JP6203562B2 - 配線・配管材支持具 - Google Patents

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この発明は、建物の構築面に接着固定されて、配線・配管材を支持する、配線・配管材支持具に関するものである。
従来、建物の構築面に、配線・配管材を支持する配線・配管材支持具を固定するに当たって、接着材を用いることがあった(例えば、特許文献1参照)。この配線・配管材支持具は、構築面に接着材で貼り付けられる基板と、その基板から突出して前記配線・配管材を支持する支持部とから構成されていた。そして、基板は、透明な材料で形成されていたため、硬化によって色が変わる接着材を用いると、基板を透かして接着材の色の変化を見ることで、その接着材の硬化状態を確認することができた。
特開2010−216647号公報
しかし、前記従来の配線・配管材支持具にあっては、硬化による接着材の色の変化が小さかったり、構築面が天井等の人から離れた位置にあったりすると、接着材の色が変化したかどうかを目で判断しにくかった。
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、接着材の色が変化したかどうかを容易に判断することができ、接着材の硬化状態を簡単に確認することができる、配線・配管材支持具を提供することにある。
この発明に係る配線・配管材支持具は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、建物の構築面に固定されて、配線・配管材を支持する配線・配管材支持具である。この配線・配管材支持具は、前記構築面に、硬化によって色が変化する接着材を用いて接着固定される基板と、その基板に設けられて前記配線・配管材を支持する支持部とを備える。そして、前記基板は、その基板の向こう側の接着材の色が透けて見えるように透明または半透明に形成された視認部と、前記接着材の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成されて、前記接着材の硬化の前後および過程でその接着材の色と対比される指標部とを、備える。そこで、前記視認部と前記指標部とは、隣接して設けられる。
この配線・配管材支持具によると、配線・配管材支持具は、基板が構築面に、硬化によって色が変化する接着材により接着されることで、その構築面に固定される。ここで、基板は、透明または半透明に形成された視認部と、接着材の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成された指標部とを、備えている。このため、基板の視認部を透かして見える接着材の色と指標部の色とを比較することで、接着材の色が変化したかどうかを容易に判断することができる。
また、請求項2に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項1に記載の配線・配管材支持具において、前記指標部は、前記基板の中心から外周に向かう中間部に設けられ、その中間部を挟む内側および外側が前記視認部となっている。
また、請求項3に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項2に記載の配線・配管材支持具において、前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記指標部からその指標部の外側の視認部側にはみ出すことで、前記接着材の適量が確認可能となっている。
また、請求項4に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項1に記載の配線・配管材支持具において、前記指標部は、前記基板の外周側に設けられ、その内側が前記視認部となっている。
また、請求項5に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項4に記載の配線・配管材支持具において、前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記視認部を被い前記指標部に達することで、前記接着材の適量が確認可能となっている。
また、請求項6に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項1に記載の配線・配管材支持具において、前記基板の中心から外周に向かう中間位置を境にして、その内側に前記指標部が設けられ、その外側が前記視認部となっている。
また、請求項7に記載の発明に係る配線・配管材支持具は、請求項6に記載の配線・配管材支持具において、前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記指標部から前記視認部側にはみ出すことで、前記接着材の適量が確認可能となっている。
この発明に係る配線・配管材支持具によれば、基板が、視認部と指標部とを備えているため、基板の視認部を透かして見える接着材の色と指標部の色とを比較することで、接着材の色が変化したかどうかを容易に判断することができ、これによって、接着材の硬化状態を簡単に確認することができる。
この発明の一実施の形態の、断面図である。 同じく、配線・配管材支持具の斜視図である。 同じく、本体部材の平面図である。 同じく、本体部材の底面図である。 同じく、図3におけるA−A線による断面図である。 同じく、図3におけるB−B線による断面図である。 同じく、図3におけるC−C線による断面図である。 この発明の他の実施の形態の、図4相当図である。
以下、この発明に係る配線・配管材支持具を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明の一実施の形態を示す。図中符号1は、建物の構築面を示し、この構築面1は、天井面等であって、例えば、二重天井における上側の天井面からなる。2は、配線・配管材(配線材または配管材)を示し、この配線・配管材2は、電力線、信号線等の配線材とか、給水管、給湯管、ガス管等の配管材からなる。3は、配線・配管材支持具を示し、この配線・配管材支持具3は、前記構築面1に固定されて、配線・配管材2を支持する、支持具である。
配線・配管材支持具3は、構築面1に、硬化によって色が変化する接着材4を用いて接着固定される基板3aと、その基板3aに設けられて配線・配管材2を支持する支持部3bとを備える。すなわち、基板3aは、その一方の面が、構築面1に接着固定される接着面3cとなり、他方の面となる裏面3d側に、前記支持部3bが設けられる。そして、基板3aは、その基板3aの向こう側の接着材4の色が透けて見えるように透明または半透明に形成された視認部3xと、接着材4の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成されて、接着材4の硬化の前後および過程でその接着材4の色と対比される指標部3yとを、備える。すなわち、例えば、接着材4の硬化前の色が黄色であって、硬化後の色が白色である場合には、指標部3yの色は、黄色または白色となる。そして、前記視認部3xと前記指標部3yとは、隣接して設けられる。
詳細には、図2〜図4に示すように、指標部3yは、基板3aの中心から外側に向かう中間部に設けられ、その中間部を挟む内側および外側が前記視認部3x、3xとなっている。そして、基板3aを構築面1へ押し付けたときに、基板3a上の接着材4が広がって指標部3yからその指標部3yの外側の視認部3x側にはみ出すことで、接着材4の適量が確認可能となっている。すなわち、指標部3yの外周Y2の位置は、接着材4の適量を測る位置となっている。
具体的には、配線・配管材支持具3は、前記基板3aを有する本体部材5と、針金、紐、帯等の線状材6とからなる(図1、図2参照)。ここにおいて、本体部材5は、前記基板3aから(詳しくは、基板3aの裏面3dから)突出形成される取付部5aを有する。この取付部5aには、取付孔5bがあけられており、線状材6は、取付孔5bに通されることで取付部5aに取り付けられる。そこで、これら取付部5aと線状材6とで、前記支持部3bが構成される。そして、配線・配管材2は、線状材6によって取付部5aに結び止められ、これにより、配線・配管材2は、支持部3bに支持される。
本体部材5は、合成樹脂製であって、図示実施の形態においては、指標部3yを形成する、色を備えた合成樹脂と、視認部3xを含めてその他の部分を形成する、透明または半透明の合成樹脂とで、二色成形されている。すなわち、基板3aにおいては、指標部3y以外の部分が、透明または半透明に形成された視認部3xとなる。ここで、基板3aは、角部がアール状に面取りされた正方形の板状形状をしている。そして、基板3aは、前記接着面3cに、その基板3aを構築面1へ押し付けたときに、押し広げられた接着材4が流入する接着材流入部を有する。
詳細には、図3に示すように、基板3aは、その基板3aを構築面1へ押し付けたときに接着材4が基板3aの周縁側に広がるように、接着材4を案内する、前記接着材流入部としての溝3eを有する。より詳細には、基板3aは、中央に(つまり、接着面3cの中央に)、接着材4が塗布される充填凹部3fを有し、前記溝3eが充填凹部3fから放射状に形成されている。図示実施の形態においては、充填凹部3fは、円形に形成され、溝3e、3eは、充填凹部3fから基板3aの周縁付近まで延びている。
また、基板3aは、その板厚方向に貫通する、前記接着材流入部としての貫通孔3gを有する。この貫通孔3gは、複数設けられ、それら貫通孔3g、3gは、基板3aの中心を中心とする円上に位置する。図示実施の形態においては、貫通孔3g、3gは、第1グループに属する複数の第1貫通孔301、301と、第2グループに属する複数の第2貫通孔302、302とに分けられ、内側から順に、第1グループの第1貫通孔301、301と、第2グループの第2貫通孔302、302とが、基板3aの中心を中心とする同心円上に位置する。そして、これら貫通孔3g、3g(第1貫通孔301、第2貫通孔302)は、溝3e、3eに設けられており、図示実施の形態においては、第1貫通孔301と第2貫通孔302とは、特に、充填凹部3fの周方向に並ぶ溝3e、3eに、交互に設けられる。また、これら貫通孔3g、3gは、一つを除いて、接着面3c側が径小となり裏面3d側が径大となるテーパー孔となっている。
また、基板3aは、その接着面3cに、前記充填凹部3fとは別に、前記接着材流入部としての凹部3h、3hを有している。この凹部3h、3hは、隣合う溝3e、3eの間に設けられており、基板3aを構築面1へ押し付けたときに、溝3eからはみ出した接着材4が、この凹部3hに流れ込む。そして、基板3aは、その裏面3dに、補強のために、周縁に沿って延びる凸縁部3iを有している。
そして、図3および図4に示すように、指標部3yは、基板3aの中心を中心とする円形に形成される。詳細には、指標部3yは、円形の内周Y1と円形の外周Y2とを有し、その内外周Y1、Y2間が指標部3yとなり、それよりも内側および外側が、視認部3x、3xとなる。さらに、指標部3yは、その周方向において複数位置で分断されており、その分断された部分もまた視認部3xとなっている。また、図示実施の形態においては、指標部3yの外周Y2は、基板3aの中心を中心とし、第2貫通孔302の接着面3c側での円周と接するあるいは交わる(特に、図では、基板3aの内側で接する)円上に設けられ、指標部3yの内周Y1は、充填凹部3fに設けられている。そして、この指標部3yは、基板3aの板厚方向の全体に渡って設けられる。もっとも、指標部3yは、基板3aの板厚方向の全体に渡って設けられなくとも、接着面3c側にのみ設けられてもよく、また、裏面3d側にのみ設けられてもよく、また、板厚方向の中間位置に設けられてもよい。
この配線・配管材支持具3を建物の構築面1に固定する、固定方法は、始めに、基板3a(詳しくは、充填凹部3f)に接着材4を塗布する。そして、基板3aを構築面1へ押し付けるとともに、基板3aの視認部3xを透かして接着材4の広がりの状態を確認する。その後、視認部3xを透かして見える接着材4の色を、指標部3yの色と対比することで、接着材4の硬化状態を確認する。さらに、この配線・配管材支持具3を用いた配線・配管材2の支持方法は、前記固定方法により、接着材4の色の変化から接着材4が硬化したことを確認した後、配線・配管材支持具3の支持部3bで配線・配管材2を支持する。
次に、以上の構成からなる配線・配管材支持具3の作用効果について説明する。この配線・配管材支持具3によると、配線・配管材支持具3は、基板3aが構築面1に、硬化によって色が変化する接着材4により接着されることで、その構築面1に固定される。ここで、基板3aは、透明または半透明に形成された視認部3xと、接着材4の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成された指標部3yとを、備えている。このため、基板3aの視認部3xを透かして見える接着材4の色と指標部3yの色とを比較することで、接着材4の色が変化したかどうかを容易に判断することができ、これによって、接着材4の硬化状態を簡単に確認することができる。
また、指標部3yは、基板3aの中心から外周に向かう中間部に設けられ、その中間部を挟む内側および外側が視認部3x、3xとなっている。そこで、接着材4が、湿気硬化型の接着材であると、その接着材4は、外側から硬化していき、このため、接着材4は、外側から色が変化していく。したがって、内側の視認部3xで、接着材4の色を見ることで、接着材4が硬化したことを的確に確認することができる。
そして、指標部3yの外周Y2の位置は、接着材4の適量を測る位置となっており、基板3aを構築面1へ押し付けたときに、指標部3yからその指標部3yの外側の視認部3x側にはみ出せば、接着材4が適量であると判断することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、構築面1は、天井面でなくとも、壁面等であってもよい。
また、指標部3yは、その周方向において分断されなくとも、連続して形成されてもよい。また、指標部3yは、図8に示すように、放射状に形成されてもよい。
また、図示を省略するが、指標部3yは、基板3aの外周側に設けられ、その内側が視認部3xとなっていてもよい。そして、この場合には、基板3aを構築面1へ押し付けたときに、基板3a上の接着材4が広がって視認部3xを被い指標部3yに達することで、接着材4の適量が確認可能となっているのが望ましい。
また、図示を省略するが、基板3aの中心から外周に向かう中間位置を境にして、その内側に指標部3yが設けられ、その外側が視認部3xとなっていてもよい。そして、この場合には、基板3aを構築面1へ押し付けたときに、基板3a上の接着材4が広がって指標部3yから視認部3x側にはみ出すことで、接着材4の適量が確認可能となっているのが望ましい。
また、指標部3yと視認部3xとは、指標部3yが、記号とか文字等からなり、その周りが視認部3xとなったり、反対に、視認部3xが、記号とか文字等からなり、その周りが指標部3yとなってもよい。そして、これらの場合には、指標部3yを接着材4の硬化前の色と同色に形成した場合には、接着材4が硬化することで、その記号とか文字等が浮き出し、反対に、指標部3yを接着材4の硬化後の色と同色に形成した場合には、接着材4が硬化することで、その記号とか文字等が見えなくなる。したがって、この記号とか文字等を、例えば「◎」の記号や「OK」の文字とし、指標部3yを接着材4の硬化前の色と同色に形成することで、接着材4が硬化することで、「◎」の記号や「OK」の文字が浮き出し、接着材4が硬化したことを確認することができる。また、この記号とか文字等を、例えば「×」の記号や「NG」の文字とし、指標部3yを接着材4の硬化後の色と同色に形成することで、接着材4が硬化することで、「×」の記号や「NG」の文字が見えなくなり、接着材4が硬化したことを確認することができる。
また、指標部3yは、接着材4の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成されるが、これら硬化前後の色のいずれか一方のみと同色に形成される以外に、硬化前の色と同色に形成された指標部3yと、硬化後の色と同色に形成された指標部3yとの両方を備えていてもよい。
また、指標部3yは、二色成形によって形成されなくとも、例えば、塗装とかテープの貼付等、その他の手段によって形成されてもよい。
また、接着材4としては、湿気硬化型の接着材の他に、ホットメルト接着材等、その他の接着材を用いることができる。ここで、接着材4としてホットメルト接着材を用いる場合には、施工現場で、基板3a上に、加熱溶融したホットメルト接着材を塗布してもよいが、予め工場等で、加熱溶融したホットメルト接着材を基板3aに塗布しておき、施工現場で、改めて、その基板3a上のホットメルト接着材を加熱溶融してもよい。
1 構築面
2 配線・配管材
3 配線・配管材支持具
3a 基板
3b 支持部
3x 視認部
3y 指標部
4 接着材

Claims (7)

  1. 建物の構築面に固定されて、配線・配管材を支持する配線・配管材支持具であって、
    前記構築面に、硬化によって色が変化する接着材を用いて接着固定される基板と、その基板に設けられて前記配線・配管材を支持する支持部とを備え、
    前記基板は、その基板の向こう側の接着材の色が透けて見えるように透明または半透明に形成された視認部と、前記接着材の硬化前の色または硬化後の色と同色に形成されて、前記接着材の硬化の前後および過程でその接着材の色と対比される指標部とを、備え
    前記視認部と前記指標部とは、隣接して設けられることを特徴とする、配線・配管材支持具。
  2. 前記指標部は、前記基板の中心から外周に向かう中間部に設けられ、その中間部を挟む内側および外側が前記視認部となっていることを特徴とする、請求項1に記載の配線・配管材支持具。
  3. 前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記指標部からその指標部の外側の視認部側にはみ出すことで、前記接着材の適量が確認可能となっていることを特徴とする、請求項2に記載の配線・配管材支持具。
  4. 前記指標部は、前記基板の外周側に設けられ、その内側が前記視認部となっていることを特徴とする、請求項1に記載の配線・配管材支持具。
  5. 前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記視認部を被い前記指標部に達することで、前記接着材の適量が確認可能となっていることを特徴とする、請求項4に記載の配線・配管材支持具。
  6. 前記基板の中心から外周に向かう中間位置を境にして、その内側に前記指標部が設けられ、その外側が前記視認部となっていることを特徴とする、請求項1に記載の配線・配管材支持具。
  7. 前記基板を前記構築面へ押し付けたときに、前記基板上の接着材が広がって前記指標部から前記視認部側にはみ出すことで、前記接着材の適量が確認可能となっていることを特徴とする、請求項6に記載の配線・配管材支持具。
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