急結剤を、セメント100部に対して、7部になるように、圧送圧力0.5MPaの条件下で、急結剤添加装置「ナトムクリート」を用いて空気圧送し、途中に設けたY字管からコンクリートに添加して吹き付けした。この急結性吹付けコンクリートについてコンクリート圧縮強度、リバウンド率、及び粉塵量を測定した。結果を表6に併記した。急結剤の使用材料は実験例4と同様とした。
粗骨材:新潟県糸魚川市姫川産川砂利、表乾状態、比重2.67、最大寸法13mm
コンクリート圧縮強度:材齢1時間および材齢1日の圧縮強度は、幅25cm×長さ25cmのプルアウト型枠に設置したピンを、プルアウト型枠表面から急結性吹付けコンクリートで被覆し、型枠の裏側よりピンを引き抜き、その時の引き抜き強度を求め、(圧縮強度)=(引き抜き強度)×4/(供試体接触面積)の式から圧縮強度を算出した。
材齢7日以降の圧縮強度は、幅50cm×長さ50cm×厚さ20cmの型枠に急結性吹付けコンクリートを吹付け、採取した直径5cm×長さ10cmの供試体を20トン耐圧機で測定し、圧縮強度を求めた。
リバウンド率:急結性吹付けコンクリートを10m3/hの圧送速度で5分間、鉄板でアーチ状に作成した高さ3.5m、幅2.5mの模擬トンネルに吹付けた。その後、(リバウンド率)=(模擬トンネルに付着せずに落下した急結性吹付けコンクリートの質量)/(模擬トンネルに吹付けた急結性吹付けコンクリートの質量)×100(%)で算出した。
粉塵量:急結性吹付けコンクリートを10m3/hの圧送速度で5分間、模擬トンネルに吹付けた。その後、吹付け場所より5mの定位置で粉塵量を測定した。
Claims (13)
- 粒子径5〜15μmの粒子を60体積%以上含むカルシウムアルミネート100質量部、粒子径5〜50μmの粒子を60体積%以上含む石膏20〜150質量部、粒子径7〜100μmの粒子を60体積%以上含むアルカリ金属アルミン酸塩5〜40質量部、粒子径70〜300μmの粒子を60体積%以上含むアルカリ金属炭酸塩10〜40質量部を含有してなる急結剤。
- カルシウムアルミネートのガラス化率が90%以上である請求項1記載の急結剤。
- カルシウムアルミネートにおけるCaOとAl2O3のモル比(CaO/Al2O3)が1.7〜2.3である請求項1又は2記載の急結剤。
- アルカリ金属アルミン酸塩におけるR2OとAl2O3のモル比(R2O/Al2O3、Rは、アルカリ金属)が0.8〜1.2である請求項1〜3のうちの1項記載の急結剤。
- 石膏の使用量が、カルシウムアルミネート100質量部に対して60〜150質量部である請求項1〜4のうちの1項記載の急結剤。
- 石膏が無水石膏であり、アルカリ金属アルミン酸塩がアルミン酸ナトリウムである請求項1〜5のうちの1項記載の急結剤。
- カルシウムアルミネートのガラス化率は90%以上であり、カルシウムアルミネートのCaOとAl2O3のモル比(CaO/Al2O3)が1.7〜2.3であり、アルミン酸アルカリ金属塩のR2O/Al2O3モル比(Rは、アルカリ金属)が0.8〜1.2である請求項1〜6のうちの1項記載の急結剤。
- 予め分級されているカルシウムアルミネート、予め分級されている石膏、予め分級されているアルミン酸ナトリウム、予め分級されているアルカリ金属炭酸塩を混合してなる請求項1〜7のうちの1項記載の急結剤の製造方法。
- セメントと、請求項1〜7のうちの1項記載の急結剤とを含有してなるセメント組成物。
- セメント100部と、請求項1〜7のうちの1項記載の急結剤3〜20部とを含有してなるセメント組成物。
- 請求項9又は10記載のセメント組成物を含有してなる吹付け材料。
- セメントと、請求項1〜7のうちの1項記載の急結剤とを混合し、吹付ける吹付け工法。
- 水/セメント比が35〜65%であり、吹付け圧力が0.2〜0.5MPaであり、吹付け速度は4〜20m3/hであり、急結剤を圧送する圧送空気の圧力が、セメントコンクリートの圧送圧力より0.01〜0.3MPa大きい請求項12記載の吹付け工法。
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