JP6202244B2 - 記録装置及び記録方法 - Google Patents
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Description
また、担持面をAC帯電させて被記録媒体を担持する記録装置のほかに、担持面をDC帯電させて被記録媒体を担持する記録装置がある。
なお、時間情報に代えて、記録した被記録媒体の枚数や記録ヘッドにより記録を行う場合に吐出したインク滴の数を所定の閾値と比較して、本態様と同じ制御を行ってもよい。
本態様によれば、被記録媒体の搬送時における水分の影響が相対的に大きいとみなすことができる場合には、担持面をDC帯電させるとともに、担持面をクリーニングすることにより、担持面へ液体が付着して該液体の水分等により被記録媒体が担持面に吸着しづらくなるということを抑制することができるとともに、当該影響の原因となる水分を除去することができる。
本態様によれば、担持面付近の湿度が大きく変化しやすいラインヘッドを備える記録装置においても、被記録媒体の搬送時における水分の影響を抑制することが可能になる。
以下に、本発明の実施例1に係る記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本発明の実施例1に係る記録装置1の概要について説明する。なお、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pの搬送機構として静電吸着式の無端ベルトを有する記録装置である。ただし、このような構成に限定されない。
図1は本実施例の記録装置1の概略側面図である。
なお、加圧ローラー7は、導電性の素材を用いて構成されており、接地されている。加圧ローラー7は、このような構成により、無端ベルト4をDC帯電させて被記録媒体Pを該無端ベルト4に吸着させる際、被記録媒体Pにおける無端ベルト4と接触している側とは反対側の面から電荷を逃がすことが可能な構成となっている。すなわち、本実施例の記録装置1は、DC帯電させた無端ベルト4に被記録媒体Pを吸着させるために、該被記録媒体Pを無端ベルト4とは逆に帯電させることが可能な構成となっている。
なお、このトレイ15へのスタックとトレイ17へのスタックとの切り替えは、ガイド部G2を移動させることにより行われる。
図2は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部21には、記録装置1の全体の制御を司るCPU22が設けられている。CPU22は、システムバス23を介して、CPU22が実行する各種制御プログラム等を格納したROM24と、データを一時的に格納可能なRAM25と接続されている。また、CPU22は、システムバス23を介して、記録ヘッド9を駆動するためのヘッド駆動部26と接続されている。
また、CPU22は、記録装置1に設けられたモニター31及びコントロールパネル32、AC帯電回路19、DC帯電回路20、並びに、記録データ等をPC等の外部装置から入力する等のためのインターフェース30とデータ及び信号の送受信を行うための入出力部29と接続されている。
また、制御部21には温度センサー36及び湿度センサー37が設けられ、これらはシステムバス23を介してCPU22と接続されている。
また、本実施例の記録装置1は、湿度情報をユーザーがコントロールパネル32やインターフェース30を介して外部装置から入力可能である。制御部21は、該湿度情報として入力された湿度が予め定められた閾値よりも高い場合には、無端ベルト4の帯電を前記第2帯電部が行うよう制御することもできる。
なお、無端ベルト4の付近に湿度センサーを設け、記録に伴う無端ベルト4の付近の湿度を実際に検出可能な構成とし、該湿度センサーで検出された湿度が閾値を超えた場合に、無端ベルト4の帯電を前記第2帯電部により行わせてもよい。
制御部21は、前記両面記録モードでの前記第2面への記録の際、無端ベルト4の帯電を前記第2帯電部が行う制御をする。また、本実施例の記録装置1は、この際、前記第1面への記録の際及び前記第2面への記録の際の両方において、前記担持面の帯電を前記第2帯電部が行う制御をする。
次に、本発明の実施例2に係る記録装置について説明する。
図3は、本発明の実施例2に係る記録装置の概略側面図である。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
本実施例の記録装置1は、無端ベルト4の帯電部の構成のみが実施例1の記録装置1と相違する。
このように、本実施例の記録装置1では、第1帯電部がAC帯電回路19により構成され、第2帯電部がDC帯電回路20により構成され、制御部21がスイッチSWを制御して無端ベルト4を帯電する帯電部を切り替え可能である。なお、制御部21による無端ベルト4を帯電する際の帯電部の切り替え条件は、実施例1の記録装置1と同様である。
次に、本実施例の記録方法について説明する。
図4は、本実施例の記録方法を表すフローチャートである。
なお、本実施例の記録方法は、実施例1の記録装置1を用いて行った実施例である。
なお、本ステップでインク付着情報を入力したと判断した場合は、光学センサーS1と光学センサーS2の間で被記録媒体Pが停滞したことが想定されるため、停滞した被記録媒体を除去したり、無端ベルト4をクリーニングしたりなどした後に、ステップS150を実行する。
なお、本実施例の記録方法では、両面記録モードで記録を行うと判断した場合は、前記第1面に記録を行う場合(前記第1面に記録を行う被記録媒体Pを搬送する場合)と前記第2面に記録を行う場合(前記第2面に記録を行う被記録媒体Pを搬送する場合)の何れも無端ベルト4をDC帯電させて記録する。ただし、前記第1面に記録を行う場合は無端ベルト4をAC帯電させ、前記第2面に記録を行う場合は無端ベルト4をDC帯電させ、無端ベルト4を帯電させる帯電部を切り替えながら記録させてもよい。例えば、前記第1面に記録を行う被記録媒体Pと前記第2面に記録を行う被記録媒体Pとが交互に搬送される場合は、無端ベルト4を帯電させる帯電部を交互に切り替えながら記録させてもよい。また、無端ベルト4の帯電を交互に切り替えることが困難な場合、例えば被記録媒体の搬送方向の長さが帯電を交互に切り替えるのに十分な長さでない場合には、両面を記録させる記録命令中は、第1面と第2面ともに無端ベルト4の表面をDC帯電させた状態で被記録媒体を搬送させることも可能である。
一方、ステップS160においては、無端ベルト4の帯電を前記第1帯電部が行うことにより無端ベルト4をAC帯電させて記録する。そして、ステップS170に進む。
すなわち、本実施例の記録方法は、ステップS110からステップS160により、湿度情報を入力し、該湿度情報に基づいて第1帯電部と第2帯電部とを切り替えて無端ベルト4を帯電して、記録する。
なお、ステップS120においてインク付着情報を入力したと判断した場合に、ステップS150に進む前に、被記録媒体Pへの記録を行うことなく布ロールの布Cを送りつつ無端ベルト4をクリーニングし、さらにその後ステップS150に進み、被記録媒体Pへの記録を行いつつ布ロールの布Cを送ることなく無端ベルト4をクリーニングしてもよい。この場合、布ロールの布Cを送りつつ無端ベルト4をクリーニングすることで、布ロールの布Cを送ることなく無端ベルト4をクリーニングする場合よりも、無端ベルト4に付着したインクを効率的に拭き取ることができる。そして、DC帯電により記録が行える程度に無端ベルト4をクリーニングした後に、ステップS150のDC帯電による記録を行うことで、ステップS160のAC帯電による記録を行える程度に無端ベルト4をクリーニングする場合よりも、記録のスループットの低下を抑制することができる。また、布ロールの布Cを送ることなくクリーニングすることで、布ロールの消費を抑制できる。なお、布ロールの布Cを送りながら行うクリーニングは、所定の時間だけ行ってもよいし、打端ベルト4に付着したインクを検出するための光学センサーを記録装置1に備え、当該光学センサーの検出結果に応じた時間だけ行ってもよい。
また、上述した実施例では、無端ベルト4をDC帯電させて記録するのかAC帯電させて記録するのかを、各ステップS110〜S140における制御部21の判断に応じて切り替えたが、制御部21は各ステップS110〜S140のいずれかのみの判断しか行わなくてもよいし、選択的に2つ以上の判断のみを行ってもよい。この場合であっても、被記録媒体の搬送時における水分の影響を抑制することが可能になる。また、選択的に2つ以上の判断を行う場合に、いずれかの判断でステップS150のDC帯電による記録を行うと判断されれば、残る判断でそう判断されなくてもステップS150のDC帯電による記録を行ってもよい。この場合であっても、被記録媒体の搬送時における水分の影響をできるだけ抑制することが可能になる。
次に、上記実施例の記録装置1を用いて搬送性評価を行った。下記にその評価方法及び評価結果を示す。
下記表1に記載の相対湿度及び温度35℃の条件で記録装置1を12時間放置した。
その後、搬送方向の長さ210mmのA4の被記録媒体P50枚に記録し、被記録媒体Pの搬送が適切にされているかを下記表1の搬送吸着力として、下記の基準で評価した。
○:PG1.0mmで正常搬送
△:PG1.5mmで正常搬送、PG1.0mmで許容範囲内の被記録媒体Pと記録装置1の構成部材との干渉有
×:PG1.5mmでジャムが多発し許容範囲外
また、帯電ベルト4の外層の組成はポリイミド、厚みは30μm、表面抵抗率は1.2×1012とし、内層の組成はポリイミド、厚みは80μm、表面抵抗率は4.5×106とした。なお、外層の厚みは、20〜40μmでもよく、内層の厚みは、60〜70μmでもよい。詳細は後述する。
なお、表面抵抗率は、23℃、相対湿度55%の環境下で、円形電極(例えば、三菱化学(株)製ハイレスターUPの「URSプローブ」)又は四探針電極(例えば、三菱化学(株)製ロレスタ)を用い測定することができる。測定条件としては、例えば、荷重2.0kg、チャージ時間10秒とし、印可電圧は10V又は250Vを印可して測定することができる。
その後、搬送方向の長さ210mmのA4の被記録媒体P100枚に記録し、ガイド部G1で搬送方向の変更が適切にされているかを下記表2の搬送負荷として、下記の基準で評価した。
○:ガイド部G1で搬送方向の変更が適切に行われた被記録媒体Pの枚数が100枚
△:ガイド部G1で搬送方向の変更が適切に行われた被記録媒体Pの枚数が90枚以上100枚未満
×:ガイド部G1で搬送方向の変更が適切に行われた被記録媒体Pの枚数が10枚以下
また、帯電ベルト4の外層の組成はポリイミド、厚みは30μm、表面抵抗率は1.2×1012とし、内層の組成はポリイミド、厚みは80μm、表面抵抗率は4.5×106とした。なお、外層の厚みは、20〜40μmでもよく、内層の厚みは、60〜70μmでもよい。詳細は後述する。
なお、表面抵抗率は、23℃、相対湿度55%の環境下で、円形電極(例えば、三菱化学(株)製ハイレスターUPの「URSプローブ」)又は四探針電極(例えば、三菱化学(株)製ロレスタ)を用い測定することができる。測定条件としては、例えば、荷重2.0kg、チャージ時間10秒とし、印可電圧は10V又は250Vを印可して測定することができる。
なお、気温が30℃を下回る場合には空気中の水分量の影響が小さいので担持面をAC帯電のみで帯電させ、30℃を上回る場合に上述したように相対湿度に応じてAC帯電とDC帯電とを切り替えてもよい。また、上述した実施例では、無端ベルト4の帯電は空気中の水分量の影響を受けるので相対湿度に応じて帯電の方式を切り替えたが、湿度および温度に応じて帯電の方式を切り替えてもよい。
次に、上記の評価で用いた無端ベルト4について説明する。
上記の評価で用いた無端ベルト4は、内層と外層とを有し、被記録媒体Pを外層に担持させて搬送する搬送ベルトである。なお、内層と外層との間に中間層を備えていてもよく、2層で構成されるもののほか3層以上で構成されるものでもよい。
6 ローラー、7 加圧ローラー、8 帯電ローラー、9 記録ヘッド、
10 反転機構、11 搬送経路、12 スタック部、13 搬送経路、
14 搬送経路、15 トレイ、16 搬送経路、17 トレイ、
18 帯電ローラー、19 AC帯電回路(第1帯電部)、
20 DC帯電回路(第2帯電部)、21 制御部、22 CPU、
23 システムバス、24 ROM、25 RAM、26 ヘッド駆動部、
27 モーター駆動部、28 搬送ローラー用モーター、29 入出力部、
30 インターフェース、31 モニター、32 コントロールパネル、
33 ピックアップローラー用モーター、34 ゲートローラー用モーター、
35 無端ベルト駆動ローラー用モーター、36 温度センサー、
37 湿度センサー、38 クリーニング部、C 布ロールの布、G1 ガイド部、
G2 ガイド部、R 搬送ローラー、Rg ゲートローラー、
Rp ピックアップローラー、S1 光学センサー、S2 光学センサー、
SW スイッチ
Claims (12)
- 帯電された担持面により被記録媒体を担持し、前記担持面を移動させることにより前記被記録媒体を搬送する搬送機構と、
前記搬送機構によって搬送される前記被記録媒体に記録可能な記録ヘッドと、
前記担持面に、マイナスの電荷が帯電した帯電領域と、プラスの電荷が帯電した帯電領域とを交互に形成するAC帯電を行う第1帯電部と、
前記担持面に、前記マイナスの電荷が帯電した帯電領域と、前記プラスの電荷が帯電した帯電領域とのいずれかを形成するDC帯電を行う第2帯電部と、
前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行うのか、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行うのかを切り替える制御部と、
を備える記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
湿度を特定する手段をさらに備え、
前記制御部は、
特定された前記湿度が閾値の湿度を超えない場合に、前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行い、
特定された前記湿度が閾値の湿度を超える場合に、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項1又は2に記載の記録装置において、
前記搬送機構における搬送不良の有無を特定する搬送不良特定手段をさらに備え、
前記制御部は、
搬送不良が無いことが特定された場合に、前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行い、
搬送不良が有ることが特定された場合に、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項3に記載の記録装置において、
前記搬送機構は、無端ベルトであり、
前記搬送不良特定手段は、前記無端ベルトにおける搬送不良の有無を特定する、記録装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記担持面に対して液体が付着した量を特定する手段をさらに備え、
前記制御部は、
前記液体が付着した量が閾値の量を超えない場合に、前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行い、
前記液体が付着した量が閾値の量を超える場合に、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記被記録媒体に記録が開始されてから経過した時間を特定する手段をさらに備え、
前記制御部は、
特定された前記時間が閾値の時間を超えない場合に、前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行い、
特定された前記時間が閾値の時間を超える場合に、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記被記録媒体を反転させる反転機構をさらに備え、
前記制御部は、
前記被記録媒体の第1面への記録後に、該被記録媒体を前記反転機構により反転させて前記第1面の反対側の第2面に前記記録ヘッドにより記録する両面記録モードにより記録可能であり、
前記第1面への記録の際、前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行い、
前記第2面への記録の際、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記被記録媒体を反転させる反転機構をさらに備え、
前記制御部は、
前記被記録媒体の第1面への記録後に、該被記録媒体を前記反転機構により反転させて前記第1面の反対側の第2面に前記記録ヘッドにより記録する両面記録モードにより記録可能であり、
前記両面記録モードによる前記第1面への記録の際および前記第2面への記録の際、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行う、記録装置。 - 請求項3から8のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記担持面をクリーニングするクリーニング部を備え、
前記クリーニング部は、前記第1帯電部による前記AC帯電から前記第2帯電部による前記DC帯電へ切り替えられる場合に、前記担持面をクリーニングする、記録装置。 - 請求項9に記載の記録装置において、
前記クリーニング部は、布ロールを有し、
布を送りながら前記担持面をクリーニングすることが可能であり、
前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電が行われている間、前記布を送ることなく前記担持面をクリーニングする、
記録装置。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記記録ヘッドは、インクを吐出するノズルが前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向に複数並べて設けられるラインヘッドであることを特徴とする記録装置。 - 帯電された担持面により被記録媒体を担持し、前記担持面を移動させることにより前記被記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される前記被記録媒体に記録可能な記録ヘッドと、前記担持面に、マイナスの電荷が帯電した帯電領域と、プラスの電荷が帯電した帯電領域とを交互に形成するAC帯電を行う第1帯電部と、前記担持面に、前記マイナスの電荷が帯電した帯電領域と、前記プラスの電荷が帯電した帯電領域とのいずれかを形成するDC帯電を行う第2帯電部と、を備える記録装置を用いて行う記録方法であって、
前記第1帯電部により前記担持面に前記AC帯電を行うことと、前記第2帯電部により前記担持面に前記DC帯電を行うこととを切り替えて、前記記録ヘッドにより前記被記録媒体に記録を行う、記録方法。
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